2025-08-04 38:17

#283 耳で本を読む

spotify

↓Riverside.fmで編集し始めたら概要を出力してくれました。どうかな?


Summary

この会話では、暑い夏に読書のスタイルが変化したことや、Audible(オーディブル)の魅力、ポッドキャストとの違い、AI技術の進化について話し合われています。特に、音声コンテンツがどのように情報収集や学びに役立つか、世代間のコミュニケーションの違いについても触れられています。 この会話では、AIとコミュニケーションの未来、情報の受け取り方の変化、音声コンテンツの利便性、オーディオブックの魅力、映画と小説の関係、AIと人間の会話の違い、YouTubeと音声コンテンツの融合、AIの自然な会話スタイル、AIのフィラーと人間の会話、漫画と音声コンテンツの未来について議論されました。


Chapters

() 暑い夏と読書の変化

() オーディブルの魅力と活用法

() 本の選び方と併読のすすめ

() ポッドキャストとオーディブルの違い

() AIと音声コンテンツの未来

() 音声からの学びと情報収集

() 世代間のコミュニケーションの違い

() AIとコミュニケーションの未来

() 情報の受け取り方の変化

() 音声コンテンツの利便性

() オーディオブックの魅力

() 映画と小説の関係

() AIと人間の会話の違い

() YouTubeと音声コンテンツの融合

() AIの自然な会話スタイル

() AIのフィラーと人間の会話

() 漫画と音声コンテンツの未来


===

番組のフォロー・皆様からのお便りもお待ちしています!

https://forms.gle/dKoHpPx2Fw2jLc3M8

SNSも更新中です。

みなさんの感想を再投稿しているXアカウント

https://twitter.com/yaiyai_radio

裏話や最近気になるアイテムを紹介しているInstagramアカウント

https://www.instagram.com/yaiyairadio/


サマリー

オーディブルを活用した新しい読書の形が注目されています。このエピソードでは、ポッドキャストを聞きながら本を読んだり、耳から情報を得ることの利点について語られています。また、音声コンテンツの進化と利便性についても触れられ、特にノートブックLMの機能やオーディブルの活用、音声メディアがバリアフリーな情報アクセスを提供する方法が紹介されています。ポッドキャストでの会話を通じて、音声生成AIがフィラーを用いる理由やリスニングコンテンツの魅力が探求され、特にノートブックLMの会話形式が聞きやすさに寄与していることについても議論されています。

