気分転換と感情的な実感
iPadのことばかり話す、iPadオンリーなポッドキャット、iPadワークアドポッドキャット
今日は、iPadを使って気分転換するっていう話をします。
iPadで気分転換?
なんか、ゴリゴさんが最近、iPadでポッドキャストの音声編集をするようになったんだけど
それによって、すごいiPadでできるの良い、良い、みたいなことを言ってて
前にも、フェライトっていうポッドキャスト専用の音声編集アプリをiPadで使って、その作業をするようになったっていう話をしたんだけど
もうちょっと、その大きな目線というか、なんでそのiPadでやれるといいのか?みたいな、ちょっと聞きたいな
なんでiPadでやれるといいのか?
まずね、一番大きなところはね、感情的なところでiPadが仕事に役に立っているという実感が得られるということが、まず結構、気分が良いみたいなやつがあったりして
もともと、ゴリゴさんのiPadの使い方として、一番多かったのがやっぱ、消費、コンテンツ消費に使うっていうので
漫画を読むとか、動画を見るとかに主に使っていた
で、そこからアップルペンシルを使うようになってからは、読書メモにiPadを使うようになってきた?
うん、で、もう一個仕事ではないんだけど、その音楽の道具としても使うようになってきていて
それに加えて、仕事道具としてちゃんと役に立っているという感覚が嬉しいみたいなのが、まず一つあって
で、その上で仕事道具としてiPadを使ってみると面白かったのが、普段と違う場所でナチュラルに仕事ができるようになったっていうのかな
iPadの効果的な使い方
普段パソコンの前にいるときに、ポッドキャストの編集もしていたので、ポッドキャストもずっとパソコンの前にいたような感覚があるんだよね、自分が
で、なんだかんだ一番便利なのは、そのパソコンの前にいて何かするときなんだけど、ずっといると飽きるという
乱雑な表現になるんだけど、よりも例えばお昼ご飯を食べて仕事をしようと思うんだけど、なんかちょっと気が乗らないなぁとかっていうときに
ここにiPadがあるからちょっとポッドキャストでもやっておくかって思うことで、それもねやっぱ気分がいいというか
なんか気が乗らないけど、今俺は仕事をしているからいいんだなみたいに思えるみたいな感覚もあるかもしれない
そういう意味で言うと、その気分転換ができつつ、気分転換であると同時に、なんかねやっぱ
仕事をしている感がどこでも得られることが意外と良かったのかもしれない
なんかあれかなってそういう話を聞くとさ、こう
iPadを持ってても、なんかそのうまく使えてない感みたいなのがずっとその潜在的にあって
で、読書メモに使うようにはなったけど、すごいその限られた使い方というかさ
使うアプリは1個だけだし、それに延々と書いてる。で、読書自体が直接その
長い目で見ると仕事につながるとは思うんだけど、直接それがダイレクトに仕事になっている、その成果として
生まれるわけではない、読書メモが。だから、なんかその宝の持ち腐れ感
そうね、あの宝の持ち腐れ感で言うと、読書メモにしても動画にしても漫画にしても
あのマシンパワーが大して必要ないんだよね。で、ポッドキャストは結構CPUの性能がそのまま
快適さに大きく依存する部分でもあって、ひょっとしたら今言われたけど、そういうとこも関係しているのかも。なんかあの
コンピューターを有効に使えている感。そうね、そう言われるとそのコンテンツの消費とか
iPadの柔軟性と生産性
ウェブを見るとか、メールを返信するとか、テキスト操作で何かをするとか、手書でもその
ノートアプリに手書きでこう書くとかって、そこまでiPadのそのマシンパワーが必要ではないところで
マシンパワーがもろに影響してくるのって、やっぱりその音声編集、動画編集
あとは高度なお絵描きというか、描画、グラフィック系のその表現が必要なものと音楽かなぁ
音楽、音声に含まれる。そういう作業をする人にとっては、やっぱりその今あるiPadのモデルの中で
プロモデルを選ばないとその厳しいというか、快適に作業ができないとかっていうのはあるけど
多くの人が一般的なね、多くの人にはそんなもん必要なかったりするんだよ。それは事実だと思う
で結局、iPadを買う時にどれ買ったらいいのかがわからないとか、いいの買ったんだけど全然その
使えてないみたいな。それを認識してる人もいれば、してない人もいるんだけど、でもなんか潜在的にはなんかもったいないな
みたいなのがあるんじゃないかなって思う。そう、そのもったいないなってなんとなく感じていたことを有効に生かせていて
iPadをうまく使ったワークスタイルが実践できているということがひょっとしたら嬉しいのかもしれない
