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(テッドー)
おはようございます、あずまです。
(てっとー) てっとーです。
(てっとー) イメージキャストは、個人で物を作る人の集まり、
イメージクラブとして活動しているあずまとてっとーが、
自宅からお送りするポッドキャストです。
技術、デザイン、製作、表現などに関係のあるような内容のトピックを中心に、
毎週二人が気になった物を発見したことを、それぞれ持ち寄ってお喋りします。
(てっとー) てっとーさん、僕は今日ね、決めに来たんですよ。
(てっとー) 買うかどうかを。iPad miniを買うかどうかを決めに来ました。
(てっとー) いや、僕、Appleイベント、ちょっと前のやつ、
リアルタイムで見たんですけど、
あれは魅力的ですよね。
(てっとー) いいですよね。
iPad miniという存在のことがどんどん気になってきてて、
ただ、一切用途が思い浮かばないんですよ。
(てっとー) いや、編集とか。
(てっとー) 編集、iPad Proでやってるんですよ。
(てっとー) Proがいるんですよ。僕のところには。 (てっとー) Proがいて、
(てっとー) そう。 (てっとー) じゃあ、Proを売っちゃう?
(てっとー) いや、Proを売るのはちょっと心細いなぁ。
(てっとー) Proだし。 (てっとー) miniの方が劣る部分は、
唯一、唯一ってか、画面の大きさとキーボードの付けられなさ。
(てっとー) そうですね。
(てっとー) そこ以外は、多分、同等というか、
(てっとー) で、一応、iPad miniについて説明します?
(てっとー) 僕がしましょうか。 (てっとー) あ、じゃあ、してください。
(てっとー) いや、してくださいって言われても、そんなに詳しくはないんですけど、
(てっとー) とにかく、新しいやつで、性能が良いと。 (てっとー) うん。
(てっとー) 電池持ちもすごく良いと。 (てっとー) うん。
(てっとー) iPad miniっていう存在を僕は、今まで持ってなかったんで。
(てっとー) そうですね。あんまり見なかったですよね。 (てっとー) 新しいやつ出てたな、という。
(てっとー) でも、ちょっと今までのminiとは雰囲気が違うというか、
(てっとー) プロと同じデザインになったっていうだけじゃなくて、
(てっとー) 今までは、すごくライトな端末ですよっていう印象だったけど、
(てっとー) 割とこう… (てっとー) パワフルみを出してますよね。
(てっとー) 小型のハイエンド機みたいなニュアンスをちょっと感じますね。
(てっとー) 感じるなぁ。
(てっとー) まぁ、でもカメラとかはすごくスペック的には、
(てっとー) 1個しかついてなかったりとか、フェイスIDがなくて指紋認証。
(てっとー) まぁ、これはむしろメリットだと思う人もいると思うんですけど。
(てっとー) そうですね。外で使うときはね、マスクしてるからね、みんな。
(てっとー) そう。iPad…iPhoneはApple Watchでロック解除ができるからマスクしててもいいんですけど、
(てっとー) iPadではなぜかそれができなくて、
(てっとー) そうなると指紋の方がいいなぁとか思ったりしますね。
(てっとー) そうですね。なんか真ん中のボタンじゃなくて端っこについてるんですよね、指紋認証するところが。
(てっとー) いやぁ…でもそのAppleイベント見てると、どのぐらい本当かわからないけど、
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(てっとー) 結構プロユースで使っているっぽい映像が流れていて、
(てっとー) 例えばこう、医療関係者がスクラブからスッと出して何か確認してたりとか、
(てっとー) あの飛行機、ヘリコプターかな?何かの操縦士がサッと出してルートだったりとかいうのをチェックするみたいなシーンがあって、
(てっとー) 本当にあんのかな?そういうことって。
(てっとー) 太ももに問い付けてたかな?
(てっとー) カッコいいけど。
(てっとー) うん。でも本当かな?という気もするけど、
(てっとー) まぁ確かにそういう、昔でいうとPDAっていうジャンルなんだと思うんですけど、
(てっとー) そういう用途っていうか需要はありそうだなぁという気はしますけどね。
(てっとー) うん。あの大きさだとね。
(てっとー) iPad Proだとちょっとやっぱ半分抱えるぐらいの気持ちになっちゃいますね。
(てっとー) そうですよね。
(てっとー) で、Mini。片手でギリ持てる。
(てっとー) まぁ大きいスマホのようにも見えなくはないけど、
(てっとー) どうしよう。なんかそんなに確かにこれじゃないとできないことが、逆に言うとあるかって言うとそんなにないものでもあるんですよね。
(てっとー) そう。何かしらこう買うにしても理由が必要じゃないですか。
(てっとー) うん。
(てっとー) これがあればこれができるっていう。
(てっとー) うん。
(てっとー) ただその具体的なこれができるっていうのは大体iPad Proでもできることなんで。
(てっとー) そうなんですよね。機能としては小さい以外に、
(てっとー) まぁむしろできないことの方が、まぁちょっとキーボードがつかないとかっていうことがあるから、
(てっとー) 少し、こう互換性で言うと犠牲にする部分はある。
(てっとー) そうですね。
(てっとー) でも重さ何グラムでしたっけ?300グラムとか?
