1. 平成女オタクのインドア同盟
  2. 第75回 推しマンガ ゲスト:シ..
2025-04-10 2:05:49

第75回 推しマンガ ゲスト:シュン・チャールズ

平成元年生まれのあかねと、5年生まれのななみでお送りする #インドア同盟
第75回は シュン・チャールズのReflection!Reflection!! #シュンリフ からシュン・チャールズさんの推しマンガを語ってもらいました!
6つのマンガを紹介してもらったけどどれも普段私たちが読まない分野なのに
面白そう!ってわくわくするのばっかりで楽しかった!
是非皆さんも新しい世界に出会って下さい!

シュン・チャールズのReflection!Reflection!!はこちら
シュンさんのXはこちら
シュンリフの方にもあかねちゃんがお邪魔してるので是非聞いてね!

感想は #インドア同盟 で呟いてね!
Xアカウント:インドア同盟
リンク:https://open.firstory.me/user/indoadoumei/platforms
Firstory – Firstory Official Website
お便りフォームはコチラ
Firstoryでは投げ銭も可能!
新しいマイクがほしい!グッズ作りたい!ので、
みなさんの応援をお待ちしています!



Powered by Firstory Hosting

サマリー

シュン・チャールズがホストを務める今回のエピソードでは、音楽マンガ「音盤飛行」について語り、音楽とレコードのテーマが浮き彫りになります。シュンは、彼の好きな作品を紹介し、オムニバス形式のストーリーや音楽の魅力について熱く論じています。第75回のエピソードでは、シュン・チャールズが登場し、音楽とレコードに関するマンガについて話します。音盤機構の魅力や、特にレコードの価値についての議論が展開され、聴くことの楽しみや、レコードにまつわるエピソードが共有されます。第75回のエピソードでは、シュン・チャールズをゲストに迎え、レコードやビートルズの影響を受けた漫画『レコード大好き小学生 かけるくん』について語っています。また、著者の大平たことのコラボ楽曲や、サブスク時代の音楽体験についても触れています。このエピソードでは、漫画『サザン』の主人公、なつみりょうたくんの喫茶店の開店と、その背景にある彼の情熱と経歴が語られています。また、サザンの楽曲や文化が物語にどのように影響を与えているかについても話されています。第75回では、シュン・チャールズが推しマンガについて語り、喫茶店と新しい街を作ることに関する葛藤を描いた物語が紹介されます。また、さくらももこの「ひとり相撲」に焦点を当て、彼女の成長と漫画家になる過程が語られています。このエピソードでは、桜桃子の漫画やその影響について語られ、特に「まるちゃん」がどのようにして漫画家を目指すようになったのかが描かれています。彼女の幼少期からの夢や、友達との思い出など、心温まるエピソードが展開されています。今回のエピソードでは、さくらももこのエッセイ「ひとり相撲」や彼女の代表作「ちびまる子ちゃん」について語り、特に夢を追いかけることの重要性や、少女漫画家への道のりが描かれた内容に触れています。また、水谷風華の恋愛漫画「楽園ルパラディ」についても紹介され、若い恋の甘酸っぱさを振り返ります。第75回のエピソードでは、シュン・チャールズをゲストに迎え、彼が愛するマンガについて熱く語ります。カナタとカズキの微妙で甘酸っぱい青春や、彼らの成長過程、そして登場キャラクターたちの関係性が描かれています。第75回のエピソードでは、シュン・チャールズが自らの推しマンガについて話し、14歳の恋や音楽漫画、朗読漫画の魅力を語ります。また、彼の推し作品やそのストーリー構成、キャラクターの成長についても深掘りされています。このエピソードでは、シュン・チャールズが「この花ぼて」という漫画を中心に、朗読の重要性や、感情を伝えるためのお話の解釈について語ります。また、物語を通じて自分の気持ちを表現することの面白さについても触れています。今回は、シュン・チャールズをゲストに迎え、漫画についての深い議論が展開されます。漫画の魅力や、作品がどのようにリスナーや読者に影響を与えるかについて考察されます。また、ポッドキャスティングの楽しさや重要性についても触れられています。

シュン・チャールズの紹介
昭和60年生まれのシュン・チャールズを
平成元年生まれのあかねと
5年生まれのななみでお送りする平成女オタクと
昭和男オタクのインドア同盟
第75回推しマンガ
イエーイ!
男が混じりました。
しかも初の昭和
そう!ゲストです。
昭和生まれです。
改めて
シュン・チャールズという名前で
いつも配信しています。
シュン・チャールズのレフレクション・リフレクションという番組をやっております。
僕の番組は
インドア同盟のようにですね
自分の好きな音楽とか
アニメとか、あとマンガとかね
最近はトキメキメモリアルがすごく多いんですけれども
トキメモの話メインでね
音楽マンガ「音盤飛行」の魅力
いろいろなお話しています。
ぜひね、聞いていただけると思います。
はい、ありがとうございます。
前回ですね、私が
シュンさんの番組へ
ちょっとお邪魔して
推しマンガを語ってきたので
今回はちょっと
シュンさんに来ていただきました。
ありがとうございます。
同日配信ですかね?
そうですね、同日になってると思います。きっと。
なので、今日聞いて
シュンさんのとこ行ってもらってもいいし
シュンさんのとこ聞いた人は絶対私たちの今のこれを
聞いてくれてると思うので
絶対聞いてくれてると、俺は信じてますよ。
お願いしますよ、リスナーさん。
ということで
早速いきましょう。
おっけーです。
楽しみにしておりますので。
僕の推しマンガをね
好きにくっちゃべっていいということでね
いろいろ用意してきました。
なのでね、全部で6作品
あるんですけど
1個でもね、ななみさんとあかねさんに
刺さればいいなと思ってね、決めてきました。
すごいね、悩んだんですよ。
おー。
あかねさんもね、僕の番組来たときに
何がいいかなって悩んだって言ってましたけど
新しいものにしようか
それとも古いものにしようか
やっぱね、新しいものを
出したほうがいいんじゃないかって
すごい思ったんですよ。
メダリストだったりとか
出したほうが
いいのかなと思ったんですけど
でもその辺は僕が言わなくても
きっと他の人がね、どっかで
喋ってくれるだろうなっていう
そういうね、ことを思ったんで
本当にね、僕がね、ずっと好きだったマンガっていうもの
で、あえて自分の番組では
喋らないものをね、今日は持ってきました。
楽しみ。
じゃあまずは、一作品目から。
一応ですね、区分けはしてあるんですけど
まず一作品目がですね
音楽マンガ。
僕といえばやっぱ音楽マンガだと思うんで
音楽マンガの作品を3作品
しましょう。
一作品目がですね
けずか良一郎先生のですね
音盤飛行ですね。今画面で
このマンガなんて知ってますか?
音盤飛行?
初めて見る。
すいません、あかねちゃん漢字が読めなくて。
いやいやいや、今見えてなかったの。
見えてなかったの、画面が。
今回はね、しゅんさんが
Zoomの画面でプレゼンをしてくれてるんですよ。
そう。
初めて見る。
本屋さんでたまーに見るかなー
っていうマンガなんですけど
門川からカクツキで出てるですね
青岸って雑誌から
2021年から
連載が開始してて
門川エンタブレインからコミックが3冊
ますね。
タイトル通りね、音盤飛行
っていうことなんで、レコード
アナログレコードね
アナログレコードを軸にした
オモニバス的なコミックなんですよね。
ほぼほぼ
全部1話関係ってことですけど
すごい読みやすいんですよ
で、結構ね
お話とお話が一個一個
実は繋がってたりする
続きものっていうわけじゃないんだけど
読んでいくと
実はこの話とこの話って
こうやって繋がってたんだみたいなところがあったりとか
例えばね、お話いくつか
してみると
ロシアのお話だったりしてくるんですけど
60年代でね
国外のものっていうのが規制されてる
そんな時代の
オモニバスなんでそういうお話もあるよ
って言ってもらえるんですけど
主人公の女の子、ティーンエイジャーなんですけど
やっぱり音楽がすごく好きなんですよ
だけど海外のもの
例えばロックだったりとか
演劇だったりとか
本とかそういうものも全部
国外のものっていうのを持ってるだけで
もう警察に捕まっちゃうっていう
そんな時代のお話で
でもやっぱり若い子だから
音楽とか聴きたいじゃないですか
国内の音楽っていうのはちょっと
ダサかったりとかして
そんな時にそういう子達っていうのは
どうやって聴いていたかっていうと
海賊ラジオっていって
60年代に流行ったそういうものなんですけど
言ったら国内の放送じゃなくて
国の外とか
規制の入らない海まで
船で行って
そこでアンテナ立てて
ラジオをやるっていうそういうムーブメントが
あったんです
それでレコード音楽を聴いて
このバンドめっちゃかっこいいって
思うんですよ若い子は
できればその
レコードが欲しいってやっぱり思うんですよ
だけど国外で
どうやったら手に入るんだろうって色々
調べていって危険な橋とか渡るんだけど
なんとかその
レコードを手に入れるそんなお話だったりとか
その女の子が夢中になってた
ザ・スタックスっていうバンドなんですけど
実際いないんですけどそのバンドは
そのバンドの
あるツアー先でのお話だったり
そのツアー先で
こんなことがあったよって言って
実はライブをやってたんだ
ライブは非公式なんですけど
屋上ライブみたいなことをやってて
それが実はレコーディングされてて
一番最初の
他のお話で出てきた主人公が
レコードを聞いてて
あれこれってどこでレコーディングされたやつなんだろう
ジャケット見るとその
ツアー先だったとかそんなお話が繋がったりとか
そういうね
一個一個が実は繋がってるっていう
そういう面白いバンドですよね
いいですよね私もオムニバスタイプめっちゃ
好きで
これねめちゃくちゃいいんです
もちろんねテーマはレコードなんですけど
ただねそのレコードってやっぱり
聞かない人とかだと
ちょっとマニアックな世界に感じるじゃないですか
はい
お二人はレコードとかって聞いたりとかします?
