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2024-12-13 40:37

【#258】無理せず、自分のセンスを生かして収入を得「続ける」秘訣|マツダミヒロさん(ライフトラベラー/質問家)

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▼『会う力養成講座』 マツダミヒロさんも受講した、会いたい人に会い、縁をつむぐための「会う力」をお伝えする講座。実績ゼロ、知名度ゼロの状態から各界のトップランナー、著名人にインタビューを敢行してきた「会う力」を再現可能なかたちでお伝えします。 → https://auchikara.com/ (*上記より詳細をご覧いただけます) --------- 『LIFE UPDATE CREW』始動中! https://yohei-hayakawa.com/luc.html 『LIFE UPDATE』プロジェクトを共に進める仲間を募集中です。 Crewメンバーは、早川洋平オススメの秘蔵リスト公開、メールコンサルティング、CREW限定食事会ご招待などの特典があります。 ------ 人生を更新するインタビューマガジン「LIFE UPDATE」。今回のゲストは、1年のうち300日を海外で過ごすライフトラベラー、マツダミヒロさん。 前編となる今回は、無理をせず自分のセンスを活かしながら収入を得る秘訣を探ります。相手のニーズを観察する技法、収入を得「続ける」ための視点、そしてシンプルさを追求する美学……「稼ぐ」ことを超えた「生きる哲学」をぜひお楽しみください。キーワードは「自然体」。 ▼目次  オープニング  1年のうち300日海外にいる生活  家について  今日のテーマ  早川とマツダミヒロの出会い  最近走り始めた理由  秘訣は無理をしないこと  ターニングポイントはいつ?  基本は分かち合い  ビジネスが上手くいき始めたとき  お金と幸せは関係ない  マツダミヒロを分解すると  聞く力とは  ロールモデルハックの本について  直接会うことの大切さ 【マツダミヒロ】まつだ・みひろ/ライフトラベラー / 質問家 / ジェネレーター。 時間と場所にとらわれないビジネススタイルで世界を旅しながら、各国で「自分らしく生きる」講演などを行う。 著書は国内外で40冊を超える。 1年のうち300日は海外に滞在。 独自のメソッド「魔法の質問」は、答えるだけでまるで魔法にかかったように変化が起きる。 現在では5000人を超えるインストラクターが活躍。メルマガの読者は16万人。 ロンドン、プラハ、シンガポール、ニューヨークの国連の学校(UNIS)などボランティアで質問力の授業を行い、NHKやANA国際線で講演が放送されるなどメディアにも多く取り上げられている。 ラジオ番組「ライフトラベラーズカフェ」は、Appleのベスト番組に選ばれ30万人開を超す視聴者がいる。 自分らしく働き、自分らしく生き、大切な人たちと豊かな時間を過ごすことを大事にしている。 公式サイト https://shitsumon.jp/ 最新刊『もう1つの居場所をつくる』 https://amzn.to/3OHGcQW 【早川洋平】はやかわ・ようへい/1980年、横浜生まれ。中国新聞記者等を経て2008年起業。羽生結弦、よしもとばばな、髙田賢三、ケヴィン・ケリーら各界のトップランナーから市井の人々まで国内外分野を超えてインタビューを続ける。13年からは戦争体験者の肉声を発信するプロジェクト『戦争の記憶』にも取り組む。『We are Netflix Podcast@Tokyo』『横浜美術館「ラジオ美術館」』『石田衣良「大人の放課後ラジオ」』等メディアプロデュースも多数。インタビューメディア『LIFE UPDATE』配信中。 https://yohei-hayakawa.com/ ------ ▼ケヴィン・ケリーさん×早川洋平対談原稿を無料プレゼント! 早川洋平の最新インタビュー情報やエッセイ等をお届けする無料ニューズレター『LIFE UPDATE LETTER』に登録頂いた方には、WIREDの創刊編集長で世界的な思想家としても名高いケヴィン・ケリーさんと早川洋平の対談原稿全文テキストをプレゼントさせて頂きます。 『LIFE UPDATE LETTER』 登録無料 https://yoheihayakawa.substack.com/ ▼時代や環境に左右されない力を。 『会う力』養成講座 https://www.auchikara.com/ ▼本やセミナーでは見つからない あなたの可能性や悩みの解決の糸口を プロインタビュアー早川洋平が引き出す 『LIFEUPDATE SESSION』 https://yohei-hayakawa.com/session.html ▼僕のメンター北川先生の教えの核心を 音声プログラムとしてまとめました 『才能がもたらす平和感』 https://pro.form-mailer.jp/lp/e8613bc9321246 ------

サマリー

ライフトラベラーのマツダミヒロさんをゲストに迎え、無理せず自分のセンスを生かして収入を得る方法を掘り下げています。彼は海外生活や独特な生活スタイル、収入の得方や哲学についての洞察を共有します。マツダミヒロさんは、無理をせずに自分ができることに気づくことの重要性や、相手のニーズに応えることでビジネスが成り立つと述べています。彼はまた、お金と幸せの関係や好きなことを仕事にする際の注意点、人々が喜ぶことを行う重要性についても触れています。ポッドキャストでは、マツダミヒロさんが自分のセンスを活かし、持続的に収入を得る方法を語り、人との直接の対話がいかに価値のある経験であるかに焦点を当てています。

ライフトラベラーの紹介
こんにちは、早川 洋平です。
人生を更新するインタビューマガジン、LIFE UPDATE
今回のゲストは、1年のうち300日を海外で過ごすライフトラベラー、マツダミヒロさん。
前編となる今回は、無理をせず自分のセンスを生かしながら収入を得る秘訣を探ります。
相手のニーズを観察するディフォルメ
収入を得続けるための視点
そしてシンプルさを追求する秘訣
稼ぐことを超えた生きる哲学をぜひお楽しみください。
キーワードは自然体
こんにちは、プロのインタビュアーの早川 洋平です。
LIFE UPDATE、ゲストにこの方をお迎えしています。
ライフトラベラー、質問家、ジェネレーターも入りますかね?
