00:00
株式会社ヘルプフィールのパスタKです。
年末年始の1週間は、今出川FMエピソード倉田市配信スペシャルウィークと題しまして、
過去に収録はしていたものの、皆さんに公開できていなかったエピソードを一挙にお届けしたいと思います。
今回は、2024年7月に開催した個人開発まつりの完走戦を、
daiizさんとKazanaさんで収録した様子をお聞きいただけます。
なお、内容は2024年7月当時のものとなっておりますので、
一部情報が古くなっている場合もあることを、ご了承いただければと思います。
では、皆さんお楽しみください。
はい、今出川FMは株式会社ヘルプフィールの、今をお届けするフォトキャストです。
というのに登場するのが初めてなので、よろしくお願いします。
ヘルプフィールのKazanaと申します。
今日はゲストは、ヘルプフィールのdaiizさんに来ていただいています。
よろしくお願いします。
お願いします。Kazanaさん、ようこそ。
フォトキャスト、初めてとは思えない。
すごく、私はもう緊張しております。
ヘルプフィールのエンジニアのdaiizと言います。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
何気に今出川FM初登場なので、よろしくお願いします。
お願いします。
これ、僕最初に宣伝しておくんですけど、最後にも宣伝しますが、
ヘルプフィールでは来月8月25日の日曜日に、ヘルプフィールテックカウン2024っていう、
年に一度のエンジニアがほぼ一堂に集まって、いろんなテクニカルのお話をするイベントを
東京ポートシティ竹芝で開催しますので、
ぜひ、ヘルプフィールテックのアカウントの方に案内がツイートされてますので、
ぜひぜひ参加いただければと思います。よろしくお願いします。
という宣伝を先に。
ありがとうございます。よろしくお願いします。
最後にします。
じゃあ今日の話題はですね、先日、おととい、
7月17日に開催された個人開発祭り第4回の、こちらのお話を色々大臣としていきたいと思います。
楽しかったですね。
いやもうなんか、みんなすごい面白い発表で、
どれが一番印象強く?
皆さんやっぱりそれぞれ素晴らしかったと思うんですけど、
テキストエディターの作り込みをずっと長くやられている発表は本当にすごかったし、
これぞ個人開発という感じがしました。
03:00
またなんか自分も、ああいう姿勢で向き合っていかなきゃいかんのだなと、
帰り道に反省というか、身が引き締まった発表でしたよね。
いや、あれはすごかったですね。
三戸真さんの。
はい、三戸真さんの。
最初タイトルだけ見て、テキストエディターを作るとかって、
なんか普通の普通っぽいタイトルなのに、
蓋を開けてみたら、いやいや普通のテキストエディターじゃないでしょう。
これは聞けてよかったという感じになる発表でしたね。
ぜひ、YouTubeとかで多分アーカイブが上がってますよね。
そうですね。
ぜひ皆さん一度は見ていただきたい。
そうですね、もう本当これはぜひという感じですね。
いやでも、それも作ってたものも、いろいろさりげなく、
いや実はこれも実装したんですみたいなことをさりげなく言うのもそうなんですけど。
OSとかブラウザーとかが実装しているようなものを、
自分で作ってるんですけどもっていう、
グリフデータをGPUに転送するところに詰まった、
そういうことを言われてもみたいな感じの。
本当に。
なんか満足感の高い発表で、
いまだに消化不良感はちょっとあるんですけど、
まだ理解しきれてないという意味です。
いやいや、繰り返し見て楽しみました。
僕あとね、やっぱり三島さんすごいのは、
10年ずっとコツコツと続けてきたっていう、
これがすごいなと思って。
そうなんですよね、本業でも難しいのに、
