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🎙Ossan.fm🎧

  • 00:00 アイスランドへのひとり旅
  • 03:28 アイスランドに行こうと思った理由
  • 06:59 ひとり旅どうでした?
  • 17:05 ブルーラグーン、自然エネルギー
  • 21:00 現地で読んだ本
  • 23:48 なんでひとりで行くのか / ひとり旅の醍醐味
  • 33:12 (距離的に)どこからが旅行になる?
  • 36:40 エジプトのひとり旅
  • 43:35 次行ってみたい場所は?

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次回は、3 月 15 日(金)公開予定です。

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サマリー

今週のossan.fmでは、株式会社メドレーの上席執行役員であるYosukeさんによるアイスランドひとり旅の話題が盛り上がっています。アイスランドの景色や観光地、一人旅の経験について詳しく語られています。治安が非常によく、物価も高いという印象を受けました。また、アイスランドは自然エネルギーを重視しており、水力発電や地熱発電が行われています。 一人旅の楽しみや目的、移動中の時間の使い方についても語られています。Yosukeさんと共にアイスランドへの旅行を計画し、岐阜や和歌山など日本国内の場所から、北海道やマシケ町など遠くの場所まで行く候補地が議論されています。 次は北海道に行く予定とのこと。

目次

アイスランドへの興味と行程
スピーカー 2
yosukeさんこんにちは、nagayamaです。
nagayamaこんにちは、クリスです。 ossan.fmは毎週金曜日、クリスとnagayamaが気になった出来事やお勧めしたい本や映画をゆるゆるとお届けするポッドキャストです。
nagayama今週もよろしくお願いします。
yosukeさんよろしくお願いします。
nagayamaさて、先週に引き続きまして、3月のゲストとして、株式会社メドレー上級執行役員のyosukeさんに来ていただいております。よろしくお願いします。
スピーカー 1
yosukeさんよろしくお願いします。
スピーカー 2
yosukeさん前回はですね、前々回っていうんですかね、2022年の1年半くらい前に出てもらったゲスト会の振り返りとかですね、最近のアップデートありましたかみたいな話をしましたけども、後半はですね、ちょっとそのyosukeさんにですね、ちょっと我々聞きたいことがあると。
yosukeさんがブログを書かれてまして、今年の1月1日に書いてもらった、2024年の1月のブログでアイスランドに一人旅をされていると。
ブログ読めよって話なんですけど、ブログ読めよって話なんですが、ちょっとこの一人旅について色々と聞いてみたいなと思って。
スピーカー 1
前回はね、エジプト一人旅っていうのをしたよっていうのはちょらっと話したと思うんですけども、今回はアイスランド?
はい、アイスランドに行ってきましたね。
クリさん、アイスランドの場所はわかりますか。
スピーカー 2
はい、完璧です。
スピーカー 1
完璧です。今のほうがは。
北海道の上とか。
スピーカー 2
いやいやいやいや、アイスだから、北でしょ。
スピーカー 1
南でもあり得るからね。
南極もありますからね。
スピーカー 2
言うじゃない、言うねん。
アイスランドの景色と観光地
スピーカー 2
でも何だかわかりますよ、ヨーロッパ、北欧、北欧です。
スピーカー 1
まあ、うん。
スピーカー 2
え、北欧じゃないのよ、アイスランドって。
イギリスの地から、北欧。
うーん。
スピーカー 1
何とも言い難いですね。
スピーカー 2
ちょっと待ってよ、あの辺ですよ。
スピーカー 1
アイルランドじゃない?
スピーカー 2
あー。
スピーカー 1
アイルランドからさらに北に、北というか北西に行ったとこですかね。
スピーカー 2
グリーンランドの隣ね。
そうですよね。
スピーカー 1
隣って言わない。
スピーカー 2
隣とは言わない気がしますけど。
この感じで隣とは言わないから。
スピーカー 1
はいはいはい。
え、でもアイスランド行かないでしょ、あんまり。
これちょっこびあるんですか。
いや、ないんですよ。
なので、今回行ったときは、
ミューンヘン経由ですね。
ドイツのミューンヘン経由で行って、
帰りはフランクフルト経由で帰ってきました。
フランクってワンバースとかじゃん。
ドイツか。
そうですね。なんか、もともとはロシアの上空を通った方が近いらしいんですけど、
最近ちょっと国際情勢になって通れないので、
ドイツ経由になってましたね。
スピーカー 2
はいはい。
え、すごい、このブログに書いてあるけど、20時間くらいかかるんですか。
スピーカー 1
あ、そうなんです。
大体、さっきのミューンヘンまで15時間くらいかかって、
そこから4時間くらいかけてアイスランドに着くと。
スピーカー 2
へー、すご。
すごい。
スピーカー 1
そもそもアイスランドに行こうっていう気持ちになったのは何なのですか。
あ、そうですね。
その、昨年、エジプトに一人旅に行っていて、
エジプトはやっぱすごい暑くて、
あと、まあ、なんというか、あの辺の、
すごいその、まだその、都城国というかですね、
まあ、エジプトってまあ、いろいろ観光地としてはいろいろあるんですけど、
結構、雑多な中で一人旅に行ってて、
で、ちょっと、行って楽しかったらいいけど、ちょっと疲れたっていうのがあって、
一人旅の経験と言語の壁
スピーカー 1
じゃあ、今回はもうちょっと落ち着いた国で、かつ、
暑いとこじゃなくて寒いとこに行こうと。
