マーケティングの重要性
IKUKO Labo ワンダーランド
このポッドキャストは、私の音声日記です。
毎日の暮らしの中で気になったあれこれを、気ままにおしゃべりしています。
よかったら最後までお聞きください。
こんにちは、IKUKO Laboの金田育子です。
7月22日火曜日の午前9時37分に録音をしております。
今見たら、19日先週の土曜日にも収録がしてあって、下書き状態で公開していない状態になっていたのを今発見して、何喋ったんでしょうね。
分かんないけど、取り直した方が早いかということで取り直しています。
結構最近あるんですよね。
今回のは本当にただ公開するのを忘れていたんですけど、
作業の途中で何かの用事が入ったりすると、一旦下書きで保存しておいて、後で公開しようと思って、そのまま忘れちゃうってやつですよね。
でもそれ以外にも喋ってみて、あれこの話ってなんかつまんないなとか思って、自分でボツにするっていうことも結構あったりします。
で、先週の土曜日に私は何を喋ってたか分からないんですけれど、
どっちにしても先週結構動きがあって、マーケティング関連のセミナーを受けたり、
それとはまた別の、同じ会社ですけど別のセミナーを受講するのを決めて申し込んだりをしていて、
案外ずっとマーケティングについて考える時間が長かった週かなと思いました。
で、私今週の土曜日にそういうマーケティング関連のプチ講座っていうのを枠別でやるんですけれど、
このマーケティングって本当に範囲が広いし、奥深いし、やることがいっぱいあるっていうか、
一言でこれですよって言えるようなもんじゃないんだなっていうのが最近ひひひしと分かってきて、
だからこそみんなすごい研究して勉強して、もっともっとってなって、
それで先週受けてたオンラインの講座では、リアル会場とズーム合わせて1000人ぐらいが受講してたっていう話なんですけど、
まさに本当にそれぐらいやっぱり今学びたい人がすごく増えているホットなジャンルだなって思うんですね。
でもかつては広告とかそういう集客っていうのは電通とかね、テレビCMとか、あるいは地元の印刷屋さんでチラシを印刷して、
新聞の折り込みに入れるとか、これ個人ではできることじゃなかったんですよね。
その道のプロっていう人がいて各ジャンルに、その人たちが代行してやっていた。
これが今ネット時代になっていて、個人でも普通に広告出せるんですよね。
広告を出すか、自分のインスタのフォロワーに宣伝していくか、メールマガジンを、
そうだね、アメブロとかでブログ書いてた人は、結構その時代はメールアドレスを収集してメルマガを配信するみたいなことで集客していくとか、
すべて個人が自分でできることですよね。何の業者の協力も必要ない。
最初は個人がしてたかもしれないけど、今やちょっとしたお店屋さんとか、
整体とかネイルとか、あと飲食とか、何だろう、そういう個人じゃないよ、ちゃんと店を構えてやってるよっていうところも、
同じプロモーションの仕方でやるんだと、っていう風になってきてるのかな。
だから昔は本当によくわかんないけど、個人がやってたとしても、今じゃ個人じゃなくて普通に中小企業もやるし、
一定以上のやっぱり上々企業とかになるといろいろあるので、やっぱり電通さんとかに頼むって話になるんでしょうけど、
電通博報堂が扱ってます以外のところの方が多分数的には圧倒的に多いし、そういう人に向けたセミナーをやっているっていう会社が繁盛するわけですよね。
一個さんも教えたらいいじゃないですかとか言われるんですけど、私が教えるレベルじゃないっていうことなんですよ。
ものすごく高度に進化していて、そればっかりやってる人にとっては30年とか40年とかやってますっていう話なんで、
つけ焼き場で私がちょっとかじってやってみてっていうのを確かに試してはきているけれど、
とてもじゃないけど、私の自分のところでもうまくいったりいかなかったりなのに、
そんな他の人のマーケティングがどうやったらうまくいくかなんて本当知りませんよっていう話なんですよね。
だからこそみんな自分で勉強しにそのセミナー受けに来て1000人も集まるわけじゃないですか。
私はね、先週私に起きた大きな変化っていうのは、これはやばいと、まずいと、真面目に勉強しようと。
今までの自己流でやってましたっていうレベルを抜けて、何がしかのこの基礎っていうか、
それを全部一から勉強し直して、ちゃんと自分の頭の中に理論体系みたいなものを一回作ろうと。
