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2023-11-24 10:05

#113 ここ最近のちいかわがアツすぎる - Inputalk Design

【月水金 朝9時配信】「Inputalk Design」は、デザイナーのイワイ(@iwi_des)とりゅー(@ryuki_kyoto)が、最近インプットしたことについて、10分くらい話していくPodcastです。

#113のトピックは「ここ最近のちいかわがアツすぎる」です。

ちょっとしたスキマ時間のゆるいインプットにどうぞ。

サマリー

Inputalk Designは、現役デザイナーのIwaiさんとRyuさんが最近インプットしたことについておしゃべりしているラジオ番組です。ちょうど最近、ちいかわさんに関連した熱い話題やツイートが注目されているんです。それが私たちにリアルタイムのコンテンツ体験の重要性について考えさせるきっかけとなっています。

IwaiとRyuの紹介
Inputalk Designです。
この番組は、現役デザイナーのIwaiとRyuが 最近インプットしたことについておしゃべりするラジオ番組です。
UI, UXを中心にいろんなデザインをしているIwaiです。
メンタルフェーズのセルフキャアアプリ、 フェアファイルのデザイナーをしているRyuです。
お願いします。
はい、お願いします。
じゃあ、今日のトピックは僕から。
えーとですね、トピックらしいトピックではないんですけど、
ここ数日、いや数週間、数ヶ月、
ちいかわがアツすぎるっていう。
はいはいはい。なるほど。
読んでますか、ちいかわ。
長野先生作の小さくて可愛いやつっていう。
読んでる、読んでる。
全部しっかり読めてないけど。
本当に?
うん。
今ね、もうここ数ヶ月の精錬編。
その精錬編っていうやつは、マジで全部読まないとダメですね。
なるほど。
精錬編は追ってる?ちゃんと。
なんかぼんやりと。
追ってるそうですね。
なんかそう、全体のなんとなく流れは分かるけど、
途中見なかったところとか、戻って読んだみたいなのがあるから、
全部一貫してちゃんと読めてる。
なるほどね。
そういう感じ。
ちいかわの話題とツイート
この長野先生、ツイッターとかで流れてくると思うんですけど、
結構裏テーマみたいな、感情のきびみたいな、
そのゆるキャラ、かわいい漫画で終わらせないような感じの仕組みの話作りをすごいされててですね。
数日に1回ぐらい長野先生が書いたタイミング、おそらく。
書いたタイミングでツイッターに投稿されるんだけど、
それの考察がはかどるというか、
え、これどうなってんの?みたいな。
それで、救済しているハンター×ハンターのオタクたちが考察しているように僕は見えてるんだけど。
すごい、そうなんだ。
それぐらい、めちゃくちゃ話題を呼びに読んでいるんだけど、
すごい熱いんですよ、今ちょうど。
プラス、ちょっと面白いなって思ったツイートがあって。
連載の方法ね。
さっきも言ったけど、本当に1ページ1話で、
本当にいつかわからないタイミングでポンとツイッターに投げられるのよ。
チェーカーの公式から。
大沢に対するツイートで、長野先生1ページ連載漫画は漫画というより映画だと言っている。
立ち上がり、発発に歩み寄るまでの数歩を、カメラをゆっくり動かしながら4日かけて書く。
これは冊子で提供される漫画では表現できない。読み飛ばされてしまうから。
今回がラストシーンかもわからない。もう1回あるかも。
これも冊子形式の漫画では無理。
ホラー映画のラストと同じ、終わるのかもう1回何か来るのかを実現している。
どちらも鑑賞時間を受け手じゃなく作り手側に握っていて、漫画なのに擬似的な時間芸術に仕立てている。
という講座ツイートがあって。
これマジでそうだなと思って。
まさに手のひらの上でコロコロコロコロされているわけですよ。
いつ更新されるかわからないからずっと最新話のページを見て、何か情報がないかみたいな考えたり、試案を巡らしているわけですよ。
ここでは作者側が時間軸をコントロールするという、漫画という時間軸を持たないメディアでの時間コントロールという点に焦点を当てていると思うんだけど。