(てっとー) 軽いことが魅力ですね。
(てっとー) 僕そんな細かいスペックとか大きさとかあんま見てないんですよ。
(てっとー) もはや。
(てっとー) たっと見でいいなって感じがします。
(てっとー) たっと見でなんかこういいなと感じてしまうところがある。
(てっとー) じゃあいいんじゃないですか。
(てっとー) でも具体的に掘り下げると自分からは何も出てこないっていう。
(笑)
(てっとー) いやー、そうですね。
(てっとー) うん。
(てっとー) 値段的にもまぁ、iPad Proとかと比べると安いけど、
(てっとー) まぁまぁまぁ。
(てっとー) でも、ちょっと高いんですよね。
(てっとー) 6万とかだったかなぁ。
(てっとー) うん。
(てっとー) うーん、どうしよう。
(てっとー) なんか、そうですね。
(てっとー) 思いつかないですね。
(てっとー) そうなんですよね。
(てっとー) まぁ、iPadが2枚あると、
(てっとー) うんうん。
(てっとー) Macの画面拡張を外でやるときに、こう、3画面で遊べる。
(てっとー) 遊べる。
(てっとー) するかぁ。
(笑)
(てっとー) えっと、すごい小さいけどお気に入りのバッグみたいなのがもしあったら、
(てっとー) いや、ある前提なんですけど、
(てっとー) ある前提で言うと?
(てっとー) そう。
(てっとー) 自分はそういうのがあって、あの、
(てっとー) ちっちゃい、カメラぐらいしか入らないポーチがあるんですけど、
(てっとー) で、そのポーチに、このiPadだったら入るから、
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(てっとー) カメラとiPadだけ持って出かけるんだったら、最高の組み合わせになるな。
(てっとー) リュックしか持ってないんだよなぁ。
(笑)
(てっとー) パソコン入っちゃうんだよなぁ。
(てっとー) じゃあ、小さめのポーチを買う。
(笑)
(てっとー) それで、すごいこう、おしゃれな感じのこう、斜め掛けするやつ買って、
(てっとー) 身軽にね。
(てっとー) そうそう。
(てっとー) これから身軽に過ごそうと。そのためのiPad Miniだよと。
(てっとー) うん。
(てっとー) RX100という素晴らしいカメラもあることだし。
(てっとー) 小さいコンパクトデジタルカメラを持ってるから。
(てっとー) この小さいけど侮れない、こう、ハイスペックな機材にこう、身を包んで。
(笑)
(てっとー) そういうスタイルになっていこうとね。
(てっとー) うん。
(てっとー) いや、それだなぁ。
(てっとー) いやぁ、でもiPad Miniとカメラっていうのは結構いいんだろうな。
(てっとー) うん。
(てっとー) 時々あるんですよね、こういうことが。
(てっとー) こう、本当に具体的な理由は何も思い浮かばないけど、買った方がいい気がするっていう。
(てっとー) はいはいはいはい。
(てっとー) それって実際、買ってみて失敗したこととかってあります?
(てっとー) 実際、まぁ失敗というほどではないけど、
(てっとー) そのコンパクトデジカメに関しては、買った方がいい気がするっていう直感で買ったんですよね。
(てっとー) うん。
(てっとー) で、実際そんなにめっちゃ使ってるかというと全然使ってないですね。
(てっとー) はぁはぁはぁはぁ。
(てっとー) うん、悲しいことに。
(てっとー) まぁ、なんか高性能なウェブカメみたいな感じに。
(てっとー) うん、まぁそういう使い方もできるんですけど。
(てっとー) まぁね、でも外出にくいっていうのもありますからね。
(てっとー) うーん。
(てっとー) うーん。
(てっとー) そうなんですよね。
(てっとー) 最近言ってた、買った方が良さそうなものって、ATEM、あ、ATEM、ああいう読み方わかんないですけど。
(てっとー) あれなんて読むんだろう。
(てっとー) こう、ATEM miniという、あの、HDMIの入力ソースがいくつかある時に、
(てっとー) ポチポチ切り替えて、こう、ちなみに今ね、Google検索しようとしたらサジェストでこのATEM読み方っていうのがあって。
(てっとー) 見てみると、読み方はエータムだそうです。
(てっとー) エータムなんだ。
(てっとー) えー、エータム。
(てっとー) ちょっと信じられないけど。
(てっとー) エータムらしいです、これ。
(てっとー) エータム。
(てっとー) はい。
(てっとー) なんか忘れそうだな。
(てっとー) うん。
(てっとー) エータム、エータムミリ。
(てっとー) これはあれですね。
(てっとー) あのー、みんながもうテレワークだ、テレワークだって言って、家で仕事するようになった時に、ちょっとそういう機材が好きな人たちの間で、割と爆発的に広がったというやつですね。
(てっとー) そうですね。一時確か入手困難になっていて、
(てっとー) うん。
(てっとー) まあ、配信だけじゃなくても、普通にZoomでミーティングするような用途でも、
(てっとー) うん。
(てっとー) あのー、一眼レフと、他のなんかパソコンの画面とかを色々スイッチングするのに便利だったりとか。
(てっとー) そうですね。まあ簡単に言うと、映像のスイッチャーっていうんですかね、こういうのって。
(てっとー) そうですね。
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(てっとー) で、あのー、映像をまあ切り替えるだけなんだけど、こう滑らかに切り替えるやつって、こう大体プロ仕様のやつで数十万とか、
