オープニングと今回のテーマ紹介
こんばんは、吉田たかみです。始まりました、ドマノマド🌙よなよなデザイン相談室。 このチャンネルでは、クライアントワークのモヤモヤ、デザインの迷い、これってどうするのが正解という、デザイナーの日々の疑問や相談をテーマに、よなよなゆるーくお話しするラジオです。
質問相談は、LINEやインスタグラム、レターで募集中です。
はい、というわけで、早速今日もテーマ行きたいと思います。
ブロッコリースーパースプラウトのパッケージ分析
このパッケージぶっちゃけどう思う?
ということで、今日はちょっと、質問相談ベースというよりかは、私がちょっと思ったことを、ちょっとお話しさせていただこうかなと思いまして。
ちょっとね、スーパーで気になる商品を見つけまして、ちょっとこのパッケージみんなどう思う?っていうのを皆さんにご紹介したいなというふうに思ってお話をさせていただきます。
これスタイフを聞いていただいている方はですね、商品名でぜひ検索をしていただいて、どういうパッケージなのかね、ぜひ見ていただいて、インスタをご覧の方はですね、映像がありますので、実際今ここにありますので、それを見ながらお話をしていきたいなと思うんですけれども。
実際のその商品、パッケージっていうのがこちらになります。
じゃじゃーん。書いてあるのがですね、ブロッコリースーパースプラウトっていうものです。
皆さんご存知ですか?ブロッコリースーパースプラウト。買ったことありますかね?
うちの近所にはだいたいこのパッケージで置いてあって、本当になんでしょうね、クリアななんだろうな、苺パックみたいな、ちょっと細長い苺パックに蓋がついてるみたいな感じのもので、透明な感じのプラスチックのパッケージですね。
ここに表紙というかね、表面に科学者の、3人くらいの外国の科学者の人がモノクロで写真があって、下にですね、高濃度スルフォラファン400ミリグラム、医学者が開発した高成分野菜、なんちゃら認定マーク、
ブロッコリースーパースプラウトというふうに書いてあります。
はい、こんな感じでですね。
で、裏面にもね、いろいろいろいろ書いてありまして、こんな感じでね、高濃度スルフォラファンが重要っていうふうに書いてあって、なんかこの成分がいかにすごいかっていうところが実は書いてあります。
スルフォラファンとは、ブロッコリー等に微量に含まれる有用成分で、植物には全球体SGSの状態で含まれています。
加熱調理も可能ですが、スルフォラファンを効率よく摂るなら、生食がおすすめです。
サラダやサンドイッチ、納豆と一緒にっていうふうに書いてありますね。
はい、いかがでしょうか。
皆さん、ブロッコリースーパースプラウトを買いたくなりましたか?
どうでしょうか。
パッケージの問題点とデザイナーとしての視点
もうすっごい難しい言葉が並んでいて、
いや、ちょっと何がそんな、なんかすごそう、なんかすごそうっていうのは分かるんだけれども、
何がすごいのか、何に体にいいのかとか、どういいのかっていうのが、ちょっと私は勉強不足で、ちょっと分かんないなっていうふうに思って、
これを見た時にですね、なんでこれを買っているかというと、
とある人に、ブロッコリースーパースプラウトってすごく老化とかにいいよと、
お肌とかにもいいし、老化防止になるんだよみたいな話で、
なんかサラダとかにパラパラって入れたりとかするとすごくいいんだよっていう話を聞いて、
え、そうなんだ、買ったことなかったと思って買い始めて。
結構なんかこう、辛味とかも結構あって、サラダにちょっとアクセントが効いていい感じに美味しいんですけど、
結構カルパッチョとかにもかかってますよね。
っていう感じでね、味は買ってみようと思って買ったんですけど、
ここにね、スーパーフードって書いてありますね。
右上にスーパーフードって書いてあります。
なんだけど、老化に、老化防止にいいとか、体にどういいとかっていうのが、
一切書いてなくてですね、
なんか非常にもったいないパッケージだなっていうふうに思って、
なんかこう、多分食品のルール的に、老化防止に効きますみたいなのがもしかしたら書けないのかもしれないんですけれども、
でも、何のこっちゃ分からないっていう、
これをデザインしたデザイナーさんには非常に申し訳ないんですけれども、
このブロッコリースーパースプラウトのメーカーさんとかね、
素晴らしいなって私思っているからこそ、
もっといい伝え方があるんじゃないかなっていうふうに非常に思ってまして、
私も本当によくこれ買うので、
パッケージもっと何かできるはずとかって思って、もどかしく思って、
ちょっと今日はお話をさせていただいたというところで、
デザインにおける機能説明とベネフィットの重要性
