平成元年生まれのあかねと、
5年生まれのななみでお送りする、平成女オタクのインドア同盟。
第60回 ポッドキャスターが答える質問バトン。
イエーイ、メリークリスマス。
イエーイ、メリークリスマス。
ということで、お便りが届いておりますので読みます。
ラジオネーム、くすさん。
くすさん。
はい、ありがとうございます。
メリークリー。
メリークリー。読みますよ。
はい。
35歳と10日を迎えたあかねさん。
刻むな。
どこか裏ボス感があっていじれないななみん。こんにちは。
どういうこと?
そんなことない。
12月の企画3連チャン、お疲れ様です。
11月最後の配信で企画参加表明をした瞬間にお便り3連等を決意し、
無理矢理感があるけど無事完投。
そしてこの企画を考案してくれたまこっちゃん、サンキュー。
そう、同じ日にね、3日も送られてきてたんです。
素晴らしい。
ここ最近のくすさん始まりはそれでした。
はい。
つながるポッドキャストのは最高。
今日はクリスマス。みんなのもとにサンタクローズはやってくるのか。
それではみなさん、良いお年を。
ありがとうございます。
はい、ありがとうございます。
素晴らしいね、ほんとにくすさん。
ありがとう。何も説明しなくてもこれで。
これで。
これでとはいかないので。
はい。
じゃあ今回ですね、おしかす二次元ライフラジオのまこっちゃんが主催で、
ハッシュタグポッドキャスターが答える質問バトン、略してハッシュタグポッキャバトンという企画に参加いたします。
はい。
この企画の概要なんですけれども、
そもそもバトン、私たちのお配信を聞いてくれてる方は分かると思うんですけど、
2000年代に流行ったネット用語でテーマに沿った質問を受け取ったら、
ブログや各種SNSで回答を公開して次の人を示して回すというバトンリレーのことです。
はい。
今回の企画の趣旨としてはですね、
いろんな配信者さんの作り手の話を聞きながら、
まこっちゃん含めてビギナーとか、これから配信始めたいって考えてる人にも参考になるようなもの。
あとですね、リスナーさんにも裏話みたいな感じで語ってもらえたら楽しんでもらえるのではないかということで、
はい。
バトンを今まで知ってる人も知らなかった人も今回の企画を通じてつながることにより、
新たなポッドキャスターさんたち同士の輪が広がればなと思っておりますということで。
素晴らしい企画だね。
いいですね。
ということで速攻参加表明をさせていただきまして、
はい。
時間軸的には私たちはですね、おしかす二次元ライフラジオのまこっちゃんからバトンをいただいた状態でございます。
おお。
はい。
そうかそうか。
そうなんです。
ということで早速やっていきましょうか。
はい。
5問あります。
5問。
はい。
1問目。
はい。
ポッドキャストを始めたきっかけと、初めてから自分が変わったと感じたことは。
おお。
ポッドキャストを始めたきっかけは、えっとですね、黙れヤドロクのしんちゃんが。
そうやったな。
そう。あのねスペース、えっとツイッター、ツイッターって言っていいかな。
あの時はツイッターやった。
ツイッターのスペースで話してて、
うん。
あかねちゃんってポッドキャストやったらええかなみたいな。
ちょっと待って、ちょっと方言が分かんないよ。
うんうんうん。
みたいな感じで言われて、
いやー私別にでも配信、喋ってみたいことはなんかやってみたい感はあるけどそんななんかできるかなーみたいな。
ええかなええかなーみたいな。
うん。
じゃあやろっかなーみたいな。
なんかその時アンカーのアプリで、スマホで簡単に撮れて簡単に配信できるみたいな感じだったから、
うん。
もう何も考えずに、だからもうサニーサイドファームからサニーサイドラジオでいいやみたいな感じで。
うんうんうんうん。
本当に何も考えずに適当に始めて適当に配信してたかなー。
まあでも本当に始めたきっかけは、そのしんちゃんが言ってくれたから。
はい、あの実は私もしんちゃん、
ちょうど私が尾崎農業を設立したその日にイベントをしてたんですけど、野菜の販売イベント。
そこにしんちゃん来てくれて、
うん。
でその時に、いや配信した方がいいよって言われて、
どうしようってうだうだしながら、
うん。
1ヶ月ほど寝かせて始めたっていう感じかな。
まあポッドキャスト自体はもともとリスナーやったから、
うん。
まあまあやってみようかなーみたいな。
ので最後背中を押してもらったみたいな感じですね。
ね。
それはさ、めっちゃうちらタイミング同じぐらいだったんだよね。