(てっとー) そうなんですよね。
(てっとー) ばっかりやったんだけど。
(てっとー) でかかったり。
(てっとー) うん。
(てっとー) その中でも、まあ割と小さくて軽くて、比較的安いという、その中では。
(てっとー) うん。
(てっとー) 言っても数万はするけど、3万5千とかですね。
(てっとー) そう。
(てっとー) これねー、あの特にこれがあると、こう日常生活の中でここで超便利っていうポイントがあるわけじゃないんだけど、
(てっとー) そうですね。
(てっとー) なんとなくあった方がいい気がするっていう、そういういい機材ですね。
(てっとー) なんかあることですごく豊かになる予感をすごく感じさせる。
(てっとー) 予感だけがある。
(てっとー) 僕も実はそれ買ったんですけど、多分使うだろうと思って買って、
(てっとー) で、実際Zoomのミーティングとかで色々カメラを2台以上使って切り替えたりとか、
(てっとー) じゃあデモ見せますねとか言ってポチッてやって、すっと変わって、
(てっとー) かっこいい。
(てっとー) よっしゃーとか思ってたんですけど、
(てっとー) あとは何だったかな、登壇するようなこともちょっと登壇っていうのかな、Zoomとかで、
(てっとー) 話す時に画面共有しますね、カチカチとかやらなくても、
(てっとー) すっとカメラ画面の中で完結できたりとか、ロゴを出すとか、色々やったんですけど、
(てっとー) まあ、それでちょっと必要があって友達に貸したら、友達も感動していて欲しい欲しいって言ってたんで、
(てっとー) よく考えたらなくてもいいなと思って売っちゃったんです、その友達に。
(てっとー) かっこいいんだけど、まあその、ないと困るというほどではないなというやつですよね。
(てっとー) 使いどころがある人にとってはすごく便利な道具だけど。
(てっとー) そう、その友達も今同じようにやっぱ要らなかったなって思ってるかもしれないんですけど、
(てっとー) まあでも、ちょっとね、机の上もごちゃごちゃして邪魔だったっていうのも少しあって、
(てっとー) ないとスッキリするし、あると、まあでもね、なんだろうね、損ではない。難しいな、この立ち位置。
(てっとー) まあでもどっちかというとこう、ファッションというか、
(てっとー) ファッションというのは別に悪い言葉ではなくて、
(てっとー) いい服を一着持ってると心が豊かになるみたいな、あるんじゃないですかね。
(てっとー) いざという時に着ていくいいスーツがあるみたいな。
(てっとー) そういう感覚の機材なのかな。
(てっとー) そういう意味では、あの、いやちょっとずれるんですけど、
(てっとー) 買うための理由にファッションっていうのがあってもいいし、あと、人生短いから買うっていう言い訳を、
(てっとー) なんでも言えちゃいましたね、それ。
(てっとー) なんかツイッターで言ってましたね。これ前も話したかな。
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(てっとー) これ前も言ってた気がするな。
(てっとー) うん。だから、
(てっとー) 何でも通じる言い訳なんだよな。人生短いからっていう。
(てっとー) 一旦買って、あの、エリタムに関しては、まあ、できれば中古で買って、多分売るんですよ。
(てっとー) だから、中古で売るっていう。
(てっとー) 売る前提で。
(てっとー) そうそうそう。で、レンタル代がまあちょっとかかったなぐらいの感覚で試すんだったら、全然アリだと思うし、
(てっとー) はいはいはい。
(てっとー) あの、iPad miniでもそんなに売りには安くならないから、
(てっとー) まあね。
(てっとー) もう、買っちゃったらいいんじゃないですか。
(てっとー) 待ってました。
(てっとー) 待ってました。
(てっとー) って思って。
(てっとー) てっとーさんのその言葉を待ってましたよ。
(てっとー) はい。いや、いいと思います。
(てっとー) ブラックジャックでしょ。その言葉を待っていたっていう。
(てっとー) そうなんですよね。で、結局それで、多分売らないんですよ。
(てっとー) で、売らなければ、それはいい買い物だったことになるし、
(てっとー) 本当に売ったら、それは別に、あの、いい、なんだろう、トライアルだった。
(てっとー) うん、確かに。
(てっとー) いや、そう考えると、メルカリっていうサービスは本当にすごいなと思って。
(てっとー) そうですね。
(てっとー) 全員に対して、まあ、あれだったら売ればいいしなっていう言い訳を提供することで、
(てっとー) そうですね。
(てっとー) 人が物を買うことを促進するっていう。
(てっとー) 結局、売らなかったとしても。
(てっとー) うんうん。
(てっとー) それはすごいことですよね。
(てっとー) 結構、昔からヤフオクとかも好きだったんですけど、
(てっとー) 特に最近は中古品の値段が上がってきたような気がしていて、
(てっとー) あ、そうなんですか?
(てっとー) 例えば、オキュラスを最近ちょっと見てみたら、
(てっとー) 3万円以上の出品が結構あるんですよね。
(てっとー) で、新品で売ってる人ももちろんいるんですけど、
(てっとー) 中古でもそんなに一気に半額とかっていうのはあんまりなくって、
(てっとー) あの、なんだろう、それ買う…
(てっとー) 新品いくらぐらいでしたっけ?
(てっとー) 新品でも4万ぐらいじゃなかったかな?
