2024-04-02 19:13

個人開発サービスにおけるマーケティングの悩み

サマリー

個人開発サービスにおけるマーケティングの悩みを取り上げ、広告効果の計測の難しさや季節要素の影響などについて話し合っています。 WARICAの英語版のユーザー数が月間1万5千になってきているため、共合サービスの名前を忘れてしまい、広告を出したいと思っています。また、トラッキング広告によるバイラルの計測も検討しています。

目次

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こんにちは、TRY-CATCH FMです。このポッドキャストは、それぞれの企業で働くソフトウェアエンジニアと プロダクトマネージャーの2人が、テック、キャリア、ライフスタイルなどをテーマに、 雑談形式でお送りする番組です。
では今週もやっていきましょう。
ホテル予約と設備の虚偽
最近またワークエーションをやってるって話をしたと思うんだけど、 ホテルの予約、割とエアビーが安いから早めに取れたらエアビーを使うんだけど、
ホテルも安いときは使ってるのね。 使ってるクレジットカードの関係でホテルズ.comをよく使うんだけど、ポイント関係でかいから。
この前、ある島でホテルに泊まってのんびりするのもいいなと思って撮ってみたんだけど、 よく見たらその書いてある設備があんまり写真になさそうな雰囲気があるなと思って。
気になった設備っていうのが、ランドリー選択設備とレンタサイクルだったんですね。
なんか写真に入ってたいなと思って、Googleマップのあれも見たりとか、いろいろしたんだけど、ちょっとなんかなさそうで、ホテルにチャットをしたら、
それはないんで近くのを使ってくださいって言われて、それは虚偽の記載では?ってめちゃめちゃ突っ込むチャットをしてから、
まだ返事がなくて、明日から泊まるかどうかを若干悩んでてか、キャンセルできなかったら行くしかないんだけど。
ホテルズ.comさんに問い合わせをしたんですよ。グローバルのになるのかな。
ジャパン法人があるのか知らないけど、チャットで問い合わせをしたところ、それはメインの部分じゃないから、特にキャンセルの撤回とかもできないし、
特にホテル側にフィナルティも何もないですって言われて、それはどうなのかと思って。
メインかそうじゃないかってどういうことなんだろう?
ベッドがいくつあるとかそういうレベルの虚偽じゃないかなって。
だから宿泊にはクリティカルじゃないよねって言われたんだけど、とはいえ近くに、島だからあんまり近くにランドにいないよね。
とこ30分とかって書いてあって。
とこ30分がチャリがあるならいいけど、チャリを貸してくれるわけでもないんだろうって話で。
時間と金額でいうと結構変わってくるから、ちょっとそれはどうなんっていうのをホテルに問い合わせをしつつ、
ホテルズ.comにはちょっとそのこれペナルティなりなんなり、その虚偽の記載がなくなるように対策をとってねっていうフィードバックを上に上げてくださいって言って。
チケットはクローズしたんだけど。
なるほど。
なんか難しいんかねそういうの普通に虚偽の報告あったら、
ペナルティにしたら単純に件数が減ってそれでオッケーな気がするんだけど、難しいのかな?
どう思う?
どうなんだろうね、それの妥当性がちゃんとあるのかみたいな。
確認は難しいか。
ホテルに行ってチェックするのは難しいじゃないですか。
そうだね、ただお互いの意見が食い違ってる。僕はないって言ってて、ホテルはあるって言ってるなら難しいと思うんだけど、ホテルは認めてるんだよね別に。
エビデンスのショットもあるわけで、じゃあペナルティにすればって思う。
そしたらホテルもやばい記載消そうってなって、虚偽の記載がなくなって次からの人の被害がなくなるって終わりだと思うんだけど。
まあ確かにね。
ホテル系のプラットフォームってちょっと最近あんまり評判が良くないっていうのもあると思うんだけど、
ホテル系のプラットフォームってちょっと最近あんまり評判が良くないっていうのも聞いたりしますね。
ブッキング.comもよく使ってたけど、あそこも見払い系とかそういうのでめちゃめちゃ問題が出てたじゃない。
ニュースにもなってたから、まあちょっとそういうのがね、いろいろ事業者もピンキリというか、いろんな文化だったりいろんな法令遵守意識があったりするだろうから、
まとめるのが難しいのはあるんだろうけどね。ちょっと皆さんも気をつけてねっていうようなお話でした。
個人開発サービスのリポスト
はい、ありがとうございます。じゃあ本題参りましょう。
この間ですね、Xでポストしたんですけども、
どっちつかず。
僕が個人開発しているウェブアプリがですね、
月間のユーザー数50万人を超えることができまして、
グーグルアナリティクスの50万っていう記載のあるスクショを撮って、
それをなんかちょっとやったぜみたいな感じでポストしたんですよ。
そしたら思いのほか、こっさくんもちょっとリツイートをしてくれたりしてね、リポスト?
リポストね。めちゃめちゃ序盤にしたよっていうのを言いたいけど、言うと頭にくるなっていう思いと。