仕組まれとったんかもしれない。
あ、なるほどね。
あの頃からこの番組を見据えて仕組まれとったのかもしれない。
すごいプロデュース力だね、しんちゃん。
そうだよ。
だってさ、それぞれが同じタイミングで個人のを始めて、
それぞれが同じタイミングぐらいでちょっとあの一人でやるのをちょっと収束していって、
確かに。
ほんで、この番組につながってるんで。
うん。
しんちゃんがいなかったらこの番組始まってないからね。
そう、そうなんですよ。
あとまぁしんちゃんもそうやし、
たぶん私あの第一回目のポッドキャストウィークエンドが楽しそうすぎて。
あー、はいはいはい。
っていうのもある。
はいはい。
参加したいなーみたいな。
うーん。
それがまさかの割とすぐに第二回で叶ってしまったんやけど。
ね、確かに。
うん。
いやー、そう、それね、よかったよね、ポッドキャストウィークエンドも。
なんかこんな、いやもうほんとにちょっと農系にあやかってしまったけど。
そう、超あやかった。
そう、なんで参加できたか。
だから次はね、インドア同盟でね、参加したいよね。
そう、出たいと思ってる。
ねー、それはちょっと夢だな。
うん。
あ、そう、それがまぁ、それぞれが個人で始めたきっかけで、
で、二人でこの番組始めたきっかけは、
二つ前のリッスンのアンドカレー2024の方で触れてるんで、
うん。
よかったらそっちを聞いてください。
お願いします。
はい。
で、始めてから自分が変わったと感じたこと。
えー、ない。
ある?
え、私として変わったかと言われると、
そんな別に内面は変わってないけど、
うん。
あの、テクニックは身についたかも。
おー。
何分単位で話をするとか、
あー。
ざっくり頭の中で構成を考えて、こう収まるように話すとか。
素晴らしい。
かなー。
どんだけ私が考えてないと喋ってるかだよね、マジで。
ないとか言っちゃったもんね。
圧倒。やっぱあれじゃない、でもさ、なんかその、
ポッドキャストをして始めてから、認知度は上がったやん。
あー、そうね、確かに。
たぶんXだけやったら、フォローしきれてない層の、
なんていうんやろ、知り合いというか仲間ができた感じはすごいするかな。
確かに。それはあるね。
うん。
くらいかな、自分自身が変わったことはあんましないから、
もともとたぶん2人ともあんま発信抵抗ないほうやから。
そうそうそうそう。
あ、ま、1個私、ポッドキャストを、あの、ちょっと好きになった。
おー。
ほら、あの、私さ、ラジオとか全然聞かない人間だったから。
うん。
でも最近結構ポッドキャスト、あの、聞くの楽しくて。
おー、いいね。
そう、なんかま、ほんとに、なんか、全部聞いてるわけじゃないんだけど、
うん。
結構これ、誰々の、あ、この回聞こうみたいな感じで、ちゃんとなんか自分で探すようになった。
おー、いいね。
そう、あかねちゃんは全然聞かなかったんですよ、ポッドキャストを。
そう、もうね、聞けなかった、無理だった。
まあ、子育てもあったしね。
そう、なんかね、ポッドキャスト聞いちゃうと、何にもできなくなっちゃうんだよね。
集中して聞かないとみたいな。
うんうん。
っていうのがあったんだけど、最近はなんか運転中とかになんか聞けるなーって思って、結構楽しく聞いてるかな。
いいことですね。
うん。
こんな感じかな。
あと、そうね、世代もだいぶ絞ってる。結果的にいろんな人に聞いてもらえてるけど。
そう、ありがたいことにね。
そう、このポッドキャストっていう男性のリスナーの方が圧倒的にリスナー層として多いところで、
同世代くらいの女の人っていうのにわりとターゲットを絞って始めたつもりやった。
うん、つもりだった。そう、つもりだったの。
そう。
だけど、なんか結果ね、なんかすごいいろんな方に聞いてもらえて。
うん、うれしい。
うれしい、そう、ほんとにうれしい。
それはめっちゃ思うな。
どう工夫してることはね、あかねちゃんを自由に話させること。
それについても詳しくは何回だ?
どこや、工業高校農業部とコラボしたあたりで話してます。
話してるね。
はい。
私は寿司職人で、あかねちゃんがおいしいお寿司でございます。
お寿司になってます。
そう、あとは何回も多分言っとうけど、まじで続けていくことっていうのを大事にしてる。
そうだね、なんかほんとに楽しくしゃべること。
そう、しんどくならないこと。
しんどくなったことないもんね。
そう、でもやっぱ一人でやったときってさ、ちょっとしんどさなかった?
