申し訳ないです。でも、良いもの作ってますんで。
はい。いや、良いですね。ということで、名前が発表されましたが。
はい、TrussCにしました。
はい、TrussC。
はい、Trussと言えば、そもそも何かって話。
そもそも何かの話ね。前回聞いてない人もいるんでね。
はい、何か3回連続で同じような話してるなって思われそうなんですけど、
簡単に言うと、プログラミングをするためのライブラリを作りましたっていう話なんですけど、
プロセッシングとか、オープンフレームワークスっていうのを聞いたことがある人だったらピンとくると思うんですけど、
メディアアートだったりとか、クリエイティブコーディングっていう界隈でよく使われる開発環境というか、
言語ではないけど、言語みたいな感じのものを作っている途中なんですけど、
それが結構いい感じになってきたので、もうリリースしちゃおうという運びになりました。
もうこの間、約2週間ぐらいですかね。
そうですね。構想から実装、バグ取りまで結構短期間で一気にやったという感じなんですけど。
しかも見た感じちょっと骨組みはできたなみたいな感じじゃなくて、プロダクトって感じの見た目になってますよね、もう。
そうですね。
サイトもちゃんとできて。
サイトを作りましたね。
サンプルもいっぱい揃って。
はい。ウェブで動くサンプル集もきちんと作りまして、コメントもきちんと書き、GitHubのオーガナイゼーションも作って、
そこでもう個人のプロジェクトじゃないぞっていう匂いをすごい出そうとしてます。
いや、来とるね。
はい。まだ個人なんですけど、これはもうこういうのがあるぞっていう、なんで今まで知らなかったんだろうっていうぐらいちゃんとしたもののような。
いや、いいですね。ぶちかましていきましょう。
はい。ちょっとまだロゴがね、ちょっとできてなくてジグハグだったりするんですけど、なんかその辺が追いつかないぐらい開発が早く進んでしまったというか、感じですね。
いや、すごいね。
名前がトラスCっていう名前にしたんですけど、トラスっていうのは三角形が連続した鉄骨構造とかでよく見るあれです。
鉄道の構造ですよね。
そうですね。はい。なんですけど、トラスっていうのは軽くて頑丈で、何かを支えるための裏方的な存在でもあると思うんですけど、
その軽いっていうのは今回開発環境とかフレームワークって言った方がいいかもしれないですけど、
僕が作ってるのはライブラリとかフレームワークとか言われるんですけど、そのフレームワークっていう言葉が示す通り、
なんか中身というよりは枠組みというか、それを使って何かを作るためのベースとなるプログラムみたいなところがあるので、
そうですね。
それで何かインタラクティブコンテンツみたいなのを作ったり、業務アプリみたいなのを作ったり、何かロボットを動かすための何かコントローラーを作ったり、
どんなものでも作ろうと思えば作れるんですけど、その骨組みに当たる部分なので、骨組みらしい単語って何かないかなと思って、
はいはい。
鉄道にしようかなとか思ったんですけど、
鉄道フレームワークになる可能性もあった。
うん。ちょっと世界を目指す名前じゃないなと思って、トラスにしましたね。
いやーいいですね。トラスCね。
トラスC。
僕は最後までトラスを押したんですけどね。Cつけないパターン。
それはすごく迷ったんですけど、ちょっと思想に反する部分がちょっとあって、
はいはいはい。
普段だったらトラスでいいかなと思うんですけど、今回C++っていう言語を使っていて、かなり何ていうかお堅い言語ではあるんですよ。
はいはいはい。
お堅い言語の作法の中にネームスペースっていうものがあって、ネームスペースっていうのはそれぞれの機能とかメソッド、クラス名とか、
プログラミングって結局言葉で記述していくしかないから、
うん。
言葉がかぶってしまったらどっちのこと言ってるのかわからないっていうので、プログラムが破綻してしまうっていう問題があって、
それを解決するために名前空間というものを分けて、住み分けるっていう。
これはどんな言語でもあるんですけど、
そうですね。
結構C++においては、言語の歴史があまりにも長いので、かなりネームスペースがいっぱい取られてしまっていて、
埋まっちゃってんだ。
そうそう。結構衝突しやすいんですよ。
はいはい。
それでなるべく行儀よくネームスペースを区切って、他と区別できるように丁寧に分けていくっていうことを推奨しているんですけど、
そういうネームスペースの衝突、ネームスペースを汚染しないっていうことを、行儀のいい作法であるというふうに、
なるほどなるほど。
歴史的にちょっと強めにそういうのを言われていたりするので、
はいはいはい。
プロダクト名にしても、自然言語におけるネームスペースをあえて汚すっていうことは、しないのも一つの美しさかなと。
そっちの美学がね。
そうですね。
最近の流行りとしては、むしろネームスペース奪いに行くみたいな、
はいはいはい。
一般名詞をめちゃめちゃプロダクト名に使うみたいなのが多くはありますけど、そこがちょっと違うと。
僕が今作っているものは多分向こう、少なくとも僕は向こう10年以上は使う可能性が結構あって、
うまくいけば、広まれば、いろんな人が使う可能性があるかなと思ってるんですけど、
そのトレンド自体も10年経てばどうなるかわかんないかなというのもあって、
なんか2020年っぽいよねみたいになるような気もするなと思って。
その一般名詞を取るのが自体がね。
そうそうそうそう。
10年後を見越してますね。
そこの流行りには乗らなくてもいいかなっていうのはちょっと思ったり、
あとはシンプルにドメインが取りやすいとかいうことはありますね。
そうですね。
C、C++のCだったり、コードとか、コアとか。
言おうと思えばいくらでも理由はあるけど、意味がないですっていう方がむしろかっこいい気がするんで。
かっこいい。僕はそれが好きですね。
さっきちょっと言いかけたけど、これは意味がありません。
Cは特に意味のないCですと。
そうです。
いいですね。それが一番いいんだよな。
トラスにはっきり意味があるから、Cまで意味をそんなごちゃごちゃ言う必要ないでしょう。
なるほど。
ものを作ってます。
トラスC.orgというところにアクセスするともう見れますし、
ORGドメイン取ったんですね。
ORGにしました。
おー。
CCを1回取ったんですけど、
トラスC.ccのこともありましたよね。
そう。クリエイティブコーディングっていう意味でCCっていうドメインはたまに使われるんですけど、
C.ccって何回見てもCが何個だっけみたいに。
そうかな。かわいくていいと思うけどな。CCで。
なんかORGの方がかっこいいというか。
でも鉄道美学としてはORGの方がいいっていうのはちょっとわかるかも。
どうして?
