2025-07-15 56:11

#234 宿題はしない方針です

小3の娘が宿題をやらないという悩みに、小3で学校に行くのをやめた鉄塔さんが真摯に(過激に)答えます。


■参考リンク

モンベル | オンラインストア | サンブロックアンブレラ 55https://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1128560

UnBRELLA | +dhttps://plus-d.com/unbrella/

UGREEN NASynchttps://nas.ugreen.jp/products/ugreen-nasync-dxp2800


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鉄塔工作が好き。フリーランスでエンジニアをやっている。猫を飼っている。1987年生まれ。

アートワーク: error403クリエイター/イラストレーター。耳かきを外に持ち歩いている。


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サマリー

モンベルの日傘の購入をきっかけに、折りたたみ傘の進化や使い勝手について考察が展開されます。また、実際の傘のデザインや機能に触れ、新たな発見や思い出が語られます。本エピソードでは、宿題をしない方針に対する意見交換が行われ、学校との関係や子供の自主性の重要性について考察されています。宿題をしないことで生じるリスクやメリットが議論され、親としての姿勢についても触れられています。このエピソードでは、子供が自らキャリアを選ぶことの重要性について話し合われ、過去の教育を振り返る中での家族との関係性や主体的な判断力の必要性について考察されます。また、データ管理や自宅サーバーの使用方法、さらに新しいNAS機器であるNASyncの利点についても述べられます。このエピソードでは、NASYNCと呼ばれる自宅サーバーの導入について詳しく議論され、デジタル独立とデータの安全性が重要なテーマとなっています。クラウドストレージの便利さと、それに伴うリスクについても考察されています。宿題をしない方針の中で、3Dプリンタに関する実体験やおすすめ機種についての情報が共有されています。

モンベルの日傘購入
モンベルの日傘を買った。お気に入りの傘がディスコンで直しながら使ってます。
Image Cast。おはようございます。おはようございます。アズモです。テトです。日傘買いましたね。
もうね、ちゃんとしたやつ買わないと、やっていけないなっていう。日傘結構大人感ある。大人感ありますよね。
これ商会談では。これ商会談ですね。日傘専用の日傘買うっていう。太陽専用の日傘。そう、太陽専用のやつ。
今まではコンビニの折りたたみ傘でごまかしごまかし生き延びてきたんですけど、もうこれはちゃんとしたやつを買った方が今後いいんじゃないかということで、
モンベルのサンブロックアンブレラ55。市販価格6,380円。結構しますね。まあまあ結構しますね。
モンベルってことはすごいもう極限に軽くするためにいろいろ。
イメージ。山とかキャンプとかそれ系のブランドですよね。めっちゃ軽いんだろうなと思って買ったら意外とそうでもない。
200gって書いてますね。じゃあ軽い折りたたみ傘よりは重い。そうですね。本気出したらもうこんなもんじゃないだろうなっていう感じだけど、
200g。まあまあまあって感じですね。でも最近のスマホの重くなり方を考えたら、まあ200gかっていう。
それと比べる。比べていいのかな。一般的な折りたたみ傘と同じぐらいかなっていう感じです。なるほど。
さっき届いたやつ開けてみたんですけど、全部手で開けないといけない昔ながらの折りたたみ傘でしたね。
あー。モンベルって結構そうかも。そうなんだ。確かに。あのこうパキパキ折ってやらないといけないやつですね。
昔ながら。昔の折りたたみ傘ってこうだったなーっていうのをちょっと思い出しながらやりました。あの最近の折りたたみ傘ってあのボタンを一回プッシュしたらバッって開いて、もう一回プッシュしたらシュッて閉じてくるじゃないですか。
確かに。まあでもめっちゃ重いですけどね。まああのそうっすか?はい。え、重くないですか?いやそんなに重いと感じたことなかったですね、折りたたみ傘については。
いやーこれね日傘としての効果はかなり強そうですね。見た感じ。おー。あの外側がシルバーで内側が真っ黒のやつ。
だから外からの光は反射して返して、内側の地面に跳ね返って上がってくる台風の光は吸収するという。そういう戦略でしょうねこれは。はい。じゃあそれは
なんていうか効果が楽しみというか。そうですね。使ってから話を。明日の朝が楽しみですね。また聞いてみたいですね。まあちょっとこれなーあの今まで甘やかされてたんで
セブンイレブンのあのパッと開いてパッと閉じる折りたたみ傘に慣れてた身としては、ちょっとこれね開いたり閉じたり駅とかで急いでる時に
わしゃわしゃやったりとかすることになっちゃうのかなと思って若干不安になっている今日この頃ですね。
傘のデザインと進化
まあそれにないといけばどんな傘にも互換性を持てるので、体を鍛えるつもりで。自分の方を傘に合わせていくという。
順応していくか。はい。そんな感じですね。まあでもこれぐらい強い折りたたみ傘欲しかったんで。はい。いいっすね。
日傘はまだ買ったことないですけど、結構昔はなんか女性向けっぽいものばっかり売ってたような気がするけど。そうですよね。
日傘といえば。まあ最近はそういうこともなくなってきた。最近ってここ10年以上遅くかもしれないけど。そうですね。
まあ大きな流れはありますよね。うん。まあゆるやかに。なんていうか、逆に言うと20年前ぐらいは、なんていうか、日傘はなんか男性はささないものっていうのが。
そうですね。女が持つものみたいな強固な意識が根付いてたと思います。そうですよね。その中で日傘させる男は本物ですよね。
そうなのかもしれない。でもなんか意外とそういう、なんていうか、だいぶ変わってるもんなんだなって、世の中?流れが。確かに。っていうのはちょっと思いますね。
