1. INTERVIEW │ インタビュー
  2. #79:一度は行きたい!アイス..

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【一度は行きたい!アイスランド在住者が推すとっておきの場所】

以前、アイスランドで早川洋平が体験した
「オーロラ」と「ブルーラグーン」

現地の旅行会社で働く渡辺さんに
プロが勧めるアイスランドの観光地を伺いました。

1度のみならず、2度3度と訪れたくなる。
アイスランドの魅力をお楽しみください。


【プロフィール】わたなべ・さほ/東京生まれ。法政大学探検部在籍時にアイスランドへ氷河洞探検隊を率いて以来、アイスランドと関わる。アイスランド航空日本総代理店の旅行部門に9年ほど勤務した後、アイスランドへ移住。首都レイキャヴィクに住み、現地旅行会社で旅行会社向けに旅行の企画、プランニングを行っている。旅行以外では、日本のアーティストのアイスランドでのポップアップなどを手伝う。アイスランドで好きな食べ物はプロックフィスクル(鱈とジャガイモのマッシュ)。


【渡辺佐保さんへのインタビュー】

Talk.1 なぜアイスランドへ?惹きつけられる魅力とは

Talk.2  使用人口約30万人。立ちはだかる言語の壁

Talk.3 一度は行きたい!アイスランド在住者が推すとっておきの場所

Talk.4 時代や環境を乗り越えて生きるために大切なこと 《2022年11月22日配信予定》

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▼【聞き手・早川洋平プロフィール】

はやかわ・ようへい/新聞記者等を経て2008年キクタス株式会社設立。羽生結弦、髙田賢三ら各界のトップランナーから市井の人々まで広くインタビュー。近年は欧州を中心に海外取材を本格化するいっぽうで、戦争体験者の肉声を発信するプロジェクト『戦争の記憶』にも取り組む。公共機関・企業・作家などのメディアプロデュースも手がけ、キクタス配信全番組のダウンロード数は毎月約200万回。累計は3億回を数える。『石田衣良「大人の放課後ラジオ」』『横浜美術館「ラジオ美術館」』などプロデュース多数。 近年はユニクロやP&GなどのCMのインタビュアーとしても活動している。
https://linktr.ee/yoh.haya


【目次】
OP
アイスランド人がなりたい職業1位は作家?
アイスランドでの家族付き合い
個と組織、日本との違い
帰国を検討したことはある?
アイスランドの医療システム
ゆらぎのない生活
自身を整えるために大切なこと
アイスランドとっておきの場所①Þakgil(サークギル)
アイスランドとっておきの場所②Vök(ヴォーク)
ブルーラグーンの評価