じゃあこれ何が問題なのかっていうところを言語化していかなきゃいけないかなと思うんですけれども、
やっぱりね、
例えばデザインでLPを作りましょうとかチラシを作りましょうっていう時に、
やっぱりこの商品提供側っていうのは、
機能がいかにすごいかとか、
この価値はどこに、
この商品の強みとか特徴とかっていうところをすごく伝えたい。
医学者が開発した高成分野菜ですって言いたい。
そして高濃度スルフォラファンがめちゃくちゃ入ってるって伝えたいみたいな。
こういう状態に結構提供側はなりがちだと思ってて、
ブロコリースーパースプラウトに限らずですね、
なんかちょっと気を抜くとですね、
この商品の機能説明だけをしてしまう状態っていうのは、
デザインを作っていく上でも落ち入りがちな落とし穴だなと思っています。
そういう時にやっぱり何が一番伝えるべきかっていうと、
これを食べたらどうなれるのかっていうところを伝えていくっていうのがやっぱり大事であって、
老化防止につながりますなのか、
健康にいいですよみたいな言い方にするのか、
コレステロールがどう残るのみたいな感じにするのか。
コレステロールもちょっと機能的ですけれども。
これを食べたことによってどうなるのかっていうところですね。
そこをもっと伝えられると、この良さ、
ブロコリースーパースプラウトの素晴らしさっていうのが、
もっとたくさんの人に広まるんじゃないかなっていうふうにちょっと思ったと。
なので、私たちデザイナーも意識しなきゃいけないのは、
機能説明っていうのはしていく必要もあるんですけれども、
機能説明で終わってはいけないなと思っていて、
その機能が、つまりはどういう未来が待っているのか。
その機能の恩恵を受けることによって、
消費者の人たちはどうなれるのかっていうそこを描いてあげないと、
商品ってなかなか広まっていかないし、売れないなっていうふうに思っていて。
LPを作る上でも、どうしてもファーストビューとかに
特徴だったりとか機能説明とかっていうのをしちゃいがちなんですけど、
結局、人の心を動かすものっていうのは、
どういうふうになれるのかっていうところの価値だと思っているので、
そのベネフィット、いわゆるベネフィットって言われるところを
ちゃんとデザイナーが言語化してあげて、
それをビジュアルなりコピーなり、形に落とし込んでいくという必要があるよねっていうふうに思って、
この商品を日々食べています。
パッケージデザインへの期待と学び
いやー、非常にもったいないんです。非常にもったいなくて。
ぜひスーパーで見かけた際は、じっくり観察してみてください。
自分だったらどういうふうにデザインするかなとかね、見ていただくといいのかなというふうに思っています。
もちろん、このデザインしたデザイナーさん、メーカーさんをディスっているわけではなくて、
素晴らしい商品だからこそ、もっと広まってほしいなとかね、
スーパーでちょっと目立たない存在ではなく、
いろんな人に広まっていったらいいのになっていうふうに思って、
結構私常にこの冷蔵庫にこれ入れてたりとかするんで。
しかもパッケージが蓋が付いているので、結構保存も効きやすいというか、
全部一気に使えないんですよね、やっぱり。
ちょこちょこ使っていくので、結構日持ちもしますしね。
普通の刃物野菜と比べるとね、すごい日持ちするんですよ。
なのでね、めちゃくちゃ重宝しているので、もっと良くなるはずなんて思って見ております。
全くディスってるわけじゃなくて、もっと広まってほしいと思っているからこその言語化でしたというところで。
もしも万が一、これの開発者さんがこの話を見ていたとしたら、
デザインぜひうちでやらせてくださいっていうふうに伝えたいなっていう。
失礼な話でも本当に申し訳ないですけれども。
日常におけるデザイン分析の楽しみ方
というわけで、振り返るとやっぱりスーパーにはデザインのヒントってたくさん学べるものが並んでいるなというふうに思っているので、
ぜひぜひ皆さんもですね、日々なんとなく買い物をするというよりかはですね、
いろんなパッケージとかもアンテナを張ってですね、見ながら、
これもっとこうなったらいいのになとか、勝手にチャチャ入れるのはただですので。
そんな感じでデザインの言語化だったり分析だったりしてみるのも楽しいですよということで、いかがでしたか。
エンディング
ではここまでお聞きいただきましてありがとうございます。
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それではここまでお付き合いいただきありがとうございました。
お相手は吉田孝美でした。
おやすみなさい。