極端じゃないですか、でも。
なんかどこがいいかなと思ったときに、
まあ、なんかたまにそのアイスランドって、
その、なんですかね、雑誌で特集をやってたりとか、
あと、氷河がありつつ火山があって、
あと、大きな温泉みたいのがあって、
で、ちょっと有名なバンド、まあ、とか、ビョークとかが出身だったりしてて、
なんとなく気になってたところだったんで、
ああ、ちょうどいいや、行ってみようっていうので、
行ってきましたね。
スピーカー 2
アイスランドで言えば、元ハテナのエンジニアの柴優君も新婚旅行で行ってましたね。
スピーカー 1
なんか、そうみたいですね。
知らなかったんですけど。
そうなんだ。
スピーカー 2
奥さんが地球の歩き方ブックスで、アイスランドトリップっていう本も、
その旅行について書かれてるんで。
スピーカー 1
すごいですね。
スピーカー 2
僕はなんとなくアイスランドは知ったような気になっておりました。
行ったことないけど。
スピーカー 1
でも、この柴優さんがブログで書いてるのと同じとこに結構行ってましたね。
なんか、僕の方が期間は短かった。
その5泊6日、実際5日半ぐらいだったので、
こんなに充実、いろんなとこにはいけなかったんですけど。
スピーカー 2
でも、そのゴールデンサークルとか、南部のツアーとかは結構同じとこに行ってましたね。
どこが印象的でした、アイスランドは。
スピーカー 1
やっぱり何ですかね。
一番は、なんか、やっぱ氷河のツアーとか、僕、氷の洞窟のツアーとかにも参加したんですけど。
氷河の中にこう入っていって、氷の中を体験するみたいなのとか。
あと、氷がひたすら浮かんでるその湖とか、海に氷が浮かんでる様子とか。
の景色がやっぱり一番でしたかね。
スピーカー 2
氷の世界みたいな。
スピーカー 1
セコンさん、国は違うけど、セコンさんも何か似たような感じのツアー行ってたよね。
氷の中入ってくるってやつね。
スピーカー 2
でも、洋介さん、北海道出身だったら、そういう世界は見慣れてたりしないんですかね。
スピーカー 1
見慣れてるので、何て言うんですかね。見慣れてるその、なんか慣れてる空気みたいな感じを感じつつも、
でもやっぱ北海道にもない、そうですね、北海道にない景色とか。
あと割とその街中、レイキャビックってその首都の街中は結構、
それこそやっぱ北欧に近いような、そのおしゃれな家とかが結構あって、
その通り道のライトアップとかもすごい綺麗で、
スピーカー 2
そこをこうなんか歩いているだけでもかなり楽しかったですね。
でまた一人旅なんでしょ。一人旅っていうところが僕はちょっと凄さを感じてるんですけどね。
一人で行ってご飯を食べて。
スピーカー 1
たとえばエジプトみたいな観光客ってこう雑多なところに一人旅に行くっていうのは、
なんとなくこうイメージがつくんだけど、
アイスランドって僕のイメージ的にも割とこう人口密度も低く、
そんなにごちゃごちゃと観光客がいるようなイメージもないので、
こうともするとめっちゃ寂しいシーンとかもありそうだなって思うんですけど、
スピーカー 2
実際どんな感じだったんですか。
スピーカー 1
いやでも実際はアイスランドってすごい観光客多いんですよね。
確か国の人口が36万人とかだったはずなんですけど、
なんかその割に観光客が確か200万人ぐらい来るような国で。
観光大国なんだ。
そうなんですよ。
アジア系の方はやっぱりそんなに多くなかったですけど、
スピーカー 2
でもやっぱ観光客はかなり多くて、
スピーカー 1
そんなに国とか街中も観光客慣れしてる感じでありましたね。
スピーカー 2
じゃあなんか物浴びしさがあるとかそういう感じではなく、割とこう。
スピーカー 1
そうですね。
ただなんていうんですかね、東南アジアみたいなほどじゃないですけど、
一人旅のお店とかがすごいあるわけではないんで、
例えばレストランとかに行くと基本的には、
もうみんな旅行者も2人で食べてたりグループで食べてたりする中で、
僕は一人でご飯を食べてるみたいな、
みたいなのはよくありますけどね。
東南アジアとかって屋台とかがあるから、
そういうところで別に一人で行っても確かに言い分からないけども、
スピーカー 2
そういうのは少ないみたいな感じなんですかね。
アイスランドは英語の国なんですか?
スピーカー 1
一応アイスランド語みたいなのがあるんですけど、公用語としては。
ただもうみんな英語喋れるので、英語でしたね。
スピーカー 2
陽介さんもその会話ぐらいは全然普通に?
スピーカー 1
いや全然ですね。
スピーカー 2
どっちの全然?
スピーカー 1
全然できますの?
全然できないです。
スピーカー 2
いやまだ全然できないにもレベル感があるからな、陽介さんのがちょっとこう。
スピーカー 1
いや全然できないんですよね。
しかもアイスランドって、
それこそ首都のレイキャビックのところはいいんですけど、
他の地域への行き方って基本的にはもうツアーか、
自分でレンタカー借りるかみたいな感じなんですよ。
タクシーとか公共交通とか何もないので、
そうするとその氷河のツアーとか、
なんか観光地のツアーって大体英語でのガイドになるので、
そうすると英語が分からないと本当はダメなんですけど、
分かったふりして行ってましたね。
スピーカー 2
そんなので一人旅、異国、その日本から20時間ぐらいかけて、
スピーカー 1
よく行けますよね。僕も怖くて行けないんだからそんなの。
でも分かんなかったら聞き返せばいいんだよね。
スピーカー 2
すごい。さっきの話と全然マッチしないんだけど、
パパと子に話しかける話と全然マッチしない選手の、
急にダイナミックな話になるもんね。
スピーカー 1
なんでですかね。やっぱ日本語だと恥ずかしいですよね。
スピーカー 2
そうなの?