その上でそれを自分に活かして結果を出そうというふうにちょっとね、今まで舐めてたなってそういうことを自分が思って、
まあ適当にやってもなんとかなるだろうぐらいの感じだったんですけど、いよいよこれから先、これからもまだ人生は続く10.20年30年とあるわけですから、
今ここでちゃんと勉強した方がいいよねって、ツールもすごい変わっていく時期ですので、
どこかでちゃんときっちり勉強しないとという時が今来たんだなって思っているという状況です。
個人のプロモーション手法
だから人に教えるよりまず自分がきちんと学ぶっていうところにフォーカスしようというふうになった次第です。
そもそも私が何かというと人に教えようとするのにも理由があって、これは全然何の人脈も何もなかった40代の頃に少しでも知り合いを増やすために、
人脈を増やすためにって言ったらいいのかな、にはイベントに行くのもいいけど、名刺の交換会とかに行ってもさ、交換できる人数なんて本当に限られているし、
そこに強い印象を残してばーっと注文が来るってことはない。なかったんだよ私の場合は。
当時はホームページを作っていたんでね、誰でも彼でもホームページ作るわけないじゃないですか。
で、じゃあってなった時に自分で会を主催した方がいいんじゃないか、主催者だったら全員とちゃんと覚えてもらえるでしょ。
って思ってやり始めたそれがその延長で今もちょっとなんかあるとじゃあセミナーやろうかみたいに言っちゃうんですけど、
私は取り立てで何かの専門家っていうことは実はないんですよね。
そういうつけ焼き場でちょっと聞きかじった話でなんとなくやってみたっていうなんちゃってなんですすべてが。
でもなんちゃってでもやっぱりホームページの作り方みたいなところに関しては、相手がコンピューターだとなんちゃって適当でもいいかとかだと動かないっていうことが発生するんで、
やっぱり最低限きっちり間違いのないように作った上で中身の文章はなんちゃってでもいいんですけど、構築っていうことに関してはなんちゃってではコンピューターは動きません。
っていうので結構ガッツリ学んだ、プログラミングを知らない人間としてできるとこまでは学んだという自負があるわけですけど、
じゃあそれを使ってプロモーションマーケティング販売をしていこうってなった時にまた全然違うスキルっていうか全然違う知見というか全然違う方法を使うというか。
それをだからECやってる2010年ぐらいからそういう話がなんとなく気がつき始めたんですけど、
どっちにしても学ぶ場所もなかったし、そういう学校とかも。今でも学校なんかないですよね。
で、ここで1回ちゃんと学ばないとなって思ったっていうこと、つまりこれ何かっていうとこれからの自分をこういうふうに生きていこう、こういうことを軸に仕事をしていこうっていうことがちょっと変わったわけですよ。
今まではホームページが作れればなんとかって話でしたけど、そんな時代でもなくなってきているので、じゃあホームページなどを使ってそれをどうやって売っていくんだっていう、実際に売るためにはっていうノウハウを身につけないと自分のところの商品も売れないし、ましてや人の商品なんて売れっこないので、
どうやって売るんだっていうネットでねウェブでそれをもう一回基礎から勉強し直したいなと思ったのが先週1週間で起きてきた変化です。
前からそれは大事だなとは思っていたんですけど、勉強するってめんどくさいんですよね、そういう話って全然蜘蛛をつかむような話だったりして、めんどくさいが一番大きいかな、しんどい。
で後延ばしにしていたわけですけど、必要性が後延ばしにしていったら必要性が消えるかっていったらそんなことはないわけなんで、やっぱりね、最初と最後ね物が売れてなんぼですよ、ビジネスっていうのは。
物が売れなくてもいいわなんていうのはそういうビジネスとは呼ばないと。
だってお金全然なかったら生きていけないでしょ、やばくないですか。
まあいいですけど、そんな風でマーケティングをもう一回ゼロから1から学び直すぞって思ったっていうことと、それからワクビスですね。
ワクビスも運営から外れて、そのセミナーだけは月一で、やっぱりやっていかないと集客の面でもね。
マーケティング的な意味合いで位置づけでできることは協力していくんですけど、その本体を運営するっていうところからはポコッと外れて、
こういう会っていうのはいろんな運営の仕方があるので、参加者たちが一番やりたい形で運営していくのが一番楽しいでしょ。
