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2022-04-04 14:53

成功の要件を考えてみた① テクニック以前の心の持ち方

成功するってことは、多くの人に影響を与えるってことだと思うので、どうしたらそんなに影響力を与えられるのだろう(つまり、バズることができるのだろう)と常日頃、考えているんですが、最近「待てよ?影響力をどうこうするテクニック以前に、自分にはそうする資格がある、とか、自分のコンテンツには価値がある、とか、そういう確信を持つことが必要じゃね?」と思ったので、そのことを話してみました。

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こんにちは、IKUKO Laboです。 4月4日、月曜日になりました。
もうじき11時、朝のね、なんですけど、何回か撮ろうと思って録音し始めては、
いや違うな、うまく喋れなかったって言って、撮り直しを何回かしてますが、
なんとかこれで最後にしたいと思います。多分私が今日、何か喋りたいことがあるんですけど、
これっていうのはかなり抽象的なことで、テーマも大きくて、成功するためには、みたいなことを、私結構ね、そういうことを一日中考えている人なんですけど、
どういう時に人って成功するんだろうとか、私が成功していくためには、どういうものがこれ以上必要なんだろう、あるいは、
捨てないといけないものがあるんだろう、とかいうことを、わりと普段から日常的に考える人間なんですけど、
先週かな、ちょっとそれも考えていて、ああって思い当たったことが一個あったんです。
で、それっていうのはどういう時に思い浮かんだかというと、なんか、どうしてかな、アマゾンで見つけたのかな、
メンタリスト大吾っていうね、あの有名な、超影響力っていう本を書かれていて、
本人のYouTubeで宣伝してたから知ったのかな、とにかくちょっと興味を持って、図書館で借りてみたんですね。
それを土曜日に、受け取りに行って、で、ぱらぱらっと見て、ああ思ってたのとちょっと違ったなと思ったんですけど、
このメンタリスト大吾の本は、その手法、ノウハウ、テクニックをこう網羅した、羅列した本で、
いろんな時に人は動くんだよって、例えば、権威づけとか有名なとこではね、大学の先生がこう言ってるからこれは本物ですとか、
あるいは有名人が、タレントさんがこれいいよって言ったからこれいいんだとか、有名人とか権威のある人の意見っていうのを縦にして、
自分の主張を通していこうとする、みたいなテクニックとか、当たり前なんですけど、
四六時中みんなそれを使っていて、っていうようなこととか、その他ありとあらゆるテクニックが紹介されている本でした。
で、私、おととしぐらいにそういう専門のセミナーを受けに行ったこともあって、
これ聞いたことある話だわーって全部思ったんですけど、それが使いこなせてないから今もどうやったら成功できるんだろうって思ってるわけですよね。
で、そこで、ああそうかと、テクニックでできるなら既にできてるはずだけど、私がこのテクニックを全部自分のものにできてないんだなと、
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だけど、3年かかってできなかったんだったら、これから3年かかってもやっぱりできないなって思ったんだけど、
でも最近、それよりテクニックを使う以前の問題として、自分はそういうテクニックを使う資格があるのかどうかみたいなところ、
変な言い方ですけど、それが私土台が整ってなかったなって思ったことがあったんです。どういうことかっていうと、例えばYouTubeで朗読のチャンネルを始めましたが去年の秋です。
始める時は本当にYouTube自体初めてだし、朗読することも初めてだし、それを人に聞かせるなどというのはしたこともないわけで、
読み方にも自信がないし、全てに自信がない状態で、でもとりあえずやるかって言って始めたから、当時成功とか全然目の前に見えてないわけですよね。
それどころか、他の朗読YouTuberさんと比較して、他の人たちの方がみんな上手なんで、いろんな意味でね、声が良かったりテクニックが上手だったり、演技が入ってたり。
誰と比べても自分が下手だから、まあ下手だよねっていうか、私が朗読やるのってどうなのかなっていうような気持ちでスタートしてたんです。
でも最初の頃は視聴者数がすごい伸びてたので、あれ良いのかなって思いながら、今年に入って2月の中旬ぐらいにそれがカクッと止まった時に、
うんと思って、何がいけないんだろうって立ち止まっていろいろ考え始めたわけですけど、結局ね、
あ、そのテクニックじゃないんだって。テクニック以前の問題なんだ。テクニック以前に、私は朗読が素人だから、
朗読自信がないんです、だからこんなチャンネル聞いてもらって申し訳ありませんね、みたいな気持ち。自信がない気持ち。
その自信がないけど、なんか嫌嫌じゃないんですけど、自信がないから楽しくなくてやってるみたいな、ちょっと違うな、
自分はこれをやっていていいんだろうかみたいな、やる資格があるんだろうかとか、そんなような、おどおどしたような気持ちが自分の中にあったなって。
ねえ、それに気づいたのは今読んでる話が楽しすぎて、海底二万リーグっていうのを今読んでるんですけど、
何分話が面白くて、あと翻訳が上手、すごく読みやすくって、で、楽しいんです、読むのが。
で、あの、今楽しく配信ができてるんですけど、こうなってくると誰が見たかとか、コメント付いたかとか、視聴者数が伸びたか伸びないかとか、
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見てますけど、ああ伸びてないなって毎日思いますけど、でもだからといって、自分のやることにあんまり影響がないっていうのかな。
だって私読みたいから今読んでるんで、そんな誰がどうこうとか全然関係ないしみたいな感じなんです。
で、読めるようになったんですね。これと前との違いはいつ変わったかわかんないですけど、でもとにかく人のことを気にするのは疲れてしまって、