(てっとー) あ、そうなんですか。
(てっとー) じゃああんま、ほんと落ちてないですね。
(てっとー) そうそうそう。で、それっていいことだなと思うんですよね。
(てっとー) なんか、買いにくいって思う人もいるけど、
(てっとー) 売りやすいっていうことはむしろ買いやすさ。
(てっとー) 売るのが苦じゃない人にとっては買いやすさにつながる。
(てっとー) し、そもそもこう、なんと、
(てっとー) ディユースっていうのは、リサイクルとか、
(てっとー) そういうの以上に、こう、環境にはいいというか、
(てっとー) 作らずに済むかつあんというか。
(てっとー) 一回潰す必要すらない。
(てっとー) うん。
(てっとー) いいですよね。
(てっとー) で、それでいて、こう、なんか、
(てっとー) 買って売るってなったら、体験そのものが減ってるわけじゃなくて、むしろこう、
(てっとー) なんだろう、積極的にいろんな人に体験を増えると。
(てっとー) 確かに。
(てっとー) 製品の数は一つだけど、体験する人の数は、もうリユースされる数だけ増えるから。
(てっとー) いいことづくみだと思うんで、中古市場がどんどんこう、よくなっていくっていうのは、見ていて、すがすがしいというか、
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(てっとー) いいなっていう気持ちになって。
(てっとー) 確かに。それはいいところですね。
(てっとー) うん。
(てっとー) だから結構、なるべく自分も売るようにはしてますね。
(てっとー) 売る、出せるものは。
(てっとー) そういった気づき。
(てっとー) 確かになー。
(てっとー) 次に買う人のために買うっていう。
(てっとー) そういう考え方で、自分を説得して、iPad mini買うか。
(てっとー) あーでも、大丈夫。なんか微妙に、こう、引っかかりを感じるな。
(てっとー) なんか、そうは言っても無駄遣いじゃないかという、
(てっとー) 懸念が、いや、拭いきれてないんだったら、こう、そこを拭ってあげるのが、
(てっとー) 恩返しかなと思っていて。
(てっとー) プロ意識だなぁ。
(てっとー) いつもね、あずまくんには、こう、お世話になっているというか、
(てっとー) いろいろなものを背中を押してもらっているので、こう。
(てっとー) そうですね、そそのかしてますからね、僕は普段。
(てっとー) てっとーさんが機材買うのを。
(てっとー) いやー、実を言うと、32インチモニターも。
(てっとー) あ、昨日、昨日じゃない、前回。
(てっとー) そう。
(てっとー) 言ってたやつ。
(てっとー) そう、結局買ってしまったんですけど、それも中古で買ってますね。
(てっとー) このモニターの、操作するためのコントローラーが有線でつながっているっていうやつがあって、
(てっとー) ありますね。
(てっとー) なんか画面からぴょろってこう紐がつながってて、その先にリモコンがくっついてるんですよね。
(てっとー) 結構色の調整とかって画面ぽちぽち押すのがめんどくさくていいんですけど、
(てっとー) それがこうスマートにできるっていうのが、確かに便利で、
(てっとー) まあ、色も綺麗だし、画面大きいし、確かに買ってよかったっていう、
(てっとー) これをおすすめしてくれた、そして背中を押してくれた、あずまくんに背中を押し返すという、
(てっとー) 今ちょっと仕事をしていると思うんですけど。
(てっとー) お金使わせ合う、助け合ってるのか攻撃し合ってるのかわからないぐらいの感じですよね。
(てっとー) でも買うのは基本的に価値を増やす行為なので、たぶん。
(てっとー) でも実際そうですね。確か経済の話で、買う前と買った後で、
(てっとー) 価値が全体的にどうなるかっていうのを考えると、
(てっとー) 買った人にとっては金額と同等以上のものが手に入っていて、
(てっとー) まあそうですね、そうでないと買わないですからね。
(てっとー) 売る人にとっては作ったものがお金になるから、やっぱり増えていて、
(てっとー) 結局、作った人がその値段では売れないぞっていうものじゃない限りは、
(てっとー) 売ることによって得をしているはずなので、
(てっとー) 買えば買うほど世の中のためになっているというのが、理屈上はそうだってことですね。
(てっとー) まあ理屈の上ではそうですね。
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(てっとー) 感覚的にも、消費者の目線で言うと、お金として存在するよりは、
(てっとー) いい状態になっていると思う買い物をなるべくしているので、
(てっとー) お金として貯め続けていても、お金がふくりで増えていっても、
(てっとー) よっぽどうまく運用すれば結構増えるかもしれないけど、
(てっとー) それよりは自分で使って、それによって何かを生み出す方が増える速度が速いっていう。
(てっとー) すごいなあ。どんどん買う方に気持ちが傾いていくなあ。さすがだわ。
(てっとー) その増える速度を考えたときに、自分の単価を考えると、数万円って意外とわりとすぐ元が取れちゃったりするんですよね。
(てっとー) てっとーさん、そういうカウンセリングルームとか開いたりするのも一緒なんですね。
(てっとー) 買いたくて買えない人のための。
(てっとー) 購入外来みたいな。
(てっとー) 購入外来。それいいなあ。購入外来開いてほしいなあ。
(てっとー) ええ、それでも、ヨドバシの中とかにあったらすごいうさぐさいけど。
(てっとー) ドクター鉄道の購入外来。