スピーカー 1
そうなんだ。
なんかこう旅の恥は何とかみたいなこと言いますけど、
またこう自分がその異国民になってると、
別にその変なことしても恥ずかしくないというか。
なるほどね。
それは言葉はもちろん分かったほうがいいですけど、
分かんなくてもこう何とか理解しようとすると。
その状況自体を楽しむっていうのもありますしね。
あとでも今回は結構Dプールとかよく使いましたよ。
Googleトランスレートとか。
やっぱ昔もよく一人旅は行ってたんですけど、
その時は結構もう自分で辞書引きながら、
どうしても分かんない時はこう事前に何ですかね、
ホテルのフロントで話すときはこれ言わなきゃみたいなのを覚えて行ってたんですけど。
いやもう最近はやっぱGoogleトランスレートとかそのDプールとかで、
スマホでその場で話したいことを翻訳してもらえれば、
もうそれを話すだけでいいんで。
なるほどね。
すごい便利でしたね。あんまり不便を感じなかったですね。
スピーカー 2
そうか、スマホがあんのか。
治安はいいんですか治安は。
アイスランドの治安と印象
スピーカー 1
治安はとてもいいですアイスランドは。
スピーカー 2
治安はいいのか。
海外旅行イコール治安が悪いみたいな、
昔の80年代ぐらいのイメージが僕はあるので、
海外旅行に対してのイメージ。
スピーカー 1
すっすりにあってトラブルに巻き込まれるとかね。
スピーカー 2
だからその高額な、僕なんか身長もちっちゃいしさ、子供に見られそうだからさ、
スマホとかを取り出してたりするとさ、
狙われてしまったりするのかなみたいな、
治安が良ければ全然あれですよね。
スピーカー 1
全然ないですね。
アイスランドは多分もう何なら日本より多分治安いいと思いますね。
そんなに。
スピーカー 2
そうなんだ。
スピーカー 1
でもなんかこの平和度数、世界平和度数、
1位ですよ。
それも1位ですし、
あとちょっとブログにも書いたんですけど、
外国だとチップの習慣ってよくあるんですけど、
そういうのがなくて、
ちゃんと迷路回帰というか日本と同じような感じですし、
そうなんだ。
スピーカー 2
それはいいね。
スピーカー 1
で、あと建物も道も綺麗でゴミも落ちてないですし、
あと水道水も飲めますし、
で、あとなんか人によると思うんですけど、
現地の方に聞くと、
なんかあんまり平日はそんなに飲みにも行かないらしくて、
なんかその週末、仕事が終わった金曜日と土曜日に、
1週間の疲れを発散させに夜、外に飲みに行って、
で、その時だけはちょっと夜中うるさかったり、
ちょっと怖かったりするらしいんですけど、
それ以外の時は基本的に静かな落ち着いた。
スピーカー 2
じゃあめちゃめちゃいいじゃないですか、アイスランド。
スピーカー 1
そうなんですよ、とても良かったです。
物価の高さと食事
スピーカー 2
物価が高いって書いてますよ。
スピーカー 1
物価高かったですね。
物価高いんだ。
そうですね、水、まあ水道水飲めるんですけど、
コンビニみたいなところで水を買った時は、
だから日本円でだいたい500円ぐらいだったんで、
あの500ミリリットルのペットボトルが、
みたいな感じでしたし、晩御飯、
そうですね、晩御飯で一人で行って、
ビール2杯飲んで、
ちょっとこう前菜とお肉と最後デザートみたいな感じで、
1万円とかでしたかね、1万2000円とかだったかな。
だいたい3倍4倍ぐらいはするって感じですか。
そうですね、物価高かったですね。
スピーカー 2
そっか、それはみんな日本に旅行に来るよな、今な。
スピーカー 1
まあ逆にね、水道とかね。
え、でもご飯はどうですか?美味しいんですか?
いや美味しかったです、とても。
やっぱ魚が、魚がよく獲れるし。
確かに、それはいいですね。
スピーカー 2
アイスランド料理っていう感じなんですか、その料理は。
スピーカー 1
料理は多分、北欧にそれも近いんだと思いますね。
スピーカー 2
北欧の料理の方。
スピーカー 1
はい、魚の料理とあとラム肉の料理とか。
スピーカー 2
ラム。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
え、美味しそう。
スピーカー 1
とても美味しかったです。
いいな。
でもなんか、僕あのエジプト行った時も何食べても美味しかったんで、
多分何でもいいんだと思います。
なんか多分旅先だと何でも美味しく感じるんだろうなと。
スピーカー 2
そういう気分みたいなところがね。
スピーカー 1
そうですそうです。
スピーカー 2
恥ずかしながらですけど、先週の話と逆なんだけど、たしはが。
一人でこう、なんか今、洋介さんのブログに載ってる写真のレストランっていうかさ、
フォークとナイフでこうお皿があってテーブルで。
スピーカー 1
ありますね。美味しそうですよね。
スピーカー 2
そうそう美味しそう。
でも一人でここに行って食べるのが多分ちょっとできないかもしれないです。
落ち着かないというか。
スピーカー 1
いやでも確かにここもっていうかほとんどの場所で僕だけ一人って状態でしたね。
一人テーブル。
この時もたしかにテーブルは一人、もう洋介さんだけ。
そうですそうです。
スピーカー 2
いわゆるファストフード店みたいなチェーン店みたいなやつあるんですか?
マクドナルドとかそういうやつ。
スピーカー 1
マクドナルドはないですね。
スピーカー 2
ないの?
スピーカー 1
ないはずですね。
なんかチェーン店みたいなほとんどなかったですね。
スピーカー 2
そうなんだ。
スピーカー 1
でなんかその首都のレイキャビックってところはなんか何ですかね。
ちょっとヌードルショップみたいなその麺を食べれる。
それこそラーメン屋とかも2店舗ぐらいあったんですけど。
そういう一人で食べれるところもあったんですけど、
まあそれ以外のところは基本的にはもうこういうレストランみたいなところが多かったですかね。
そういう感じ。
スピーカー 2
でも慣れますよ。慣れますよ。
スピーカー 1
慣れますよ。慣れましたよやっぱり。
スピーカー 2
慣れる?
スピーカー 1
あのパブとかバーとかそういう感じの酒場みたいなとこには行かなかったの?
ああ、行ってはないですけどありましたね。
スピーカー 2
いやなんか旅の醍醐味ってそういうところにこう乗り込んでいくことじゃないですか。
スピーカー 1
僕でもその行かない。あれでもお酒もう飲まないんですよねnagayamaさん。
スピーカー 2
まあ僕はもう飲まないんでね。
スピーカー 1
なんか行く、仮に旅行行ったらどういう風にしてそこに行くんだろうなっていうのはそういう感じですけど。
スピーカー 2
今のストリートビューでそのレイクキャビクをちょっと見てますけど、
まあ確かにこの街の、そのなんていうの、その街並みの家の感じとか商店の並びを見てこういうところにはマクドナルドとかなんかそういうのはなさそうですね確かに。
なるほどなるほど。いいですね。
自然エネルギーの活用
スピーカー 1
あとはほらアイスランドといえばブルーラグーン、テカ温泉。温泉?スーパー浴場。
スピーカー 2
スーパー浴場ってなんだっけ?スーパー浴場。
スピーカー 1
いやそこが結局今回は行けなかったんですよね。
ああ行ってないんですね。
なんかはい、その僕が行く1週間前ぐらいにその軍閥地震みたいのが起こってアイスランドで。
でもうすぐその火山が噴火するかもっていうニュースが流れて。
でちょうどその地震がたくさんあった場所がそのブルーラグーンの近くだったので、
1ヶ月ぐらい閉鎖してしまったんですよね。
スピーカー 2
でちょうどその閉鎖の期間に行ってた。
スピーカー 1
当たってしまってそうなんですよ。
だから閉鎖してて今回は行けなかったんですけど。
これはなんか憧れる、行ってみたいなって思うんですけどね。
そうですよね。でもあれね、温泉じゃないんですよね、あれ。
そうそう、なんかそれを聞いてびっくりした。
スピーカー 2
温泉じゃないの?