なんですかね。なんかよりインフラストラクチャー感あるじゃないですか。
そうですね。
構築物という感じが。
なんかオフィシャル感というか。
オフィシャル感ありますね。
重たそうに見えるとか。
で、CCがどこだっけな。どっかの国のドメインTLDなんでしたっけ。
ココス諸島ですね。オーストラリア領ココス諸島。
ゆかりないな。
悩んだけどORGなんかいいなって思ってその時。
いいですね。そういうネーミングとかドメイン選びとかそういうところにも鉄道美学がみちみちと充満している。
そうかもしれないですけど。
サイトもめちゃめちゃかっこいいですね。ちゃんとしてる感ありますね。
ちゃんとしてるっぽいですよね。
サイトはトラスC本体と比べてバイブコーディング感がすごく強くて。
まあもちろん。もちろんバイブコーディングだろうなっていう感じですけど。
でもにしてもね結構しっかりとした感じで。
そうですね。株少なく情報があるんではないかなとは思ってますが。
やっぱ新しい環境なんでASK AIっていうボタンをつけていて。
そのボタンを押すとトラスCのことを全部知っているAIというかジェミニーなんですけど。
が開発環境の構築からコーディングのノウハウまで全部教えてくれるっていう。
そうですね。このASK AIボタンを押すとジェミニーの画面が開いて。
そこではトラスCアシスタントっていうトラスCを学ばせてるってことですよね。
それに聞いて作り方とかをステップバイステップで教えてもらえるという。
これねちょっと未来の学習感あってめちゃめちゃいいと思います。こういうの。
全員がカーソルとかクロードコードを使っているわけではないけど、
AIが理解しやすいフレームワークっていうのは意識して作ってるので。
それを誰にでも享受してもらいたいなっていうのがあって。
ユーザー数増やしたいなっていう。
めっちゃいいと思います。どんなレベルの人でもちゃんと入れるという。
そうですね。
間口の広さ。
ターミナルを開いてくださいで、全く分からなかったら時間がかかるかもしれない。
でもそれでも教えてはくれると思うんで。
そうですね。どうやってターミナルって開くんですかって聞いたら、それで教えてくれるはずなんで。
そうなんですよ。
そこからスムーズに移行できるのはめちゃめちゃいいと思います。
今までは人はむちゃくちゃググりまくるっていうことが必要だったんで。
そうですよね。
そのすべてが一画面の中で完結しちゃうっていうのはね、とってもいいことだと思いますね。
AIにせざるを得なかった理由もちょっとあって、今回OSがMacとWindowsに対応していて、近々Linuxにも対応しようとしてるんですよ。
なおかつ開発ソフト、IDEと言われるものを、XコードとかVSコードとか、カーソル、ビジュアルスタジオ、この4種類に対応していて、
要はテキストエディターなんですけど、それぞれに癖があって、やらないといけない設定がいろいろあるんですよね。
そのいろいろある設定を教えないといけないし、OSごとに違うし、開発ソフトをもともと入れている人とそうじゃない人がいる。
やりたいこともみんな違う。
これは正直1ステップ目を至難するページを作ると、
それ全部書いたらそれだけで本1冊書けちゃうぐらいの料理ありますよね。
でも実際に必要なのは、これを押して次にこれを押してこれを押すだけねっていう3ステップぐらいのことなんだけど、
なんか辿り着くのに時間がかかるみたいなことに結構なりそうなんですよね。
これは未来のというか、もしかしたらこういうのは当たり前なのかもしれないですけど、僕はそこまで詳しくないんで、
これ今日の新しいフレームワークだとかが出るときの基本スタイルになりそうですね。
そうですね、そうなっていくと思いますね。
これをオフィシャルで用意するっていうことが結構大事だなと思って、
そういう入り口をいかにスロープを、スロープの先っちょの段差も粘土で埋めようぐらいの感じで作ってますね。
結構ドキュメンテーションとかサンプルとかも充実してて。
そうですね。
最初から。
40個サンプル作りました。
すごいな。
全部AIに作ってもらったんですか?
