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2023-03-10 09:43

【人生相談】もし早川さんが会社員ならどんな副業をしますか?

国内外の有名無名をとわず
2000人以上に会い続けてきたプロインタビュアー早川洋平が
あなたのお悩みに答える「早川洋平への人生相談」を始めました。

早川洋平が主宰する「Life Update CLUB( https://bit.ly/Life_Update_CLUB )」の会員限定で質問にお答えいたします。

今回は質問者の方の了承のもと、
ご質問内容を紹介させていただきます。

《ご質問》
ついに私が勤める会社でも副業が解禁になりました!
早川さんが会社員だったら、どんな副業を始めますか?(40代男性/会社員)

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▼主宰者/早川洋平
はやかわ・ようへい/1980年横浜生まれ。新聞記者等を経て2008年キクタス株式会社設立。羽生結弦、コシノジュンコ、髙田賢三など世界で活躍する著名人、経営者、スポーツ選手等ジャンルを超えて対談。13年からは「世界を生きる人」に現地インタビューするオーディオマガジン『コスモポリタン』を創刊。 海外での取材を本格化するいっぽうで、戦争体験者の肉声を世界へ発信するプロジェクト『戦争の記憶』にも取り組む。
公共機関・企業・作家などのパーソナルメディアのプロデュースも手がけ、キクタス配信全番組のダウンロード数は毎月約200万回。累計は3億回を超える。『We are Netflix Podcast@Tokyo』『横浜美術館「ラジオ美術館」』『石田衣良「大人の放課後ラジオ」』などプロデュース多数。近年はユニクロやネスレ、P&GなどのCMのインタビュアーとしても活躍。 外国人から見た日本を聞く番組『What does Japan mean to you?』で英語での発信もしている。