個人開発でも10年続けるってやっぱりすごいことですよね。
本編でもちょっといろいろとお話ししてもらって、
勉強になったんですけども、
必ずしもうまくいかない問題の方が多かったりして、
そこでどう向き合っていくかみたいなところとか、
長く続けられるコツみたいなところも、
今回色々聞けたのは良かったなっていう感じですよね。
本当に良かったです。
実は三島さん、僕の前職のサイボーズの人で、
最初はもう一人来てた上岡さんを誘ったら、
上岡さんが連れてきてくれた。
どうだったんですね。すごいありがたい。
素晴らしい発表ありがとうございます。
これは随時進捗がどうなるかを、
今後も聞いていきたいという発表です。
他には何か、
こういう話が良かったみたいなのってありました。
そうですね。
ステージング環境を作られていると発表された方が、
06:00
いらっしゃったじゃないですか。
琴音さん。
個人開発でやっぱり、
最後の最後まで後回しになっちゃう部分だと思うんですけど、
それにちゃんと向き合われて作っていて、
すごいですよね。
やっぱり多くの人に使ってもらえるようになってくると、
やっぱり考え始めるところなのかなと思って、
まだ総意気に達していないので、
これから多分、
また発表で勉強させてもらうことになると思うんですけど。
あれもさらっと話されてましたけど、
個人開発とはみたいな感じになる。
すごいです。
それでちゃんとコスト感っていうのも考えていて、
長く続けるために、
なるべく予算は抑えつつ、
質は下げないみたいなところが、
ちゃんと考えられていて、
いいなと思いました。
そうですね。
その意味では、
琴音さんの前にも発表された、
トラノアナラボの方。
でも話出てきてましたけど、
今回パネルディスカッションの時にも話題になりましたけど、
コストというかお金の話はやっぱり、
個人開発を続けていく上では、
なかなかみんな直面する問題だと思うので、
あの話も盛り上がったというか、
すごく色々ディスカッションできて良かったですね。
そうですね。
それぞれ日々抱えている問題とか、
やっぱり個人開発ってだけあって、
自分で一人で黙々とやるものになってきていると思うので、
こういうのを共有できる場があるっていうのは、
本当にありがたいですよね。
そうですね。
あと金城さんの、
ヘルピールでインターンしていただいている金城さんが、
発表してくれて、
あれも社内のスラック、
今これをお聞きの皆さんにはご覧いただけないんですが、
社内のスラックでも金城さんの発表良かったという書き込みがありましたね。
そうですね。
まさにその書き込み、
私もすごいその通りだなと思ってまして、
金城さんはやっぱり、
実はインターンで、
個性数上で、
ドキュメント上でお会いしたというか、
見たことはあったんですけど、
リアルにお会いするのは前回のイベントが初めてでして、
本当に発表もうまいし、
作られているものも、
開発の手伝いみたいなところも、
まさにしっかりされているなという感じでしょうね。
いや、そうですよね。
学生というかすごく若いのに、
すごい落ち着いて発表されてて、
すごかったです。
09:00
そうですね。金城さん自身は今、
画像の開発に関わっているんですよね。
なので、発表のところ、
発表では言っていなかったか。
そうですね。
画像とか地図とか、
うまく扱うことに興味があって、
まさに今、画像で楽しくやっているみたいなことを、
懇親会で話していて、
いいなと思ったんですけど。
地図とか位置データは、
夢が広がりますね。
なので、今後は楽しみだなと思って、
僕も聞いてました。
ありがとうございます。
じゃあ、そろそろ大豆さんの発表を、
ちょっと深掘りしていこうかと思うんですが。
ありがとうございます。
そうですね。
いや、LLM、
個人開発で使い始めたのって、
いつ頃からでした?