どちらでもいいです。
マツダミヒロさんです。ミヒョさんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ごお待たせしております。
数年ぶり。
コロナ前ぐらいだと思うんですけど、
今日ゲストで特別に来ていただいて、
実は個人的には今数年ぶりって話もあったんで、
最後に会ったのがもういつかわからないぐらいなんですけど、
本当に常に海外を飛び回っていらっしゃって、
どうでしょう?コロナ前、コロナ中、コロナ後、
海外飛び回る日数頻度、マツダミヒロ調べるとどうですか?
コロナの時はずっと日本にいたんですけど、
それ以外は変わらずで。
変わらず?
300日ぐらい海外で。
これそもそもですけど、決めてるんですか?
決めてないです。
もう8割は海外ね、みたいな。
いや、何も決めてないですね。
決めてないけど、なってる?
結果的にそれぐらいかなという感じですかね。
ちなみに今日はね、何とか帰国したタイミングを
捕まえさせていただいて、ライブなんですけど、
最近どこ行ってました?
最近はスペイン、フランスですね。
来週からハワイですね。
スペインはバルセロナとサンセバスチャン。
あとは南フランスが最近好きで。
なんかたまに番組でもね。
南フランスの今年住んでたとこはアンスイっていう町で。
アンスイ?
多分ね、誰も知らないと思います。
ちょっと教えていただけますか、どんなとこですか?
何もない村です。
それどうやってたどり着いたんですか?
ダーツみたいな感じですかね。
どういうことですか?
Airbnbのアプリでこの辺行きたいなっていう
大まかな地域は南フランスっていうのを決めて、
ぽちぽちお家を見に行って、
ここだ、いいなと思って撮って、
撮ったけどそこがどこかは分かってないですよ。
とりあえず行く1ヶ月前ぐらいに
これどこだっけかなって言って、
なんだこの辺かって言ったら
ほんと何もない村だったっていう。
すごいっすね。
それはでもAirbnbとかで調べるときは
場所は置いといて、
でもこの家は良さそうだなみたいな感じで当然。
つまりその家自体は選ばない。
家で決める。
場所じゃなくて家やり決める。
家も全てやる。
仮にバルスラーに行きたいとしても
いい家が見つからなかったら行かない。
そうなの?
そうなんです。
家大事ですからね。
その家、例えばこれだけは外せないって何があります?
気が良いっていうか、
場が良いというか、
良い感じがするっていう。
でも大事ですよね。
言語ができないのが大事ですよね。
そうそうそうそう。
そうか。
でも今さっき南府津で
家って話してましたけど、
やっぱり三浦さんって言えば
海外を飛び回ってるイメージありますけど、
厳密に言うと飛び回るというより、
そうそう、拠点というか暮らす?
暮らしをしてるって感じですね。
ですよね。
旅行者?
旅行はしてないですよ。
でもちょっと違うってことですよね。
旅行はしてないし、
旅行者が行くところには基本行かないですね。
行くのはカフェとスーパーしか行かないんですよ。
どこでもカフェとスーパーしか行かない。
いいですね。
なんか噂があると拠点がまた増えたというか、
今何拠点ですか?
日本は5拠点。
5拠点?
ちょっと言える範囲で。
全然いいですよ。
まず一応仕事のための東京と、
あとは今この1年で言うと一番いるのが軽井沢。
いいですね。
次が沖縄かな。
やっぱり沖縄あるんですね。
あと箱根。
あとは山形。
それぞれに一応お家があって。
それはもう細かい話で僕は忖度しないのでどんどん突っ込みますけど、
家をもう買ってんのか借りてんのか?
両方それぞれですね。
あとはハワイにお家があるという感じですね。
三浦さんは買うイメージがあんまりないんですけど、
逆に買うようなところは何で買うんだろう?
インスピレーションですかね。
なるほど。
そうか。
でも全部リノベしますけどね。
僕たちの雰囲気に合うような。
じゃあそこあって、日本で5拠点?
そうそう。あとハワイ。
すごいですね。
センスよく稼ぎ続ける秘訣
ただそこには300日以外の日にちにいるっていう。
そうか。
300日はそこにはいないですよ。
基本的にはホテルとかまたどっか借りて。
Airbnbをバルセロナでお家を借りて、
サンセバスチャンでお家を借りて、
バイロンベイでお家を借りてみたいな。
そうするといわゆるホテルみたいなのあんまり泊まる?
ホテルはね、ホテルはほぼ泊まらないです。
それなんか結構はっきりしてる感じでしたね。
ホテルってまずキッチンがないし、
あとは洗濯もできないじゃん。
ホテルに泊まると旅行するしかないのよ。
なるほど。
でも旅行したいわけじゃないから、
家を借りるって。
僕たちって言いましたけど、
三浦さんご存知の方っていうのはね、
ご夫婦で。
夫婦でずっと移動してるんで。
その今のツッコミとかは他の番組と違うかもしれないけど、
洗濯とか料理とかも結構三浦さんする?
