なんかそのテンポよく進むから、あんま抵抗感なく、わからへんでも読めるんよ。
そう、私はまじわかんない。
そう、原理がわからなくても読める。
だって、言ってしまえば、あのセンクの、あのほら、ナンダミンの今ね、おそろいの、
そう、それもわかってない。
これ、あのアインシュタインの相対性理論の、
多分、なんかめっちゃ有名な数式ですよ。
そうなんだ。
その数式が何を示しているの?
っていうレベル。
物質からエネルギーを引き出せるみたいな。
で、逆にエネルギーから物質を生み出せますよみたいな。
だから、エネルギー大事だよねっていう感じ。
エネルギーっていう概念を、
その数式が示してるの?
そう。
私は物理は全然詳しくないから、
私、専門分野は生物と化学のほうの化学やね。
だから、ドクターストーンで言うと、私ほぼ得意分野は書いてないかな。
そうだよね。
生物質作るときに、彼らはサルファ剤で言ったけど、
金を使ってくれたら、もちろん私の分野なんですけど、
あんまり専門分野ではない。
全体的に。
化学、ニトログリセリンとかそんなのはわかるんやけど、
硫酸化銅とか、それくらいのもんで、
私は別にこれ全体はわかるわけではない。
ただ、私が勉強しとったのは、大学で化学史って言って、
化学の歴史の授業であったんよ。
そんな感じ、これ。
化学ってこうやって文明と一緒に発展してきたよねっていうのがわかる?
だいぶ飛ばしすぎやけどな。
携帯めっちゃ早い。
携帯の発明早すぎるから。
いや、すごすぎるよね。
しかも、この化学技術だけじゃなくて、
化学技術の発展に伴って、文明とか、
娯楽が生まれなあかんとかさ、
人口の変化とか、
結構そんなんもリアルではないけど、
すっと入ってきやすいよな。
そう、あんまり人を増やしちゃいけない理由とかさ、
ちなみに前回読んだんだけど、
そうそう、私たち前回読んだんですけど。
最初は見て、アニメから入ってよかったなって私は思ったのよ。
ていうのも、私は数式とかに興味ないから、
最初から漫画で見ちゃうと、
多分なんか説明してるところを飛ばしちゃう癖があって、
なんかアニメの方がすっと入れたのね。
アニメの敵、めちゃくちゃよかったし。
アニよりも入っとうみたいで、
あ、そうなんだ。
そうそう、なんかちょっと比較できてないから、
私まだなんとも言うんだけど、
まだハマり始めて1週間10日ほどなんで、
そうね。
比較できてないんだけど、
結構アニよりが入ってわかりやすくなった部分とかもあるっぽい。
そう、アニメね、わかりやすかった。
だからなんか私みたいな、
ちょっと科学とかちょっとよくわかんないみたいな人は、
アニメから入った方がいいと思う。
うん、そうね。
ていうか、アニメがほんまにわかりやすい。
漫画もめっちゃ上手やねん、この人。
うん、ね。
この人というか、2人で描いてるんやけど、
アイシールド21とかの稲垣理一郎先生が原作して、
あ、アイシールドの人なんだ。
原作がな。
で、坊一さんっていう韓国の方が絵を描いて、
で、くられっていうYouTuber、
私の中ではYouTuberの認識やねんけど、
科学実験とかをしてるYouTuberさん。
薬理学とか。
だからそんなんを、
その人たちのタッグでやりながらって感じやねんけど、
いや、そうね。
わかりやすいというか、わからんでいいところはさ、
すっ飛ばしてくれるやん、ちょっとむずいところは。
あ、そうそうそう。
ていうのもさ、やっぱさ、
線空以外はさ、みんなさ、わかんない人たちだからさ、
何かわからへんわ。
そう、だからその人たちの気持ちで見れる。
うん。
へー、みたいな。
そう、何言ってんのかわからんけど、すげーってちゃんと思う子がおるっていう。
そう、そうやねんな。
最初にね、なんか炭酸カルシウムとか。
で、石鹸作ったりとかいろいろするんし、
発電機作ったり、ガラスを自分で作り始めたりするんやけど、
わかりやすい。サクサク進む、まじでこれは。
テンポが早い、めっちゃ。
テンポめっちゃいい。
うん、だからわからんでも読める。
で、わかっとったら、しっかり読める。
そうだね。
で、何かその、物を作ってからやっぱそれを使うやんか。
うんうん。
で、使っとうシーンを見て、
え、こんな使い方できるの、どうやって作っとったんや。
毛ができるから。
あー、なるほど。
で、アニメはさ、ずっと注意書きで書いてあったけど、
本当の手順です。
真似したら作れるけど、真似しないでください、みたいな。
そうだよね。
が、しっかり書かれとるくらい、
まあまあそれなりにあの、省いとるところはあれど、
基本の部分は抑えながら書いてくれるから、
その価格がわかる人間からしても、
割と満足できる。
うん。
なんかちょっと半端なんちゃーんとか、
うん。
が、あんましないかな。
やっぱさ、小学4年生とかが見るべきじゃない。
どうなんやろうな、なんか私的には、
うん。
大人が子供に読ませたい漫画なんやろうなって思ったかも。
ああ、まあまさに私がそう思ってるからそうよね。
そう、なんか自分が子供の時に、
うん。
ジャンプのあのラインナップで、
うん。
これを読むかって言われると、
たぶん私は読むけど、
うん。
って感じは感じた。
はいはいはい。
なんか、もともとベースでさ、
結構科学分野好きやったから、子供の頃から。
うんうん。
なんかそうなんだってわかる?