▼関連キーワード
#bluelagoon
#Þakgil
#Vök

Editor : Kimi

00:01
なりたい職業、第一、作家みたいなのを何家で見たんですけど、そんな話もあります?
なりたい職業ではないですけど、年を経っていくと辞伝を書く人が多いです。それを本屋で売るんですって。
それは今いろんな形で売れますけど、商業出版じゃなくても自費出版、どういう感じなんですか?
書店コードみたいなのはないから、出版して本屋さんに持って行って、これ売ってって感じ。
普通にできちゃうんですね。ある意味ダイレクトにできるんですね。
もちろん出版社を絡める場合もありますけど、例えば自分についての本を書きたいって言ったら、もう書くんですよ。とりあえず書く。
で、出版する。だから本屋さんに行ってとか、エージェントの人見つけてとか、編集者がどうとかない。
佐藤さんの感覚でいいんですけど、辞伝1章終えるまでに書く人の割合ってどのくらいの感覚ですか?
わかんないですけど、多いらしいですよ。とにかくこういうみたいな。
特にクリスマス前に出版してクリスマスプレゼントに買ってもらうタイプ。
私、読んだことないですけど、本屋さんとかに、なんとかなんとかの1章とか、歴史とかで、読みたいですけどね、逆に。
でも、それを何書いてあるの?って聞くと、サマリーとかは、港町で生まれたアンナは、高校でレイキャビクに行った、みたいな。
もうないけど話すことみたいな。
なんでだと思います?
やっぱりあれじゃないですか、バイキングが860年くらい入職して以来、今全部先祖がたどれるんですよね。
サーガっていう文革もあると思いますけど、物語っていくとか、あるいは人と、アプリがあって、アプリっていうか、データベースがあって、自分の名前とソーシャルセキュリティ番号を入れると、先祖のトラッキングができるんですよ。
例えば、私が今、皆さんのソーシャルセキュリティ番号を教えてくださいって言って、私がアイスランド人だったら、それを2つ入れると、3世代前で親戚だったねとか、がたどれるんですよ。
そうやって、綿々と続く血縁と、それぞれにストーリーがあるとか、サーガっていう文革がそれをまた残しているから、そういうメンタリーが残ってるんじゃないかなって思ったりもします。
面々と続く血縁っていうとね、日本も家族っていうのがすごい強いじゃないですか、最近でこそ薄れてきたもの。
それは良き面だけじゃなくて、そこに縛られたり重かったりってあると思うんですけど、家みたいな。
そういうのはどうなんですか?今の連綿と続くっていうのは大事にしてそうな気がするけど、その一方で個人をすごいちゃんと重視というか尊重されている感を僕は感じるんですけど、家重いなみたいな、アイスランドで感じたことあります?
おっしゃる通りで、個人が確立している上で家族のつながりがあるんですよ。
だから、ほっとかれるけど、例えば年に一度親戚大集合をしたりとか、クリスマスの時はもう家族のところに行くとか、その時はもう温かく迎えるし、
03:03
例えば、子供に新しいパートナーができて、その人が来たら受け入れるとか、家族だねっていう。
だけど、その人に対してホリホリ聞いたりはしないことが多い。一般的に見てそんな感じがします。
それは何なんですかね?自然となんかそういう感じ?
ね、なんか子としてやってて、でも家族はつながってるよねって。で、つながってなくてもつながってるから家族だよねみたいな。
だから、日本よりは家っていう感覚は少ないけど、血縁関係みたいな、お父さんと自分、お母さんと自分、いとこみたいな感じで、
自分を軸にしてつながってるファミリートリーみたいなものにボンって置いた、そのサークルが家族って感じ。それは大切にする。
なるほど。なんか今の話に伺ってて思い出したんだけど、よく子と組織っていう意味で、日本人は空気を読むっていうことで、
もう組織組織みたいな感じで、やっぱ欧米の人は子って言われますけど、最近ちょっとある意味逆な部分もあるんじゃないかなと思って、
日本は意外とね、そういう空気を気にするって意味では組織ですけど、意外と一人一人子でお一人様みたいなのもあるけど、
これも欧米っていうので一緒くたもあれですけど、でも意外とそういう今みたいなファミリーの時間とかそういうのは日本なんかも強くてっていうのはあると思うんですけど、
その組織集団と子っていう意味では、やっぱ日本と言い悪いじゃないですか、なんか結構真逆な部分もあるのかなって思ったんですけど、その辺どうお考えですか。
そうですね、とりあえずアイスランド人、少なくとも私の周りは、アイスランド人は空気は読む、読もうとする。
でもその読み方は読んだことで、例えば忖度じゃないですけど、これやっといた方がいいなとか、気を使ってどうとか、配慮ってどうとか、