傘進化しない進化しないっていう風に言われてたけど、折りたたみ傘って結構進化してたんだなっていう風に、改めて思いました。
この簡単な折りたたみ傘に慣らされてたから。なるほど。まあ確かにバッて開くやつは、でもそうだな。なんかプッシュで。あれだってここ10年ぐらいのどっかのタイミングで自動でバッて開いて自動でバッと閉じるようになった気がします。
そうですよね。まあ最初は結構珍しいイメージがありましたけど。ただまあね、重いからなーっていうのでまだ手を出してない。
そうですか。軽くなってると思いますよ。たぶん。本当ですか。だったらちょっと触ってみようかな。まあ確かに。てっとうさんちょっと傘の軽さに求めるハードル高いから。
そうですね。傘がもし50グラム重くなってしまったら、カメラのバッテリー1つ持っていくかどうか悩むっていう。で、カメラのバッテリー1つ持っていける自由度を考えたら50グラム軽くしたいなみたいな。
すごいな。なんか日頃の生活でそんな登山家みたいなトレドーフに直面してるんですね。いや、すでに重すぎて、カバンが。
仕事のためなら500グラムは厭わないってことでmacbookをエアーじゃない方にしたけど、いやでも傘のために100グラムは追加できないなみたいな。
そういうのはちょっと思ったりします。もうただでさえ重いんで、ちょっときついですね。はい。そっか。ちょっと状況違いますが。そうですね。
でもまぁ、一応タイトルコーデ傘のこと僕も言ったんで。あぁはいはい。Zさんの傘こだわり。そうですね。10年ぐらい前に入手した傘があって、
それがアンブレラっていう、プラスDっていう、
まあ、なんていうか、すごいデザインが良かったり工夫が効いてて面白いものをたくさん出してる
プラスDっていうブランド分かります?はい。アッシュコンセプト。デザインが変わったものがあるやつですね。そうですね。あそこが出してる傘を
まあ入手したんですけど、それが骨が外側にあって生地が内側にあるっていう形をしてて、一見するとバッて刺したら、なんか壊れた傘みたいに見えるっていう
やつがあるんですよ。で、それがちょっと説明するのが難しいけど、開いて骨が外側にあるってことは、閉じた時に濡れたところが内側になって、
持ち歩く時に体が濡れないっていう、すごい強烈なメリットがあって、で、その強烈なメリットがあるにもかかわらず他の
全ての傘はそれを採用していないっていうところがあって、まあもちろん新たに発明したからこそそうなんだと思うけど、
この時代にそんな、なんだろうな、ドラスティックな発明っていうか、ずっと使われていた傘というものに対して発明というものが起こるんだなーっていうことが
すごい驚きで、で、気に入って使ってたんですけど、まあいろんなパーツがちょこちょこ10年も経つと取れたり、外れたり、ちぎれたりして、
まあそろそろ終わりかなと思って捨てようかなと思ったら、ディスコンになって売ってないから。
もう無くなっちゃったんだね。そうそうそうそう。なるほど。
で、なんかちょっとチラッと聞いた話だと、結構高い傘だったけど、多分ね、普通の傘とは作り方が違いすぎて、なんか採算あんま合ってなかったっぽいっていう話もあって。
あのー、まあ、そうだろうなーっていう気はするんですけど、あのー、なのでちょっと本当はお勧めしたいんですけど、
アンブレアっていうものが、プラスDで検索すると、アマゾンでまだサイトは残ってるんですけど、在庫切れという風になってまして。
見た目かなりね、変わった形。逆さ、逆さの傘みたいな言われ方を。そうですね。よくしてますが。
もうどこでも売ってない感じですかね。そうなんですよねー。で、閉じた時に、そのー、頂点に当たる部分が手元に来て、
なんていうか、傘の先端部分が下に来るので、難しいな、これ伝えるのは言葉で。
取っ手を上にして閉じた状態で持つと三角形に見えるって言ったら分かるのかな。ちょっと分からないかもしれないですね。買いにくいか。
見た目、見たらパッと伝わるんですけどね、あ、そういうことね、みたいな。そうですね。普通の傘だと、そのまんま床に立てることもできないと思うけど、
この傘は、下が広がってる形の三角形をしているので、取っ手を、なんていうか、普通に傘を、トンって床に置いた時に自立するという形を兼ね備えていて、
で、それでいて、その、なんていうか、別に重いわけではなくて、やっぱ軽いの好きなんで、非常に軽い構造になっていて、
お気に入りだったんですが、これ、なんとか手に入る場所があったらみんな教えて欲しいなと思って、ここでちょっと話してます。アンブレラね。アンが、あの、否定のアン。そうです。UNですね。いや、かっこいいですね。
いや、これすごいですね。今ちょっとその、途中、部品の壊れたところ、ミスミーとかで部品買って、
作ってもらってるんですね。あの、いや、あの、汎用部品ではあるんですけど、ちょっとね、こう、自分で作りにくい部分だったりして、まあしょうがないから機械部品を買ったりして、直して使ってます。
まあでもちょっと、シリコンのゴムバンドの部分も猫にやられてしまったし、もうね、
満身創痍なんで、なんとかこれ同じやつが、なんだろ、手に入ったらいいなぁと思ってるんですけど、今のところ探しても中古でも出てこないですね。
相談のコーナー
どっかで古い在庫ないかな。 余ってるアンブレラ、お持ちの方、テッドウさんに高く売りつけてください。
あー、買います。 定価の3倍4倍出します。 あー、4倍きつい。3、2倍、1、1倍だと嬉しいなぁ。
中古でも1倍でも、わー、ダメか。2倍。 まあね、1万円ぐらいしますからね。そうですね。
まあ、あの、すごく気に入ってはいるんですけど、かといって4万円だとどうかなとかちょっと思いますね。いやー、さすがに。
まあでも、なんとか手に入りたいなと思ってます。 っていう感じですかね。はい。
この梶本ひろしさんというデザイナーの方は、発明デザインということをやってるらしいですね。
かっこいいですね。かっこいいですね。 発明としてあまりにもこう、なんていうか、クールだし、なんていうか、しかもその発明のクールさが形に直結してるから、もう
まさに、なんていうか、その職業を全く伊達じゃない感じがしますね。 そんな感じしますねー。