もう、チャットGPTが出てすぐとか。
そうですね。
GPTが、チャットGPTが、
チャットが出て遊べるようになって、
APIが出たぞって言った時に、
早速飛びついて使い始めたっていう感じなので。
それでも多分遅い方なんですよね。
僕が知っている人です。
もっとすごい人っていうのは、
GPTが読んでいる前から、
ちゃんとGPT3とか、
それぐらいの時代から自分で手元で動かして、
みたいなことをしている同僚とかもいるので、
いたので。
僕は遅い方だったんですけど、
GPTの3.5とかが出始めた時から、
使っているっていう感じですね。
昨日、いくつか紹介いただいたんですけど、
あれって、
大豆さん自身は、
もっといろんなのを試したりとか。
そうですね。
自分もあんまり詳しくない領域でして、
このLLMとか、
詳しくないので、
いろいろ手当たり次第試していくっていうのは、
本当に、
その通りに文字通り、
本当に何でも試している感じで、
うまくいくものの方が少なくて、
発表できるネタがないぞってなりつつも、
あったところがあるんですけど、
その中でも比較的面白かったものを、
という感じで、
集めてきたシリーズなんですよね。
前回の発表は。
そうなんですね。
でも、
大豆さんのTwitterを拝見していると、
ほぼ毎日何かしら、
何かしらやっているっていう。
はい。
何かしら毎日、
新しいものが出ているのがやっぱり、
今一番面白いところなので、
それについていけるだけ、
ついていきたいという感じですね。
確かに、
動きがめっちゃ早いですからね。
あれ、
昨日、今日も?
GPT miniでしたっけ?
GPT 4.0のminiが出たということで、
今朝。
12:00
もうAPI使えるなら、
今夜、
今日は金曜なんで、
同日使って何かまた触ってみることになると、
思うんですけど。
いや、
そのスピード感が素晴らしい。
ちょっと、
紹介してくれてたやつを、
今日のポッドキャストは、
なので、
個人開発、
第4回個人開発祭りの、
YouTubeを
見ていただいた後に聞くと、
すごくよく話が分かると思うので、
本当に、
宣伝何度もして恐縮ですが、
YouTubeを見ていただくと、
話がより分かりやすいと、
思いますので。
はい、という感じで。
にゃくにゃくさんは、
面白かったです。
ありがとうございます。
そうですね、ちょっと、
これまたいきなり聞いた人は、
なんじゃってなると思うんですけど、
結局僕は、
LLM投稿の前から、
割とその画像のデータとか、
SVG、
ベクトルグラフィックとか、
そういうところに興味があって、
昔からあるSVGで、
新しいことができるんだろうか、
みたいなところに興味があって、
今回はこのにゃくにゃくさんに関しては、
LLMで、
SVGを出力してみようという、
技術的にはそういうネタの中で、
やったという感じですよね。
ちょうどやっぱりキャラクターとしても、
すごくシンプルで、
それでいて何か面白いことが起きそうな、
感じがする、
良いイラストだと思うので、
ちょうど良かった、
面白かったんじゃないかなと思います。
ちなみに、
実はにゃくにゃくさん以外にも、
いろいろ試して、
面白かったのかという。
面白かったというか、
唯一上手くいったというのが、
たぶん正しいんですけど、
実はですね、
過去に、
だいぶ遡るんですけど、
マクドナルドのチキンナゲットの、
形状の分類機というのを作ってたんですね、
昔々。
あれ実は、
公式に4種類しかないっていうことが、
オフィシャルに言われていて、
え、ちょっと待って、形が?
はい、ナゲットって形が、
よく観察すると4種類あるんですけど、
その4種類を写真に撮って、
どの形かっていう、
形に名前も付いているんですけども、
その4通り、いわゆる4クラスに分類するっていう、
画像の分類機を、
作ってたんですね。
で、分類までできたら、
次は生成をやりたいよねってなったので、
ナゲットの画像を生成したいっていうところが、
最初のスタートだったんですけども、
やっぱり輪郭作るだけでも、
相当難しくて、
それがちゃんと、
より実写に近づけるとなると、
相当難しい。
まだこれは課題として残ってるので、
いつかやらないといけないんですけど、
そんな中でまずは、
形が単純に捉えられるようなところから、
15:00
やらなきゃならないっていうところで、