レコード
でもあのうち
私今旦那の実家に
同居してるんですけど
お父さんがレコード好きで
いいですねいいですね
持ってますお父さんが
いいですね僕もレコード家にあるんですけど
ありそう
うんあるんですよ
でも今ねレコードがブームっていうのもあって
だけどやっぱりちょっとね
入りづらいっていうのはあると思う
レコードマニアみたいな人とかって
うわーって語っちゃうところとかもあるんで
この漫画はね
そういうレコードのマニアックな
知識とかって全然なくても
ただね漫画としてもすごく
面白いんです
だからそういうレコードのマニアックな話
っていうのを書こうと思えば
なんでも書けるけど
でもできるだけマニアックにならずに
ちゃんと漫画として面白いものを書こうって
して書いてるインタビューで言われた
だからねほんと
レコードの知識っていうのは出てきても
1話に1個ぐらいなんです
すごく入りやすいですね
でレコードっていうものに興味を持てる
っていうのはそんな漫画となってますね
リスナーへのメッセージ
入口系
そう入口系すごく読みやすい
沼の入口系
そうそうそうそう
絵柄とか見てもらうとね
これ見えてますか
私今ピッコマで試し読みしてます
すごいかわいいでしょ
木地がめっちゃかわいいですね
木地かわいい
木地が今ね
レコードの帯みたいになってる
そうそうそうそう
めっちゃかわいい
できればこれ単行本で読んでほしいな
って思ってる漫画で
いいんですよ
最初ピッコマとかで読んで
面白いと思ったら単行本に手を出してもらっていいんですけど
今回全部紹介するのは僕
単行本で全部持ってるやつなんですけど
特にこれは
単行本で読んでほしいなって思う理由が
このね
単行本のここの
手触りですね
良さそうですよね
ツルツルじゃないですよね
ザラザラそうな
ちょっとザラザラで
単行本
普通のこういう本とかあるじゃないですか
小説とか
あんな感じですごい手触りがいいんですよ
それがなんか
レコード持ったときの感覚とかに
すごく近くて
なるほど
この漫画すごく表紙とか
こういう想定とかに気を使ってるっていうのが
わかるんですよ
これ絶対電子書籍じゃ
わかんないんですけど
ここのタイトルとか
このレコードの絵とか書いてあるじゃないですか
これがね
UV厚盛り加工って
あーはいはい
ちょっとね立体的になってるんですよ
だから
なんかねすげーなっていう
ここをね開くとね
ここもちょっとレコードの
帯みたいになって
可愛いでしょ
裏表紙じゃないな最終ページ
しかも分厚いですよね
そう分厚い
小説ぐらいある
いいんだなー
キャラクターとかも
ちょっとね
最近の絵じゃない感じがするっていうか
アキラとか
アキラとかね
トップを狙えっていうアニメが
あったんですけど
あんな感じの
80年代のロボットとか
ロボットアニメとかあるじゃないですか
あんな感じにすごく
読んでて思って
ちょっと昔なんだけど
近未来を感じさせるような
デザインなんですよね全部
これがすっごく良くて
可愛いんですよ
それでね
なんかね近未来的な
感じがするっていうのも
乗り物がね
の描写がめちゃくちゃいいんですよ
音楽全然書けないところなんですけど
裏テーマとして乗り物をね
必ず1話に1個出すっていう風になってる
へー
スクーターとかバイクとか
車とかあと船とか
そういうのの描写がね
めちゃくちゃいいんですよ
女の子がスクーターに乗って
イギリスの街を滑走するっていう
シーンがこれがね
躍動感とかがめちゃくちゃ良くて
すごく
アニメーション的だったりとかして
すっごい
いいんですよねこれ
書き込みすごいっすね
書き込みすごい
スラッとは読めなくてこれ
1日3話とかしか読めないんですけど
じっくり
読みたいなーって思うような漫画ですね
でね
この一番最初にちょっとお話しした
海外の
帰省するっていう話があったんですけど
それ読んだ時に
あこれこの漫画の
多分オマージュなんだろうなって思ったのが
手塚治虫のね
ブラックジャック
これ15巻なんです
これのね
218話の音楽のある話があるんです
これね
某D国の
チンキ博士の人が来るんですけど
このチンキ博士っていう人が
めちゃくちゃ音楽好きな
医者なんです
で世界でも
すごい指折りのお医者さん
でだけどこの先生ね
手塚治虫に
レコードを必ず書けるって変わった先生なんですよ
でなんでそうなったか
っていうと
某D国多分ロシアだと思うんですけど
その国は
いろんなもの
海外の音楽とか規制しちゃってるから
音楽とレコードの価値
レコードを自由に聞けないんですよ
でチンキ博士は
レコードとか全部取り上げられてんのね
でもチンキ博士は
どうしても音楽聞きたいって思ったから
なんとか密輸とかして
手に入れるんだけど
でも音を流してたら
当然スパイとかがいて
捕まっちゃうんですよ
だから一人になれる
手塚治虫に音楽を書ける
っていうのを
そうしたら音楽聞けるじゃんと思って
音楽書けるようになったんですよ
っていうねお話があって
でこのねチンキ
久しぶりにこれ俺も読んだんだけど
このチンキ博士がめちゃくちゃいいこと
言っててさ
ブラックジャック先生
人間の素晴らしい文化は
誰にでも授かる権利があると思うのです
そうだよなー
って思って
なんか妙に納得しちゃって
なんかね
最近の音楽とか全然いいんですよ
サブスクとか
もう結構サブスク
とかに慣れちゃってるから
なんでも1ヶ月にいくらって払えば
聞けちゃうじゃないですか
そうなるとやっぱり
音楽っていうものの価値っていうのは
どんどん下がってきちゃってるなって俺思ってて
やっぱり音楽
音楽聞くんだけど
でも何かをやりながらだったりとか
するわけじゃないですか
でもなんかやっぱレコードとかって
やっぱ手間なんですよ正直
聴くのって色々調整したりとか
したりとかしなきゃいけないから
だけどその手間がある分
音楽をね
それだけを聴く時間っていうのを作って
聴かなきゃなって気になるっていう
そういうのがね改めてこの漫画
読んでるとそれこそね
もう戦時中の話だったりとか
戦後すぐですよ
戦後すぐに音楽好きだったけど
でも聴けないじゃあどうしようとなった時に
アメリカの音楽聴きたいって思ったら
じゃあ海外の
空軍基地みたいな
駐在の基地あるじゃないですかアメリカの
沖縄とかにあそこに
お手伝いさんで行って
仲良くなって
そこで買い物をして
ついでに自分の分のレコードも買ってきちゃうみたいな
そういうお話だったりとか
そういったね
音楽ってやっぱりどんな状況でも
人の心に寄り添うものなんだな
と思うし
いつんだろうな
もうちょっと今語っちゃってるんですけど
いやでも確かに
レコードって
レコードを聴くためだけに
書けるっていう
イメージはあります
レコードを聴いてる人を
想像すると
レコードを書けて
椅子にただ座って
コーヒー飲むみたいな
その時間がねやっぱり
大事というか
最近改めてね
レコードとかもう一回聴き直そうと思って
色々聴いてたりしてて
やっぱレコードすげーなって思いますよ
マンガの紹介
っていうね
最初の音盤機構
っていう漫画なんですけれども
この漫画家さんね
もう一個別に出してて
音町レコーって
四角
絵本みたい
レコードの
シングル版あるじゃないですか
あれぐらいの大きさなんですけど
すごい漫画が今ね
画面に映ってるんですよ
正方形でもないのか
四角
かわいい
超絵本みたい
これはね同人時代のものを集めたやつで
この音盤機構に出てくる
ミヤマコヨミちゃんっていう女の子が
その子の高校生時代のお話だったり
するんですよね
これもめちゃくちゃいいですね
この3冊読んでみて
面白いと思ったら
こっちも読んでもらおう
すごく面白いな
かわいい
この四角かわいい
みんなも検索しようし
かわいいこれ
A版B版
こっちが下巻
めっちゃかわいい
これちょっといいなって
マジで今
ピッコマで見てるんですけど
書き込みがえぐい
えぐいんです
確かにこれは紙で読みたい
でしょ
そうなるんです
お二人は基本的に電子書籍
気に入ったら買いますけどね
私は最近
娘の寝かしつけの時とかに
読んでるんでどうしても電子になっちゃうんですけど
基本的にはやっぱ紙が好きです
ですね
俺はもう基本的に本屋さんに行って
これ面白そうって思って
本屋いいですよね
本屋さんは必ず週1で行ってますね
いいね
仕事の途中でね
配達の途中でちょっと寄ろうと思って
寄って
っていうことをしてるので
だから結構ね
誰か読んでないんじゃないかなって思うような漫画も
色々今日は
知らなかったこれ
次がですね
この音番機構を読んで
お!レコードちょっと面白そうって思ったら
次に読んでもらいたい漫画なんですね
はい
これもきっと知らないだろうな
次がですね
レコード大好き小学生かけるくんですね
これ
読んだことないんですけど
話題になってるのは知ってます
知らない初めて見た
レコード大好き小学生かけるくん
大雛田剛先生
結構マニアックですよね
そうこれねめちゃくちゃレコードの
マニアックな話が書いてあるので
これはですね
2023年から月刊コミックビームに提出されてまして
門川から
2024年
一応あらすじの方なんですけどこれは続きもので
小学校6年生のかけるくんの将来の夢は
日本一の
レコード屋さんを開くことなんですね
レコードの魅力をねみんなに普及して
仲間を集めてレコード部を
作ろうと小学校で
レコード部を作ろうと頑張るんです
でもね立ち上げはやっぱりいろいろ大変だったり
とかするんですけど
今の時代にあえてね小学生がレコードっていうね
なかなかこの小学生が
マニアックなんですけど基本的にはこの漫画ね
ギャグテイストなんですごく読みやすいですね
ギャグの中に
レコードのマニアックな話がねどんどん
固まってくるそんな漫画ですね
でね絵柄がねちょっと
フジコフジオオマージュと
そうちょっとねフジコフジオ
チックなんですよ
ちょっとジャイアンみたいなそうそうそう
デスオくんっていうね男の子が出てくるんですけど
このデスオくんとかがね
この主人公のかけるくんがね
主人公のかけるくんが全然伸びたみたいな感じじゃなくて
もうみんなの
先頭を立つようなキャラクターなんですごくね
面白いです全然ねレコードの知識とか
なくても読めると思うし
レコードの知識があったら
そうそうって思うようなそんなね
レコードの使い方と連載情報
漫画なんです面白そう
この大日向郷先生って
あのあれですよね
目玉焼きのあそうそうそうそう
目玉焼きオムライス
目玉焼きの待って
目玉焼きの黄身いつ潰すの人ですよね
そうそうそうそう
全然絵柄違うんだけど全然絵柄違う
でしょ
これはねギャグテイストなんで
なんですけどこれねいいんですよね
この人なんかセンス
というかギャグセンスというか
そう
あのあかねさんギャグマンがねこの前
教えてくれたんで
そんな感じでね読めるんですよ
個人的にね面白いなーって思ったのが
表現の独特さ
なんですよね
レコードを聞いたときね結構いろんな人が
電撃が走ったようだ
とか
なんですかそうですね
音圧がすげーとかね
大人になっちゃうとやっぱり音圧がさ
とかそういう風に表現しちゃうんですけど
このねカケルくんは
小学生なんで
どう表現してくれてるかっていうと
このカケルくんはね
卵のスライサーわかります?輪切りにするやつ
はいはい
あれで自分の体を輪切りにされたようだ
っていうね
うわすげーなその表現と思って
でこのデスオくんも
全く同じ表現して
で他のね
このエミルちゃんっていう女の子
このエミルちゃんの子は
フードプロセッサーで粗引きにされたようだ
っていうね
なんでみんな
切られてる
でしんどうくんってこれ出てないんですけど
この後レコブに入る男なんですけど
その子はホットサンドメーカーで
ぺったんこにされたようだっていうね
なんでみんな調理されちゃうの
そうなんか全員ね
そういう料理器具で
例えてくれるんですよ
やっぱこの人食べ物好きなんですよ
そこの人が多分食べ物が好きなんだろうなっていうのは
でもね
こういう音楽とかを
料理とかに例えると
俺めちゃくちゃ分かりやすいなと思ってて
俺も人に何かを説明するときに
例えばね
エフェクターっていうギターの機材があるんですけど
それをマルチエフェクターっていうのと
コンパクトエフェクターどっちがいいですかって聞かれたときに
じゃあ例えばね
マルチエフェクターっていうのは全部入りなんです
一個一個のが
コンパクトエフェクターっていうのは
ストーションとかオーバードライブとか
そういうのが一個一個単体になってるんですね
でどっちがいいですかって聞かれたときに
例えばね
バイキング
例えば僕が3000円持ってるとして
その3000円でバイキングに行くか
それともめちゃくちゃおいしいステーキを食べに行くか
どっちがいいみたいな
例えをすると
コンパクトエフェクターっていうのは
それ単体がめちゃくちゃ音がいいんですよ
だからその分の
3000円分の価値があると
バイキングとかもステーキとかあるんだけど
でも
でも例えばね
一個めちゃくちゃおいしい3000円分のステーキを食べるのか
それともバイキングの中の一個の商品としての
ステーキを食べるか
どっちがいいみたいな
そういう例えをすると
あーなるほどねってわかってくれるっていう
料理の例えをしたりするんですけど
そういったね料理と
音楽ってすごくね
僕は密接に関係してるなって
俺は思ってるんですけど
この中にねレコードのマニアックな知識
例えばねこうやってレコードを
こうやって持つ人いるんです
初めてレコードを持って
基本的にレコードってこうやって持つか
こうやって持つか
そうですね触ったらあかん感じがする
黒い面は
これをね
島耕作持ち
それは本当に?
そう本当に
通称なんですけどね
島耕作ってわかります?漫画の
課長島耕作
島耕作がコミックの中で
こうやって持ってんの
島耕作持つそれダメだよみたいな
話が出てきて
ちょこちょこ挟まってきたりとか
そういった音楽のね
マニアックな話とかも出てきますし
当然ね初心者の人でも
どうやってレコード聴いたらいいんだろうって
わからないところから始まるキャラクターとかもいるんで
レコードのね
盤面をこうやって置くときの注意点だったりとか
あとはレコードの
初めて買ったときに
レコードプレイヤーと
アンプとかねフォノイコライザーが必要だろうとか
そういった話なんかも出てくるんで
レコードをどうやったら
聴いたらいいんだろうってわからない人なんかも
これを読んでね
こうやってやればいいんだっていうのがわかるようになる
今んとここれまだね2巻までしか
すごく読みやすくて
ちょっと分厚い大人のコミックなので
今も連載してるってことですよね?
今も連載してます
まだ続いてます
すごく面白いです
レコードと漫画の魅力
出てくるレコードのセレクトっていうのもね
ほんとこの人レコード好きなんだろうな
っていうぐらいマニアックなものっていうのも出てくるんで
だけど
この中に出てくるやつとかもね
改めて聞いてみると
確かにこれいいなって思える
こういうねやっぱりレコードの
ものとかっていうと
誰もが認めるようなすごく名盤
っていうものがやっぱり出てくるじゃないですか
それがね出てこないんで
そこがね
すごく面白いなぁ
って思う
オリジナルのレコード出してませんでした?
あ、出してる出してる
多分それで知ったんですよね
加藤玲子さんっていう人が歌ってる
このアニメのテーマ
漫画のねテーマの
かけるくんのテーマって言って
漫画の中にも出てくるかけるくんのね
あれってずっとあるやつじゃないんですよね
これのオリジナルの
レコード風に
撮ったってことですか?
そうそうそう
で最近ね
新しくデスオくんのブルースっていうのも
出てるんです
これもね今サブスクでも聞けるんで
かけるのテーマと
デスオのブルースっていうのが
加藤玲子さんが歌ってるんですけど
作詞はねこの作者さん
大平たこされてる
なかなかね渋くていい曲
すごい時代を感じる曲やから
レコードの昔あった曲を
リミックスじゃないけど
リミックス版かなみたいな思ってたけど
今の現代の人があれを
歌ってるってこと?