僕は結構リアルタイム性もあるなと思っていて。
サブスクだなんだって言ってさ、過去の名作がいつでも見れるって言ってるけど、やっぱ結局今流行っているものとか今熱いものを同時に体験するのが一番楽しいよね。
っていう風潮にやっぱり戻ってきているような気がしてて。
そういうことを同じ漫画で言ったらさ、今ワンピースがどうなるのかってめちゃくちゃ熱いじゃん。
ワンピースが何かっていうのを知らない状態でワンピースを読めるのって、ここ10年20年生きてた人間だけなんですよ。
それはだって終わったらさ、終わったら当たり前の。
知ってる状態で読むになっちゃう。
ああやって終わるやつだよね。
そうそう、ミームになっちゃうわけよ。
今そのシックスセンスとかさ、平然のようにさ、お前それシックスセンスやんけみたいな感じで使われるからさ。
気で楽しめないけど、何なんだろうっていう体験ってやっぱり変えがたいなって思ってる。
確かにね。
やっちぃ川のコンサート、確かにそれはさ、あんまりちゃんとしてなくて。
でもなんかすごい、たまに見に行くからオススメには検知されてて。流れてくるんだよね、時より。
で、あ、なんかもうこんなことになってるみたいな感じで見て、なんか高昇るみたいな、そういう追い方をして。
で、その時に配信にアップデートされるみたいな、そういう追い方をしてるんだけど。
確かに、それこそネタバレにならない範囲で言うと、最近は終わったのかな、すごいハッピーエンドかなと思いきや、
あれ?みたいな、あれあれ?みたいな、そういう感じじゃん。
いや、もうネタバレいいから話そう、それは。
ちょっとここからはネタバレします、すいません。
ちえかは今が暑いんで、まだ間に合うんで。
いわゆる解像度が高いから、いわゆるハートがあったほうがいい気がするけど。
高いって言うか、交差ツイートが死ぬほど流れてきてるから、それでだね。
無理やり。え、それはどこの話?打ち上げみたいなとこの話?
そうそう、なんかキャンプファイヤーしてみたいな。
あーはいはいはい、そうね。あそこもすごかったね。
ちえかはの成長が見られたね。
すごい、あの2、3ページでめちゃくちゃちえかは感情が動いているっていうんですよ。
真実を聞きに行くのか行かないのか、8割に真実を話すのか話さないのか、
結果的にどう行動するのかみたいなところが1ページずつ1コマずつ確かめられてて、
あれねマジで、いや長野さんの表現力エグいよ。
いやそうだね。
だって全然セリフ書いてないもん。
だからちえかは一回もバーとか言うけど、話さないからね。
全部8割、何度かで会うときも喋んないから、基本8割とその他の皆さんが喋るんだもんね。
けどメインはちえかとはちわれちゃんとヤホンさんに。
そうね。
確かに。
8割が不死身になったところも表現としてすごいんだよね。
自分死にそうになったところを助けようと思って不死身にしちゃって、
不死身になったことを察して、
俺が永遠に生きるのにこいつは先に死んでしまうの?って思って、
人魚の肉を食わせて一緒に不死身になるタイミングの描写エグかったよ。
友達で泣いてる人いたよ。
マジで泣いちゃったみたいな。
オタク興奮の可能性はあるけど。
リアルタイムコンテンツの重要性
とにかく僕はリアルタイムコンテンツはやっぱり熱いっていうか強いなって思いました。
だから今この瞬間もその体験の一部ってことだよね。
次どこ行く?みたいな。
作品の時間だけにならないのかな体験の時間が。
例えば漫画だったら読んでる時間だけが体験の時間になりがちだけど、
友達と話している時とか、次の話を待っている時とかも体験のうちに含まれるから、
そこが強いのかもね。
確かにね。考察ツイート読むも体験になってるってことね。
みなさんもね、知恵川読んでください。
俺もちゃんと見返そう。
リアルタイムだね。
毎話毎話動揺してるから。
じゃあ今日も一日頑張っていきましょう。ありがとうございました。
ありがとうございました。
10:05

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