洗濯は僕はしないですね。
料理は僕はします。
そうなんですね。
その辺は分解してるみたいな。
そんな中で、
ズバリですけど、
今日のテーマがね、
時代や環境に左右されずに、
自分らしくセンスよく稼ぎ続ける人は何が違うか。
ちょっと欲張りなテーマなんですけど、
これね、なんでこのテーマかっていうことをですね、
やっぱりちょっと補足させていただくと、
まず自分らしく。
やっぱりキーワードですよね。
なるほど。
いろんな定義あると思いますけど、
大好きなことだったり得意なこともあると思います。
で、センスよく。
これセンスって何をもってしてセンスかっていうのもあると思いますし、
そもそもセンスってね、
人が見てセンスいいなっていうのと、
自分が見ていいなってあると思うので、
いわゆるもちろん完璧はないんですけど、
自分が定義するセンスっていうのは、
自分も世間も。
ちょっと欲張りの欲張りなんですけど。
で、一番こういうポイントかなっていうのは、
稼ぐ。
なるほど。
やっぱり大好きなことで、
大好きなことを仕事にしたいとかってあるけど、
またお金を稼ぐなんです。
で、仮に短期間それで稼げたとしても、
やっぱり続ける?
そうだね。
っていうのは、やっぱり僕もね、
なんとか15年やってきまして、
なかなか難しいなっていうのは率直なところで、
そんなときに、
やっぱり自分らしくセンスよく収入を、
賛美一体。
これ勝手に僕稼ぎの賛美一体。
へー面白い。
いつか本書いて、
ちょっとみひろさんにもまた出ていただきたいんですけど、
これを体現してる人って本当お世辞抜きで、
みひろさんが真っ先に出てきて。
ありがとうございます。
なので、なんか今日その秘密に。
僕も楽しみですよそれは。
なんか他人事ですけどね。
自分で話しながら整理できる。
ありがとうございます。
なんか迫らせていただきたいなと思っているので、
これね、ライブ配信ですけど、
また編集して配信もしますけど、
もしご覧になっている方いたら、
せっかくですのでね、
ご質問等いただければ、
他にもないですけど、
みひろさんお答えくださるかもしれないので、
YouTubeのコメント欄にいただけたらなという風に思うんですけど、
でも、本当に僕起業して15年、
本当に初期のときに出会わせていただいて。
出会いのきっかけはもう忘れちゃいましたけどね。
なんとなくでも初期で覚えてるところってあります?
えぇ?
僕のことなんて覚えてないですよ。
えぇ?
僕はね、はっきり覚えてる。
えぇ?教えてよ。
僕はね、僕はちょうど起業して15年くらい前に、
メルマガコンサルタントの平野智明さん。
平野さんの、僕インタビューさせていただいた時に、
そうなんだ。
懇親会みたいなのがあって、
僕は人と会うのが苦手なインタビュアーなんですけど、
パーティーとか絶対今思い出しちゃダメなんですけど、
なんかちょっと頑張っていったら、
案の定話す人誰もいなくて、
そして恥で、一人ですごい緩く、
僕を話す人誰もいない。
本当ですか?そう。
緩くなんかね、シャンパングラスの、
シャンパンタウン報告じゃないですけど、
飲んでる方がいて、
この方にちょっと。
なるほど。ありがたいです、それは。
って思ったら、三浦さんで、
そこからね、緩く本当にお世話になってきて、
気づいたら15年って感じます。
ほんと変わんないっすね。
そうです。
でも言われません?こう、
変わったよ三浦さんみたいな。
それはでも、なんか、
例えば去年からとか、
3年前からのお客さんもすごくたくさんいるんで、
なんかもう昔の状態を知ってる人の割合も多くないので、
変わったかどうかは分かんないっていう。
そうか。
そうなんですよ。
でも、当然15年、20年くらいの人もいるわけですよね。
ちょこちょこね、はい。
そうか。
じゃあそういう意味では僕はいつお目にかかっても変わんないので、
思いつつ、ちょっとね、ライブなんでゆるくんですけど、
久々に会ってちょっと変わったなと思った。
さっきランチしてる時も。
そうなんですよ。
ちょっとね、マッチョというか、
マッチョも全然まだね。
パワフルというか、なんかね、
エネルギー、別にエネルギーはないわけじゃないんですけど、
いつもよりランニングとか一番似合わないって言ったら怒らそうですけど。
今日はね、ここに来るのに電車が遅れて走ってきました。
走ってきましたよね。ちょっと汗かいてましたよね。
そのおかげですね。
いやいやいや、でもなんか自分で自分を評すると、
でもちょっとね、どうです?運動してるっていうのは?
運動はちょっと走ったりとか、
まあでも10分、20分ですけど。
あとはね、相変わらずビーチがあるとこに基本いるんで、
海で泳いだりとか。
そうか。
でもなんで走るようになったんですか?
別に中年太りとかなさそうですね。
その友人がホノルルマラソンツアーを10年間やっていて、
で、10年で辞めるって言ってて、
その10年目の時に応援に行ったんですよ。
それまで基本僕50m以上走ったことがなくて。
いやいやいや。本当ですか?
それで10kmコースがあるんですよ。
で、それに参加してずっと散歩してたんですよ。
おせんべ食べながら。ホノルルの道をね。
そしたら、面白いっていうか、
別に走らなくてもいいし景色も綺麗だし、
これ引き継ごうかなと思って。このツアーを。
そこから引き継いでるんですよ。
で、1回目ぐらいは僕は走ってみようかなと思って、
その次の年にフルマラソンを自分も出ることにしたんですけど、
それには流石に走らないといけないなと思って、
準備、練習しないといけないなと思って、
無理をしないことの重要性
ちょっと走り始めたのがきっかけで。
で、フルマラソンは1回しかやってないですけど。
でもそれフル走ったんですね?