そうそうそうそう
しかも去年と今年に出してるんだ
そうそうそうそう
この漫画自体が
2023年からなんで
コミック化されたもの
なんかすごいビレ版に売ってそう
そうですねこれはそういった方も
好きだと思いますね
これね出てくるレコード
ちょっと読み上げるんですけど
これはすごく名版とも言われてるんですが
一番最初に出てくるのが
サージェントペッパーズロンリーハウスクラブバンド
これはもう誰もが認める
名版ですね
あとチューリップ
サボテンの花とかチューリップ
すべて君のせいさ
all because of you guys
これはねチューリップが
ビートルズのコピーをやってる
しかも缶コピーなんですよ
チューリップってもともと
ビートルズのコピーと
ビートルズをすごくリスペクトしてるバンド
そうなんですね
だからね初期の例えば
青春の影とか
君の心へ
飛びゆく
歌ってるあの名曲なんですけど
あれとかね
ドラムの
シンバルのね
あれめちゃくちゃビートルズ
聞いてる
コーラスのやり方とか
めちゃくちゃビートルズなんですよ
それぐらいこの人たちはビートルズ好きなんですよ
ある程度
売れてきたところで
新しく曲を作るかどうか
悩んでたときに
ビートルズのコピーやろうぜって言って
ビートルズのね本当に
缶コピーしてるんですよ
楽器とかもそれ用に揃えたりとか
卓をねわざわざ
ビートルズと同じもの揃えたり
細かいフレーズとかを
きっちりコピーしたりとか
そういっためちゃくちゃマニアックなやつなんですけど
これがめちゃくちゃいいんですよ
それぐらい
チューリップの
すべて君のせいさっていうアルバムもね
サブスクにあるんですけど
最近チューリップ
前なかったんですよ
このアルバム
チューリップね結構ずっとサブスクやってなくて
あったとしてもライブ版とか
だったんですけど
最近初期のやつとかもサブスク展開されてる
これもめちゃくちゃいいです
松田誠子のシルエット
っていうアルバムがあるんですよ
これもめちゃくちゃ名版です
本当に名版じゃなかった
隠れた名版なんだけど
でもすごくいいっていう
漫画の中で
この漫画の中に出てくるやつを
いいなって思ったら
レコードで聞いてみるとかね
あったあったチューリップの
多分このイラストのやつだ
めちゃくちゃかわいい
少女漫画っぽいやつ
これがビートルズなんですよ
これめちゃくちゃいいですね
すごいビートルズいっぱいって書いてある
そう
かわいいでしょ
これいいんですよ
僕本当ビートルズで育ったんで
はいはい
ビートルズあんまりわかんないんですよね
あーなるほどね
このデスオくんもね
もともとビートルズ全然知らなくて
っていう話があって
かけるくんがね
ビートルズすごく好きなんですよ
レコード屋さんで
うわこのアルバム欲しいな
それがサージェントペッパーズっていうアルバムなんですけど
それをレコード屋さんで見て
でもその版はオリジナル版って言って
もともとイギリスで売られてた
最初期のやつなんです
レコードって
そのね同じアルバムでも
出た時で全然音違うんです
へー
そのオリジナル版っていうのは
ちゃんとビートルズのメンバーたちが監修した
音のバランスになってるんですよ
でもだんだんそれが
第何番ってなっていくうちに
音が悪くなってる
でその一番最初にかけるくんが
うわ欲しいなこれって思って
タワレコード見てたやつが
10万円するんですね
でも10万円だって小学生買えないじゃないですか
でもこのデスオくんは
めっちゃ金持ちなんですよ
だから買っちゃうんですよ
横取り
これ俺のなって買っちゃうんですね
買って家に帰って
じゃあちょっと聴いてみようかなせっかく買ったんで
聴いてうわ何これ
って衝撃受けるんですよ
まるで卵スライサーで
輪切りにされたようだって
衝撃受けて
レコード俺めっちゃ聞きたい
かけるとレコードの話をしたい
っていう風になってて
かけるくんがねレコード部作るっていう話を聞いて
うわ俺レコード部入りたい
って思うんだけど
デスオくんはいじめっ子だから
言えないんですよ
かけるくんにレコードの話しようぜ
って言えないのね
でそのうちにエミリーちゃんとか
しんどうくんとかね
クラスの友達見つけて
レコ部作っちゃうんですね
もうデスオくんは
かやの外みたいな
みんなでレコードの話とかを
わきあいあいしてんだけど
デスオくんは俺も入りたいのに入りたいのに
って思ってるんだけどできないみたいな
でどんどんデスオくんはデスオくんでレコードをね
そういうやつなんですけど
でもね俺もね改めてこれデスオくんの気持ちになろうと思って
サージェントペパーズね聞いたんだけど
やっぱね
かっけぇんだよねこれ
俺それこそ
ビートルズなんて中学校ぐらいから
ずーっと聞いてるんですよ
サージェントペパーズなんて何回も聞いてるんですよ
ビートルズの影響
なんだけど
CDとかサブスクとかで聞いて
サージェントペパーズだなって思うんだけど
久しぶりにレコードで聞いたら
サージェントペパーズロンリーハウスクラブバンドって
ビートルズがね架空のバンド
サージェントペパーズロンリーハウスクラブバンド
っていうバンドに奮して
ライブをやってるっていう
コンセプトアルバムなんですね
へぇー
一番最初にこう人々のライブを待ってる人たちのザワザワ声から始まって
はいはい
ドラムがこう
ダンッツカツカツッダンッて入って
ギターがデデデーンって入るんですよ
リードギターがね
それあの
俺ずーっとジョージハリスンが弾いてるんだと思ったら
調べたらポールマッカートになったっていう
最近
うわこれポールが弾いてたんだって最近知ったんですけど
このね
デデデーンっていう
このギターの一音目で
うわって思っちゃったの
びっくりしちゃった
それぐらい
やっぱレコードだって思った
ってことがあったので
ぜひレコードたいなって
やっぱ違うんですか
レコードとサブスクは
全然違いますね
そんな違うんだ
ワンチャンお父さん持ってそうな感じするな
うんあるかも
これやっぱね
もちろんその人の聞く環境とかにもよるんですよ
あのちゃんとした
オーディオがあってアンプがあってってなると
違いすっげー分かるんだけど
でも俺一応
サブスクで
そういうデジタル音源と
CDとアナログと
全部同じ環境で
聞いてみて全然違う
具体的にどう違うかっていうと
音圧が違うんです
入ってくる音の
生々しさ
やっぱり
CDとか
サブスク音源とかって
音のおいしい部分
とかがやっぱりどうしても
データの関係で削られちゃうんですよ
それって
例えばここだよって言われても
分かんない話なんですよ
だけど聞けば分かる
音楽とかって俺すっげー
そういうのってあるなって思ってて
はっきりここが
倍音がねとかって言われても分かんないじゃん
俺も正直分かんないもん
だけど例えば
ライブ行って生で聞くのと
レコードで聞くの
違うじゃない
音がうわってくる感じって
それに近くて
だから例えばこの
2曲目に
その曲で
ベースがすごい動く曲
その曲のベースラインの
生々しさ
それがね
レコードで聞くと
よりすごく伝わってくるというか
うわすげーなって
思っちゃう
っていうのがあるんですよね
これは
いくらいいヘッドホンで聞いても
やっぱりサブスクとかでは
分からないところで
もちろんそれは
聴くレコードとかにもよるし
全然ね聴くレコードによっては
サブスクの方がよかったりするもの
っていうのもあるんだけど
生楽器ですよねこういうロックだったりとか
そういうものは本当に
レコードで聞くと
すっげーって思う
そういう風に沼っちゃうと
どんどん沼に入っていっちゃう
大変そう
っていう世界なんですよね
なるほど
だけどね沼ってもいい
世界ですね
シュン・チャールズの新作
っていう2冊目の漫画ですね
レコード大好き小学生
かけるくんですね
面白そうこれちょっと読んでみよう
これも面白いです
3作品目ですね
3作品目
これもねどうだろう
最近の漫画なんですけれども
渋谷直角さんっていう方が
サテンデサザン
知らない
え嘘
えなんかこれも結構
知ってる人は知ってるかな
っていう漫画ですね
これもヴィレバンにありそう
そうですねそんな感じかも
ちょっと褒めて
エモそう
直接な感想
オシャ系というか
ヴィレバンの本屋さん
そのコーナーにめっちゃ置いてありそう
その辺にはあるかも
っていうようなやつなんですけれども
これはですね
すごい台本が
そう台本があるんですよ順番がちょっとバラバラ
これはですね小学館から出てますね
小学館
小学館
コミック
めっちゃ最近出てる
2023年から出てますね
ビッコミックオリジナルですね
小学館
小学館って書いてある
2023年から
不定期連載なんですけども
今セカンドシーズン出てますね
主人公の背景
なんか結構おじさん
おじさんなんだこれ
主人公は
31歳のなつみりょうたくと
このキャラクターなんですけど
この子がもともとアパレルメーカーで
働いてたんです
アパレルメーカーで働いてて
だけど自分の希望した部署じゃない
インターネットの管理
そういうウェブショップ
ああいうのの管理をやった
いやーちょっとなーでも一応働けてるし
いいかみたいな感じだったんですけど
このりょうたくんのおじさんが
喫茶店をやってたんですよ
でちょっと体調悪くしちゃって
その喫茶店をもうやめるわって
やめちゃったんですね
でやめてじゃあおじさん
僕その店引き継ぎますって言って
引き継ぐって言って
でその自分のオシャレなカフェを
やりたいなって気持ちもあった
コーヒーがすごく好きだったっていうのもあって
カフェをやりたいっていう気持ちもあったから
じゃあもうやめて
喫茶店やろうという風になるんです
常連客との交流
でちょっと内県に行こうと
すごいボロボロの喫茶店なんです
で内県に行って
で自分のね好きなように
しようと思ってどういう風にしようかな
って見に行くんで
そしたら常連犬
カシマチルダちゃんっていう
昔のね木村かえらちゃん
オシャレなモデルさんの
女の子が入ってくる
でその子もともと常連だったってこともあって
お店がなくなっちゃったことを
すごく寂しく思って
お店開いてると思って入ってきちゃった
でやってるんですかって聞いたら
あ僕が引き継ぎを
なったんです
マチルダちゃんにコーヒーとか出して
マチルダちゃんってすごく有名な
モデルさんなんで
この子がお店に来てくれるなら
ちょっといいかもなみたいな感じで
やってたんですよ
コーヒーをちょっと出してちょっとマチルダちゃんとね
してたら他のね
常連客のおっさんたちが来るんですよ
そのおじさんたちっていうのが
タバコをめちゃくちゃ吸う
人たちだったんですよ
あたしこれやっぱ
やったことありますわ
今ここまで聞いて
全部記憶あるなって思って
おっさんたちがコーヒー飲みながら
タバコぷかーって吐かすシーンとかあるんですけど
いやなんかそうやわ
あれかけてあれかあれみたいな感じで
この店って言ったらサザンだろって言って
サザンをかけるのがこの店の
定番というか
ずーっとサザンをかけている
これあれですよね
千ヶ崎のサザン通り
あれって正式名称なんでしたっけ
なんかサザンの商店街があるんですよ
なんか商店街
ちょっと待って
いやあたし湘南に住んでて
大学生の頃に
おーいいっすね
そうなんかこの辺結構
行ったりしてて
そこら辺が舞台やで
みたいなのを大学の頃の
友達に聞いて
いいっすね
でも最近読んだわけじゃないですか
一応これ舞台は
世田谷区なんですけど
でも
サザンの
そういうね
サザン通りとかあの辺のところも行ったり
そうそうそうそう
なんか看板とかがあって
みたいなやった気がする
でもサザン聞くんすね
ちょうど親が好きな世代なんですよ
ですよね
親の車でずっと聞いてた
そんな子とかも出てきたりとか
このマチルダちゃんっていうのはずっと
お父さんたちが聞いてて
ずーっとサザンを聞いてたっていうとか
出てくるみんなね
サザンに思い入れがある人
その人たちがね
これ主人公の
龍太くんっていうのは全然サザンとか
知らなくて本当に有名な
例えば津波だったりとか
あとはそうだな
あーすぐ出てこないぞ
真夏の果実とか
そうそれが言いたかった
真夏の果実とか
漫画の魅力
愛しのエリーとか
あの辺とかね
俺もそのレベルなんです
あらじゃあ私の方が
かもしんない
有名な曲はなんとなく聞いたことあるよ
ぐらいの人でも全然
入りやすい漫画です
サザンあるあるみたいなところとか出てきたり
とかするんで
これをね
読んだ後で
さらに俺のおすすめパターンっていう
ネットフリックスで
今サザンの2024年かな
のライブっていうのが
見れるんですよ
それがねめちゃくちゃよくて
見ましたー
俺ねこの漫画読んだ後に
それ読んで
めちゃくちゃサザンかっけーなー
と思って
サザンにはまれるよ
ちょうどね
主人公たちも
ファーストシーズンの一番最後で
そのライブに行くっていう話があるんですよ
ライブ自体はこの漫画には
出てこないんだけどみんなで
ライブ湘南に向かうっていう
話があって
このねライブに向かう
時間とかチケット買うときのね
サザンいかにチケット取れないか
問題みたいな
今回このライブ取れなかったんですよ
4日間4daysでやったのに
全然取れなかった
そういったね
面白い話が出てきますね
めちゃくちゃ面白い
サザンはいいですよ
多分全曲聴いてる
割と定期的に
サブスクとかでもシャッフルで
サザン全曲聴くくらい
サザンは聴くんですよ
そうでなんかね
俺も全然サザンって海の家
っていうフェスタバンあるじゃない
あれとねあとヤングラブっていうアルバムかな
あれはめちゃくちゃ聴いてて
あれはすごく好き
あとはもう有名な曲しか知らないんですけど
でもねこのネトフリで見た
このサザンのライブって
1曲目がC長言葉に御用心とか
本当に全然知らない人でも
楽しめるライブなんですよ
だから俺全然サザン
聴いてないけど大丈夫かなって思ってみたのに
最後までめちゃくちゃ楽しかったの
そんなノリでこの漫画は
読めます
今1話読んでみたんですけど
めっちゃよかった
ずっとこのノリで面白いので
サザンも聴いてほしい
ちょうどほら夏になっていくし
そうね
私でもサザン有名な曲しか
知らないけど
結構好き
渋谷直角さんっていう漫画家さん知ってます?
いやーわかんない
渋谷直角さんね
他にちょこちょこ有名な漫画ってあって
映像化されてる漫画もあるんです
例えばですね
奥田タミオになりたいボーイと
聞いたことある
ツマブキサトシが
映画でたぶん
映画は見てないけど
聞いたことある
あとねカフェでよくかかっている
Jポップボサノバカバーを歌う女の一生
そういったね
そう
あのね
この人の漫画って
基本的に
おしゃれなやつ
気づかねえみたいなところがあって
でもこの人が連載している漫画って
ちょっと
ハイカルチャーとか
そういったところに連載しているんですよ
じゃあやっぱ
ビレバンにありそう
当たってる
でも自虐的というか
あのね
例えば朝のイニオとかわかる?
朝のイニオも
なんかちょっと
自虐的なところがある
そういったところが
例えばJポップのボサノバ
という話とか
これとかね
これもオムニバスなんですけど
例えばねお笑い芸人を
目指してて
松本ひとしマニアみたいな男の子がいるんです
うんうん
その人とね
うわーこいついってえなって思うような
キャラクターだったりとか
あとブロガーなんだけど
ずっとバンプの歌詞ばっか書いてるやろか
いやー
やばい同世代な気がするな
そんなんしてんの
いそうでしょ
なんかバンプのこの歌詞にチンとくる
俺ってかっけえだろみたいな
なんかそういうね
うわーっていう
クリエイターを名乗ってるようなやつとかが
読むと
うわー痛いとこ疲れたって思うような
そんな漫画が多いんですよね
例えばね
俺なんかも
サードウェブ系男子とか分かります?
何?