そういうことよりも、じゃあ自分は何をすべきかという判断基準に持っていくだけ。だからもう少しドライな状況判断的な空気読みはすごいみんなしますね。
とにかく俺が俺が、私が私がではなく、ちゃんと見た上でってことですね。
あと、こで言うと、そういうドライな人間関係でありながら、噂話はすごい好き。そして私もそれが一番好き。
その噂話って変な話ですけど、いい話もあれば、なんかくだらない話、人の悪口とか、そういうの全部あるんですか?
あの人、あの人のこと嫌いらしいよとか、そういうのも含めて、噂話というよりかは世間話だけど、それが楽しいかな。
そういう意味では、こで独立してて、踏み込まない。けど、その人の裏では、裏って言うと言い方よくないですけど、人に関心がないわけではないし、それに続いて、誰かの話をしないわけでもない。
興味もあるし、関わってることもちゃんとわかってるし。
ただ、こさおいよとかも、そういうのは日本の会に言うとはちょっと違うのかな。
ただ、すごい人のこと心配してるよりもすごいするし、ドライなわけでもないけどドライ。曖昧ですけど。
06:03
でもなんか心地よさそうな感じがするよな。
なんか僕はもうとにかくアイスランド大好きなんで、すべてがよく見えるんですが、ぶっちゃけ今でも帰りたいとか思ったことはないんですか?
そこまではないかな。まだないですね。
やっぱりそれはアイスランドが、それでも好きだった部分がまだずっと残ってるし、夏になってキャンプとかに行くと、こんなとこあったの?っていうのがまだ綺麗な場所があるし。
なんかでもあえてネガティブな、これだけはちょっと受けられないみたいなことってなんかあげるとしたら。
なかったらなかったでも全然。
ありますあります。あるんですけど、2つあるなと思って。
1つは医療システム。
やっぱり日本にいると、目が痛いなと思ったら名社行こうと。
でも納得できない、違う名社行こうと。
でもやっぱり地医者よりは総合病院行こうかなとかできるじゃないですか。
それができないから。
医療って国のシステムなんで、具合が悪いと地域の医療支線に行くんですよ。
まずね。
それの予約を取るのがまず大変。
それで目が痛いんですって訴えて、じゃあ目薬とかしたして家で寝てろって言われるんですね。
でも良くなるわけなくて。
で、もう1回行ってようやく名社さんの予約をしてもらえるんですけど、それが2ヶ月後とか。
そういうようなやり方。
欧米によくあるタイプなんですけど、それが日本で育っちゃうとちょっと辛い。
確かに。
日本でもみんな文句言ったり僕もしますけど、全然その自由度が違うというか。
違う。
本当にウォークインで行ける専門会がこんなにあるのはすごいっていうかいい。
確かにね。
自社というかね、かかりつけ医というかね。
そうするとアイスランドの場合でも逆に国として、そういう意味ではかなりきついですけど、
全部ある意味選択肢がなくて、迷いようはないけど、かなりストレスもたまるでしょうし、
でもそれはあれですか、つまり医療費とか社会保障システムとしてはもう完全に整って、
例えば無料とかどういう感じなんですか?ケースバイケースかもしれないですけど。
歯医者は全額負担。
全額負担?
全額負担。病院も入院しない限りは負担、自分負担。
全額?
全額。赤ちゃんも子供の間は医者は無料だけど薬は有料。
もちろん例えば医療費がかかる人の上限があったりとか、いろんな救済システムもあります。
だけどベーシックなところではそういう感じ。
全然じゃあそういう意味では一般的に考えたら日本よりはるかにかかるっていうことですかね。
それちょっと僕もすべてアイスランド最高みたいなことがちょっと目が覚めて、
あとまたどうしても一緒くたにしちゃいますけど、北欧というか。
どっからどっから北欧か最近怪しい、分かんないですけど、
でもとにかく社会保障がしっかりみたいなイメージあるんですけど、
しっかりと言えばしっかりなんですか?相対的に考えれば全体として。
回ってますし、その医療だってアイスランドって日本と並んで長寿国なんですよね。
1位がアイスランド。
だから長生きしてるし健康なんでしょうけど、アイスランドの人から見ればそれが普通なんでしょうね。
09:04
だけどやっぱり自分が30超えるぐらいまでずっと日本の医療システムに慣れてると相対化されちゃって不満になる。
だけど私はその時に半年後に行くし、健康診断はそこで受けようとか。
そこでその半年後に行くしっていうのは結構、沢山の中ではある意味救いというか、
健康というか心身の保障だったわけですね。
それがこれから住むという中のインフラ的な自分の中の良くないところ。
もう1個はコロナ禍なんですけど、車社会なんですよね、電車ないし。