スピーカー 1
そうなんですよ。あれは地熱発電の際に出たなんか熱水で温めてるらしいんですよね、あそこは。
なんであれだけでかい?多分世界で一番でかいんですかね。
その屋外の浴場としては確かでかいはずなんですけど。
でも温泉ではないらしいんですよね。
スピーカー 2
そういうことか。あったかいのが出てるわけじゃなくて。
スピーカー 1
地熱発電の副産物として温泉浴場として一般公開されてると。
そうなんですよ。
なんかそのアイスランド行ってその一番景色とかと別で一番面白かったのってそういうなんか発電とかそういう。
まあそもそもそのほぼ100%自然エネルギーの国でアイスランドって。
確か7割ぐらいが水力発電で3割ぐらいが地熱発電らしいんですよね。
7割水力発電?そうなんだ。
すごいですねそれ。
スピーカー 2
川とかもすごい流れてるし、火山というか地熱での発電もすごく多くて。
スピーカー 1
水力でそこまでも開かないるんだね。
そうですよね。
スピーカー 2
でもそうか。そんなに気候の変化、日本みたいに四季があって夏が暑くてとかそういう変化もあんまないんですかね。場所的には。
スピーカー 1
ないんですけどあの白夜とかがありますね。夏はすごく日が出てる時間が長くて。
逆に僕が行った11月とかはもう日が出てるのが4,5時間ぐらいで。
だいたいその午前10時か11時ぐらいにまあ日が昇ってくるんですよ。日が昇ると明るくなってきて。
で3時ぐらいにはもう沈んじゃうんで。
スピーカー 2
ずっと暗い中で雪が積もってるみたいな感じですね。
なるほどね。何だかというと水力発電とか地熱発電って発電量のコントロールって難しそうだなと思ったんで。
電力需要に情報がありすぎると。
スピーカー 1
一周時間とかは変わりそうだけども水量とかは一定なのかしらね。たぶん台風とかなさそうだもんね。
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 1
そうですね。あとやっぱなんかその温暖化の影響をすごく意識してる感じありましたね。なんかすごく受けるというか。
そういうことは氷河がいっぱいあったりとか。
スピーカー 2
そうか。はいはいはいはい。
スピーカー 1
氷河もなんか毎年形がどんどん変わっていったり、大きさも小さくなっていってるみたいなことをガイドの人も言ってたんですけど。
スピーカー 2
へー。へー。
スピーカー 1
みたいなのもあってそういう自然エネルギーとか意識してるのかなーとか。あとなんかガイド1日そのガイドと2人きりのツアーみたいなのも行ったんですけど。
うん。
その時に運転した車ももう100%エコカーみたいなやつで。
うーん。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
進んでるね。
そうなんですよね。
進んでますよね。
その辺はとても面白かったですね。
スピーカー 2
えー。僕聞きたいことがあって、そのヨンスケさんのブログで。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
なんか本を買い込んだって書いてあったんですけど。
スピーカー 1
本を買い込んだ。
スピーカー 2
あれそれ違うか。それ芝居用の本か。本使ってない。
スピーカー 1
あの本は一冊、一冊読みましたよ。買い込んではないですね。
スピーカー 2
買い込んでないのか。本を買ったって書いてあったのか。
スピーカー 1
そうなんですよ。あのちょうどその今、自然エネルギーの話に印象を受けてたんですけど、
ちょうどたまたま読んでたのがその未来賞っていう本で。
うん。ほうほうほう。
なんかその内容も割とその未来賞って、あの賞ってなんだ。象徴の賞なんですけど。
うーん。
象徴じゃわかんないか。あの国連に。
環境賞とか。
みたいなやつですね。そうですそうです。
それの中の未来賞っていう。
そうです。
まあなんか本の内容としてはSFの話で、その2025年に国連にその未来賞というのが設立されて、
で、一方でそのインドにすごい大熱波、熱波が起こって2000万人が亡くなっちゃうみたいなものが起こって、
いよいよ温暖化が、まあ現実的にこうなんだ、人に被害を加えるみたいな時に、
じゃあその未来賞がどう立ち向かっていくのかみたいな本なんですけど。
ほう。
まあこう未来の話でSFなんで、まあいろいろできそうなこともそうじゃないことも想像も含めていろんなことを書いてるんですが。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
まあやっぱその中の話のテーマは温暖化みたいなものがあって、で実際にアイスランドで自分が旅してるところもそういう自然エネルギーの話とかがすごいあって。
うんうんうん。
なんか全然別にそう思って選んでもってったわけじゃなかったんですけど、たまたま選んだ本が近くてすごい印象的になったっていうのがありましたね。
スピーカー 2
なるほど。すいません、僕読み違えてて、ブログには書いてあったんだけど、あれですね、車で移動中に思い出した昔の記憶のことでしたそれは。
全然違うじゃないですか。
そうそう、子供の頃に父親の運転で札幌から自宅に帰る途中で、なんかその本とCDを買い込んで映画を見てみたいな。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
札幌の記憶ってことでしょこれ。
スピーカー 1
そうですね、子供の頃の。
子供の頃の記憶ってことで。
スピーカー 2
札幌に行っていっぱい買って帰ってる時の記憶です。
だから僕てっきりこの本とCDを買い込んだんだ。病気とかの、何を買ったんだろうなと思って、ちょっと気になってたんですけど、それはそういうことね。
スピーカー 1
ブログ難しいですね。
スピーカー 2
ごめんなさい、僕は読み違えてました、完全にね、ブログ読めないマンですよ。
一人旅の楽しみ
スピーカー 2
で、アイスランドは、アイスランド、さっきもちょっと言いましたけど、一人旅だったということで。
洋介さん、一人旅結構行かれてるんですか?エジプトも一人で行ってた?
