雑談会: 風邪と旅行
インプットークデザインです。
この番組は、現役デザイナーのIwaiとRyuが 最近インプットしたことについてお喋りするラジオ番組です。
どうもUI UXを中心にいろんなデザインをしているIwaiです。
メンタルヘルスのセルフキャアアプリの アメラファイアのデザイナーをしているRyuです。
お願いします。
はい、お願いしますと言いつつ、 今回はインプットークでもデザインでもなく、雑談会です。
大事、大事。
というのもね、あんまりこれだっていうテーマもなく。
まああんまりね、その、Ryukuとも めっちゃ喋れてるわけでもないから。
確かに。
雑談でもいいんじゃないかなって思って。
いや、めっちゃいいと思うし、なんかこの。
ね、多分なんかね、ちょっとでかいテーマは、 と言えるほど物々はなかったぐらいな感じだと思うから。
まあそうだね、まあ各々ゴールデンウィークもあってね、 生活してるわけだから。
そうだね。
さっき会ったのが、お互い直近で風邪をひいているっていう。
いや、そうなんですよ。
そうそう。だからちょっとね、お聞き苦しいところも あるかもわかんないですけど。
確かにね。
いつ、いつ、俺前半、前半の土曜の夜に家帰ってきたら、 ちょっと外出てて、家帰ってきたら37度6分とかあって。
オレ?オレ?みたいな。
おかしいぞーってなった。
そう。で、次の日はもう38度とかでて。
あー厳しいねー。
で、まあ、次の日の夜ぐらいにはちょっと熱は引いて、 って感じだったんだけど。
本当はその、月曜か、ゴールデンウィークの 前半の月曜に、月替わりで。
月替わりじゃないか。日月か。
うーん。
まあいいや。旅行に行く予定だったんだけど。
あーそうなんだ。
つらいね。
それは残念だ。
母親とばあちゃんと3人で行くみたいな。
まあばあちゃん今、1人で住んでたりするから、 まあそういうのも含めて。
顔見せるのも含めて、なんかそういう旅行だったんだけど。
オレが行けない、みたいな感じになって。
残念だねー。
まあ映しちゃうのも良くないからね。
まあそうだね。
まあ行かなくて良かったと思うんだけど、 風邪ひいちゃったなら。
みたいな。
そっかそっか。
お疲れ様です。
オレは元々、咳が長引きやすい体質らしくて。
あーそうなんだ。
うーん。
今も微妙にね、咳が出る。
うん。
そう、オレも咳なんだよね。
あのー、
28日?日曜日?
はいはいはい。
僕はバンドの企画があって。
あ、そうだそうだよ。
めっちゃそれに向けて準備してきたから、
多分そこで終わった途端緊張の糸が途切れて。
バッと熱が出て。
そう。
で、1日とかに、
人間ドックに行ったのよオレ。
健康診断とか無くなるからさ。
確かにね。
ちょっと、やっとかなきゃまずいなと思って。
行ったら、
なんか普通にそのー、
熱とか引くとさ。
風邪とか引くと熱出て、
炎症起きるじゃん。
で、それが血液検査で出るんだよね。
その炎症の値みたいなのが。
で、それが当日なんか
血液検査の結果は出てきて、
結構しんどいくらい
炎症起きてないですか?
風邪引いてます?みたいなこと言われて。
あ、喉はめっちゃ痛いですけど。
みたいな感じで、
のあった。
そっから、
熱とかは収まったんだけど、
咳と痰が。
超わかる。
痰が無限に出て、
それが喉に溜まり、
それが咳となるみたいな。
無限ループがさ。
マジで無限に続く。
あるある。
肺がね、なんかめっちゃ重いんだよね。
奥にすごいいる感じ。
たぶんさ、痰がさ、
肺に入るのを阻止して咳出すんだけどさ。
たぶんちょっと入っちゃったりとかしてたら、
なんか、肺が使えてる感じするよね。
あー、確かに。
なんかね、息深呼吸すると、
なんか肺の素直に吸えないみたいな。
俺だけかもしんないけど。
いやいやいや。
まあなんか流行ってるだろうね。
たぶん。
かかっちゃったわ。
村田沙耶香の小説『ハンチバック』
石炭で思い出したけど、
ハンチバックを読み終わったわ。
ハンチバック?
っていう小説?
