1. 今出川FM
  2. #2 寺本大輝とNota Tech Conf ..
  • (収録日の前日まで3日間開催されていた)Nota Tech Conf 2022 Springいかがでしたか
  • 去年のNota Tech Conf 2021 Springの参加をきっかけに翌月に入社したので、入社して丸1年になった
  • 入社して感じたこと
  • ハックフォープレイの話
  • Nota社内での知見共有とその活用、越境について


ご意見ご要望などはTwitterのハッシュタグ #今出川FM でお寄せ頂ければと思います。よろしくおねがいします!


ShowNote: https://blog.notainc.com/entry/2022/05/24/110110

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今出川 fm はノータの今をお届けするポッドキャストですはいというわけで第2回を始めたいと思うんですが今日はですねスペシャルゲスト
ノータ株式会社エンジニアへるフィールという弊社のプロダクトバッキバッキに開発してくれています 寺本さんにお越しいただきましたどうぞよろしくお願いしますよろしくお願いします
はいいやー早速なんですけどてロンさん昨日てくコンフお疲れ様でした あーお疲れ様でした寺本さん発表慣れてますね
聞いててよ 発表なりするって思いながらキッサンですけどどうでしたか
もうドキドキでしたね本当ですかめちゃくちゃうまいなーと思いながらキッサンです けれども
だいぶ久しぶりのプレゼンだったのでああなんかそうなんですね 時計見ながらすごいドキドキして喋ってました
テーマはねハイタッチ型サービスの開発というところで結構あのエルフィールという プロダクトの本質をつくような話が多かったと思うんですけれども
あれ実際どうでしたか発表内容を作ってみて あの発表内容はあの
僕が一番聞きたいプレゼンのテーマ なるほど
なんで1年そこそこのハイタッチ型サースっていうものに関わってきてびっくりしたこと とかを書いてるんですけど
なんか最初書こうと思ってあのテーマを考えたときは僕がよくわかってないことをなんで プレゼンしようと思ったんだっけ
なるほど めちゃめちゃこう
海の苦しみがあったプレゼンでしたね 実際プレゼンとしてまとめてみたらだいぶスッキリしたりとかそういう感じはあったん
ですか やってみたとそうですね
はいなんか途中で悩んでた時にその社内のエンジニアのすごいプレゼン慣れされてる パスタケさんというエンジニアの方から
あの分かんない時はなんかわかんないなりに聞いてる人たちと一緒に考えていこう みたいなそういうプレゼンの見せ方はあるよっていうアドバイスをもらってそれが
すごいなるほどって風に落ちたんですよね ああいいですね
はい一気にバーッとスライドが進んでなんか 原稿が書けるようになりました
いいですねなんかそのあたりこうプレゼンのテクニックですし結構プレゼン考えるときって 何かお客さんに残さなきゃみたいな考えがちだけれども
なんか一緒に考えていくスタイルっていうのがあるっていうのは結構テクニックとし いいですね
テクニック以上に中我々も知見もらえそうですしね なんか昨日のテロもさん発表スクラップボックス上にテキストを書いてぜひコメント
くださいという形だったと思うんですけれども でもその発表実際盛り上がってましたもんねテキスト上度も
そうですね結構コメント書いてくださった方がいっぱいいましたね 何か印象に残っているコメントとかありますか
早速アジェンダにないことを聞いてみるんですけれど そうですねなんか全然関係ないところであの雑談ページのところに
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スクラップボックスもハイタッチ型で販売したらいいんじゃないのみたいなことを書いて た方がいてそれはちょっと面白い視点だなというのを思いましたね
なるほど 結構じゃあそういうセールス的なところにも興味を持ってくれている視聴者の方もいたって
ことなんですね逆に言うと そういうことだと思いますなるほどそれ面白いですね
寺本さんがテックコンフを全体見てた感じとしてはいかがでしたか そうですね僕去年のテックコンフのテックコンフ2021の時は