例えばなんですけど
ニット帽被ってて
黒口のメガネかけてて
ヒゲ生やしてるような
ちょっと俺ウェブ系ですみたいな
俺クリエイターやってますぜみたいな
いるじゃないですか
ああいうやつ俺大っ嫌いなんですよ
なんとなくね
ライブとかの打ち上げにいたりとか
そういうやつ絶対に信用しないんですけど
なんかそういうやつとか
信用できねえなみたいなのが
漫画の端々に見えるような
なんかね
この人の意地悪そうな感じというか
それがね
なんかちょっとクセになるんですよねこの漫画
ただね
基本的にはこの
サテンレサザンなんかは
ほんのりするようなほっこりするような漫画
なんか結構ほっこり系ですよね
ほっこりして
だけど50年代好きなオッサン
50年代50sの
アメリカンとか好きなオッサンとか
出てくるんですけど
だけどそのオッサンがね
周りからはすごく疎まれてるみたいな
存在だったりとか
だからこのね
喫茶店に来て自分の好きなサザンとか
いろんなね
自分の好きなものの話をできるっていう
すごくねみんなの寄り所になってる
そんなに喫茶店の
喫茶店に緊張感のある
全員行くっていう喫茶店なんです
もう
なんかねそういうのもちょっと裏があるのかな
って俺読んでたりしたら
このマチルダっていうのもサザンのマチルダベイビー
って言ってますよね
そんなねサザン好きの人とか
サザンってどうなんだろう
って思う人も読んでもらえると
楽しいですね
いいですねなんか私
多分20歳ぐらいの頃に
読んでたら
喫茶店に通ってますね
そうこういうねカフェじゃないんですよ
喫茶店なの
そういうね喫茶店の話っていうのも
でコーヒーの話とかも出てくるんで
ちょっとね俺そういうの好きなんですよね
喫茶店に通ってサザン聞いてる
私っていう
私多分そっち側だからな
そう俺もねカフェとか
あの前山川尚人さんっていう
漫画家さんの話したんですけど
その時もちょっと話したんですけど
喫茶店とカフェの違いの話
俺カフェってダメなんですよ
ちょっと怖いというか
基本的に俺はオシャレじゃないので
いやいや
そういうところがね
なんかいいんですよねこの漫画
でもねギャグなんでほんとに一番最初とか
もうなつみりょうた君っていう
なつみってみんなから呼ばれてるんですけど
このキャラがね
ちょっとオシャレにいきたいんだけど
いけないっていうキャラクター
一番最初読みました?
読みました
すごい高い
2000円くらいするコーヒーを
喫茶店と成長
入れようと思って入れてたら
ちょっとこのリッチすごくないって
言ってて他のことに気を取られちゃって
コーヒーこぼしちゃって
コーヒーをねすするんですよ
うわっもったいねぇ
うわっかっちょ悪っ
っていうね
結構なつみ君に共感できそうな
そうなつみ君めちゃくちゃ
いいやつなんですよ
常連の人たちとか
タバコとかもイヤっす
だけどだんだんね
受け入れていくみたいなね
音楽とかもサザンとか
あれっすみたいな感じでやっていくんだけど
でも常連さんたちが
サザンのこういうのとかいいんだぜ
って聞くと言われると
聞いていくうちにだんだん自分の中にサザンが
入ってきて
その人たちの優しさとかが分かってくるようになってきて
そういうのがねすごく
読んでてほんわかするんですよね
第二シーズンですね
2巻からはねそういうこの喫茶店とかね
古いものをどんどん潰してこう
新しくて綺麗な街を作っていこう
そういう人たちが出てきたりするんですよ
でそこに
なつみ君たちが最初はね
この喫茶店なんか潰して
新しい綺麗なカフェをやるんだって言ってたなつみ君が
いやもう俺反対しますみたいな
絶対この喫茶店残しますみたいな
ふうになっていくそんな成長と
また難しいところが
なつみ君の元カノが
そっち側の人間だったりする
新しい街を作って
綺麗な街を作っていこうぜみたいな
そういうなんかなんだろうな
なんかこの漫画とかって
新しいものの方がいいでしょっていう人たちと
いや古くてもいいものってあるんだよ
っていうどっちかはそれって
わかんないじゃないですか正直
どっちがいいとも言い切れない
確かに新しくていいものっていうのもあるし
だってやっぱり古いものって
レコードとか不便じゃないですか
はっきり言っちゃえば
だけどサブスクって
すげー便利だしそこは俺はすごく
便利だなって思ってそこを使うときもあるし
だからどっちとも言い切れないよね
っていうなんかそういったね
曖昧なところをなつみ君は
すごくキャラクターとして描かれてる
これがね
ここの後どういう結末を迎えるんだろうなー
って思いながら
って言ったんですね
サテンデサザンがですね
今ビッコミに会員登録したんで
あーいいですね
っていうところまでが
3冊ですね音楽漫画編ですね
はい
さくらももこの作品
じゃあ次の漫画いきたいと思います
次はですね青春もの系ですね
おお
ここに恋愛ものとかもこの中にとも
僕の大好きな青春ものですよ
その中でもね
今までね
これ取り上げたいなーって思ってて
自分の番組で取り上げたいなーって思ったんだけど
なかなか機会がなかったんで
今回はねせっかくなんで
ここから出してもらっていいですかね
これはね有名なやつです
有名
漫画版ひとり相撲で
さくらももこ
漫画版があるんですか
同名のひとり相撲っていう
エッセイがある
エッセイがあってこれが先に出てるんだけど
2005年に
こっちが出てて
その後ビッグコミックスピリッツで
不定期に連載されてたんですよ
へー
2007年と2008年に上下関連で
内容は一緒ってことですか
そう内容は一緒で
ちょっと漫画にアレンジされてる
っていう風になってますね
待ってこの私これ読んだことないんですけど
このバイバイたまちゃんって
ひとり相撲に入ってるんですか
そうだねバイバイたまちゃんは
このイラストだけ知ってる
これね
これはね一応あらすじとしては
小学校5年生から
このさくらももこさんが
漫画がデビューするまでの
ひとり相撲に描かれてるやつを
漫画版にされたっていうのは
2人とも読まれてるんできっと知ってるんだろうな
いや読んではないんですよ
私もさくらももこは
ほぼほぼ通ってきてないので
本当ですか
このひとり相撲っていうすごく面白いエッセン
基本的に僕さくらももこさんのエッセンは
全部読んでるくらい好きなんです
ちょこちょこさくらももの
お話とかはしてるんですけども
このひとり相撲はね
言ったらまるちゃんって小学校3年生
その後ぐらいから
描かれてるから
漫画なので
まるちゃんの続きから
その後まるちゃんってどうなったんだろう
っていうテンションで読める漫画
なんで当然出てくるのも
たまちゃんとはまじと
すごく読みやすい
なのでまるちゃんっていう
国民的漫画なんで
みんな知ってると思うんですけど
絵柄とかも本当にこういうまるちゃん
可愛い
可愛いんですよ
可愛いんだけどちょこちょこね
少女漫画的なこういう絵柄になったりとか
この絵柄がね
まるちゃんのね
私の好きな歌に出てくる
お姉さんがいるんですよ
あのお姉さんのモチーフってたぶんこれなんだろうな
この頃のまるちゃんを
モチーフにしてるんだろうなっていうのは
これがね
それこそ小学校3年生の頃の
まるちゃんではやっぱり描けなかった
男の子と女の子を
意識しなしだったり
やっぱり性教育の話だったり
やっぱ5年生だったんですけど
そういうのでえ女の子ってそうなるんだ
ってショックを受けるとかね
ごめんなさいこの番組で
どれくらい下ネタを話していいのか
全然大丈夫ですよ
なんでもありです
生理ってえ
女の子って月に1回血が出るの
とかそういうのにまるちゃんが
ショックを受けるとかね
そんなのだってまるちゃんのお話
出てこないじゃないですか
そうですね確かに
男の子と女の子がちょっと
中学校とかになってねまるちゃん
エッチなものとかにも当然男の子女の子
興味出てくるわけじゃないですか
エロ本とかをね
男の子たちが回し読みしてて
でなんか
やってんなみたいな感じで見てるんですけど
女の子たち周りのねまるちゃんの友達の女の子とかも
そういうのにわーエッチ
みたいな感じで見てたりするんですよ
まるちゃんはそういうの全然わからないです
友達のね女の子が
そろそろまるちゃんもこういうの
見たほうがいいよって言って
ちょっと軽いエッチな本
貸してくれてそれを読んで
まるちゃんがすごくショックを受けるみたいな
話とか
とかね
ちょうどね1900
現実的な学校生活
80年とか70年とか
その辺ぐらいのまるちゃんがね
さくらもんこさんが子供の頃の話なんで
ジョン・レノンが射殺されちゃった
頃の話だったりとかそういうの
どう思ったとかその当時どうだった
とかそういう話なんかもね
すごく面白いですね
一巻は割と
そうだな小学校から中学校
ぐらいの話で
上巻の
途中ぐらいから高校の話とか
でこの高校の
話とかもすごくよくて担任の
親伊津先生っていう先生が
このね親伊津先生
っていうのがすごいね
熱血先生じゃないんですよ熱血先生
じゃないんだけどだけどちゃんと見てる
ところは見てくれてて
まるちゃんねこのさくらもんこさん
もんこさんはね漫画家になりたい
とは誰にも言ってないんですよ
だしそういうことを
全然表してもなかったんだけど
進路相談があって
高校のさくらは何になりたいんだ将来は
という話をしてたときに
いや短大行こうと思ってますみたいな
普通に就職しようと思ってますみたいなことをするんですよ
だけどその先生が
じゃあありがとうございました
さり際においさくらって
言って呼び止めて漫画家になるのも
大変だぞって一言言うんですよ
えっなんで先生そのこと
知ってんのって思うじゃないですかそんなの
っていう話がねあるんですよ
全然その
オチとかはないんですけど
でも親井先生ってそうやって見てくれる
先生なんだなっていうのがちょっとここで伝わってくる
めっちゃいい先生
そうだけどねこのねまるちゃんの
クラスってこれ女子校なんですよまるちゃんね
さくらもんこ先生は女子校に
行くんですよ
だから結構みんながね
仲いいんだよ
仲いいのはいいんだけど
みんな一致団結して
例えば合唱コンクール上位
狙うぞーとか
文化祭頑張るぞーみたいなクラスじゃなくて
みんなだらだらしてる
クラスなんですよ
女子校でも
それこそ合唱コンクール
ベリーになっちゃったりとか
あと運動会とかも
団結になっちゃう
リレー大会とかも全然だめみたいな
そういうクラスになっちゃって
親井先生が怒っちゃうんですね
お前らはバカだ
みたいな
お前ら何にも言わないと思ったら
いい気になりやがって
親井先生もう俺はホームルーズ
来ないかなーって
大抵の先生だったら
そこで
次の日とかにはもう熱が冷めて
来るじゃないですか
親井先生本当に来ないんですよ
本当に来なくて
それこそ
それが6月とか
そっから
2学期の文化祭終わるぐらいまで
親井さんも来なくて
やばいでしょ
ホームルームとかも全然来ないのね
でまるちゃん達は
さくらもんこさん達は
別にいいんじゃないみたいな感じで
普通にだらだら過ごしちゃうんですよ
でもなんかめっちゃリアルな
リアルな話でしょ
で結局まるちゃん
まるちゃんは2学期で
クラス委員になる
さくらさんやればみたいな感じで
でまるちゃんとクラス委員が
他にも2人いて
1人は真面目な子だったんで
その子がやっぱ先生に謝りに行かなきゃ
ダメだよみたいな話して
謝りに行ってようやく先生は許してくれるんだけど
もうこれ
来なかったらもう俺は知らなかった
もう本当にあと1週間来なかったら
もう俺は本当に最後まで
来ないつもりだったみたいな
そんな話だったりとか
ちょこちょこねこの父博
お父さんの博とか
2人でね石沢流星群じゃないかな
なんか流れ星を見た
これもねまるちゃん初めて
流れ星を見た
で本当に流れ星って
一瞬に消えちゃうんだねみたいな
でその一瞬に消えちゃう
あれじゃこれじゃもう全然
願い事とか3回叶えるといいんでしょ
みたいな話あるじゃないですか
流れ星が流れてる間に
3回願い事すると願いが叶うんだ
みたいな話あるじゃないですか
そんなの無理だねみたいな
広瀬がそうだそれぐらい大変なんだと
だから夢なんて叶わねえんだ
ちょこちょこね
そういう夢についての将来の夢とか
そういう将来のことについての話が
まるちゃんの漫画家の夢
ちょこちょこ出てきたりしてくるんですよ
でこの桜桃子さん
まるちゃんでもいいんですけど
がね
本当にだらだらしてるような子なんですよ
原作通りというか
まるちゃんの漫画読んでるとわかると思うんだけど
のんきな子で
だけどまるちゃんがね
高校3年生の時かなに
私ずっと漫画家になりたいって
そういえば思ってたんだよなって
春休みに行って
せっかく春休みで何もやってないんだし
ちょっと漫画書いて
投稿してみようって思い立つんですよ
リボンに
ずっと大好きだった少女漫画のリボン
でリボンに投稿して
これで結果が
悪かったら
漫画家諦めようみたいな
その時今もリボンって
コミックでしか読んだことないんで
雑誌は読んだことがさすがにないんで
今でもそういう投稿とかがあるのかって
わかんないけど
投稿書みたいなので
AクラスだったりBクラスだったりとか
もう一息書みたいな
家作とか
そういうのに何か1個でも書をかすったら
ちょっとやれるかもな
真剣にやってみようみたいな
感じで
春休みって多分2週間3週間ぐらいですよね
だと思うんですけど
初めから今春休みになったんですけど
3週間ぐらいあった
その間にずっと漫画を書いて
だけどまるちゃんって少女漫画好きだったんですよ
さくら漫画
だけど自分自身が恋愛したこともないし
お話を考えるだけでももうつらいんですよ
私全然書けないじゃんみたいな
それこそ1回投稿するのに
多分16ページとか
20ページ前後ぐらい書かなきゃいけないんだけど
それを書き終えるのも
春休みのギリギリぐらいになった
そういうノリだったんです
こんなにしんどいことを毎月やらなきゃいけないのか
みたいな気持ちになっちゃうんですよ
私無理かもなみたいな気持ちになるんですよね
でも一応書き終えて
一応投稿しましたと
何ヶ月後に
結果が出て
それで結果が良かったら頑張るぞって思ったんだけど
結果が
Bクラス
だからもう家作とかでもないんですよ
すげー上手く書けたぞやったぞ
会心の出来じゃなかったとしても
書き終えたっていう
充実感もあったし
いやちょっと私頑張ったぞ
今までの人生の中でも
一番頑張ったかもぐらいノリで書いたのに
この結果なんだ
ショック
あーもう無理だわ感じになっちゃって
じゃあ私何になろうかなって思って
エッセイと成功の道
そうか私落語が好きだわ
お笑いとか好きだし
落語も好きだし
落語家になろうって
思うんですね
ずっとこの桜桃子さんって
寄生にも通ってたんですよ
清水市
地元の清水市の文化会館で
毎月寄生がやってて
そこに春風邸小浅さんって
落語家がいるんですけど
その方が
寄生で来てて
じゃあ小浅さん来るんだったら
小浅さん優しそうだし
落語家の弟子入りしよう
どうやったら落語家になれますかって
声かけようと思って
出待ちするんですよ
で出待ちして
あ小浅さん出てきたと思って
小浅さんがねその舞台裏から
タクシーに乗るまで
一人だったんですよマネージャーさんもいなくて
で声かけるぞかけるぞって思ったんだけど
声かけられないんですよ
もうドキドキしちゃったりとか
勇気がなくて
声をかけられなくて
あ声かけられなかった
って思うんですね
でこんな声もかけられないよ
じゃあ落語家なんかなれるわけない
でやっぱり
最初の通り
短大に行って普通に就職
普通にね卒業して就職して
普通に大人になって
で結婚して
普通のローン25年くらいで
家建てて子供を作ればいいやって
そういう楽なコースで
いいやってふと思っちゃって
でそっから
普通にダラダラまた過ごしちゃうんですけど
マルちゃんはねマルちゃん子さんごめんなさい
何回もこれずっとマルちゃんって呼んじゃう
マルちゃんですよ
俺の中ではもうマルちゃんだろ
でマルちゃんがね
当然ね短大でも
受験とかもしたくないから
推薦で行けばいいやと思って
推薦で
推薦でも一応試験ってあるじゃないですか
俺推薦受けた子
作文を一応試験でやるっていう
で作文の模擬試験があって
で一応模擬試験を
作文書くんですよ
で私の好きな言葉って
みんな一緒に書いて
でサクラモンゴさんは
もうそれこそ2,30分で書く
一応持ち時間1時間とか
すぐにできちゃって
もう全然これでいいや
みたいなことがあって
すぐに家に帰っちゃって
まあ別に結果とかも
どうだろうみたいな普通に書いて
でその後結果が返ってくるんですけど
結果が100点満点のうちの
95点だったんですよ
Aランク特Aみたいな感じで
でまるで
清少納言が現代に来たような
現代に来て書いたような
エッセイ調で素晴らしい
みたいな
今後の作者の成長が楽しみですみたいな
書いてあった
そっか私ってエッセイとか作文が
得意なんだって思うんですよね
さくらもこさん
それでエッセイなんですね
あ、じゃあエッセイ調の
そんな漫画を書いたらどうだろう
って思って
でまるちゃんの原案となるような漫画を書いて
報告するんですよ
そうしたら
もう一息でしょ
みたいな
初めてリボンに
絵が乗るんですよ
腰抜けちゃって
さくらもこさん
初めて乗ったみたいな
もうすぐに続きが書きたくて
仕方なくなっちゃうのね
でどんどんどんどん
夏休みとか漫画書くんですよ
すごく
これって私に向いてるぞっていうのが
わかるんですよ
どんどんどんどん書いてって
一息でしょとか
その当時
矢沢愛わかる?
