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2023-06-21 10:04

#61 Voicyコラボ回 ChatGPTをUXデザインにどう活かすか by 京谷さん

【月水金 朝9時配信】「Inputalk Design」は、デザイナーのイワイ(⁠@iwi_des⁠)とりゅー(⁠@ryuki_kyoto⁠)が、最近インプットしたことについて、10分くらい話していくPodcastです。

前回に引き続き、Voicyのデザイナースタミさん(⁠@open_starmix⁠)と、京谷さん(⁠@mi___ko120⁠)さんにゲスト出演いただいています。

お二人が出演されているVoicyのチャンネル「⁠プロダクトハック⁠」さんとのコラボ回です。

#61のトピックは「ChatGPTをUXデザインにどのように活かすか by 京谷さん」です。

ちょっとしたスキマ時間のゆるいインプットにどうぞ。

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Inputalk Designです。この番組は、兼役デザイナーのIwaiとRyuが最近インプットしたことについてお喋りするラジオ番組です。
共、UI UXを中心にいろんなデザインをしているIwaiです。
メンタルヘルスのセルフケアアプリ、iWiFiのデザイナーをしているRyuです。
お願いします。
前回に引き続き、この二方にゲストに来ていただいています。
はい、Voicy…あ、Voicy、ごめんなさい。音声プラットフォームVoicyというサービスでデザイナーをやっています。
京谷と申します。
同じくVoicyでデザイナーをしているTsutamiと申します。よろしくお願いします。
はい、ありがとうございます。
京谷さん、Tsutamiさんに来ていただいています。
前回はTsutamiさんからのトピックを話していただいたんですが、今回は京谷さんからお願いします。
はい、今日私インプットとしてお話したいなと思ったのが、お二人もお話しされていたと思うんですけど、やっぱりUX×ChatGPTみたいな感じで
海外の記事とかでご紹介されているプロンフットをいろいろ学びながら、それをチャットGPTで確かめて使ってみるみたいなことをやっているというお話をしたいなと思います。
実際にやられている?
そうですね、最近使ってみているのは、例えば自分たちが作っているサービスのペルソナの一番最初の案を出すところとか、
あと結構最近ユーザーインタビューとかユーザーアンケートとかやるんですが、
その質問の精度を上げるために網羅的に質問が出せているかどうかとか、そういったところをチャットGPTを使うと割と精度が上がるところに使えるなと思ったり、
自分が気づかない質問とかを網羅的に出してくれるというところがポイントで、やっぱり自分がずっと関わってきているサービスだとこういうことを聞いたらいいんじゃないかと思い込みもあったりするので、
そこを客観的に検証してくれるツールとして最近ワークしているなと思うところがあって。
確かに確かに、自分で出すと正規分布みたいな図になって、絶対抜け漏れが出てくる気がする。
それをなんかチャットGPTとかが横線を引いて底上げしてくれる感じがしますね。
そのイメージがわかりやすいかも、まさにまさに。
確かに優等生的な部分があるから、飛び抜けてなんかここおいしいな、ここうまいこと聞くなみたいなのはないけど、
その分平均点取ってくれるから叩き台として優秀みたいな感じはしますね。
叩き台みたいな考え方で使うのが一番いいなと思っていて、
例えば、ペルソナを出してみるみたいないくつかパターンをやってみたんですけど、
例えば音声のメディアとか音声のサービスを日常的に使う人ってどんな人なんだみたいな、
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そういった結果を作ると、一般的なポッドキャストとかラジオとかを聞いてそうな、
いそうなユーザーって平均点みたいなところは出てくるんだけど、
やっぱり本当はそこからさらにボイシーなサービスのユーザーってなるから、
もっといろんな特徴っていうのがあって、ただその01でベースを作るとなると大変だけど、
とりあえず叩き台として平均点のいそうなユーザーを出してそれをブラッシュアップしていくみたいなのってやりやすくて、
さっきのアンケートの質問とかもそうなんですけど、
01のまずベースのところを一旦埋めるみたいな使い方がめちゃくちゃありだなと思って、
こういう使い方に対して思ってます。
使われたりしますか?
僕もまさにちょうど今、サービスをちょっと広げようみたいな話をしてて、
広がった先のユーザーってどういう人たちなんだっけなんで、
このサービスを、こんな感じのサービスがあるんでこのペルソナに合いそうな人を出してくださいって言って、