えー、わかんない。俺知らなかった。
知らない?えっとね、
あのー、著者が
障害を持ってて、
その障害を持った方が、
障害っていうのは
あれね、知的じゃなくて身体の方なんだけど。
はいはいはい。
それで話題になって、
で、そう、この
私みたいな人が賞を取るのが
この年代になったことを
恥じてくださいみたいなことを言って、
結構
話題になったっていう。
そうですね、市川沙翁さん。
えーと、
自身が柔道障害者で、
で、この小説も柔道障害の
一人主人公。
いやすごかったな。
すごい、
ギョッとするようなシーンが
たくさんあるんだけど、たぶんそれはもう
めちゃくちゃ意図的に書いてて、
なんか自分の
内心的な
差別心というのは
ちょっとはばかれるけど、
そういうのがあるんだろうなという
気持ちになったね。
うーん。
この人がこれまで、なんだろう、
受けてきた経験。
いや、ノンフィクションではない。
ああまあ、
ノンフィクションではないけど、
なんだろう、それを
散りばめられてるみたいな、そういう感じ?
分かんないけど。
いや、うーん。
そんなね、
こんな簡単な言葉で言い合わせるのは
そうそう無理なんだろうけど、
なんだろう、
読んでないなりにどう開始
というものととらえたらいいのかな
みたいな。
いや、だからそのね、
こういう辛いことがあったみたいな
話ではなく、
結構露悪的だと思うんだよね。
そういう人が。
結構その、なんだろうな、
今までずっと
こういう小説を書いてる
人ではなくて、ラノベを書いてた
人なんだよな。
で、インタビューとかで、
なんかね、すごいね、
いやなことっていうか、
なんかね、私を
育ってくれてた方々、
ここの受賞に至ったのは、
なんか育ててくれた2つの
方々がいますみたいなこと
言ってて、
ちょっとね、
えっと、調べるから待っててね。
ああ、
怒りだけで書きましたと。
で、受賞インタビューで、
ハンチバックは私が生んだ小説ですが、
種付けをした父の
存在が2方おりますと。
1つは私の懇願のお手紙を
スルーなさった出版会。
もう1つは私のライトノベルを
20年落とし続けたライトノベル業界。
この場を借りてお礼を申し上げたいと
思います。その方々がいなければ
私は今ここにはいません。
怒りだけで書きました。
ハンチバックで復讐をするつもりでした。
私に怒りを
はらませてくれてどうもありがとう。
っていうことを受賞コメントで
言ってるんだよね。
かなり強い
怒りというか、リビドウみたいなもので
書いてる、書かれてる
小説だと思うんだ。
まあ、ちょっとね、
なんか、僕咀嚼しようと思って
読んでなかったから、うおーと思って
言える感想を今持ってないんだけど、
まあ、普通に面白かったから
薄いしね、読みやすいから
そうなんだ。
読んでみようかな。
結構ギョッとはすると思うけど。
多分なんか、なんだろう
あんまり自分からそういう
なんだろう、取らないタイプの本
だんだろうなっていう感じ
だから、むしろ
自分の中にないものがたくさん
あるんだろうなみたいな。
そういう
期待があるね。
なさすぎてびっくりすると思う。
気が向いたら。
この村田沙耶香さんが
コメント
アメゾン見てるんだけど
村田沙耶香さんが
打たれ、刻まれ、いつまでも自分の中から
消えない言葉たちでした。
この小説が本になって
存在する世界にいきたいと
強く望みましたって書いてあって。
そうだね。
この本が
出版されることはすごいいいことだと思う。
うんうんうん。
これはちょっと
読むしかないな。
村田沙耶香さんの小説を
年明け
1.5冊ぐらい
1冊半分ぐらいしか読んでないんだけど
短編集みたいな感じになってて。
読んで。
村田沙耶香さんすげえなってなったから。
村田沙耶香さんってあれか。
コンビニに読んでた。
コンビニ人間を
初めて
年明けに読んで
あと進行っていう
村田沙耶香さんのやつで書いた本も
6割ぐらい。
進行も読んだ気がするな。
読んだ。
第1話は
カルトをバカにする
人なんだけど
あーあれだスマートフォンのやつか。
スマートフォンかな。
あれ違うっけ。
具体は忘れちゃったけど
主人公はひたすら
いろんな商品に対して
原価からしたら
これしかないのに
みんななんであんなお金を払ってるの
みたいなことを
言うみたいな感じで
その人もその人もみんなそれぞれ
信じてる。
いいものだと思って
ブランド品
こんなものに100万も払ってるの
やばいすぎるみたいな
って言うんだけどその人自身も
現実っていうものを信仰してるみたいな
なんだろう
原価がこうだみたいなことをずっと
言ってるから。あらゆるものに対して