なんか理想に一歩近づいたみたいな。そうで最近それで言うと、いい意味であんま机の前で仕事をしていなくてね
それはなんか、最近の自分の実感で言うと、感覚的なものなんだけどさ、なんか結構気分が良くて
結構いっぱい遊べるようになった気がして、いろんな目の前の小さいところから解放されたような感じがする
代わりにそのいろんな人に会うようにするとか、会って話すようにするとか、なんか外に出ることができるようになった
だいぶ間にいろんな要素が挟まれているけど、iPadのおかげで外に出ることができるようになりましたと言えるかもしれない
それに近いことは、結構昔のそのiPadで仕事をするとか、iPadを使うといいよっていうのを言ってた時に
iPadって、一緒に使うアクセサリーによって結構携帯を変えられるというか、使い方、使うその姿勢を変えられるのがiPadの強みの一つだと思ってて
ペンと一緒に使えば、その紙のノートみたいな感覚で使えるし、マジックティーボードとかにつければノートパソコンに近いようなものとして使えるし
何にも付けない状態だったら、例えばそのiPhoneとかのスマホのちょっと画面の置き版みたいな感じで使えるしっていう
その形を変えれる、しかも手軽に変えれるっていうのが結構魅力的だと思ってて
最近自分の場合さ、部屋が寒すぎてリビングで仕事をするというのをあんまりしないんだけど
暖かい時期は、なんかリビングのソファーに座りながら結構ダラダラしながら、でもiPadで考え事をするとか
仕事ちょっと音声入力とかフリック入力とか使ってテキストのその構成というか文章を作成するとかしてて
あんまりその2階の仕事部屋のその机の上で、かっちり座って作業をするっていうのをあんまりしない感じで
ちょっと前からずっとやってるって感じ
で、それってすごいなんか気分転換っていうか本当になんかね、色々目に入るから面白いことが色々考えついたりとか
そういうのある、そう
仕事部屋の、うちの場合仕事部屋自体も半年に1回入れ替えて
多少さ、視界というか見え方が変わるようにはしてんだけど
でも結局どっちもさ、壁に向かって机を置いて
でもモニターは同じのずっと使い続けてるし
あんまりその新鮮さというか変わり映えはしないんだよね
部屋自体は変わってちょっと気分は変わるけど
で、それに対してiPadを使うことで得られるそのいろんな場所、どこでもキッチンでもいいし
そのこたつのテーブルでもいいし
ソファーに座ったそのテーブルのない場所でもいいしっていう
そういう自由度によっていろんな場所で作業ができる
動けるっていうところがすごいなんか新鮮さを生むみたいな
なんかね、こういうのってね、自分の中で定期的にいろんなことがサイクルしていて
例えばいろんな場所で場所を変えて仕事をすることで書けるようになるみたいなニュアンスだったり
いつもと同じいつものルーティーンを踏むことで
毎日が安定していろんなことができるみたいな考え方をする時期もあったりして
最近たどり着いたのは
外部モニター付きのコンピューターの前にいる時間というのが
一番効率が高いことは確かなんだけれども
俺は一番効率が高い状態で8時間も働くことは不可能で
せいぜいその半分かな多分
全力が出せる時間はきっと4時間ぐらいしかなくって
じゃあ残りの4時間は効率が悪くてもいいとか気分を変えるとか
なんかその成果じゃないところに力を入れる意識を持っていくとかの方が
5年10年っていう単位でより大きな成果を残せるような感じがしてきていて
なのでiPadのポッドキャスト編集って別に早いわけでは多分ないし
楽なわけでもそんなにないんだけど
なんかそういうことをもうちょっとやっていいんじゃないかなって
思うようになったりもしてきたかな
すごいねパソコンの前で真面目に集中してやるのが5時間
4時間あるのすごいね
すげー多めに見積もった多分マックス4
でも4を5日間はできないと思う
はるなさんの場合1日3時間っていうすごい緩いノルマでさ
仕事スタイルの変化とiPadの柔軟性
1日3時間パソコンの前でちゃんと仕事をすればオールオッケーで
あとの3、4時間分はどこで仕事しててもオッケーみたいな
仕事ですらなくてもオッケーぐらいのめちゃくちゃ緩いスタンスで
毎日を楽しく生きてます
俺も最近やっぱ考えが変わってね
極論別に俺は仕事をするために生きているんじゃなかったっていうことが分かって
前に書いたんだけどその朝練をすることによってマインドが変わって
やっぱその効率を求めないとか
成果を最大化しないみたいなことを意識した方が
幸福に生きられて成果が最大化されるんではないかと思うようになってきた
そのあれなんだよね
効率化するのは何のためかっていうと
