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2023-03-16 08:56

#4 モデル思考の重要性 - Inputalk Design

【平日朝9時配信】「Inputalk Design」は、デザイナーのイワイ(@iwi_des)とりゅー(@ryuki_kyoto)が、最近インプットしたことについて、10分くらい話していくPodcastです。

#4のトピックは「モデル思考の重要性」です。

朝の出勤中や、在宅で仕事をはじめる前のゆるいインプットにどうぞ。

00:02
こちらは、現役デザイナーのIwaiとRyuの2人が、 最近インプットしたことについてお喋りするラジオ番組です。
どうも、UI UXを中心にいろんなデザインをしているIwaiです。
メンタルヘルスのセルフケアアプリ、AverifyのデザインをしているRyuです。よろしくお願いします。
はい、お願いします。じゃあ今日は、Ryuくんからトピックを。
はい。ちょっと抽象的な話になっちゃうかもしれないですけど、
モデル思考的なものが、そうできるようになりたいなっていう話で、
なんでこれに着目したかというと、ちょっと前に代表とワンワンみたいなのをしていて、
末期末の振り返りみたいなのをしていて、Ryuくんは、
もうちょっとモデル思考ができるようになると、 さらに良くなりそうだねみたいな話をされたんですよね。
このモデルって何かっていうと、代表曰く物事を捉えるレンズ的なもので、
あるプロダクトとかってすごい複雑で混沌としているじゃん。いろんな要素が掛け合わさって。
その中で、このモデルで動いているとしたらっていう仮説の視点みたいな。
こう動いているとしたら、こういう施策が必要なんじゃないっていうのの前提となる仮説みたいなものです。
だからそれ自体が、最初聞いた時にこれは、
じゃあそのモデルを検証しましょうみたいなって言ったんだけど、
代表的にはモデル自体を検証するっていうよりかは、
その施策がどうだったかで、そのモデルが良さそうかどうかを判断していくみたいな感じらしいと。
まずちょっと咀嚼しきれてないから、説明しながらチャックスしてるんだけど。
ある施策がなぜいいのかっていうのを説明するときに、
このモデルで考えた時にこういう効果があるんじゃないですかっていう風に言えるし、
あとは経営者レイヤーだと構造をいかに作れるかみたいな視点だから、
そのレイヤーと会話するときはこの前提としてモデルが作れてると結構、
こいつわかってるなんじゃないけどに近づけるのかなみたいなのを種として持ってるけど、
まだ俺自身がそれができてる方がいると。
だからこういう視点を最近得たよっていう、ちょっと抽象的なインプットになっちゃったけど。
モデルっていうのはサービス自体のモデルってこと?
そうだね、具体例何かなって考えてたんだけど。
例えば、よくメンタルモデルみたいなのを話しするじゃん。
03:00
メンタルモデルをちゃんと今空で説明できるかって言ったら怪しいんだけどちょっと調べるね。
メンタルモデルもそろそろ調べてて、
この解釈だとある人があるもの、物事について、
何をするものでどう働いて自分にとって何ができるみたいな、
その物事に対する解釈の地図みたいな。
どうやってその物事を捉えてるかみたいな話ですよね。
例えば蛇口のメンタルモデルは多分解像度が低い人は、
ひねると水が出る魔法の器具みたいな感じで捉えてるけど、
ロジックを知っている人は水道が至るところに惹かれていて、
そこから蛇口っていう線が開くと圧力が変わっていって水が流れるみたいな構造化されてるっていうことだよね。
その構造がより角度が高くて具体性が高いと、
そのプロダクト自体の仮説とか解像度みたいなのが上がっていくんじゃないかっていう話かな。
だから多分ある、なんだこれはどういうことだっていう事象が起こった時にそれをどう説明するかみたいな、
どういうロジックで何が起こっているか説明するのかみたいなことなのかな。
ロジックツリーとかにも近いかもね。
まあそうだね。
原因が、事象があってそれにひも付く原因が何段階かあって、
っていうあのツリーがモデルになっていて、
そのツリーが浅いと当てずっぽうっていうか、
その瞬間が問題解決をしちゃうけど、
深いところまで掘っていく、
モデルの解像度が高いとちゃんとしたところが資産が出るよみたいな話なんだろうね。
人的にはシステム思考的なものの、
システム思考ってある事象がついにこれに影響を及ぶ、これに影響を及ぶ、
でまたここでループしてみたいなのを解体するやつなんだけど、
それを角度高そうなものを作れてるかみたいな。
システム思考も初耳だな。
俺も知り切れてるわけじゃないけど、
Aが起こってBが起こって、でBが起こるとCが起こって、
またCが起こるとAが起こるっていう循環になってるよねみたいな、
その一個のシステムができてますよねみたいな。
そういうシステム思考ってある事象があって、
それに影響を及ぶ、
どこが原因なのかを見極めないと。
そうそうそうそう。
それこそ、
06:01
Aが起こってBが起こって、
Aが起こってBが起こって、
Aが起こってBが起こって、
Aが起こってBが起こって、
Aが起こってBが起こって、
Aが起こってBが起こって、
それこそ、
水道の例えで言うと、水が出ないってなったら、
蛇口としか捉えてない人は、
蛇口に問題があるっていう風に捉えちゃうけど、
なんか構造化できてる人は、
蛇口の線が開く開かないなのか、
それとも洗面器に問題があるのか、
家と水道化を繋ぐ所に問題があるのか、
それとも全体の水道でトラブルが起きてるのかみたいな、
パターン分けみたいことができるっていう感じ。
もうちょっとプロダクト的な例を今思いついたんで言うけど、
もうちょっとプロダクト的な例を今思いついたんで言うけど、
今、毎日のようにAI関連のサービスが出てるじゃん。
今、毎日のようにAI関連のサービスが出てるじゃん。
この状況を何だ、何でこんなに、みたいな。
見た時に、
みんな、
GPTを使えば、APIを使えば、もう誰でも簡単に同じ力が使えるかつ、
もうなんか先にやったもん勝ちみたいなところがあるから、やってるんだってなったときに
自分もやろうってなるのか、今求められてるのは、とにかく自分らしいAIサービスをみんな作りたいって思ってるんだっていうふうに捉えると、
自分がAIのサービスを作るんじゃなくて、AIのサービスを作りやすくしたいっていうふうに捉えると、
みんな今って、とにかく作りたいと思ってるって状態ですよねみたいな。
正しく原因を捉えられる。
そう、また正しくも、やってみないと分かんないみたいなとか、
確かにね。
そう。
そう。
そう。
そう。
そう。
そう。
そう。
そう。
そう。
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そう。
そう。
そう。
そう。
はい、じゃあ今日も一日頑張っていきましょう。
はい。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
08:56

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