00:00
はい、りょかちです。
りっちゃです。
あの、暑いです。暑いですね。
暑い。めちゃくちゃ暑い。
オーディブルの体験
暑いから、最近すごく本を読んでますよ。
どういうこと?
働きながら本を読む。
暑いと。
外にですね、本を読んでますね。
おー、めっちゃいい話。素晴らしいじゃん。
最近、めちゃめちゃ本を読めているという変化が出てきて、オーディブルにハマってます。
へー、そう、オーディブルで、読んだっていうか、聞いたというかで、言ってて、気になると思ってた。
そうなんですよ。最近、文字を読みたくねえという気持ちになってて、日常的に。
本を読まなければならないが、文字を一文字も読みたくない。
そういう気持ちあるんだ。そっか。
ありませんか?文字からのインプットも、文字から頭の中で映像を立ち上げるのも、もう嫌だ。ないですか?
私は物理的に、落ち着いて本を開けるという時間がすごい少ないから、
たぶん、もっと頑張って撮れば撮れるんだろうけど、心の余裕と体力がないと、本を読もうみたいになれないから、全然本を読めなくて。
今は、前も言った気がするけど、ポッドキャストっていうか、やっぱり耳だけ空いてる時間。
寝かしつけしてるとか、あと通勤の時間とか、犬の散歩してるときとか、耳だけ空いてる時間がすごいあるから、
そういうときに、ポッドキャストから情報を得ることが非常に多いので、
逆に目で文字を読んで、インプットできるみたいなのって、ある意味、デスクに向かえる時間みたいなのが、すごい少ないかなと思う。
私は自由の身なので、全然読めるんですけど、
あなたみたいな声をしたら、むぎくんが、もうパズタしかできないんだよって言ってるみたいに、
脳みそが文字を受け付けないという時間が結構あって。
でも、分かる。でも、散々仕事で文字をいっぱい読んで、頭使ってみたりした後に、
どこかとして、さあ、真剣に本を読みましょうって、なんや、やっぱ疲れてるから、あんまなんないね。
そう、なんかその小さいときに、本は想像力が豊かになる。なぜなら、映像に比べて自分で想像する余地がでかいから、みたいな。
それ、自分の中で、
疲れてるとさ、
あ、どうぞどうぞ。
疲れてると、目で文字を追ってるんだけど、気づいたら、5行くらい全然頭に入ってないみたいな感じになって、読めなくなる。
本当に物理的に文字を追ってるだけになってて、
そうだね、そうだね。
私の中で、結構映像ソフトみたいなの立ち上げて、理解するのが結構難しいから、本当に文字だけ追うようになって、
結構そういうときが多くて、本を読めないことが多かったんです。
なるほど、なるほど。
読書のテクニック
なんですけど、最近オーディブルというものを活用いたしまして、非常にこれがいいです。
オーディブルって、本を読み上げてくれる、アマゾンのやってるやつ?
そう、はい。
なんか、ポッドキャストいっぱい聞いてるようになって、
なんか、もうちょっと難しいことにも挑戦してみようと言いますか、違うものも読んでみようと思いまして、
初めて読んでみたんですけど、結構すぐ読める。
そうなんだ、なんか、一冊読み終わるのすごい時間かかりそうと思っちゃうんだけど、いけるんだ。
大体ね、私は2.5倍で読んでるんですね。
2.5倍?
本当?めっちゃ早くない?
本当。
えー、そうなんだ。
で、りっちゃさんはポッドキャスト何倍で聞いてますか?
大体1.5倍かな。
1.5倍、私はポッドキャスト1.5から1.8で読んでるんですよ。
で、そうすると、本は2.5倍ぐらいで読めます。
そうなんだ、丁寧にゆっくり元のが読んでるからってこと?
なんか、そうですね、本の方が丁寧に読んでるから、
なので、そうすると、大体5時間ぐらい一冊。
そうなんだ。
そうすると、5時間だと大体、こうするとポッドキャスト聞かなくなる人が増えると困るんですけど、
6本ぐらい?6本ぐらいか?
違うな、10本ぐらいか。
30分のポッドキャスト10本ぐらいの長さだから、割と読めるんですよ。
そうか、最近どういう本読んだの?オーリブルで。
あのね、プロジェクトヘールメアリーっていう本があって。
なんか、エッセイ風だよね。
そう。
すごい好きな人が多い。
で、分厚い×2なんですよ。
上下感?
うん。で、もう人生でそんな本、あんまり読めたことないから。
でも、すごい面白いって言われてたから。
好きな人、これ読んだほうがいいってみんな言ってた?