その人たちを深掘りしてくださいみたいな。
結構、仮想だけど回路の高いのが出てきて、
確かにこういう人居そうだみたいな。
全然居そうだけど発想できてなかったみたいな。
確かにってなるんですよね。
それで自分でこういうアイデアがありますみたいな。
壁打ちにそのまま繋がっていくというか、
こういうアイデアがあると思うんですけど、
その人たちが使ったらどんな反応をすると思いますかというと、
一応仮想だとはいえ、確かになみたいな。
そこの問題は確かにありそうみたいな。
本当に自分の外側の視点をバンってしてくれるみたいな。
めちゃめちゃ感じるので。
もちろん全部ファクトっていう風に捉えるとあれなんですけど、
それをまず作った目で検証とかは自分が
ロケート取ったりリサーチしたりとかしていくんですけど、
本当に普段思い浮かばないようなところが
確かにそれもあるみたいな気づきは、
実際アイデアを発想するときにはすごくあるなと思って。
京ちゃんそれについてのノート書いてました?
書いてました。
すごく簡単なノートなので試してみてほしいなと思います。
ノートのコードってどんな?
どんなコードが必要なのかって書けますなと。
ちょっと見てみますね。
久々にも使ってますか?
私はちょっとあんまり使ってないですね。
というのも結構扱っている対象のユーザーが特殊というか。
あと大勢いるわけではない。
構造的に配信者とリスナーだったら絶対リスナーの方が多いですね。
ご意思審査してパーソナリティさんが帰ってきてくださるんですけど。
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どちらかというとパーソナリティさん向けのデザインは
2Dアプリケーションっぽい考え方になるのか?
確かにそういう節あると思います。
本当にチャンネル運用に特化したりとか。
例えばYouTubeスタジオとかもそういったことがあります。
なるほどなるほど。
そこでも分かりそうです。
マス向けなのかみたいな。
プロフェッショナル向けなのかみたいなところでもありそう。
でもちょっと使っていきたいんですよね。
うまく壁打ちできるようになりたいです。
そういうプロフェッショナル向けツールでも
ドメイン知識とか学習させたらできそうですよね。
うちはこういう状況でこういう理解があってみたいな。
ネットに食わせることになっちゃうんですよ。
そうなんですよね。
そこが気になるみたいなのはありますね。
でも壁打ちぐらいだったら
確かに確かに。
私今一応ログ取りませんモードできるので
ちょっと前に追加されたんですけど
課金するとか
課金するとか
課金するくらいのことで
食わせなくて済むのであれば
経費で落ちるぐらいの
アプリケーション
アドビューより安いんじゃない?
月々2000円ちょいとか
聞いてて思ったのは
アイディアの穴埋めとか
視点の洗い出しみたいなところ
0からプラスみたいな側面だと思うんですけど
GPTによってもマイナスから0を埋める
みたいなところあるなと思ってて
大きい会社、僕全職結構大きいメカだったんですけど
あのー
叩き台を作った人が
最初ボコボコにされるから
誰も初手手を動かしたくない
みたいな現象が人数多いと起きるのよ
なんか部署間の利害関係
それが多分ね
券売機に切れないのと一緒で
ジジイが
急にどうしたの?
缶ビール2本飲んでるんで
口が悪くなっちゃったけど
券売機にお客さんが怒らない
クレーム入れたりしないのと一緒で
多分チャットGPTが出した叩き台ですよってなると
みんな公平な目線で
誰かを見るっていう
戦闘モードじゃなくて
こう上っていうか
物を見てフラッと話せるようになる
指示が悪いですから
誰の考えっていうのをあえて
そこが
一般化されたネットの情報を
総合したこれなんですって言えれば
それだったらそうなのかみたいな
一定のその時点で納得がある
誰が言うか何を言うか
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誰かの部分が結構
みんな見つけた
壊れたものみたいな
自分より絶対知ってることを
そういう良い側面もあると聞いてて
あれですかね
自分が作った資料にも
これはチャットGPTで
作りましたって書いちゃうみたいな
怒られないように
あると思います
一旦
1年後か2年後くらい
そういうドッキリ流行りそうじゃないですか
AIが作った曲ですって言って出したら
実は有名ロックミュージシャンが作った曲で
ちょっと関係ない話しちゃいましたね
皆さんもチャットGPTを
仕事に活かしてみてください
今日も一日頑張っていきましょう
ありがとうございました
2人ゲストでした
ありがとうございます
10:04

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