すごいな。いやー、この前本当はそういう人に会えるチャンスがあったんですけどね。 あ、そうなんですか。
ちょっとあの、葬儀の関係で帰っている間に、そのチャンスを逃してしまって、残念でした。それは残念ですね。はい。
本人なら何本か持ってたかもしれないですね。そうですね。 ちょっと聞いてみようかな。ちなみに結構偽物がちょいちょいあるけど、偽物全然クールじゃないので、
あの、ちょっとどうかなと思ってます。なるほど。 偽物という時点でどうかなとも思うが、なんか綺麗に上回ってくれればまだマシだけど、
下回ったものばっかり出てきてますね。 残念。まぁ偽物ってそんなもんですよね。本気を超えるのってやっぱ難しいんですね。
うーん、なのかなぁ。っていう、寂しい。寂しいですが、とにかく見つかるまでは直しながら使います。
という感じですかね。はい。そんな傘の話でした。はい。 えー、相談のコーナー。
なんか早くて面白いですね。相談ネーム、われたダイソンさん。 翔さんの娘が学校の宿題を答えを移して終わらせてしまいます。
常々満点を取ることではなく自分で考えることに価値があり、間違いは悪いことではない、むしろチャンスだと言い続けているのですが、なかなか響かないようです。
その場では、わかった、もう移さない、自分で考えるというのですが、すぐに繰り返してしまいます。
そうしてしまう原因の一つに、友達と遊ぶ時間を確保したいという気持ちもあるようです。 親から見ると、苦手意識のある問題に対して考える意欲が湧かず、諦めてしまうというようにも見えます。
私としては、宿題に諦めずに取り組んでほしいというよりは、嘘をつかないでほしいという思いの方が強いです。
このことが原因で、喧嘩に発展してしまうこともしばしば。どうすれば笑顔で毎日送ることができるでしょうか?ということで。
これはちょっと今までで一番重い相談かもしれないですね。
そうですね。
これマジで、僕らまだね、小学校とか行ってないんで、子供が。
うちは5歳なんで。
うち3歳で。
いやこの先こういうのに直面するのかと思うと。
宿題に関する意見交換
そうですね。
なんか相談に応えられるような、あれでもないような気がしてきたけど。
まああの、正直自分の娘が小3になった時に意見が変わっている可能性はすごくあるけど、それは一旦置いといて今思っていることを話しますっていうこと、そのスタンスで今から。
はい。これはね、もう聞く側もそれは覚悟の上ということなんで。
そうですね。
あの、話しちゃっていいのかな。
大丈夫です。お願いします。
じゃあちょっとデッドさんの意見は。
ちょっとあの、僕もちょっとこれを相談見てしばらく悩んだんですけど、問題がいくつかあって、一旦ここで出てきている問題って、その宿題を移してしまうっていうことと、苦手意識のある問題に対して考える、なんていうかトレーニングができないんじゃないか、できてないんじゃないかってことと、
嘘をつかないでほしいってこと。
もう一個、強いて言うと、友達と遊ぶ時間を確保したいっていう問題があるけど、それは宿題をコピーすることによって、答えを移すことによって解決している課題っていうふうにちょっと見えているんですけど、
なんか、いくつかある問題の中で、一番小さい問題が宿題を移してしまうことと、まあ次に苦手意識のある問題に取り組めていないことかなって思うんですね。
で、それと比べれば、嘘をつかないことと、笑顔で毎日を送るっていうこと、これは圧倒的に大事だと思うんですよ。
ですよね。
まあそうかもしれないですね。
なんだったら、まあ僕は学校にさ、行ってなかったので、小3の途中から。
あ、小3の途中から。
そうですね。
ちょうどですね。
宿題どころか学校に行ってない状況で、まあずーっと、まあ、遅れを取って、で、小5、6ぐらいで一気に、なんかまとめてやったみたいな感じなんですけど。
そんな夏休みの最後らへんみたいな感じで。
うーん、まあでも年単位でも別に普通に巻き返せるなっていう実感もあるっていうのもあるんですけど。
すごい成功体験だな。
うーん、なんていうか、まあなんとかなったというか。
だから、今その目の前で勉強の、なんていうか、まあ要はテストの点数みたいなことを、そんなに、なんだろうな、追っかけなくても授業さえ受けてればだいたいわかると思うんですよね。
極端にわかんなくはなんないんじゃないかなと思うし、まあ宿題は、もうこの際しない。
学校との関係性
しなくていいように全力で協力すると、たぶん娘さんから見ると、こう味方になると思うんですよ。
で、今って、どっちかというと対立関係にあるから、なんかそこでうまく、なんていうか、舵取りが難しいみたいなところはあると思うんですけど、
全力で味方になった上で次のステップを考えるんだとしたら、宿題をしなくていい状況を一緒に作るみたいなことが、結構解決策になるんじゃないかなーみたいなことをちょっと思ったりもします。
で、具体的には、まあできるかどうかわかんないけど、とにかく全力で、まず学校の先生と仲良くなる必要があるなと思って。
ほう。そっちから。
そうそうそう。宿題をしないっていうと、今度は学校の先生と対立することになっちゃうと思うんですよね。
で、そこで対立が発生するとすごいストレスだから、対立ではなくて協議するっていうか、なんか一緒にそれを進めていくためには、やっぱ味方であらねばならないというか、
敵のように見える存在こそ頑張って味方にしていく必要があるのかなと思っていて、で、それで先生ととにかくコミュニケーションをよく取って、その上で宿題をしません。
しない方針ですっていうか、まあそういうことをどうやって実現するかっていうのを、むしろ先生を味方につけて、こう相談していくっていうことができるんじゃないかなと思って。
かなり大変な、宿題をさせるよりかなり大変なことをしようとしてる感じがしますね。
大変だったと思います。でも宿題をして不幸になったら取り返しがつかないと思うんですよね。
なんか苦手意識のある問題が苦手なまま大人になると、もう絶対取り組まないと思うんで、そういうよりは嫌いにならないことの方が大事というか、
嫌いにさえならなければ、いつか何か身につくかもしれないなっていう気はするんですけど、なんかそこのリスクを考えたら、まあ