一視聴者として見てたんですけどもうなんか完全に 気を抜くと一視聴者の気持ちに戻った
のと違うことを忘れて普通に楽しんで 視聴してましたね
あーそれわかりますねなんか私も採用情報とか立て続けに言わなきゃいけなかったんです けれども割とぼーっとして聞いちゃいますよねなんかすごいすごいことを作って
いる会社があるんだなーって思いながらこう 聞いちゃってましたねそうなんですよね
Nodaって会社の規模に対して結構珍しいと思うんですけど3つのプロダクトが全然違っててそれがすごいなぁと思うんですよね
あの全然違うっていうのはどういうことかというと別になんか思想がバラバラみたいな 意味じゃなくて思想は一貫したものがあるんですけどなんか
まあわかりやすく言うとGyazoは2Cがメインですけど Scrapboxは2C、2Bがあってどちらかというと2Bよりで
ヘルフフィールはもうガッツリ2Bのむしろエンプラとかいくぐらいの
まあ僕の発表にもあたるハイタッチ型のSaaSとして売っていて市場的な意味で言うとなんか3プロダクト本当に
バラバラなことをやっていてなんでこう そのプロダクトならではの困り事とかも3つのプロダクト全然違ってて
だから多分聞いてて面白いんだろうなぁと 確かに技術的な扱いとかも微妙に違ったりしますもんね
結構そのPNGのバイナリー解析の話が入ったりとか あるいはこうなんか検索エンジンの作り方でも3プロダクトとも違うじゃないですか
そういうのがあったりは聞いてて刺激的だったなぁと思ってなんかそのバイナリーの話から なんだろフロントエンドの話まで出てくる会社ってなかなかないんじゃないかなって私は思ってたんですけども
大人もさんとしては個人的なMVPとしてはどの発表が一番面白かったですか 順位をつけるようなこともないですけれども
俺が一番とかでも大丈夫ですけど
なんかこういう聞き方をされてるとなんかこう あれなんですけど僕は秋山さんの発表がめっちゃ心に刺さってて
あら 参っちゃうね
なんか今まで自分がこうノータで空気感が合うなぁと思って働けていったんですけど なんて言うんですかねそれで単純になんかたまたまあったみたいなだけではなくて
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もうちょっと解像度高く俯瞰して見ていくと自分が働きやすい環境っていうのをこういうふうに 作ってくれていたんだなぁという
サーバントマネージャーみたいな話とかを聞けてわーなるほどなぁというのを 思ってそこが処理をささみましたね
あ 寺本さん割とカルチャーフィットもなんかも初手からだいぶしてたようなイメージあるんです
けどなんかそのあたりどうでした最初入ってみた時とか いやーいいわーとか全然ちゃうわーとかどんな感じでした
あーもうなんか めちゃめちゃカルチャーフィットしてるなぁというのを
最初の1月目から思ってますね あーいいですねじゃあ結構なんかもう外から見ても寺本さん自身も結構
カルチャーフィットしてるっていうのはイメージのギャップとかはあまりなかった感じなんですね そうですねなんか働いててストレスがたまらないっていう
のがやっぱ そうですね
やっぱカルチャーフィットしてるのかなって感じる瞬間ですね なんか結構入る前からカルチャーフィットしそうだなって思ったのか
あるいはこう実際入ったら全然違ったわーとかでいくとどんな感じでした いやーそれは入る前は就職するの自体初めてなんですよ実は
そうですよねそういえばよくよく考えると あの
えっと 一瞬だけ僕のキャリアの話をすると
えっと高専在学中にえっとプロダクトを作ってそれで起業をして 今もその会社続けてて7年目ぐらい
7期目ぐらいなんですけどその間自分の会社をやりつつ 出向社員として他の会社さんのお手伝いさせていただくとこはあったんですけど
ずっと就職はしないままやってきてて ねえっとまたがそれだとまあ
あの えっとですね
それだと自分のプロダクトを作る力っていうのがあんまり身についていかないん じゃないかっていう
のを感じ始めて えー
って時にたまたまあのノーターテックコンフ2021があってそれを見てなんかこういうプロダクトの作り方をしてる会社だったらすごい自分合うんじゃないかなという感じがして