うん。
そうなんだっていう、なんていうんやろう、
科学雑誌みたいな、
週刊でどんどんファイリングしていくんやけど、
いろんな分野の科学のことが書いてあるんやけど、
はいはい。
私、小学校くらいからそうなんだが出たのかな。
ずっと、ずーっと買ってずーっと読んどったんよ。
おお。
だから、もともと好きやったんよ。
1000句ほどじゃないけど、
おお。
割と幼少期から図鑑読むの好きやし、
フィールドワーク好きやし、みたいな。
うん。
あの鳥なーに?って言われて、
なになになになに?みたいな。
英名はなになに?みたいな。
言えるタイプの子供やったんやんか。
すげー。
そやね。もう忘れたけどさ。
私はその中で生物とかに興味を持ったから、
うん。
そっちが多かったんやけど、
なんか、興味があれば多分読むんやけど、
うん。
興味がないと、カタカナ多かったり漢字多かったりするから、
まあ確かになー。
でも夕方アニメでやってほしいとは思う。
でしょー?
あ、土日の朝やな。
あ、そうだね、土日、あれ日朝じゃない?
うん。
やっぱ、うん。
にやってれば、なんとなくわかんないけど、
価格すげーってなって、
うん。
で、あの夏休みの、ほら、自由研究とかさ、
うんうんうん。
ちょっと頑張ろうかな、みたいな。
そやな、世界で一番飛ぶ紙飛行機作ってもいいもんな。
あ、いいね。
そう。
ワクワクするよね。
そうで、しかも、これすごいのがさ、
うん。
価格だけじゃなくてさ、
うん。
例えばさ、流水、七海流水はさ、
うん。
紙兵を発行したりさ、
あー、そうだね。
そう、その財閥としての成長、
うんうん。
とかもあるやん。
うん。
あとはあれか、やっぱつかさとかって、
そう、力が強い。
うん。
武力として高いと、やっぱり有利ですよとか、
うんうん。
なんかさ、そういう、科学以外の文化的なところも、
うん。
やってくれるやん。
まあそれこそ、ほら、
あかねちゃんの大好きな朝霧玄君は、
うん。
人理学やし、
そうね、確かに。
うん。
全部揃ってるね。
そう、で、フランスは、料理を作るし、
うん。
なんか、そういうのがあるやん。
なんかその、科学以外の部分、
うんうん。
っていうのも、ちゃんと書いてくれるから、
割と、カリスマ性とかも書くやん、これ。
うん。
てか、努力が実るみたいなんとか、
うん。
その辺もいいよなとは思う。
うん。
で、あの、ジジイとかの意思を壊しまくってんねんな、この人は。
そうそうそう。
年寄りはいらねえ、みたいな感じで、
汚い大人なんていらねえって言って。
まあ、それはね、その通りなんだけどね。
そういうの、私やったら壊しはせんけど、
うん。
静かに海に沈めるかなって思う。
なんかさ、壊すのはさ、ちょっと殺してる感あるやん。
確かに。
けどさ、海に沈めるのはさ、移動させてるだけやん。
うん。
朽ち果てそうだけどね、それ。
いや、そう、やっぱり全員が生き返ってもさ、
なんか、元の世界に戻るのが幸せなのかって、ちょっと思ってしまって。
まあ、まあ、そりゃあそうだよね。
うん。
なんか、まあ、つかさはちょっと行き過ぎではあるけど、
つかさが言っとうことの方がわかる。
うん。
ただ、つかさが生き返らしそう人、ちょっとアホそうすぎてびっくりする。
うん。
なんであんなさ、話通じひんさん、脳みそのとろけたさ、
筋肉というか、やからみたいな、チンピラみたいなのばっかり生き返らしとったんやろうな。
やっぱ、つかさもさ、若いからじゃない?
つかさで、つかさの言うことを聞いてくれそうな人たちで、
反抗しなさそうなのを選んどったってこと。
うん。
まあ、とりあえずさ、ほら、なんかさ、嫌な大人以外みたいな感じかね。
いや、でも、つかさも結構カリスマ性あるやん。
うん。
なんか、言葉も丁寧やし、物腰も柔らかやし、
その、生き返らした人全員の名前を覚えとったり、
生き返らせる順番しっかりつけて生き返らしとったり。
うん。
なんか、この人もこの人でな、すげえカリスマやねんけどな。
まあ、野生に戻りたいタイプな、なんか。
そうね。
うん。
服装からしてね。
そう、なんか、このつかさ軍は、あの、女の子と、
武教っていう、あの、耳がめっちゃいいお兄ちゃん以外、
半裸で生活させられてるから。
あれさ、なんで武教だけさ、ちゃんと服着せてもらっとん?
確かに。
なんでな。
帽子、帽子まで。
そう、武教だけなんかもう、あの、ちゃんと顔も半分くらい隠れるようなさ、
服着せてもらっとんのにさ、他の人はさ、全員毛皮を羽織りましたみたいな。
なん、なんでだろう。
いや、てか、武教、武教いいよね。
武教かわいいんだよ。
武教嫌いなさ、女オタクいなくない?
いないね。
うん。
え、でも一番推しは別れそうやな、なんか。
あー。
お兄ちゃんとして好きかも。
いや、そう、なんか、武教、武教はなんか、コアなファンがいそう。
でも武教3位よ。3位3位人気投票。
え、4位じゃない?
4位か。
うん、4位。
あ、そっかそっか、3位流水。
そう。
武教はね、しかもね、最初の時点で24歳。
あー。
よくない?
いい。
お兄ちゃんなのよ、これ。
うん、かっこいい。
海上自衛隊の幹部自衛官やから。
かっこいい。
いや、なんかさ、このさ、キャラデザーさ、みんなさ、身長低いじゃん。
うん、実は高いねんけどな。
実は高いの?なんかさ、ぱっと見みんな低いじゃん。
うん。
なんかさ、つかさとさ、体重はでかいなっていうのはわかるんだけどさ。
うん。
ぱっと見みんな身長低いからさ。
つかさはね、195センチで。
でかっ。
え、だってセンク何センチ?
171.4。
うそでしょ?センク163くらいでしょ?
あさぎりげん、175。
まじで?