矢沢愛も一緒に
投稿してる時期だったんですよ
大吉知ってるかも
矢沢愛がんばってんな
よし私もがんばろうみたいな
そんな話とかも出てくるんですよ
別れと夢の実現
でその後
エッセイだと後に矢沢愛と初めて
デビュー時期も一緒なんですよ
同時期くらいの
同じ歳なんですよ
だから
作家が集まるパーティーみたいなところに行って
初めて矢沢愛に会ったみたいな話とかも
出てくるんですけど
エッセイの文字の方の話
そういう話とかも出てきて
最終的に
デビューするって言ったんですけど
でねこれがね
玉ちゃんとの別れの話とかも
ですよね
結構有名ですよね
玉ちゃんの話は
この話がね
だって丸ちゃんと玉ちゃんの仲の良さなんて
俺ら世代だったら
みんな知ってるじゃん
知ってるでしょ
丸ちゃんと玉ちゃんの出会いの話とかも
たぶんこのエッセイの中にも出てくるし
丸ちゃんがね漫画にガチで
取り組み始めた夏休みで
もう丸ちゃん
友達から電話買ってきても
遊ぼうよみたいな電話で買ってきても
いやもうちょっと漫画書いてるからもういないって
言ってみたいな感じで
全然誰とも遊ばないずーっと
漫画書いてるんですよ
玉ちゃんからの電話だったら
玉ちゃんと遊びに行く
で2人でね
丸ちゃん久しぶりだねみたいな
丸ちゃんと玉ちゃん同じ高校なんですけど
夏休みなんで久しぶりに会って
で会って
で2人でね
沿川でかき氷を作って
美味しいねみたいな感じで食べてるんですけど
玉ちゃんが不意に
かき氷を置いて
私ね一緒の大学行くって
丸ちゃんと一緒の大学行くって
言ってたんだけど
でもアメリカに留学しようと思うんだって
その1年前に
玉ちゃんは留学
ホームステみたいな感じで短期留学して
玉ちゃんはすごくアメリカに
憧れがあるというか
だからちょっと
4年間留学しようと思うんだ
だから一緒の大学行けないんだ
ごめんねってずっと
私小中高って一緒だったけど
別々の道になっちゃったねみたいな
話をして
そこで丸ちゃんも
初めてね
自分とか家族
家族にも行ってないか
自分以外の人に
自分の夢って
漫画家になりたいんだって言うんですよ
それは
それこそ丸ちゃんがね
短冊とか願い事書くじゃないですか
七夕とかで
あれにも書けないぐらいの夢だった
漫画家になりたいんだけど
それは誰にも言えないし
人に見られても嫌だし
バカにされると思ってた
だから
自分の心の短冊だけにしか書かないみたいな
そんな夢
それを初めて人に言う
それがどれだけ
結城が言ったことか
もう俺今ちょっとその話をしてるだけで涙きゅんできてるんだけど
それぐらい俺この
漫画が好きで
で、玉ちゃんに行って
玉ちゃんが
うん知ってたよって言うんですよ
玉ちゃんにも言ってなかったのに
玉ちゃんが
当然玉ちゃんとずっと一緒に育ってきたわけだから
二人で漫画とかも読んでたりとか
絵描きあったりしてたんですよ
で、玉ちゃんも絵描いてて
で、玉ちゃんも一瞬だけど
私も漫画家になりたいって思ってたんだって
そんな時期もあったんだけど
でも、ももちゃん
この時はももちゃんって呼んでたんだけど
ももちゃんすごく絵上手だし
絶対いつか
ももちゃんは漫画家になりたいって言うって
私は思ってたって
で、二人でね
そうなんだ、じゃあもうこれから
別々の道になるんだねって言って
二人で泣きながらね
縁側で風鈴が
チリンって鳴ってて
で、ちょっとずつ二人で食べてた
かき氷が溶けてさ
で、最後に玉ちゃんが
かき氷
溶けちゃったねって言って終わるんだけど
もう
この話だけでもご飯何杯いけるよ
っていう話なんですけど
玉ちゃんがめっちゃ泣いてた
俺が泣いてんの
もうね、頭の中に映像がどんどん出てきちゃって
でもすごい
なんかもう漫画読んでないのに
なんかその絵が浮かぶ
でしょ?
で、その後本当に別れが来てね
玉ちゃんが
空港でさ、旅立つ日が
来るんだよ
その前日にも玉ちゃんと会って
二人でお花見するんだけど
そこで二人はね、やっぱり泣いたりとかするんだけど
玉ちゃんがさ
まるちゃん一つだけお願いがあるんだ
絶対に私がね
旅立つ時に泣かないって約束しよって
二人で泣かないで本当に
じゃあまた会おうねって言って
別れるんですね
で、普通にまるちゃん家帰ってきて
さくらももこのエッセイ紹介
また漫画書き始めるんだけど
そういえば玉ちゃんが
飛行機の中でサザンの
曲聴くって言ってたなって
サザンを
まるちゃんも聴くんですよ
で、サザン聴きながら
玉ちゃんごめんねって
私、泣かないって言ってたけど
今から泣くよって言って一人で
机につっぷして泣いちゃうんですよ
ずっと我慢したのね
で、泣いて
バックではサザンの
彼女が
髪を指で
って曲があるの知ってる?
あれが流れてんの
やっべーなこれ
泣いてる?
うわーって思うんだけど
またサザン出てきちゃったけど
もうね
で、いつか
その後にも話なんだけど
いつかね、玉ちゃんが出てくる漫画
私、書きたいと思ってたんだ
っていう話をするんだけど
それがちびまるごちゃしたよ
っていう話で終わるっていう
で、一番最後
あの、まるちゃん親にもさ
あんた漫画ばっか書いてみたい
って言われるんだけど
一人相撲から電話がかかってきて
デビュー決まりましたよ!
っていう話で終わる
やばいでしょ
実話だからすごいよな
実話だからすごいの
これぜひね、この
一人相撲っていうエッセイも読んでほしい
夢を追うことの重要性
この中にね
この漫画、やっぱり夢が叶った
っていうサクセスストーリーではあるんだけど
でもその中に
実はちゃんとした少女漫画家になりたかったけど
なれなかったことだったりとか
落語界になれなかったことだったりとか
自分のね
夢っていうものがあったとしても
でもそれっていうのは
必ず叶うよって
私は言えないっていうことが書いてあって
このエッセイの中で
だってそんなの
大人になっちゃうと分かると思うんだけど
それこそさ、将来
例えばね、芸能人になりたいんです
アイドルになりたいんですって
いう子いるじゃん
とかミュージシャンになりたいんですとかね
で、そういう子に
頑張ってれば叶うんじゃないって
無責任に言うことはできるけど
でもそれは
実際その時の励ましいにはなるけど
でもそれって本当にそれでいいんだろうか
っていう話が書かれてて
やっぱり
夢が、夢を叶うにはどうしたらいいんだろう
ってしっかり考えて
で、その中で軌道修正していかなきゃだめだ
って書いて明かして
すごくね、本当に夢を追う人の
なんだろう
元気づけにもなるし
こんなね、このひとり相撲っていうエッセイなんですよね
水谷風華の恋愛漫画
私、他のエッセイは
何個か読んでて
ひとり相撲結構人気じゃないですか
だから読みたかったんですけど
全部図書館で借りてたんですけど
でもあると思う
そう、ひとり相撲だけいつも借りられててなくて
またないって思って
これね、たぶんね、メルカリでもあるし
あとね
たぶんブックホフなんかでも100円であると思う
はいはいはい
もし文字が苦手っていう人は
こっちの漫画から入って
エッセイから読んでも面白いし
エッセイから読んで
漫画から行ったらより
入りやすい
でも結構さくらももこのエッセイは読みやすいですよね
そうそう
すごく読みやすいのですごくいいですね
面白いし
なんでこれはね
大人でもすごくうわって
その中に甘酸っぱいね
さくらももこさんの初恋の話だったりとか
そういうのも出てくるんですごく面白いですね
いやちょっとまた図書館行ってみよう
ちょっと聞いてて読みたくなったかどうかっていうのはわかんないけど
でもねすごく面白い
私はめっちゃ読みたくなりました
私コジコジとまるちゃん好きなんで
じゃあぜひぜひ
まるちゃん前回は読んだことないんですけど
結構さくらももこのイラストが好きで
さくらももこ店とかは行ってるんですよ
いいねいいね
コジコジは前回持ってて
使ってる化粧ポーチもコジコジで
コジコジねうちの家族もすごく好きで
嫁さんも好き
すごくさくらももこさんっていう人の
人柄がわかるというか
そんなね
すごく面白いし
これはね今紹介してるのって
割と30代になってから
してるんだけど
30代くらいかな
何回も引っ越ししたりしてるけど
ずっと
僕と一緒にいろんなところを
ちなみに
さくらももことあいこって仲が良くて
あーですよね
あいこの曲で
なんだっけな
ドレミっていう曲があるんですよ
これが
あいこがさくらももこを
思って書いた曲なんです
えー
単純にこういう関係で言うと
多摩だったりとか
モーニング娘を一方的に
さくらももこさんが好きで
エッセイで
モーニング娘に会いに行くみたいな話があったり
めちゃくちゃ
モーニング娘
そのエッセイの中にも漫画の方じゃないんですけど
モーニング娘
っていう青春
第一ですね
さくらももこさんのひとりずも漫画版でした
はい
ありがとうございます
じゃあえっと
5個目かな
そうですね5作目になりますね
これは多分ね有名な漫画なんで
お二人も読んだことあるかもなっていう
漫画なんですけど
次はですね青春編ということで
当然ね青春と言ったら恋愛だと思うんで
恋愛漫画を
次がですね水谷風華先生14歳の
これ知ってます?