だから、読まなきゃと思ってたんですけど、全然読めてなかったんですけど、
オーディブルだったら、やっと読めました。
Kindleは買ってたんで、寸読してたんで、閉読してました。
これいいです。閉読。
そうなんだ、両方ってこと?
そう。
どういうこと?
これが一番ベスト、ほんとは。
オーディブルの人、聞いてたら修正してほしいんですけど、
なんて言ってるか、2.5倍だから、なんて言ってるか分かんない名前とかあるんですよ。
特に、ペディクト・ヘールメアリーって宇宙の話だから、科学の話とかしてる、
なんなんなんなんなんだろう?っていうことがあって、
そういうのは、本でバーって確認してる。
すごいね。そんな使い方。
スマホでKindle開いて、その該当ページに行くってこと?
基本的には、音声で聞いてるんですけど、分かんないこととかだけ、本で確認したり、
あと、私よくあるのが、あれ?こいつ誰だっけ?みたいな。
それは分かる。
そのときは、Kindle本開いて、文字で検索すると、名前が出てきて、
物理学者か、みたいな感じ。
うんうん。
やっていくと、すごい爆速で、信じられないぐらい早く読めました。
そうなんだ。寝ちゃうとかないの?どういうときに聞いてるの?
でも、ポッドキャストと一緒です。
鍛冶とかしながらってこと?
はい。だいたい鍛冶で10分ぐらいじゃないですか。
朝起きて顔とかしながら15分、ご飯準備しながら15分、掃除とかしながら15分とか聞いてると、
だいたい1日、45分ぐらいから1時間ぐらい聞ける。
そしたら、5日で読み終わる。
すごい、そう考えると、すごい読めそうな気がしてきたけど、うまい。
一冊読んでみようかな、じゃあ。
プロジェクトヘールメアリーは、Kindle持ってますか?
持ってない気がする。
どうやってKindleの本のほうで買ってるかってこと?
なんかね、私は最初、普通のビジネス書から始めた、薄いビジネス書から。
で、自分の、チーズはどこへ消えたとか。
懐かしいな、めっちゃ懐かしいやつ。
そういうのから始めて、あ、いけると思って、
小説も読み進めて。
なるほどです。
小説だと、結構演技をちゃんとやってくれるんで、上手ですね。
そうだよね、なんかそういうのも気になってた。
なんかさ、芸能人とかが読んでる本とかもあったりするじゃん?
はいはいはい。
私が、えっとなんだっけ、ごめん。
私が、すごい、えっとね、ちょっと待ってください。
あの、深夜特急。
あ、沢木幸太郎の?
はい、は、斉藤匠さんが読んでるんですね。
そうなんだ。
それも結構いいですよ。
それにとってそんな仕事までしてんだね、すごいね。
なんか斉藤匠が旅をしている感じで。
AIが最近読んでるのもあるんですけど、
AIはさすがにちょっと小説には向かないから、避けたほうがいいんですけど、
深夜特急は疲れたときに、ぼーっと聞いてると旅行行った気持ちになる。
えー、いいな、ちょっとやってみようかな。
ポッドキャストみたいな感じで聞けるってことだよね、確か。
そうです、だから最初に軽い感じのやつから聞いてみて、私深夜特急とか、深夜特急って、まあ。
エッセイ系は確かに最初良さそうだよね、旅エッセイみたいなやつ。
私も好き、旅エッセイというジャンルが。
聞いてみて、いけたら小説とか、いいと思います。
オーディブルってさ、使い方ってさ、オーディブルアプリ経由みたいなんで聞くんだっけ?
そうですね、月額です。でも最初無料とかやってるから、それでちょっと話してみて。
一冊いくらみたいに買ってるわけじゃないってこと?
私はオーディブル月1500円かな。
引き放題でやってます。
本当だ、1500円月で自動更新されます。
Kindle Unlimitedも一応入ってんだけど。
1ヶ月やってみて、合わなかったら。
で、心得、大事な心得。
はい、なんですか?
そんなちゃんと読もうとしない。
大事そういうの。
一語一句大事みたいな、そういう本は文字で読んでください、と思います。
でも、本の内容なんか、そんなに覚えてないこともあるじゃないですか。
だから、そういう本を最初に取り組んで、まず耳を鳴らして、オーディブル読書になれてください。
なんか、ちょっとでも一つでも残ったらいいことがあるぐらいで読み始めるといいと思います。
わかった、今ちょっととりあえず1ヶ月無料体験登録しよう。
コンバージョンした。
とりあえずすぐやってみよう。
全然。
レチャさん、鳥好きですか?
