111:Reality, which makes me high(カメラ/ヒップホップ駄話/人間ドック)

00:00

IN OUR LIFE

はい、じゃあ今日は崔田氏とやっていまーす。お願いしまーす。

あのー、唐突な呼び出しで申し訳なかったんですが、まぁ大体いつも唐突なんだけど。

パイセンの話であればもういくらでも。

その言い方すると俺がめちゃくちゃ、感情悪いからちょっとやめて欲しいけど。

確かに思いません。

えーっと、そうですね、年内最後なんで、ちょっと時間あればと思って声かけさせてもらいました。

最近は月1ぐらいですか?

あーその、最大呼べるとしたら年内最後かなーみたいな感じだったんで。

あーそういうことですね。

でも最近そう、月1回ぐらいになってるね。

そうっすよねー。忙しいでしょ。

リアル、そうですねー。

なんか、モチベーションないわけじゃないけど、

まぁこの辺が2時間やから、なんかやっぱ2時間っておかしいよなーって思うよね。

まぁ確かにそう。

結局さ、

でも30、はいどうぞすいません。

30分ぐらいで撮るのもそれはそれで難しいよなって気がするんですけどね。

確かに。

30分に詰め込まなきゃみたいなプレッシャーもあるじゃないですか。

あーまとめ、まとめ欲みたいなこと?

うん、確かにそう。

だから2時間ぐらいだとまぁ、適当に流れていっても、なんか出るかなみたいなのがあるっすよね。

まぁだいたいね。

いやでも、確かさゆりが最初に倍速動画の話をしてくれた気がするんやけど、

はいはいはいはい。

すっかりもう倍速になってしまいましたね、私も。

おーコンテンツ系っすか。

そうね、お笑い芸人以外はもうほぼ全部倍速になったなーって感じ。

まぁなりますよねー。

うん、どんどんこう限界攻めていく感じで、

スポティファイとかやると2倍以上もいけるよね。

しかもそれは0.1刻みやから、

自分の耳との戦いっていうか、

はいはいはい、リスニング力との。

そうそうそうそう、2.4いけるなここではみたいな。

これはでも逆に1.8やなみたいな。

いろいろ試行錯誤しちゃって、してて。

ドラマとかでもやってます?

いや、ポッドキャストだけかな。

あー、まぁポッドキャストは、そうですね。

僕はあんましないっすけど、

まぁ会話する人のテンポによっては、

そっちの方がむしろ聞きやすいみたいなことすらありますよね。

うん、そうそうそうそう。

あと、こういう遠隔録音のパターンは結構まだ、

03:01

俺は詰めてないから、倍とかで聞く方が自然かなって感じは。

若干あるかなー。

なんかでもiPhoneのオリジナルのボイスレコーダーあるじゃないですか、

あれってなんか無音時の削除とかオートでできたりするんですよ。

再生とかしてます?

知らない。

あれすごい無音をできるだけ省くみたいな。

あー、だから会議の録音とかで使って。

聞くときにそこカットして出してくれるし、

倍速とかは5段階ぐらいかな。

何倍なのか分かんないですけど。

えー、すごい。

みんな時代なのかもしれません。

最初聞いたとき、意味分からんなと思ったけど、

完全に染まったなと思って、思い出して。

一回やるとね、そうっすよね。

そう、一回やると戻れないよね。

だからそのコンテンツに対して自分が何を求めてるかにもよるとは思うんですけど、

情報を求めてるのか、資料を求めてるのか。

お笑い芸人の人は空気感を求めてるから、倍で聞くとちょっと違うよね。

間が違うから。

だからコンテンツによって使い分けてるって感じはあるっすね。

そうっすよね。どんどんそういう時代になっていくと思いますよ。

結局またSpotifyのほうは、

野良ポッドキャストも文字起こしされるようになってきてたから、

有名なやつじゃなくても。

すごいなと思ったし。

それはそれなりの精度で上がってきてるんですか?

別に悪くはないっていうか、読めなくはないって感じかな。

会社で使ってるTeamsのサブ、あるじゃないですか、トランスクリプトか。

あれちょっとゴミだなって思ってるよね。

マジで?

まだまだだなって思って見てますよ。

じゃあ、それ見てまだまだだって思ってるんやったら、多分まだまだだよな。

でも分かんないです。金融用語があるからなのかもしれないですけど。

そういう専門用語が入っちゃうと多分聞き取りにくいんでしょうから。

このレベルのポッドキャストの近況雑談みたいなのは全然いける?

そうかもしれないですね。

全然関係ない話でしたけど。

近況は、近況で言うとすごいビッグトピック書いてありますけど。

ボグスか?

年末年始。

年末年始に新婚旅行兼は普通に旅行みたいな感じで、ペルーとボリビアにちょっといっぱい休みをとっていこうかなと思って。

楽しそう。ペルーはマチュピチュとかそういう感じ?

06:00

マチュピチュっすね。マチュピチュとあとナスカ。

ボリビアはウユニエンコ。

なるほど。ウユニエンコってボリビアなんだ。

デメさん行かれてましたよ昔。

そうなの?アメリカから行かれたんですよねきっとね。

いや、大学時代じゃないかな。

マジっすか?日本から行くんだ。それは結構大変だと思う。

やっぱ大変なこれ。フライトは長そう。

長いっすね。南米行きにくいから。僕も南米は行ったことないんですけど。

でも楽しそうやね。

初めて。

若いうちじゃないといけないかなと思って。

確かに遠いとこはな。しんどいもんなフライトがもう。体ついていけんしな。

子供もまだいないし、今のうちかなと思って。

いいね。

めんまつ選手は海外で、年を越し海外に。

熱い。

芸能人スタイル。

さすが。さすがです。

熱いっす。

でもあれなんですよね。

そうは言ってもLCCとかガンガン使うんで、手荷物とか結構今シビアにどうしようかなって。

本当に荷物少なく少なくしないといけないからみたいな感じで。

なるほどね。

だから本当はもともとこういう海外旅行のときに以前買ったジンバルを持っていこうと思ってたんですけど、

さすがにでけえし重め。軽いやつしたんですよ。めっちゃ軽いやつにしたんですけど、やっぱかさばるよねっていうので脱落しそうでちょっと切ないなみたいな。

確かに。ジンバルでなんか撮ったらね、海外旅行を聞こうみたいな。

そうなんですよ。

面白い。

撮る場合するじゃないですか。だけど現実的じゃないなと思い直して。

まあまあ自分の心のカメラで撮ってもらってね。

そう、そうです。でももともとこうやってるカメラAPS-Cのちっちゃいやつなんで、アルファ6400は。

まあそれは持っていって、動画はちょっと難しいかもしれない。

でも写真で撮れたら十分だよね。

写真を撮ろうかなって。

楽しいよね。

いいっすね。

でもテンパさんもよくインスタあげてますよね。

あれはもう遊びやがらな。

あれってソニーのコンデジのやつですよね。

そうそうそうそう。

あれって取っ手出しであげてるんですか?

ほぼ。最近Appleのフォトでエディットしたりしてるかな若干。

あーそうなんだ。

そのレベル。もう遊びやがら。

いやいやでも取っ手出しであれだったら、あのカメラそんなすげーのかなと思って見てたんですけど。

まあちょっとは触ってるわけですね。

ちょっとは触ってますね。でも結構いいと思う。

ただね、動くものを撮るのは全然ダメ。

だから風景とか、物撮りとかそういうのは全然アリだと思うけど、

09:02

なんか動いてるものを撮るっていうのは向いてないし、暗いとこも全然ダメだと思うね。

インスタにはあげないと思いますけど、お子さんの写真とかって撮れます?

あー撮ってる。

動くと思いますけど。

あー撮れるかな。

赤子程度ならついていける。

でもその前に一眼使った感覚で言うと、その動きに対するレスポンスの悪さっていうか、

まあでもシャッター速度とかいじったら多分いけるんやと思うけど、

なんかそこまでの、なんていうかな、モチベーションもわからないっていう。

なぜならコンデジだからっていう。

まあいろいろこう、エディットかましたくなるっていうのも一眼の良さですよね。

めんどくささがある。

それをやらなくてもまあまあなやつが撮れるっていうところに良さがあるから。

わかるっすわかるっす。

ちゃちゃっとやってるけど。

最近コンデジだと、何だっけ、理工のGRやったっけな。

GRあれはすげー人気っすよ。

ね、今すごいよね。

結構いろいろ追ってるんでついていってますけど、やっぱすごいですねあれ。

人気がものすごいあるから。

今3が人気なやんけ。

だと思います。確か3だった気がする。

あれは本当にすごい人気ありますよね。

うちそのパートナー2を持ってて。

はいはいはい。

2かーと思って。

2やったらちょっとあんま隠れへんなみたいな。

なんか3在庫ないとかそんな感じですね。

そうそうそういう感じそういう感じ。

それこそメルカリの転売みたいなそういう世界で。

うんそういう世界。

いやなんでまあ。

でもそうね、子供生まれるとまあ確かにカメラ欲しくなったりするけど。

でも最近昔使ってた一眼とか出してまあこれでいくかとか思いつつ。

うーん。

そもそもでもなんか。

キャノンでしたっけ?