やらないのが一番安全なんじゃないかなっていうぐらいにはちょっと思いますね。
なるほど。
ということで、ただそれで敵を増やしてしまったら元も子もないので、味方を増やしながらそれをやっていくっていうのを自分だったら、いろんな手を尽くしてやろうかなとは思うと思います。
いやー、なかなかね、先生にちょっとうちの子供宿題は絶対やりたくないみたいなんで、やらせたくないんですよみたいな話をするのはかなり厳しい気がしますね。
なんかそうなんですよ。厳しい状況っていうのはすべきでない状況だと思うんですよね。
で、それができるぐらいの関係性をどうやって作るかっていうところはちょっと難しいと思うんですけど、まずそれをできる方法を探るっていうことなんじゃないかなっていう。
なるほど。
かなり難しいこと言ってますけど、あの、まあ今でさえ僕はそういう意識でいますね。
うんうん。チェットさんの親はどうでした?ちなみに。
いや、全然学校行かない状況を、まあ受け入れるっていう状況になるまでは相当時間かかりましたね。
自主性の重要性
あー。
まあ子供自身もそうだったし。
うん。チェットさん自身も。
そう。学校の先生もそうだった。
うんうんうん。
で、まあそれもあってかなり長引いたっていうのもあったので。
あー。
うーん。
それも含めて長引く原因でもあった。
そうですね。まあちょっとあの、今のはかなりマッチョすぎる意見だったかもしれないんですけど。
そうですね。ある意味すごいマッチョですね。
うーん。
あの、もう殴ってでも宿題させろと同じぐらいマッチョな意見ですよね。
まあ、うーん、そうなのかな。
でも宿題をして何か解決するのかなっていう。
あー。
別に解決しないっていうか、別に授業を受けてたら宿題しなくても、宿題ってまあおまけみたいなもんじゃないですか。
まあ言ってしまえばね、授業の方が本体で。
うん。
で、それがまあ確認して理解を伝えるっていうかね。
宿題ですね。
うん。で、それをしないのが深刻な問題だと本当に思うんだったら、多分やると思うし、
なんかそこでやろうっていう気持ちを潰さないためには、やらせるっていう習慣をそもそもなくした方がいい。
なるほど。
と思うんですよね。
まあ確かにね、宿題のことをどう捉えるかって結構なんか、まあおまけなんですよね。
そうですね。おまけのためにね、嫌いになったり不幸になったりして。
なんか大人から見ると子供の宿題ってその大人における仕事みたいなもののように思えるというか、義務みたいな義務として与えられてて、やらないといけないこと、本業みたいな感じに見えるけど、実は副業みたいな。
まあ本業だとしても大人の本業の方が軽いというか、大人って本業変えられるじゃないですか。
子供って変えられないっていうのが軽く見える人にとっては全然宿題なんて1日ちょっと30分か1時間やればいい話だと思ってればそれでいいんですけど、なんかそれどころじゃない苦痛に感じてる人もいるんですよね。
仕事より学校の方が全然辛いと思います。辞めれないもんね、だってそう簡単には。
だからこそ辞めるっていう判断は無視をプッシュしていかないといけないかなっていうのはちょっと思いますね。
ということで、本当に嘘をつかないでほしいという思いの方が強いっていうことが、なんていうかすごい良いことだなと思って、本当にそうだと思うんですよ。
たしかにね、勉強ができないということよりも嘘をつく人っていうことの方が深刻ですもんね。
そうですよね。
普通になんか会社員とかとして考えた場合でも。
嘘をつくちょっとだけ宿題をやる人よりも、宿題本当おまけですからね。
すごい誠実だけど宿題をしない人の方がまだいいかもしれないですね。
宿題をしないことに対してもすら誠実であれば、もはや何も怖くないというか。
でも多分なんですけど、そういうスタンスで言ってれば、全く宿題をしないっていうところにも転ばないんじゃないかなとも思うんですよね。
必要に応じてやるっていう良い塩梅を多分見つけると思うので、そんなに過激派みたいな主張をする必要もそもそもないというか。
宿題をやるかやらないかを自分で判断して決めないといけないっていうのは、宿題を必ずやらないといけないよりもつらいことかもしれないですね。
いや、そうだと思いますよ。
タフなことな気がしますね。
やらせるのは甘やかしだと思うんで。
今のはちょっと断言しすぎかな。断言しすぎだと思うけど。
今回はかなりの過激思想ではあると思うんで。今さら断言しすぎとかではない。
そうですね。ちょっとやらせるのは本当に、そろそろうちの子供をやめ始めていることの一つですね。
やりたくないんだったらそこを、もちろんある程度駆け引きだったりとか、結局しないっていう選択肢はなかなか難しいこともあるんですけど、
例えば風呂とか歯磨き。歯磨きはね、結構やってほしいなと思うんですけど、それはとにかくいかに歯磨きが必要かっていうのは、
もう僕自身の歯を見せて説明すれば、ある程度理解してくれるんで。
風呂とかぐらい、風呂入らない、ご飯食べないぐらいだったら、どうしてもそうならもういいよっていう。
そこをある程度認めてると、食べたほうがいいなっていう気持ちに従うことによって食べるっていう行動もあることにあるんで。
食べないときもあるけど。
まあ、確かに。少しずつその主導権を子供が持つことを教えていくというか。
そうですね。だから、あと、そういうときにすごい重要だなと思ってるのが、任せたら絶対に任せるというか、
任せたのに覆すっていうのが、任せないよりも害が大きい気がしてて。
一回任せるっていう判断をしたら、例えば、じゃあお風呂入らなくていいよって言って、
本当に判断いいってなったときに、そこで、でもやっぱり入りなさいってなったら、
それはもう信頼されてないなっていうことにしかならないので。
それはちょっと想像つきますね。
なんか、何でも選んでいいよって言ったら、本当に選んだ通りにするっていうか。
そういう意味では、何でも選んでいいよみたいなことは、本当に言うのが難しくなる。
生ハンカな覚悟では、こちらとしても、本当に何でもいいかどうかを自分に問わないと。
そうですね。丁寧に交渉するようになりましたね。
何でもとは言わないけど、一旦何が食べたいか教えてって、食べに行くとかっていうときでも。