そういう感じですね。
はい。
すごい面白かったですね。
ちなみにすいません、
あの発表の中で、
僕ちょっとよく分からなかったのは、
ちょっとFewShotっていう用語が出てきたんですけど、
あれ、後で聞こうと思って、
そのままになってたんですが。
そうですね。
言語モデルとかに、
何か文章を書いてもらったりとか、
何か文字を生成させるときに、
自由にやってくれって言えば、
自由にやってくれるんですけども、
いくつか例を与えて、
こんな感じでやってくださいねっていう、
あらかじめ例示すると、
よりそれに忠実に従ってくれるっていう、
ことなんですけど、
そこでFewShotっていうのは、
フューにハイフにショットなんで、
いくつかの例を与えるっていう意味で、
FewShot。
これが1だったら1ショットだし、
2個与えたら2ショットっていうこともあるんですけど、
いくつか例を与えて、
それを参考に出力してもらうっていう手法ですね。
なので今回の場合は、
ミャクミャクのオリジナルの原画を、
1個与えるのと、
さらに途中でいいものが生成されたら、
それも与えると、
その傾向に近いものが出てくるので、
そこの何を例に与えるのかっていうのを、
ちょっと工夫していくと、
良くなったり悪くなったりするっていう、
ものです。
分かりました。
ありがとうございます。
分かりやすい説明。
ありがとうございます。
ちなみに、
この
ミャクミャクさんの
バリアント生成チャレンジは、
今後どういう方向に
違うもので
試してみたいのか、
あるいは、
精度を上げる方に。
そうですね。
最初当初の計画にはなかったんですけど、
意外と面白いミャクミャクのものが出てきたりするので、
自分で満足するためだけのステッカーを
作ってみたいというのは、
面白かったりするんですけど。
あと、本編でも話したんですけども、
突然SVGのアニメーションの仕様を
使い出して、
動き出す瞬間とかもあったので、
こういうのは面白かったりするので、
それがさらにどこまでいくのかみたいなのは、
深追いしたいなというのもあるんですけど、
一番
現実的な話としては、
実はSVGでお絵かきをする
っていうツールを、
個人開発でまた別のもので作ってまして、
そこで応用したいなというのはあって、
手書きで適当に丸を描いたときに、
それを綺麗な丸にするのか、
面白い丸にするのかとか、
そういうところで丸のバリアントを
作るっていうところが、
まさに今回のやつで
応用できる可能性はあるかなというところで、
お絵かきソフトに
描画支援じゃないですけども、
そういうサポート機能も
1個として考えたいとは思ってますね。
それは
めちゃめちゃ面白いですね。
上手に描けなくても、
こんな感じっていうのを
糸を組み取って。
あとやっぱりこの
上手な丸というか機械的な丸は、
18:00
いわゆるちゃんと
キャンバスにサークルを描くとか、
レクタングを描くとかできると思うんですけど、
温かみがない感じになってしまうので、
そこを若干逆に崩すみたいな、
そういうところに使いたいなっていうのがあります。
確かに。
手書きで描いた
半分の
ライティングしたみたいな
古典的な手法では
すでにいくらでもあると思うんですけど、
それを入れればできるのかみたいなところに
興味があります。
いやいや面白い。
ありがとうございます。
次に紹介してくれたのが
チャットクライアント?
そうですね。
これはなんだっけな。
今は
オープンAIとか
だけじゃなくて、
いろんなところが
工夫を凝らした
クライアントだったりとか、
ウェブ検索機能を搭載していたりとか、
いろいろあると思うんですけど、
その中でもし自分が
そういうものを作るならっていうお題を
自分に与えて作ってたものなので、
今は
いろいろ本当にすごいのが出てきてるので、
これは勝てない気もしてきているので、
どうなるか
ちょっとわからないですけど、
まだそのチャットのAPIを
使ってみるという感覚を掴む上では、
みんな一個作ってみると
いいんじゃないかなという気はしますね。
すみません、
すごい素人質問なんですけど、
チャットGPTでしたっけ、
ストアじゃなくて
みんなが作った
GPTsですかね。
確かに作れるものがあって、
チャットUIは
OpenAIが用意してくれるから、
みんなはそこである意味