スピーカー 1
そうですね、なんか1年に1回ぐらいは最近行くようになったりしてますね。
あとなんか去年は結構出張でもいろいろ一人で行こうと思ってたですね、仕事の。
海外に?
海外も、海外は一昨年に行ってますね、アメリカとか。
スピーカー 2
なんで一人旅行くようになったんですか?
スピーカー 1
なんで?あ、でも一人旅自体は大学生の頃に初めて多分トルコに2週間ぐらい行ったのが多分。
スピーカー 2
トルコに2週間、初めてが?
スピーカー 1
あ、そうです。多分最初ですね。
一つ海外旅行がトルコに2週間?
一人でが初めてですね。
一人での。
家族ではなんかあったんですけど。
で、それはなんか大学生だったらよくあるというか、一人で海外に旅する本とかに影響を受けて、自分もどっか行ってみたいと。
スピーカー 2
深夜特急みたいな?
スピーカー 1
あ、そうです、まさにそうです。とか、昔だと藤原深夜さんの本とかよく読んでたんですけど。
で、ただなんかいきなり海外一人で行くのにあんまり怖すぎるところは嫌だなぁと思って。
で、でもちょっとヨーロッパとかだとなんかあんまり一人旅感がないというか。
スピーカー 2
そんなことないけどね。
スピーカー 1
その間のトルコにするっていう。
スピーカー 2
あー、ちょっとこう、なるほど。
インドじゃなかったんですね。
スピーカー 1
でもインド怖いじゃないですか。
インドとそのヨーロッパの間を通ってトルコになったという感じ。
トルコ。
そうなんですよ。
まさに地形的にもそういう感じで。
スピーカー 2
地形的にもなるほどね。
スピーカー 1
それでやっぱ楽しくてですね。
スピーカー 2
楽しかった。nagayamaさん行きます?一人旅。
スピーカー 1
僕一人旅ね、海外はないんですけどね。
一人旅の目的と体験
スピーカー 1
屋内ではてなに転職する前になかなか一人でまとまった時間旅行行くのは難しいだろうなと思って。
青森ってなかなか多分行く機会ないだろうなって勝手に僕は思って青森に旅行に行ったってことは一人でありましたね。
スピーカー 2
行くんだ、一人旅。
スピーカー 1
でもなんで行くんだろうね、一人旅ってね。
なんでか。なんでか考えたことがないですね。
友達と旅行には行く?洋介さん。
友達とは、いやむしろ行かなくてつい最近、それこそおじさん3人で青森に行くっていうのが去年あったんですけど、むしろそれが久しぶりですね。
スピーカー 2
なんで?なんで一人の方がいいの?
スピーカー 1
なんで?
スピーカー 2
気楽だから。
スピーカー 1
そうですね。
まあ気楽だよね、確かに。
逆にあんまり一人でしか行ってないかもしれないですね。なんか結婚した後も結局そのスキーにも一人で行ったりしたんですよね。
でも考えてみると確かに、社会人になってから人とある程度まとまった時間、予定を合わせて行くっていうのは結構調整が難易度が高い気がするので、
そう考えると逆に一人旅の方がパッと行きやすいっていう気はしますよね。
そうですね。
多分なんかどこかに行きたいみたいなのが先にあって、行くのに誰かと予定を調整したりするよりは、もう自分で好きなところに行ける方がいいなっていうことなんだと思うんですけど。
スピーカー 2
行きたい場所っていうのは先行してると多分一人旅の方が楽で、その人と行きたいとかいう、その人とっていう話になればもちろんその人と行くんだけど、その場合はむしろどこでも楽しいみたいな感じかもしれないですよね。
一人旅行けないなあ。
スピーカー 1
ダメなの?クリスさん。
スピーカー 2
ダメだと思う、僕は。
スピーカー 1
一人旅ないですか、逆に。
スピーカー 2
なんかまあ目的があればね、行きますけど。
スピーカー 1
全く行ったことないですか?一人旅。
スピーカー 2
一人旅でしょ?一人旅ないんじゃないか。
スピーカー 1
ないんだ。
スピーカー 2
ちょっと可哀そうな感じのトーンで言わないといけない。ないんだみたいな。
スピーカー 1
いやすごいですね、そうなんですね。
スピーカー 2
一人、ちょっと待ってよ。出張は違うんでしょ?出張は出張だもんね。
スピーカー 1
出張は出張です。仕事ですからね。
スピーカー 2
仕事だもんね。旅行だもんね。そうね、そうはない。
一人で計画して、自分でチケット手配するようにして、一人で行って一人で帰ってくるみたいな感じのイメージ。
そういう意味では、そのBSのライブの地方遠征に行きたいなと思って。
今回その地方のやつも申し込んだんだけど、当たらなかったんですよね。
当たってたら福岡とか広島とかにもしかしたら行ってたかもしれない、一泊とかね。
そういうなんか目的があったらいける気はしますかね。
スピーカー 1
それは近いかもしれないですね。
スピーカー 2
ついでにみたいなのがあるのかな。
スピーカー 1
でもなんかこう一人旅もいろんなパターンが多分ありますよね。
なんか現地の人と仲良くなって、そこでコミュニケーションを取る人もいれば、
多分僕は全然そのそういうのは本当にあまりなくて、
なんか誰かと話したいとかは全くなくてですね。
単に自分が行きたいとこに行きたいっていう。
その景色を見たいっていう感じのイメージ。
そうですね。景色を見たいとか、行ったことがないとこに行きたいとかっていうのが大きいですね。
移動中の時間の使い方
スピーカー 1
さっきのその本をひたすら読んで印象を受けてたみたいなのも、
だから多分一人旅に行っても結構ずっと本読んでたりするんですけど。
スピーカー 2
それはいいの?
スピーカー 1
それがいいですね。
スピーカー 2
それがしたいの?