例えば自由な時間を手に入れて
自分の好きなことにパワーっていうかエネルギーとか時間を費やすためっていうのなら
多分健全なんだけど
単純にその効率化だけを追い求めてしまうと
なんかちょっと違うよねっていうのはずっと感じてた
単純にね
あと40年ぐらい人生があるからさ
やっぱだいぶゆっくりじゃないと40年もたんなって思ったとか
なんかそういう感覚もあるかもしれない
多分その6070で引退はできないししたいとも思わないからこそ
多様なやっぱ観点で働けるようにするっていうことなのか
1日8時間かける5の週40時間って
多分あれだよね
一般的にはもうちょっと休日を取ったり
休休みたいなものがあったり
夏休み冬休みみたいな概念があったりすると
多分8かける5の40時間って
1週間の仕事時間として多すぎるような気がして
そこはやっぱもっと少なくするのを意識するぐらいにしないと
割と人類は無意識に働きすぎてしまう
そして結果なんか視野が狭くなって
効率が落ちてしまうような感じがしてきている
効率化とかその仕事を何たら勘たらみたいなやつって
結局その狭い枠でしか多分見てないんだよね
その目の前に置かれた作業というか
依頼された分という仕事だけを見れば
それはもちろん効率化して早く終わったりとか
大量に処理できたら一番ハッピーだよねって話なんだけど
でも生きていく上で別に仕事だけじゃないし
もっと広い枠っていうか
枠すらもないところで生きてるわけだから
そういうのに関して
もうちょっと柔軟にというか
自由にやってもいいのになって思った時に
iPadの未来と画面サイズの可能性
iPadって結構柔軟性があるなって
立ち位置としてスマホとパソコンの間で
なんか中途半端なやつみたいな感じで言われたりもするんだけど
はるな個人的にはその中立さっていうか
どっちにもつかないところが
わりと新しい発明だなと思ってて
そのアップルがiPadっていうのを生み出した時の
なんかそのテーマというか
アイディアみたいなところはすごい新しかったし
今後ももっとアクセサリーとか
iPad自体の性能が上がっていったりとか
あとは画面サイズの柔軟さっていうので
ちっちゃいのとか
今よりももっと大きいのとか
あとは折りたたみとか
そういうのも言われてたりするから
そういうのによってもっともっと
新しい使い方っていうか
なんて言うんだろう
いろんな場所に対応できるデバイスになっていってくれたらいいなと思う
12.9の折りたたんで開いたら倍になるぐらいになったら
ちょっと嬉しいねそれは
12.9が
開きたい開きたい
倍になるってこと?
24とか
その計算にはならんけど
12.9開けたらだいぶ便利じゃない
めっちゃ重いよ多分
もっとだいぶ未来の軽い話
妄想レベルの話なんだけど
12.9
ディスプレイが壁面とかそういうのでどうにかなるようになるとか
いろんな可能性があるからわからんけどさ
持ち運べるサイズで20インチを超えられると
すごく楽しくなりそうだなっていう
面白そうだなと思うけど
自分はあんまいらんかなってちょっと思っちゃう
俺最近例えばなんだけど
17インチMacBookとか結構いいなとか思ったりするんだよね
iPadも17インチぐらいあったらいいなとか15とか
まあ大きいサイズはあってもいいかなと思うし
あと個人的にはやっぱりその
iPad miniのサイズがすっごい好きで
あれが例えばその開いて
倍の画面サイズにもできるとかだったら
だいぶいいかも
だと極論スマホいらんっていう人は増えるよね
多分そのスマホこれだけでコンピューターいいやって
あとApple Watchでいいやってなりそう
どうやらねそのスマホはスマホで
そのこの小ささっていうのが大事なんじゃないかなと思うし
ポケットに入らんもんな
スマホというものを生活習慣として減らしていくという
ダラダラ見てしまうのをやめるためには
いいのかもしれないとか思うけどね
でもダラダラ見るっていう意味で言うと
iPadでも結局ダラダラ見れるからさ
それはるながプロすぎるだけだと思う
俺寝っころがってiPhoneはできるけど
iPadは多分ミニがあってもやっぱあんまできないと思う
いや普通にミニなら快適にできるし
12.9でも結構ゴロってなれるな
それはまあ各人によるのかな
まあそんな感じで
iPadを使って気分転換するっていうお話でした
気分転換どころか
人生の価値観が転換されたぐらいな感じがするよ
めっちゃ広い話になったね
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それではまた来週
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