あそうそうキャノンのEOSかな。

3台目とかだけど。

まあでも。

旅行行ってなんか今その写真撮れる余裕とかもあんまないから。

なんていうか見るの冷静に。

小連れだとってことですか。

そうそうそうそう。

まあどっかどっか行かないか見ないといけないんですよね。

そうそうそうそう。

5歳ぐらいまでになれたらねそれいいけど。

まあそんぐらいになった時に。

あとビデオカメラもなんか持ってる人いっぱいいるやん。

運動会とか。

あるっすねーあるっすねー。

そうそう。

ってなるといやカメラの前にビデオカメラかみたいな。

うーん。

今結構ミラーレスとかで撮れる動画も撮れるよみたいな多いんですよね。

そうそうそうそうそうそう。

あれをやりだすとね。

いやでも。

終わんないっすよ。

そうそう。

でも一方でハンディーもあるやん。

まあ。

あるっすね。

昔ながらの。

そう昔ながらのね。

お父さんが持ってたやつ。

うんうんうん。

っていうのを考え始めるとちょっといろいろ面倒いなと思って今は蓋してるかな。

まあでも中古で5、6万ぐらいだったら動画機でいいやつ買える気がしますけどねソニーの。

12:00

あーそうなんや。

うーん。

新品はちょっときついですけど。

ね。

中古の状態いいやつ探してーっていうのでいける気はする。

なるほど。

気がします。

中古。

確かに。

中古見てみるありやな。

うーん。

あと中古片打ちとかになるとなんか結構カメラ値段下がるから。

うーん。

とか。

よくわかんない世界っちゃよくわかんない世界ですね。

チェックしとこ。

でもキャノンユーザーだったらキャノンの方がいいかもしれないんで。

いや別にもうそんなもう。

あるじゃないですか。

周波が。

もう俺はコンデジソニーやし。

あーそう。

あんまりないんだよね俺は。

なんかフジフィルムのなんか良さそうやん。

筐体もかっこいいしさフジフィルムのやつ。

ソニーはなんかレンズ良いって感じかな。

ソニーはあの僕ソニー使ったことないですけどサードパーティーのレンズが結構多くて。

シグとかタムとか。

あーそうかシグがね。

はいはい。

そうか。

そういう意味だと誘惑は3倍レンズの方が。

あーそうやね。

キャノンと多分ニコンはそういうサードパーティーレンズ許容してないはずだったんじゃないかな違うかな。

フジフィルムはやってるんですよね。

あとライカはやってるんですけど。

なるほど。

そういう意味でまあサードパーティーで良いレンズ探すっていうのも。

まあ安いんでサードパーティーの方が。

なるほどな。

いい気はするんですよ。

えー。

いやちょっと買う時は相談します。

はい。

ちょっとは分かるようになりました。

もう3年くらいかなやってるんで。

上手くはないですけど。

その撮ったやつはどうしてるの?

そのなんか発露してる場面はあるわけ?

世の中に。

いや基本あれですよ。

自分で楽しむだけですけど。

たまにあのーGoogleのマップにその写真ってついてるじゃないですか。

あーなるほど。

お店とか。

はいはいはい。

ああいうのにしれっとあげてたりするんですけど。

えーすごいそれ。

で何人の人がいいねしましたみたいな。

新しいねそれ。

発想なかったな。

半匿名みたいな感じであげて。

えーおもろ。

あげたりはするんですけど。

おもろいね。

まあでもせっかく撮るんだったら確かにな。

インスタとかであげてもいいかな。

うん。

まあマチュピチュでもいいんじゃない?

マチュピチュのGoogleマップにあげればいいやろ?

それは多分全世界の。

こっついカメラ持ち勢が。

マチュピチュの。

でもなんかあれなんですよ。

多分その国内とかでまだまだ始めたばっかりの旅行代理店の、代理店の写真とかは多分喜んでもらえてすごく。

うーん。

こういうツアーを案内してますみたいので、そんないいカメラで写真撮るお金も多分ないじゃないですか。

うんうん。

むしろ自分が案内してるわけで写真撮ってるわけにもいかないと思う。

それは一回すごいなんかアップしたらいいねめっちゃつきましたね。

えーそうなんだ。

15:00

おもろいね。

そんな場合はぼちぼちやってます。

はい。

なんで年末年始は。

あ、でも年末年始とかっていつもどうしてるんですか?奥さんの実家と。

いやーでもコロナあったからね。

あーそっか。

そんなにね実家には気軽にはあんまいけなくったよね。

おじさんね。

でも今年とかは。

今年はなんか3月にこのうちのおばあちゃんが何時か何時やこれ。

何かあれやん。

90?

卒日か90歳から卒日。

おーすごいですね。

でその祝いがあるからその時帰るから1月はパスって感じかな。

でも毎年まあ大体年末帰ってたかな大阪。

でも大阪はねもう帰っても何にもおもろないからもう帰りたくない。

どういうことですか。

いや結局今までは一人で帰って帰ったらその同級生なり友達とか。

まあ分かるです分かる。

まあ飯食うたり。

そういうもう年じゃないしね。

そうそれがなくなってます。

じゃあ大阪に帰る意味とは?ってなるやんか。

別に場所的にはさ何の新鮮味もないしさ帰ったら。

両親の顔見るだけですよね。

そうそうそう。

でそれに対してまあまあなコストかかるわけよ。

3人でどうしたらね。

そう考えるといやいやそうやったら京都とかの方がまだ7とか。

観光じゃないですからね。

はてまた広島かぐらいまで行くかみたいな。

そういうのがないともうちょっともう大阪には本当にもう帰りたくないね基本的に。

まあでもお孫さんの顔が見たかったりとか。

まあそういうのがあるそうそうそういうのはあるよね。

だからそりゃそうなんですけど。

だからそんなしょっちゅう帰れないなってことでまあ13。

まあね。

そうですね。

だって僕のね名古屋三重より遠いですからね。

大阪の方が。

名古屋はだってあれやもう新横あれでしょ。

もう出たらもう着くやん。

まあ順番で言ったらね。

いやもう全然ちゃうやろ。

いや名古屋から大阪ってあの微妙な距離感がほんまになんか。

ちょっとしんどいっすね。

しんどいね。

もう一方やみたいな。

90分でしょ多分。

うんそうそうそう。

2時間?

10分くらいとかじゃない?

ね。

だからちょっとギャップ感じますね。

はい。

あと上本さんの新作へのコメント。

Twitterかな?なんかで拝見して。

あーはいはい。

出世してんなって思って。

いやそんなにね。

どういう形態なのかまだ拝見してないんですけど。

あれなんですよね。

Webお店のWeb通販のお店のそこにコメント。

その本に関するコメントが3つぐらい並んでるうちの1つです。

18:02

あーそういうことっすね。

そうっす。

なので読み終わった後に読んでいただく方がいいかなと思います。

何の何として登場してるんですか?

ただ僕はいつも書いてる感想をそこで書いてるだけです。

でもペンネームというか。

ペンネームはそれ自分で確認してください。

あーすいません失礼します。

それはもう今ここが。

それも楽しみですね。

それは楽しみですね。

ちゃんと受けるように書いておいたんで。

受けるっていうか別に面白いとかじゃないよ。

そういうファジーな仕方かっていう形でファジーにしておきました。

なるほど。

でもちょっとね規模が大きいからいつどこで何が。

露見するか。

そう露見するかちょっとひやひやはしてる。

それはそうっすよ。

僕もねこのラジオいつ会社の人にバレるかなって。

いや俺はそっちの方も心配してる実は。

あんまり大丈夫かっていう問題はないです。

結構僕仕事のこと喋ってるからな。

そうそうそこだね俺も。

でも実際に誰かが聞いたら結局声でわかるっていう気もしますけどね。

本当にわかる人が聞いたら。

まあまあそうなんやけどね。

あんまりそんな別に無理矢理してないんで。

見切らなくていいよってことは今ここで言っとくけどね。

俺はリアルだから。

リアル。

ああそうか。

昔のハッソルアンガップ。

昔あるっすよ。

僕が浪人生の時になんかウェブラジオみたいな配信ニコ生かなんか聞いてたんですよ。

大学生のしょうもないやつから見くってて聞いたら。

これ高校時代のツレじゃねみたいなのがあって。

しかもサッカー部の同期だったんですよ。

絶対あいつじゃんと思って。

名前なれだれっていうふうに書き込みしたら、うわバレたーみたいな言ってて。

いう息があったんですよ。

ネギ坊主じゃなくて?