武教、173。結構みんな大きいんよ、俺。実はね。
ゼノは?ゼノ。
ゼノはね、ちょっと。
ゼノなんてもう155センチくらいしかなさそうに見えるんだけど。
ゼノちっちゃく見えるような前髪で持ってますみたいな。
うん。
だってよ、ゼノはね、180あります。
うそだよ。
うそ、うそ、うそ。ゼノ155センチだよ。
いやでもなんか、あんまりわからんように描かれたんかなとは感じる。
その年齢のさ、立っていくのとか。でかいやつ、体育会計はでっかく描くみたいな。
そうだね。
うん。過剰にでっかく描いて、あのひょろがりって作中って言われる人たちは、ちっちゃくほっかりと。
うん。
だってスタンリーで180。
スタンリーはゼノよりはでっかそうだなって感じ。
でもスタンとゼノ同じ身長やねんね。
うそ、うそ、うそ。
でもさ、絶対同じに描かれてないんよこれ。
うん、絶対。
なんか頭身も違うくない?
絶対違うもん。ゼノ子供みたいだもん。
ゼノ大人に見えない。
ゼノ最後36歳になるのに。
いやもうさ、あの頭身12歳でしょ。
ゼノちょっとさ、ずっとデフォルメされて描かれてるからさ。
ゼノずっとちっちゃい。
琥珀とそんな身長変わんなく見えるもん。
琥珀160センチやの。
いやー、おもろ。
年齢まじでね、聞かないとわかんない。
でも科学組はほんまになんかちょっとちっちゃく描かれてる。
ちっちゃいよね。
うん。
みんなさ、スタンリーもさ、私最初女かと思って。
めちゃくちゃ攻めたリップ塗ってるもんな。
どう?紫色の。
まつげパッと乗せやし。
描き方もすごい女性みを感じない?
美人みを感じるな。
ここはすごい、あの女、婦の女向けがいいんやろうなって感じ。
ゼノスタンリー。
うわー、ちょっと大きい子じゃないけど絶対そうだね。
ここは私も異論なしです。
うん、まあそりゃそう。
この二人も戦区と対峙みたいな関係やん。
うん、いいよね。
ここはここで信頼し合ってる。
私でもあんまりほら、すぐ人を殺さないでって思っちゃうから辛かったけど。
スタンはスタンで軍人としてやってますから。
そう、そうなの。
アメリカって感じやで。
あれちょっとまだアニメでやってない。
あ、そうね、アニメではやってないね。
あそこ良かった。
良かった?
あそこ、あのシーンが良かった。
でもね、スタンはずっとかっこいいよ。
ずっとかっこいいけどラスボス感すげえ。
ゼノめっちゃかわいいねんな。
戦区はかっこいいなって思うんだけど、ゼノはかわいいなって思うの。
これなんで?
なんだろう、やっぱ等身じゃない?
付け爪しそうかな?
わからん、わからん。
なんかさ、このさ、ドクターゼノ、ゼノ・フューストン・ウィングフィールドはさ、もともとNASAの科学者で、アメリカっぽいな、独裁しようみたいな。
科学で世界征服するみたいな感じやねんけど、
なんか私これはこれでその司と一緒で結構好きな思想でさ、
科学者がさ、トップに立てることなんかさ、今の世の中ないやんか。
で、たぶんゼノもずっと不満やったんやろうなと思って、
だってちゃんと勉強して、ちゃんとルールに基づいてやって、世の中良くするものを作っとう人たちが、
結局大人たちの思想とかさ、企業のお金がどうこうでさ、好きな研究ができひんわけやん。
この人NASAやからあれかもしれへんけど、
そうね。
なんか、あ、科学が頂点に立つっていうのもいいよねと思って。
なるほど。
なんかその世界線は一回見てみたいかもって思って、
まあ割とゼノの思想も好き。
でもちょっとこの人さ、武器の作成に特化しすぎてさ。
そうね。
ゼノの周りは起きた人が軍人やねんな。
そうだね、みんなね。
そう、まあやっぱそれもあってないやと思うけど、
なんかあの、センクが文明を、人々が生きやすい文明の機械を作っとうとしたら、
ゼノはマジで、あの、製品機ばっかり作っとう。
武器しか作ってないね。
マジでさ、悪役なんだけど。
でもセンクと仲良しやねんな。
ねえ、可愛いよね。
そう、センクと二人でさ、なんかさ、敵同士でさ、
思想も基本的には噛み合ってないのにさ、科学が楽しいっていう一点でさ、
二人でさ、ニコニコしながらさ、
クラフトしてさ、混ぜ混ぜしたりさ、爆発したりしとんの可愛いよな。
てかやっぱセンクがさ、人たらしだよね。
いや、それはそう。この子純粋でいい子なんですよ、センク。
そう、みんなセンクのこと好きになっちゃうじゃん、敵も。
うん。
好きになってるかわかんないけどさ、喧嘩。
いや、なってるやろ。
センクなら信用できるみたいなさ。
うん、敵だけど信用できる感はあるよね。
あいつはやるみたいな。
攻めへんやん、その、センク自体が。
そうだね。
お前敵やったし、とかさ、そんな感じじゃないやん。
お前それできんのか、じゃあこれやってくれよみたいなさ。
うん、確かに確かに。
なんかそうやって結構さ、すぐ頼ってくれるやん、センクって。
うん。
そりゃあいいよな。
人たらしや。
センク、センク自体ってさ、やっぱその、なんやろ、知識量がすごい。
うん。
っていうのがもうメインの能力やん、プラスほんまにコミュ力。
うん。
で、多分そっから発展させるのが得意なのが、Chrome。
うん。
なんやろ、新しいものを作る。
うん。
ちょっとどっかの、YouTubeかなんかのコメントで見たけど、
うん。
1から100にするのが得意なのがセンクで、
うん。
0から1を作るのが得意なのがChromeみたいな。
はいはいはい。
で、センクってそのさ、1から100にするときにさ、
うん。
自分であんま、なんもできひんやん。
なんかしようとして頑張るけど失敗するやん。
そうだね、結構任せてるもんね。
そう、手先が器用なわけでもなく、
うん。
こう、持久力とかパワーがあるわけでもなく、