入社を決めたという感じですね なるほどじゃあ結構テックコンフーのイメージ通りの会社だったというところはあるんですかね
逆に言うと そうですねそれはありました会社のなど8カルチャーって意味で言うと
テックコンフと時に感じてた ハルチャーそのままな
いいですね テックコンフきっかけってことはじゃあちょうど1周年ぐらいという感じですか
入ってみて そうですねあの僕テックコンク前回のテックコンフの1ヶ月後に入社してるので
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早いですねいいですね 約束素晴らしいはい
なんか確かに見て1ヶ月後にもスパンと位置決定しちゃうとなかなか ムーブファスト感があっていいですね
ブレクシングス感があって そうですねまあでも多分どちらがてと僕がすごいというよりはそれを決めた
あの co の落差した 早いですよね約束でしたね
いやすごいですねなんか今会社をやってるという話もあったと思うんですけれども 今も会社継続してるんですよね
事業としたらなんかそのあたりこうなんか差し支えなければこう プロダクト名とかも含めていろいろ話を伺えればなと思うんですけれども
今どういう会社をやってるんでしたっけ エットハック4プレイ株式会社というのをやっていって
それがサービス名でハック4プレイって言うんですけど ゲームをハックすることでプログラミングを学べる教育のサービスというのをやっていて
メインのターゲットとしては小中学生でプログラミングに興味がある 人たち向けに
僕が作ったゲームがなんかもともと ハックできるようにまあっていうのはもう少し細かい話をすると javascript で書かれた
ゲームが動いていてそこにブラウザーで動いているので javascript をそこでこうイーバルしてその場で実行することができてそれで
こうゲームの なんか敵の体力の変数とかいうのを書き換えることができるみたいな
そういうところからプログラミングの第一歩みたいなものを 体験してそこからどんどん自分でゲームを作っていけるみたいな
ide ブラウザで動くideを作っていて ユーザーさんが作ったゲームを投稿してみんなで一緒に遊べるみたいな
そういういわゆるUGCサービスを いいですねUGCでしかもゲームって考えると
結構これ作る階層みたいなのが多分3つぐらいあってそのゲームを作るみたいなのと合わせて多分 sns とかも含めて色々階層ありますよね
そうですねなんか結構作るのめちゃくちゃ難しかったんじゃないですかそれでいくと ああまあな
結構長年開発をしているので一番最初のバージョンとかどの部分があって何がなかったとかどういう感じだったんですか
それで言うとですねまずそもそも一番最初のえっと なんていうかねプロトタイプ
ぐらい話から行くとあの僕が最初に作ったのは インデックス.html とメイン.js が入ったものをzipで固めただけのものだった
いいですね どういうことかっていうと
そのメイン.js の中にコメントがめっちゃいっぱい書かれていて これはゲームで起こることを記述した魔法の書であるみたいな
なるほど ユーザーさんはそれを当時の時代でいうとサブライムテキストとか流行ってますけど
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懐かしいですね
マックのテキストエディタで
JavaScriptを開いてそのコメント文に指示された通りにコードを書き換えていくと そうするとインデックス.htmlを開くとゲームが遊べるんですけど
絶対クリアできないように最初になっているのが コードを書き換えていくとゲームがだんだんクリアできるようになっていくと
っていうのを最初の教材として作って試してもらってたんですけど そうするとすごい面白いことが起きて
それをノートで公開してたら有名なブロガーの方がそれを
記事を書いてくれてそれが一時期バズって1万ダウンロードぐらいされたんです
そしたらなんか不思議な現象が起きて 普通だったら僕が想定したのではゲームを1回クリアしたらそれで終わりだったのが
そのメイン.jsをさらに改造してシューティングゲーム作ってみました
そこが現れて
元々のゲームは何ゲームだったんですか?