ネギ坊主じゃないっす。

懐かしい。

あいつは最近結婚しました。

ネギ坊主結婚した?

ネギ坊主結婚してます。

おめでとうって言っといて。

ネギ坊主楽うまかったっすからね。

おめでとうって言っといて。

それは全然あのもっと別のやつですけど。

だからまあ声でわかるんじゃないですか。

わかる人は内容より。

まあそうっすよね。

まあでもその順番でわかってもダメージは一緒ですけどね。

ただまあすごいボリュームがあるんで全部聞かないと。

でも全部聞くそんな量ないか。

倍速じゃないですか。

まあそうっすね。それは1時間。

倍速でチェックされて。

はいここ行ってるーって。

銀行でそうとして。やめてくれよって。

まあまあまあはい。

トゥルーだ。

リアルなことしか言ってない。

リアルね。

あとはあのラブトランジット見たよっていう。

21:00

パートナーが先に見て。

はい。

私は2回目が見たいと。

その全部わかった状態のまま見たいし。

わかる?2回目の楽しみあれあれ。

要するにその。

わかるっすわかるっすわかるっす。

全部謎がわかってる状態で挙動を確認するという。

コミのやつっすもんねあれは。

そうそうそうそう。

で俺はそのそれ2周目の。

あーお供。

そう合流で1周目みたいな。

はい。

したんですけど。

どうでした?

やっぱちょっと若干やっぱ刺激足りない。

やっぱテラスハウス世代なんで。

足りないっすよねーあれねー。

すごい良かったんやけど前半とかね。

はいはいはいはい。

やっぱ終盤ちょっとシリーズゴミ感があったかな。

いやもうそれで言うとちょっとすいません。

全然ここに書いてないかつさらっと触れる話じゃないんですけど。

最近のこう日本の格闘技周りのこうドラマの多さとかと比べると。

リアルの方がよっぽどこうみたいな感じになりつつあるなと思ってこう。

え、ラブトランジットもリアルやんな。

ラブトランジットよりなんかこう味濃くないですか。

雷神とか。

それこそ朝倉みくる出身とかの方が。

味濃いなーっていう。

木村みのるもう1回引っかかるとかそういうことね。

そうそうそう。

いやなんかでもこの、

俺が一番なんかうんと思ったのはやっぱ時間軸をいじりすぎっていう問題かな。

あーなるほどね。

こっちのなんていうか、

えーと大体材料が出ててこっちが予想するっていう形になってるじゃないですか。

他大体は。

はい。

後出しじゃんけんみたいなやつ多すぎて。

うんうんうん。

それちょっと強詰めしたのと。

あとでも前半の方でやっぱこいつとこいつちょっとキモいなみたいな思ってたことを全部パートナーにいちいち言ってたんですけど。

ほぼ全部当たってたっていうのは言ってきたり。

まああの鍛えてきてますからね。

そう鍛えてきて、やっぱ鍛えられてるんやと思ったんですよ。

でも。

あるっすねー。

でもこれって結局パーソナル攻撃になっちゃうよなーって思ってね。

見終わった後に。

なんていうか。

みんなテラサワースで何学んだって思って。

うん。

結構やばいなーって思ったんやけど。

別にそれはそれで。

結構幸せケースが多かったから。

多かったしそのコメンテーターもみんな野遊しないから。

はい。

そのガソリンがなかった分炎上燃えなかったのかなーと思いつつ。

うん。

結構これ個人系攻撃になりやすそうやなーとは思ったりはしたかな。

24:01

まあでもあの時期に比べると個人で人格否定しちゃダメだよっていう風潮はだいぶ強まった気がしますけどね。

ああ確かにな。

そうね。

学んではいるし、ただそういう食べ物を食べるけどそういう反応は起こさないようにしましょうって言ってるだけでそういう食べ物が好きなことは変わりはないみたいな。

なるほどね。

あんまり調味料、化学調味料入れないように送り出す側もそうするし、だけど別に入れないわけじゃないよねみたいな塩梅?

まあまあそうですね。

まだそれゆえのこの時間軸いじくりまくりのごちゃっとさせたっていうのは分かるんやけど。

でもすごい人気だったから次もあるんでしょう。

あるんじゃないですか?バチェロレって3?

まだやんのあれ?もうやろ。

いやーだいぶちょっとしんどい気にしますけどねやっぱり。

そういう意味だと僕のリアルネスへの活望は今完全に格闘技が大体。

ああなるほどね。

いや本当に朝倉みくる連敗とかはもうなんかゾクゾクするぐらいリアルだし。

ああそうだね。

いや人を惹きつける力があっていうか定めというか。

千尋がケラモに勝つとかそういう。

そう。もうわけわかんないじゃないですか。

確かにね。

でも年末たぶん千尋と金原はやんないんでしょうね。

やんないって言ってましたね。万全な状態でやるんじゃないですか。

じゃあ千尋と平戻れに効くルールとかそういうことなんですかね。

いやーどうなるな。どこまで何をどう。そんな見たいかって言われたら見たらくないからな。

うん確かに。

別にMMAやってくれやって誰も。

そうなんだよな。だから年末のカードでそんなゾクゾクするカードがないんだよな。

いやここからじゃないか。

プレベル斎藤か。

ここからじゃないかな。

まだもうちょいあるんじゃない。

男坂木原。

まあまああと一発は。もう一発はない。ちょっと推し弱いでしょ。

そうですね今年の年末推し弱いですよね。

だからなんかあるんじゃないかな。

みくる平本をやろうとしてたぶんできなかったはずだからどうするんですかっていうところはありますよね。

そうね。

そうっすね。

あれ。

いやまあな。

その話は。

その話はちょっと。詳しい人にいろいろ教えてほしいですよ。

確かに。あれはあれについて詳しい人が誰かに。

27:01

誰が得したんだろうみたいな。

そうだね。

あと僕なんかちょうど妻と試合の日。旅行の準備とかいろいろしてて。

段取りとか相談とかしてますけど。そのニュース見た瞬間本当にテンション下がってなんか。

なんか別に負けるのはいいんですけどなんか。

負け方ね。

全体のしょうもなさ。

そうね。

でもなんかすごいバッと入っちゃって。いや本当にちょっとしんどいわみたいな。

どうしたの?体調は?みたいなこと言うから。いや、朝倉みくるがさ。え、それ?みたいな。

俺もキレちゃうわ。

理解できないっていう顔はされたんですけど。

でも俺は逆にパートナーが野球で負けてそのパターンあるから。わからんでもね。

巨人ファンでしたっけ?

そうそうそう。

じゃあ今年とか全然。

うん、やばいよ。しかも半身優秀してるから。

そうですよね。あれ英雄で。

あれでもテンパさんって半身好きなんでしたっけ?全然そんなことないよ。

いや、そう俺はもうフラッ、ゼロやからもう。

あー、そうっすよね。

うん、そうそう。別にだから何も思わないんやけど。

でも俺だから今異常に巨人に詳しいから。

マジで。ほんまに、ほんまに結構誰にも負けないぐらいの知識を今身につけてるから。

じゃあ奥さんも結構詳しいんですね。

めっちゃ好きやからね。

それ昔からなんすか?東京出身でしたっけ?

昔から、そうそう昔から。

うーん、そうなんですか。

今は別に何か来年の戦略とか誰かとディベートできるレベルでは詳しいから俺。

解説動画作れるってこと?

そうそう、作れるぐらい詳しく。

サッカー好きになろうもんじゃないですか。

そう、そうなんすよ。

最近ほんとね、それも。

もう何か終わったんやね、こないだ。しかも。

シーズン、はい。もうほぼ終わるんじゃないかな。

次、次やな。24からやなって感じ。

そうっすねー。

次いつ、え、これいつ始まんの?

いや、僕もちょっと分かってないっす。

あー。

でもまぁ。

春?

春だと思いますよ。

やっぱそういうのってさ、始まりからこう、ね。

始まりから、2月から?

いやー、僕はもっと中頃で、こうドラマ、そのシーズンのドラマがコミになってきてからの方が面白いって僕は思っちゃった。

2月からですね。

で、そのー、一時期妻が、あのー、湘南ベルマーレのキーパーの谷耕生がいいみたいな話を、まぁかっこいい、単にかっこいいって話をして、見に行きたいみたいな話で。

30:00

もういいよーって言って、付き合って見に行ったんですけど。

でもまぁ、どの試合にするかみたいなことを相談されて、で、湘南って弱いんすよ。

うん。

で、こう、広角をかけたビッグマッチとかそういうヒリヒリする試合を選ぼうと思って。

なんでそんなことすんの?