かわいい。
いつもさ、後ろの方でゼーハー言いながらさ、
頑張ってさ、石とか樽とか運んどうやん。
確かに。
そう、で、あの超チートの化石っていうおじいさん。
化石いいよね。
めっちゃなんでも作れる手先器用なおじいちゃんが出てくるまではさ、
マジでさ、何作るんも結構失敗しそうやん。
確かに。
そういうのも結構周りから見ても、
あ、助けてあげないと、みたいな感じなんやろうなと思って。
やっぱ真のリーダーは、人を頼ることができる人だね。
そう、もうめっちゃ思った。
うん。
ちゃんと人に頼るってマジでめちゃくちゃ大事。
大事なんだよね。
そう、でもさ、なんか全体としてさ、やっぱリーダー感強いのはさ、流水なんよ。
あー、まあね。
店長やもんな。
仕切るからじゃないかな、なんだろう。
そう、仕切るのは流水。
なんか、千空は、まあでも千空も結構あれか。
千空は、お、やるぞ、ついてこい、みたいな感じや。
うん。
なんか、流水はやらねばならない、違うか、みたいな感じや。
いや、いい2トップよね。
あ、そうそう、なんか全然さ、違う分野をさ、
フォローし合うと、2トップがさ、アニメ3期にして出会うっていう。
あ、そう、それ。
私生物系やったから、
うん。
なんかこう、起こる事象、例えば目が発芽しますってなったとき、
うん。
目が発芽のメカニズムとかってまだ全部は解き明かされてないねんな。
へー。
すごいやろ、植物まして研究遅くてさ、
うーん。
なんかそうなるからそうしとるだけであって、
はいはい。
例えばこの種は20度で3日間暗い場所に置いたら目が出ますっていう事実は分かっとるけど、
うん。
じゃあその3日間の間に何が起こっとうか、
うん。
とかってさ、まだ分かってないんよ。
へー。
それを調べるってなった時に、どうやって調べるのっていうところからやん。
はいはいはい。
だからまじいろんなことをしてトライ&エラーをしながら、
はー。
ちょっとずつ進めていくんやけど、
なんかその地道な研究の成果があって、
うん。
じゃあ私らの分野で言ったら除草剤っていうものが作れましたとか、
うーん。
農薬が作れました、
うん。
っていう感じやねんな。
すげー。
多分1個のさ、薬作るのにやっぱり10年、20年、基礎研究入れたら多分もっともっとかかっとるねんけど、
そうだよねー。
そう、でもやっぱりさ、やってない人からするとさ、もう商品があるじゃんっていう感じやん。
うん。
うんうんうん。
多分今目の前にあるパソコンだって、
そう。
私手にボールペン持っとうけど、ペンのインクだって、
多分いろんなこう時間とか積み重なって、いろんな研究が積み重なって、いろんな失敗があって、今この形になっとうわけやん。
いや、そうすごいよね。なんかさ、あのドクターストーン読んでさ、
うん。
当たり前にさ、使ってるさ、
うん。
この、まあ、ツイッターとかもそうだけどさ、
うん。
マジ、もう本当に私もさ、え、インターネットってどうやって作るのってなる。
うんうん。
すげーって思う。でも本当、でもさ、すげーしか思わないんだけど。
すげーって思うことが大事やなって思ってて、
やっぱりその、私はどっちかって言うと子供の頃から、まあ親の影響もあってやけど、
うん。
科学みたいな、なんか全部、何かしらのいろんな発明があって、今この形になってて、こう進化していくみたいなのをさ、
うん。
その仕組みとか背景みたいなのを考えるのが好きやったから、
はいはい。
マジ、私、ほんまに鳥が好きやったんやけど、
うん。
この鳥を観察するにしても、鳥パッて見た瞬間にさ、どこで巣を作っとって、
うん。
この子は何歳くらいでとかって分からへんやん。
うん。
けどやっぱさ、ずーっと見とったら分かったりするやん。
はいはいはい。
なんかそれも一緒やと思うんやけど、なんかこうやっぱ時間をかけんと分からへんこと。
でも時間をかけたら分かることがあるんよ。
うんうん。
なんか中で千空も言っとったけど、ルール。
ルールに従ってやったら絶対に同じ結果になるのが科学みたいな。
うーん。
ま、生き物はちょっと難しい部分もあんねんけど、
その根本を知った上で生活を見たときに、なんか文明の上に生きてんなっていう感覚。
うん。
やからやっぱ科学の合い頭にしたくないなって思うし、
ま、日本なんかすごい研究費削減されとうからさ。
ねー。
いや、そうなよ。だから私は研究者っていう職を選ばれへんかったっていう思いも結構強いから、
そう、私は植物の基礎研究、商品開発に至るまでのベースの研究をしとったんやけど、
将来宇宙食とかに応用できる研究をしてたんやけど、
それを続けるのにやっぱりお金がないんよ。国からも降りてこーへんから。
ねー。
ほんと、だからやっぱできない。
けど、絶対この研究が押したら、絶対宇宙食、宇宙で新鮮な野菜というか、
栄養価が下がってない野菜を真空にする技術みたいなの、絶対根幹になる情報やけど、
お金が下りひんからやっぱ進められへん。
はいはいはい。
っていうのってやっぱり、現代になって科学とかにやっぱ興味がない人が多い。
そんなことに福祉やったりとか、医療やったりとかにやっぱりお金はかかっていくやん。
子育てとか。
そうね。
そう、だからそれもめっちゃわかるけど、
全員が一応そのいろんな物事、みんなが何気なく使った薬にも化粧品にも毛染めにも、
それなりにいろいろちゃんと研究されて手に入ってるんだよっていうのを、
までこのドクターストーンを読んだ人たちが想像してくれたらいいなって思うのと、
まあ科学ってそんな難しくないんだよって。
そんなみんなが思ったほど資金高くない私らは泥臭い失敗を何回も千空みたいに、
上手くいかねえ、自分が不器用やからや、みたいなのももちろんあるし。