そう言ってもいいかな。
実際手でコーディングした部分は確かに少ないので、ただこれをこういうふうに動くものっていうのはかなり、
本当は手で描いた方が早いかもしれないぐらい具体的にイメージしてるものもあったりとか、
実際手で描いたものもありますけど。
でも基本的にはAIを並列で何個も回しながら、多少コケてもいいから作業量を稼ぐ。
そのスタイルで言ってますね。
いいですね。
確かにね。これはなんか普通に今までだったら半年とか1年レベルのプロジェクトぐらいの成果物が既にこの2週間で作られてる感ありますね。
そう、マジでそうかなと思いますね。
しかも1年、自分一人で1年だと作れなかったと思います。
そうですね。数人集まって1年で作るみたいな。
知識、まず知識が足りないんで。
2022年まではそうでしたみたいな感じですね。
あとはもうViveコーディングを結構しやすいように、
クロードコードを使ってる人はっていう話になっちゃうけど、
コンソールから勝手に実行して、好きなタイミングでAIのアシスタントが勝手にスクリーンショットを撮れる機能とかを作って、
デフォルトでつけてるので。
あとはなんかコマンドを送る機能とか、コマンドを受ける部分はプログラムに書かなきゃいけないけど、
少なくともAIと対話するための窓口は最初からもうインクルドされていて、
未来っぽい。
なんかおかしいな、この変数途中でどうなってるんだろうみたいなことが起きたときに、
今までだったら出力を出しまくるっていう感じだったけど、
そうですね、そうしてますね僕も。
でも出力を出しまくると、AIでも読み切れないんですよね。
ノイズ量がね、爆発的に増えますもんね、全部出そうとすると。
そうなんですよね。それでじゃあどうするってなったときに、
必要な時だけ必要な指示を送るっていう窓口があればいいかと思って、
そういうルート、STDINっていう機能なんですけど、標準入力を受け付けるっていう窓口をつけています。
専門的に言うとそうなりますね。
だからすごいんですよ、こんなの見たことないし、
GPUもWebGPUにも対応してて、OpenGL、Metal、Direct3D、Vulkan、全部対応していて、
iOSも近々対応できるぐらいの感じなんで、
動くっていうだけじゃなくて、それが最適な状況で動くというか、
最適なパフォーマンスが出せるように設計されているっていう。
その上で動くっていうのは、なんかマジで欲しかったし。
すごいんですよの言い方が、自分がすごいものを作ったときじゃなくて、
すごいものを作ったものを見たときの言い方でした。
確かにそのフレームワークを作るにあたって、Socolっていうライブラリに完全に依存してるんですけど、
Socolっていうレイヤーがすごくて、そのすごさが各GPUに対応しているっていうことにつながっているっていうか、
それを担ってくれているレイヤーがあるんですけど、
Socolを見たときに、これでOpen Frameworksみたいな新しい開発環境を作れるんじゃないかって思って、
基礎はもともとあったものなんですよ。
そこに対してクリエイティブコーディングに必要な音声を再生するだとか、動画を再生するとか、
いろいろオブジェクトを管理する機能だとか、タイマーとか、
とにかくゲームエンジン的なものをある程度失礼てあげるというか、そこを自分がやったっていう感じですね。
これは楽しいですね。
いいですね。
本当に普及活動に来年というか、2026年は前半とかは少なくとも結構やることになるかなと思います。
そうですね。このポッドキャスト、この回が配信されるときには概要欄にリンクを載せますし、
公式リリースされているはずなので、
2025年、年の瀬ですけども、順調に出れば年末の12月27日なんでね、
里帰りとかもしかしたら知ってる人とかもいるかもしれませんけども、
ちょっと空いた時間で何か作ってみるという、試してみるっていうのを挑戦してほしいですね。
ぜひぜひ。困ったらバグレポートというかスクショ、
AIだと思って僕に送ってくれてもいいんで、遅いAIだなぐらいの感じで。
そうですね。はい。じゃあ、あのイメージキャストのディスコードにもね、トラスCチャンネル作っておきますんで。
はい。というかトラスCのディスコードを作るかもしれないですね。
確かにそれが正解ですね。
リリース出すときにそれをつけといた方がいいかどうかちょっと迷ってる感じなんですけど、
GitHubがコミュニティになるかもしれないけど、何か作ったよーみたいな話はディスコードの方がいいような気もするんで。
そうですね。なんかちょっとした相談みたいなのとかね。
そうですね。ただちょっと怖いのが、もし本当に広まったとしたら、結構英語圏で広まる、英語圏というか、
世界で広まる可能性の方が日本で広まる可能性より広い、大きいんじゃないかなっていう気がしてて。
市場的にもそうですね。
そうですね。
そうすると自分が何かいろいろ対応できるのかなーみたいな。難しいなーっていうのはちょっと思いますけどね。
それはね、もう誰しもそういうプロジェクトをやってる人はぶち当たる壁でしょうね。
そうですね。
さばききれない量のイシューがみたいな。あれですよね、GitHubスポンサーズ。
そうです。申請中なので、通ったら寄付するためのルートができる。
トランスCをバリバリ仕事で使うみたいな感じになってきたら、ちょっとね、お金を払ってさせてくださいよと。鉄道の足元を。
なんだったら僕をプロジェクトメンバーに加えてくれたら、それはそれで嬉しいです。
呼んでくれと。トランスCのエキスパートですと。
そうですね。コードの中身を直接書いた部分っていう意味では結構かなり少ないんですけど、
なんていうか、アーキテクチャーを考えるのが好きだったんだなっていうのに気づきましたね。
コードを書くことそのものより。
こういうものがこういう風に設計されていて、こう動いたらいいなみたいな。
その部分だけをずっとやり続けるみたいな感じだったから。
いや、それね、めっちゃありますね。
さっき鉄道さんにも聞いてたんですけど、これやって作ったっていう感じがあるかどうかみたいなのが、
自分が作った感があるかどうかっていうのは結構重要だなという話してましたけども。
これはもう完全に、実質コードはかなりAIに書いてもらってるとは思いますが、
でもやっぱ自分が作ったものっていう実感は結構強いですかね。
そうですね。今回はかなり強いというか、今回というか毎回そんなに弱くはないんですけど、
目は通してるんで、違和感があれば当然起動修正もするし、
っていう中で作ってるので。
それね、めっちゃ大事ですね。理解するっていうすごい重要なキーワードだと思いますね。
自分が何を作ってるのかを理解しているっていうことは、すごく今からなんか重要なのかなっていう感はある。
し、一番楽しいのがそこだと思う。
ちょっとこう込み入ってきて分からなくなってきたら、クイズとか出してもらうんですよ。
そうなの?
ちょっとだんだんフレームワークのレギュラーの役割分担が分からなくなってきたってなったら、
クイズ出してもらって。
AIに?
そう。
おもろ。
で、それでこのフレームワークでは、ドローを読んだタイミングでは実は描画されていません。
さて、どのタイミングで描画されるでしょう?