スピーカー 1
そうですね。
なんか旅に行ってるけど引きこもってるみたいな感じなんですよね。
なんですかね、やっぱ平日でその仕事をしたりとか家族がいたりとかすると、
どうしてもこうそういう日常があるんですけど、
全然違う場所に行って言葉もわからないとこに行って、
何もわからないところで自分の身を置いてみたいみたいなのが多分あるんでしょうね。
スピーカー 2
そういう人のためにいいホテルってあるんだろうね。
それもあるかもしれないね。
昔から疑問だったんですよ。ホテルとかってホテルの中の設備が良くて、
旅行に行ったらみんな、観光とかするとホテルにあんまりいないのに。
ここばっかりにお金かけてもどうするんだろうって思ってたけど、
行ってそこでゆっくりするというか、そこで過ごす、引きこもるっていうこともありますよね。
ホテルの中で結構いろいろ済ませて引きこもるみたいな。
スピーカー 1
だから日常生活とこうパサッと切断するみたいなところがね、大事ってことですよね。
スピーカー 2
なるほどね。
行きましょうよ。
スピーカー 1
山とか自転車で少し遠くまで走るとかっていうのも結構似てる感じがしますよね。
スピーカー 2
そうですね。
山のところで入っちゃうと、本当に日常感と切断されてる感じがすごくするし、
スピーカー 1
一人だしみたいな、全部自分で解決しなきゃいけないしみたいなところが、
一人たびにちょっと似てるかもしれないなっていうのを聞いてて思いましたけどね。
スピーカー 2
たぶんね、移動がたぶん、移動中の時間がすごい嫌なんだと思うんですよね、僕。
スピーカー 1
嫌なんですか。
でもクリスさんだって映画とか本とか好きだったら、それこそその間にこう読んだりとか。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
あのそうですね、最近はだからそれで時間を潰すっていうことはあるんですけど、
姿勢が固定されるでしょ、椅子とかに。
スピーカー 1
ああ、そうか。
スピーカー 2
あれがちょっとね。
スピーカー 1
本読むんだったら家のソファーとかでゆっくり読みたいみたいな。
スピーカー 2
ゆっくり読みたいとか、ちょっと姿勢崩したりしたり。
結構僕肩こりだったりとかするんで、頭が痛くなったりするんですよね、その移動中に本読んだりとかすると。
新幹線とかでもそうなっちゃうんで、その20時間で切れた時にちょっと、いや耐えられるかなみたいな。
スピーカー 1
へえ。
スピーカー 2
新婚旅行のバリでもギリギリだったんですよね。
スピーカー 1
へえ。僕むしろその20時間ぐらい、その飛行機乗ってる間が楽しかったですけどね。
スピーカー 2
何してたの?
スピーカー 1
いや、なんかその暗い暗い中でひたすら映画見たり本を読んだり。
で、待ってれば食事出るじゃないですか。
で、快適でしたよ。
スピーカー 2
まあそう、アゲゼンスウェーデンって言いますもんね。
スウェーデン。
アゲゼンスウェーデン。
スピーカー 1
たぶんマンガ喫茶とかにいる感覚と違うんですけど。
なるほどね。
スピーカー 2
マンガ喫茶、マンガ喫茶って思えばいいのか。今自分はマンガ喫茶にいるんだって思うから。
スピーカー 1
それだね、マンガ喫茶に行ったほうがいいですけど。
あそこまで自由な姿勢取れないでしょ。
スピーカー 2
まあ確かに。
スピーカー 1
まあそうですけどね。
スピーカー 2
いや、そうか。
スピーカー 1
一人旅行ってみてくださいよ。
スピーカー 2
いや、まあ確かに。まずは国内からちょっとチャレンジ。
スピーカー 1
でも国内では全然ね、楽しいですよ。僕は主に温泉旅行行ったけど、めっちゃよかった。
スピーカー 2
ちなみにどこからが旅行になるの?その距離的なところで言うと。
スピーカー 1
え?
スピーカー 2
え?
まあでも全然でも、そういうことで山登りに行くんだったら近場だって結構それは旅っぽい感じにはなるし。
一応日帰り旅行っていう言葉があるから、別にその宿泊は伴わなくてもいいわけじゃないですか。旅行って。
スピーカー 1
はいはいはい。
まあでも日帰りからでもいいと思いますけどね。
一人旅の魅力とアイスランド計画
スピーカー 2
でもなんかこう泊まる大好みみたいなのやっぱりある気がしますからね。
スピーカー 1
やっぱり一泊はした方がいいんじゃないですかね。
スピーカー 2
一泊はするのか。
例えば今僕京都に住んでますけど、奈良とかでもいいわけ。
こいつ何舐めたこと言ってんだっていう。
それは。
いや、その要はちょっと近く。
市都道府県は超えよう。
市都道府県は超える。
隣接はしない。
隣接はしない。
じゃあ岐阜とか。
やっぱり市の広島とかはちょうどよかったとか。
スピーカー 1
いいですね。
スピーカー 2
そういうとこはよかったのか。
スピーカー 1
岐阜とか和歌山とか。
1個。
全て京都から1個飛ばすみたいな。
でもせっかくならやっぱ北海道ぐらい行ってもらえたらいいと思いますけどね。
マシケ町。
マシケに行きましょうよ。
そうだ。
スピーカー 2
そうだマシケに行こうじゃないんだよ。
そうですよ。
そうだ京都に行こうのノリで。
そうだマシケに行こうとはならないから。
スピーカー 1
いや、いよいよ行くタイミングですよ。
北海道ね、行きたいねでもな北海道。
1人でもたぶん全然寂しくないですよ。
スピーカー 2
北海道行きたいな。
北海道ね、行ってみたい場所はいくつかあるんですよ。
どうですか。
巨大物ってやつ見てみたいです。巨大仏。
なんか日本に何箇所かあるでしょ。巨大物。
北海道じゃなくてね。
スピーカー 1
牛駆の大仏みたいなやつでしょ。
スピーカー 2
そうそうそうそう。なんか巨大な建築物、建造物みたいなやつを近くで見たいみたいなのはちょっとあるかもしれないですね。
スピーカー 1
行きましょう行きましょう。
スピーカー 2
まあそうね、行ってみるか。行くか。
スピーカー 1
すごいいやそうじゃないですか。
スピーカー 2
行ってさ、僕も結局たぶん本読んだりゲームしたりとかの方がたぶん過ごす時間としては快適なんですよね。
スピーカー 1
結構思ったよりインド派なんですね。
スピーカー 2
僕結構インド派。僕超インド派ですよ。
インド派なんですよ。性質的には。
それがなんか周りの環境が外に野球やったりとか子供のあれでとかってやってますけど、一番いいのは家に引きこもってずっとテレビ見たりゲームしてるのが一番いいんだもんだって。
スピーカー 1
でもほらだんだんさ、ここから年取っていくわけじゃないですか。さらに。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
そうするとよりおっくなっているわけでしょ。
スピーカー 2
わかる。そうね。そうですね。
スピーカー 1
もう足腰がしんどいとか言い出すからさ。
そうですよ。
だから僕が去年エジプトに行き始めたのも40歳になって、しかもコロナっていうのがその前までちょっとあって、
結局行きたいところにこのままだとすぐ行けなくなってしまうかもしれないんだなって思ったのが結構きっかけだったんですよね。
スピーカー 2
なんかエジプトのピラミッドって言っても死ぬまでには一回見てみたいみたいなのがあって、
スピーカー 1
別にただ別にいつ行ってもいいかなと思ってたんですけど、
なんかやばいコロナでああいうのがあったらもう行けなくなるかもしれないし、
そんなこと言ってる場合じゃねえなってなった。
そうなんですよ。なんか60歳になってからエジプトに行って、まあ行けなくはないけど、
ちょっと体力的に持たないかもしれないなと思うと、
進化さの方がね、上回っちゃいそうですよね、あんまり年を取ってからエジプト、それこそ本当に。
スピーカー 2
で、ピラミッドどうでした?生で見て、生ピラミッド、生八ツ橋みたいな感じで言ってますけど、生ピラミッドどうでした?