元々のゲームはローグライク
RPGっぽいなんだろう 歩くとどんどん敵も動いていってみたいなやつでしたっけ
そうですそうです 風雷の試練とか 神話ダンジョンみたいな
だったのがなんかシューティングゲームになってたりとか ローグライクとシューティングすごいな
とか 全く違うんですよ
とかなんかあの僕が作ってない裏面みたいなのを作って 裏面の裏ボスを倒したみたいな
おおなるほど
っていうのがなんかツイッターにどんどん投稿されてて
なんか 全く自分の予期してない改造法をされてそれがすげー面白いみたいなもので
なんかプログラミングの面白さを感じる 一番良い方法なんじゃないかなっていうのを
ユーザーさんのなんか振る舞いを見てて感じて これをサービス化したいなって思ったんですよね
ああいいですね なるほどじゃあ結構その社会的にというか世の中的にもう先に実は
hack for play がある前にそういうこう なんかウケるぞみたいなところがちょっと見えかかってたタイミングで
作り始めたっていう感じなんですね逆に言うと
まあそうですね 結構面白いアプローチですね結構ありがちなのが作ったけど誰も使わないで
ちゃんちゃんっていうパターンが結構ありがちだと思って 私は結構そのパターンめっちゃ多いんですけれども
逆にもうなんか先にものがあって でいけるってなってじゃあこれをサービス化しようっていうフローは結構なんか参考になりますね
面白いなと思いました ああそうですねただ結局そのサービス化していくにあたってどんなサービスにしていけばいいかっていうところでは
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僕も全く同じことを何回も何回もやらかしていて 作ってみたはいいけど全然なんかそれは言うものも
そうじゃなかったというのはある話ですね あーなるほどでもなんか最初のそのなんだろうある種コメントが分厚いソースコード
みたいな感じですよね平たく言うとファイル自体はそこがこうなんかまあ要するに結構文芸的プログラミングにも近いような
なんかところがあるのかなと思うんですけども それが逆にこう一般の人に受け入れられてっていうところがなかなか面白いですね
まあ一般の人の定義もよくわかんないんですけどそうなのか 時間を公開したプラットフォームがのノートってあれですよね今もある
ノート.com とかのノートですよねああそこで公開したってのも面白いですね なんかあのこう
なんだソフトだとベクターとか窓の森とかいろいろあると思うんですけども あとなぁオープンスマーギッター部に置いとくだけとかも結構人によって多いじゃないですか
それちゃんとなんかこうノートに書いて人に広まるようにしたっていうのもなんかすごい なぁと思ったんですけどもともとノートをブログとして使ったとかそんな感じなんですか
そうですねノートをブログとして使っていたからですね リットハブを使うっていう選択肢はまあなんか言われてみればっていう感じなんですけど
そう当時の僕はなんか全然そういうふうにはああ なかったですねなんでだろうなぁ
逆にそのお手軽感がなんか入り口のハードル下げているのもありそうですよね 要するにジップを落としてきてローカルで開いて編集すれば良いっていうのがかなりハードル低い
と思っていて仮にギットハブに置いてあったらなんかのギットクローンがわかっている 水準の人じゃないと使えないとそうなってくるじゃないですか
ジップで落とす気持ちあるんですけれども そこのなんか特化かりのしやすさみたいなところは結構うまいなぁと思いながら話を聞いて
いました
いいですね逆に何かこうもうだいぶ7期面でしたっけ というところもあると思うんですけれども今も会社継続するということで一方で
ノーターでもバキバキに活躍していると思うんですけれども なくその会社をやっててノーターをやっててみたいなそこの相互のインタラクションじゃない
ですけれども なんかこういうところが良かったらみたいなポイントってあるんですかその2足の
はラジオを吐くみたいなところちょっと聞いてみたいんですけど ああそれはですねめちゃめちゃいっぱいあって
あのまだなんかうまく両立はできていないなぁという感じがあって時間配分と思って うまくやりたいなぁとは思っているんですが開発のノウハウみたいなところで言うと
ノーターからめちゃくちゃ僕は学ばせてもらっていて 分かりやすい例で言うとあの直近であったのは
hack for play のステージを検索するための検索サーバーが あってエラスティックサーチを使って
はい あの
それをエラスティッククラウドに移行したんですね うん
大田部と あのスティッククラウドというとちょうど昨日でしたっけ
18:02
ゆいせきさんの発表はそうですね まさにあのゆいせきさんが喋っていたエラスティッククラウドの移行の話とかが結構じゃあ近い
っていうことですか そうですねあの昨日のゆいせきさんの話僕めちゃめちゃあのなんか
すごい全部知りたかった情報
いい話が多かったですよね 本当にそうで日本語の全文検索とかまさにやっていて