うわー、すごいな。
それで外れたり、あってたとしても詳しい部分を聞くと、実は内部的にはバッファーを貯めて処理していて、
バッジ処理されているので、これによって拘束になっているというのが中に行われているんです。
それはSocolの話なんですけど、自分が作った部分のちょっと下までは分かってないと、すごいグラつくんで。
そうですね。それはAIが来る前も、自分が作ることで自分が何を作ったのかを理解するみたいなことが発生するというのはあると思いますけど、
そのサイクルがすごいAIとタッグでめちゃめちゃ回っていくみたいな。
めちゃくちゃ速くなりましたね。
一緒に走っているんだけど、鉄頭さんが方向を指示したら、AIが先にどんどん進んでいって。
で、そっちからAIが鉄頭さんをめっちゃ引っ張り上げてくるみたいな。
そうそうそうそう。
手順がすごいぐるぐる逆転していくみたいな。
いやー、まさにそうですね。
あと、とてつもなくめんどくさいことがサクッとできるので、
それはドキュメント、仕様を変えたらドキュメントも変えなきゃいけない。
はいはいはい。
で、サンプルも動かなくなったら、書き直してビルドしてチェックしないといけない。
で、そのために仕様を変えるって結構これがめんどくさいから、
例えばこの数値の上限を0から255にしてたけど、
0.0から1.0に変えて小数点刻みにしたいなみたいになって。
あーもう、阿鼻共感。
だるいじゃないですか。
で、もうサンプル40個作っているんですよ。
で、ドキュメントが5個ぐらいあって、しかも一部は日本語版と英語版があって、
さらにサイトにもドキュメントがある。
で、それぞれが直接リンクしているものもあれば、
書き写すというか、参照して書いているようなものもあって、
そういうのをすべてやってくれるから、結構頻繁に仕様変更ができるんですよ。
あー、これめちゃめちゃでかい進歩ですね。
で、仕様変更を頻繁にできるってことは、とにかく突き進もうっていうところに、
すぐにとりあえず取り掛かって、とりあえず作って、
ダメだったらねこそい書き換えるっていうのをめちゃくちゃやってて、
もうGitのリポジトリが50MBとかになったんですよ。
書き換えまくりすぎて。
ちょっとライブラリをインクルードしたけど、やっぱりインクルードするのをやめたとか、
そういうのでちょっと一気に増えたりしてる部分もあるけど。
いや、すごいな。破壊的変更がもう毎日のように。
確かにそうですね。そのために、何ていうかドメインを取ってるみたいな。
ドメインがなかったらね。
入り口がちゃんとしてるっていう。
ホテル入るときの入り口のガラスがちゃんと磨かれてるみたいなとか。
それが寝心地にも安全性にも何にも寄与しない、ただ磨かれているという状況であっても、安心に繋がるんですよね。
そうですね。
安心なことに。
サービスがしっかりしてる。サポートがちゃんと得られるとか、そういうところもですよね。
いやーできるかなー。ちょっとね。
いやいやいやいやいや。なんだか面白いですね。
補助金とか取れたらね、ちょっと回していく人を増やしたいけど。
補助金かー。すごいなー。
結構ね、他方面に会う人会う人に相談してるんですよ。これを普及させるにはどうしたらいいかっていう。
エンジニアだったり、ある会社の社長だったり。
いろいろアイディア聞いてると、いろんな政治としてはこうやったほうがいいんじゃないかとか。
好む好まざるに関わらず使わされる状況が生まれるんじゃないかみたいな。
マジ政治だな。
そんな話をちょっと聞いてみて。
いやーすごいなー。
なかなか実践するのは程遠いようなものではあったりしますけど。
なんかこうね、その上の方の降りてくる仕様書に既にこうトランスCを使って作ることと書いてあるみたいな、そういうことですよね。
そう、途中まで作られているとか、なんかそれを使うということになっているというぐらいの。
なんかわかんねーけどそうなってるものみたいなね。
今はすごく遠く見えますけど、もしかしていけるんじゃないかなみたいなところを思ったりします。
いやー面白いねー。楽しみですねー。
はい。いやー、まあでも自分で自分のことはあんま知らなかったというか、これがやりたかったんだみたいなちょっと思いましたけどね。
という感じです。もうこのぐらいにしましょうか。
という感じで、はい。いやーしっかり30分話してもらいました。
はい。
僕もなんかちょっとTEDさんに触発されてじゃないんだが、ちょっと作りたいものが出てきてまして、ましてというかちょっと作りかけなんではあるんですが、前回も話してたちょっとセルフホスト時代到来みたいな。
これ去年も言ってた気がするけど。
いや、その前から言ってないっけ。
まあね、もともとちょっとね、できるだけこう一つのプラットフォームに乗っかりたくないというのがあって、で一番乗っかってるのは今の俺にとって何かっていうとSpotifyなんですよね。
うーん。
このPodcastってSpotifyのシステム上で配信されてるじゃないですか。
はい。
これをPodcastをセルフホストするための環境を作りたいなという。
最高ですね。
セルフホストといっても自宅のサーバーに直でつなぐというのは夢があっていいっちゃいいんですけど、そこまでの負荷はかけられないんで、ちょっとクラウド上に配置してっていう話になると思うんですけど。
まあそれも選択可能っていうのはOKですよね。
そうですね。どこのクラウドに置いてもOKみたいな。
そういうのにしたいなっていう感じで、Podcastを配信するためのソフトというかプログラムというかサービスというかを作りたいなと思ってますね。
で、これはそのみんなが使えるPodcast配信サービスにするつもりは今のところなくて、イメージキャストを配信するための。
おー贅沢。
イメージキャスターっていうプログラムを。
すごい。
作れたらいいなと思って。
うわ、最高ですねそれは。
そういうのもやっぱね、みんなが使えるものを作るっていうふうにはちょっと僕はちょっと難しいというかかなりタフネスがいるんですよね。
これはPodexという文字起こしのサービスを作ってみて思ったことでもあるし、だんだんこう自分がこれがどう嬉しいんだっけみたいなところがブレていくというのはわりかしよくあることで。