いや、だって緊張感が違うじゃないですか。緊張感大事っすよ。

あー、そうなんや。

絶対に負けられない戦いだから。

のんびり見たいやん。

あー。

でもやっぱり僕がサッカー現地観戦に行って一番面白かったのは、あのー、モリアスジャパンがそのワールドカップ行けないかもしれないってなってた時の、あのー、ホームでサイツタで迎えたオーストラリア戦なんですよね。

これ負けたら終わりだみたいな。

なるほど。

その時のやっぱスタジアムの緊張感エグくて。

それはやっぱドラッグのように。

スリル。そう、やっぱスリルだよね。

格闘技もそうだけど、やっぱスリルが好きなのかな。

それで見に行って?

勝ったんですよ。

勝ってよかったね。

その時のスタジアムのバーって爆発感とかは、危なげなく勝っていきましょうみたいな試合では多分再現はできない。

なるほどな。

そういう意味で裏は強いからな。

なんか上昇集団みたいなイメージがあるからちょっと。

そうですね。優勝をかけた試合とか天皇山とかそっち系なんでしょうね。

だからなんか応援しづらくない?なんか弱い方が応援しやすいやん正直。

まあいろんなピンチがありますからね。

応援によるこうなんかそう割とメンタルが巨人的やん。外部から取ってきたりさ。育成された選手を。

だったらJ3にまで合格したオーミーRDじゃいけない。

それはちょっと今。

多分ほんまにもうドス黒い感じになってると思います。

だって暴力事件で起きたでしょ。

味濃い感じのこう。

でもそっから10年見て、まあ1回ぐらいJ1に上がりますよ。

そのときの昇格とかを見届けたときの感動が。

やばいな。

いやほんまにお前ら10年前エグかったんやぞみたいなこと言うおじさんになれる。

なりたくねー。

いやもうほんとにあの時はしんどかってんだよみたいな。冬の時代ってのがあってなみたいな。

それも一緒やん。

日本語ラップと一緒みたいな。

一緒やな。

そっか。

ああなるほどね。まあ確かに。

いやでもオーミーはオーミーはちょっとな。

でもやっぱりなんかそういう夢のアップサイドがあるからJ2、J3でも本当に根強いファンは根強いのかなって最近話してて思いましたけどね。

ああなるほどね。その祈りに近い何かみたいな。

祈りに近いし、こうなかなか敵わないっていう良さもあるじゃないですか。

33:05

儚い、儚さっていうか。

儚い、儚さ。

なるほどな。

だから僕今三重県にそのビアティン・ミエっていうチームがあるんですけど、JFLなんですよね。

で、昔一緒にサッカーやってた子が一応J2選手ぐらいまではなったんですけども35なんでそのビアティンやってたりするんですけど、

昔の少年サッカー時代のコーチとかがサポーターで応援してたりするんですよね。

ああいいね。

やっぱりなかなかこう現実は厳しくてJ3に昇格って毎期掲げるんですけど、取りこぼしがあったりとかして終わってみたらみたいな、最近シーズンが終わったんですけど。

でもやっぱこうやってこう苦渋をね舐めれば舐めるほどJ3に昇格した時に多分もう頭の中がカーッてなるから。

刺激求めすぎやろ。

ドラッグ。

レッツドラッグみたいな気はするっす。

へえ。

まあ確かにな。

そうなんかあらかじめ結果を求めすぎてるのか、すぐ結果を求めがちっていうのは現代人の一つのレスポーンね。

まあそうですね。だから裏荒れてた巨人だと、やっぱりクレバーとオジローのプレイヤーズプレイヤーみたいな熟成のさせ方はドラマとしてできないじゃないですか。

ないよね。

それは別に良い悪いじゃなくて、求められてる役割の違いだと思うんですけど。

そうそう。

僕はどっちかっていうとグーッときて、まあ両方好きですけど。

でもやっぱりドラマって年月に比例すんじゃないかなって最近思っちゃいますけどね、年取ると。

うーん、そうやね。

気はしますっていうか。

全然ちょっと話しとれましたけど。

あ、いえいえいえ。

はい。そんなか。近況そんなとこっすかね。

そんなとこっすね。

はい。

はい。あとはサイダーとヒップホップだばなしいつもしてますが、今週はあれなんですよね。

これが起こる前からもうやろうやみたいな話をして、あ、いいっすよみたいな話をもらってて。

話しかないっすねみたいな。

そうそう。だばなし雑談になりますよみたいな話をしてて、別に雑談やからねみたいな話をしてたら、

1日にBOMBが落とされまして、それがなめだるまの新曲でみたいな。

はい。

それがBAD HOPっていうかWYZER含むBAD HOPへのアンサーソングになっていたと。

で、5月1日、5月2日ほどはもうネットはずっとその話みたいな感じでしたね。

36:03

もともとあれですよね、ザ・ホープでしたっけ?

ザ・ホープの打ち上げかな。

打ち上げで。

打ち上げで。これめっちゃややこしいからな。

あれ?違う、あれ?

あの、インスタライブしたきっかけになるイベントは?

