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2022-09-26 26:18

不思議猫はスピリチュアル嫌いです

不思議猫は不思議な話が三度の飯より好きですが、スピリチュアルとは距離を置いてます。
なんでそうなったか。
そこには一応、理由というか、私なりの根拠があるので、そういう話をしてみました。

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こんにちは、IKUKO Laboです。
9月26日、月曜日の11時ちょっと前です。
先週末は、すごい雨がむちゃくちゃ降った日があって、
戦場降水帯っていうね、よく天気予報で聞く、それがですね、内を含むこの愛知県の右側っていうか、
東部ですかね、その辺にかかったようで、びっくりするぐらいの雨が、短時間で降りましたね。
私は名古屋に行った帰り道で、だんだん雨降ってきたとか言って、すごい雨だなとかいう感じで帰ってきたんですけど、
家に着く頃には道路が冠水していたりですね、
家の周りの道も、排水路があふれてしまって、池みたいになっていたりして、
これやばいんじゃない?みたいに思いつつ、それでもなんとか家にはたどり着きましたので、
家に着いてしまえばね、それほど低い土地でもないし、山崩れが心配なほど山に近くもないので、
よかったんですけれど、本当にすごい雨でした。
家中どこにいてもすごい雨音が、雨が屋根とか、いろんなところを打つ音がすごくて、
とにかくその日はYouTubeライブを予定していたんですけど、こんな状況じゃどこの場所で読んだとって、
騒音がひどくて、録音した素材が役に立たないわと思って、
そしてまた移動するのも大変なので延期をしました。
というわけで昨日の夜にYouTubeライブをやったんですけれども、
私のYouTubeライブっていうのは何分朗読なチャンネルだもんですから、顔は出さずにただ読むということなんですが、
雑談タイムを設けておりまして、雑談をしたりしながら配信をしたわけなんですけれど、
先週から始めた2チャンネルのまとめサイトを読ませていただくっていうのの2回目をやりまして、
それがネタとしては、生まれる前にお空の上からお母さんを選んできたよみたいな話。
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これよくありますよね。一時期流行ったというか。
これについての話題が提供されて、それに対してみんなが意見を言うというようなスレッドになっていました。
基本の話は、生まれる前に雲の上っていうかお空の上の方にいて、大人の人からどのお母さんのとこに行くみたいに聞かれて、
自分はこの人がいいって言って選んできましたよっていう記憶を子供から聞いたと。
子供もまだ1歳半という超小さくてですね。
それに対してみんながたくさんの人が意見を言うわけなんですけれど、
これって生まれる前に自分が存在していてっていう話ですから、基本的には。
生まれる前にっていうことは、まだそのボディがないとか、宿ってないとか、どのレベル、どの段階なんだみたいなこともあるんですけど、
基本的にはまあいわゆる魂みたいなものが空の上にいてっていう話になってきますね。
生まれる前からその魂が意識があったとするならば、死んだ後も当然そういうものに戻るんだろうということがもうセットでついてくると私は思っていて、
このスレッドの方でもやっぱり前世の記憶とかそういうものともリンクしてきましてね。
生まれ変わりとか、ツインソウルですか。
私とお母さんは前世でも一緒で、今世でも親子が入れ替わってね、ずっと一緒に生まれてきてるみたいな話とかが出てきたんですけれど。
私そういえば、40代ぐらいの時にこの手の話にむちゃハマった時があって、あとは宇宙戦ですね。
UFOがやってくるみたいな話とか、めっちゃハマってた時があって、もともと好きなんですよ、そういう不思議な話とかはね。
なんですけど、異常にハマった時があって、それっていうのはどういう時だったかというと、40代前半ぐらいかな。
要は自分の生活がむちゃくちゃ不安定で、
俺が稼ぐとか言って、大国柱だみたいな風に言っていた当時の夫が突然引きこもって、本当に突然、家から一歩も出れないっていう風になっちゃって、
後のことは頼んだみたいになっちゃったんですよ。
でもその時までずっと専業主婦をしてましたので、その間にホームページは作れるようになってはいたんですけど、
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お仕事はしていなかったというか、仕事に出ようとするのは止められていましたね、私は。