(てっとー) それはですね、ていう。たまに買わない方に持っていくこともあるんですけど。
(てっとー) そうなんですか。
(てっとー) そうそうそう。買わなきゃいけないって思っていて、欲しいじゃなくて、
(てっとー) 何かどっちかというと、ネガティブな購入モチベーションがある場合は、
(てっとー) いや、それは無理しなくても、ていう時もありますよ。
(てっとー) そこがもうドクター鉄道の手腕の見せ所ですよね。
(てっとー) そうですね。例えば、ちょっとスペック的にこのぐらいないといけないんだろうか、とかっていう、
(てっとー) ちょっとよくわからずに高いスペックのものを買いそうになった時に、パソコンとかそうですけど、
(てっとー) よくありますよね。これぐらいのスペックないといけないんじゃないかと思って、買うけど、意外と全然持て余したみたいな。
(てっとー) そういう時は、どっちかというと、パソコン本体よりもいろんな周辺機材とか、
(てっとー) 結局使うんですけど、なるべくお金はセーブしておいて、体験だけ増やしていく方法っていうのはあると思うんで、
(てっとー) とか、働かないことによって時間を作る方がいい場合とか、フリーランスとかの場合はそうですけど、
(てっとー) まあ、いろいろあると思うんですけど、ということよりも、買うことそのものがもはや目的になっている場合もあったりするんで、
(てっとー) 話をしていると、どんな事実でも買う理由として使うこともできるし、買わない理由として使うこともできると思うんですね。
(てっとー) 人生短いから買うでも、人生短いから買わないもどっちもできちゃうんですよ。 (てっとー) 確かにね、両方いきますね。
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(てっとー) そんな、買う買わないに、頭を使わずにさっと買って使うことが一歩進むことだっていうこともできるし、人生短いからお金、時は金なりと。
(てっとー) だからお金も、そんなに無駄に使わずに、時間を増やす方向に投資した方がいいから、今ここは抑えた方がいいとか、何でもいいけど。 (てっとー) 両方、論理としては通ってるから。
(てっとー) そうそうそう。で、その中でどっちを選んでいるかっていうのを、遠くから観察すると、もうその人が買うために論理を構築してるっていうのが見えちゃうことがあるんですよ。
(てっとー) そしたらもう、止めるとか止めないとかじゃなくて、ただ転がって落ちていくボールを見ているっていう状況なんですよ。 (てっとー) まあ、そうですね。
(てっとー) それを見た時にてっとーさんはどうするんですか? (てっとー) えーっと、転がって落ちていくことを、罪悪感を持たないようにする。
(てっとー) あー。 (てっとー) だってもう、落ちるんだし、しょうがないし。 (てっとー) もう無意ですよね。いわゆるもう、自然のあるべき流れに沿って生きろと。
(てっとー) そうそう。で、なんか無駄にそこでこう苦しんでも、よくないんで、むしろ例えば、なんだったかな。あの、デイリーで聞いたことわざなんですけど、これ本当にあることわざだったかな。
(てっとー) あの、アフリカでね、いやこれ確か無いことわざだった気がするんだけど、アフリカでチーターとかにぶっかけられて木に登って逃げた時は、周りの景色を楽しみなさいっていう。 (てっとー) ありそう。ありそうだけどなさそうだな。
(てっとー) なんか、たぶん確か無かったような気がするけど、無い、あるか無いかどうでもよくって、すごくこう、なるほどって思って、こう追っかけられて逃げて、怖いし、もう辛さしかないんだけど、でもそこにいるしか、もう他に選択肢がないんだったら、そこの中で楽しみを見出すっていうのは、結構まあ人間の元々持っている能力でもあると思うんですよね。
(てっとー) まあそうですね。いろんなこう、仏教とかにも通ずるところはありそうですね。 (てっとー) うん。だからもう、買うしかない人は、買ってどんだけ楽しいのか、どれだけ価値が増えるのかってことに注目するしかなくって。
(てっとー) もう買うっていう気持ちにとらわれてしまった人は、もうあの、もう一つの穴に転がり込んでいく、石のようなもんだから、どうすることもできないんだよと。ただその時のあるがままの状況を受け入れて、それを楽しむことができるかっていう。
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(てっとー) そう、転がっていく姿を。 (てっとー) いや深いなあ。 (てっとー) でもまあ結局、そうは言っても、楽しめるっていうための根拠が必要だと思うんで、そこをなるべく理性的に解くというか。 (てっとー) なるほど。
(てっとー) 売れ、まあ良いとなったら売れるっていうのも一つだし、落ちた1エネルギーは半分は回収できるよみたいな。 (てっとー) 売ることによって。 (てっとー) そうですね。
(てっとー) なんか全体的にネガティブな話になってるような気もするけど。 (てっとー) いやネガティブなのかポジティブなのかもうわかんないですよ、今。これが。 (てっとー) そうですね。
(てっとー) あのちょっと長くなっちゃって放送、あれ1時間経ってる? (てっとー) もう撮り始めから1時間経ってますね。 (てっとー) すげえな。 (てっとー) 30分くらいでスタートしたからかな。
(てっとー) まああの、えーと、喋りすぎた気もするけど、iPad miniが何に使えるかはiPad miniを買うしか、その答えを見つける方法はないと思うので。 (てっとー) なるほどね。