で、そんな感じになってますけど。
いや、でも誠実な態度だと思います。
だから今後、僕の課題だなと思っているのが、
学校に行きたくなくなったときに、行かない選択肢を自分自身で取れるように、
今から準備したいなっていうのは、実は前から思っていることなんですよね。
で、行かないっていう選択肢を自分で判断できた上で行くっていうのはすごい重要なこと。
行かないでもいいし、行くにしても、行かない選択肢を自分で取れていくほうがいいと思うので、
どうやったらできるのかなと思って、今だったら保育園以外の関係性をいろいろ作って、
どこにいても大丈夫なんじゃないかなみたいな実感を得られるんじゃないかなって思ってやってたりとかぐらいですかね。
やっぱなんか主体性を持って自分で判断するとか、自分がすることを決めるみたいなので、
ちょっとずつちゃんと訓練していかないと、結局最終的には一人で放り出されるわけなんで。
そうですよね。
そのときに急に自由を与えられると、なんか偉い方向に行っちゃうみたいなのはちょっとあり得ることですよね。
キャリア選択の重要性
そうですね。偉い方向に行くというか、何ていうか都合良く使われていくっていうことになりかねないというか、
まあすごいシンプルな話で、格安審問を自分で選べるかどうかっていうことだと思うんですよ。
かなぁ。
結構それって象徴的な何ていうか選択だと思っていて、割と自分で選んでいいはずなのに、
なんかなんとなくずっと昔から使っているキャリアを使い続けているっていうパターンって結構あると思うんですけど、
そういうときに選択の余地があるっていうことを気づけて、そして実行できるっていうのは、
なんかそれなりの訓練が必要なんじゃないかなって思って。
確かに。
でもスマホ、キャリアに関してはちょっと今みたいなことを言うと人を傷つけている側面もあるかもしれないので、強く言う。
そうですね。主体的な判断をした上でどこもとかを選んでるっていう場合もありますね。
そういう人もいますからね。だからまあ、なんだろうな。
もし子供が自分でキャリアを選び始めたりとか、なんかずっと親がiPhone使ってるけど、
いや、Androidにするって言い始めた時とか、そういう時があると、
お、よかったよかったって思えると思うんですけどね。
自分で決められるようになった。
そうですね。まあ、まとまっているようなまとまってないような。どうですか?
いや、まあまあいい。
ちょっと限りか。
いや、あの親身な感じですごい過激なことを言っているなという感じはしますが、
でも過激に見えるのは一般的な立場とはちょっと違っているだけなんで。
ああ、優しい。
そう。
僕は自分のこと普通だと思ってますからね。
そうですね。
はい。
まあでも確かにね、鉄塔さん自身自体が学校に行かなかったという経験があるっていうのは、そういう局面ではかなり生きてくる感じではありますよね。
まあ、いや、これが難しくて。
はい。
いや、まあ、そうであると思いたいですね。
なんていうか、これが大きく間違っている、外していることもすごくあると思うので。
ああ。
あの、まあ、わかんないですね。生きているということにしたい。
うん。いや、生きてると思いますよ。
ああ、なるほど。
いや、でも怖っ。なんかバイアス。バイアスだからな、自分の中の。
まあね、今まで子供がたくさんいて、いくらでも使い放題だった時代は、言うこと、人の言うことを聞くことが一番大事で、
勉強にしても言われたことをちゃんと素直に言えることが大事だったと思いますけど、もうそういう時代でもなくなっていくと思うんで。
そうですね。
何が起こっても自分の頭で判断できるとか、自分で考えた結果に責任を持つことができるみたいなことが大事かもしれないですね。
いや、そうだと思います。
いや、これ本当に立場が別に小学校3年生の子供を育てる立場じゃないから、こんなことを言えてるだけかもしれないんで。
まあ、そうですね。もっとマイルドな意見を何年か後に言ってる可能性はかなりあると思います。
気を悪くしたら申し訳ない。
はい。申し訳ないです。
自分が同じ立場だとしたら、なんか全然経験もない奴にそんなこと言われて、こいつに何がわかんねんみたいな。
いや、本当そうですね。
そっちになっちゃうかなっていう気もするんで。
まあ、こういう意見もあるということで。
はい。
データ管理の方法
守りに入ったなあ。
まあ、守っときましょう。
はい。
じゃあ、ちょっと割れたダイソンさん、もし何か助けになればよかったです。
そうですね。
はい。
まあ、これぐらい極端なことを言っとけば、何かなんていうか、その間のどっかに最適解があるんじゃないかっていう気がするので。
はいはいはい、確かに。
頑張ってください。
頑張ってください。
はい。
もう1個あります。
はい。
相談ネーム、ヤブガラシを抜く人。
ヤブガラシって何だろう。
ちょっとググっとこうかな。
ググっとこうかな、一応ね。
ヤブをカラスと書いてヤブガラシなんですね。
へえ。
はい。
草ですね。
草の名前ですね。
はい。
スマホカメラと一眼をガシガシ使っており、写真や映像のでっかいデータがどんどん蓄積してすごいことになってきています。
先日、データを貯めていた外付けHDDが壊れ、データ復旧をする羽目になったため、データ管理の方法を改めて検討し直すことにしました。
お二人はお子さんもおり、鉄塔さんは一眼も使われているので、データが溜まりがちなのではと思ったのですが、データの保管、閲覧、運用に関しておすすめのやり方や機材、サービス等があったら伺いたいですということで。
これはもう鉄塔さん独断上。
いやー、うーん、でも僕のやっている方法は人にはあまりおすすめできないので。
そうなんだ。
一応サラッとだけ話しておくと、ちょこちょこ話していることではあるんですけど、自宅サーバーを構えていて、そこに十数テラ入るだけのストレージを備えており、
RAIDっていうシステムを使って、RAIDZって言うんですけど、ハードディスクが1個壊れたぐらいでは大丈夫なようにできている。
バックアップのシステムですよね。
そうですね。具体的には4台のハードディスクを回していて、そのうち3台分のデータまでしか入らないけど、その代わり1台壊れても大丈夫なように作られているっていう感じなんですが、