その大国柱である元夫に、それがいきなりそういう風に、俺はもうダメだ、今日からお前が家計を支えてくれとか言われちゃうっていう、
この、まあはっきり言って裏切りですかね。
一番ふさわしい言葉で言うと、私はそういう風に受け取りました。
けれども、とにかく人を恨んだり文句を言っているだけでお金が入ってくるならばいいですけど、そうではないですので、
自分にできることを見つけて、走り回り始めるわけなんですけど、
まだ40代で若かったですし、元気があったっていうか、
あとホームページが作れたっていうのが一つあったので、何も武器を持たずに放り出されたわけではなかったので、
ということありつつも、それでも心の準備みたいなもの一切なく放り出されると、
本当に具体的なこういう仕事をしていくらもらえますっていう話以前に、メンタルの方がすごくやられてて、
むちゃくちゃ不安だったし、むちゃくちゃその恨みつらみとかも含めて、
あと自分自身がこれからどうやって生きていこうとか、プラス子どもたちをどうやって養ったらいいんだろうみたいな、
種々様々な不安とか怒りとか、息通りとか、いろんなものに苛まれておりまして、
そんな時に本当に思ったのは、早く終わったらいいのにと、この人生が。
そういうふうに思ってましたね、ズバリね。今だから言えますけど。
それは自殺してしまえばいいではないんですよ。
自殺なんかしたら負けじゃないですか。残った人たちはのほほんと暮らしてね。
のほほんかどうかは知らないけど、私がこの貴重な人生をどうしてあなたたちのために捨てないといけないのだと、
当時もそういう感覚はありましたので、死ぬなら全員殺してからじゃないんですけど、
そんな殺したら幸せが手に入るお金がどんどん入ってきて、心配なく暮らせるようになりますかっていうような話で、
結局そんなことをしたって何の解決にもならないので、
だけど何とかしてこの苦しい人生を終わらせたいという気持ちが、
そういう気持ちが向かう先に、UFOとか、生まれ変わりとか、スピリチュアルですかね。
そういうものに救いを本気で求めていた時期が、結構数年間はありました。
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今活躍している、知らないけどスピリチュアルの人たち、本を出したり、いろいろしている人たち、
より何なら前からはまっていたかもしれないんですが、ある時期から、
これをそのままやってても、私が思うような現実は手に入らないなっていうことが、何か分かった瞬間があって、
これはエソラ事だと、それで興味がスーッとなくなっちゃって、
現実的に動き始めた、ワードプレスのコミュニティに参加し始めたとか、
それぐらいかな。ネットショップを自分で作ったとか、その辺の時から、
要はお金を稼ぐとか、活動するとか、お仕事をするとかの具体的な道筋みたいなものが、ある程度方向が見えてきた。
他に自分と同じように、フリーランスでやっている人たちの存在にも気づき始めた。
じゃあ自分もこういうふうに頑張っていこう、みたいにして、現実に戻ってきてというか、
現実の中で何とか自分の居場所を自分で作ってやっていけるのではないかというか、やっていこうみたいに、
思い始めた40代後半ぐらいからかな、スピリチュアルのことは本当に考えなくなりました。
実際問題、スピリチュアル関係で集まりを開いたりしてみたこともあったんですけど、
集まってくる人たちの大半が変な人でした。おかしい人ですよね。
明らかに目が泳いでるとか、言ってることがわけわからないとか、自分の世界に入っちゃってて、
一般の普通の社会生活を送るのに何あり、というような感じの人たちが結構いて、
いや気持ち悪いと思って、そういう人たちと一緒に話をして、
なんたらかんたらといろいろありますけど、宇宙人が来て私にメッセージを伝えたとこね。
で、それと関わって私が会って話したら、私の人生が何らかの改善をしたかと、
あるいは改善するヒントが手に入ったかというと全然皆無だったので、
これって偽物だなと思ったんですね、端的に言えば。それで離れました。
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そして10年、40代後半だから、10年ぐらいは夢中になって、現実のことを、
お仕事的なことを必死になってやっておりまして、それもちょっとあるとき限界に達して、
あれ、これだけっていうのも違うなと思ったんですね。
スピだけで改善することはないけど、現実的に勉強して、
マーケティングはこうやってやるんだよ、こうしてこうしてこうしてやるんだよ、
そのままやっても全然そういう風にならないということにも気がついてきたときに、
これもおかしいなって思ったんですね。
それはスピリチュアルほどおかしな人たちはいませんけれど、