半分歩いたみたいなもんですけど、ちょこちょこ走って。
あれホノルルって時間制限ないんですか?
ないですよ。
そうですよね。
そんな三浦さんにですね、ちょっとずれましたけど、
今日のメインテーマもう1回言いますけど、
時代や環境に左右されずに、
自分らしくセンスを稼ぎ続ける。
人は何が違うか。
これズバリ秘訣なんでしょう?いきなり確信に入ります。
秘訣?
三浦さん、何だと思います?
無理しないことじゃないですかね。
無理しない?
無理しないこと。
無理しないで、
自分ができることしかできないっていうことに気が付かないといけないです。
禅みたいな。
お寺の方じゃないですか?
寿司屋の方ですね。
寿司屋です。
寿司屋か。
これ、でも無理をしない。
無理をしてしまうシーンっていうのが、
世の中には多々あるんですよ。
例えば、周りを見ると、
あの人やってるのに自分はやってないとか。
あとは、成功とはによりますけど、
成功するにはこういうことをやらなきゃいけない。
みたいな情報とかがいっぱい受けてしまうと、
自分のリミットがここのはずなのに、
それを超えて無理してやらなきゃいけないんじゃないかなと思ってやってる。
ここをやると、うまくいかないです。
それはちょっと、何て言うんでしょう。
具体的にビジネス的なものと、
さっき切って話もありましたけど、
バイブスとかそっち、両方あるかもしれないですけど、
その辺はどんなですか?
でもなんか頑張りすぎてるなって思う。
頑張っちゃってるなって思うことってありませんかね。
あります。
それをやめるとこです。
これなんか僕の人生相談みたいになっちゃうんですけど、
ライブ配信であれですけど、
やっぱりさっきのところで言うと、
自分らしくとセンスよくっていうところだと、
なるほど。
少なくとも僕の自覚としては、
無理なく当然、
でもみんなある程度あると思うんですよ。
そうだね。
センスに関しては他者がどう見てるか置いといて、
自分なりに好きなことをやって、
でもそこで稼ぐ。
そしてもはや、
ましてやそれを続けるってなるところで、
自分も含めてですけど、
やっぱり多かれ少なかれ、
いわゆるさっきの無理っていうところが、
一般的には罠にはまるところだと思うんですよね。
収入と相手のニーズ
だから何て言うんでしょう。
もっと言うと、
みひろさんの今の話にかかっていくと、
でも何て言うんでしょう。
無理はしないけど、
頑張らないっていうのとは違うと思う。
頑張んないですよ。
頑張んない。
頑張っちゃダメなんですよ。
そうすると本当に…。
頑張らないを違う表現をすると、
力は抜くけど手は抜かないです。
さすが期待通りの答えが返ってきましたね。
だからそこってやっぱりみひろさんが
いろんな人見てても、
つまりそこが惜しいなみたいな人
いっぱいいるわけじゃないですか。
いっぱいいる。
だからその辺って、
例えば具体例っていうか。
具体例?
ちょっとわかりにくいかな。
例えば、
僕の過去の経験だから、
すごいストレートにですけど、
自分の本当に一番やりたい部分の
はっきりしてるライフワークというか
ビジネスもある。
でも今までずっとやってきて、
お客様もいて、
収益も上がってて、
みたいなところで
すごい求められるものがある。
だけどさっきのところで言うと、
僕の場合ちょっと極端かもしれないですけど、
こっちのいわゆる一番キャッシュポイントの部分。
求められてるんだけど、
何をやろうとしても頑張るみたいになって。
でもそれをなんて言うんでしょうね。
なんで頑張ろうと思うの?
たぶんやっぱり2つあると思うんですね。
シンプルに、
やっぱり何か求められると。
求められると頑張るんだね。
頑張るっていうか、
そうですね。
っていうことと、
シンプルですけど、
お金をきちんといただいてる以上に。
やっぱり僕らそこがまだ抜け切ってない。
それはそうなんですけど、
基本問いとして持ってるのは、
目の前の人を喜ばせるために何ができるか。
ずっとそれは書籍に書いてますよね。
っていう問いが基本で、
一応これがビジネスなんですよね。
困ってる人とか、
何か実現したい人がいて、
それを自分が提供できるサービスとか事柄で
喜んでもらって、
それに対価があるっていうのがビジネスなんで。
稼げないっていう人は、
ここがまだでききってないっていう感じですかね。
本当にシンプルにそこ。
そうそう。
求めてないことをやってしまったりとか。
相手が。
求めてないものを売ったりとか。
すると売り上げにはなかなかなりにくい。
そうするといろんなケースあると思うんですけど、
まず自分ができることを生むよりも、
まず目の前にいる相手に。
そうそう。
ってことですよね。
そうそう。
それで自分ができないものは、
誰かを紹介してあげればいいし。
自分らしさはキープできると。
ですよね。
別に無理やり自分がやる必要もないっていうことだし。
ターニングポイントと成長
ずっとみほさんがおっしゃってることそのもので、
もう変わりはないと思うんですけど。
みほさんも毎月じゃないですけど、
かなり本も出されてますけど、
僕がやっぱり排読したのはロールモデルハック。
20代で超成長するロールモデルハックのところでもありましたけど、
そこのところでも今の目の前の人をとにかく喜ぶということをずっと書かれていて、
出会った時からずっとこのみひろさんなわけですよ。
でも僕は基本的にアフターミヒロしか知らないわけですよ。
なるほど。
ビフォーミヒロだとそのロールモデルハックも皆さんぜひ読んでほしいです。
僕も初めて知ったんですけど、
結構最初の起業時に苦労されたっていうのはわかるんですけど、
本当に借金2000万円とか、
その辺でしかもものすごい働いてたみたいな。
さっきゲームいくつやってましたけどね。
マジ時間ゲームやってましたね。
本当にターニングポイントってどこにあったのか。
本当にそのビフォーミヒロいたんですか?