さらにバックアップのハードディスクが何枚かあって、
さらにあんだ。
そうですね。それは単体のハードディスクに全データをバコッと入れて、それを3箇所に保管しているっていう形ですね。
3箇所ね。3箇所、物理的な地域分けてってことですよね。
そうですね。東京2箇所と広島1箇所。で、台数で言うと5台くらいあるかな。
余ったハードディスクをどんどんバックアップ用にしてたらすごい増えちゃって、
そのぐらいして安全っていうのを確保する前提で言うと、自宅サーバーっていうのはすごく楽しくて、
容量もいくら増やしてもハードディスク台しかかからないから、お得っちゃお得かなっていう感じですかね。
なるほど。
10テラとか借りようと思うと年間数万円とかになっちゃうので、それよりはランニングコスト含めても安い。
借りるって言うとクラウドサーバーをですよね。
そうです。クラウドサーバーよりも何十万円かは安く済んではいるけど、長期的に見たらね。
長期的に見たときの人的コストを考えたら別に得はしてないだろうなっていうのは正直なところですかね。
まず自宅サーバーを運用できる前提ですもんね。
そうですね。これが仕事につながっていれば、それで勉強になるっていうので仕事もはかどってたりはしなくはないんですけど、
そういうタイプの人もあんまいないと思うので、趣味として盆栽をやるぐらいの気持ちでやるんだったらおすすめ。
新しいNAS機器の紹介
ロゴのたしなみとしてはいいかもしれないですね。
そうですね。
自宅サーバー。
それは置いといて、僕はまだ買ってないというか、必要ないから買ってないんですけど、Ugreenが出している
Ugreen2とAmazonとかでよくケーブルとか買うときに出てくるちょっといいブランドって感じかな。
そうですね。なんかうぞうむぞうのブランドよりもUgreenだったらとりあえず大丈夫かなと思って買ってたりすると思うんですけど、
充電器とかもたくさん出してますよね。
でもそのUgreenが出しているNASyncっていうのがあるんですよ。
NASyncっていうのは、そもそもNASっていうものについて一旦説明すると、
NASと書いてNAS。
NASっていうものがあってですね。
これは会社とか仕事場では見たことあるっていう人は結構いるかなと思うんですけど、
ハードディスクって普通USBで挿して直接データを出し入れすると思うけど、
そうじゃなくってネットワークにつないでおいて、
ネットワークにつながってるってことはWi-Fiとか、
有線LANでももちろんですけど、
経由でデータを遠隔で見ることができるやつがNASって言います。
ネットワークアタッチドストレージっていうのがNASの略になってるようで、
そのまんまネットワークにくっついてるから、
直接差しに行かなくてもパッとアクセスできて便利ですよっていうもの。
インターネット経由でデータを入れたり出したりできるよっていう。
NASっていった時はほとんどローカルでしかできないことが多いけど、
インターネット経由でできるものもあるっていう感じですね。
そのNASyncっていうものは、
まさにインターネット経由でアクセスできるタイプのものではあるんですけど、
普通のNASはどっちかというとフォルダが遠隔で見れますよっていうので、
ほぼ止まってるんですけど、そうじゃなくてドロップボックスと同じような感じで使えるっていう感じですね。
めっちゃええやん。
自分専用のドロップボックスを立ち上げることができる。クラウドサービス。
お家にドロップボックスがあるみたいな。
それでいて、ドロップボックスとか10TBに20TB借りるともうとんでもない値段になると思うけど、
それがハードディスクを買ってポンと入れておけばずっと使えるっていう状況になります。
理論上はハードディスクが壊れない限りはってことね。
そうですね。
ハードディスク5年に1回買い替えたとしても、
トータルで言うとかなり安くはなるものではある。
数テラ以上使うんだったらですけど。っていう感じのものがあって、
これね、すごい気になるけど、ちょっと怖いというか、
サービスの永続性がちょっとまだわからないなっていうのもあって。
このUgreenがちゃんとサービスを展開し続けてくれてないと使えないってこと?
そうですね。
もしかするとある程度独立して、NASync自体がパソコンになっていて、
その中で処理をほぼ完結はしてるんですけど、
一部の機能に関してはやっぱりUgreenが何らか準備していることによって動いているものっていうのはあるので、
例えば、IPアドレスが固定じゃないと普通外からアクセスできないっていう問題があるけど、
それを解決するためにサーバーがあれこれしてくれてるみたいな話。
取り持ってくれてるみたいな。
取り持ってくれているっていうことだったり、
他にもそもそもサーバーの中身のアプリのアップデートがないと、
ちょっとセキュリティ上怖くて使えないみたいなことだったりとか。
結局サポートがある前提の製品ではあるので、
それが大丈夫なのかっていうのはちょっとわかんないので依存しきるのは怖いんですけど、
かなり今のヤブガラシを抜く人さんとか、
多くの数テラ以上のデータがある人にとってはかなり嬉しい製品なんじゃないかなっていう気はしていて、
ただ結構僕はいろんなところで広告を見てたんですけど、
あずまくんは見てないんですよね。
僕見てないですね。検索して初めて知りました、言われて。
それやっぱマイナーなのかな。
取り囲まれてるかもしれないですね。
そうですね。
YouTuberとか見てると結構広告案件で宣伝してる人ばっかりで、
実際使ってどうなのかっていうのはあんまり情報としては少なくって、
ちょっとわかんないなっていう感じではあるけど、
広告を人ばし合いになってくれる人がいたら、
どんどん使ってる人の話聞いてみたいなって思いますね。
最近家電量販店でも売られるようになったんで、最初はクラファンだったんですけど、
NASYNCの導入と機能
ようやく普通の人も手に入れられる前提は整ったのかなっていう感じがします。
僕ナスって実物実は見たことなくてですね。
そうなんですか。会社は?