なので一旦外れました。
なので無理やり私がワクビスに貢献するためにはどうしたらいいんだろうとか考えるのが考えなくてよくなったという構造です。
私に驚いたんですけど、世の中の人はもっとお金儲けがしたいんだって思ってたんですよ。
お金儲けなんかしたくないわって口では言うけどお金はみんな欲しいでしょって思ってたんですけど、
目指すべき自己成長
お金も欲しくないわけではないんだけど、お金が欲しいっていう気持ちよりももっと楽したいとか楽してみんなに認められたいとか、大変なことはやりたくないとか、
そこまでしなくてもいい、なぜなら生活に必要なお金はすでにあるからっていう考えの人の方が圧倒的に多いんだなって思いました。
このワクビスを構想し始めてから1年、そうですね、1年半ぐらい経ちますかね、もっと経つかな、の間に当初私が想定していた、
そうやって本当にお金稼ぎたいんだけど、ビジネスを立ち上げたいんだけどって言ってる女の人たちがいっぱい来るって思ったんですけど、
実際には全然いないんだなって、いたとしてもうちじゃないところに行っているか、あるいは55歳以上の女の人の中にはそういう本気の人はいないと、
本気で始めたいって思っている人はいない、なぜならばやりたいと思っている人はすでにやっているから、
55歳ですからね、そういう何かやりたいんだっていう人は若い頃から何かしら始めていて、でも今ではベテランになっているっていう年代ですよね、
もうすでに社長だったりとか、サロンを何軒も持って行ったりとか、
55歳っていうと若い頃から始めたら十分そういうことができる時間の長さがありますので、すでにやっているよっていう、そういう人の方が多くて、
この年まで何もしなかった人っていうのはやる気がないからしなかったんだし、あるいはもうその能力的に若い人と違っていろんなことチャレンジできないので、
能力的に無理だなって諦めてるとか、っていう感じなんだなっていうのが、ちょっと私が1年間で気がついたところです。
考えてみればそりゃそうだなと思って、私の読みが甘かったなと思うんですけど、でもよくよく考えてみると、
なんで私が人様のそういったビジネスが上手にいく方法をどうして私が支援しないといけなかったんだったっけ、みたいな感じに途中からなってきて、
だって困ってらっしゃらないので、生活の中で別に自分がビジネスしなくても誰も困らないっていうほどなので、
ライフワークとしてのマーケティング
そりゃのんびりやりたいじゃないですか。その気持ちわかりますよ。私だって状況がそうだったら多分そうですよ。
だから状況が置かれている環境が全然違うっていうのが大きくて、その置かれている環境が全然違うのに、別の環境の人のように頑張るってことは人間はできないんだな。
当然ですけどする必要がないからしないんだなっていうのがわかりました。
で、私の中でこういうビジネス系の教材を販売するみたいなことを多少はやってきているんです、ここ数年。
コロナ後、コロナ中にやり始めたのかな。とにかく動画教材を作って販売するとかちょくちょくしてたんですけど、もうなんかそういうの終わったなって思いましたね。
だって他にいっぱい同じようなことをやってる人がいるんだし、私がやる必要もないし、そもそも自分もそんなにビジネスの専門家っていうわけじゃないし、これからだって別にビジネス立ち上げたいとか本当は思ってないです。
ただ自分の思い描いたことを現実にしていきたいっていう、そのことに興味があるっていうのは変わらないけど、それ必ずしも、さすがに私もビジネスやお金儲けである、絶対そうじゃなきゃいけないってことはないなと思って、
喋ってることが堂々巡りしてますけど、最終的に私も含めてみんなそんなに死ぬほど頑張ってお金稼ぎたいと思ってなくないっていうとかですね。そういう結論に達しちゃったっていう感じです。
私は今これから、今すごいマーケティングに興味があって、このジャンルは本当に終わりがない。こうすればできるっていう、思ってもまたちょっとするとできなくなってるとかいう感じで、エンドレスなんで多分、エンドレス試行錯誤。
これって裏を返せば、できたってなって、もう飽きちゃったっていって、終わりにならないジャンルなのかな。エンドレス楽しめるのかなっていうふうにちょっと思って、私の仕事としてっていうより、つきない興味関心をずっと引き続けるジャンルとして、こういうの趣味?