(てっとー) ああ、わからないことを今から考えたってしょうがないと。 (てっとー) それはあれですね、ブッダが死んだ後どうなるんですかって聞かれたときに答えるのと一緒ですね。 (てっとー) ああ。
(てっとー) わからないことについて考えたらしょうがないから。今を生きろということですね。 (てっとー) そうですね。そうなのかな。 (てっとー) いやー、今回本当にありがたい話聞けて、本当にてっとーさん、よかったです。ありがとうございます、本当に。
(てっとー) でも、そうは言っても実は何か使い勝手が、何かいいかもしれないしね、普通に。 (てっとー) いやもう受け入れますよ、どんな結果であったとしても。
(てっとー) じゃあちょっとレポート楽しみにしてます。 (てっとー) 購入しようと思います。本日はどうもありがとうございました。
(てっとー) ちょっと本当に病院来た人みたいになっちゃった。ドクター鉄刀の購入外来シリーズ。これシリーズ化したいな。いろんな人がこう買いたいとは思ってるんだけど、まだ踏ん切りがつかないものに対してうまく買う方向に仕向けていくっていう。
(てっとー) いやー、何かいいのかな。何か最悪、何か責任を何かしらの方法で取るんで。取れないか。 (てっとー) 取れないですよ。 (てっとー) 取れないね。 (てっとー) お医者さんはね、患者になることはできないからね。 (てっとー) 確かに。ちょっとスクラブ買おうかな。
(てっとー) 形から入るタイプで。 (てっとー) スクラブ、オススメされて買ってないものの中の一つだな。 (てっとー) いやー、確かに。でも具体的にこういう風に使うみたいなのが思い浮かばないから、その欲しさを語る術を持たないんですよね。
(てっとー) いやー、難しいな。 (てっとー) 言葉を持たぬ民なんですよ。 (てっとー) うーん、すごい漫画とサイズが近いから漫画読むのにいいとか。 (てっとー) アイバットプロの方がでっかく見れるからな。 (てっとー) まあね、見開きで見れるしね。 (てっとー) 見開き2ページ分見れちゃうからな。
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(てっとー) ミニの良さ。 (てっとー) いや、良さは買ってから確かめますよ。 (てっとー) まあ、小さいは性能ですからね。 (てっとー) 土地と同じで、より小さくて同じ価格であれば、それはつまり価値が高いということですから。 (てっとー) そうですね。 (てっとー) 歯切れ悪。 (てっとー) 無理やり買う理由をこね上げてるから。
(てっとー) まあ、あの、もう一個、なんだっけ、ポジティブかネガティブかわかんないけど、別役さんが、 (てっとー) はいはいはい、で、リポータルZの。 (てっとー) うん。林さんにたまに言うことらしいんですけど、それ買って明日食べ物に困らないんだったら買えば?って言うらしいんですよ。
(てっとー) 今、目の前が明るくなりました。その言葉で。 (てっとー) そう、なんか貯金しなきゃいけないっていうのは、ある意味幻っちゃ幻っていうか、具体的にね、なんか困るわけじゃないですかね。 (てっとー) そうですね。いくらあったら、困らないかもわかんないじゃないですか、これから。 (てっとー) そうなんですよね。
(てっとー) ってことは、もう完全にこう、義務感でなんとなく貯金した方がいいと思ってるに過ぎなくて、それよりもね、明日困らないのであれば、今それを買えというありがたい言葉をいただきました。
(てっとー) 僕、小学校の頃に貯金否定派だったんですけど、あんまり少数派だったんで、あんまり共感は得られなかったけど、それは。 (てっとー) 基本ね、モラルとしてはお金は大事に使いましょうっていう。 (てっとー) そうなんですよね。 (てっとー) のはね、メインですからね。
(てっとー) でも大人になって、小学校中学校ぐらいだったかな、そう思ってたの。大人になってから正しかったなってすごく思う。 (てっとー) ああ。 (てっとー) だって、お年玉を全額貯めてたとしても、今嬉しいかって言ったら大して嬉しくない。 (てっとー) いや、マジ価値ないと思いますね。
(てっとー) それよりも子供にとっての、なんか、5000円とか1万円とかの価値の方が圧倒的に高いですよね。それで手に入る喜びの方が。 (てっとー) そうですね。その、使わないとけちり方もわからないし。 (てっとー) うん。いや、お年玉はマジでそこ大事だと思いますね、教育として。
(てっとー) お年玉を1日でパッと使い切る教育とかちゃんと施した方がいい。 (てっとー) そうですね。 (てっとー) 自分の喜びをどうやって最大化できるかっていう。 (てっとー) うん。なんか、すごい印象的だったのが、小学校1年か2年の時にお年玉が2万4000円もらえた時があって。 (てっとー) おおー。でかいですね。 (てっとー) でかかったんですよ。なんか、親戚周りをしたのか、こう、特別多かったんですけど。
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(てっとー) で、それで、こんだけいっぱいあるんだったらもうずっと、もうウハウハじゃんと思って。 (てっとー) うん。国家予算みたいなもんですよね、もう。 (てっとー) うん。で、こう、何の縁でもせずにお菓子とか、いろいろ買ってたら、1ヶ月、2ヶ月は持たなかったな、ぐらいで全部なくなっちゃったんですよ。
(てっとー) お菓子で使い切った。すごい。 (てっとー) そう。お菓子と、まあ、何か他にも買ってたかもしれないけど、漫画とか。 (てっとー) 記憶にも残らないようなものだよね。 (てっとー) うん。で、なくなったっていう、すごい衝撃だったんですね。 (てっとー) 衝撃だなあ、それは確かに。