そうすると、じゃあ会社行こうって言ったら会社に行って仕事する。
終わったって言うと普通に帰る。
例えば友達とカフェでお茶しようって言ったらカフェに車で行く。
お茶が終わったら帰る。それしかなくなっちゃうんですよ。
電車だと例えば、じゃあエビスに行くっていう時に、
あ、なんかそこにシュークリーム売ってるから買おうみたいな。
そういうなんか揺らぎみたいな部分がゼロなんですよ。
それが私はつらかったんですね。
だから友達にも日本に来る前に、
みんなに何食べたいって聞かれるじゃない?
例えばラーメン、お寿司と。
そうじゃなくて帰り道に、
ふっと駅で見た工事コーナーのシュークリーム食べたいみたいな。
そういうことで。
なるほど、すごい。
なんか共感できるとおかしいかもしれないけど、
今、揺らぎ、余白、無駄。
僕もコロナになってから、かなり車で移動するようになって、
そうすると、最近そういう意味でもやめたんですけど、
かなり効率的でね、それこそコロナがまだどうかわかんない時は
リスクも低いし、最高だなと思ったんですけど、
考えてみるとその揺らぎが全くなくて、
電車だとおっしゃる通り全てがあるから、
だからアイスランドって、
そういう意味では元々リモートワークの先駆けっていうのもあったり、
何にもないっていう良き面もありますけど、
でもすると、まさに道路とかもある意味一択になる感じだから、
その辺きちんと自分でコントロールできないと、
場合によってはストレス溜まるってのもあり得る。
全然場合によらず、
ストレートにストレスした。
だって、じゃあメインストリート行こうって言って、
4キロあるやつを、例えば歩く。
今日なんかおもしろいもんあるかなって。
でも4キロですよ。
昨日見たのと、それは変わるわけないし、
昨日見たあれ、今日もある。
素敵だね、みたいな。
本当についでで見つかる、
予期せぬ出会いっていうものがゼロ。
私結構物買うの好きだし、
余計な物買ったりとかするのもすごい好きだから、
アイスランドでそういうのをしないのは、
アイスランドの物が高いからだと多分思ったんですよ。
でもコロナのときに、
違う違う、車移動だからだと思って。
それがすごくつらかったから、
今回は、今回と前回、
帰ってきたときは、
そういう無駄遣いはあり、
欲しいか欲しいかじゃなくて、
12:00
買えることを楽しむみたいな。
だからやったらシュークリーム買いました。
本当にそうですよね。
それこそ逆に言うと、僕も海外行ったとき、
最近でこの1,2年は行けてないですけど、
本当にウーバー便利じゃないですか。
だから気づいたら全然歩いてねえなと思って。
だからやっぱり歩くとか、
現地の交通機関に乗るってベタですけど、
本当に大事ですね。
やっぱりこう、じゃあ1駅今日降りて、
先に歩いてみようかなって言って、
こんな花屋あるんだとか、
そういう楽しみって、
知らなかったことに出会うじゃないけど、
それがやっぱりアイスランドには、
規模的にも物価的にもないし、
ありえないから、
ちょっとこれは自分の、
これからメンタルのところで、
向き合っていかなきゃいけないことだなと思いました。
そんな意味で、ちょうどメンタル出てきたんで、
うかがいたんですけど、
佐穂さんの中で、
ご結婚されて、お仕事されて、
お子さん1歳でて、うちも子供いるから、
1歳の時から大変だったのは分かると思いますけど、
なんだろうな、
やっぱり自分を保つというかね、
そういうための大切にしてるルーティンでも、
リチュアルでもいいんですけど、なんかあります?
でもそれはやっぱり確実に、
日本に帰ってきたり、
日本の友達とかと、
会ったりすることだと思います。
というのはやっぱり、環境が違うのもそうだけど、
言語が違うと出てくる性格って、
違うと思うんですよね。
それを、
多分英語だけにしたり、
アイスランドにいる日本の友達、
アイスランドにいるアイスランド人の友達とかと会ってると、
やっぱ違う気がするんですよね。
だから定期的に帰ってきて、
引っ越すまで自分がいた環境に置くっていうのは、
戻してくるっていうか、
それは重要な気がします。
自分の中で。
やっぱり今回帰ってくるのも、
そういう意味でも大事だと思うし、
逆にその日々の中で、
もう本当に、
デイリー的に、
すごいベタですけど、
例えばね、メディテーションしてるとか、
アイスランド荒れてるだけで、
僕にとってはメディテーションになりましたけど、
逆にそれが日常だから、
メディテーションにならないかもしれないですけど、
運動でも食事でもテレビでも、
何でもいいんですけど、
何もないかな。
なんかデイリーだと、
特にね、やってることも、
デイリーベースじゃないんですけど、
ウィークリーベースだったら、