もともとこのみひろだったんじゃないかって。
ターニングポイントは大きく2つ。
1個は29歳の時。
それまではお客様というよりも、
自分がただ作りたいものを作り、結果売れないとかね。
あとは相手のためよりも自分のためというか、
実現したい事柄が自分軸のことが多かった。
それが20代。
そこで魔法の質問に気づいてというか、
自分の本当の答えを知り、
そして相手を喜ばせるということをやり始めたのが、
29歳の時が第一ターニングポイント。
次は、これが一番の大きいポイントですね。
次はその10年後なんですけど、
30歳から40歳までの10年間はほぼライフスタイルというか、
仕事しかほぼしていなかったんで。
生き方とかの話は全くできない。
出会わせて15年前まだそんな時期だったのかな?
そうなんですよ。
10年前に結婚しまして、
そこから仕事よりも生きることの方が大事だよねってことに気がついて、
そこでまたシフトしていったという感じですか。
大きく分けて2つありましたけど、それをもうちょっと掘らせていただくと、
最初のその29歳の時に、
うまくいったとかっていう話は、もちろん皆さん聞きたいと思うんですけど、
やっぱりうまくいかなかったとか、
お話しできること、できないことがあると思いますけど、
29歳で気づいたと。
その時のゼロどころか借金2000万円になって、
その辺の時系列は29歳より前?後?
まず22歳の時に会社を作って、
それがなんだかんだで、ちょっとうまくいく時期もあれば、
うまくいかない時期の方が多くて、
それが29歳の時に、授業もうまくいかなくなり、
社長をクビにもなりっていう感じなんですけど、
基本的には全てのものについてうまくいってないって感じですね。
本当にやっぱりね、このみひろさんしか知らないから信じられないんですけど、
自分で自分を俯瞰するって難しいかもしれないですけど、
明らかにもうそういうこと喋り方もっと早かったとか、
これはちょっと表層的な話ですけど、結構別人なのかな?
別人だと思いますね。
一番の違いは、ちょっと繰り返しになるんですけど、
フォーカスが相手に向いてるか、自分にしか向いてないかの違いですね。
それはなんかやっぱり、もちろんそこでいろんなビジネスがうまくいかなくなって、
徐々に気づいたのか、それこそガツンとターニングパーソンみたいな人がいて、
気づかされたのか。
人生としては一応最悪なシーンじゃないですか。
ということは、今までのものがうまくいかないんだなっていう結果が現れたわけで、
それをどう変えていこうかなっていうふうに、
それこそ自問自答していったって感じですかね。
そして、やっぱりなんか面白いなと思ったら、話がいろいろ広がっちゃいますけど、
みひのさんって、やっぱりそれで気づいたもの?
そこから魔法の質問が生まれたりですけど、
今もですけど、やっぱりご自身で何か、ちょっと抽象的ですけど、
経験したものをまた人に教えたり、商品サービスにしたりとか、
なんかその辺って、
基本分かち合いなんで。
ですよね。
海外に行って、ここの場所をみんなに知ってほしいなって、
そこに行くツアーをやったりとか、
っていうのも分かち合いじゃないですか。
これ、人間力の差が出ちゃうので、あれなんですけど、
でもね、やっぱり分かち合いとか、いろいろそういうふうに言ってても、
なんていうんだろうな、
僕はちょっとヒールになるんで全然いいですけど、
どっかで目が笑ってなかったりね。
ビジネス、別に悪いことじゃないですけど、
ビジネス系がやっぱりちょっとあったりとか。
なるほど、なるほど。
ある人もいるかな。
で、みひろさんももちろんビジネスしてるわけでして、
今日もその、ただこう、自分らしく好きなことをって言うだけじゃないです。
今日もまさにですね、そこででもちゃんと稼いで続けてるっていうね。
そこらへんがでもそうか、
これ堂々めぐりになっちゃいますね。
やっぱりその軸が自分じゃないから。
そうそうそうそう。
基本的に相手の困ったは何だろうっていうか、
相手が実現したいことは何だろうっていうことを観察してあげたら、
それは解決できるじゃないですか。
それだとお金も入ってきますよね。
ですよね。
そうなんです。
でも一切営業もしないし、
でもそれはなんかその29歳気づいた時って、
ある意味もうゼロスタートっていうか、
その収益とかだけ見たら。
マイナススタートですね。
でもなんかその時も気づいてからは、
ある意味恐れみたいなものは別になかった。
恐れか、恐れか。
焦りとか。
焦りはあんまりないんですかね。
それ気づいたら結構すぐって言い方もあれですけど、
やっぱりなんか上手くいったというか。
上手くいったと思うのは、
いつぐらいからかというと、
2000、そうだな、
それこそポッドキャスト始めたぐらいの時に上手くいった。
本当ですか?