は勉強になるなぁと あーいいですねゆいせきさんの発表お得情報が盛りだくさん
してからねエラスティックサーチ使う上では あの一通りであの踏んだ地雷をきちんと教えてくれたし
あの発表めっちゃ良かったですよね ありがたいですね
結構そのhack for play 量を適用できそうな話が日本語の全文検索もそうですけど 多かった感じですかね今日の発表としては
はい なるほどねなんかそのエラスティッククラウドってとはいえこう
結構重量課金のサーズでもあるじゃないですか そうですねプロダクトとしてそこを使おうみたいな
判断になったキーポイントってなんかあるんですか それは
そもそもエラスティッククラウドになる前はえっと自分で google コンピューター エンジンで vm を立ててそこにエラスティックサーチをインストールしてやってたんですけど
あの なんか偉そうに言えないですよ僕サーバー管理とか全然できない
全然なんか証明書って何でしたっけみたいな程度の知識でこうやっているので エラスティックサーチのアップデート方法とかもちゃんと
なんかわかんないで雰囲気だけでやってるんですよ 検査をなるほどで昔はそれでよかったんいいないいんじゃないかと思ってたんですけど
あの先日のログ4 j ストードであの 自分がメンテできないものを
置いといてそれをユーザーにずっとユーザーさんに使わせるって結構危険なことなん じゃないかっていうふうに思い始めて自分には知識もなければ時間もない
ですしフルマネージドサービスを使っていくべきなんじゃないかっていうふうに思い始めて またその時にはいろんな選択肢があって
アルゴリアとかも一瞬検討はしたんですけど ちょっとアルゴリアは1回あたりのクエリでいくらみたいな
重力課金制でちょっとそれだとコスト的に合わないなぁというので諦めたい方 高級品なんですねあるポリアの
そうですね c 向けのサービスでアルゴリアを使おうと思ったらあのプライシングだとなかなか なるほど
難しいと思いますで悩んでいた時にえっと ギャゾーがエラスティッククラウドを採用したっていうページをあの
ノータの社内スクボでかけて思い切ってこう突撃したんですよなんか オーログ4 j の時の対応とかなんか
マイナーアップデートとかでボタン一つでできたりするんですかとか言ったらあの 矢蔵 po の一石さんからはいできますよ
21:08
いいですね回答が早い爆速でもらえ これはもう移行するしかねーって思って
思い切って採用しました素晴らしいですね結構数技術的なディスカッションもできる のはいいですよねなんかノータの社内で話せるのは面白いと思うんですけど
あとてらもつさんのすごいが今突撃したって話があったと思うんですけど 結構なんかノータとしても推奨しているところではあるんだけれども自分の職務として
こう決まってる範囲じゃないところにもう コミットメントしていくみたいところは結構なんか求められるというかあの喜ばれる歓迎される
職場なのかなと思うんですけどてるもさんなんか スクラップボックスとかにもコミットしてたりするじゃないですか
はいあの活動とか結構いいですよね まあ何でコミットしましたっけ
あれですねえっとスクラップボックスの画面の右側に出ている スクロールバーにオーバーレイする形の緑のテロメアの機能があるんですけどその機能を
僕が作りました 愛ですねてろメアっていうのはどういうあれでしたっけ
スクラップボックスショーでは えっとてろメアはスクラップボックス
スクラップボックスは文章を書いていくためのツールですけど 文章の行ごとにてろメアっていうものが存在していてそのてろメアは
えっと その文章がいつ書かれたのかという最終更新を可視化するものであり
当然に自分がその行を読んだことがあるのかどうかつまり 未読か既読かっていうのを視覚的に表してくれる
スクラップボックスが発明したユーザーインターフェースですね なるほどそうするとじゃあてろもさんが作ったの未読がスクロールバーで一瞬でわかる
ui っていうところですかね そうですね
いいですねなんか結構ui の発明ですよねそのあたりになってくると はいまあもちろんてろメアっていう発明が偉大な発明があって
その上に1ミリだけこう上になんかこう重なるような発明では ああいいですねなんかアプローチして結構アカデミック的ななんかその
巨大な丸があって少しぽこっと出てるところがあってそこのほんの少し積み重ねて なんか白紙過程みたいな話とかあるじゃないですか
そういうと結構アプローチがアカデミックかつなんかでもui の発明みたいなところもあるので なんかそこのバランスも面白いですね
そうですね もともとこれ僕は個人で使いたいなと思って
はいあのスクラップボックスのユーザースクリプトという機能で自分だけにしか反映されない 拡張機能みたいな感じで作っていたんですよ
であのすごい便利だなと思って使っていたらそれをこう社内でいろんな人たちがこう それをコピペして自分たちも拡張機能として使うようになっていて
それをスクラップボックスのプロダクトオーナーの紹介さんがこれは良いから スクラップボックスの本体にもぜひ入れましょうというありがたいお言葉をいただいて