結局どれくらいリポストされたかというと、どれくらいだったかな?ちょっと待って、今見てみよう。
37!結構されてる。
俺にしては。
インプレッションも10万くらい。
そうだね、めっちゃ言ってたし、引用リツイートのコメントがめちゃめちゃお祝い言われてたのが印象的。
ポジティブだな。引用リツイートもらえて僕は本当幸せでしたよ。自己肯定感爆上がりでした。
ヘビーユーザーのコメントがいっぱいあるし、半分くらいはあれ個人開発ののヤバみたいな。
そうですね。
なんかあの後、会社でもエンジニアの人に会社の三枝さんなんかバズってましたねみたいな感じで。
Twitter繋がってないんですよ。
じゃあ回ってきたんだね。
回ってきて、なんか出てきてびっくりしましたみたいな感じで言われて。
結構行き渡ったんだろうなっていう。
しかも個人開発の人からそれについて詳しく話してほしいみたいなリクエストがね。
今日このポッドキャストのことを認知されている方がいたんで、
ちょっとそのことについて話を聞いてみたいみたいなリクエストっぽい。
僕らはリクエストと受け取ってるんですけど。
ちょっと今日はその話をしようかなと思っております。
具体的にどんな話をしたらいいかなと思ったんですけど、
なんか開発っぽい話とかは結構聞いたとかノートとかにもまとめてるものがあるんで。
なんか割りかとかで検索したらそのあたりの記事が1ページ目くらいに出てくるんで。
ちょっとそれ読んでもらうとイメージつきやすいかなと思うんですけど。
そういう聞いたとか全とかノートとかで語ってない部分とかで言うと、
まあマーケーあたりかなと思うんですよね。
そうだね。たまにその広告とかの話はしてたけど、
でもまあなんかすごいいろいろやってたはずだから。
ひょうさんの一角だったし、ちょっとこの機会にある程度出していただいて。
マーケー、はい。でもねこれ、
実際のところそんなやってないですよね、マーケーって。
マーケー、まあやらなくても伸びる仕組みになってるっていうのと、
実際ちょっとマーケーの効果測定が難しくてできてないみたいな課題があるんですよね。
そこらへんも含めてちょっと今日話したいなと思うんですけど。
はいはいはい。
広告の効果測定の難しさ
まあなんか一番わかりやすいのって広告うつじゃないですか。
うん。
でまあ普通になんか5000円とか1万円とか出したらツイッターとかで露出できるんですけど。
はいはい。
なんかそれがどれだけ費用対効果あったのかっていう計測がなんかむずいんですよめっちゃ。
そうだよね。なんか結局他の要因との分離をしないといけないわけで。
そうそうそうそう。でこのサービスってなんかまだほっといても伸びてるんですよね。
あ、そうなんだすごいね。
そうそうそうそう。まだほっといても伸びてるから、
その、そういう自然な伸びなのか広告による伸びなのかっていうのを切り分けるのは難しいし、
だから今広告うててないんですよね。
もうね、しかも性質上あれじゃん。結構季節要素があるじゃんね。
そう、そうなんですそうなんですよ。
やっぱ旅行がねメインだと思うし。
そうそう、だから広告で見た瞬間にいいと思ってもすぐそれを使わない、本格的には使わないので、
まぁ実際使うとしたら1ヶ月後とか2ヶ月後とかみたいなタイミングになるわけじゃないですか。
覚えてたら。
そうだよね。
だからそこまでちょっとトラッキングするのが難しいというか、
まぁ実際そのXとかで、Xがインスタとかで割り勘の広告を見たとして、
まぁいいじゃんって思ってもらったとしても、
次使うのはChromeとかから、また検索するとかブックマークしてるのか分かんないけど、
まぁそういった形で使うので、まずブラウザが変わるじゃないですか。
そうだね。
だからそれもトラッキングできないし、
そうそうそう。
でその後グループページ作ってLINEでシェアして、
LINEで見た人がまたChromeで使ったとしても、
まぁそこもトラッキング、LINEブラウザとかね、Chromeブラウザだからトラッキングできないしみたいな。
確かにむずいね。
もうそれだけで一大プロジェクト、それの計測。
そうそうそう。
でも一個ちょっと最近トライしてることはありまして、
このWARICAの方はちょっと難しいなと思ってるんですけど、
WARICAの英語版と共合サービス
もう一個英語版作ってるんですよね、WARICAの。
それが今ユーザー数的には月間で1万5千くらいユーザーになってきて、
WARICAは50万で英語の方が1万5千とか全然なんですけど、
市場規模とかから言うと全然ではあるんですけど、
まぁまだ微妙にゆっくり伸びていってるみたいな感じで、
その共合サービス的なやつがいるんですよね。
そういえばあんまり海外の割り勘サービスとか知らないな。
そうそうそう。何て名前だったかな。
共合なんだけど名前忘れちゃったな。
まぁいるんですよ。
その共合の名前で検索したときに広告を出したいんですよね。
WARICAの英語版のやつの。
はいはいはいはい。なるほど、カウンターを割っていく感じのやつね。
ちょっとモラル的にどうなんみたいな話あるけど。