ちょっと待って
絵はね最近もね
新刊が出たんですけど
いやでも知らないなぁ
えっとですね
詳細の方を話すと
作者水谷風華先生
白泉社から楽園ルパラディ
楽園ルパラディ
不定期にくっつき
2010年から連載開始して
連載終了が
最近なんですが2021年ですね
タイトルの通り
14歳の
男の子中学2年生ですね
田中香奈達
田中香奈達ちゃんのことを
吉川和樹くんっていう
男の主人公
この二人は幼馴染
幼馴染で
ずっと一緒に寝てきて
特に男の子とか女の子とか
そういうのを意識する前に付き合う
だからずっと仲良いんでは
だけど当然
14歳中学2年生
ちょっとずつ周りも男の子女の子
気にしだす
他の生徒たちから見て
この二人っていうのは
大人っぽい子なんです
だから
和樹って大人っぽいな
って言われたりとか
香奈達って大人っぽくて色っぽいね
みたいな風に言われてるんですよ
そういう風に言われ
始めて
俺たちって大人っぽく見えるみたいだね
みたいな話して
大人っぽいふりしようよって
立ち振る舞いとか
普段の態度だったりとか
そういうのも大人っぽく
周りに合わせるってこともあって
お互いが付き合ってるとか
仲がいい
そういうのは普段はしないようにしようね
だから
話したくても
話せない
14歳やな
付き合ってるの
あいつらみたいな感じになると気まずいし
周りの友達からも
なんか
えーみたいな感じで
仲間外れにされちゃったりとかするじゃん
そういうのが嫌だしお互いうまくやろうね
っていう14歳なんですね
ただ2人は
2人きりになれる場所なんかないかな
って探して
放課後の理科室で2人きりになれるって
分かって
放課後に2人きりで
理科室に
今日こうだったね
例えば席替えは横になったね
みたいな話だったりとか
そういう話を2人きりでするんですよ
かわいい
かわいいでしょ
そういうところ
心は14歳だけど
外見が大人っぽいっていうだけだから
だからはしゃぎたいの周りみたいに
だけど周りに大人っぽいって言われてるから
じゃあ大人っぽく振る舞おうって普段はしてる
だから2人きりになった時だけ
子供っぽく
やっきゃ夫婦するっていうで
そんなのがね
1巻からこれがですね
12巻までかなずっときゃきゃ夫婦する
っていう話がね
甘酸っぱい話が出てますね
かわいい
甘酸っぱい名刺いっぱいあるんですよ
例えばね
理科室で2人きりになるじゃないですか
2人で話をしてたら
他の生徒が
美品かなんかを取りに来る
見つかっちゃヤバいよって言って
2人で隠れるんですよ
隠れるの
肩と肩が触れ合っただけで
ちょっとドキドキしちゃうの
ドキドキして
お互いの触れ合った
体が硬かったり
柔らかかったりとかして
いつの間に大人になってたんだろう
みたいな
実感したり
その後とかもまたね隠れたりとか
する時があるんだけど
隠れてね掃除用風庫か
なんかに隠れた時に
すごい密着するの2人が
密着して
これ以上近づかれたらヤバいみたいな感じになった時に
カナタが手でこうやって
押そうとするのね
だけど全然
力が差がありすぎちゃって
ビクともしないのよ
それが悔しかったり
赤音さんが前回お好きだって言ってた
のどぼとけの話
これね
合唱コンクールで
曲どんなのやる
同じクラスなんですけど
アパートどんなの感じ
2人で歌ってて
こんな感じだよみたいな感じで歌ってて
のどぼとけがこうやって動くのを
見て
わーみたいな
体の変化とかをチョコチョコ見てたり
男の子なんだなって思ったみたいな
話が出てきて
クワーみたいな
感じになるんですね
やっぱのどぼとけはやっぱね
男を感じるところだからね
やっぱそうなんですね
女性もそうなのかな
違うんだ
それは女性でも違うんだ
わー
見るところは違うのかもしれない
何に男を感じる
なにやろう
手とか腕とかは
すごい見るけど
肩幅とか
なんかさ女の子とさ
肩幅と
前から見たときの幅と
横から見たときの幅が結構
差があるというか
薄くても男の子やなって思うし
分厚くても男の子やなって
すごい思う
へー
お腹の幅
と肩幅
へー
あんま刺さってないわ
腰の辺の感じとか
違うなってすごい思う
女の子と男の子で
それ嫁さんに言われる
うん
そこかな
やっぱでも違うんですね
とかねそういった
体の変化だったりとか
例えばねフォークダンスの話とか
あるんですよ
フォークダンスで
これだとね
オクラホンマミキサーの話
これ体育祭じゃなくて体育の授業で
フォークダンスをやりましょうっていう
ダンス場でやるんですけど
わーやった合法的に
カナタとカズキの青春
手を繋げるぞって2人とも思うんですよ
であとちょっとで
お互いの番だって思った時に
曲が止まっちゃったりとか
でだんだんね
フォークダンスのうちの何回かあって
男子と女子
女子特に女子が
男の子に手触られるの嫌じゃないみたいな
みたいになっちゃって
じゃあさ手繋いだ振りしようよみたいな
みんなでそれやろうみたいな感じになって
カナタもやるでしょみたいな感じになっちゃって
うわ手繋ぎたかったのにってカナタは思うのね
で当然
カズキもそう思うんだけど手繋げなくて
でわー手繋ぎたかったね
って話をしたら
職員室でちょっと降りてくるって言って
職員室行って
その音源を借りてくるのね
で放課後の理科室で2人で
乗るの
めっちゃいい
エモいでしょこれ
で2人で聴くのも
iPodに音源入れて
2人でイヤホン
他のセットとかセンスとか来ちゃうから
秘密なの
2人はとにかくずっと秘密で
付き合ってるから
身体測定の複雑な感情
だから2人でiPhoneでこうやって踊るんだけど
最後にこうやってピーンって
イヤホンだから離れるの
離れそうになった時にピーンってなって
でやっぱり離れられない
関係みたいなところがあったり
とかね
ここもいいんだよなー
とかね
えーこれ読みます
あともう一個ね
すごくいいっていうシーンがあって
ごめんね
すごいネタバレしちゃってるけど
全然大丈夫
私ネタバレオッケーな人間
身体測定の話
あー良さそう
でしょ
身体測定で
脅威とかじゃないんだよ
カナタは
自分の体重が
すげー増えちゃったことに対して
カナタは見られたくないって思っちゃう
やっぱ乙女なんで
カズキはカズキで見られたくないっていう
思う理由があって
何かっていうと
身長がそんなに伸びなかったことに対して
恥ずかしさを覚えちゃう
身長がねカナタはカナタで
すげー伸びてる
カナタはすっげー身長高いのよ
元々160どうだろう
10センチ前後くらいあって
14歳の時に
164か元々あって
168くらいまで伸びてるのよ
すげー伸びたって思ってて
それを言ってて
カズキは実は自分全然伸びなかったんだよな
と思って
カズキの方が実は背低いのよ
それが恥ずかしいって思ってたんだけど
それをお互いで
言い合って
そんなこと気にしてたの?みたいな
カナタ全然太ってないよ
みたいな感じになって
カズキも低くないよみたいな感じになるんだけど
カナタが
カズキ一緒に並んで立ってみてよ
並んで立つの
ほんとだ私の方が
目線が高い
その後にカナタが
目線が高い
これってきっと一生で
今だけなんだよ
やばくない?
14歳のこの一瞬だけしか
今の
だってこれからカズキはどんどん背伸びていくの
当然いつかは追い越すの
でも14歳って女の子の方が
発育良かったりするから
だからカナタの方が身長が高い
っていうのは当たり前のことなのよ
結構中学生の時って女子の方が
高いですもんね
で、こうやって私と
私がね
周りのキャラクターの魅力
カズキを見下ろせる
でも目線が高いのは
きっとこれからずっと付き合っていく中で
一生で今だけなんだよっていう
このセリフと
これ
めっちゃいい
いいでしょ
ほんとちょっとした言葉だったりとか
キャラクターの視線だったりとか
そういったものが
すごく一瞬一瞬
14歳なんだなって思う
瞬間があったり
このねー
14歳そうだったよなって思う部分と
俺見なかった青春だなっていう
そっちの方が強いな
でしょ
俺もね
そうだったらよかったのにっていう
14歳
でもねこの甘酸っぱさがね
大人になるとたまんないんですよ
ちょうど娘がもうすぐ14歳なんで
なんか
いやーこいつらもそうなのかなって
なんか
これ
漫画パークっていうアプリで
読めるんですよ
それでサムネを今ザーッと見てるんですけど
結構
赤面してるシーンが多くて
赤面こっちも赤面しちゃうくらい
私赤面好きなんですよ
かわいい
すごいかわいい
この二人がかわいくて
でね周りのキャラクターもね
めちゃくちゃかわいいの
前ね
あかねさんからポイを教えてもらったじゃん
あんな感じで
周りの子のお話とかもいっぱいあって
周りの子がね
長いくもん
ちょっと悪ぶってる不良っぽい男の子なんだけど
この子が
日野原ゆかせっていう音楽の
いい感じの
仲になっていったりとか
四季葵ちゃんっていうね
その子はレズマではいかないんだけど
カナタのことがめちゃくちゃ好きなの
女の子が好きって
私おかしいのかなって悩んだりとか
でその
その子のことを
応援じゃないんだけど
ハイジマ先生っていう保険の
保険体育のさ
でこのハイジマ先生っていうのは
日野原先生
とかね
一ノ瀬翔太くん
この子転校生なの
この子はね家がちょっと遠くてバス通学だった
でバスで朝だけ一緒になる
女の人OLのお姉さん
めちゃくちゃ美人なお姉さん
といい感じになったりとかね
あと江藤さんの女の子
その子は担任の先生
担任の先生が好きなの
でも
その気持ち困らせちゃいけないって気持ちがあるから
だから
ただ好きってだけの話だったりとか
そういったねスピンオフ
これねスピンオフでも
いくつか書かれてて
14歳の声が終わった後に
ハーモニーこれはですね
永井くんとこの日野原先生
のこの二人のお中心
そのお話が14歳の声でも
ちょこちょこ出てくるんだけど
その二人が永井くんが3年生になって
3年生になって
将来永井くんこうなったよってやって
ゲームオーバーっていうのは
そのバスの
結局最終的にはネタバレすると結婚するんですけど
おお
これもねめちゃくちゃいいっすね
良さそう
あとこの最近完結した
リライアンス
これはですねこの四季葵ちゃんっていう
めっちゃじゃあ他の人の
話も別
単行本で出てるんですね
そう一個一個出てるの
このリライアンス
この二人の
リライアンスって
依存とかそういう意味なんですけど
この二人の
関係がなんか読んでて
ゾクッとする瞬間があるという
もともとこの灰島先生
っていう先生が保健の先生なんで
いろんな女の子いろんな生徒の
相談とか乗るんですよ
すごく優しい先生なんだけど
実は裏側が
ちょっと怖いなっていう
そんな先生なんだ
その怖さっていうのが描かれてて
でもそれは
例えばねいじめるとかそういうんじゃない
精神的に
圧力と
それが怖すぎちゃって俺
このリライアンス読んだ日に
夢で見るぐらい怖かったの
そんなに? ドクドクしすぎちゃって
それぐらいね
男が読んで怖いってことは多分
女性の方がそういう精神描写とか
心理描写とか分かりやすいと思うから
もっとね来るんじゃない
って俺は思うんですね
逆に女が読んだら
そんなに怖くなったり? その可能性
ありそうな気がするね
日常というか
ぜひこれも読んでほしいですね
このね俺ひろはら先生と
永井くんの話をもともと
このハーモニーっていう漫画から俺入って
この話がすごく面白くて
で実は14歳の恋っていうのが
実際にあるんだよっていうのを知って
あそうなんだと思って
こっち読んだらこっちの方がすごく面白くて
っていう感じで
全部読んじゃいましたねっていう感じで
このね
例えばねこのハーモニーだと
この大人の女性が最初は
中学2年生
可愛いじゃないみたいな感じで
からかってやろうみたいな感じで
出てくるんだけどだんだん
この日野原先生も本気になって
中学生に
そう中学生に
お二人はショタコンってどうですか
ロリもショタも好きやけど
ガチになったら怖いな
ちょっときつい
2次元やからいいだけ
あーねーわかる
なんかしかも大人になるにつれ
ダメになってきた
ちょうど20代なんでね二人とも
私は30
私たちも30代です
僕ら
20代くらいの
感じだと思うんですけど
そういう中学生とかを
遊んでやろうって思うんだけど
逆に自分が恥ずかしめられちゃう
みたいな話とか
たまんないですね
大人が席面するみたいなところとか
いいなとか
長井くんが
別の女の子と仲良くなることを
最初はよしと思って
だんだん嫉妬に駆られちゃったりとか
そういうのも大人なんだけど
大人の振りしてても
大人じゃないんだ
そういうところもね
すごく
個人的にこの中でサブキャラで
おすすめなキャラは
3年生
本当にこれサブキャラなんですけど
3年生のうつみさんの子と
土井くんっていう男の子
この二人は別に
サブの話は14歳なんだけど
別で書かれたりはしないんだけど
この土井くんがね
日野原さんが好きなんですよ
だけど声がかけられないの
屋上から
双眼鏡でずーっと見続ける
っていうストーカー気質
長井くんとイチャイチャしてるのを
あの野郎みたいな感じで
見てたりしてる男の子なんだけど
うつみさんっていう女の子は
そんな土井くんが好き
このうつみさんは
もともとクセっ気なの
クセっ気なんだけど
もともと髪がショートカットだったんだけど
土井くんがね
この日野原先生が好きで
日野原先生分かると思うんだけど
ロングヘアなんですよ
めちゃくちゃ
髪が長いの好きなのって聞いて
伸ばし始める
髪型とかも
この日野原先生の真似をしだすの
ちょっとでも振り向いて欲しくて
かわいい
でしょ
全然この土井くんは
日野原先生の方ばっか見てて
なんだよなんだよみたいな感じになるんだけど
この二人はもう三年生なんで
途中で卒業しちゃうんだけど
結局土井くんも
こっちの方に振り向くようになったの
かなっていうところで終わっちゃうんだけど
この二人のね
関係がねめちゃくちゃかわいくて
土井くんはスポーツやってるのね
でそれを追いかけて
14歳の恋の魅力
一緒にバスケやるようになったり
でバスケやるようになったら
このうつみさんすごくかわいくなる
痩せてったりとか
女の子ってこうなるんだな
恋するって素敵だなって
思えるんで
もうそういったね
14歳15歳の甘酸っぱいお話が
いっぱい読めますね
っていうやつ
読みます
私はコツコツと
貯めてたコインがあるんですよ
ぜひぜひ
これは全然ね
そういった電子書籍で読んでも
面白いかなって
音盤機みたいに
表紙がどうだとか
表紙とかもこうやってめくったりすると
おまけ漫画がするんです
そういうの気にしなければ全然面白く
これはね
一個一個もすごくつながってるって
すごく読みやすい
ポイみたいな感じだと思いますよ
俺ポイ
オススメされたやつ一通り読もうと思って
ポイも探したんだけどなくて
なかったですか?