スピーカー 1
ピラミッド正直その、まあ見れたんですけど、なんというかそのピラミッドに入るまでの客引きがすごい多すぎてですね、
もうなんか客引きがうるさくてそれどころじゃなかったというか。
感慨に浸ってる場合じゃなかった。
スピーカー 2
そうなんですよ。
どこに引き込もうとしてるの?その客引きは。
うちのピラミッド安いよみたいな感じで。
スピーカー 1
ピラミッドは別にお土産買わせたよとか。
スピーカー 2
お土産屋さんとか。
スピーカー 1
あの、そもそもなんかそのピラミッドに入るための入場、なんか入り口のチケットを買うところから、そのピラミッド実際あるとこまでも結構歩いて距離あるんですよね。
で、その間をこうラクダの引く、なんか馬車みたいなのに乗れるよみたいなので客引きがすごい多くて。
で、なんなら最初そのチケット売り場すら、なんかチケット売り場こっちだよって言ってこう客引きが呼び込んでて。
で、それにのこのこついてったら、なんかラクダの後ろお前何ドルだみたいなこと言われて、全然チケット売り場じゃねえじゃないかみたいなところから始まって。
で、正確なチケット売り場に行ってチケット買ってよし入ろうと思ったら、今度また次は次のルートこっちですって言って呼んでる人がいて。
それについてたらまたラクダの馬車のところについて来て。
スピーカー 2
ラクダに乗らせようと思って。
そうそうそうそう。やめてくれみたいので。結局そのピラミッドをなんか落ち着いて見る前にその客引きがうるさくてですね。
じゃああんまりこうあれなのだ。そんなにこう、これがピラミッドかーみたいな考えてるからもうちょっとどうにか、客引きが鬱陶しいなっていう気持ちの方が。
スピーカー 1
もうどこにいたら客引きに声かけられないんだろうって思って。居場所を探して結局そのピラミッドの日陰でぼーっとしてた記憶がすごい多いですね。
でもよくよく考えると、まだそれってエジプト着いて2日目ぐらいの時でまだ全然こうなんていうか現地に慣れてない時というか、何ですかね、旅慣れてないというか感じの時だったんで。
ちょっとエジプトのそういう客引き、こういう人たちは客引きなんだなとか、歩き方みたいなの分かったうえで行ってればもうちょっと違った体験だったのかなっていうのは後で思ったんですけど。
スピーカー 2
ちなみに洋介さん、客引きに対してはノーとかつって強気で返事したりするわけですか。ノーノーノーノーみたいな。
スピーカー 1
そうですね。ノーとかもういらないいらないとか日本語であえて言ったりとかします。
スピーカー 2
そうかノーとかって言っちゃうと会話可能って思われたら。
そうなんですよね。
わかんないわかんないわかんないわかんないって言って。いらないいらないとかって言うと。
スピーカー 1
そうですそうですそうです。
スピーカー 2
結構ね、はっきり言わないとね。
スピーカー 1
はっきり言わないと負けるからさーとかまた言ってくるんで。
まあ言ってもそのエジプトの場合は日本より物価が安いんで。
正直その客引きが言ってるのも500円とかなんか1000円ぐらいの話で。
まあ別に1000円でラクダ乗れるならいいかって気にもなるんですけど。
なんか言ってもでもその明らかに相場と違うからやっぱこれはここで自分がイエスと言っちゃうと他の日本人も舐められるんじゃないかみたいなことを思ったりすると。
なんかあまり気軽にノーって言っちゃいけないよなーみたいなのを考えてまた。
スピーカー 2
へー。でもエジプトいいですね。
エジプトはなんか確かに子供の頃の憧れの場所みたいなピラミッドスフィンクスって。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
ね、ありましたもんね。
そういう場所にもしてみたいっていうのは確かに。
スピーカー 1
行きましょう。一人旅で。行きましょう。
スピーカー 2
一人旅で。
スピーカー 1
行きましょう。
Vlog撮り放題だよ。Vlog撮り放題。
ああそうですよ。Vlogやってるなら。
撮影を目的にすれば結構いけちゃうんじゃないですか。
スピーカー 2
だから治安がいいとこじゃないとさ、あの高級機材が売ってる。
スピーカー 1
確かにね。
スピーカー 2
そんな。
スピーカー 1
もうすげーしょんぼりしたクリスタがスマホ一台でさ、カメラ撮られちゃいましたーっつって。
それは面白いじゃないですか。
スピーカー 2
一人で行ったらさ、GoProとかを地面に置いてさ、自撮りしようと思ってバーって走っててさ、ピラミッドの場合でバーってポーズ撮ってる隙にさ、置いてるGoProをバーって撮られちゃったりする。
もう容易に縁に浮かんじゃうよ、その。
っていうのがちょっとね、だから二人とかだったらお互い撮り合ったりとか撮影できるけど、一人とかだと辛いことがあった時に。
スピーカー 1
その共感をね、辛いことがあった時に耐えられない。
スピーカー 2
ちょっと荷物見ててができないじゃないですか、だって。
スピーカー 1
確かにね、トイレちょっと行きたい時とかにね。
スピーカー 2
荷物をどうすんだとか、そうそうそう。
日本の国内だったらまだね、全然安全な国だから、アイスランドかもすごい聞いたら良さそうだし。
スピーカー 1
そうですね、安全でしたね。
スピーカー 2
安全な場所だったらまあ確かにね、良さそうだなと思いました。
すげえ、なんか全然もうダメダメですね、私ね。