好き。なんかあれでしょ?旅行誌読んでたでしょ?最近流行ってる鳥の本。
流行の本のキャッチアップ
そう、僕には鳥の言葉がわかる。
そう、それなんか鳥会ですごい話題だって、去年ぐらいに友達から聞いたのよ。
鳥会という界隈?
そう、友達の鳥好きから聞いたのよ。
すごい売れてるでしょ、この本。
うん、すごい。アマゾンでずっとランキング入ってて、気になってて、そういうのにも向いてます。
とりあえず話題本をキャッチアップしたいという時に、ばーっと聞くのにも向いてて、
しかもこの鳥の言葉がわかるは、鳥の言葉も収録されてます。
それいいね、確かにテキストじゃないようさが。
チチチーみたいなのが入ってるってこと?
ピピピーみたいなのが入ってるってこと?
それいいね。いい話聞いた。
代わりにでも、ずーさんさんしょうとかも出てくるんです。
どういうこと?
鳥が顔を出します。
ずーをね、そういうことか。ずーを参照するってことね。
ずーさんさんしょうみたいな。
でもそれは、いったん無視。なくてもなんとかなるから。
だから、これ一番にいいかもしれないですね。
鳥好きだったら。
まずこれからじゃあ、この本自体は気になったから、今ライブラリに追加した。
あとはレーターナイト、ナルセ読んでないから、ちょっとナルセとか読めるかな。
人気タイトルにも入ってるから。
読めると思う。
なんか、あのね、そういう喜びがある。
なんかこれまでって、流行ってるけど読めないみたいな。
あったけど、とりあえずバーッと聞いてるから、
ああ、こういう本っていうの分かるし、キャッチアップできやすい。
ちなみにさ、読んだ後さ、なんか旅活として、
文字で読んだ本と、音で読んだ本って、なんか違うの?
感覚とか、記憶の残り具合とか、読語か、なんか違うの?
いや、特に私は感じないけどな。
れっちゃさんの感想聞きたいです。
私は、そんなに読書に対して繊細ではないっていうのもあるし、
あとは、純文学みたいな、文章のつらなりの美しさみたいなのは読んでないんですよ。
意識的に。
なるせみたいな、エンタメ性の高いものとか、エッセイとかを読んでるから、
そうすると、あんまり違いはないし、
たぶん私、文字読むときも音が鳴ってるタイプなんですよね。
あー、確かに言ってたね。
自分で文章書くときも4って言ってたもんね。
そうなんですよ。全部音インプットが強い人間だから、
特に変わりないです。
私も音インプット、ポッドキャストを近年ずっと聞いてるせいか、
ニュースとかも、どんどんテキストから入らなくなってきて、
音で聞きたいみたいなのはすごい増えて、
最近ちょっと話変わるけど、
ノートブックLMってAIツールわかる?
会話にして聞くやつ。
会話にして聞くやつ、あれ結構使ってる。
あれ使ってる人いるんだ。
そう、私使ってるよ。
ノートブックLMっていうAIツールがあるんですよ、Googleがやってる。
チャットGPTみたいなやつなんだけど、
ノートブックLMっていうのがいいところは、
ソースを限定して、
チャットGPTはWeb全部から情報を引っ張ってきて、
いろいろ教えてくれるけど、
逆にノートブックLMは授業のノートみたいな感じになってて、
3カラムになってるんだけど、
一番ビジュアルでイメージしてほしいんだけど、
左側にソースを指定するところがあって、
そこに読みたいPDFとかWebページとか、
動画でもいいし、YouTubeのこの動画のURLとかでもいいんだけど、
音声コンテンツの進化
とにかくそこにソースを全部ぶち込んで、
そうすると、真ん中にはチャットGPTみたいなシャット欄があるんだけど、
そこで例えば、この概要を教えてとかいうと、
指定したソースの中だけから情報を取った上で、
そこに書いてあることを教えてくれるっていう仕組みになってて、
すごいのが、マニュアルみたいな、
イメージだけだけど、洗濯機のマニュアルみたいなのを
左側にぶち込んだら、真ん中が勝手にヘルプページになるみたいな。
最高やん。
私がやってる仕事でいうと、
例えば、政府のこの会議の、
会議で議論されたことの内容がどうだったか、概要を教えたい。
でも、その会議は1時間半ぐらいやっているみたいな。
全部見るのはすごい大変だし、議事録だけ、
議事録とかってそういうのってすぐ出てこないから、
結構時間かかったりとかするし、
PDF資料が10社分書ける5個ある。
書ける5個じゃないよ。
いっぱいページあるみたいな。