すごいよ。
そんなことを必死にやっとう人たちのおかげで今の文明があるんだよっていうのは、
一人でも多くの人に伝わってほしいと本当に思う。
大丈夫、私には伝わったよ。
科学が発展するから文明が発展するし、文明が発展するから科学が発展する。
人が全部やってんねん。
すごいよね。
そこをやっぱり誇らしくも思ってほしいし、ないらせるように戦闘やってほしいと思うんだよ。
それを書いてくれてるのがドクターストーンかなって思うんだけど、
ただ生物系の専門から見るとすごく生物の部分は書かれてない。
書いたら都合悪かったんやろうな。
あんな6人の宇宙飛行士から3ペアじゃないですか。
遺伝子多分濃くなりすぎてしまって、
5代目くらいで多分もう滅びんのよ。
火星に移住するとしたら、少なくとも80組のペアがいるね。
じゃないと、どうしても近縁近縁で荒廃していくと、
やっぱ病気弱くなったりとか危険が生まれたりするから、
最低80欲しい。ここ3組から始まってますから。
3組で3700人生きてますから。
ヤバすぎ。
その辺気になったりもするし、3700年経って、
気候変動が起きてるやん、地球地軸がちょっとずれて。
やったら植物の感じも多分もうちょっと変わるはずやし、
動物がそのまま残っとうや、イノシシとか犬とか。
絶対そんなことないし。
いつ新種の生き物出てくるんやろうって思っとって。
出なかったね。
出なかったし、多分原子力発電所とか、
そのまま止まっとうってことは、
崩壊して原子炉の中身とか出とうと思う。
したらやっぱり、進化が進むっていうのか、
危機が生まれるっていうのか、
そういうのから進化ってなっていくと思うんやけど、
もっと新種でできてほしかった。
そこまで書けなかったんだろうね、そっちじゃなかったんだろうね。
そっちじゃないし、そこ書いたら多分余分になるから、
書いてないんやけど、最後の最後まで期待しとったけど、
最後の最後まであかんかった。
残念。
でもそれが漫画が上手いってことだろうね。
そう、余分なことは書かない。
ドクターストーン全体を通して、
やっぱアニオリが入るくらい、多分余分なとこ書いてないんよ。
テンポもマジで早いし。
またね、一巻から読んでないからさ、
アニメの続きから見ちゃったからさ、
一巻からしっかり読もう。
ほんまに最低限コンパクトにまとめたかった感はすごい感じ。
もうちょっと見たかったくない水着会とか温泉会とか、
みんなでただご飯を食べてる会とか、あんましないやん。
そうだね、どんどんどんどん進んでっちゃうもんね。
個人の深掘りもそんなないやん。
物語に必要な部分しかないやん。
そうだね。
でもどうなんだろうな、私個人的にはこの26巻、
出てるのは7巻まで出てるけど、
めっちゃちょうどいい物語の長さだとは思うけど。
だから上手やと思う。
自分がこれ入れたいとか、ファンがこれ見たいとか、
そういうのじゃなくて、これを一個の物語として完成させたみたいな。
すごいすごい。
結構最後の方駆け足やったやん。
駆け足。
これも結構文明の発展と合わせてるのかなと思っとって、
最初の1人から2人になるのは、そりゃ時間かかるやん。
何もないし。
でも彼らどんどん色んな物を採掘して、
1回手に入れたスキルは使える物としてカウントしていくやん。
だから最後になるにつれて、
人間の文明の発展もそうやったように、
加速させてるのかなみたいな。
めっちゃ早かったもんね、色々ね。
平気で。
実際、達到年数は絶対後ろの方が多いんやけど、
話の進み方がさ、
ぽんぽんぽーんって。
どうやったやん。
出来た出来た出来た!
出来た出来た出来た!失敗したけど出来た!
何年後何年後何年後!
そう、そういうのを書いてるのかなみたいな。
確かに。
だからここまで来たら、ある程度文明は息に進むよみたいな。
はいはいはい。
そうだよね。
そうなのかなとは思う。
すごい、だから何やろな、
科学史、
科学史の本としてすごい、
良かったんちゃうかなと思う、私は。
科学の本でもあるけど、
科学の歴史の本。
そうしてすごい良いなと思う。
でもほんまにキャラも全員なんか、
全員ちょっとチートというか。
そうね。
いやでもさ、その中でさ、
銀狼がさ、私結構さ、好きでさ、
こいつマジ何もしないじゃん。
何もしないね。
そう、ルーナが出てきて、
お、医者おらんかったなって。
みんなあんまり怪我せえへんからさ。
まあね。
みんな強いからな。
なんかやっぱ科学の戦争って感じするよね。
武器の強さを。
確かに。
誇示して。
うん。
はい、終戦みたいな。
ごめんなさい、言いなさいみたいな。
うんうんうん。
銃とかもしばらくなかったしな。
うん。
まあ、つかさとかさ、氷河とかはさ、正直、
琥珀もそうやけど、なんかほっとったら治るやろって感じだし。
うん。
まあ、治らなかったんで、フリーズドライされたんですけど。
うん。
あ、そっか、赤化と赤化解除があったから、
医者がいらんかったんか。
あー。
いや、でもその前にさ。
そうそうそう、その前にでも結構必要よ。
すごいな。
まあでも真空が一緒みたいなもんだったからだろうね。
できとったんやろうな、なんか。
うん。
結構その辺、謎。
ね。
でも、そこになるまで気づかへんっていう漫画が上手だね。
うん、そうそうそう。
まあでもキャラがマジでさ、全員さ、おらんかったらさ、話が進まへん人ばっかりやん。
うん。
で、あのお役にしか立ってないスイカちゃんね。
なんか一人だけさ、6歳とかの子供が。
ね。
あの、混ざってるんですけど。
かわいいよね、スイカね。
お役に立つんだよーって言ってさ、マジで役に立ったことしかないよな、この子。
ほんと。
今しかも似てた、声。
あ、マジ?