まあ多分TEDさんにもね、トランスシーンにもそういう時期が来るのかもしれないですけど。
そうですね。
使う人が増えていくと。
自分に似た人だけこの指と真似みたいになるかも。
やっぱりどんなサービスでも自分が一番欲しいっていうものを作るっていうのが大事っていうのはよく言われる話ではありますけど、それをもう自で言って自分しか使わないものを作ろうっていうところから始めるのがいいのかなという感じで、
イメージキャストを配信するんだったらこういう機能が欲しいみたいなのをちゃんと作り込むという。
例えば僕だったら電車に乗りながらとか歩きながらとか編集するんで、それをどうやってアップロードするかとかそういうのをちゃんと作りたいとかね。
編集しながら配信する内容のメモを書いたりとかするんですよ。
歩きながら編集するのはちょっと難しいなっていう時は配信用のその概要欄のメモを書いておいて、
配信する時に入力するんですけど、今のPodcastの配信システムSpotify for Podcastersでは、一回その音声ファイルをアップロードしないと概要欄のテキストを入力するところまでいけないんですよ。
こういうかゆいところに手が届かないっていうのが結構ありまして、結構みんなSpotify for Podcastersにはイライラしてるところあるんじゃないかなっていう。
使わせてもらっておいてあれなんですけども、特にテキストエディター周り、あの辺が結構癖が強いというかっていうところがあって、
あとなんかその時々バグって書き溜めてたその概要欄のテキストが一回全部消えたりとかすることあるんですよ。
なんかありましたよね。iPadだとなんかすごい起きてたような気がする。
そうそうそうそうそう、というところとかもあってね。
なのでちょっと自分がこうあってほしいっていうのはね、さすがに250回やってきてだいぶ具体的に見えてきてるんで、
なんでちょっとあの仕様をクロードにめっちゃ相談して仕様書作ってもらって、クロードコードで作ってもらってっていうのを入り始めてる状態ですね。
いやーいいですね。楽しいんじゃないですか。
楽しい楽しいけど、結局やっぱそのテッドさんがさっき言ってたようにその理解をするっていうのが一番のボトルネックになる。
クロードが書いてくれたコードを読む人間が一番のボトルネックになるんですよ。
でそこがあの理解、何を書いてくれたのかっていうのを理解できないと楽しくもないし、作ってるっていう感じも得られないっていうところがあって。
高速で作るっていうことだけにフォーカスするんであれば自分が最悪理解できなくてもokみたいな感じはあるんですけど、
でもせっかく自分が自分のために好きで作るものであれば理解はしたいなっていう。
という気持ちでそこでちょっとスローになっちゃってる感はあります。
まあでも結果的に何か急がば回りみたいなところはあるというか、かなり作った後で、
あ、この仕様で作っちゃってたの?みたいなことって何かちょいちょい発生するんで、
僕も3個ぐらい同時にAI走らせてると流石に目で追えなくなってくるから。
3個走らせてるんですか同時に。
3から4か。
すごいな。
シングルで行かないといけないところもあるんですけど、コアを完全に共通部分をいじるときは結構一つのクロードに任せて、
もう一つはサイトとか書いてもらったり、ちょっと荒探しでもしといてくらいの感じだったりするんですけど、
そうじゃない、例えばサンプルを3つぐらい同時に書いてるときとか、もうさすがに全く見てなかったりしますね。
サンプルとかはね、確かに。
コアじゃない部分は全然。
コアを編集するときとかは、オートでエディットを許可するっていうのにはするんですけど、ステップごとに説明しながら進めてっていうことを言うと、
自動的にガーッとやるとこまでやるけど、次はこうしようと思ってるみたいなことを言ってきて、対話して、
それはつまりこういうこと、それはこうじゃないといけないのはなんでみたいな。
で、OKって言ったらバーって始まるというか。
いいですね。めっちゃこうやってることを喋りながらやってくれてるっていう感じで。
そうですね。結局目でずっと追いながらやってるときがクオリティの高いアウトプットがあるなという感じがあるから、
そういう意味ではまだ自分の仕事はしっかり今は残ってるなという。
なるほど。でもエンジニア倫理みたいなのがだいぶ変わってきてるというか、というのはめっちゃ思いますね。
そういうので言うと、コードを直接読んで理解しなければ理解したとは言えないみたいなのが普通じゃないですか。
普通だったというか、けどそのコードを直接読むよりそれをAIに読み聞かせしてもらった方が理解度も高いし、
効率もいいんであればそっちでよくねみたいな。
そうですね。
なんかそれをこう自分が許せるかみたいなのもありますよね。
まあ、なんか悩ましいですね。ちょっと半年前だったら、また意見は全然違ったかなと思うんですけど。
ああ、わかる。
最近発表されたオーパス4.5というやつが結構まかせれるんですよね。
それによって、なんていうか、まかせるべきみたいなところまでちょっときつつあるなというのがあって、
まかせるべきだが理解すべきっていう。で、その塩梅が性能によってちょっとずつシフトしていってる感じがして、
現時点においては結構書くのは自分でやるべきではないぐらいのところまでちょっときつつあるなっていう。
もうノットになってる。主導ノットになってるんですね。
そうそうそう。前からそういうスタイルでなるべく書こうとしてたんですけど。
そうですね。テッドさんだいぶ最初からハードコアでしたよね。書いてはならないぐらいの感じでしたね。
書くのはずるって言ってたんですけど、実際ずるではなくて書くのは単に良くないというか、
っていうところまでちょっときてるなっていう感じですね。
楽しい。本当に楽しい。
楽しいところですね。素晴らしいですね。
めちゃくちゃ頭が良くなった気分になる。
それは本当にそうですね。
これって実際に頭が良くなっているんですかね。
知識が増えたら頭が良くなったんだとすれば、頭が良くなっている。