いや、たしかに。しんどさっていうか、あ、もうなんか更新しないで1ヶ月たっちゃったなーみたいな。
そう、なんかちょっとやらなーってずっと思うみたいな。
そうそうそう、あったけどね。
なんか、やばい、気づいたらね、もう1年たってた?みたいな感じだからね。
60回ですからね。
ね。
そう、なんかわりと続けていくことがポッドキャスト難しいと思うよ。
最初初めて、こう、なんやろ、半年くらいは続くんやけど、
そっからちょっと思ったようにリスナー数が増えへんとか、
なんかこう思ったようにリスナーさんと交流ができないとか、
今聞いてるのかわかんないってなるとね、しんどいよね。
そう、ネタ切れになってきたりとか。
うちらにネタ切れなんてないの?
ネタ切れない。
だからその辺の続けていく努力というか、
努力じゃないな、しんどくなく続けていくように、
しんどいことはやらんようにしてる感もある。
そうだね。
そう、一時あったんよ、そのショート動画とか出してみるとか、
けど、やっぱそれしたらちょっとしんどくなるかもなっていうので、
とりあえず延期をし続けてる。
そうなんだよね。
そうなんですよ、そういうのは工夫かな。
それをすることでいっぱいリスナーが増えるかもしれへんけど、
うん、まぁいっかーって、とりあえずいっかーって。
そうそう、やっぱりリスナーさんが一気に急に増えたらプレッシャーにもなるし、
確かに。
なんかちょうどいい感じでゆるやかに増えていってくれてる感じが、
そうだね。
この番組は心地いいなと思っております、私は。
あとやっぱみんなハッシュタグでめっちゃ盛り上げてくれるから、
そう、だからさ、うちらは別に工夫、それに関しては工夫してるわけじゃなくてさ、
マジリスナーさんのおかげだよね。
そう、クスさんはじめ。
クスさんはじめね、マジクスさんすげーよ。
リスナーさんが結構積極的に盛り上げてくれて、
それに他のリスナーさんが乗っかっていける機会みたいなのがいいなと思っております。
はい、いつもありがとうございます、ほんと皆さん。
あのさ、ハッシュタグとかをちゃんとつけるとかも結構大事な気がするね。
それだけをさ、目標にすると部活動みたいになってしんどいけど。
そう、そうなんだよね。
だから別にショーを撮りたくてやってるわけではないから、
ないけど、撮れたら純粋に嬉しいよね、みたいな。
きっといつか私たちにぴったりの大会が開かれるからさ。
え、インドア大会?
あるとかなかもう。
そうそう、なんかさ、やっぱ全部がリスナー投票で決まりますとか、
リスナー数で決まります、有名どころで決まりますの大会も正直いっぱいあるやん。
そうだね。
じゃなくて、なんかこうもっとニッチな大会とかが今後いっぱい出てくる気がして。
確かに。
なんかそういうのをも撮りたいかな。
それなに?みたいなのもちょっとやりたいかも。
確かに楽しそう。
うん。
それいいね。
うん。
かな、目標。
そう、あんまりその大きい夢、大きい目標、具体的なものみたいなのはしてないかも。
月に3回、あかねさんとこうやって夜にズームで話すっていう。
そうだね。
そう。
それがうちはもうね、ストレス発散になってるから。
いやそう、いいよ、なんか生活でメリハリが出て。
いやほんと、そうなんだよ。だってさ、こんなさ、なかなかないじゃん。
ない。
いやそうなんだよ、この時間はね、ほんとにね、なんか楽しいの。
来週はこの話するから、みたいな。
うんうんうん。
ちょっと見とこうとか。
そうそうそうそう。
ちょっと聞いとこうとかも、なんかこう、改めて自分がオタクやったっていうのを覚え返させられるというか。
うん、そう、そうそうそう。
好きやな、これ、みたいな。
うん、わかる。
そんな感じかな、だからほんまにゆるっと続けていきましょう。
うん、ですね。
はい、では4つ目。
初めて配信したばかりの時はどんな気持ちだった?また、これから始める人に向けてアドバイスやメッセージを。
おお、これはどっちでいく?
うーん、初配信じゃない?
え、サニーサイドラジオの方?