うん。
ずっとお役に立ちまくって、ずっとみんなの危機を救ってきた。
いや、すごいよね。めっちゃ有能。
うん、スイカ有能。
うん。
誰よりも有能かもしれへん。
うん。
貢献度で言ったら一番すげえ。
うん。
危機を一番救ってんのはスイカなよな。
うん。
で、どうしてもこのかぶり物スイカじゃないしな。
このかぶり物何なんだろうね。
このかぶり物何なんだろう。
わからん。
見た目はスイカ、頭脳は子供のスイカちゃんね。
はい、マジでもうほんとにスイカの活躍がいいから。
うん。
なんか、スイカが出てきたらちょっと安心するもん。
あ、大丈夫よなって。
ね。
センクーとかじゃないから。
うん。
ツカサとかじゃないから。
大丈夫や、スイカおるし。
そう。なんかさ、結構さ、なんだろ、女子ってさ、普通の漫画とかだとさ、守られるみたいな。
うん。
対象だけどさ、ドクターストーンに限ってさ、そういうことないじゃん、あんまり。
もちろん守ってはいるんだけどさ。
ないね。
絶対なんかさ、役に立つじゃん。
そう、全員役に立つからさ。
そう、それがすごいよね。男女関係なしに。
そうね。ただおるだけの女。
いないよね。
おらんもんな。
うん。みんなかっこいい。
そう、意外とあのミナミちゃん、新聞記者のミナミちゃんとかがさ、
あー、はいはいはいはい。
ちゃんと仕事するしさ。
そうね。
うん。カメラ作ってもらって泣いたりとかさ。
うんうん。
ニッキーとかさ。
ニッキーいいよねー。
え、ニッキーさ、漫画やったらめっちゃかわいいねんけど。
うん。アニメもいいじゃん。
いや、かわいい。なんかニッキー好きやでな。
女の子の中だったら一番好き、ニッキー。
うん。かわいい。
結構肝の座った。この子武道してんかな?なんかそんなの。180センチもおる。
うん。
シェンクよりでかい。
いや、でもそれはシェンクよりでかいと思ってた。
うん。ニッキー乙女だよな。かわいい。
乙女なの。かわいい。
もうマジキャラが全員魅力的やけど、もうマジで私、そのビャクヤがさ、
うん。
ビャクヤのシーンでさ、もうなんかビャクヤ出てくるたびに泣いとんねんけど。
シェンクのパパ、ギリのお父さん。
ビャクヤいいよねー。
未だかつてないさ、たぶんさ、父親キャラでさ、一番かっこいい気がする。
うん、かっこいい。
ギリの父ではあるんやけどさ。
そう、ギリの父だけどさ、似てるよね。
めっちゃ似てる。
うん、かっこいい。
これなんでギリの父なんやろうな。
わからん。
なんか、あれか、リリアンとの子供作るから?ちょっとあれやからみたいな感じなのかな。
ちょっとね、私1期と2期をあんまり覚えてないからさ、
うん。
いまいち全然覚えてないんだけどさ、その辺の。
いや、特に書かれてなくて、
うん。
ギリの息子ってことしかわからへんのよ。
うんうん。
養子2頭ってん。
で、美女も普通に2頭しな。
ね。
育ての親が大事なんやなって感じよね。
実際やっぱそのさ、センクーのためにさ、科学のさ、実験道具も準備してさ、
うん。
で、たぶんさ、宇宙飛行士になったんもさ、センクーが宇宙行きたいってずっと言っとったからやと思うねんか。
うんうん。
で、しかもストーンワールドになってからさ、帰ってきてさ、いつかセンクーがやってくれるやろうってさ、
うん。
ひたすら気象鉱石、
そう。
拾い集め続けてさ、それで死ぬねんで。
ね。泣けるよねあそこね。
あのさ、こう、砂金の中からさ、プラチナがさ、
うん。
あれっつっていっぱい出てきたシーンでさ、もう大号泣したもん。
うんうんうん。
で、
あそこ良かった。
出てくるたんびにかっこいいもんな、ビャクヤ。
そう。いちいちかっこいい。
そう、チャラケってはおんねんけど、
うん。
なんかマジさ、センクーのことしか考えてないやん。
うん。
いいパパだよね。
ほんまに。
でさ、あの、ビャクヤにとってさ、
センクーはさ、結構ビャクヤに対してさ、
うん。
なんていうんやろ、塩太陽というかさ、
うんうんうん。
ドライな感じやんか。
うん。
けどさ、たぶん、センクーめっちゃビャクヤのこと好きやん。
うん。
いいよな、なんか。
いい、いいお父さん。
男二人の家族っていう。
うん。
名前良くない?ビャクヤに対してのセンクー。
センクー。
子供は?
いや、ひゃくせんまんやから、
宇宙。
え、センクーの子供?
うん。
宇宙のちゅう。
ちゅう、まん、まんちゅう。
やばい。
やばいやばい。
急にアホみたいになったけど。
ピカチュウみたいになっちゃった。
いや、突然現れたにゃんちゅう。
まん。
まんって他に読み方ある?
ばん。
ばん。
ばんちゅう。
ちゅう。
ビャクヤ、センクー。
宇宙。
そう、宇宙とか。
たぶん月ではないと思うから。
宇宙系やと思わないな。
まんと宇宙やと思わないけど、全然あの。
うん。
いい、いい名前が思い浮かばんね。
ね。
うん。
ばん、まん、ん。
無理やね。
名前を考える。
難しいな。
ビャクヤ、センクー。
センクー、子供いないかもね。
でもさ、センクーの遺伝子はさ、残しそうし。
たしかに。
えー、どっち?コハクちゃん?それともルーナ?
あー、ルーナがいいなー。でもコハクいいなー。
え、正直別にあの、誰との子でもいいよ。
なんなら一人じゃなくていいって。
あー。
まあある程度文明が発展した状態やったら。
うんうんうん。
センクーってさ、知識と興味はいろいろあるけどさ、
うん。
多分発想力で言ったらクロムの方が、
そうだね。
すごいから、その、自分らが思いつかへんかったことを思いつくのは多分クロム。
うんうん。
まあ変に常識もないからさ。
そうね。
そう、だから、マジで閃きが神。
現代におったらヤバいもの作っとうと思うで。
確かに。
こういう子がさ、その、どこでもドアとか作るんやろうなって感じ。
はいはいはい。
でもやっぱさ、こういう子もさ、本当にさ、センクーがいて良かったよね。
いや、だってセンクーがおらんかったらさ、
そう、ずっと変な子じゃん。
うん。
良い子だけど変な子みたいな。
そう。
でもさ、現代にもさ、そういう子とかっていっぱい居そうじゃない?