(てっとー) それから、1、2年は、ものすごいケチになって。 (てっとー) 触れるねえ。 (てっとー) 両極端なんですけど、兄から「主宣道」と言われてます。 (てっとー) あ、もうそこまで言われる人物になってしまう。すごいなあ。よほどつらかったんでしょうね、それは。
(てっとー) 結構、いろいろ使う時期、使わない時期があったけど、中学生の時に、すごいスマッシュヒットだったなと思う、いい買い物が。お年玉で1万円、1万か2万か分からないけど、もらって、そのほとんどを使ってツールナイフを1本買ったんですね。 (てっとー) かっけえ。
(てっとー) 1万円以上する、ちょっとはっきり覚えてないんですけど、レザーマンツールっていう、ペンチにもなる、ナイフとかヤスリとかいろいろついてるツールなんですけど、いまだに役に立っていて。 (てっとー) あ、今も使ってるんですか。すごいなあ。
(てっとー) で、それが、現場に行く時とか海外に行く時とかも、必ずこう忍ばせておいて、で、それで、こう、あ、ちょっとドライバーがないって時にスッと出して、で、あ、ペンチがない、ペンチがなくて困ることってよくあるんですけど。 (てっとー) ああ、そういう時は結構ありますよね。ペンチって意外と、なんかない時にないっていう。
(てっとー) そう、ペンチとハサミと、で、そうやって、もう20年近くにわたって役に立ち続けているという、あればよかったなあと思って。 (てっとー) そんなことなかなかないですからね。車とかもそんなに20年ずっと乗り続けるっていうこともなかなかどんどんお金がかっていくし。
(てっとー) とか、まあ、あの、奮発して買った研い師が今でも使えているとか、で、その研い師で、こう、研いで今でも使っているんですけど。 (てっとー) いくらぐらいのやつですか?ちなみに研い師って。 (てっとー) いや、でもね、その、2000円とかだったと思うんだけど。 (てっとー) ああ、全然そんな高くないですね。
(てっとー) あの、高校生ぐらいの時に買ったんだったかな。 (てっとー) 高校で買ったんですか?研い師。 (てっとー) うん、ちょっとはっきり覚えてない。確かその頃刃物が好きで研いだりしてたから。で、その辺、研い師とかそんなにちびないから、あの、まあ、本当に職人で使っている人はどんどん減るんでしょうけど、あの、研ぐっていってもせいぜいちびた、何だろう、包丁だったりとか。 (てっとー) はいはい。
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(てっとー) 大師生使ってないから、そういう、こう、長持ちするものを買って、しかもこう、意外とずっと使えてたりすると嬉しい。 (てっとー) 確かに、それは喜びですね。 (てっとー) うん。そういうことをする練習として、やっぱり子供の頃は使ったほうが、まあ、僕は物ばっかり買ってましたけど、イベントに行くとかのもすごい良いと思うし。 (てっとー) うんうん。
(てっとー) あの、野外ライブとか、こう、頑張って高速バスに乗って行ったことにかまわないですけど、そういうのってやっぱ思い出になるので、やっぱケチらずにやったほうがいいんだろうなと思いますね。 (てっとー) そうですね。大人になってから見ると、全然そんな、こう、高額ではないけど、体験としてはもうずっと残るし。 (てっとー) うんうん。なんか野外フェス。
(てっとー) これ聞いてる人でもし、小学生の人とかいったら、もう、お年玉は絶対こう使い切ってほしいですね。 (てっとー) 使い切ってほしい、ほんとに。もうね、なんか大人になったら、ほんと1万円って、こう、大人っていうか、まあ、大学生ぐらいになるとバイトで1日で1万円とかは普通に稼げる。 (てっとー) あるからね。 (てっとー) だったりするから、1日分でしかないんですよね。
(てっとー) 悲しいですよね。 (てっとー) 私は悲しいよ。 (てっとー) うん。もっと大きくなったら、もっと増えるかもしれないし、増えるってことは、今持っているものが減るってことので。 (てっとー) そう。でも喜びはね、増えないからね。そんな簡単には。喜びはもう減っていく一方じゃないですか。悲しいこと言うと。
いやー、でもほんとね、使ってほしいな、子供には。なんでみんな使わなかったんだろう。 (てっとー) ね。 (てっとー) うーん。 (てっとー) 使わなかったんけな。 (てっとー) でもね、行き過ぎるってちょっと良くないこともあって。 (てっとー) うん。 (てっとー) うちは、家がイベントっていうか、例えばクリスマスとか、そういうイベントごとがすごい気迫だったんですよ。 (てっとー) へー。
気迫っていうか、お母さんがケーキ食べたいって言うから買う日みたいな、くらいの感じ。 (てっとー) 気迫っていうのは、その回数が少ないとかじゃなくて、感情の上がり下がりが少ないってこと。 (てっとー) そうそうそう。 (てっとー) はいはいはい。 (てっとー) で、何の、なんかめでたさも、まあ全くないわけじゃないけど、結構気迫で。 (てっとー) 街に待った感がない。 (てっとー) うん。 (てっとー) はいはいはい。 (てっとー) だから、なんか平気で前借りとかしていて、
クリスマスが12月に来るから、でも待つ理由は特にないから、今これを買ってほしい。 (てっとー) それ面白いな。確かにクリスマスは年末だよ。そうだけど、待つ理由はないよね。 (てっとー) うん。 (てっとー) 今買えばいいじゃん。 (てっとー) そう、それでなんかゲームソフトとか買ったりして、うん。