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早川さん、今回Q&A人生相談ですけども、早速いくつか届いていますので、それを今から読み上げさせていただきますので、まず40代の男性から質問いただいております。
会社員の方ですね、ついに私が勤める会社でも副業が解禁になりました。
ついになんだ。
早川さんが会社員だったら、どんな副業を始めますか?
今ですか?
今。早川さん最初駆け出しの頃、本業をやりながら、傍らでポッドキャストをやり始めて、今の形ができているじゃないですか。
もしかしたらこの方も今このタイミングで始めていることが、今後つながってくる可能性もあると思うので、結構大事な質問かなと思っています。
そういうことですね。会社員というか、僕がもうすでに今も本当はやりたいなと思っていることがそのままだと思うんですけども、僕の場合はいくつかあってですね、一つはシンプルに治療家になりたいなと思っていてですね。
治療家ですか。
驚くと思うんですけど、具体的には資格としてはアンマンマッサージ師とか柔道制服師の資格だと思うんですが、アンマンマッサージ師ですかねって言ってもピンとこない人も多いと思うんですけど、僕がですね、お世話になっているですね、ある治療家の方がすごい方なんですけど、もうその人なしには僕は生きていけないほど体を変えてもらっているんですけど、
いろんなほら健康マニアだからもう10年以上いろんなところで全国で体にこういうすごい施術してくださる方がいれば行くというのを繰り返してきたんですけども、ひょんなことから3、4年前にですね、この僕の自宅の近所にですね、もうずっと長年やってらっしゃる方がいるということを知っていったらゴッドハンドで東大元暮らしでですね。
その方は親旧でもなくですね、もう本当に腕一本、だからまあそういう意味では資格としてはマッサージ師で国家資格もちろんないといけないんですけど、もうそれだけなんですよ、一切道具使わないんですよ。
手だけでできるんですね。 でまあ百分一見にしかずとか一触にしかずっていうんですかね、もう本当に家家族ぐるみでお世話になってるんですけど、その先生があまりに素晴らしいので、いろいろ話したときにやっぱり元からね、僕やっぱりなんて言うんでしょう。
まあこういうリアルこだわってるとは言え、ビジネスのベースとしてはやっぱりいい悪いベースでどうしてもそのITに寄っているので、やっぱり天の尺なんで、なんかITはITでもちろん駆使してるんですけど、なんかそのフィジカルなリアルなものがなんかできたらいいなっていうのはよく漠然と思ってたんですよ。
形ないものでも多いし、かといってなんか商品を作るとかね、まあそういうのも興味あるんですけど、やっぱりいいアイデア出てこないとさ、なのでそのときにやっぱり好きこそもののじゃないけど、本当に素晴らしい治療だから、なんか自分もそういうことができたらまず周りの人助けられるし、ビジネスっていうよりも。
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だけど本当にその先生も言ってたんだけど、青空でもどこでもできるってことだったら道具もいらないけど、極端な場所もいらないわけよ、その先生実際いろんな海外とかにもクライアントいて海外にも治療に行ったりとかもしてるから、なのでその先生が独特のちょっと流派がある先生なんだけど、
まあでもそこ自体、その先生の母校がもともとマッサージをするための専門学校があるから、そこ三年生なのね、なので結構ガチな話になってきましたけど、でも説明会も受けてるんですけど、時間かかるじゃん、毎日週5回か、週6かな、午前中だけとかなんだけど、その辺もあるからできなくはないけど、
まあさらっとはちょっとね、タイミングは今じゃないので、いろいろ自分の中でも何年稽古とかあるので、それも変えたら3年ですので、僕の場合はそれをどこかでやって、どちらかというとビジネスというよりも身の回りの人とか、あと単純に体の興味があるから、
でもまあそれがあれば、特に海外行ってさ、ニュージーランドとかでも俺の知り合いでもいるけど治療してる人とかさ、イギリスとかは結構資格とかないとあれだけど、その先生たちも言ってたけど、やっぱり日本のマッサージとかのアロマテラピーじゃなくて本当のマッサージってすごい評価高いらしいから、
だからその先生間違いないから、そこでやっていけばかなりいろいろ面白いことできる、つまり海外を旅しながら、君なんかはヨガの資格持ってるからヨガしながら仕事しながらじゃないけど、俺の場合はそれをヨガできる人いっぱいいるかもしれないけど、マッサージはちょっと、マッサージもいっぱいいるけど、マッサージとインタビューって結構その先生とも話してて盛り上がったんだけど、実は共通点があって、どっちも相手の心を開かないとほぐせないわけですよ、
心を開いてもらう、実際君なんかもあるだろうけど、マッサージしてもらうって体預けるわけだから相当心を開かないと、逆にそういうのしてもらうと普段家族にも話せないようなことを先生に話したりとかってあるじゃん、ヨガのグループレッスンとかじゃなかなかあるか、別にヨガは悪く言うわけじゃないし、マンツーマンだったらあるかもしれないけど、だから本当に素晴らしいなと、自分自身が経験してるので、可能性としてもそのインタビューとマッサージで組み合わせるビジネスなんかあっても面白いかなと、
その人を、俺もインタビューでセッションみたいなのやってるけど、そこにさらにマッサージを加えるみたいな、そんなことができても、しかもそれは言葉関係ない、マッサージの方は、とかいろんなことを考えながら海外に働くための、そういう労働許可書とかさ、どんどん厳しくなったけど、その辺の可能性も含めて、ちょっと軽い副業の話だったかもしれないけど、僕の場合は結構そこまで見据えて、
他にもいくつかやりたいことあるんですけど、すぐ出てきたのはそこですね。
それって早川さんだったら、いろんな治療科の方とか健康専門科の方とかも散々お会いになられているじゃないですか。
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行き着いたところは意外と地元の先生だったっていう話だったと思うんですけど、そこって今もいろんな計画が、割とリアルな計画がまともな中で構築されているじゃないですか。
そういうのって、人によってはこれできたらいいかなみたいな、ふわっとした感じで、いつかみたいな。
結構それってありがちだなと思うんですけど、早川さん、自分がハマってるっていうか、やりたいなと思ったら、もうそこまである程度まで計画立てるというか、説明課まで行ってるっていうことは、もう行動されてるじゃないですか。
そうですね、君にも言ってないよな。
そうだったかと思って。
ただ、持ち上げてくれてありがたいんですけど、結構道が具体的じゃん。その先生自体がまずいて、メンター、ロールモデルじゃん。
その治療科、資格、資格が全てじゃないけど、まず国家資格取ること、それと必然的に専門学校に行かなきゃいけない。
3年生、説明会でどのくらいのどうなのか、海外で仕事をするビザとかどうなのかって具体的に全部見えてるから、
例えば僕がよく聞くから、ポッドキャストどうやってビジネスしたんですかとか、どうやってプロインタビュアーになるんですかっていうよりも、それって僕の場合は誰もいなかったわけだから。
そうですね、当時は。
だから非常に難しかったというか、結果論に過ぎないんですけど、そういう意味では具体的な形なので非常にありがたいな。
ただ一つポイントは、聞いてる方、見てる方も、お仕事されてる方、されていた方、自分の得意好き、これまでやってきたこといろいろあると思うんですけど、そこのものはこのまま引き続きやっていく。
やっぱりもう一つ二つ、だから副業って、副業も最近副の字が違ってたりもしますけど、個人的には全然別のもの、本当にすごく真逆のもの。
例えばフィジカルなものをやってるんだったらメンタルのことをやるとか、リアルな商売をやってる方だったらデジタルのものをやってみるとか、
そういうものは距離があるものの方が発想も活かせるだろうし、単純にリスクエッジにもなるんじゃないかなっていう。
ただ個人的に思うのはもう一つ言うのであれば、時間場所を超えられるもの。
場所か、時間というより場所か。僕の場合インタビューにしろ、そういうメディアのプロデュースにしろ、治療科にしろ、場所をどこでもできるじゃないですか。
どこでもできる、道具も使わない。本当は神器をすごい好きだから興味あったんですけど、針刺すの怖い。
刺されるのは全然大丈夫なんですけど、でもそういうのって当たり前だけど、怖いのはやらない方がいいじゃん。
ましてや針っていくら勉強してもやっぱりそういう事故とかもちろんあるしさ、過去にも。
だし、そういう怖がりもそうだし、設備投資もあれもいらないじゃん。針とかも買う必要ないんだよ。
すごいじゃん。本当に100%自分の腕一本だから、そういう意味でも素晴らしいなと思うので。
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その辺の発想、今回僕の例でしたけど、いくつかもし今お話しした中で、最後は自力でできるもの、場所を超えられるもの、今やっているものから離れているもの。
この3つをポイントにしていただけると何かヒントになるのかなという風に僭越ながら思いました。
ありがとうございます。ぜひ参考にさせてみてください。
では早川洋平の人生相談ですけども、引き続き皆様からのご相談を募集しております。
番組概要欄にフォームをご準備しておりますので、そちらからお申し込みください。よろしくお願いします。
では早川さん、ありがとうございました。
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