ソースが指定されてるけど、それを理解しなきゃいけないみたいなこととかがあって、
あと、特定のこの技術とか、
エンジニアが言ってるこの論文のこの技術の話をしているみたいなのが、
何の読んでも頭に入ってこないみたいなのがすごいあって、
その時に、音から聞きたいから、
ノートブックLMにいっぱいぶち込んで、
最近ノートブックLMの機能がすごいイケてて、
その要約をポッドキャスト形式でアウトプットしてくれるっていうのがあるんですよ。
神やな。
例えば、この技術のこの論文みたいなのを読んだ時に、
ポッドキャスト形式でアウトプットするっていうのをすると、
しばらく1、2分で会話形式のポッドキャスト形式っていうのに出力してくれて、
昔は英語しかなかったんだけど、日本語に対応して、
日本語で今日はこの技術について話しましょうみたいな。
これはこういう論文ですね。
そうですね。
でもこれはどういう点なんでしょうみたいなのを、
2人ですごい自然に会話して話してくれる。
それが自分は結構聞きやすいから、
生成しといて、それをスラックに
ポッドキャストで出しましたって言って貼り付けて、
それを帰りの電車とかで自分がスラック上のプレイヤーで聞いたりしてる。
すごいな。
便利。
便利ですね、それは。
これってなんか面白いなと思って、
どんどんAIが進んでいくと、
自分がコンテンツを読むときに文字から読んだほうが入る人とか、
耳から聞いたほうが入る人がいっぱいいるじゃん。
いろんな形の視覚優位とか聴覚優位とかいろいろあると思うんだけど、
それに合わせてコンテンツを仕立てられるってすごい面白いなって思うし、
それはすごいバリアフリーだなって思う。
確かに。いいですね。
自分の音から聞きたいみたいなほうが自分のライフスタイルに今合ってるなっていうのは、
論文記録のほうがきついってなっても、
長尾さんから聞けるのはすごいありがたいし、
情報アクセスのバリアフリー化
また別の話なんだけど、
若者は電話が嫌いだけど、年上の人は電話のほうが全然楽みたいなもので、
例えばあるじゃん、お店の予約とかで。
自分は電話したくないけどみたいな。
でもこのお店は電話を一切受け付けませんって人は、
それはそれで電話好きな人は困っちゃうわけじゃん。
っていうときに、すごい最近思うんだけど、
その人の好きなUIで電話してもらって、
電話っていうかコンタクトしてもらって、
でもそれを別に処理すればいいわけじゃん。
そこでさ、電話できたものでもLINEできたものでも、
そこにAIかませれば自由に処理できて、
受け取りっていうか、受け取りたい方向で受け取って、
また相手には音声で返すとか、言葉で返すとかできるから、
そうなったらめちゃめちゃバリアフリーだな、みたいな。
高齢者には電話の戻口しかありません、みたいなことが減らせていいなって思った。
めっちゃいい。
じゃああれだな、情報の出し方もいろいろ変わりそうですね。
そうだね、結構考えられる気がするね。
ちょっとオーディブルにはまって、
でも問い合わせたいことはたくさんあるんですね。
例えばこの人、登場人物これ誰だっけとかいうことがあるから、
そういう情報をデータベースにして、
自分用に置いとこうかなと思ったんですよ、ネット上に。
確かに設定一覧みたいなのだけ見たいみたいなのあるよね。
耳で聞いてるけど、
最初によく本の最初にある、
なんとかという人は誰の友達で誰、みたいなのがすぐ忘れるから、
ファクトシートにして置いといてほしい、みたいな。
だから情報発信もそうなるかもってちょっと思いました。
必要な要素だけ置いとくってこと?
そうそうそう、置いといて、
それを記事にして読むか、音声にしてみんなが読むのか、
あるいは会話の方がいい人もいると思うんですよね。
自分が聞きたいことだけ聞きたいみたいな。
とか、相互性のあるコミュニケーションじゃないと覚えられない人もいるだろうから、
データベースだけを置いておくっていう情報発信も今後あるかもって思いました。
確かに。
オーディブルとその活用
わざわざその情報について、インタビューだの、
何々とは、みたいな記事を作らずとも、
データベースだけをネット上に置いておけば、
あとはみんなが好きなように問い合わせてね、みたいな。
とか、増えていきそうと思いました。
そうだね。
この点は私が使っている、そんなにいろいろ使いこなしてないからかもだけど、