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スクラップボックスにマージするみたいな流れになったんですけど そういうふうに自分が考えて良いと思ったものが本当に製品の中に入っていく
っていうのは すごく嬉しい体験でしたねいいですね
なんかそれが普段の業務範囲とも違うところでも貢献していってるのが寺本さんすごい ポイントだなというのは個人的には思ってるんですけれども
あとなんか実際にこうまあそういう雰囲気の会社でありつつも寺本さんとしてまぁ今 ヘルピールエンジニアとか募集かけてると思うんですけれども
なんかこういう人に入ってきてほしいとかこういう人と一緒に仕事してると楽しいとかそういうのって ありますか
ああ そうですね僕は
あれですねなんか 言語が難しいんですけど
主体性がある人と一緒に仕事してるときはすごい楽しいなってなぁ いいですね
結構その主体主体所はい主体性っていうのは何かというと 8
ある機能を作るってなった時にその機能のペインが何で誰が困っている問題でそれを どうすればいいかっていうのを自分ごとにして考えて議論をしていく
ことだったりとかあるいは行動を書くときにおいてもその行動を書いてメンテしていくのは 自分だっていう意識を持って
なんか自分が後々メンテしていきやすいようにまあ自分とそのチームのメンバーが メンテしていきやすいようにっていう視点で行動をかけている人だったりとかそういう
ことをまあ主体してと今呼んでいるんですけど えっと
そういう人 とそうですね一緒に働きたいですね
いいですね 今日てらもさん自身も主体的にいろいろ活動していると思うんですけれどもなんかそういうメンバーが
どんどんね増えてくるとチームとしても強くなりそうだなってイメージは確かにあります ね
なるほど というわけでですね
あっという間に30分近くも立ちそうでなんかこう 実はアジェンダの半分も行ってないぐらいなんですけれども
テックコーフもそうでしたけれどもアジェンダの半分行かないみたいなことは結構最近多いなという反省は私個人もありつつも
あのそろそろクロージングに持っていければと思うんですがこちらもつさんからですね 今でが yfm
ノータ社員向けではなくて社外向けにももちろん社員の方聞いていただいてもいいんです けれども
社外向けにこう結構 接触できればというところもあるので
何か一言いただければなぁと思ってますあの白方プレイの宣伝してもらっても大丈夫です し
こういう人募集しますとかでも大丈夫ですし何かこうてらもつさんから一言ですね 熱いメッセージをいただければと思っています
はいえっとそうですね そうですね
ヘルプフィールはあの僕が入社する前からすごくいいプロタクトにマスクになっていて まあの実際動くものも世の中に出ているのでもうこれで完成しているんじゃないか
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っていう気もちょっとしちゃうかもしれないんですけど まだまだやりたいことはたくさんあってで僕らが思いついて
ないだけでヘルプフィールを良くするアイディアっていうのもまだまだたくさん眠っている と思うので検索だったりとか
コンテンツを見つけやすくするみたいなところに新しい発明をこうもたらして 人々の生活をより良くしていくっていうところにコミットしたい人には非常に
なんか ワクワクする仕事なんじゃないかなと思っています
あとはえっとヘルフィールだけじゃなくてもノータで働くと そのノータって非常に
強いドキュメント文化を持っていてもう 過去の議論とかがすべてオープンな形で誰でも見れる形で残っているんですよね
なので例えばさっき僕はテロメアを少し拡張するみたいな機能を作ったっていう話をしたん ですけど
あれを作った時にもテロメアっていう機能がそもそもどういう経緯で生まれたのか っていうもう4,5年前ぐらいの議論
をすべて遡って当時の議論を当時のままの情報をすべて読んだりとかすることもできて そういうなんていうんですかね
こう脈々と受け継がれているその血が蓄積されているものっていうのをすべてこう 吸収しながら自分で作っていくことができるので
あのなんていうかエンジニアにとってはものすごいなんか 吸収効率のいい職場なんじゃないかなというふうに
入社してまだ1年目ですけど強く感じています そういうところがノータに入る嬉しさポイントが一つかなぁと思うので
ぜひ皆さんご応募待ってます はいありがとうございます
いいですねなんかノータの楽しいところをぎゅっと凝縮してお伝えいただいたかなという感じがしましたけれども ぜひね皆さんご応募いただければと思っております
じゃあ今日はですねちょうど30分ぴったりということでヘルフィールエンジニア 寺本さんにスペシャルゲストとしてお越しいただきました
どうもありがとうございました ありがとうございました
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