確かに。
思考力が上がったかとか忍耐力というか、そういう意味ではある種の忍耐力は絶対下がっていて、
ただなんか挑戦心みたいなのが上がってたりするじゃないですか。
そうですね。
やってみようとか、全部書き換えてでもいいものにするんだみたいな。
そうですね。落ちても死ななくなったから飛び降りてみようみたいな。
そうそうそうそう。
何かが失われているのはすごく感じるんですけど、
失われることをむしろ喜ぶぐらいで、得るものを探しに行こうかなぐらいの気持ちですね。
無理してるかもしれないけど。
いいと思います。それぐらいの感じで。
なんだかんだ言って、やっぱ上手くいきませんでしたっていうのもあるかもしれないけど。
もちろんそうですね。半年後、1年後どうなってるかわかんないけど。
だいぶね、まだ過渡期に至ってない状態じゃないですか。
落ち着きがまだないというか、そういうスタンスとしてどうあるべきかみたいなものになんで、
ちょっとどこで落ち着くのかっていうのは。
3年後とか見た時にこの時やばかったなみたいになるのかってところがね。
どうなるんでしょうね。
後から聞いてみてどうなるのかが楽しみだなと思いました。
ということで何卒よろしくお願いします。
何卒よろしくお願いします。
こちらもイメージキャスターかね。
イメージキャストを配信するためだけのシステムですけど、できたら一応公開しようと思いますんで。
他にもイメージキャストを配信したい人がいたら使ってください。
イメージキャスターって本当にその名前で書いてあるんですか?リポジトリとか。
今から変えようと思います。
すごいな。
俺のポッドキャストにしようとも思ったんですけど、俺のシリーズみたいに。
それより他はイメージキャスターの方がいいかなっていう。
なるほど。じゃあイメージキャスターが何だかんだいろんな人が使うようになったら、
イメージキャスターのイメージキャストだ。
そうそうそうそう。逆にね、イメージキャスターで有名なイメージキャストになるかもしれない。
じゃあ鉄筒フレームワークスにした方が良かったかな。
いやちょっとね、やっぱ世界に広がるためにはトラストシーンの方がいいと思います。
でもちょっとね、画像の読み込みサンプルの入れてる画像を著作権をクリアしないといけないっていう問題があったんで、
鉄筒の写真にしときました。自分が撮ったやつ。
ちょこちょこ出していくという。
そうですね。
ちらほら。猫の写真もありましたね。
そうそうそう。なんかサンプルを作るときに勝手にスクリーンショットを撮ってアップするところまでやってくれるんですけど、
いきなりパシャって写真撮られて、一回自分の顔になったんですよ。
それあのウェブカメラの動作のサンプルなんですけど、
ウェブカメラの動作させてスクシュを撮って、それをさってクラウドにアップして。
そこまでやってくれてんだ。
すごいな。さすがにスクシュを撮ったりとかはやってると思いました。自分で。
いや、そこまで。それができることがむしろこのフレームワークだからできるんですよ。
うん。
っていう。
いや、すごいな。
それでいつの間にか自分の顔になってるから、
あ、これ自分の顔になってるから変えようって言ったら、
ほんとだ、わらみたいなことをAIが言ってきて。
おもろ。
AIに初めて顔を見せたなって思いますね。
そこは今猫になってるんで。
はいはいはいはい。
っていう感じですね。
っていう感じですね。
ちょっとね、50分近くなってしまったんですけどテンションが上がりすぎて。
はい。
今年買ってよかったもの。
はい、一瞬で片付けました。
一瞬で片付けましょう。
まあもうこれはもうね、言わずもがな一番よかったのは本棚ですね。
いやーいいですね。
これはもう最高ですね。
本棚、壁一面の本棚っていうやつ。
まあ1個だけ難点を挙げるとすると、
DAIGOの本棚って言われる。メンタリストの。
あー、使ってるんですか?
そう、メンタリストのDAIGOが使ってることでお馴染み。
YouTubeの背景にやってることでお馴染みらしい。
僕はちょっと見たことないんでわかんないんですけど、
あのらしいので、そこだけですね。
そっか、DAIGOのって言われちゃうのか。
そうですね。
なんか、誰だったらよかったですか?
誰だったらよかったか。
DAIGOだったらダメだったわけではない。
まあね、僕は別に個人的にDAIGOにゆらみがあるわけではないんですけど、
誰だったらよかったかな。
誰だったらよかったかちょっと考えておこう。
はい。
どこ、なんて言っても何かしらの影響を与えてしまう気がするんで。
そうですね。
何かちょっと残ってしまう気がするんで。
言わんとこ。
はい。
が、一つですね。
はい。
で、植物用ライトと日記帳なんですけど、
先日記帳からいくと、
あの、1年ね、初めてかな、日記が続いたんですよ。
すごい。
そういってもまあ、ちょくちょく途中でなんかこう、2日3日飛んでるタイミングとかあったりとかするんですけど、
ほぼ埋まってるっていう感じで。
いやー、すごいですね。これはもう継続が定着したという。
いや本当にね、どうなっちゃったんだろうっていう感じですけど、
今までそんなことできなかった人なんですけど、
なんか、もしかすると35も近くなってなんかそこら辺が変わってきたかもしれない。
体質的に何かを続けるということに対して。
なんでこれが前よりできるようになったんだろうっていうのが、
関係ないところで、なんか発生することってちょいちょいありますね。
そうですね。飽きるのって能力じゃないですか。
ああ、確かに。
若いからこそ飽きられるみたいなのがあるかもしれないですけど、
例えば年取った人ってそんなにこう聞いてる音楽がコロコロ変わったりとかしないじゃないですか。
はいはいはいはい。
っていうのがあって、飽きる能力が衰えてきたから継続ができるようになってきたっていう。
なるほど。
説。
あー、自分もなんか飽きなくなったな、色んなこと。
それは能力という言い方に一回しときましょう。
そうですね。能力ということで。
で、1年続けることができたんですよね。
はい。
今まで結構なんかこう、本当に1年あっという間だったなみたいな感じのことは思ったりとか、