ノートブックLMがやたらそこではすごい便利で、
本当に100ページぐらい歩く、読みづらい政府資料みたいなのとか、
あるんですよ、そういう。
例えば国の成長戦略みたいなやつが、
これを誰か簡単に音で解説してくれみたいなのがすぐできるっていうのは結構革命的に便利。
しかも、一昨日ぐらいにまだ使ってないんだけど、
それを音声だけじゃなくて、今度アニメーションにしてくれるとか、
スライドにしてくれるとか、どんどんアウトプットの種類が増えてて、
え?みたいな。
だからYouTubeの3分解説みたいのあるじゃん、ゆっくり解説とか、
そういうのが簡単に自分の好きなテーマで勝手にできるみたいな。
うわー、今日は何について話すよ。
うわーっていうゆっくり解説が自分で作れちゃう。
それが自分で作れるって。
すごいな。
本当に情報発信の形が変わっていくかなと。
オーディオブックの話に戻ろうと思い出したんだけど、
結構自分が気になる本とかをKindleでポチって買って、
積読してるっていうのがめちゃくちゃ多くて、
その積読してるから、これ全然読めないから音声で読みたいなって思っても、
音声の買うのは別料金でまた1冊分かかるじゃん。
そうなのよー。
それがすごい嫌で、
もう適切に買っちゃってるから、さすがにこれ追加で音声1冊分また1000円とか払うの、
ってなってやめちゃってたんだよね。
オーディブル1500円月にとりあえず入っといて、そこにあるやつから読むなら、
でも確かにメジャーのやつは結構あるから、そっちルートで行けばいいんだな。
そこを読み切ったらオーディブル解約してもいいしね。
そうだよね。
でもなんかね、すごいおすすめで、
プロジェクトヘイルメアリーぜひ慣れてよかったら聞いてみてほしいです。
プロジェクトヘイルメアリーまで読み切れたら相当な気がするわ。
でもプロジェクトヘイルメアリーは全部で多分、
2.5倍速で10時間ちょっとぐらいあると思うんですけど、
これのために散歩しちゃったもんね、面白くて。
へーすごい、そんな面白い。
面白いってやっぱ音声でも面白いんだね、もっと面白ければ。
面白い、面白い。
で、読み始めたきっかけが映画が公開されるんですね、来年かな。
で、その予告は絶対見ないでください、読んでない人。
ネタバレだらけだから。
そうなった、予告が?
ただ、映画としては大正解の予告になってるんですよ。
絶対にそうするだろうな、みたいな予告になってるんですね。
で、その時に思ったのが、このプロジェクトヘイルメアリーって、
小説でしかありえない面白い構成の組み方を知ってるんですよ。
だから、映画見る前に絶対本で読んでほしくて、無理な人はオーディブルでどうぞ。
なるほど、なるほど。
分かった、数々の場所で進められたのはあるんだ。
そう、で、プロジェクトヘイルメアリーは宇宙の話で、科学とかいっぱい出てくるんですね。
でも、それが文字だと、もう嫌だってなってたんですけど、音声だと聞き飛ばすことができる。
あー、はいはいはい、あー、はいはいはい、あー、はいはいはい、あー、なるほどね、みたいな感じで、
よく分かんないけど飛ばしてて、あ、とりあえず火がついたんだ、ほーって感じで飛び、いけるんで、
なんかそれもいいです。文字って、自分が読み進まないと止まっちゃうじゃないですか。
でもオーディブルは、だーって流れていくんですよ、ばーって流れていって、
分かんなかったら戻せばいいんですけど、とりあえず火がついたって分かってる分かってるって感じでいけるんで、
なんか、容易にこの分かんないから進まないっていうのもないのもいいです。
なんかそれは不思議な、そのさ、文字を読む場合は自分でペースを決められるじゃん、その読む。
うんうん。
音声はさ、自分でペース決められないからさ、勝手に進んでいくじゃん。
うん。
なんかそっちの良さもあるっていうの面白いね。
うん、その難しい本であればある、難しいことが書かれてる小説であればあるほど、
適当に読み飛ばせる。
なんか深夜特急とかも、なんか場所の名前とかよく分かんないなーとか、
で、だんだんよく分かんなくなってくるけど、深夜特急は、なんかその会話とかその場の雰囲気とかが分かればいいから、
なんかそれもなんとなく聞けるし、
あとはね、どうでも余談だけど、深夜特急の2かな、1かなで、マカオか、すごい暑い、台とか1がインドかな、とかなんで、
それを聞きながら外を歩いてると、非常にこの季節はインドにでも来ているのかもしれない、