そういう世界にはみんなちゃんとしたスーツ着てたり、ちゃんとした人たちですけど、
ちゃんとしてるからといってその人たちの言ってることがそのまま私に当てはまらないじゃんって、
だったら、スピの人は気持ち悪かったんでいいですけど、
そういうビジネスの人たちとくっついていさえすればということでもないなと思って、
そこでちょっとどうしていいかわからない時期が正直2、3年はありましたね。
今わかったのかというとそうではないですけど、やっぱりスピリチュアルというか目に見えないもの、
目に見えない何かの流れみたいなものと、それからビジネスというものが実は裏腹で連動しているというふうに考えれば、
今まで起きたいろんなことが納得できたりもするわけで、
自分のメンタルがやられてるときって変な人にばっかり出会ったりとか、
あと自分が不安で不安でしょうがなくて、そうやって探し回る、
不安に駆られて出会いを求めたときに出会った人ってみんな変な人、ますます不安になるような私が。
だから本当のスピリチュアルの本当の人に出会ってないかもしれないですね、もちろん。
でも自分が満たされて本当に幸せで何もかもうまくいっているときにわざわざ前世の話を聞きに行くかと、
そういうのを語り合いたいかって言ったら全然ないので、そもそも私はそういうことには興味がないんだ、本当。
何に興味ありますかって言ったら唯一そういう不思議な話、お話として面白いっていう、
宇宙人がやってきてっていうのも本当にあったら嫌ですけど、お話として楽しむのにむちゃくちゃ好きです。
だからこれは私の何て言ったらいいんだろう、現実の中でそういうものを無理矢理作ろうって宇宙人と交信するとか、
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例を呼ぶとかわかんないけど、そういうの無理矢理作ろうとしても偽物しか出てこないので、
だったら最初からこれはお話ですと、作り話ですっていう枠の中で考えたり喋ったりしたら、
どこまででも何を喋ってもいい、何を書いてもいいわけじゃないですか。
だからこそSFとかファンタジーとかっていうのはあんなに面白いわけで。
だから現実の生活っていうことの外にあると思ってしまえば、そこにはもう自由にどれだけでも好きなように考えていいっていう世界が広がっているわけで。
そういう自分の楽しいっていうことに没頭できているときに、なぜだか自分がちょっと元気になっていく。
いろんなことが正常化されていくような気がする。
っていうところで、いわゆるスピリチュアルって言っちゃうとあれですけど、目に見えないものっていうのは確かにあるぞと。
そういう前提に至って、だけどそれを無理矢理自分で思うように操作しようと思った途端に消えてしまうような、
神器牢のように手で掴もうと思うと逃げていくというようなもので、
唯一できるのはそういう流れに自然に乗っていく。
悪い方に流れていくと思ったら降りて、そうじゃなくて楽しい方に流れていくと思ったら乗っていく、抵抗せずに。
それが唯一のスピリチュアル的なものと共存するっていうか、うまく使うっていうかね。
使うっていうのもおかしいですけど、そういう唯一の方法かなと思いまして、今言っているようなことを総括してまとめると、
エイブラハムっていうね、宇宙人とチャネルリングをしたという、そういう人がいるんですけど、
エイブラハムで検索したら本がいっぱい出てますし、動画もYouTubeに上がってますけど、
この人たちの書いた本、あるいはエイブラハムがそう言ったっていうことと、今私が喋ったことが全く同じなわけで、
楽しいことを楽しくやりなさいねみたいに、それが一番だよみたいなことしか言ってないっていう、
そういうことなんで、だから私は最初スピリチュアル全否定なんですけど、でもなぜかそういうね、チャネルリングの人の言ってることに、うんそうだそうだと思うことが実際あったりして、
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だからなんですかね、全否定してる割には全肯定してるっていう、だけどそのことを正しく理解して、正しく自分の人生に使って、
本当にちゃんと生きてるっていう人にあんまり出会ったことがなくて、
なので今もその手のセビナーであったり、そういうものには近寄らないようにしておりますし、それでいいと思っております。
ですけど、YouTubeチャンネルでこう朗読して楽しい、あるいは聞いてる人も面白そうと思ってもらえる、
ということの中にやっぱりそういうちょっとスピな感じみたいな話の方が、まあいいだろうなと実際思いましたね。
自分が共感できるコメントもあれば共感できないコメントもあったりするんですけど、そういうのもひっくるめて、