はザ・ホープ。

どこだから、まずザ・ホープの打ち上げのクラブイベントみたいなのがあって、

はい。

ここでWYZERと、まずソンゴンが揉め。

で、そこで仲介のアシュラ・マイクが来てみたいな。

そのヒット文着がありました、揉めました。

で、AHだ、アジアンヒップホップフェスみたいなやつですね。

そうそうそう。

これも、そうそう。

ナミ物語と同じ主催者の人がやってる。

ちょっと衣替えしました、言うて。

そうそう。

またここでそういう、それはね、別の話なんであれですけど。

そのフェスがあって、そこにナメダルマとワドホも出てて、

そのナメダルマがインタビューしてる最中にカメラ回ってるところで

WYZERがラマヤみたいなんで、胸ぐら掴んでみたいな。

で、そのままライブ中止になってみたいな。

そこはそれで終わり、その後なんでそんなことになったかみたいなのが

インスタライブでとうとうとWYZER、伝説のインスタライブが開催、行われて。

で、もう1回インスタライブあって、

なんか一旦もう終わったと思われていたこのビーフ。

だが。

だが、そうそう。終わっていた、終わったはずだが、みたいな。

あって、アンサーソングをナメダルマとしてリリースすると。

しかもミュージックビデオ付きで。

いやー。

っていうね。

久々のビッグビーフ。

ビッグビーフですね、これは。

いろいろ考えますね、本当。これはもう語りしろがいろいろありすぎて。

もう今、Twitterヒットよりも大喜利というか。

誰が一番鋭い視点を提供できるかっていうのがあれですよね。

切り口の疲労の試合がもう。

切り過ぎて何か何か分かんなくなった。

そうそうそうそう。

そういうぐらい掘り下げがいのあるリリックを提供しているこのナメダルマの凄さがどうしても出てきてしまいますよね。

そう思いましたよ。

僕らの世代が引っかかるフレーズもあるわけじゃないですか。

おお、みたいな。狙われてるな、みたいな。

これはね、作詞が絶対いますよね、本当。

彼らだけで考えられるわけがない。

絶対裏に誰かいるっていうのは僕は思いましたけど。

39:03

リリックにどうのこうのっていうか、こういう風な言い方したらいいんじゃないかみたいな流れみたいなのを作っている人は多分一人では絶対ない。

この3人だけで英語を書いている人はいると思う。

思わされるぐらいできすぎてるっていう感じはしますよね。

そうですね。

でも別にその共作することは全然悪いことじゃないし、コーナイティングの文化っていうのはヒップホップにも全然普及していることなんで。

それを思って出すか出さないかは別に本人たちの自由ですし。

もしかすると本人たちが思いついたかもしれないですけど。

ちょっとさすがにそれは、全部が上手すぎるっていう。

賢い人の匂いがする。

そうそう、役割分担からリリックの精度、各人のキャラクターに合わせた内容になってて、すごいなっていう。

しかも今回のBFの登場人物って結構ヒップホップの今の地図を割とグッと広く見られる地図の置き方っていうか。

そうですね。面白いっていう。

でもその前のYZERのインスタライブは相当すごくて。

すごいですね。

制御するっていうか、整理するっていうか、人の心を掴むっていうか、そういう才能がすごいあるよなって思いましたね。

なんかこう、こいつの言ってること正しいなと思わせる雰囲気というか。

そうそうそうそう。

僕何回聞いても、その孫悟空に対するヘイトは伝わったんですけど、

じゃあ孫悟空につかみかかればよかったんじゃないっていう僕の疑問は晴れなかったんですよね。

だけどそれをこう投げ倒すぐらいの正しさ風っていうか、説得力って言うんですけど、すげーなって思ったっすね。

うん、そうだね。

だからその怒りの、もともと最初のところでリッキーと和田さんの2人の曲があってっていうところが始まってるわけやけど、最初ね。

とはいえあのタイミングでってなるとちょっと。

ただ本人からすると、全員帰らせてくださいね、私とは彼らの誰一人とも会わせないでくださいねっていう話をしてたのに、

あそこにアシュラマイクがいたっていうところから、じゃあアシュラマイクでよかったのでは?とか思うけど。

42:04

アシュラマイクに捕まったところで、やっぱね。

ババアズがね。

そう別に、だからなんだって。

いやーでもこれはすごいなって思いました、ほんとに。

この盛り上げ方っていうか、他の多分レックスとかできないプレイだし、和田さんもできないし、

ワイザーで、もちろんエイウィッチとか全然無理じゃないですか、ビーフとかボーンみたいな。

それは別に役割の違い、キャラクター、バックボーンの違いなんですけど。

ワイザー恐るべしっていう。

ワイザーは、でもまあやりたくないっていう話は散々してますよね、こんなことは。

でも結果的に盛り上がってるわけで。

まあそうだけどね。

いやでも、俺今回曲出て改めて思ったのは、ワイザーがそのビーフを無効化した最初の擬態セットとして、

殺す殺されないが発生しないと意味がないっていう話をしてるわけよね。

この擬態設定ってみんな結構、なんかアメリカではそうだから、

ああやっぱ日本でビーフ意味ないみたいなそういう、なんていうか思考に陥ったと思うんですよね。

だけど今回それを逆手にとって、いや生き死人じゃねえんだみたいな。

そんなすぐ簡単に殺すとか言うなよみたいな。

いう返しをしてて、これはすごい秀逸だなと思って。

ただその殺す殺されないっていう擬態セット最初にかましたワイザーもそうやっぱすげえなと思って。

まあ賢いっすよね。

そこで、かつ彼的に音楽にそういうことを持ち込みたくないっていうのは、

そこは結構わかるっていうか。

うちは揉めしててもしゃあないやんっていうのは、

ああ確かにな、そんなビーフやってる暇だったら、

今この日本にはびこるポップスを全部ヒップホップに置き換えてほしいなって思うから。

それはそうかって思ったけど、

でもこのリターンで曲帰ってきた時の今の跳ね方見てたら、

ヒップホップってうちは揉めがプロモーションになってしまう時代なんやなっていうのを見たときに、

ああこれ全部絵描いてたんかなとも思うというか、ワイザー側ね。

そうっすね。

やっぱりどうもチケット売りたいしみたいな。

とかそういうのをね、いろいろ考えさせられる曲だった。

曲がすごすぎたっていうのがまずありますよね。

ナメダルマの新曲っすか。あれすごかったっすね。

すごすぎるよね。

45:00

しかもああいうジャジーなトラックというか、

ローファイヒップホップ的なね。

ローファイではない?

一曲っていう感じ?

サンプルネタが結構柔らかい感じのね。

今までこうハードなトラックでハードにやるっていう感じだったじゃないですか。

ナメダルマとしては多分そういう曲調じゃ全然ないんですよね。

ハードなトラックでみたいな。

だからどうするのかなと思ったらそのままのスタイルで、

でも内容はこうですみたいな。

まあでももともと口汚いことを綺麗なトラックの上でやるみたいな感じのスタイルだったから、

確かにそれはそうなんですけど、

すげーかっこよかったっすね。

そうそうそうそう。

ビビった感じするっすね。

なんか歌詞、今そのラップの歌詞ってそのジーニアスっていうサービスで見る。

USも韓国も日本もそうだと思うけど、

まあそういうの見れるんですけど、

そのジーニアスってその1位の人がこう注釈つけれるんですよね。

勝手にこう。

ここのこういう意味はこういう意味で、

これ引用してるんですよみたいな説明ができるんですけど、

日本のヒップホップってそれがたくさんできるラッパーってあんまりそこまでいないんですね。

ワトソンってそういうのすごいしやすいラッパーっていうか、

これはこういう意味でこうこうこう。

だけど今回の歌詞ってもうそれが全部それっていうか、

なんていうかすごい解説をたくさんできる歌詞になっていて、

なんていうかそこがすごいすごいし、

まあ圧倒的攻撃力というか。

結構今まで抽象度高いリリックを多い、

まあその初期、

ここ数作かなりなんていうかな、

具体的なようで具体的ではないというか、

そのバールの話はもう、

なんかバール、

なんかあったやん。

バール会に行かせた高富士あたり。

ああ、はいはいはい。

みたいなその初期のリアリティのめちゃくちゃ高い、

バール会に行かせた今富士か。

っていうのからもうちょっとこう、

最近はこうかなり抽象度上がってたところから、

もう1回戻ってきてこう、

めちゃくちゃ具体性の高いことを歌わせたら、

こんなにすごいこと歌えるんやなっていう。

いやーすごいっすよね。

感動が僕はあったかなーっていう感じです。

まあその理不尽なんていうか、

引用っていう点で言うとやっぱり我々世代はね、

こう、やっぱシーダバーサスバーバル。

お前がバーバルで俺がシーダーってこともありましたからね。

48:03

これがね、水と油。

バーバルは本当に気の毒っていう。

いやでも、お前がバーバルで俺がシーダーっていうのはね、

あの当時のことを全部こうパーって、

あのポッドキャストまでこう、

全部思い出しちゃうっていうか。

そう。

あの地獄の空気。

あれ。

あの話題で持ちきりだった。

あんなに株が下がったポッドキャストはないみたいなことですよね。

そうそうそうそう。

そこまでこう脳裏にフラッシュバックさせてしまうし、

まあそのUSからの引用ばっくりみたいな話との整合性もバッチリやし、

バーバル使うっていうのはまあ100点だったし、

だからなんか、その0年代日本語ヒップホップ、日本語ラップが、

まあだからめちゃくちゃベースにあるやなっていうのは今回わかるよねっていう。

今までそこをあんまり意識してなかったけど、

ナンメタルマンに対して。

はい。

もともとなんかそのMSCっぽいっちゃっぽい。

そこを意識してるなっていうのもあったけど、

この辺もやっぱり意識してるっちゃそりゃそうかと思うんやけど、

そういう気づきとかもあって、

すごい懐かしい気持ちになってしまいましたね。

いやーこれは最高でしょ。

やっぱりこんだけね、

2023年を語るときにやっぱりこうビーフのスカッシュっていうのは一つテーマだったわけじゃないですか。

確かにね。

マミーDボスがあり、

モジロクレバーがあり、

で最後にド、ドが作る現役世代のナメダルマン、バッドホップ、バッスみたいな。

始まりみたいな。始まりましたーっていう。

やっぱ大きいのが片付いたらもうちょっと大きいのもう一つ作んないとねみたいな。

新陳代謝みたいな感じがすごいして。

ほんまやな。すごいよな。

ぜひ10年ぐらい仲直りしないでほしいなって感じですね。

そうだね。

まあ簡単に、そんな簡単に仲直りしないよね。

まあ人と人だし、

な気はするっすけどね。

まあでも、

ワイザーって多分目線が違うじゃないですか。今の他のラッパーとか。

まあ一個も何個も上見てる感じするね。

上見てるから、それやっぱ話噛み合わないよなっていう気はしますけどね。

それぞれ良い悪いじゃなくて。

51:03

やっぱりバーバルも大きなビジョンを持って語ってたわけで。

確かにそうだよね。

レシーダーはラップシーンはどうでもいいみたいなこと言ってたから。

結局でも結構構図としては似てるよね。

似てる気はしますね。

結局、US側からするとバットホップ、バーバルの方が

なんていうか、日本のヒップホップとして認識するのはその二組であるっていうのがあるし。

そのすごいタイミングで、

アップルミュージックのイーブロっていう人が、

アップルミュージック内にラジオやってて、そこにバットホップでですね。

お前たちが日本で一番売れたヒップホップグループなんだろうって言われてて。

ワイザーが笑いながら、はいって言ってて。

それもすごい。このタイミングでこのインタビュー来るんやみたいな。

すげー。

そうそうそう。それでもニューヨークの、

行ってる時にインタビュー受けてるのかな。

5、6分ぐらいのやつなんですけど。

えーっていう。

だからそういう風に見える。

しかし、実際そのバットホップはUSのプロデューサーと、

本当にもうトップ中のトップのプロデューサーとEP作ったりもしてるから。

実績っていう点で言うとね、パクリかもしれないけど、

そのパクリは本場の人に納得させたっていうのはあるから。

なかなか、納得したかどうかはさておき、金になると思われたかもしれないけど、

そのパクリとしては存在してるので、なかなかね、難しいところではあるんやけど。

いいんじゃないですか。僕は結構ビーフとか好きなタイプなんですけど。

熱くなっちゃうから。

あーそうね。でもなんか、

俺が見てる感じだとなんかやっぱ、

昔の人たちほどなんかこのビーフはちょっとしょうもないっていう感じになってはいるよね。

あーそうなんすか。

若い子たちが弾けてるのを見て、苦虫を潰すように、

お前たちは何も分かってない的な感じなんかなとは思って。

ツイッターでずっとシーダのビーフ、バーバルトのビーフもそうですし、

我々大好きなギネスのビーフとかについて再語りが発生してるのを見て、

あーそうそうそうって。

ギネスのギョティス曲怖いんだよねみたいなのを思ったんですけどね。

久しぶりに聞いちゃいましただから今朝。

あーマジで。

シーダからギネスのアンサーも怖かったよなと思って。

あれやばかったの?