うん。
はーい、いやこれ誰が聞くんだろうって思った。
そうやな、私も、なんか最初は、それこそもうXでフォロワーがする慣れにおったから、
うんうんうん。
お愛想で聞いてくれるんやろうなとは思ったけど、
はいはいはい。
だから、2回目とかの方が怖かったかも。
あー、なるほどね。
うん、でもワクワクもドキドキもするって感じ。
うん、私、でもなんの感情もなかったかもしれない。
なんか本当に、なんだろう。
あのさ、ほら、ナナミンの場合さ、テーマが決まってたじゃん。
うん。
ちゃんとさ、コンセプトも固まってたじゃん。
うんうん。
私、完全に雑談のあれだったから、何話していいのか分かんないし、
これ誰が聞くの?てか、なんか30人くらい聞いてるみたいな感じの感じだったから、
とりあえず、とりあえずやっとくかみたいな。
うん。
全てはヴァンペイを売るためにみたいな。
うんうんうん。
とりあえずやっとこうっていう感じだったなー。
そうなんだ、確かに私らさ、両方農系でさ、
うん。
なんていうんやろう、商売に繋がるっていうか、その、
うん。
本業に繋がってしまうからさ、
うん。
純粋に趣味で始めたりした人とは、なんかちょっと感覚違うかもしれへん。
確かに。
なんか、そうなんだよ、ポッドキャストの配信が目当てじゃない。
そうそう、あくまでワンツールみたいな。
うん。
自分を売るための、たぶんワンツールとして使うみたいな。
ね、感じだったから。だから、なんかそんなあんま感情がなかったんだよね。
そうかも、確かに。そんなあんま、うん、なんか感情なかった、全くないわけじゃないけど、
たぶんみんなが想像するほど、
うん。
ドキドキ、ハッシュタグめっちゃ検索しちゃうとかではなかったな。
そう、なんかリスナーさんもそんな気にしてなかったし、
うん。
でも、なんかインドアドーメンを初めて配信したときは、
結構、わっ、すごい聞いてくれてるみたいな、すごいそういう嬉しさはあった。
最初めっちゃチェックしとったもん、再生数。
うん、そう。
ハッシュタグも。
そう、めっちゃ検索した。
いや、そうだね、インドアドーメンの方が、なんか、そうやな、
うん。
気になって、好きな男からの連絡間だからみたいな。
わかる、あるある。
そう、なんかその感じやったな。
そう、そっちの方がなんか、ほんと、なんか、初めての、なんか、初恋みたいな感じだったよね。
うん、そう、なんか、もうね、元の番組はほんまになんて言うんやろ、
私もな、教えてもらったからさ。
ああ、そうだよね、昔ね。
そう、農家のポッドキャスターさんに教えてもらってやってて、
それこそしんちゃんとかに分からへんかったら聞くし、
うん。
っていう感じなんで、これはもう伝えていくものだと思ってるので、
うん。
はい、教えるのでもし何かあったら言ってください。
です。
はい、収録環境ズームはマジでおすすめ。
はい。
はい、かな。
はい。
それ以外に何かアドバイスとかメッセージある?
うーん、なんか楽しく、自分が楽しくできるようにしていくのが一番いいかな。
そうね、しっかりやりたい人はしっかりやったらいいと思うし、
そう。
私らみたいにゆるっと続けていきたいっていう人はそれでもいいと思うし。
そう、なんか最初からガチガチにコンセプト決めちゃうとちょっと大変なんじゃないかなって。
あの、いやこんなん言ったらさ、前のリスナーさんに申し訳ないねんけどさ、
うん。
もうやっぱ一個番組やって無理ってなったら新しいのをしたらいいと。
ああ、なるほどね、確かに確かに。
一個にしがみつくの結構しんどいから。
なんかでも結構さ、2、3番組やってる人いるもんね。
そうそうそうそう、で多分リスナーさんは絶対違うんよ。
固定の人もおると思うけど、もうなんかあの、一個を必死にやらねばっていうよりは、
なんかいろんなやつやりたいようにやってみたらいいんではないかなと思います。
そう、やっぱさ、コンセプトをさ決めちゃうとさ、そのことしか話せないじゃん。
それはそれでいいんだけどさ、なんか違うこと話したいなって思ったらさ、
あの別の、それでさ、違うこと話したいなって思って自分の番組に話しちゃうと、
なんかコンセプトがせっかく決めたのにぐちゃぐちゃになっちゃうよりかは、
もう一番組持って話してたほうが、なんかいいかなって思う。
それかもうゲストに行くとか。
うんうんうんうん。
とにかくなんか、もう楽しく。
楽しく?
そうね、そうそう私もさ、今農系やってないからさ、
さっきも何枚出たけど、ベースサイドファームのラジオに前も行ってきて、
17日配信か、と18日配信の分であの、めっちゃちゃんと農業の話をさせてもらったりとか、
農フードラジオ行って、ちゃんと真面目にしゃべってきてみたりとか。
すごい真面目に話してたね、聞いたよ。
真面目って思って、寝ないように聞いてた。
そう、なんかそういうのをした時はそっちで、そういうところに呼んでもらって話したりみたいな感じで、
馬嵐みたいな感じやけど、そういう活動してるので、本当に無理なく。
そう、無理なく続けるのが一番だよね。
うん、あとは変にルールとかあんま考えずにやりたいことやったら、
まあ迷惑かけたらあかんけど。
そうだね。
思います私は。