ブックオフ探したらなくて
古すぎるのかな
別のブックオフかメール借りて探そうかなと思って
あとはチャック・ビーツとあればよかった
接客無双は読んだ
ありがとうございます
ナナミンで私がオススメしたやつ全然知らない
接客無双はね
面白かった
よかった
さつまきせっぷう客で大爆笑した
あとね
湘南の風の
オマージュなのかなっていう
3話までか4話くらいまでだったんで
女の子ですごい寒がりな
女の子の話
あれ面白えと思って
その辺はクスクス読みながら
嬉しい
面白かった
ナナミンも聞いてね
はい
というのがですね
14歳の恋っていうんでした
次が最後ですね
終わってしまう
音楽漫画の楽しみ
ついに
1時間半くらい
俺一人で喋ってるからね
すいませんなのかも
いやいや
全然俺は楽しく喋れてるんで
話が一個一個
短い話が多いんで
特に音楽漫画なんかは
まとめて話さないと
なかなか話す機会がなくて
ずっと話したいと思ってても
これ一個で一本は取れないなって
一応ちょうどよかったですね
だから推し漫画の話
全部すごい語りたいんだけど
でも一個一個が短くなっちゃうから
逆にね
そんなちょっとなっていうのがあったから
だからどっかで機会ないかな
機会見て話したいなっていうやつを今回は
としてるんで
これも本当一部なんですけど
厳選してたんで
音楽漫画もだって
それこそ
音楽漫画ってプレイヤー目線の漫画が多いじゃないですか
そうですね
バンドやりましたとか
ピアノやってますよとか
そういうのって
やってる人は面白いんだろうけど
やってない人からするとつまんないだろうな
それをおすすめしちゃったら
それをね
おすすめしてもあんまり面白くないだろうな
っていうのをすごく思ったんで
っていうのはね選ぶのに
特に音楽漫画
僕すごく音楽漫画ばっかり読んでるのがあるんで
音楽漫画だってこれ本当一部だから
まだまだ読みたい漫画あるんですよね
朗読漫画の素晴らしさ
それこそ今日
例えばね
この音止まれとか話しようかな
最高
みんな読んでるだろうな
あれジャンプかな
あれは
なんだったっけ
わからない私は漫画ミーで読んでるんですけど
何でやってるんだろう
ジャンプかな
でもジャンプかも周詠者
周詠のところにあると思うんで
そう周詠者ですよね
あれやばいでしょ
あれもね語りたいって
すげー思うの
ジャンプ机や
あれをみんな
多分あれは語る人いるだろうな
もし機会あったら
この音止まれだけで
全然
読んでる?
私は最近はマジで
ハイキューとドクターストーンしか読んでない
あれもだってキュンキュンするでしょすごく
あれやばいでしょ
今度この音止まれ変えとりましょうね
私がそっちに行きます
やりましょやりましょ
っていうのもいろいろ考えたりとか
そういう音楽漫画以外ではこれ面白いぞ
最後が
ジャンルで言うと朗読漫画
朗読漫画
タイトルが花もて語れ
知らない
片山幸男さんって言ってる漫画なんですけど
原作自体は2010年から2012年まで
月刊スピリッツで当たる
コミックも
この漫画はね朗読
ポエトリーディングとかリーディングの
漫画なんですよ
それはわかりますよ
それでいいです
あらすじをちょっと主人公この女の子がね
さくらはなちゃん
っていうこのかわいい女の子
この子がね最初は
小学校の第一話
もともと神奈川県の藤沢市
あら
私大学の時藤沢でした
おーいいですね
こういうのになりやすい
場所なんかな
藤沢に住んでて
両親と楽しく仲良く暮らしてたんですけど
交通事故
お父さんお母さんなくしてしまう
じゃあどうする小学校だから
すごいちっちゃいわけじゃん一人で暮らすわけにはいかないと
でおばさんが
山形県に住んで
山形に引き取られるんです
山形に行っちゃった
山形とは書かれてないけど
多分方言とか
さくらんぼが名産とか書かれてる
多分山形県だと思うんですけど
でこうして何が
方言が違うわけじゃない
だからもともとはなちゃんって
すごく明るい子だったんだけど
方言が違ったりとかして
喋れなくなる
自分喋っちゃダメなのかな
これも引き取られてるから
だからなんか自分ってここに
いていいのかなって気になっちゃう
すごく行ったらなんでしょう
小さい陰みたいな
出ちゃう
ある日学校で
小学校なんで学芸会をやりましょう
でブレーメンの
音楽隊やろうね
その学校は小学校
小さい小学校なんで
6年生から1年生まで一つの
クラスみたいな感じなんですよ
それでみんなで
劇やりましょうねみたいな感じになるんですよ
当然ねすごい元気のいい子とか
じゃあ俺これやるこれやるみたいな感じで
みんなはいはいって手挙げてって
役がどんどん決まっていくんですよ
で花ちゃんは手挙げれないんですよ
何やりたいとか
ねむちゃんがさっきから
たぶん興奮してるから
俺その声が伝わってるのかも
わかんないけど
興奮すると来るんでしょ
そう興奮すると来る
でもいいですねブレーメンの音楽隊もそういう話
ブレーメンの音楽隊ね
最後に残ったのが
ナレーション役なんですよ
ナレーション役しかないけど
花ちゃんやるって言われて
花ちゃんはやるともやれないとも言えなくて
先生がもしできないんだったら
先生が変わるからねって言って
で花ちゃんは
うわどうしようこんなのできないよできないよ
帰り道思いながら
花ちゃん帰る途中で
おばさんが帰ってくるのが
おばさん普通に働いてる人なんで
なんで帰ってくると遅かったりするんで
寄り道したりとかして帰ってくる
でその時に川で
どうしようかなって思いながら
空を見上げてなんかね知らないお兄さんに
それが折口先生
本当はその先生その人が
教育実習で花ちゃんの小学校に
来る先生だったんですけど
なんか俺行きたくねーなって思ったって言って
その辺でサボってたんです
で本当はその人も
朗読をずーっと
勉強して
花ちゃんに花ちゃんが実は小学校で
これこれこういうことがあって
ナレーション役をやることになったんです
でも私できないんですって言ったら
じゃあ花ちゃん俺教えてあげるよって言って
教えてくれるの
もともと
花ちゃんはその小学校から
当然帰る時に寄り道してて
何をしてたかって山形なんて
何にもないわけじゃん
だから空を見て
雲の形とかを見て
あれなんか
カバっぽいなとかキリンっぽいな
って思って自分でお話を
空想で作ってお話を
一人でぶつぶつ喋ってるような
だから
それって朗読の基本だよ
みたいなことをしてくれるんですね
で朗読の基本みたいなのは
この子できてるそうになって
花ちゃんは朗読の基本みたいなのを
その先生から教えてもらって
本番になるわけ
小さい村なんでおじいちゃんおばあちゃんとかも
来るんですよ
でおばあちゃんとか
自分のねそのおばさんとかも来て
そんな花できるわけないよ
みたいな感じなんだけど
花ちゃんが
織口先生がね伝えたいっていう気持ちがあったら
絶対それは伝わるから
自信を持ってって言ってくれて
で花ちゃんは自信を持って
読むんです
そしたらめちゃくちゃいい朗読
ナレーションが
そしたら他の子たちにその花ちゃんの
朗読の厚さっていうのが伝わってきて
みんなすごい演技をするので
で最終的に
拍手喝采なの
おじいちゃんおばあちゃん
すげーよかったみたいな感じになる
それが花ちゃんの
今まで生きた中の
あれが私のピークだったな
みたいな話になって
花ちゃんが大人になった話に
次から
いい導入
そう導入としてはいいでしょ
で花ちゃんは22歳
大学出て
新入社員で東京に
上京してくる
高校してきて私って特技ないよな
みたいな感じで
会社とか行くんですよ
会社の研修とかで怒られてばっかりなの
花ちゃんすごく
ドジっ子だったりとかして
当然今までも
喋ったりとかうまくできなかったりしてる子だから
あのそのみたいな感じになっちゃうの
ときめきメモリアルだとみきはらさん
わかる?
わかります
そのみたいな感じで
自分の言いたいこととか言えないの
お前何が得意なんだよ
お前何もできないじゃないか
女子に言われんのね
まだちょっと10年くらい前の話なんで
パワハラとかあんま騒がれてない時代だったんで
言うんですけど
全然朗読とかその時まで
できなかったりするんだけど
会社終わった後ちょっと
公園でぼーっとしてたら
すごく綺麗な朗読の声を
聞くんです
あーなんだろうと思って
その声のとくと
その公園の近くに朗読教室
そこに引き寄せられるように
入っていくと
そこの朗読教室の中でね
大歓迎ですみたいないろんなね
朗読を勉強してる人たちがいるんですよ
その人たちと
ちょっとずつ朗読を勉強していく
みたいなそんな話
っていうのが
大筋の話だけども
このね朗読の話とかもね
取り上げられてる
さっきのブレーメンの音楽隊みたいな
童話とか
漫画の魅力と教育的要素
あとね山梨とか
宮沢賢治とかね
春の衆
あとはね有名なのだと
芥川龍之介のトロッコ
ゴンギツネ
カネコミスズだったりとか
あと貧族地獄
そういったねすごく注文の多い料理できますね
結構ね
宮沢賢治とか芥川とか
そういう教科書にほんとに載ってるようなやつとか
出てくるんですよね
この辺どうですかやってます?
注文の多い料理店は
私小学生の時激しました
いいですねいいですね
私ハンター役だった
ハンター役か
俺ねこれね
これ読むまでそういうのももちろん
普通に高校とかで習ってたんだけど
この漫画を読んだ時
うわこれもっと早く読んでたら
もっと高校の授業とか楽しくなってたのにな
ってすげー思うくらい
そのね朗読の基本だったりとか
あとね朗読の中で
どういう風に絵本を
その本とかお話を解釈するのか
こと細かに説明されたり
それが絵とかで表現されたりするので
すごく分かりやすい
そういう漫画ありますよね
すごく教育的ではあるんだけど
でもそこまで教育的ではなくて
この花ぼて語れっていうタイトル
これ英語なんですよ
英語でイギリスのお花屋さんの
標語なんですよ
意味合い的には
花と一緒に気持ちを語ろうみたいな
お花を贈ろうみたいな
感謝の気持ちをお花に贈ろうみたいな
そんな標語なんです
このねお花を贈って
その時に一緒に自分の気持ち
例えば好きですよとかありがとうとか
そういうのを言いましょうみたいな
その時にお花も一緒にあればみたいな
そんなタイトル
これが8巻で回収されるんですけど
この花ちゃんっていう
さっきもお話しした通り
自分の気持ちとか言えないんですよ
でもその気持ちっていうのを
朗読に込める
だから例えばね
ありがとうの気持ちだったりとか
好きだよとかを
それ用にお話とかも選んでたりしてる
部分もあると思うんだけど
そのお話の中の主人公に
移入がすごく得意になるね
この子は
今私はこういう気持ちだよっていうのを
伝えたい相手に伝えていくっていう
それで伝わった相手と
だんだん気持ちが通っていったりとか
もちろんねこの花ちゃんの初恋
これも初恋の話とかだったんだけど
その織口先生っていうのが初恋だったんだけど
そうなんだ
織口先生と後々会うんです
その織口先生っていうのは
朗読界の
すごい人になって
その織口先生と
この花ちゃんが
友達になる
そのマリコさんが
織口先生認められるんですよ
ある朗読界が
そのマリコさんがね
じゃあちょっと
俺のプロデュースしてる朗読界
出てみたいな感じで
一緒に働きだしたり
そのうちにマリコさんも織口先生のこと好きになっちゃう
二人が親友なんだけど
同じ人を好きになっちゃった
気まずくなっちゃって
っていう話が
ただねこの朗読っていうものを
俺面白いなって
自分自身が思えたのというのが
やっぱり人に何かを伝える
こういう例えばポッドキャストだったりとか
あとは俺だったら
ギターとか音楽とかもそうなんだ
そういう人の
人に何かを伝えるときに
自分目線だけじゃなくて人の目線だったり
観客の目線になる話だったり
そういうところもすごくこと細かに書かれてる
すごくね
こういう目線ってやっぱり
どうしても独りよがりになってしまう
語りだったりとかそういうものっていうのを
一歩引いた目線で見ることだったり
そのときにどういった解釈で
こうやって話をしたら
人から
人からじゃないな人に上手く伝わるよとか
そういう話なんかもするんですよね
だから
人に話を伝えることだったりとか
これは別に朗読じゃなくても
絵本とかを読み聞かせするじゃん
そういうときにも
すごく役立ったりするなー
っていう風に思ったり
何かを人に伝えるっていうことの
面白さだったりとか
難しさだったりそういうものがね
この漫画を読んでると
すごく伝わってくるし
面白いなーって
感情の伝え方
またこのハナちゃんっていうキャラクターが
作者さんが
どういう人なんだろうって
youtubeとかもいろいろ見てて
インタビュー対談みたいなのがあったんです
この人もともと
ウシオトトラって知ってます?昔の
あの漫画のアシスタントさんやられて
そうなんや
その作者さんと対談してて
自分の
老いたちっていう話をしてたんです
自分自身がすごく
腰が多かったんですって
子供の頃
やっぱり人に
話をするとか
うまくできなかった
自分ってここにいていいんだろうか
そういうところがこの主人公の
さくらはなちゃんっていうキャラクターに
乗り移ってるんだなって
なんかね
そういうところも
リアルだねリアルっていうのはまた違うかもしれないんだけど
このキャラクターの
造形だったりとか
すごくね面白いんですよ
絵柄はねこれ一貫とか
言っちゃったらかわいくないんですよ
このハナちゃんが
ほんとに
わかるかな
福光しげゆきさんわかります?