つまり視聴者数が伸びるかどうかとか、チャンネル登録者数がとかいうのを考えること自体がつまんないなと思って、そんなことしてる暇があるんだったら一本でも自分が読みたいと思ったんだから、読めば良くない?
もしかしたらもう一つのチャンネルで、顔出しでワードプレスについて語るっていうのをやり始めて、今2本アップしたんですけど、
それをやったことで吹っ切れたかもしれないですね。だってワードプレスこそ、朗読以上に私がそれを語る資格があるのか問題なんですよ。
だってほとんど、ワードプレスを語る資格がある人がいるとすれば、やっぱりワードプレスを全部知ってる人ですよね。つまりワードプレスのコードを読んだかどうか。
少なくとも自分でプラグインを作る程度には、理解、全体の構造を理解しているかどうかっていうところで、私の中では語る資格があるかないかっていうところに線があるんですけど、でも私はそういうコードを読んでないですけど、でも10年以上ワードプレスを使い続け、今現在もすべてワードプレスで私に必要なサイトを運営し続けているんですね、何年も。
この私は語る資格がないって言ったら、すべてのユーザーさんには語る資格はないわねって。だけど誰が困ってるかって言ったら開発者の人ではなくして、ただコードが読めずにただワードプレスを使っている人たちこそが情報がなくて困っているわけなので、私はそのもしかしたらそのうちの何分の1かの情報を持っているかもしれなくて、今の時点で。
それをシェアするっていうのは、私がワードプレスを語る資格はないかもしれないけれども、でも私は自分が持っていると思っている情報を公開する資格はある、権利はあるよねみたいな。
思ってて、これは前から思ってはいたんだけど、だからといって顔出ししてまでねみたいなとこだったの。もう面倒くさいやと思って。なんで顔出ししたかというと、顔なしだと間が持ちません?話がややこしいので。
パソコン画面を見せながら話すんですけど、それにしてもやっぱり人が出てきて喋っているのと、ただ画面共有だけで喋っているのとで、聞きやすさのレベルが変わりますよね。これ私がユーザーとして思うことなんですけど。
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だったら顔ぐらい出そうよと。これで出し惜しみして何年も経てばだんだん顔がきれいになってくるってことはないわけじゃないですか。待っていればそのうち若くなってきれいになるってこともないわけじゃない。真逆ですよ。これ以上どんどん歳をとってどんどんおばあさんになっていくわけなので、出せるとしたら今がベストでしょということです。
過去に戻れるならあれですけど戻れない以上は今が一番若いわけだから。別にいいじゃんって。
ユーチューブのこのしょっぱさをわかった以上、私が顔を出そうが出す前が見られないものは見られないので、そんな心配する以前の問題だわというのもちょっとやったからこそわかって、それで顔出しで二つ喋ったらまあ気分のいいこと。
ああすっきりしたみたいな。だって同じネタをずっと3年間ぐらい言い続けてて、これで教材を作ってみようかとかあるいはサロンを運営してね、そこで共有してみようかとか、なんかいろいろ考え尽くし、途中で切れちゃった。考え尽くしたけど持って行き場のなかったようなネタなので、
本当にユーチューブで公開できてすごいすっきりして、その辺からなんか元気が出ちゃって、私はやりたいことやっていいんだみたいになったんですよね。だったら朗読だって、私がやりたいようにやって何の問題もないやって。
そうなってきたら、じゃあ他のことに関しても私がやりたいって言うんだったら、私が自己責任でね、うまくいかないことを誰かのせいにするっていうことなしで、やるなら何やったって自由じゃんって。
誰かにバカにされるとか別にしゃいいじゃんって。そもそも人のことをバカにして、裏で笑ったりするような人たちっていうのは、同じことが自分にも降りかかってくるので、与えたものが返ってくるっていうことですよ。
だから、いいんじゃない別に。その人たちが幸せになろうが不幸になろうが、私に直接的に関係があるわけでは全然ないんで、何を遠慮していたんだろうっていうところ。なんでこんなに遠慮させるような考え方に染まっていたのかなっていうのはちょっと思ってます。
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というわけで、多分今日お話ししたかったことは、何事にも心構えが一番大事で、どんな心構えをしたら成功できるのかって言ったら、やっぱりどんなことであってもですよ、私がやっていることは常に正しいと。
私がやっていることには正しいって言うとちょっとあれかな。私がやっていることには間違いなく価値があるんだっていうことを自分が確信するっていうことが何より大事だっていうのを見つけた気がして、それだけが今まで私がいろんなことをやってきた中で唯一共通して欠けていた感覚だなって思ったんです。
私がやっているときも、私でいいのかなって不安だったし、ホームページを作っているときも、全てを知っているわけじゃないので、私でカバーできないようなことを言われたらどうしようとか、私よりもっとできる人がいるんじゃないのかなって、そんな感じでずっとしてたので、自信を持ってこれをやってますって言えることが今まで一個もなかったわけですね。
でもようやくここに来て、どんなことであっても、本当に売っているのがどうしようもない、ろくでもない平凡なコーヒーカップだったとしても、私が売るからには私が売っているっていう価値がある。
いくこさんが売っているカップだから欲しいって言ってもらえるような、そういう人であるっていうふうに自分がまず自分を思い込ませて洗脳して、そういう人になる必要が絶対的にあるなっていうことを思ったっていうことをお話ししたかったです。
多分自分もこうやって喋ってて忘れちゃうので、忘れたらまたいつか何か月後に私わかったんですとか言って同じ話をする可能性がありますけれども、それでも何度繰り返してもこれはいい話じゃないかなと思いますね。
はい、というわけで今回は以上です。
お聞きいただきありがとうございました。
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