みんなで聞いてもらった気がする。

キャリア全否定みたいな。

あれはまさにいわゆる結果で殴るっていう感じじゃないですか。

54:01

結果とプロプスで殴りにいく。

そうそうそうそう。

3人で言うと誰が好きでしたか?リーク的には。

なんかありましたか?

でもやっぱバダサイかな。

僕はやっぱり一番最初のお前の曲はパクリデと俺のはレクイエムで踏んでる時点ではもうこれやべえなと思って。

あーなるほどね。

最初にパクリデって言うっていうのね。面白かったね。

レクイエムっていうのとパクリデってそんな綺麗には踏んでないんですよね。

けどそこを緩くグッとはめる感じとかもすげえオシャレだなと思って。

あー確かに。

俺はね、インで言うと俺たちとこいつらが道具で色眼鏡ゴーグルで。

3発やるやつね。

そうそうそう。膨らまされた風船、次の空気入れがもう来るぜってここがもうすごい全部何ていうか意味も最高やし、

道具でとゴーグルでがこうめちゃくちゃ気持ちいいよね。

空気入れっていうのもやっぱね、そういう。

ヒップホップストリート。

ヒップホップ用語、そうそう。僕はMCカンさんの本で知りましたけど、空気入れ。

膨らまされた風船、色眼鏡。

ここはもう素晴らしいですね。

なんかバナサイのラップってすごい難しいっすよね。リズムの取り方とか。

独特っていうか。

だからポエトリリーディングでもないよなーみたいな感じですよね。

それに近接する瞬間もあるし、道具でのところとかも結構オートラディションのような日本語ラップだし。

色々横断してる感じはするんですよね。

ボスほどあれでもないしな、語りっていう感じでもないし。

改めて聞いて、うめえなーって思って。

だってフォロワーいないじゃないですか、ラップの仕方。フォローしにくいと思う。

これはなんか、デルタナインキッドの、やっぱり本当に怒らせちゃいけないのはこいつなんじゃないかって説。

子供はいるのか?みたいな話。

というか、すごく物腰柔らかそうだし、一番サニーの中では見た目的にはシュッとしてるのに、

曲の怒りのレンドが高すぎて、これは素晴らしいなと思いましたね。

ナメナルマン、アルバム出るんでしょうねってことは。

どうなのね。

でももう結構溜まってるじゃないですか。

っていう話はしてましたよね、インタビューとか。

バッグモンタージュが入るのかどうかは知らないですけど。

でもなんかあれも再生回数チラッと見たらエグくて、4、5000万?

57:04

とかなんですよ。

エグいっすよね。

だって1日で100枚いってるでしょこれも。

っていうか、そうそう。

ナメナルマンはあんまりラージュに見せてないだけで、実はめちゃくちゃ売れてんなっていうのを改めて思いましたけどね。

そりゃそうだね、確かに。

わかりやすく金じゃらみたいなことしない。

僕みたいにシーンから離れてぼーっとしてる人はナメナルマンねって思ってますけど。

それはためと取りも張るし、気はしましたね。

いや本当にすごい曲でしたね。

ここからどうなるかね。

アンサー出るんじゃないですか?

このタイミングでバトホップラジオ始まるからね。

リバトーク?

そうそう、でもリバトークファンとしてはその話はしてほしくないけどな。

リバトークはやっぱ楽しいラジオやったから。

ワイワイトークみたいな。

そうそう、本当にワイザーの天才的なトークスキルが発揮されるっていう。

R指定かワイザーかぐらいからね、たぶん。

ストリートギャグみたいな。

ストリートギャグのレベル、ギャグ戦のレベルの高さは異常だから。

ストリートギャグありますよね、ストリートギャグのリバー。

ほんますごいよ。それは楽しみなんですけどね。

アンサーするのかな、別にしなくてもいいかなと思うけどね。

でもこれやられて返さないのは結構、プライド的には厳しいなって感じは。

いやもうここでツーウィンとして返すんでしょ、ツーウィン。

バッドホップじゃないです、ツーウィンですって言って。

育成金融の分、要はね。

そう。

公開初期ですよね、いいよね。

そうですね。

全部入ってるんだよな、これ。

絶対いると思うんだよな、誰か。

誰かいないと。

空切れたやつ?

空切れたっていうか、この歌詞のコントロールは絶対あると思う。

いやー、どうかな。

僕全体の物語は誰かが糸引いてると思いますけど。

え、でもシーダ・バーバルの引用思いつくかな。

いやでもだって、そんな年下じゃないしいけんじゃないですか。

いけんのかな。

綺麗すぎるなと思ったんですよね、あまりにも。

確かにね。

当時のこと知ってないとちょっと厳しいんじゃないかなと思った。

確かに。

でもまあよく、いろいろだってネットとかでまだ落ちてますから、追体験はしやすいんで。

そっか。

知ってると思いますよ。

過去のビーフどうやったかなみたいな調べたら、まずそれにこれや!みたいな。

1:00:04

デブラージとね、KWシャインはフォローしてなくても。

あれっすよね、バダ・サイも33歳なんすよね。

同世代。

そんな年下じゃない。

同世代。

知らん。

失礼しました。

じゃあもう絶対バーバルシーダなんてもうノリに乗ってる。

余裕で知ってるってことか。

失礼しました。

じゃあやっぱ本人たちの。

最近あんまりそういうビッグなビーフもないし。

ないねー。

カンとKNZ。

あったね。

もっと怖いやつ。

そうだね、ほんとストリートの話ね。

ほんとのストリートの話。

で、その数ヶ月後にカンは脚が骨が折れたって言って松葉杖をついてフリースタイルダンジョンに出演するっていう怖い打ちつきで。

そっか。

そういうこともあった。

めちゃくちゃ怖ぇなと思って。

いやすごいな。

いやいいんじゃないですか。

やっぱこういうヒリヒリしたコンペティションもあった方がいいんじゃないかなと僕は思ってます。

あとなんか双方矛盾してるとこあるけど、人って必ず矛盾するよなって思いましたね。

これはね、もうね、てんぱさんのそのフレーズを見てね、いや僕たちも大人になったなってすぐ思った。

いやみんなね、なんかその絶対的正義を求めすぎないよね、人に対して。

正しさとか、ほんとにもうそれはね、おかしいと思う。

自分のことを見に振り返ってみろと。

そんなに守備一貫していられるかっていう話なんですよね。

そうですね。

それはアーティストに求めるのはほんとにね、岡田ちがいもはなはなしいんですよね。

だから、まあそもそもなんでこの人らがアーティストなのかってか、そもそも出自とかも考えても矛盾するに決まってるやんっていう。

確かにね。

普通の人よりも倍矛盾しやすいし、でもその矛盾があるからこそアーティストとして魅力があるっていうのは間違いないから。

いや、大人。

うん、そこをね、僕はもう気づきましたね、ほんとにね。

そうっすよ。

みんなが上げ足なんとかして取りたい、それぞれの正義を繰りかざしてっていうのを見るとね、

だから戦争はなくならないんやなって思うんですよね。

ほんとに。

いやでもやっぱりそういう屈折とかで生じるプリズムがやっぱりこうね、渋みというか。

そうそうそう、渋みね。

味ね。

味になってくるから。

大谷翔平に僕はそういう意味で、彼は守備一貫してると思いますよ。

成績も素晴らしいし。

だけどそこに何かこう、レリシズムを感じるかというと全然感じないわけですよ。

1:03:02

うんうん。

やっぱり矛盾してた方が面白いと思う。

確かにな。

人間っぽいし。

そうそう。

はい、そんな、そんなすかね、これ。

はい、あとは?

あー、これ漫画の話するわ。漫画読んでたよ、俺。

あー、どうでした?

いや、

そこまで?

いや、すごいプッシュされてるやん、なんか。

はい。

いろんな形で。だから買って、紙で買って読みましたね。

あー。

久々に。

いや、

でもフッドの話じゃないですか。

いや、僕はフッドとは言い難いっすね、これはね。

さらに南だからってことっすね。

そう、さらに南だから。ちょっとさすがにこれは、まあでも、ここまでえぐくはないけど、まあそういうムードはあったかなとは思いつつ。

あれってもっと南の方っていうことですよね。

南っていうか、その、うん、なんか本当に日本橋とかその辺の南蛮の真ん中みたいな感じじゃない?

あー。

どこだったかな。

北ではない?

北、そうね、まあ北ではないかな。

北斎ではない?