原価は原価は原価はみたいなことを言ってるから
それぞれで
別のものを信仰してるよね
みたいなそういう
ものだったけど。
なるほどね。
スマートフォンのやつは全然違うやつだと思う。
違うやつだと思う。
村田さんはすげえ
感想表現のことがむずいんだけど
普通の頭してたら描けないな
みたいな
みたいな風に感じたから
村田さんがここを
描いてるの
すげえなみたいなそういう
はいはいはい
スマートの受け取り方をしたっていう感じ
村田沙耶か好きだったら
アンチバック面白く読めると思う
じゃあ期待だこれは
ぜひぜひ
いいな
こういう話もいいな
確かにね
これで言うと
織り主相と他の話題
織り主相っていう新書で
読書会をしたんですよこの間
その内容自体は結構
織り主相
前話してたやつか
そうそうそうそう
今後々コンテンツ化されるからいいとして
織り主相に非常に面白いですよ
多分
りゅうくんも共感するところ多い
っていう話を前したっけ
全然覚えた
紹介されたのみったときとか
あーそっかそっか
であの
なんだっけ
本買うまで至ってないんだけど
織り主相の人が書いた
4回ぐらいの
記事みたいな
読んだ
なるほどね
読んだんだけど
インデックスがないと
思い出せない
ネット記事の
インデックスっていうか
思い出せないもんな
何読んだかとか
あれもう
そうか
竹田さん
あー
対談してた気がするな
竹田査徹と
この織り主相の人
わかんない適当を
こいてる気がするけど
織り主相の人はそうか
飯田作さん
もう1個ぐらいさ祝いを
オススメしてなかったのか
私とは何かかな
頑張りすぎる難しさ
あれそうだっけ
もう1つなんか
読書会でやったの
そうか読書会そうか
なんかね
文人のやつね文人のやつ
はいはいはい
そうです
織り主相は
みんな
頑張りすぎだよみたいな
やばいこのインデックス
織り主相は
まあそうだね
資本主義の競争社会
は
頑張ることを前提に
しすぎているみたいなところで
そこから
一歩下りて生活するっていうところを
提唱しているみたいな
あれかもね
忙しいとなぜ
本が読めなくなると
それも近いですね
なるよね
アンチ労働ブームが来てますね
いやーわかる
なんかさ
これでさ最近むずいなと思ったのがさ
はい
いや織り主相めっちゃわかるし
働いてると本が読めなくなるのかも
今読んでて
わかると思いながら読んでいるが
なんかそのさ
日々生きてるとさ逆にちょっと仕事がんばりたい
って思う時も
来るんですよ
その時に逆にこの
頑張りすぎてて
大丈夫の思想が
逆にこの
えいいのそのまま頑張って
みたいな感じで来るんだよね
不器用だね
これまじむずいな
そうだね
なんだろう
なんだろう
素直に頑張ればいい時なのに
このまま頑張っていいのか
みたいな
ってなって動けなくなる
いやまじむずいなみたいな
それは
自分の中にルール化しちゃうんだよ
いろんなもの
あー
いやほんとに
あれだねなんか
素直に頑張れない時
アクセルベタ踏みができない
人なのかもね
りゅうくんは
アクセルベタ踏みが良くないっていう話もあるんだけど
そうそう
なんか
ストッパーがめちゃくちゃ強いっていうか理性がめちゃくちゃ強いんじゃない
うん
なんだろうね
前はそれをふんベタ踏みしてたんだよね
てた
気がするんだよね
それはさ
逆の思考が自分の中に
なかったから
っていう前半
強いデザイナーになりたい
とか成長のためなら何でもする
っていうシンプルな思考のもと
だからベタ踏みできて
いたんだけど
別の思考が出た途端
どっちも楽しいから
ベタ踏みができない状態になった
みたいな
それでいいんじゃない
そう
ためらいながら頑張るのが
いいんじゃない
そうだよね
だってベタ踏みし続けると壊れるから
そうそうそう
わかる
そうなんだよね
だからこれ本当にいいんだっけ
って思いながら
セーブしながら出していくのが
いいんじゃない
多分そっちの方が大変だしみたいな
ベタ踏みの方が楽だよね
っていう話だよね
働いてると本が読めなくなるのか
昔と比べちゃってるのかもしれないけど
なんで
素直に頑張ればいいのに
変なこと考えて
変なことって
素直に
このまま突っ走れた方が楽なのにな
って思う
まだあれなんじゃない
価値観の根底みたいなところに
猛烈に働いてる人の方が
すごいという価値観があるんじゃない
だから
追い目があるみたいな
それはめちゃくちゃあるね
スタートアップ見たら周りがそうだし
みたいな
どうしても多分
自分の周りの5人の平均が
自分みたいなのが多分働いており
その平均の自分は
多分
ことに向かい
自分
のやれる限りを
尽くし
