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【人生を変えたノンフィクション作品】
『安楽死を遂げた日本人』『死刑のある国で生きる』などの著作執筆のために、国内外で死と直面する人の取材を続けてきた宮下さん。彼は何を感じ、どんな想いで取材してきたのか。
日本と欧州を知る宮下洋一さんにとってのジャーナリズムの源泉についてお話しいただきつつ、人生を変えた一冊についてもうかがいました。
ぜひ最後までお楽しみください。
(2023年9月フランス・パリにて取材)
【宮下洋一】みやした・よういち/パリ在住
1976年長野県生まれ。ウエスト・バージニア州立大学卒。バルセロナ大学大学院で国際論修士、ジャーナリズム修士。フランスとスペインを拠点としながら世界各地を取材。著書に『卵子探しています――世界の不妊・生殖医療現場を訪ねて』(小学館ノンフィクション大賞優秀賞)、『安楽死を遂げるまで』(講談社ノンフィクション賞)、『安楽死を遂げた日本人』(以上、すべて小学館)、『ルポ 外国人ぎらい』(PHP新書)などがある。
第一回 6カ国語を話すジャーナリストに聞く!言語習得の秘訣 https://youtu.be/-V0yKiWRV38
第二回 世界で20年以上仕事を続けてこられたワケ https://youtu.be/GCVF1j98xD4
第三回 日本人が知らない日本人のリアルな評価 https://youtu.be/QuuNfWNxRQQ
第四回 人生を変えたノンフィクション作品 https://youtu.be/ppKaf8igsxs
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▼【聞き手・早川洋平プロフィール】
はやかわ・ようへい/1980年横浜生まれ。新聞記者等を経て2008年キクタス株式会社設立。羽生結弦、コシノジュンコ、髙田賢三など世界で活躍する著名人、経営者、スポーツ選手等ジャンルを超えて対談。13年からは「世界を生きる人」に現地インタビューするオーディオマガジン『コスモポリタン』を創刊。 海外での取材を本格化するいっぽうで、戦争体験者の肉声を世界へ発信するプロジェクト『戦争の記憶』にも取り組む。
公共機関・企業・作家などのパーソナルメディアのプロデュースも手がけ、キクタス配信全番組のダウンロード数は毎月約200万回。累計は3億回を超える。『We are Netflix Podcast@Tokyo』『横浜美術館「ラジオ美術館」』『石田衣良「大人の放課後ラジオ」』などプロデュース多数。近年はユニクロやネスレ、P&GなどのCMのインタビュアーとしても活躍。 外国人から見た日本を聞く番組『What does Japan mean to you?』で英語での発信もしている。
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▼関連キーワード
#パリ#ジャーナリスト#コスモポリタン
▼目次
ジャーナリストをやってて良かったこと
死と直面している人への取材で感じたこと
人生を変えた一冊
時代や環境に左右されないために大切なこと
日本語の特質
明日全てゼロになっていたら
世の中はグレーなことであふれている
死ぬまでに成し遂げたいテーマ
人生で一番お金を使ってきたこと
メンバーシップ随時募集中
サマリー
宮下洋一さんはジャーナリストで、彼の仕事が人々に影響を与えることや、死と向き合うことによって生を感じることができるという体験について話しています。また、彼の人生を変えたノンフィクション作品についてもインタビューされています。