半年前とか何にも記憶残ってねえわみたいな感じだったんですけど、
日記帳開けば、例えば月の頭のページには今月どこ行ったとか、誰と会ったとか、
なんかそういうのを箇条書きで書いてたりとか、
もちろんその適当なページを開くと、こんな日でこういう感じのことが起こったみたいなことが書いてあったりとかするんで、
これはなんかめっちゃ良かったなという、紙の日記帳ですね。
ちなみに言うと、アプリではなく。
いやー、いいなあ。
今年僕も書こうとして、一時期1日になんか2,3回書いてたんですよ。
おー、そうです。
数日でやめました。
書きすぎたのかな。
そうかもしれない。
何かの域地を超えてしまったのか。
音声入力で、なんか思ったことをひたすら書き留めるみたいな。
あー、でも今僕ちょっとそのスタイルですね。
日記を1本書くっていうよりかは、今は箇条書きで机の上に常に置いといて、仕事中とかも。
で、思ったことをこう1行書くみたいなとかにしてますね。
なるほど。
何かを思ったことが記録されているっていうことがすごく精神衛生上いいというか。
自分に連続性を感じられるし。
で、最初の頃の日記とか読んでみると、一番最初の日記が感受性のリハビリとして日記を始めるみたいなことがあって。
僕1年前感受性死んでたんだなっていう。
死んでたんですかね。
確かにその頃のことを思い出すと、それをなんかちょっとまずいなって思っていたっていう記憶があって。
確かに去年の終わりあたりとか、あんまり何かを楽しいと感じられないみたいな。
あー、そうでしたっけ。
なんか思ってたような感じみたいですね。
でもなんか言われてみればそんなこと言ってたような気がするけど、リスナーの方の方が詳しいかも。
ちょうどなんか僕、1年前のブルースカイの投稿を表示するっていうフィードを登録してるんですけど、
ブルースカイっていうSNSがあってですね、
Xとか終わっちゃったSNSの代わりとしてなんですけど、ちょうど1年前の自分の発言とかが見れるんですけど、
全てがつまらないって書いてあって、本当に俺こうだったんだっていう。
危ない危ない。よかったですね、戻ってこえて。
いや本当そうですね。っていうのもあって、何かを思ってそれを書く、それを振り返るみたいなのが、
結構実際になんか感受性のリハビリンとして効いてきたなという感じだし、
なんかその体調だったりとかメンタル面の上がり下がりを記録しておいて、
その折れ線でたどれるようにするみたいなことを最近はしてるんですけど。
へー、折れ線?
そうですね。なんか折れ線グラフみたいな感じで、5段階評価で今日は5点みたいな感じでつないでるっていうのをやってみてるんですけど、
それもなんかいいなという感じでですね。
で、今年1年の日記を振り返ると、ざっくり前半はなんかつまんなそうなんですよ。
あんまり楽しくなさそうっていうか疲れてるし、あんまり面白くなさそうだったんですけど、
後半はなんか楽しそうにしてて。
ライブも行ってましたね。
そうですね。ライブはもちろん前半も行ってたんですけど、なんかこう常に息切れしてる感じというかって感じだったんですけど、
後半は良くなってて、この境目に何が起こったのかというのを思い出してみると、植物用ライト買ったんですよ。
はい。ありがとうございます。
TEDさんも一応言っておきますか。
どうしよっかな。
とりあえずSIGMA BFはすごい今でも大好きで、カメラ買ったんですけど。
カメラですね。
一本エピソードになってましたね。
そうですね。
ちょっとね、ずっと使ってるといろいろ不満点は出てくるんですけど、
それでも良いと思えるものではあったなっていうのが一旦の結論なんですけど、
自分の写真をちょっとポートレート写真を撮ってもらったことがあるんですよ。
その時はその相手のカメラで撮ってもらってたんですけど、
なんかもうちょっと楽しそうにして欲しいからSIGMA BFを手に持ってそれでこっち向いてって言われて。
で、カメラは写ってないんですけど、手に持った状態で写真撮ってもらったら明らかに嬉しそうなんですよ。
子供。嬉しいおもちゃ持ってる時の子供じゃん。
そう。
お気に入りの。
そうなんですよね。で、あー恥ずかしいってなって、そうなってたんだ自分みたいな。
いやー素晴らしいですね。
それぐらい大好きなものに囲まれて大人になってなりたくない僕らはとりざらすキッズということで。
そうですね。もういつも見えるところに置くか手に持ってるかっていう。
でもそれを言ってソニーのカメラの時もあるけど、どちらにしてもカメラは常に持っているので、
結局そう、それ子供がおもちゃ持って嬉しそうですよね。変わってないか、コスパ悪いなーみたいな。
まあまあね。40万でしたっけ。
あの、はい。
いやーまあでもね、それだけの価値があると思いますよ。だってご機嫌で毎日過ごせるっていうのは相当だって。
1回あたり数千円で済んでるかも。嬉しいという気分が。
嬉しさが。
もうなんか100回、待ってよ。もう200日ぐらい経ってるのかな。
200日のうち半数ぐらいは使っていて、全部なんか嬉しいって思ってるから。
あーすごい。めちゃめちゃいいじゃないですか。
意外といいかもね。
それでいて、なんか酒とかタバコとか、なんか食べ物みたいに、こう体に悪影響がない。
そうですね。たぶんね。
ね。たぶん。
いやーでもなんか、重たいレンズを使って手首が痛くなったことがあるので、それはソニーのカメラなんですけど、最近筋トレ始めました。
むしろ健康になる。
うん。ちょっと軽いのがいいっていう世界観だったんですよ。割と。
はいはい。
で、SIGMA BFもすっごい軽いし、そこは素晴らしいんですけど、
もう一個持ってるソニーのカメラは、むしろデカくできることが拡張性って意味ではすごくいいなというふうに、なんか考え方が変わって、で、デカいフラッシュとかデカいレンズとか買い始めてるんですよ。
で、それでゴテゴテさせて、何でもできるハイスペックマシンと研ぎ澄まされた刀のようなカメラと、その2つを使い分けようみたいな風になって、
で、それに耐えられるエンジンがないぞっていうことに気づいて、筋トレを始めるっていう。
自分の体のことエンジンだと思ってる?