会社には昔あったりとかしたんですけど、
それもネットワーク越しに触るみたいな感じだったんで、
どこに置いてあるかも不明だったんで、触ったことないんで。
でも多分ルーターとかの横にポコって適当に置いてあったのかもしれないですよね。
そうかもしれないですね。
ナスってそんな大げさなものでもなくて、
なんか20cm×20cm×40cmみたいな箱。
箱があって、ハードディスクがその中に入ってると。
そんなもんなんで。
これはそんなに技術に詳しくなくても使えるもんなんですかね。
らしいですね。
ハードディスクポンポンと入れて起動して、
多分ウィザードかなんかでセットアップしてアカウントと紐付けてみたいな。
そのくらいなんじゃないかな。
なるほど。
アプリとかがよくできてそうなんで、それはいいかなという気はしますね。
なるほど、NASYNCか。ちょっと僕も気になっちゃいますね、こういうの。
これ、すごい安いものではないけど、
クラウドで2TBくらいまでだったらそんなに高くないんですよ、みんな。
でも5TBとか行く人、もしくは5TB今行ってるってことは、
その後10TB行くかもしれないような人はいいんじゃないかなっていう気はしますね。
ちなみに僕はどうしてるかっていうと、
Google Oneの200GBのコースで毎月400円くらいチャリンチャリン払ってます。
200で全部入ってるんですっけ?
そうですね。
すごい。
確か200でそうですね。
それは健康にいいですね。
健康にいい。
精神衛生上いいですね。
これ払ってさえいれば写真撮ったら勝手にアップロードされて、
そうですね。
バックアップされて、世界中のどっかに多分分散されて保管されてるんだろうなって。
この楽さがやっぱり僕としてはありがたいですね。
そうですね。普通はそこまで時間も手間もかけたくなかったら、
5TBでも10TBでもクラウドサービスを使ってた方が安心だし楽だと思います。
なので、ナシンクはおすすめですというよりは使っているっていう話を聞いてみたいですっていう表現の方がいいかもしれないですね。
誰かに実験台になってほしいという。
そうです。
いやーでもね、これ200GBのGoogleのプランももうちょっと6割ぐらいいってて、
この200GBの次2TBなんですよね。
それは月額1450円とかで。
はい。
ちょっとそこらへんになってくると若干リアルな痛みを感じてきますよね。
なるほど。じゃあうちに愛能にしますか。
うちだったらじゃあ500GBで500円でどうですか。
Googleとタメを張ってきている。
信頼性がね、どうかわかんないけど。
ヘッドクラウドということで。でもバックアップされてるしな。
バックアップは大丈夫。ただ稼働してないタイミングがちょこちょこあるっていう。
なるほど。
そうですね。まあまあまあ。
自動でスマホで撮った写真をバックアップするとかもいけるんですかね。
いけますね。一応。
おーすごい。
意外と充実してて、何でもとは言わないけど。
結構ちゃんとしてんじゃんという。
そうですね。いろいろできますね。
しかもサーバーが東京っていうことはレイテンシーも少ないっていう。
おーなるほど。
まあでも、まあまあ。
ちなみにこれ、僕が手を出そうと思ったら、書き費用いくらぐらいかかるんですかね。
あー、まあ何テラかによりますけどね。
ちょっと、ナシンクいくらだっけ。
これはナシンクとまた別でハードディスクも買わないといけない。
そうですね。
あーなるほど。
だから、まあ1万円のハードディスクだったら2枚買って2万円とかだけど。
ナシンク本体だけで4万5千円ぐらいするんですね。
いやー結構すんな。
まあそんなもんかな。
まあ中身パソコンなんでパソコン。
パソコンと思えば。
そうですね。
まあ安い方かなっていう感じがしますね。
なるほど。
うーん。
まあでもハードディスクをそんな何ていうか1テラ2枚。
1テラってもう売ってないかもしれないな。
容量が少なくて済む人にとっては本体の金額の方がデカくなってくるんで。
うん。
なんかあんま嬉しくなくなってくるというか。
なるほど。4テラで1万6千円ぐらいなんですね。
うん。でまあちょっと一応あの落とし穴だけ言っておくと普通のハードディスクって24時間稼働を前提としてなくって割と壊れるっていうのがあって。
あー。
あのー24時間稼働前提のやつにするとちょっと高めではあるんですけど。
うんうん。
まあ信頼性のためにわざわざ2枚3枚入れるものなので。
なるほど。
一応いいやつにしておいた方がいいかなというのはあります。
結果的にちょっと高くなるんですけど。
ナス用HDDってやつが売ってるからそいつを買えばいいのか。
そうですね。
なるほど。
あのウェスタンデジタルのレッドシリーズとか。
ちょうど今見てますよ。
はい。
そういうの買うと良いということで。
こいつがまあ2枚とか3枚とかいるということですね。
そうですね。
なるほど。じゃあちょっと下手したら10万はいかないか。7、8万ぐらいにはなってくるな。
まあそうですね。なんでクラウドに5000円以上払ってるような人にとってはお安いって1年で元が取れるみたいな感じ。
クラウドストレージとその利便性
なるほど。そういうぐらいの価格感ね。
そうですね。
ちょっとなんかわかってきました。その辺の勘どころが。
そう思うとクラウドって安いですね。
クラウドって安いな。
まああとは家族が全員使ったらまあ1人あたりは安いみたいな言い方もあるかもしれません。
そういうのもちょっとあってグーグルのやつとかってなんかこう妻とかジージバーバとかがアルバムにこう写真追加したりとかできるじゃないですか。
そうですね。
ああいう良さがねあるから。
そういうのがねちょっとできなさそうですね。
えっとそれはできるけどまあそれぞれがみんな。
独自のアプリ入れてもらわないといけないですね。
そう。Nothingのアプリを入れなきゃいけなくはなるかな。
かまあブラウザ経由かもしれないけど。
やっぱりその辺のパッと使える利便性っていうのはなんだろうな。
どうしてもね。
一歩を取るかなと思いますけどね。
グーグルとかが勝っちゃいますねそこ。
どっちかというと僕はじゃあ結局なんで自宅サーバーやってるのかっていうとロックインされたくないからっていう。
ロックインっていうのはまあ要は囲い込み。
囲い込みされてしかもそれが自分の大事なデータをダシに使って囲い込んで逃げられなくされている状況っていう風に見えることが嫌っていうのが結構大きいので。
そうなんですよね。
なんかちょっと戦争があったらもうデータ取り出せませんみたいな。
いや怖い怖い。
すぐありそうだし。
マジで。