それまではそんなには上手くいってないですよ、僕的には。
意外ですね。
まあまあ10年も経ってないです、上手くいってから。
これはちょっと勇気づけ、
今日僕一番すいません、キラキラ。
人の上手くいってないでキラキラして、また性格の悪さが。
お金と幸せの関係
そうなんです、そうなんです。
ごめんなさいね、他のインタビューと質が違うんですけど、
その上手く僕はいってなかったっていうのは。
例えば、あんまりお金がないとか。
めっちゃ意外なんですけど。
基本的にお金がなくても海外にはいけるんで。
まあね。
ここだけで意味わかんない人はどういうことですか?
基本的にお金なくて。
超格安旅行チケットを使えば、
1万、2万、3万ぐらいでも海外に行けるし、
宿を選ばなければ本当に安い。
今の日本のホテルよりもだいぶ安い。
本当ですよね。
泊まれるんで。
そっかー。
その頃は本当にお金はなかったですね。
つい十数年前?
いや10年も経ってない。
10年経ってない?
そうそうそう。
個人的には衝撃的なんですけど。
そうなの?
言ってもいないし隠してもいない。
そうそうそう。
本当自然体の方なんですね。
そうなんです。
でもやっぱりなんか。
本当はお金と幸せは比例しないんですよ。
比例しない?
お金があればあるほど幸せになると思ってる人もいると思うんですよ。
それは間違いなんです。
お金がなくても幸せを感じられるし、
お金があっても幸せを感じられないんですよ。
っていうことに気がついたからだと思います。
気がついたから。
気がついたらお金がなくても幸せじゃないですか。
確かに。
でもお金は別にいいんですよ。
そうか。
今日ちょっとお金の話になってきましたね。
これいい意味でですけど。
ちょっといい意味でショッキングですね。
三浦さんが10年も経たない時に。
そういう意味ではお金が別にあんまりなかった時もあった。
そうそうそう。
でも幸せになったら結果的にはビジネスも当然うまくいく。
そうですね。
ライブ配信っぽく、
今まで僕も何百何千人インタビューしてきましたけど、
個人的には今すごい衝撃的ですね。
だからやっぱりその幸せ感が、
僕がお目にかかってる時は常に少なくても
僕から見るとあるから、やっぱり関係ないんでしょうね。
あんまりお金がとか。
全く関係ないですよ。
関係があると思ってると、
本当にお金が手にしても幸せになれないです。
そうか。
そうなんですよ。
じゃあまず気づく感じる?
そうそうそう。
お金をかけずに、
この瞬間幸せだなって感じる力を養う。
例えば夕焼けを見てきれいだなって思うのも幸せじゃないですか。
そういうのをひたすらやる。
1円もかかんないですよね。
そうなんです。
誰でもどこでもできますよね。
そして、でもそこからね、あえて入ります。
でもやっぱりみんな、特に好きなことを仕事にしたいとなると、
好きなことを仕事にしたいは、
やっぱり僕はしっくりきてないフレーズですね。
でも僕のイメージだと、
三浦さんは好きなことを仕事にして、
そしてきちんとビジネスにして、
そしてセンスもいいみたいな。
まず嫌いなことは仕事にはしてないです。
好きなことを仕事にする
これ似て非なるもんですね。
全く違いますね。
嫌いなことは仕事にしてない。
あとは人が喜ぶことをやっている。
これはポイントですかね。
ちなみに嫌いなことは何ですか?
企業研修とか。
なぜ嫌いかというと、
ここまでボタンを押さないといけないです。
そもそもそれが嫌だと。
それはちょっと…
大丈夫ですか?ピンバイク。
息ができないのでダメですね。
そうか。
あと決まった時間に決まった場所に行くのがちょっと苦手ですね。
そうか。
公演会とか、もうやってないですけど。
でもどうでしょう。
みろさんのファンの方は当たり前の話かもしれないですけど、
ちょっとご無沙汰してたんで、
その辺も含めて新鮮なんですけど。
好きなことを…
もちろん悪いことじゃないと思いますけど、
好きなことを仕事にするのと、
嫌いなことを仕事の中ではしないというか、
それは全然違いますね。
好きなことを仕事にするのは難しいと思いますよ。
もうちょっと詳しく言うとそれは。
なので嫌いなことを仕事にしなければいいって話です。
好きなことを仕事にするのが難しいっていうのは、
それはどういうことですか。
好きなことが相手が喜ぶことでない場合は無理なんです。
だからまず好きなことでもいいんだけど、
まず相手のその嫌ねというか、
それが先ですよね。
そうそう。
その中で自分ができること、もちろん好きなことがあれば。
松田美宏を分解するとそうですと、
松田美宏の周りに人に役立てるというか、
今の要素って何ですか。
人の役に立つことですか。
あえてビジネスポケット。
そういうのが結果的にキャッシュポイントですよね。
でも僕が体験した知識や経験で、
それを今欲しいって言ってる人に、
講座みたいな感じでお伝えするって感じですか。
そこはずっとブレないですよね。
そうですね。
それが常に美宏さんがアップデートしていく中で、
面白いなとか自分がやってみてよかったっていうものを
またみんなと分かち合うっていう感じですか。
人々の役に立つビジネス
これやった方がいいよっていうやつです。
やらなくてもいいけどねっていう。
やらなくてもいいけどねってそこがいいですよね。
やりたくない人はやらない方がいいですね。
これ誰でも、ある意味そういう意味では、
誰でも松田美宏になれるわけじゃないと思います。
今の美宏さんの愛というのはビジネススタイルというか、
そこはでも真似るってあれですけど、
まさに美宏さんをロールモデルにするんだったら、
そこは真似られるって言い方あれですけど。
僕と同じことはしなくてもいいんですけど、
僕と同じ考え方はできると思うんですよ。
それをやった方がいいと思いますよ。
やりたいことをやらない。
人が喜ぶことをする。
僕も言葉足らずだったんですけど、
美宏さんのように何かサービスを商品でっていう意味ではないけど、
最初のベクトルを最低に向けて、
その中で自分のできることというか。
身の回り見ても今日のメインテーマになりますけど、
美宏さんの周り見てても、
もちろん美宏さんの奮闘を結果的に受けてるからそうなる方もいると思いますけど、
初対面とかちょっと離れた距離にいた方でも、
そういう意味では自分らしくっていう好きなことっていうのはちょっと意味違いだと思いますけど、
でもいわゆる稼ぎ続けてる。
あえて稼ぐって言葉を使っちゃいますけど、
人はやっぱり今の美宏さんの言ってるベクトルとか、
やっぱりそういう感じします、共通点というか。
そうですね。
まずでも一個一個分解して考えると、
まず自分らしくですよね、最初のペースから。
自分らしくとは、
自分に問いを投げた時に出てきた答えのもの。
自分の答えが自分らしくなんですよね。
だからちゃんと自分と対話することが必要で、
自分の本当の答えを知ることが必要で、
それができれば自分らしくはクリア。
クリアですね。
センスよく。
センスよくは自分の中の世界観というのがすごく
あってとか大事にして、
自分的に見てこれは美しいでもいいし、
かっこいいでもいいし、
そうじゃないものはこれはかっこよくない、
みたいなものの中のガイドラインを作っておいて、
こっち側に該当するものだけやっていくが大事です。
これが多分、
センスよくでしたっけ?