ボットみたいなものを
作ればいいっていうのは、
そういうのが出てくる前からやってたので、
僕はあれだったんですけど、
そういうのが出てきたからこそ、
あんまり自分で作るところに
魅力は感じなくなってきてはいるんですけど、
出てくる前はやっぱり
そういうことが自由にできなかったので、
あるとよかったなと。
あと本当にチャットだけでいいんだっけ
みたいなところを
疑問に思っていて、
多分チャットUIが
この生成AIの盛り上がりのゴールではない
と思っているので、
ということはまずチャットUIを分析しきってから
じゃないと次にいけないかなと思っていたので、
とりあえず自分で作ってみて、
どこに違和感があるのかみたいなのを
探るっていうのが
このプロジェクトは多分使命だったので、
あんまり発展はしないかもしれないです、
これからは。
いやいや、そういう風に考えながら
作ってるんだっていうのが
分かったのはすごい
いい話でした。
ありがとうございます。
確かに自分で
そうですね。
何かしら
確かに僕も
チャットはすごい過渡的な
UIなんだろうなっていうのは
21:00
なんとなく思うんだけど、
じゃあこれこの先どこに行くのかは
すごい興味がある。
そこら辺で
得た知見を
次の作品に活かしたり
本業での
製品開発に活かしたりとか
そういう感じになってくるので
お楽しみにという感じですね。
ありがとうございます。
次はですね
ブックマーク
検索ツールというか
画像をいっぱい
ここにある。
ブックマーク検索ツールというか
ブックマーク、これももうすでに世の中に
いくらでもサービスがあるので
僕が作る意味があってもらえるとあれなんですけど
自分が
技術記事だったりとか
それ以外もですけど
ブラウザーにブックマークするだけでは
もったいないというか
後から自分の
興味関心として分析可能に
しておきたいという
思いがありまして
特にどう活用するわけでもなく
何度目でも立ててはいないが
全部のブックマークしたという
イベントというか
ブックマークレットで
ブックマークするツールを作って
それを自分のサーバーに飛ばして
URLを記録して
必要であればその
URLのスクリーンショット
サイトのスクリーンショットを撮るみたいなツール
になっているんですけど
なので
その画像としてたくさん
保存してあるので
これを今のマルチモーダルモデルに
加わせると何が起きるかみたいな
話として
ある意味自分のブックマーク
ウェブサイトのデータセットみたいになっている
という感じで
これ実は面白いので
データセット自体を公開するというのも
面白いのかなと実は思っているんですけど
そんな感じになっています
これって
実はですね
僕も告白すると
僕レインドロップを
ちょっと使っておりまして
いわゆるブックマークを
保存しておくっていう
サービスなんですけど
ただギャゾー
ギャゾーも実はものすごい
昔から使っているんですけど
私も使っています
そうなんですよ
ブックマークとして
画像を保存するっていうのは
あんまりないというか
確かにギャゾーで
みたいなっていう
これはちょっとどっちが先だったかは
定かではないんですが
結構僕前からやっていて
どうやらそのギャゾー
弊社のテクニカルフェローの
まっすいさんとかも
ウェブサイトのスクリーンショットを
撮ってギャゾーっておけばよいんだ
みたいなことを主張されていて
そこにすごく共鳴しているんですけども
画像
情報って本当に
言っておくと
損することはないと思うんで
24:00
そうなんですよね
すみません
古い人間なので
それこそ楽才さんが作ってた
紙コピーを使ってた世代で
いいですよね
その後
結局ウェブページを保存したくて
僕は
インターネットエクスプローラー
マイクロソフトが最初の頃に出したときに
その後
HTMLっていう
HTMLを完全に保存するっていう
フォーマットですね
マジパートのデータ形式で
保存するっていうあれすごいなと思って
あれで爆発した
あれすごいですよね
それに感銘を受けて
作ったのがSVGスクリーンショット
っていうやつなんですけど
HTMLってウェブサイト全体なんで
要は全体を保存するんですけど
あれって当時のスタティックなサイトとか
本当にうまくワークしたと思うんですけど
最近って割とクライアントサイトレンダリングとか
JavaScriptが動いて