エンジンじゃないですか。
まあそうか。
エンジンですよね。
動力ですもんね。
で、それで鉄アレを2つ持って、右手で縦に持って左手でレンズを支える持ち方をして、上げ下げするっていう。
レンズ特化の筋トレを。
結構これだいぶやってますよ。
おもろ。
でもそれ以外のために筋肉を鍛えるつもりはないから、偏った付け方に筋肉になるかもしれないですね。
でも最も実用的な筋肉ですよね、そういう意味では。
見せるための筋肉ではなく。
見せるための筋肉ってあるか。
筋トレしてる人は見せるための筋肉を付けようとしてるんじゃないですか、おおむね。
そうなんですか。なんか、そうか。
やっぱなんかね、外に出て恥ずかしくないというかさ、そういうのは結構大きなモチベーションではあると思いますけど。
じゃあ見せた方がお得ですね。
見せて使えたら。
手首だけムキムキになってるみたいな。
手首と、持ってるだけならいいんだけど、カメラってすごい不自然な、なんていうか、物体として不自然な形をしてるから、
なんか変なところが痛くなるんですよね。
腹がかかって。
そこを鍛えてる。
って感じですかね。
いいですね。
はい。
なんかカメラマンのための筋トレみたいなのありそうですね。
それね、空でいろいろ生成しようとしてみたけど。
動画を。
そうそう。カメラ型の鉄割れをこうで鍛えている男性、レンズを途中で交換するとかやってたら、
全然ピンとくるのが出てこなかったから、たぶん世の中ないんだと思います。
まだないのか。学習されてない。
そうですね。っていう感じですね。
うん。
あ、いいんだっけ、これで切って。
いや、いいと思います。
はい。
あとは、ガジェットばかりですけど、スピーカー、つい最近買ったんですけど。
この間喋ってたやつね。
家族がイヤホンをつけなくなった。
いや、せっかくにはつけたりもするけど、ちょっと頻度が減って、
音楽聞いてるのを共有できて嬉しいなっていうので良かったです。
素敵。
はい。で、あとは子供が将来耳が良くなるんじゃないかって勝手に思っている。
なるほどね。リスニング環境が良いと。
そうですね。
なるほど。
でも、結局自分が学んだようにしか教えることができないっていうのはあるけど、
なんか親がスピーカー大きいの持ってたりとか、
ラジカセを分解して中に鉛の板を張って音が良くなったみたいな、
こう、くだらないことをやってる人だったんですけど、
なんかそのおかげで、スピーカー的なものを設計するときに、
ちょいちょいその知識が亡霊のように蘇ってくるんですよ。
で、今までスピーカー的なものを3回何だかんだ言って設計したんですよ。
そのときに鉛の板張ってたよなと思って、鉛の板買って実際張って、
効果が出たかどうか測定してみたりとか、
なんかやたらスポンジがぎゅうぎゅうに詰まってたんだよなみたいな、
そういうのを亡霊のようにこう、何て言うんですかね、亡霊亡霊って言ってますけど。
一つ一つの工夫がこうね、体系的ではないけど、なんかこう風景として蘇って。
なんかやらなきゃいけないことみたいな感じで、ちょっと染み付いてるところがあって、
それでこう、おもちゃであっても一応ちゃんと音は出るようにしようっていう、
思えるようになったのは良かったんじゃないかなと思って。
いやーすごいですね。
そう、だからメーカーフェアで他の人が作ってるおもちゃは結構音が小さかったけど、
自分のおもちゃはわりとガヤガヤしたうるさい環境でも音が聞こえてたりして、
ほら、ちゃんとデジタルアンプ入れて密閉してガチガチに接着剤固めて、
スピーカーもけちってないから良い音だって、自分で満足できましたね。
いい話ですね。なんかこう、狩人の息子が街に出て獣を捌き方を知っているみたいな。
なんかそういうことを、でも別に求めてるわけではないけど、
そうなるかもなーみたいなことをちょっとだけ思ったりしますね。
いいですね。
あと日版のテープカッター。
テープカッターって何?
テープをカットする、巻いてある、テープのセットしてあるやつ。
みんな持ってるやつです。
はいはいはい。あのあれか、もう、あれね。ステロテープと言われて思い出すあの台ね。
そうそうそうそう。ビッて引っ張ってピッて切るやつ。
はいはいはい。あれうちないな。
あ、ないんですか。
なんかほんとなんかこう、ちゃっちい、こうちっちゃいやつ。
あ、その僕が持ってるというか、おすすめしようとしているのはそのちっちゃいやつの進化系のやつなんですけど、
日版のプッシュカットで検索すると分かるんですけど。
えー、日版、日版プッシュカット。
はい。
はい。テープカッター、プッシュカット、あった。
そう、トリガーみたいになっていて、
うんうん。
押すたんびに、こうちょっとずつ出てくるんですよ。
へー。
こうちょっとと1センチずつぐらい。
新発想。
はい。
へー。
ちゃっちゃっちゃって出てきて、
連打して伸ばすんだ。
そう。
へー。
で、親指でグッと押すと、プチって切れて、
すげー。
で、またちゃっちゃっちゃプチって感じなんですけど、
へー。
これがね、あの子供の話ばっかりになるけど、
両面テープをたまに子供が使いたがるけど、
自分で切れないから、切ってって言われるんですよ。
はいはいはいはい。
で、もしくはハサミで切ってもなんかこう、
ひっつきまくってうまくいかなかったりとか、
でもそれが綺麗に切れるから、
親にこう頼らなくても勝手に切って使ってるんですよ。
おー。
で、それが良くて、
いいですね。
で、自分も使っててすごい楽なんで、
あの、ちゃっちゃっぴっちゃっちゃっぴって切って、
もう普通に、なんていうか日常で使えるというか。
で、これが、別に大した、
さっきまでの話からするとかなり大したことない感じはするんですけど、
なんか、素朴な日用品がちゃんと進化してるんだなっていうことを思えるっていうのが結構、
確かに嬉しくて。
世界って少しずつ良くなってるんだみたいな。
そうそうそうそう。
そんなことに対して。
うん。
いやー、その努力というか、なんか、
人々の工夫がね、なんか形を成して、
なんか今までなかったものが、
世の中に生み出されてはいるんだなっていう。
そうそうそうそう。
それをね、なんか日版が作ってるのがまた嬉しいというか、