ここは旅行先だと思いながら歩くことができます。
このライフハックめっちゃ面白いね。
なんかインドの話とか聞きながら、ここ、砂ぼこりが、とか聞いてると、インドかもしれん、ってなってくるの、ここ。
新宿とか歩きながら、インドか、ってなってくる。
いやー、ちょっとやってみるわ。
まずは、鳥を聞きます。
確かにみっちゃさん聞いてる。
私が好きな鳥の鳴き声は、ピースピーです。
これ読んだ人だけが分かる。
なんか意味があるの、ピースピーに意味がある。
読み進めて、ピースピーが出てくるまで、ぜひ読み進めてください。
わかった、歩いてくるかな。
全然わかんないけど、今読んだ人何人いるのかな。
何人かいるんじゃない?
あんまりこうね、聞き終わらずに、あれ、聞き逃しちゃった、とか気にせず、ばーっと聞いちゃってください。
あの、月額だし、どうせ。
ちなみにヨカチラ、動画も見てるじゃん?YouTubeとかでもみたいな。
なんかその情報接種メインはさ、音率が高い。
なんかYouTubeとかどういうの見てる?
私、YouTubeでも結構ニュースコンテンツみたいなやつとか、
最近だと選挙コムとかすごい面白いから見てたけど。
みんな何見てるんだろうと思って。
私は、Kポップアイドルが踊ってるのを見たり、
あとは、ガルちゃんまとめとか見てますよ。
ガルちゃんまとめ見てるの?
うん、ガルちゃんまとめ見てますよ。
どのさ、それで言うと、どの映像時代になっても生きてる、そういうのすごいね。
さっきの、どのチャンネルでも生きていけるっていうか、どの届け方でもそのニーズはあるんだね。
やっぱCGMをまとめるということ、非常にどの世界でもニーズがありますよね。
なるほどね。
可能、あとは。
さっき言った、そのノートブックLMのなんかポッドキャストの私が好かるのは、
なんかやっぱ会話形式で聞きたいんだよね。
なんか一人語りじゃなくて。
一人語りだと結構集中して聞けないと本当にふわってなんか、
全く聞いてなかったみたいになっちゃうんだけど。
会話だとまだなんか入ってきやすくなる、私は。
へー、会話。
あー、確かに。
まあガルちゃんまとめも会話だしな。
あー、そうだね、確かに。
音声生成AIのフィラー使用
私でもポッドキャストも普段聞いてるやつって全部会話かも。
一人語りのやつ聞いてない。
全部会話。
やばいぞ、オーディブルいけるかな。
まあちょっと聞いてみてもらおう。
聞いてみないとわからないけど。
あと結構その一回なんかね、
ノートブックLMのやつ、あとリオカチにもくるけど、
なんか不思議なのが、
その生成された音声なんだけど、
結構このあーとかうんとかそうとか、
このフィラーっていう無駄な言葉。
なんか編集とかでカットすべきとされている言葉を結構言ってんだよね。
それが不思議で、そのほうが自然に聞こえるんだよね、やっぱ。
なんかチャットGPTも音声で質問すると、
フィラー入って帰ってきません、最近。
そうなんだ、私全然音声で変音使ったことない。
なんか、いいですか、私結構チャットGPTに会話で質問するんですね。
えー。
なんか、あーそれはねーとか言ってくるんです、最初に。
そうだよねーとか、あーねー、まあそれはまあとか言って。
まあとかいらないよみたいな。
でも全くそういう感じ。
まあとかいらないから。
全くそういう感じ、そのポッドキャストも。
だからすごい不思議で、なんか人間私たちが話してフィラーを減らして、
編集でカットしようと頑張っているのに、
AIが生成したのはわざわざフィラーを付けているっていうのがすごい不思議だなって、いつも思う。
ノートブックLMの会話形式
どういう意図で開発者は付けたんでしょうね。
結構それを学習したから。
そういうことなのかな、そっか。
付けろって言ったからじゃなくて、別にいっぱい学習した結果それが自然だからってこと。
自然っていうか、一番そこにたどり着いたのかな。そういうこと?
やばいじゃん。
でもそれが自然に聞こえる自分はいるけどね、やっぱり。
あー、人間が非効率だから、AIまで非効率になっちゃった。
やっぱアナウンサーみたいなしゃべり方じゃないんだよね、本当に普通の会話にすると。
なんか怖い、なんかさ、最近なんかこうなんよねーって言って、あーそうだよねーとか言って、あーとか言うなと思って。
あーとか、誰だよお前はと。
あなた機械なんだからあーとか言わないでしょって言ってみて、じゃあ。