初めてコンテンツが出ますみたいな
そういうこともあると思っていて
その時代に
それでもうまく動くかもしれないけど
そのサイトの中のこの一部分だけ
保存したいみたいなことが結構あったので
じゃあSVG形式で
スクリーンショットを取ればいいんじゃないかと思って
画像のほかに
そこに埋め込まれているリンクだとか
あとその中で動いているのがGIF画像だったら
そのGIF画像も
URLとして持っておけば
スクリーンショットの中でGIF画像が動いている
スクリーンショットみたいなものが取れると
それに対して検索できるし
リンク構造を解析すると
さらに面白いものが得られるみたいなサービスを
作っていた頃があって
まさにそこでガスタートした
まさに
すいません
これはちょっと僕は全然分かってないので
どこまで
話せるのかよく分かってないんですが
これ画像の未来が
リンクとかはないんですかね
分かんないけど
画像はもうちょっと大きなビジョンで
すごいいろいろと
それこそウェブに閉じていなくて
現実世界のカメラアプリも
ありますので
写真を撮ってみたいな
より広い範囲だと思うんですけど
その中の一部としてはかなり
いい設定が出るんじゃないかなって
それこそやっぱり
このウェブサイトを画像に保存している
その時刻で
実はカメラではこういう写真を撮っていた
っていう情報は
すごく有益だと思うんですよ
例えば
あのイベントに参加している時に
見たウェブサイトだってことが
それで検索可能になるので
時刻というキーを使うことで
リアルの世界の写真
リアルの世界のスクリーンショットが
多分写真だと思うので
写真とデジタルのスクリーンショットを
共存させるってところに多分価値がある
これから出てくるんだろうな
これ本当に個人的な
感想ですか
いやいや
僕も画像
有料オプションですけど
OCRで検索できるようになった時に
めちゃめちゃちょっと
違うもう全然違う
27:00
使い勝手というか
今まで画像ってもう
貯めておいて後で振り返るしかなかったんだけど
探せるようになったっていうのは
なんかすごい
ちょっとステージが変わった感じがして
そうなんです
探してきたもので次の何かを生み出せるので
やっぱりそう
クリエイティビティにかなり貢献してるんですよね
そうなんですよ
それがだからまさに
OCRの精度が上がったのもそうですけど
すごい
ちょっと違う世界が
ちょっと一段進んだなっていう感じがして
ちょっとでも
なんかそうですよね
ブラウザで一回アクセスして
それを見たみたいなのって
それも一つの知識というか情報なので
過去に自分がどういうことを
してたっていうのはまさに
重要な情報になる可能性はあるので
面白いですね
これはじゃあもうこのまま
さらにまた自分で作り続ける
自分でご自身で使ってるから
これはもう実は毎日使っているので
例えばこうなんか
いろんな理由で
バグを入れてしまったりとか
ホスティングしているサーバーが
いろんな理由で止まってきたりすると
本当に生活ができなくなるので
頑張って直すみたいな
自分しか使ってないんですけど
そういう感じの
生活必需品ですね
いやーでもすごい
自分で作ったものを自分で使う
素晴らしいですね
うん
いい話ありがとうございます
プレゼンの時に
個人開発で
LAMを使うので
アイデアとかそういうのやってる人
いますかみたいに話をされてましたけど
その後
懇親会とかその後とかでもいいんですけど
話って
何かありました
たぶんいろいろあったんですけど
振り返りきれてないんですけど
まずやっぱり
安くなってきているので
バンバン使えるのは嬉しいよね
っていうところとか
ありましたよねたぶん
あとは
確かにあとどんな話が
あったかな
既にうまく使っているところがあるから
そういうのを観察し合っていくっていうのも
面白いねって話はいろいろあったんですけど
懇親会で脱線しちゃっていいですか
懇親会の話で
全然大丈夫です
また水戸割さんの話に一瞬戻っちゃうんですけど
そうですね
実際にデモができなかった
ARグラスでテキストを
実際に
懇親会では体験させていただいて
それの記憶が強すぎて
ちょっとまだ
自分が投げかけた
問いに対する
アンサーも成立してきていないんですけど
そうですね
懇親会で
YouTubeに残っている
正直にはARグラスでの
30:00