だから、いて純粋に育ってほしいなって思う。
なんかその、多分私もさ、科学にさ、ずっと触れてきたけどさ、
うん。
それどころじゃなくなっていくやん、生活が。
うんうん。
やっぱり、なに受験勉強せなんかさ、
友達と話を合わせなあかんとかさ、
うん。
なんかそういうことでさ、こう、だんだん離れていってしまうやん。
うん、そうね。
そこを、まあ絵を描くとかも一緒やと思うけどさ、
うん。
そこをずっと続けていける方をなんか評価してほしいよな。
うんうんうん。
だって受験勉強だってさ、そりゃずっとさ、生物勉強しとっていいんやったらさ、
うん。
楽しかったけどさ、他もせなあかんやん。
まあ、そりゃね。
そう、国語、数学、英語、歴史。
えらいよ。
なあ。
私、理性で受験勉強なんて全然してない。
あははは。
まじ。
ああ、生物だけはずっとほぼほぼ満点やったもん。
うん。
勉強せんでも。
でもさ、もう高校で教えてくれる生物なんかそこまでやん。
そうね。
100点取れたからってさ、プラスアルファで何も教えてくれへんやん。
うんうんうん。
で、大学に入って初めて、
うん。
やっと専門的なことが勉強できるみたいな。
うんうんうん。
でもその時にはさ、もう生活とかも考えなあかんやん。
そうだよね。
そうだよね。
純粋に興味があることをこう、突き詰めていい時間みたいなのがあったら、
うん。
きっとこんなこう、クロムみたいなこう、どんどん育っていくんやろうなって。
うんうんうん。
いや、この子ちゃんとフィールドワークもしてさ、
ちゃんとさ、石集めてさ、
しかも自分しかわからへんかもしれへんけど分別してさ、
いっぱい貯めてさ、
で、それ使ってさ、実験してさ、っていうベースがあるやん。
うんうん。
いや、まじで天才やと思う。
ふふふ。
いやさ、琥珀とかもたぶん優しかったやと思うねんな。
あー、そうね。
うん。
なんか村の人たちも。
うんうん。
いい人しかおらん。
茨くらいか、敵。
茨って誰だっけ?
おじさん。分かる?
あー、はいはいはい。
くるくるのおじさんね。
うん。
おじちゃん。
そう。
そうだね、こいつ悪だね。
そう、なんか悪がたぶん、
まあでもはっきりした悪が一人出てきてよかったけどな、なんか。
うん。
あ、よかった悪者おったみたいな。
うん。
それ以外まじで全員いい人やから。
うんうんうん。
まあ茨もね、めっちゃ明悪役ないけどな。
うん。
まじでちゃんと賢いっていう。
そうね、確かに。
うん。
まじでちゃんと用心深くてちゃんと賢いっていう。
うん。
あの辺の心理戦もよかったよね。
面白かった。
うん。ちゃんと自分も戦えるし。
うん。
あの、敵としてちゃんとしてるんよ。
うんうん。
明悪役。
うん。
まあ先攻が勝つんですけど。
いやそう、先攻。
いやー、戦いも面白かった。
うん、なんかバトル漫画として楽しかったよな。
うん。
でもやっぱこういう、なんていうんやろ、祭りごと?
うん。
的な、村的な、その地域だけのこう、進行してるものみたいなさ。
うんうん。
そういうのを科学でぶち壊すみたいなのさ。
うん。
なんか、いいんか悪いんかって感じやけど、私としては。
はいはい。
まあ、そこはそこでいいんちゃう?って思うけど、なんかそれもいいよな。
で、科学が勝つみたいな。
うん。
せねえな、私は私はずっとそうやねんな。
そんな発展戦でもいいのでは?みたいな。
うーん。
古き良き、少人数で今を生きてく。
で、もともとあった文明をもう一回築き直すんじゃなくて、全然違う形に発展させていくみたいな。
はいはい。
のの方がなんか、憧れてしまうからさ。
あー。
たぶんさ、線句はさ、それこそさ、さっき言ってたみたいにさ、なんか発想力はさ、ないからさ。
うん。
なんか、勉強してきたからわかる。
そう、記憶力がすげえ。
そう。だから文明をたどることしかできてはないんだろうね。
それがすごいんだけど。
そうそう、それすごいんやけど、10年であそこまで復興させるのすごいんやけど。
うん。
線句について言っても、線句ってさ、アニメ時点ではさ、新しいものって一個も作ってないやん。
うーん。
既存であるものばっかりを作っとうやんか。
うん。
で、まあ、Chromeで言ったらさ、まあなんか、あ、ちゃう、でもまだアニメ出てきてないか。
あのー、何?メデューサをさ、船に貼り付けて電波取られないようにするとか。
あー、はいはいはい。
ああいうのってさ、たぶん今までの常識でなかった新しいものやねんけどさ、線句ってやっぱそういうのは作られへんやん。
ね。
そうないの。だから今あるもので戦う、文明を発展させるのにはめっちゃ必要な人材やけど、
うーん。
じゃあ今のレベルに文明が達したときに、
うん。
線句って何作れる、何作るんやろうっていう。
そっからさ、もうさ、まあ物語は終わったけどさ、
そう、27巻があるんですけどね。
そっからさ、なんかさ、クロムがさ、
うん。
例えばなんかこれを作りたいってなったときにさ、線句がアシストしてくれる立ち位置になるのかなって。
そう、だからほんまにクロムは線句の弟子なんよ。
うーん。
弟子やし、ゼノも線句もクロムをめっちゃ認めとるやん。
うーん。
わー、いい関係性。
そう、だからなんかほんまに純粋にああいう子が育つと、
うん。
こうなるんやっていう。
ね。
うん。
いいね、この、なんか現代にも。
いやー、なんかドクターストー呼んで新しい科学者とか出てくるのかな。
なんか科学に興味を持つ子というか、
あ、科学ってこんなにしんどくて、
でも、やっぱ私結構さ、科学ってほんまにさ、ロマンがあると思っとんねん。
うんうん。
私、ロマンだけでやっとった人やからさ。
うんうん。