その中で成長し
みたいなのが多分
労働と自己成長のバランス
周りの人の平均だし
それが求められる環境にいる
ことも自覚しているから
そういう
そういう感じですね
難しいけど
身の回りの
うちの5人の
うちの1人が
5人の平均値が自分みたいな論はさ
実際の
人じゃなくても
自分の心の中にいる人とかでも
何だろう有用だと思ってて
なんかかつての恩師が
いるみたいな
だから別にそんな
身の回りだけじゃない
心が占める
だと思ってて
だからそれにとらわれすぎ
なくてもいいと思う
文人だそれも
私とは何か
平野圭司の私とか何かの
文人っていう思想があって
それは
一人一人に対応する
対応する人ごとに
個人じゃなくて文人っていう
小さい単位が生まれるっていう話なんだけど
じゃあ自分って何かっていうのは
その文人の
比率であるみたいな
映像に対する文人が何パーセントでみたいな
それの話だと思うから
過去の人や
空想の人に対しての文人もあるわけだから
全然
そういう環境下でも変われると
思う
考え方とか
不可否ではないと
うん
ちょっとむずい部分が
多分ある
むちゃくちゃ分かるけど
日々
それは接してる時間が
そうそうそうそう
強制的に
早期というか
怒る自分
自分の中に発生する
自分としては
日々
日々仕事
7,8割は仕事
その中で
怒る自分としては
7,8割ぐらいは仕事
的な文人
に占められやすい
うーん
そういうことでゴールデンウィークとかは
離れられたから
離れられた
なんか
一旦忘れてみたいな
家族と
家族と接する自分
とか
妻と接する自分
とか
は多かった
確かに
どの期間の平均
とるかでまた
文人の割合変わる
けど
それこそね
本当に働く時間が
少なくなれば
そこも変わってくるのかも
そうだね
うーん
うち
メンタルヘルスのサービスじゃないですか
はいはいはい
言える範囲だと思って言うんだけど
いわゆるアクティブ率
っていうか
ログインの割合みたいなのが
見えるわけで
土日は下がるんだけど
日曜になると
上がるんだよ
明日になると上がって
金曜日になると
下がるみたいな
だからこういうサービスを
頼る
必要性が
休みだと
下がって
仕事になると
上がる
言ってしまえば当たり前なんだけど
仕事の文人
と
それ以外の文人
仕事の文人と
向き合うのが
言い合うみたいな
そうだよ
そりゃそうだよ
やだよね
仕事って
俺も
してるのかしてないのか
みたいな感じではあるけど
そうだね
そういう機関があるの
いいなって思っちゃうけど
うーん
なんかけど
そう思うところあるけどな
普通に
今は貯金でなんとかなってるけど
普通に仕事なかったら
駄目だし
けど仕事
しなきゃ
ある程度消費に依存してるから
俺は
お金が必要だし
だからなんか
その
デザイナーの仕事ってさ
なんだっけ
作りじゃないですか
労働集約みたいな
だからなんかほっといても
お金を生み出すシステム
事業を一個ぐらい作んないと
なんかあんま楽にならないだろうな
っていう気持ちはあるね
そうだね
お金がお金を生んでくれる
何かを
とかなんか在庫系の
やつとか
そういうことね
っていう
なんか事業ができないかな
とかうっすら考えたり
けどなんか
やりたいことって別にそういうことではないから
なんかその
制作会社とかで
ディレクター職とかで
入り直すのもありだなとか考えたり
ディレクター職とかで入り直して
数年働いて
またそういう系の会社を
立ち上げるとか
そういうの全然いいしな
さあこの
資本主義の中ではさ
この
資本主義から離れる
成功法として
めちゃくちゃ資本主義に
迎合して
自分が
労働せずとも
生きれる仕組みを
持つというか
Googleとかってさ
莫大なその広告収入が
あるから
あんだけ社内環境も整えられるし
なんか
新しい事業とかにもうめちゃくちゃ
投資しまくれるみたいな
ビルゲイツ財団とかも
同じことしてて
今必要じゃないけど
未来のために絶対必要だと
思ってるものに
めちゃくちゃ投資するっていうのは
本業で莫大な利益を上げている
もののみができる
みたいな状態になっているな
みたいな
それは個人でもさ
一定
復収入みたいなのが確立された人は
労働から一定解放されて
本当に好きな
自分が本当にやりたいと思っていることに
向き合ってても
ある程度正確になっているみたいな
感じで
それも変な話だよな
じゃあちょっともう
お互いのモードが限界だと思うので
どんどん話しちゃったね
じゃあちょっと
本日はこの辺でとりとりもない雑談会でしたが
今日も一日頑張っていきましょう
ありがとうございました
ありがとうございました