実演ができなかったんですけど
懇親会で
実演を出して
見せてくれて
みんな体験して
すごい世界を
ちょっとエディターの概念が
変わる
そうなったんですよね
あれはインパクトがすごい大きかったですね
大沢さん自身は個人開発で
新しいインターフェースみたいなのは
これができてないんですよ
なので
まだ
新しいインターフェースが
あろうか
まだ自分が
パソコンの世界から
抜け切れていないのが
1個変わるかなと思っていて
金城さんの発表とかもそうですけど
パソコンもちゃんと出てるじゃないですか
モバイルで
体験をどうするか
そっちにちゃんと自分もシフトして
いかなきゃいけないっていうのは
冒頭の話に
ちょっと戻ってはいるんですけど
なので
そういうちゃんと体験そのものを
個人開発でどうにかするっていうのは
まだできてないので
そこはやっぱり反省ポイントだなと
思っています
これはやるしかないですかね
これ
みんなでVision Proに行くのか
ARグラスに行くのか
VRに行くのか
どこかに行かないといけない
そういう
キーボードだけ叩いても
ダメなんだなと
そうですね
僕の
素人考えでは
これだけ
AIが
進んでくるのかな
っていうのは
やっぱり
進んでくると
キーボードって
かなり特殊な使い方
特殊な使い方でしか残らなくて
普通の人は喋ったり
なんかするだけで
用が足りるのかな
という世界が
実は来るのかも
かもしれないですね
本当に音声入力
音声で指令を出すのが
当たり前っていう感じに
声にすら出せなくなるかもしれないですね
そうですね
はい
どういう方向に行くのか
あるいは全然また
違う
入力方式が
人間が
AIに意思を伝える
新しいデバイスというのが
出てくるのかもしれないですけど
そうですね
これこそ本当に
長く向き合っていかなきゃいけない
話ですね
はい
いやいやめちゃめちゃ面白い話を
今日も
お伺いできました
一応多分
30分くらいは喋っているので
33:00
1回分の
ポッドキャストとしては
大丈夫なのではないかと
思うんですが
最後に何か
お話ししておきたい方はありますか
いやーよかった
かなださんありがとうございました
こんなにうまく話せるとは
わかったかもしれないが
時間が持つとは思わなかったので
ありがとうございました
そうですね
また何かいろいろと
作ったら話すということを
やっていきたいなと思うので
また皆さん個人開発もついで
お会いしましょう
ぜひよろしくお願いします
はいありがとうございます
いや本当に
僕の観察では
エンジニアの人って
あんまり外には行ってないけど
実はこう作ってるんだよねみたいなのを
持ってる人がすごくたくさんいるので
もう全然そういうので
全然構わないのでみんな
発表しあってみんなで
共有すると楽しく
世界が広がるので
ハードル低く
いろいろ共有できて
いけるといいかなと
そうですね
楽しみです
僕もいつか
個人開発発表できる
そうですね
あの発表を見たことで
発表したくなったみたいな
Xでのを見たりして
それもまた嬉しかったですね
そうですね
僕は前回個人開発祭り3の時の
名前
村田さんの
ちょっとその時は違う名前で
サイボーズの方なんですけど
よく知ってる
彼が発表してくれた
モチベーションというか
そういう話がすごい
いい話で
第3回も
youtubeのアーカイブがあるので
これもぜひ見ていただければ
と思うんですけど
すごいいい話で
それで僕もいろいろ
これはちょっとやってみたいよなと思って
とりあえずネタだけは
メモしてるんですが
これから技術を
身につけていかないと
メモは見せていただいたんですが
すごい楽しみなものが
たくさんありますので
はい
いろいろ
本当に個人開発楽しいですね
ということで
じゃあ今日のところは
開きにしたいと
思います
本当に宣伝で恐縮ですが
皆さん8月の最後の日曜日です
8月の
25日
日曜日に
ヘルフフィールテックコンフ2024を
開催しますので
ぜひこういう個人開発祭り
いろいろ
ヘルフフィールのエンジニアメンバー
個人開発してる人はたくさんいて
そういう人たちもいっぱい
36:00
うろうろしておりますので
ぜひ遊びに来ていただければと思います
では今回の
ヘルフフィール提供
今出川FM
今日はこれぐらいに
したいと思いますどうもありがとうございました
ありがとうございました