温水プールですか?
外にあるやつ。
ダウンタウンにあるやつで歩いていけるんで、
そこにはいこうと思ってます。
泳がなくてもいいから、
お風呂に入るだけでも。
そういう感じで、車社会ってのもあるので、
なるべく運動して、
体を疲れさせる。
いいですね。
今、プールの話も出ましたけど、
やっぱりサフさんにとって、
全然ベタなとこでも、
誰も知らないところでもいいんですけど、
やっぱり、とっておきの場所?
とっておきの場所を一つ挙げると。
一つじゃなくて、三つぐらいでもいいですけど。
まず一つが、キャンプ場。
サークギルっていう、
カタカナでもしっかりとしたら、
サークギルって感じ。
渓谷なんですよね。
普通のトヨタビッツみたいな、
少し大きいSUVみたいな車で、
15:01
行けるんですよ。
南海岸にあって、
そんなに遠くないのに、
そこのキャンプ場に行くと、
旧春な崖に苔が生えてて、
霧が立って、
ちょっとえぐれた洞窟状になってるとこに、
バーベキューコンロがあって、
肉焼いたりとかできるんですよ。
そこは、すごい好き。
毎年行きたいぐらい好き。
そこは、シーズンみたいになると、
めちゃめちゃ人いるんですか?
日本に比べれば、
混んではいないけど、
それでもやっぱりテントばっかりだな、
と思うぐらいには混みますね。
そういうキャンプ場って、
国全体がキャンプできそうですけど、
どんなですか?
ポイントはいくつしかないんですか?
キャンプ場が至るところにあって、
アイスランド人の旅行っていうのは、
ホテルに泊まるんじゃなくて、
キャンプをして回ること。
オートキャンプみたいな、
車をみんな自分で置いて、
ロッジみたいなのがあるのか?
テント自分で張るのか?
どれもありますね。
サマーハウスって言って、
コテージに行くのも、
大きな楽しみのひとつなんですよ。
友達と行ったりとか、
女子会じゃないですけど、
家族で行ったりとか。
何をするかっていうと、
食べ物か何か全部持ってってやるから、
ただみんなで泊まろうよ、
ワイワイしようよっていうことに尽きるんですけど、
オートキャンプは、
キャンピングカー、
ああいうのを持ってる人はめちゃくちゃ多い。
いいですね。
そして、あとひとつかふたつあげるとしたらどこですか?
あとは、じゃあ行きやすいところで、
でも行きにくいっていう場所。
東のほうにある、
ボークっていう名前の温泉。
ボーク。
これは、なんで行きにくいかっていうと、
遠いから。
さらにそこに行くまでの観光資源がちょっと薄いから、
わざわざボークに行くことになっちゃうんです。
でも温泉がね、
湖の中に
小さい池巣のように浮かんでるんですよ。
そこに入ると、
湖と一体がインフィリティみたいな感じで
めちゃくちゃ気持ちいい。
インフィリティいいですね。
本当ブルーラグンしか行ってないんで、
よくも悪くも
観光的な感じだったと思うんですけど、
いわゆるボークも含めて、
そういうのは、
当然ブルーラグンとは一線を隠して、
やっぱり現地の人が行く、
日本でいう公衆浴場みたいな感じなんですか?
実際そこ料金かかるのか?
どういう感じなんですか?
ここは観光地。
観光客もものすごいいるし、
一周する人って多いんですよ。
だからちょうどいい場所なんですね、本来は。
ただ日本の旅行スタイルだと
自分で運転しててもなかなかないから
行きにくいだけで。
だから運転するようなツアーを自分でするなら
全然行けます。
普通に行ける、綺麗な。
ブルーラグンとはテイストの違う温泉って感じ。
スパバーチョン。
なかなか言いやすい、言いにくい部分もあるかもしれないですけど
渡辺さん個人としては
ブルーラグンっていうのはどういう評価なんですか?
これは素直に好き。
素直に好き。
もちろん悪口もたくさん言いたいんですけど
でも行くと
18:01
やっぱ気持ちいいよねってなります。
だからアンチにもなりきれないし
外しませんって
旅行会社にも言いない。
だって気持ちいいですもん、やっぱりあれは。
あと文句言うでしょ?
とにかく一回は絶対行った方がいいですよね。
相関差というか
ただ必ず事前に
僕も一回しか行ってないですけど
事前に直前ぐらいの情報を調べても
値段違ってたりとか
結構また上がってます?
上がってます。元気に上がってます。
また買わせることもないから一概に言えないでしょうけど
今日というか
今この2022年10月
9月か10月か
現在ぐらいだと
もう1万円ぐらい超えてますからね、日本にしたら。
おっしゃる通り
でもだいたい9000円ぐらい
だいたい
来年からは
1万1000円ぐらい
19:11

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