あーちょっと言ってみましょうか。
どうなるのか、そうしたらどうなるのか。
AIハラスメントになるか。
あとでなんかバラされたりするかも。
あいつ俺らを。
通報されるかもしれない。
いやでもちょっとチャットGPTに音声で聞いてみてください。
あいつらもね、あーとか、それはまあねーとか言ってくる。
面白いね。
お前の仕事は回答することだから1秒でも早く回答しろよと思うんですけど。
待って待って、通報されちゃう。
なんかそうなんですね、だから、まあねーとか、私もノートブックLMのやつ聞いたことありますけど、めっちゃ言ってますよね。
はいはいはいとか、うーんとか。
そう、そう。
会話が。
なんかもすごい言ってる。
なんかとかも、あーそうだ。
限界っていうね。
LM、会話形式が聞きやすいのって、なんか疑問が定期的に生まれてくるからなんですかね。
なんかつまり、解説だとずっと説明してくれてるじゃないですか。
でもノートブックLMの会話形式って、それの魅力ってなんなんですか?とか聞くじゃないですか。
だからなんかその、わかんない、構成として常にフックがあるというか。
うーん、そう。
適度な流度で切って。
それがあるから聞きやすいのかな。
適度な流度で切ってくれるところがいいんじゃないかな。
だから聞きやすいのかな。
うん。
いやー、よくできてますね、会話形式っていうのは。
確かにわざわざ会話形式で出力してるってことは、
物語で音声出してるより会話形式のほうが、
伝えやすいと判断してそれを出してるんだもんな。
そうだね。
うーん、なんかQ&Aとかのほうがわかりやすいですもんね。
なんかその説明文をQ&Aで説明するっていうのはテキストでもあったから、
そういうアウトプットの違いなんだろうな。
えー、どうしよう。
例えばじゃあ、もしかしてもっともっと飛躍して、
なんかもう本当に、
名探偵コーナーの第8980話とかはデータだけ置いておくと、
誰かがテキストで読んだ人もいるし、
音声で読んだ人もいたり、アニメで読んだ人もいたりすると、
ちょっといろいろ変わってくるぞ。
漫画ね、それ確かに。
でもコナンの百貫文も音声で聞いて面白いのかな。
でもそれに適したちゃんとドラマ感になってれば面白いのか。
まあそうだね。
歴史とか、歴史って今教科書で学んでるじゃないですか。
もしかしたら、もう100年後にいかなくても20年後とかは、
データセットがあります、日本史の。
それを音声で聞いてもいいし、アニメに変えてもいいし、
テキストで読んでも。
めちゃめちゃいいね。
でも今もさ、歴史とかはさ、
みんながやるし、ファクトがあるコンテンツだからさ、
それこそ漫画みたいなのあるじゃん。
日本の歴史漫画みたいな。
結構、歴史とかぐらい普遍のコンテンツでは、
ちょっと実現しただけあるんじゃない?
だからそれがまた別の、それが些細なこととかさ、
ちょっとふと知りたいと思ったことぐらいでもできるんじゃない?
でも思ったけどさ、漫画で出力してほしいね、何でも。
でもノートブックのネームが漫画にしてくれるとは思えない。
誰か日本の会社頑張って。
日本が、なんで、あそこ、足りない情報が多すぎる?
というかデータが足りなさすぎる?から?
漫画で出力しようってグーグルの人思うのかな?
このアウトプット形式の一つで。
確かに、でもアニメはあるんですよね。
アニメ、アニメーションって意味のアニメじゃなくて、
映像コンテンツとしての。動画?動画必要かな?
やばいじゃん。みんなが漫画でわかるなんちゃらの歴史みたいなのに、
すべてを理解し始めるの面白すぎるでしょ。
でもめっちゃありがたいな。
授業、大学高校の授業の内容とかって本当にさ、漫画でやってほしかった。
すごい、でもみんなが100通りの漫画持ってたら面白いですね。
なんか俺の織田信長とちょっと解釈不一致だなみたいな。
まあでもそれは今でもあるか。
そうね。それはいろんなところに織田信長像があるから。
あるから、まあ一緒か。いいですね。
確かに何だっけ、三国志と蒼天航路で全然キャラ違うやんみたいな。
確かに俺は蒼天航路で学んだんだよな。
俺は文法ストレイドックスで文法を覚えたんだよなとかあるでしょ。
そうか、じゃあちょっと本当に面白いですね。
じゃあ私はオーディボリにトライしてみます。
はい。ピースピーを読んだらぜひ感想を教えてください。
わかりました。
38:17

コメント

スクロール