なんか結構データは自分自身とまでは言わないかもしれないけどちょっとそれに近いところを感じちゃっているので。
そうですね。なんかその10年15年前とかと比べてGoogleだったりとかそういうデジタル大企業的なものに対してあんまり楽観的に見られなくなってるなっていう。
ですよね。
感じが。
もうあ、私企業だし全然こちらに牙を剥くこともあり得るなっていうのがもう見えてきちゃってる感があるな。
そうですね。Googleとか特にちょっとした失敗というか何らかの事故みたいなものでアカウントがバンされてしまうっていうのは割とサクッと起きちゃうものでもあるので、
バンされたらもう何も手出しできないっていうか。
そうですよね。
戦争とかよりもそういうことの方が可能性としては大きいかもしれないですね。
いやー。
そうですね。
あとニテラとかあったらそれをダウンロードするのに一体何日かかるんだっていうのもあるから、いざ欲しい時に何というか手に入れることがあまりにも大変っていうこともあったりしますね。
なるほど。
っていうので、思想というか。
思想っちゃ思想かな。独立思想ですよね。デジタル独立思想っていうか。
そうですね。それが結構比較的容易にできるようになったっていう意味ではNASYNCっていうのは結構いいかも。
これUgreenが裏切ったというか何もサポートがなくなったとしても手元にデータがあるっていうこと自体は変わらないので、独立性っていうかある種の安全性は保たれているのかなという気はします。
Ugreenにデータを預けるという心配は若干ありますけどね。消えるとかじゃなくて盗まれるみたいな可能性。
そうですね。やろうと思えば可能なのかな。
直接自宅サーバーNASYNCとスマホなりパソコンが通信してるから経由はおそらくしてないとは思うんですけど、でもやろうと思えばできると思いますね。
でもその通信の中間に挟まったりとかしてるんじゃないですかね。サービスとして。
いや、トラフィックは直接行ってるはずだと思います。
そうなんだ。
そうじゃないとそもそも無理なデータ量だったりするので、穴を開けてそれが通じればそこから先はP2Pというちょっと専門的な言い方になってしまうんですけど、電話の交換手みたいなことはしてくれている。
最初だけこことここですね。はい、みたいな。あとはよろしくみたいな感じなんですかね。
そうですね。のはず。なんか確たることは言えないけどそうじゃないと成り立たないサービスだと思うので。
なるほど。
はい。ということで。
はい。位置選択肢としては全然これは検討する価値はありますね。
そうですね。こういうものがどんどん広がって選択肢が増えてくれたらいいのかなとは思うんですけどね。
僕とかはもう写真を撮るのがスマホだけだから、まだギリギリなんとかなってるけど。
そうですね。
一眼とかでバカつか写真撮るっていうのは。
うーん。
逆に言うと、あのナスを持ってないから一眼も買えないみたいな可能性もある。
あー、まあそこは足枷になりますよね。
うん。こんなでかいデータ量を生み出す機械を買ってしまってもなーみたいな気持ちがどうしてもなっちゃうから。
いやーちょっと、なんていうか、一時期そういう気持ちになってた時もありましたね。
で、これをこんな、何のつもりでそんな何テラもデータを残して死ぬのか、俺はみたいな。
それを気にしないためにナスを作って、セットアップしているみたいなところはあるんで。
まあまあまあ、ってこういうことでした。
ということで、そういう話でございました。
はい。でも一番のおすすめは普通のクラウドです。
普通のクラウドストレージというか。
そうですね。
とか、ナスじゃない普通のRAIDが組めるハードディスクっていうのも全然いいと思います。
そのハードディスクで、
ただUSBを刺す。
自宅のパソコンから写真を手で入れましょうってことね。
そうですね。
ただ、故障はするので、何ていうか冗長化って言うんですけど、RAIDっていうのを組んで、
複数のハードディスクを使って、一台壊れても大丈夫みたいなことは、それは必須だと思うけど、
デジタル独立思想の重要性
わざわざネットワークにつなぐとか、インターネット経由でアクセスできるみたいな、
そんなカッコつけたことをしようと思わない方が幸せかもしれないっていうのはあります。
はい。
まあいろいろあるんでね、選択肢が。
せっかくだから、興味があればやってみるのもいいんじゃないかな。
はい。
そうですね。
ヤブガラシを抜くぐらいの体力があればできる気がします。
確かにある種なんていうか、こういうホームケアというか、
そうですね。
情報環境を維持する努力みたいなのが。
趣味として楽しめれば本当最高ですからね。
ハードディスクが回ってるぞって思って、それに喜びを感じつつ、お金も節約できて。
ハッピーって思えればね。
そうですね。
そんなもんですかね。
はい。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
そんなもんですかね。
はい。
では、今日はちょっと鉄塔独壇場だったんで。
相談のコーナーいいですね。
ご相談まだまだお待ちしておりますので。
はい。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ディスコードまたはメールフォームからお待ちしております。
じゃあそろそろ終わりですが、何かあと言いたいことありますか。
一言。
前の相談のコーナーで、バンブーがおすすめですよって3Dプリンタのことを言ったんですけど、
僕も一つ買いました。
A1ミニという一番安い小さいやつなんですけど、めちゃめちゃ完成度が高くてビビってます。
初めてでしたっけ買うの、A1ミニって。
A1ミニは初めてですね。
上位機種は買ってたんですけど、なんかヒロリロリとか何か家電みたいな音がしてプリントが始まったりするし。
そうなんだ。
なんか起動した後の導入みたいなのもすごいよくできてるし。
何よりトラブルがない。
意外と頑丈にしっかり作られててビクともしない。
カメラがついててネットワーク経由でいろいろできる。
こんだけ点超えで3万か。
時代は変わったなという感じですね。
そうですね。
思って感心しきりなので。
バンブーシリーズ。
プルーサもいいんだよな。
いろいろお勧めあるけど、バンブーは確かに間違いないなっていうのを再確認した時代です。
僕のほうは最近なんやかんや忙しすぎてバレ切ってます。
お疲れ様です。
それでは皆様、良い週刊を。
さよなら。
さよなら。
56:11

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