僕の小規模な失敗とか
あれに出てくる
女の子みたいな
かわいくないんだよ
今一話試し読みしたんですけど
ちょっとなんか
昔っぽい
だんだんね
絵とかも上手になったけど
作者さんも後がきて
僕はかわいい女の子が描けません
って書いてる
男性なんだ
そう男の人なのこれ
かっこいい男の子とかこの人すごくうまいんだけど
女の子の
ボディバランスとか全然かわいくなくて
だけど
読んでて
お話にすごく引き込まれる
例えば
山梨とかもそうなんだけど
絵とかも伝わりやすいように
キャラクターがお話の中に
入ったんだなって言ってやすいように
普通のお話とは違う
絵柄になってるんですよ絵の描き方が
水彩画風で描かれたりとか
すごい
わってくるようなシーンだと
ペンで描かれてる
こういう山梨
宮沢県のお話
こういうカニの絵とか
カプカプ笑うやつ
クランボンやん
教科書に載ってたやん
クランボンってなんだろうって
こういう教科書とか
ふと説読んでたりするときに
考えないでしょ
なんかそういうもんなんだろう
そういうのとかを
ちゃんと人に伝えるために
読み込んで
このクランボンって何かっていうのを
言っていくんです
そうなんだっていうのがすごく
他のお話とかでもあったりとかして
すごくねこういうやっぱり
昔の小説ですよ
カプカプ笑う謎のやつね
カプカプってなんだろうとかね
注文の多い料理店とか
もちろん
そういうものなんだろうって
読むんだけど
こういう視点のね
どういう視点で
例えばこれは作者の視点で読んでるとか
キャラクターの視点で読んでる
そういう視点が入っていくと
より小説が立体的になるという
これを読むとね
普段の本とかも
より立体的に
作者が意図したように読めるようになったりとか
僕らみたいな
僕はオタクじゃないけど
二人みたいな
オタクとかがね
より深読みして読めるようになるな
そこもねすごく
この漫画を読むだけでも
自分の中のイマジネーションが
大きくなるという
この漫画の中でも
この漫画の中でも
小説ってつまんないでしょ
みたいな話出てくる
だけど朗読をやるようになると
小説コーナーが
ビデオとかDVDのレンタルコーナー
みたいに見えてくる
小説って
お互いの意図だったりする部分がすごくあって
本当はこういう風に読んでほしい
例えば作者目線で
トロッコをこの角度から見ているんだよ
とかそういうので
細かに書かれてないけど
でもこの中でそういうのとかもちゃんと書かれてるので
トロッコと改めて
これ読んでみる
この漫画の中で読んでみて
そうだったのトロッコみたいな感じで読み直してみて
なんか今私も
これちょっと見てて
私多分この中で読んだことあるので
注文のない料理店だけなんですけど
どんな風に表現されているのか
見たいなって思いました
でそれを読むと
これを読むと
人が例えば朗読しているときに
何を注意して読んでいるのか
分かってくるんですよ
それこそYouTubeとかって
この中に取り上げられている
朗読の小説とかも
いっぱいあるんです
それこそプロの人
プロのナレーターさん
プロの朗読家さん
素人の人
プロのナレーターさん
声優さん
すごい有名な人
この人聞いたことあるぞ
声の人いるんですよ
その人は
ナレーターさんとして読んでいるんだな
そこの
プロの朗読家さんとか
朗読をマジでやっているのは
どこに注意をして読んでいるのか
だからこの人の読み方が伝わってくるんだな
逆にナレーターさんっていうのは
状況説明だったりとか
そこに重きを置いているんだな
分かってくる
この小説読んでいる
そういうことが分かってくると
僕たちって声だけで
人に何かを説明するわけじゃないですか
ビデオとかないわけだ
そこにどうやって面白さを伝えるんだろう
込めれるんだろう
そういうことを
すごくこれを読んでいると
考えるんです
ラジオとかでもそうなんですけど
自分の中では映像が浮かんでいるけど
それを声だけしか聞いていない人は
どうやったらさえ
その人にもちゃんと伝わるんだろう
そういうことを
すごく考えるようになる
そうすると人に話した時に
もっと面白い話ができるよなとか
思うようになったんですよね
だからこの話
どうやって伝えたらいいんだろうなと思う時とかに
すごく悩んだ時とかに
この漫画を改めて読み返したりするんですよね
これは
本当に朗読
地味じゃんみたいな話じゃないんですよ
いろんな人に何かを伝えること
とか
そういうことをしている人
別にそれは朗読じゃなくてもプレゼントでもいいんですよ
どうやったら
人にうまく伝わるんだろうとか
そういうことを
考えられる漫画
朗読の意義
だしこれは
子供が読んでもよく
中学生とか高校生
これを教科書に載せたほうが
よっぽど楽しいのになって思うし
なるほど
これを高校生とか中学生のうちに
読んだら絶対国語の授業
好きになるんですよ
俺もともと国語好きだったけど
でも
深くまでは読めてなかったんだな
っていうことをすごく思ったので
これを読むといろんなことが
わかると自分の中の
新しい扉が開けると思う
ポッドキャスターさんは読んだほうがいいな
そうですね
何かを自分以外の人に伝えてる
っていう人はみんな読んでほしい
今日の
しゅんさんの
説明は全部私の脳内に
漫画として
映像みたいな感じで出てきてるから
すごいなって思って
これはもう今のは
ノリで喋ってるのであれですけど
でもそういう何か
基本的に俺は人に喋るときとか
こうやってポッドキャスターと喋るときも
やっぱり僕は一人
ポッドキャスター
一人語りじゃない
一人ナレーションじゃないよ
一人リスナーじゃない
何かあるじゃん
一人
ソロポッドキャスター
一人
出てこない
一人語りなんで俺は
一人語りなんで
余計に
人に伝えるっていうことを考えますね
それが聞いてる人が伝わってるかどうか
っていうのは俺には分かんないんだけど
でもすごく
まず自分が面白かったっていう
気持ちだったりとか
そういうものっていうのを
できるだけ少しでも伝わるように
そこに自分の中の
何だろう思い出だったりとか
そういうものを人も擬似体験
できるようにとかそういうことはすごく考えて
お話いつも
念頭において話してますね
素晴らしい
それが伝わってるのか
ほんと分かんないけど
そういうことを俺はいつも
座右の銘じゃないけど
この漫画っていうのは
30代になってから読んで
そうだよなーって
改めて思った
ポッドキャストの重要性
20代の時に同じようなことを
師匠に言われたんです
師匠?音楽の?
作曲とかの師匠
音楽の曲とか演奏とかの師匠に
言われて
適当に作っちゃダメだと
ちゃんと一個一個の
フレーズだったりとかコードだったりとかに
意味を持たせなきゃダメだって
そこになんで君はこれを置いたの?
って意図することっていうのをちゃんと
考えないとそれは100%伝わらないよ
100%伝えたとしてもそれは
80%しか伝わらないんだと
だから120%
伝えれるようにしなきゃダメだ
その時はそうなんすか?
みたいな感じで答えちゃったんですけど
偉大な先生ですよ
本当偉大な先生
未だにその人には
俺枕足を向けて寝られないなって
思ってるぐらい
未だにふとした瞬間に思い出す先生
なんですけど
そのことをすごく思い出す漫画
っていうね
思いもあるんで
漫画ですね
6作2時間行ったか行かないか分かんないけど
話してきましたけど
行ってますね
インドアドーム最長かもしれない
いやでもキャッシュからもうちょっと短くなるかもしれないけど
いやでもさ
削る場所なくない?
ちゃんと用意してくれてるもんね
まあまあでもいい感じには
本当に旬リフ
みたいな感じになっちゃったけど
いやいいいい
これでインドアドームの人にも旬リフを体感していただいて
こんなね
マニアックじゃない
マニアックな話もちょこちょこして
トキメキメモリアの中はこれ以上に熱く語ってる
回もあるんだけど
こんな感じで
いろんな話を僕の番組ではしてますので
ぜひこの番組聞いて
まだ聞いたことないっていう人は
旬リフとかチャールズのリフレクション
リフレクションで探していただけると
すぐにポンって
リンクもきっと貼ってくれると
貼りますし
本当にインドアドームと一緒で
タイトルに何の話してるか
つけてくれてるんで
好きなやつとか気になるやつから
聞いてもらったらいいかなとは思います
気になるものから
トキメキメモリアルが多分半数以上になっちゃってるかもしれない
そうね
私はあれから聞いたんで
スガシカオから聞きました
スガシカオね
私スガシカオ大好きなんです
俺それね
ナナミにやってくださいって
前も赤嶺さんにも言ったもん
スガシカオからやってって言ってた
本当にスガシカオ
高校2年生から聞き続けて
聞き続けてきているので
俺もねスガシカオガチ勢なの
大好きなんです
次ナナミのスガシカオからやろうね
でもなんかこうスガシカオ
赤嶺ちゃんに語るのも
ちょっとあの
全然うちの番組に来てしゃべってくれると思うんだけど
私が準備を
次ナナミがうちの番組に来て
スガシカオの
ちょっとしっとりほのぐらい
感じがすごい
ちょっとシメっぽい感じでしょ
ジメジメっていう
スガシカオさんが歌うと
カラッとしてるじゃん
だからやらしく感じないんだよ
じゃあ私は
その回を聞けばいいかな
赤嶺ちゃんにジメジメを
いいよ
ジメジメした曲も
俺はねパレードまでは聞いてる
最新もめちゃくちゃいいので
どんどん聞いてほしい
小畑さんが
プロデュースし始めたぐらいからだんだん聞かなくなって
それまではね
めちゃくちゃ聞いてましたので
大好き
ジュンとか
アルバム名
オールシャッフルで聞くんで
ずっとあれで聞いてたんです
iPodの
シャッフル
そうなんですよ
アルバムで分かんないんですよ
サザンもアルバムで分かんない
分かるこの
聞いてたデバイスが
20代の頃に
スガシカオをずっと聞いてた
大好き
スガシカオのめめしさとかもさ
ミスチルのめめしさとは違うじゃん
気持ち悪いじゃん
例えばさ
甘い果実みたいな
気持ち悪さ
これをスガシカオが歌ってるのか
っていうのを
見た上で
スガシカオ本人の
謎の明るさを見ると
人としての不安定さみたいなのが
ドーンってなるんですよ
いじめてみたいとかたまんないもんね
そう
あの人さ村上春樹じゃん
そうですね
あの感じもすごく
歌詞から感じるのが分かるから
好きなんすよね
シュン・チャールズとの対話
文学的なんですよ
スガシカオって
ちょっと待ってよ私だってさ
文学を愛してやまないからさ
じゃあぜひぜひ
花もて語れも読んでいただければ
気になりますすごい
そういう意味でもすごく
茜さんの年だと多分
絵本の読み聞かせとかも
するときあるだろうなっていうのもあったんで
そういった意味でも
いろんな人が読めるかなっていうので
私結構絵本の
読み聞かせはだいぶ
頑張って読むタイプなんで
そういうのも楽しくなるかも
多分ねそしたらこれを読んだら
絵本読み聞かせいっぱいやりたくなると思う
あーなるほど
まあねまだねちょっとね長い絵本が来ると
うわ長いと思って
これ読むのかーって
わかるよ俺もやってたから
でも本気でねやっぱ演じないと
ちょっとあれかなと思って
演じないとだんだん楽しくなってくると思う
えーちょっと
読んでみます
手作り紹介されたやつ
はいぜひこんな感じで紹介できました
ありがとうございます
ありがとうございます全部知らないやつだったんで
読むの楽しみ
あーもうすげー語りましたね
すみません本当に全部
俺が喋ってたみたいな感じになっちゃったかもしれないんだけど
いやもうそれで
番組出来上がってたから
楽しかった
よかったです
今回は聞いてくれる人がいるんだもん
いつもだって一人で
見えないリスナーに向けて喋ってるんだ
俺は
確かに確かに
テンションとかもすごく上がったなぁ
いつも一人でも
一人でもこうやって泣いてる時あるんだけどさ
マジで
知ってる
それくらいでも今日楽しかったなぁ
もう本当
何時なしにおしまんが
コラボしましょうって言ったけど
すっげー楽しかった
本当ありがとうございました
心よく僕みたいな気持ち悪いやつを
いやいや大丈夫です
インドアドームはだいたい気持ち悪いんで
だいぶ層も
厳選されてる
リスナーたちが
みたいなオタクでもなの
オタクですよ
好きなだけの
お話で良ければぜひ
僕の番組も来ていただけると
リスナーさんも来ていただけると嬉しいなと思います
お願い致します
本日は本当ありがとうございました
こちらこそありがとうございました
最後を締めときましょう
インドアドームXアカウントでございます
アートマークロマジで
インドアドームです
感想は今回は
ハッシュタグインドアドームと
ハッシュタグシュンリフでポストしてください
ありがとうございます
お便りは
XのDMか概要欄のお便りフォームから
お願いします
良ければ皆さんがお聞きのプラットフォームの
評価ボタンやフォローボタンも
おチッとお願いします
それではまた次回
バイバーイ
ありがとうございます
シュンリフ生配信を聞いている
インドアドームや
いいんじゃない
いいですよそういう熱いオタク
大好きなんで
僕は自分自身はあまりオタクだと思ってないんです
嘘でしょ
いや俺は
オタクほどマニアックじゃないって思ってない
それはオタクが言う
言葉なんですよ
今のライトオタクは私オタクです
って言うんですけど
ガチオタクはそれを言う
オタクなんかって言うには
いやいやいや
それを言うのがオタクの
それはオタクです
モノ本のオタクの証明
いやいやいや
全然お二人に比べたら
ジャンルが
ジャンルというか楽しみ方が
すごいすごい
だってオタクじゃなかったら
話してて泣かないです
覚えてない
とにかく好きなんですよ
ある程度ね
自分が話したい
ここは絶対話したい
リスペクトも素晴らしい
リスペクトというかちゃんと
やっぱり話をするにあたって
ちゃんと伝えたいという
気持ちがすごくあるんで
ちゃんと調べ
見習われば
本当
それ
02:05:49

コメント