まあでも時代的には、まあでもハッスリングの時代だから、まあ。

うーん。

うーん、そうそうそう。

という、まあそれ何の話をしてるかっていうと、スーパースターを歌ってっていう、ヒップホップ漫画がリリースされまして、まあそれが結構ね。

大型ヒップホップ漫画。

大型、そう、大型ヒップホップ漫画として。

いやでもね、絵のテイストは僕はすごい好きでしたね。

あー、上手くないっていうこと。

そう、綺麗じゃないっていうところが、やっぱりすごい最高で、やっぱりそれがストーリーとちゃんと交互してる。

マッチしてますよね。

そうそう、綺麗である必要はないし。

そう。

そうそう、それはすごい良かったっすね。

なんかその、ここにも書いたんすけど、舞台が大阪じゃないですか。

うん。

まあでもあそこら辺の方、僕はあんまり立ち寄ってないんですけど、地名ぐらいはわかります。

で、かつやっぱり、俺らが自慢されたいストリートのヒップホップってここだよね、みたいなことを結構グリッとやりに行ってると思うんですけど。

うん。

言葉を持たざる者が言葉を得て語り始めるところが一環で終わるんですけど。

あー、はいはいはい。そういうことね。

それそれっていう感じで。

あー、そういう意味か、なるほどな。

はい。

なんていうのかな、埼玉のラッパーとかでもそう。

うん、そうだね。

だったと思いますけど。

あれはもちろんなードガーのあれだったけどね。

うん、なんかその、その人の言葉が今ついに解け、語られるみたいな良さがあるわけじゃないですか、ラップって。

うんうん。

今はそういう感じのノリがどれぐらい残ってるかわかんないですけど、僕はそのノリが好きで。

1:06:01

そういう意味だとこのスーパースターを歌ってっていうのはそういうものを描いていきたいのかなっていう感じで、すごく期待を持って見てますっていう。

そうだね、あの。

だって100%映画になるじゃないですか、これ。

あー、確かに。

ぽくないですか、映画っぽくないですか、なんか。

映画っぽいね。

うん。

なんか、すごい、マイク、なんていうかな、歌詞をそこまでちゃんと書かない、書いてないやんか。

うん。

それが良かったかなと思ったよね、なんていうか。

あー、冷めないように。

そうそうそうそうそうそうそうそう。

結局さ、その歌詞、リリックがあったとしても、その漫画って音にならないから。

うん。

自分で読むしかないし、で、ビートもないからさ。

うん。

そこで人をこう動かすようなリリックっていうのは相当難しいのかな、そもそも。

自面だけで感動させるリリックって、ラッパーでも相当難しいと思うから。

うん。

そこをあえて避けて、なんていうかこう、ムードっていうか。

うん。

こう、雰囲気でこう話。

あれでもまだ避けるかどうか分かんなくないですか?

あ、いや、ま、1巻はそう、1巻はそうだったと思うよね。

うん。

でも2巻以降、僕踏み込んでいくのかなって。

あれだけだと言葉言葉言っててカットできないでしょ?

うん。

するんすかね?

そうなんかな、でもそこ踏み込んだらさ、急にこう、ほんまに難しくない?

なんかすごい安く。

いや、めっちゃ難しいと思いますよ。

そうそう。

なんていうか、チープになってしまうかもしれないし。

だから、昔の、あのべしゃりぐらしっていう漫画、あの森田正則っていうルーキーズとか。

はいはい。

漫才をテーマにした時に、そこはやっぱすごい悩んだらしくて。

うん。

面白いとされてるネタを文字でやる。ある程度は文字で表現しなくちゃいけないじゃないですか。

うんうん。

それで、こう、すごく面白い人たちとそんなに面白くない人のこう、温度差も作りながら書くってことは。

そうそうそうそう。

めちゃくちゃむずいみたいな話をしてて。

うん。

確かになって思いましたね。

いや、だからこれもこの、漫画もそうじゃないんだ。そのなんか。

うん、いやそうだと思いますよ。

最初にこの、なんか売れてる女性のラッパー?女性?がこう、フックアップするみたいな形じゃないですか。

うん。

こう、売れてる女性の側と、その主人公のそのギャップ作らないといけないっていうか。

いけないし、はい。

そうそう、その辺考えるとやっぱ、歌詞ってだいぶリスキーだなって思うんだよ。

いや、でも、映画だったらできると思うんですよね。

ああ。

演出込みで。

だから、本質的には多分漫画でもできるはず。

なるほどな。

だけど、ハードルはクソ高いと思いますね。

ねえ。

そっか、でも。

でも、逆にその、なんだろう、ギター、ギターじゃないな。

1:09:02

バイオリンだったら、もう逆に分かっちゃう。人は分かっちゃうけど。

っていうのはその、上手さの定義と統一されてる印象があるから。

スキルとして規定されてること。

そう。だけど、ラップはそういう良さ悪さありますけど、

僕がその、コールドブリュアスのお二人に無理事したみたいな話じゃないですけど、

やっぱりこう、

ヘタウマね。

ヘタウマとか、それこそ昔からいるキツネ美とか、

そういうラップスキルっていうよりはもう言葉のボムみたいなところもあるから。

でも、じゃあそれをどうやって表現しますかっていうのはめちゃくちゃ難しいですけど。

ああ、でも、そっか。でもここまでは結構ドラマはできてるから、

できてる、できてる。

そう、ドラマのことをそこ読んできた、読者と一緒に共有してきた話を歌詞にしてしまえば、

まあ、別にそんな違和感ないのか。

気はするっすけど。

なるほどな。確かにいけそう。

これは僕を編集チームに呼んでほしい。

タガでいいから呼んでほしい。

いやー、でもね、なんていうか、そのヒップホップテーマでこのハードコアさっていうのがやっぱいいよなって思いましたね。

すごいリアルっていうか。

なんていうか。

なんかやっぱ、最近すげえ思うんですけど、

会社で淡々と仕事してると、なんかリアル、しかも金融だから、

数字カチャカチャみたいな話なんですけど、数字カチャカチャ、文字カチャカチャみたいな、

右から左に、別に大事なんですよ。

大事だし、それは大事な仕事だということは理解してる上で、

なんかヒリヒリ感じるリアルがあるかっていうと、やっぱりそこはちょっと乏しいわけで。

こういう座のつくリアルみたいなものを見せつけられると、

刺激ばっかり求めてるやん。

そうです。現実世界は刺激がないから。

なるほどね。

なんか、今後の漫画はどうなっていくのかっていう、

一巻で完結でもおかしくないくらいなんか。

濃密な。

濃密な感じで。

僕だから一巻で終わりだと思ったんですけど、続くんですね、あれ。

一巻で終わりだと思って。

一応連載するっていうことですね。

いやでも本当にいい漫画になってほしいなっていう気はするし。

そう思う、本当に。

1:12:04

なのでまだ読んでない人はぜひ読んでみてほしい。

最近僕らそういう意味で言葉のパワーっていうか、

考えることが多くて、

あれなんですよ、それこそまた来人の話なんですけど、

来人僕が見に行った朝倉みくるがケラボにボコられた回。

の煽りVで竹原ピストルののろしっていう曲のライブバージョンみたいなのが使われてたんですけど。

聞いたことあります?竹原さんの。

ないないない。竹原ピストルは聞いたことあるけど、そののろしはないね。

のろしの京都音楽祭かなんかのやつなんですけど、

元は普通にギターの中で歌う曲なんですけど、

多分ライブの最後に語りだけでそれをアカペラでやるみたいな。

やつがあるんですけど、それがマジでクッソヤバいんですよ。

珍しいね。

クッソ、もうね。

竹原ピストルとか。

まあ言い方悪く言ったらモロハなんですけど。

まあ系統は一緒だもんね。

系統は一緒なんですけど、久しぶりにこんだけこう。

たぎった。

すげえって思って。

たぎりまくった。

めちゃくちゃヤバい。

今この熱量をアウトプットできるラッパーいるかなぐらいのレベル。

気になるなそれ。

YouTubeであれ見るのかな。

見れます見れます見れます。

動画は見れないですけど、もともとライブ音源集みたいな。

ああそうなってる。じゃあ普通に聞けんってことね。

そうサブスクでも聞けんやつけど。

マジでヤバいです。

しかも朝倉みくるの歩んできた経歴と。

ストリートなんでクロスオーバーもさせやすいし。

あれを選んだ人本当に敬願だなと思ったんですけど。

煽りV作る人が。

プロの仕事だなと思ったんですけど。

ヤバいですよ。

マジで。

ノロシーって。

気になるな。

まあ多分店舗さんが見るとサイダー好きそうって言っちゃうかもしれないですけど。

タケヤラピストル、モロハみたいな感じは若干する。

言葉の人たち。

そうそうそうそう。

でもモロハも好きな曲が好きな曲いっぱいあるから。

いっぱいはないな。何曲かあるから。

楽しみにしてます。

しかもライブ版のアカペラバージョンっていうのがすごい限定された条件なのがすごい気になるね。

他の曲は僕全然刺さんないですよ。

何ちんたらギター弾いとんねんって思っちゃう。

やっぱ言葉の力ある人は今の時代もいるし。

楽しみやろ。

でも最近日本語ラップでそういう人はあんまりいないですよね。

そんなことないのかな。

ワトソンとかはリリックはすごいけど、

1:15:03

命削ってリリック書きますっていうタイプではないし。

いんのかな知らない中で。

ガゾルとかじゃない?