センスよく。
自分がセンス良いものと感じるものってなんだっけっていう、
答えをちゃんと持っているってことが大事ですね。
そうか。
みひょうさんの場合、
今やもはや名文化してないと思いますけど、
みひょうさんもなんかそういうのを最初は書き出す?
そうそう。
名文化はまあまあしてますよ。
書くことは大事か。
僕、そもそもデザイン事務所やってたんですよ。
ですよね。
なのでデザインのロゴマークとか、
もしくは作る時にデザインガイドっていうのを作るんですよね。
このロゴマークは何色にしちゃいけないとか、
比率は変えちゃいけないとか。
VIみたいなね。
そうそう。
っていうのを自分バージョンで作るんですよね。
使わない言葉、NGワードとか。
例えば僕の世界観の中では、
辞書にない文字としては稼ぐなんですよ。
まさに今日のテーマ来ましたね。
稼ぐって言うと絶対いいんですけど、
僕が稼ぐっていうことを言うことは一生今までもないと思うんですね。
みたいな、自分の世界を構成する要素があって、
それを全部準拠しているとか守っているとか。
使う色のテイストとかトーンとか。
善のお坊さんと話してみたいですけど。
ソシアです。
だから僕はまとめちゃいけないですけど、
自分らしくセンスよく、
逆に言葉は普通にみんな使ってるし、
僕もあるけど、
そこはちゃんといい意味で明確にあるんですよね。
僕が好きな質問は、とはなんですよ。
とは。
なので、センスよくとは、
自分らしくとはを常に尋問尋答してるんですよね。
そうするとそこが、それこそ全問答じゃんけど。
そこがあって、そこの2つに関してはとはを常に今までされてるわけじゃないですか。
で、稼ぐはあるんですか、そんなに別に。
でも稼ぐというのはどういうことかというと、
これも繰り返しになりますけども、
その課題を発見してそれを解決する。
これは要は稼ぐというか、ビジネスなので、
なかなか売り上げがないなっていう方がもっとするということは、
その周りの人とか、
もうお客様になりそうな人が本当に何で困ってるのかを、
本人以上に知るということが大事です。
その本人以上に知るっていうのはもちろんご本人に聞くこともそうだし、
観察したり、
コミュニケーションとイマジネーションです。
コミュニケーションとイマジネーション。
コミュニケーションというのは。
イマジネーションはそれを踏まえた創造。
それはもうケースバイケースにもよると思いますけど、
もうちょっとだけヒントをいただくと、
例えばこれまだ起業して間もない方とか、
ビジネスなかなかうまくいってない方が実践できることというと何がありますかね。
お茶を飲むでしょうね。
まずそこか。
お茶がポイントですよ。会議じゃないですよね。
会議だめです。
ですよね。
お茶して、
この間出した本で聞く力っていうのがあるんですけど、
お茶してひたすら聞くですね。
だとずっと喋ってくれるんで。
質問もそんなしまくらない?
もうしなくて大丈夫です。ひたすら聞いていれば。
本当悩み事いっぱい言ってくれるんで。
もうそれに徹するか。
それをどう解決してあげるかっていうものなので、
それを知っていればいいだけですかね。
シンプルですね。
でもこれがほとんどできてないんですよみんな。困りごと。
本当にお金を払っていても解決したいことは何かっていうのを
本人も分かっていない場合があって。
確かに。むしろあります。
そうそう。
これ、ケーススタディで言える範囲覚えてる範囲でいいですか。
具体的に何かあります?