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だから、イベント感はかなり気迫でしたね。 (てっとー) そうなんだ。それいいな。面白いな、その話。 (てっとー) でも、だからそれがちょっとこう良くなかったなって思うのが、悪かったかどうかもわかんないけど、ちょっと借金体質だったんですよ。 (てっとー) ああ。
で、高校まではカードとかなかったから、借金とかやりにくかったけど、大学に入ると10万円ぐらいの限度額のカードが作れて、それでちょっと借金をちょいちょいしていましたね。 (てっとー) おお。手元にお金ないにもかかわらず、カードで買い物しちゃうっていう。
で、買ってから後で払って、それで利子がいくらっていうのが、まあ大体計算できるじゃないですか。で、その利子と1日あたり、その例えば大体カメラだったんですけど、レンズを使って、レンズのレンタル費用だと思った場合、その利子は得か損かみたいなことになる。
で、あと借金するまで働く気が起きなかったので、借金してからよしって言って日雇いのなんか適当なやつやって。 (てっとー) やば。 (てっとー) ちょっとね、良くないやつ、良くないパターンなんですよ、これ。 (てっとー) それ怖いなあ。
(てっとー) だから、そこが根っこにある牛のメタさんなのかなと思うんですけど。 (てっとー) 怖いけど面白いなあ。 (てっとー) うん。でも借金をしたから良かったことも、まあ3Dプリンターが、 (てっとー) 借金して買って。 (てっとー) うん、まあそれは良かったなとか、東京に来るのも借金せずに来ようと思ったら1年以上は遅れてたと思うけど、
(てっとー) まあ、その上だったかな、結構大きかった。30万ぐらい買いたいような気がする。 (てっとー) まあ貯金は良くて借金は悪いっていう価値観は結構根強くあるけども。 (てっとー) うん。でも時間の方が大事なパターンもあるから、良い悪いは難しいけど、
(てっとー) 結構多くの場合時間の方が大事ですよね。 (てっとー) まあそうですね。でもまあね、絶対買わなきゃいけないものだったら借金して買ったら良いと思う。なんか微妙なやつがあるんですよね。 (笑)
(てっとー) 3Dプリンターは当時微妙かもしれなかったから、買うまで全然価値が読めなくて。 (てっとー) そうですよね。買ってみて形が作れる機械ってそんなにはっきりとメリットを想像しづらいですよね。しかもちゃんと作ればどうかも分かんないしね。
(てっとー) そう。確かに当時のやつダメダメだったからすぐ割れるし。 (笑) (てっとー) でもまあそれがあって今のてっとーさんがあるみたいな動画ありますよね。 (てっとー) そうですね。 (てっとー) てっとーさんの家めっちゃ3Dプリンター駆使されてるじゃないですか。
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(てっとー) まあいろいろ作ってますね。 (てっとー) 本当にちょっとした段差を埋めるちょうどいい形とか、ちょっとしたここに物を引っ掛けれるものとか。 (てっとー) そうですね。 (てっとー) そういうのガンガン3Dプリンターで作ってて、それは本当すごいなと思うんですけど。
(てっとー) やっぱりあると思いつくから、あれは良かった、間違いなく良い買い物だったけど、多分ね良くなかった買い物は忘れちゃってるから。 (笑) (てっとー) 結構無駄遣いしてるような気がするんですよね。
(てっとー) まあいいか。 (てっとー) まあでもそれはね、いい買い物と良くない買い物を分けることはできないっていう。 (てっとー) 投資ですよね。 (てっとー) そうですね。 (てっとー) それ当たり口だけ買うことができればそれはいいけどっていう。 (てっとー) 確かに。
(てっとー) でもそういうことはそれと同じことを僕らが30年後とか40年後に思うってことですよ。 (てっとー) そうですね。 (てっとー) バッと見に1枚買うかどうかでうだよだやってたなーっつって。 (てっとー) うん。 (てっとー) でもあの時買ったのは良かったと思うよって言ってますよきっと。 (てっとー) そうですね。 (てっとー) 買おう。 (てっとー) よし。 (笑) (てっとー) 以上。
(てっとー) いやー完全に決まったわ。 (てっとー) やった。 (てっとー) うん。 (てっとー) やったのか。 (てっとー) ちょっとてっとーさんにお金払った方がいいかもしんない。 (てっとー) いや払わないで。 (てっとー) 保険撤去できるかな。 (笑)
(てっとー) イメージキャストでは皆さんの感想をモチベーションにして配信を継続しています。 (てっとー) 今回は何にしようかな募集は。 (てっとー) 皆さんが買って良かったもの? (てっとー) そうですね。 (てっとー) うん。 (てっとー) 小っちゃい頃に買って使って良かったお金の使
(てっとー) イメージキャストでは皆さんの感想をモチベーションにして配信を継続しています。 (てっとー) 今回は何にしようかな募集は。皆さんが買ってよかったもの? (てっとー) そうですね。小っちゃい頃に買って使ってよかったお金の使い方かな。 (てっとー) ああそれいいね。 (てっとー) それでもいいけど。 (てっとー) じゃあ皆さんの小っちゃい頃に買ってよかったもの。使ってよかったお金の使い道ですね。を募集します。
(てっとー) 感想要望は#イメージキャストをつけてツイート。質問はイメージクラブのアカウントの質問箱。またはキャスト@イメージクラブまでお寄せください。 (てっとー) これは概要欄にちゃんとリンクを貼っておくようにしますので。 (てっとー) それではまた来週。さようなら。 (てっとー) さようなら。
(字幕視聴ありがとうございました)