まぁまぁまぁあることでしょう。
そこで、要はChromeで検索してるわけじゃないですか。
Chrome Safariとかブラウザで。
そのリスティング広告というかキーワード広告から入ってきてくれたら、
ログを取るみたいなことをやろうと思っています。
で、そこからローカルストレージとかに広告から。
ローカルストレージじゃないな。
このグループはこの広告から作成されたグループみたいなのをDVに保存しておくのかな。
そのグループのメンバーが将来に漢字になった時までトラッキングしようとしてたのかな。
ちょっと詳細忘れちゃったけど。
結構頑張ろうとしてたね。
どれだけバイラルしてるかみたいな。
この広告からバイラルしていってるかみたいなのを測ろうとしてますね。
なるほどね。
それは結構初めてしばらく経つの?
それまだ開発中。
なるほどね。
広告からのトラッキングとバイラル計測
だからその広告から入ってきた時にURLパラメータみたいなのをちょっといじくって、
DVに保存してみたいなところの開発がちょっと必要だからやってるんですけど。
やっとそういうのが分けて検索できる場所が見つかったっていうか、
今までが難しすぎたみたいな話ね。
そうなんだよね。
それもどこまでトラッキングできるかは怪しい部分があるんですけど、
できる範囲内でやってみようかなと思います。
フィルマにまとめてたんだよな。
メンバーを招待して。
そうそう、メンバーを招待したときに、
LINEじゃないにしてもメッセンジャーとか外部のアプリのところで共有しちゃったら、
そこで終わっちゃうんだけどね、このトラッキングって。
そうじゃない方法でトラッキングというかシェアしてくれたら、
同じブラウザ内で完結するんで、そこをちょっと追っていこうかなっていう。
全部が全部トラッキングできないけど、追える部分もあるでしょうということで、
やろうとしているって感じですね。
なるほどね。
それは元々このマーケの話も役に立つことだと思うけど、
リクエストのようなものをしてくれてた人で、
ちょっとだけ性質が違うというか、この人はコーヒーのレシピから
ストリップレシピを自動的に。
見た見た見た。
あれ良さそうだったよね。
まだ家でちゃんとコーヒー入れてないけど、
入れるときが来たらこういうの使いたいなって思ってるんだけど、
ちなみに名前はバリスタに、バリスタAIなのかな。
そういうことね、確かに。
音声アシストを搭載。
なんかすごいいろんな知見をツイッターでも発信してて、
面白いなと思った人なんだけど、
この人ちょっとジャンル違いのアプリも含めて、
こういうのをやっとくと、
あんまりジャンルに問わず聞いたかも聞かなかったかもっていう話で、
何か一個ぐらいある?
個人開発だとやっぱ、
負け予算削るの結構きついじゃないですか。
そもそも鶏卵問題みたいな。
ユーザー数がいないから収益も上がらないし、
負け予算も出せないみたいな。
そうだよね。
この人は結構重点的にやってるけど、
当たるようにいろんなアプリを出したい人は特に難しいよね。
一個にお金をかけるのが。
ってなった時にやっぱりね、
わりかがたまたまそういう仕組みなんですけど、
勝手にバイラルしていく仕組みみたいなのを、
プロダクトの中に取り込んでおくみたいなのは、
一つ考えておくといいかなと個人的には思ってます。
わりかはね、
使う時に漢字がLINEグループで共有するっていうのが、
前提となってるアプリじゃないですか。
そうだよね。勝手に広がるよね。
そうそう。
それ以外の例とか出してみると、
例えば、
夏フェスのアプリを作りますみたいな感じになった時に、
今年のこのサマソニで見に行くアーティストを、
自分のリストをまとめてSNSでシェアできる機能みたいなのを作ったら、
それはX状にどんどん流れていくわけじゃないですか。
個々人のユーザーが作ったリストが。
そうだよね。
それを元にまた新しいユーザーが入ってくるみたいなね。
つながりたい人はそれでプロフを作って、
その人につながりに行ったりするみたいな。
そういうのもセットで考えると、
同じ費用が抑えれていいのかなと思いますね。
そうだよね。
結局やっぱりシェアしたくなる仕組みがどこかしらに
アプリの中にあってほしいっていうことなのかな。
そうですね。
そういうところかな。
次に僕が新しくサービス作る時もそういう視点で
ちょっと考えてみたいなと思ってますね。
なるほど。
これは結構広く使えそうないい知見な気がしますね。
いわゆるプロダクトレッドグロースっていうのかな。
そんな感じです。
もっと他にもこんなことが聞きたいんでしょうよっていう人が
この人もしくは他の人であったらぜひリクエストお願いします。
じゃあ終わりましょうか。
ではこんな感じで週2回のベースで配信しているので
もし面白いと思っていただけたら
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今回も聞いていただきありがとうございました。
ありがとうございました。
19:13

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