確かにね。

方向的にそんなにどうかな。

でもまあ乗り切ろうと、結局乗り切ろうとかになっちゃうね。

確かにそうっすね。

チェックします。

チェックしてくれ。

たぶんそんなみんなのリリックを書く人が多いかもしれないけど、

特定の人間に刺さるやすいってこと?

そう、特定の人間に刺さるやすい。

でも今僕がそれなりにブラックな会社でそれなりに頑張ってやれてるのは、

そういう自分を上げることに長けてるからで、

そういうスキルも大事だし、

自分のリリックを上げることに長けてるから、

そういう自分を上げることに長けてるからで、

そういうスキルも大事だと思ってるんだよ。

セルフケア。

セルフケアなのか。

自分へのドーピングの入れ方?

ドーピングの入れ方ね。

そう、ドーピング、セルフドーピングね。

でも別にそういうケミカルやってるわけじゃないから、それでいいんすよ、たぶん。

確かにね。

リアリティが、リアルがドーピング。

そう、リアルがドーピング。

ノンケミカルでやってますから。

ノンケミカル。

全然関係ないですけど、この前初めて、初めてじゃないか、

人間ドッグの年になりました。

はいはい。

もう言ってます?人間ドッグとか。

いや、今年は、あれだよね、健康、普通の健康診断になんか、

戻る?

乗せて、追加して、人間ドッグみたいにしたかな。

で、その後に人間ドッグの案内が来て。

井野、カメラとかやります?

あ、そう。

そうそうそう。だから、来年からにしようって感じかな。

結局ね、人間ドッグ的なコースをやって、バリウムはやったかな。

バリウム、ゲームペン。

バリウム無理だったんですよね。

あ、マジで。バリウム初めてやったけど。

井野内志強にしました。

気持ち悪くて、僕一回やってギブアップしました。

あー、確かに。でも、俺も両方やったけど、井野内志強は前、昔、すごい胃が痛くなってやったことあるけど。

はいはいはい。

絶対内志強の方が楽やね。

内志強の方が楽っすよね。

うん。

なんか、麻酔されるし、まあ、じっとしてれば勝手にツルツル入っていくし。

なんか、でもなんか、まだよくわかってないですけど、大腸のなんとかってやつがあるらしくて。

うん。直腸検査みたいなやつ?

うん、なんか多分あるんすよ。で、なんか病院で、なんかトイレに入ったら、なんかその恐ろしい注意書きみたいなのがあって。

1:18:01

うん。

なんか一回、なんか飲んで全部出して、超綺麗にしてる状態で来てくださいみたいな。

うーん。

お前人間は何だと思ってんだみたいな。

そういうのは。

いや、不増じゃない。

怖えーみたいな。

それであれじゃない?それなんか指入れてチェックするみたいなやつじゃなくて。

うーん、いや怖いっすよ。いやでも大事なんでしょうけどね。

そうじゃない。

で、僕結構その、インドネシアやるときに逆流接触動員みたいなのやっちゃって。

うんうん。

結構戻しやすいんですよね。

なるほどね。

それに対してなんか、恐怖感じゃないけど、トラウマもある。

うん。

だから口の中に物突っ込まれるとか死ぬほど嫌いなんですよ。

え、でもじゃあイカメラは?

なんで、バリウムはまず無理ですと。何でかっていうと飲んでも全部戻します。

あーなるほどね。

で、一回イカメラで成功経験があったんで。

なるほど。

イカメラしかないっしょと思って。で、鎮静剤打ってくれるとこも探して行ったんですけど、

今回ビビりにビビりに倒して鎮静剤が効かなくて。

え、そんなことあんのよ。

全然覚醒した状態で8割ぐらいやって、最後は力尽きるように寝てったような気がするんですけど。

え、そんなことあるのよ。

うん、ちょっと多分ねビビりすぎたんですよね。

でもみんなどうやってるのかな?

まあでも普通の人は普通にスルッと行くんだよな、バリウムとかでも。

うんうん。

いやーバリウムはでもしんどかったな、確かに。

あれしんどいっすよね。

うん、我慢しなきゃいけないからね。

ぐるぐるぐるぐる回されて。

うん。

いやー年は取りたくないなと思いますよ。

いやーもうほんと年取ったよなーって思うよ。

いや取ったと思いますよ。

うん。

いやだってあと5年で40とかっすよね。

いやーそうっすね。

折り返しっすよ人生。まだ何もしてないのに。

何もしてないことないんじゃない?

いやーなんかでも思うっすけどね。

いやーそれはそれなりに会社で頑張ってきたけど、

ずっとやっぱ会社員としてもそうだし、社会人としてもそうだし、一人の人間としてもそうなんだけど、

クレバーの存在感のフレーズがずーっと僕こだましてて、ずーっとなんですけど、

存在感はあるけど代表作はないみたいな。

いや俺の代表作ってなんだろうってずっと思ってた。

存在感。

そう、クレバーに突きつけられてる課題としてあって、代表作?代表作?って思ってて。

あー確かにな。

だからそれはすごい不安?

だからそこはなんかこう葛藤があるんですよね。

分かりやすい成果が欲しくなっちゃったりもするし、社会人として。

1:21:00

なるほどなー。

まあどうなのか、別にそういう小さいことも積み重ねーよみたいな、ポエメチックなこともあるよ。

まあまあ確かにそうですね。

ポエメチックなことっていうか。

まあクレバーさんすぐマウント取ってくるんで、成果で。

病気ですからね。

マウント取り病なんでしょうがないとして。

まあ、なんていうか、ちょっとずつ進んでいけば40になったらなんか見えてくるものがあるんかなーと。

やっぱだって30の時と35の時で全然考え方変わってるなって思うしな。

そうですね、そうですね。

5年は結構でかいっていうか。

それこそラジオ始めたぐらいの時ですよね、4,5年前って。

ああ、そうだね。

あの時より切れにくくなったしな。

そういう変化はないようであるかなと思うけど。

それはどうなんすか、お子さんが生まれてからギュイッと変わった割合の方が大きいのか、そこは別に淡々と変わっていってるのか。

いや、このまま関係ないかな。

ああ、そうなんだ。

結婚の方が大きかったっすか、そういう意味だと。

結婚も。

いや、なんかもう怒っても無駄ないなみたいな。

諦め。

でもそれ徐々にってことっすか。

そうね、徐々に。

漫画コントロールみたいな。

漫画コントロール的な話が、やらなきゃいけないっていうことを自覚したっていうのもあるかな。

でもブチギレるっていう感じじゃないんじゃないですか、そんなことないんですか。

いや、もう普通にブチギレてます。仕事の時普通にブチギレてます、これ。

それは僕の知らないテンパさん。

ああ、そうっすね。

友人付き合いとかそういうのはまあないから。

うーん。

そう、ないからいいんやけど。

仕事はめちゃくちゃあって。

へー。

そう。

ブチギレるっていうか、まあなんか理不尽なことっていうか。

まあまああるっすよね。

まあまああるやんか、そういう感じかな。

それに対してすごい必要以上に、そんな怒んなくてもいいのにって、まあみんな思ってたな、やろうなーみたいな、すごい思うね、最近。

なるほどなー。

そうそう。

そういう点で言うと、だいぶ大人になった気がする。だから40になったらまた、逆にもう一回怒り始めてるかもしれんけど。

まあまた別のね、曲がりきった後とかに向かうのかもしれないし。

そうそうそうそうそうそう。

だから。

ああ、確かにな、人生変わるよな。

うん。

まあまあ。

そうですね。

まあいろいろね、人生。

そういう意味だと今のフェーズは食い足りないんですよね。

なるほどね。

うーん。

まあだから。

1:24:00

うーん。

まあ特に20代最後とか30代初めの時はもう海外行ったりとかですごいやっぱ刺激は多かったから。

うんうん。

それに比べると、まあもちろん結婚して変わったところはあるけど、刺激の量は減ってるなってすごい思うし、仕事の内容とかもそうなんですけど、ストレッチしてないなっていう感じもあるから。

だから朝倉みくるが負けてドキドキしてても、しゃーない。

それで僕は成長しないんで。

あー。

そうね。

その辺。

まあでもまあ仕事は仕事でレジャーはレジャーっていう割り切りも全然ありだと思うけどね。

まあそうですね。

その辺はどういう塩梅で人生過ごしていくかっていうのは。

そういうのね。

難しいよね。

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