だって自分、私顕微鏡をのぞいて植物の断面を見るっていう実験をよくしてたんやけど、
うん。
私が今見たこの結果が、
うん。
いい結果が出たときに、欲しかった、理論的にこうなるはずやっていう結果が出たときに、
うん。
それが10回連続で出たときに、
うん。
あ、世界で私しか、
うん。
まだこのこと知らんって思う。
はいはいはい。
めっちゃロマンやと思わん。
確かに。
すごい。
そうだよ。
私はこんな、35年生きてきてそんな経験ないもん。
しかもやっぱりさ、世界各地で同じ分野で研究した人たちがおって、
うん。
論文をずっと出すのを、あっちに抜かれた、こっちに抜かれたって言いながらやっていくねんけど、
うん。
そん中でも、たぶん私が見たこのデータは、まだ誰も知らんこと。
うんうん。
なんならまだ教授にも言ってない。
うん。
私しか知らん、
うん。
1個の謎が解明された瞬間やん。
すごい。
いや、そんなんよ。だから、それがまあ基礎研究っていう部分やねんけどな。
うん。
工学とかの応用していく、その社会になじましていく機械に落とし込むのとはまたちょっと違う分野の研究やねんけど、
うん。
その未知を、未知の部分をこう掘っていくみたいな、
うん。
ロマンがさ、あるんだよ。
うんうんうん。
なんかそういう素晴らしさを、いろんな人に知ってほしいなって思う。
うん。
なんか自分はできひんって思わずに。
そうだね。
あ、そうなんか別に、私もセンクみたいに覚えられへんけどさ、
うん。
なんか今回多分ドクターストーマー医師って書いてあるくらいからさ、
うん。
結構鉱石とか、金属類大事になってくるやん。
うんうんうん。
これ向き科学っていう分野やねんけどさ、
うん。
あの、私習ったけど覚えてないもん。
あの、調べたらいいやその都度って思って。
はいはいはい。
だから、そう、そこをまあ覚えとったセンクはすごいんやけど。
で、そうやって、なんかなんでもさ、自分が興味があることでわからへんことは調べたら他の人が調べてくれとうから、
うんうんうん。
なんか全部ができなあかんわけじゃないんよな、科学分野の中で。
そうね。
そう、だからなんか興味があるとか、こういうのが好きとか、
うん。
なんか世界で初めてのケンガしたいとか、なんかそういう気持ちを持った子は、
軽率な気持ちで理系に進んでほしいなと思う。
高校の理科とか苦手とかあると思うけど、
うん。
大丈夫、高校ってマジでさ、中途半端にしか覚えられへんから、
大学に入った瞬間、私は全て理解したもん。
はいはいはい。
あ、こんな簡単なことを、この1個が教えられへんがために、
高校では複雑に言っとったんかとか、
ああ、なるほどね。
ただただ覚えろって言われたんかって思って、
はいはいはい。
そこが噛み合えば、私化学の化学あんま得意じゃなかってんけど、
うん。
一気に全部できるようになったもん。
へー。
え、めっちゃ簡単やんみたいな。
へー。
おお、ただの法則やん。
で、大学に入って、大学の授業の前期、1年生の前期くらいでなった。
へー。
そう、だから大学になって興味がある勉強だけし始めたらさ、
全部興味があることに変わるからさ。
確かに。楽しそうだな。
私大学行ってないからさ、
うん。
なんか大人になってからの方が勉強したいなって思う。
思うよな。
うん。
そうなんだよ。
なんか勉強できるって幸せやったなって思う。
うん、そうだね。
なんか知らんことを知れる。しかも専門のこと。
うん。
みんなが知っとうさ、あの、兄さんの話とかじゃなくてさ、
はいはいはい。
わかる?なんか勉強っていろいろあるけど、
うん。
なんかもっと生活に役立つかわからへんけど、
うん。
みたいなもの。
ロマンをね。
そう、おお勉強できるよって思って、ほんまに私は大学の4年間やと思っとったから、
うん。
全力でやってたんですけど。
いいじゃん。
そう、なんかすごいその時の思い出したけど、一切植物とかに触れへんから。
まあ一応チラッと溢れてましたけど、
そうだね、一応ほら、米作ってたよ。
はい。
あの、デント工もね、あ、これデント作りに行くんやろうなって思ったら、
イエローデントって出したから、やっぱそうやんなって。
うん。
だからちょっとそのレベルというか、
うん。
あの、ちょっとあれなんですけど、
まあ同じようなフォーマットでそっち系のやつもね、書いてくれたら嬉しい。
確かに。
あの、この同じ作者さん達じゃなくていいんで、
うんうん。
生命の方、遺伝子とか、そっち系のこと書いてくれたら読みたいな、こういう系のやつって。
あ、まあ他にないやん、まだ。
そうね。
まだまだ未開拓のジャンルなんで、
うん。
やっていただきたいなとかは思うんですけれども。
あるかもよ。
でもやっぱりさ、もやしもんとかさ、ああいうのも読んできたけど、
うん。
まあさ、専門がわかる人にしかさ、わからへんのよな。
はいはいはい。もやしもん読んでないんだよね、私。
やっぱちょっとハードルあるよ。
うんうん。
だって私らが大学の教科書で使われるというか、大学の先生が、はいもやしもん読んどいて、みたいな感じだから。
うんうん。
だからもうちょっとこう、まあ働く細胞は一般向けでわかりやすいかなって感じ。
ああ、そうね。
そうそうそうそう。
ああいうのが欲しいかな。
うん、でもなんかドクターストーンみたいにちょっとワクワクするような感じで。
そう、これまじでちゃんと少年漫画やから。
うん、ワクワクできたよね。
うん、なんか少年漫画やっぱ好きってなった。
うんうんうん。
ドキドキハラハラ。
そう、次は何ができるんだろう、みたいな。
そう、どうやってここを乗り越えるんだ、みたいな。
うん、面白かった。