そういう話に触れて続けていたいとか、そういうお話を語っていく人になりたいかも、というふうに思ったここのところ数1、2週間、
思ったりしていることです。それは、世界の文学作品を読む人であるっていうよりは、ちょっと不思議な話を語る人である、
って言った方がよっぽど嬉しいし、自分にも多分近いんだろうなと思えて、
心がけたいこととしては、変なオカルトな人のお友達が欲しくないっていう、それはちょっと嫌だ、みたいなことはちょっと思ったりしています。
やっぱり人間この迷っている時っていうのは、何かね、やっぱり変なものに取り憑かれますね。取り憑かれるとかいうのも嫌いなんですけど、やっぱり
人間の前提、潜在意識みたいなところにあるものが、そのまま外側に反映していくだけだというのが、私の今の基本的な考えなんで、
心の奥底のどこかで、何か心配だ、不安だ、どうなっていくんだろう、私なんて、みたいなことがあると、
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そういうのが入っちゃってて、もう無自覚に入っちゃってて、そういう前提で何かをすると、当然そういうものがどんどんどんどん起きてくるわけなので、
それと例えば変な例がついたとかっていうふうに言うのは、多分違うんだろうなと思ってるんですよ。
そういうふうに思うと分かりやすいかもしれない。じゃあ例を払えば取れるんだね、みたいに思えるかもしれないんですけど、
余神場その例が実在するとしても、自分の中にそういう不安な気持ち、何だかのこの良くないことが起こるような気がしてる、
そういうのでなかったら、変な例でさえ取り付くことができないと思うので、結局のところ、例だらけの悪い例だらけのお墓の真ん中をずっと歩いているような人生だったとしても、
その人がすごく健全で精神的に、とてもこの笑顔にあふれててめっちゃ楽しいみたいな、本当にハッピーでハッピーでっていう人だったら、
どんな悪霊もどうしても手出しができず、というかなんかキャーって逃げるくらいの、眩しい明るすぎるとか言って逃げるくらいのことだと思うので、
結局例を引き寄せてしまうのも自分だろうと。私いないと思ってますけど、そういうものは。
人間が潜在意識とか無意識とかでわかんないけど、見えないし感じれないし、取り出して見ることもできないものを外在化してわかりやすく表現するために、
そういうふうに思っているに過ぎないと思っているので、変な例が取り付いたとしたら、そいつも実は自分自身なんだよみたいなふうに思えば、
じゃあどうしていこうかね、みたいなことになっていくとは思うんですけど、大体の人は取り付かれたら本当に取り付かれたっきり。
そういう取り付かれているような人たちがスピリチュアルの集まりをやると、来るんです、本当に。
一番最近で言うと4年ぐらい前に、とある、これは筆文字関係だったんですけど、ちょっとスピがらみじゃないんですけど、なんていうのかな、メンタル系のイベントを開いたところ、やっぱり来ました。
何十年も瞑想をしている人たち、ベルみたいなやつ、お鍋みたいなやつ、わかります?
ぐりぐりと指で触ると音が出るんですよね。そういうのをかき鳴らしながら瞑想をして、瞑想中に光が見えましたとかやっているような人たちが何人か来たんですよ。
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たまたま借りた場所が、そういうことに使われてもいる場所だったので、それで接点ができてきちゃったんですけど、本当によろしくなかったです、いろんな面で、いろんな意味で。内容的にもよろしくなかったです、本当に。
気持ちが悪かったです。それからエネルギー的にもおかしかったです。正直変な感じでした、お部屋の中が。
なので、やっぱりクラスターになっているんですよね。そういうのが好きな人はそういう人で集まっているし、そういうのは全然平気という人たちもいるんでね。
私なんか結構敏感にそういうのは反応するタッチなので、気持ち悪い人とは一緒にいたくないって思う方なんで。
結局はそこにいて自分が気持ち悪いなと思ったら近寄らないようにするとかいうことはまず大事かなと思いますけど。
なので私のこのYouTubeチャンネルでは、極安全にそういう不思議の話を楽しもうと。これ関わったからといって変なセミナーに勧誘されるとか、みんなでなんかしましょうとか言われないYouTubeですからね。
そして不思議の話をただ純粋に楽しむ、そういう場というかそういうコンテンツが提供できるなら非常に意義があるかなと思ったりしております。
はい、というわけで本日は以上です。
お聞きいただきありがとうございました。
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