なんか二人がすごい輝いてますわ。
スピーカー 1
いやいやいや。でもやっぱもっとすごいとこ行ってる方もいるんでね。
スピーカー 2
ああ、すごいところ。
スピーカー 1
世界はいろいろね、広いですからね。
日本国内の場所からの旅行候補地
スピーカー 1
そうですよ。
スピーカー 2
まあそうね、セコンさんの時も同じこと言ってたもんな。
スピーカー 1
そうですよ、セコンさんも。
スピーカー 2
セコンさんこそなんかいろいろと行ってますもんね、あっちこっちね。
スピーカー 1
なんか2ヶ月ぐらい行ってましたよね、南米に。
南米は2ヶ月ぐらい行ってましたね。
スピーカー 2
行ってましたね。
でもあれはあれか、奥さんと一緒に行ってたのか。
スピーカー 1
そうそうそうそう、一人旅ではない。
スピーカー 2
ないのか、そっかそっか。
いやー、と言ってたら時間が結構いい時間になったかな。
はい。
いやー面白かったですね、いろいろと聞けましたね。
洋介さんいかがでしたか、久しぶりのおっさんFMは。
スピーカー 1
そうですね、こんな感じで大丈夫でしたか。
スピーカー 2
めちゃめちゃ大丈夫ですよね。
いや、めちゃめちゃ大丈夫です。
スピーカー 1
何の問題もないですよ、面白かったです。
スピーカー 2
そうですね。
遠い場所への旅行候補地と次の目的地
スピーカー 2
大変良かったです。
スピーカー 1
次はじゃあ、次もどこかに行ってまた報告できるように。
スピーカー 2
ちなみになんか次行きたい場所の候補はあるんですか、候補。
スピーカー 1
あー、でもいろいろあって、1個はナイジェリアとかですね。
スピーカー 2
ナイジェリア?
なんで?アフリカ?
スピーカー 1
なんかそれは、アフリカ、また暑いとこなんですけど。
なんかゆり戻しがすごいよね、毎回ね。
ナイジェリアはすごく若い国なんですよね。
平均年齢、今20歳とか18歳とかだったはずなんですけど。
スピーカー 2
平均年齢が?
スピーカー 1
そうですね。
で、今後の例えば人口予測みたいなのを見た時に、
1位やっぱインドと中国なんですけど、
3位に多分ナイジェリアがそのうちになるだろうみたいになってて、
アイスランドひとり旅の話
スピーカー 1
なんか今後人口がすごく増える国みたいな感じになってるんで、
じゃあちょっと行ってみたいなっていうのが、
まあ多分それだけなんですけど、何か見たいとかじゃなく。
スピーカー 2
え、だってさ、
じゃあそのまあ国の、どんな国なんだろうみたいなそういう感じで行きたいっていう感覚なんですかね。
スピーカー 1
そうですね。
どっちかどうかっていうよりは、
まあ活気だったりとか経済状況だったりとか、
そういうところを体験しに行きたいという。
スピーカー 2
え、他には?アルジェリア?
スピーカー 1
なんで?ナイジェリアからアルジェリアですか?
スピーカー 2
アルジェリア次なのかなと思ったけど。
スピーカー 1
いやーでも行きたいとこはいろいろあとどこだろうな。
スピーカー 2
でも南米もやっぱ行きたいですね、ボリビアとか。
いやーなるほどね。
一人で行けるとそういう、なんか行ってみたい場所ができた時にさっと行けそうでいいですよね。
スピーカー 1
そうですね。
ぜひマシケにお二人も来てくださいね。
行ってみたいなー。
スピーカー 2
全然乗り気じゃない。
行きたいなー。
北海道旅行の予定
スピーカー 1
まず札幌に着地した、札幌ってか北海道に上陸したい。
あーそうですね。
北海道に行ったことないので。
スピーカー 2
そうなんですか。僕実は北海道2回あるんですよ。
スピーカー 1
すごい。
スピーカー 2
高校の時の修学旅行で1回と、大学の時の学会で行きましたね。
その2回札幌中心に行ったかな。
スピーカー 1
自発的じゃないからさ。
そうですね。
スピーカー 2
ちょっと。
自分の意思で。
スピーカー 1
ちょっと。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
データセンターとか見に行く?
スピーカー 2
北海道の?
いやちょっと繁華街行ってみたいですね。やっぱね。
あとスープカレー食べに行きたい。スープカレー食べに行きたいね。
スピーカー 1
あーいいですね。
まあね、ご飯が美味しそうだもんね。とにかくね。
その辺はここ。
なんで、ニセコに行って高いカレー食べておきましょうよ。
高いカレー。
あー確かに。
スピーカー 2
はい、まあちょっとさ、まあ行きますよマシケ。
そうですね。
スピーカー 1
旅の話はちょっとついつい広がってしまいますけども。
そうですね。
またまたぜひ新しい旅があったら。
ありがとうございます。
スピーカー 2
来てください。
ヨウスケさんまた次回ね、行ってまたお話を聞かせてください。
はい。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
ということで先週と今週、2週にわたりまして、ヨウスケさんに来ていただきました。ありがとうございました。
スピーカー 1
ありがとうございました。
ありがとうございました。
スピーカー 2
それでは皆さん、また来週お会いしましょう。さよなら。
スピーカー 1
さよなら。
47:34
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