例えばですね、
日本だとまあまあお客さんが集まるんですけど、
海外だとまだそんなでもなくて、
海外に行った時に、
僕シンガポールだったんですけど、
まず何をしようということで、
今のロジックで言うとお茶会だったんですよね。
お茶を飲みましょうっていうのをシンガポールの方々に
ちょっと資源を集めてもらって、
ひたすらうんうんって話を聞いてたんですよ。
そしたら、みんな午前中は時間があるけど、
午後からは子どものお迎えとかなんだかんだでできないみたいな話をしていて、
収入を得る秘訣
僕子育て向けの講座をやってるんですよ。
その時に日本ではワンデー講座っていうのが通常なんですね。
でもそれをシンガポールでやってもみんな来れないなって。
今のお茶の話を聞くと。
この講座があるんだけど、
午前中2回に分けてやりますけどどうですかって言ったら、
みんな来たーってなるわけですよ。
それをお茶会やってなかったらこの情報はわからなかったわけです。
誰も来ないっていう。
どんなに調べても出てこないですね。
そういう感じのがありますね。
肩肘を張らずに、それをやることで確実に一番ある意味、きちんとしたものが入ってくるっていうことですね。
勝負なんですね。
だから、されてることは気を手買ったことはしてないってことですね。
シンプルなことしかしてないです。
誰でもできること。
その中で改めて、さっきのビフォーミヒロ、アフターミヒロ、キリストみたいですけど、
さっきの29歳もありましたけど、
僕、Kindleで読んだんで、今この場に本はないんですけど、
やっぱり1月に今年発売された、20代で超成長するロールモデルハックがですね、
なんか出た瞬間に、やられたみたいにちょっと。
いきなり乗っかんないみたいに怒られそうですけど、
僕も先生だから今3月に初めての著書を壊してですね、
会う力、人と会うことの価値を説いてる本なんですけど、
そこの、全く同じでちょっと怒られそう。
でも通じるところがすごいあって、
まさしく僕なりに感じたこととしては、
やっぱり人と直接会うことの価値をね、
やっぱり個人的には軸に書かれてるかなと思ったんですけど、
改めて、もちろん読んだ方もたくさんいると思うんですけど、
この20代超成長するロールモデルハックっていうのは、
一目でどういう本なんですかね。
どういう本かというと、
まず人生には近道があるっていう。
そこでいきなりちょっとドクッとしちゃいましたけどね。
近道はその人のそば、
その人じゃない、なりたい人のそばにいることだっていうことですね。
直接会うことの価値
ロールモデルっていうことですね。
なんかこう近道って言うと、
僕なんかひねくれてるんですけど、
すぐビジネスで、
近道すんなよみたいに思ったんですけど、
でも実際読むと、
すごく本質的なことが書いてある。
近道した方がいいですね。
無駄な道はもう通ってやりましょう。
そのあたりが、
やっぱりアウチから普段僕も講座させていただいて思うのが、
直接、オンラインがもちろんダメっていうことは全然ないんですけど、
直接会うって、今時、
それこそコロナが終わってね、
オンラインで何でもできるのに、なんで直接会うのって言われることがあるんですけど、
僕からすると、そうですね、近道というか、
直接会うことほど、あえて言うとコスパタイパーに優れた。
最高ですね。
だからその辺を思ってはいるんですけど、
三浦さんからすると、改めてですけど、
なぜネットや本でなく直接?
ズームなんかほとんど僕しないよって言ってたじゃないですか。
表で言ってることって、YouTubeでもインスタでもそうなんですけど、
いいことしか言ってないんですよ、さっきの話じゃないですけど。
その裏で、どんな行動や考え方をしているのかがすごく重要で、
それを知った方が取り入れやすいんですよね。
例えばお話聞いてる時もそうですよね。
休憩時間何してるのかなとか、
そういう時こそ巣が出るじゃないですか。
いわゆるYouTubeでもなんでもいいんですけど、
オンラインだとその箱の中しか見えないですよね。
実は右足骨折しててもわかんないみたいなね。
裏側を知るじゃないですけど、
裏側を知ってそこでの考え方と行動を真似するのがポイントです。
その中で僕ちょっと個人的には、
やっぱりいいなと思ったのが、
その近道彦って話もありましたけど、
本書の中にですね、本を読むのは遠回りで、
近道は著者から直接聞くっていうところで、
本を買わない方がいいですね。
本出してるのにみたいな。
僕自身もずっとね、
みひょうさんに初めて15年前に出会わせた時の人生を介立させて、
本の著者にインタビューすることをずっとやってて現在に至るので、
僕はそのまま仕事みたいになっちゃいましたけど、
それはずっと気づいてやってきた感じ。
そうですね。
確かにそうですね。
今説明があった上でですけど、
どうやら僕の周りの人はこの話をしても、
だからこそ本を書いたのかなってところがあると思うんですけど、
やっぱりなかなか直接会うことが、
著者に限らずね、
ハードル高い。
僕が比べるのも恐縮ですけど、
みひょうさんもそんなガンガン人と会いたいとか、
僕は基本会わないですよね。
僕もやっぱり人と会うのすごい苦手で、
いざという時は会った方がいいです。
そこっていうのはやっぱり今の部分があるから、
でも楽しいですよね。
会って後悔したことってほぼないな。
でもなんか例えばズームで、
会場に行ったら1万円だったら絶対会場に行った方がいいですね。
本当ですよね。
得られる効果は10倍以上あるんで。
10倍じゃ効かないですよね。
これでも1回経験していただくしかないんですよね。
オンラインってノイズがいっぱいあって、
そこに集中できないんですよね。
ノイズというと例えば。
買い物行ってきてもらっていいと言われるとか。
自分の家族とかね。
スマホで見てたら仕事のアラートが返って、
これが気になってどうしよう。
確かに。
実はこれだけ今ね、
コロナでいろいろズームが普通になって、
ネット回線も前より早くなったけど、
それでもなんかちょっとズレがありますよね。
その辺のスピード感というかライブ感の謎。
意外とそういうものって大事ですよね。
とっても大事ですね。
40:37

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