ライフワークっていう、なんか生涯をかけて研究したい何かみたいな。これはライフワークになるんじゃないかなと、マーケティングがね、思ってます。
本当にマーケティングの中には、人間の心理とかも全て含まれているし、催眠とか私が学んできたいろんな要素も入れようと思えば入れるはずだし、どうやって入れるかよくわからないんですけど、今のところ。
でも、今までにちょっとずつかじってきたいろんな要素を全部そこで吸収して、成果に結びつけられる面白いジャンルなんじゃないかなと思ったんで、今のところ趣味はダンスなんですけど、私の中でダンスって本当に領域が狭いっていうか、できるごとに限界があるっていうのかな。
やっぱり体力、気力、筋力、体の強さ、体幹とか、そういうものがやっぱり重要になってくるものなので、死ぬほど練習してもマックスこれぐらいねっていうのは見えてるわけですよ、体力的に。
その中で技術を磨くにしても、ダンスの技術って体に筋力とか体幹とかに支えられているので、そういうのちゃんとできてないとそもそもそういう動きできないよねっていうのは、やっぱりその2つは不可分なんですね。
考えると技術的にも上限はあるわけだし、それでもいいんです私趣味だから。
低め安定みたいなところでずっと言っても全然いいんですけど、だからといってダンスが人生のすべてになるってことはそれではありえないですよね。
どうせだったら多少自分が得意である、得意分野で勝負した方がそれは勝てる可能性も高まるし、なのでダンスはやめはしないけれども、そこでゴリゴリ言ってダンスが私ですみたいになることはないっていう。
当然ですけどない。
代わりに何をしようかって新しいビジネスを立ち上げるとかがいいのかなと思ってきたんですけど、本気でそうじゃないと、ビジネス立ち上げるとかじゃないと、既に立ち上がっているビジネスをどうやって広げていくか。
端的に言えばどうやって売り上げを上げるかだ、それが私の仕事だと思った時に、商品が何であるとかっていうより先に私がまだ見ぬお客さん、まだ現れていないお客さんを見えない中から探し出して、ビーって呼び寄せるわけですから、すごい宇宙的なお仕事かなって。
魔法みたいなお仕事かなって。だっていないんですからね、私が働きかける前は。
それがちょっといろいろ工夫して広告とか出したら、偶然たまたまそれを見る人がいて、まあいたりいなかったりするわけですけど、偶然たまたま見ていいなって思う人が現れる確率をいろいろ高めていった時に、ある日ポンと注文が入るっていうわけなんで。
何がどうなってそういう話になったのかっていうのは案外わかんなくて、偶然性っていうことにとても左右されるんだろうなとは思うんですが、そういう注文が入った時はすごい嬉しいし、この嬉しさだけをモチベーションにしてもずっとやっていけるような活動だなと思いますので、多分マーケティング頑張っていきたいと思ってます。
ダンスとの関係
そういうわけで無料のセミナーとかあったら今ガンガン受けてるんですけど、今日も午後、メタ社のインスタとかの無料セミナーがあると聞いたので、一応受けるつもりです。
今週の木、金かな。木、金。今火曜日だから水。あ、あさって年あさって。2日連続のセミナーこれは有料なんですけど、申し込んだので、1日目はズームで家で受けますが、2日目は東京に品川の辺に多分会場がリアル会場があるので、2日目だけリアル会場に行こうかなと今思っていたりして。
このデブ症な私が動くっていう。新幹線に乗って移動するぞっていうだけで、かなりの本気度があることがわかっていただけるでしょうかと思いますけれども、時々ねちょっとやっぱり新幹線に乗って移動したりしないと、こう体が錆びついていくって言いますかね。
高速の乗り物に乗って移動するだけで波動が上がるって言われてますから、波動っていうかエネルギー高まるじゃないですか。スピードがあるから。それが要するに波動を変えるってことだよっていう話。斉藤ひとりさんとかもなんかしていて、とにかく移動するといいよって話をしてる人はいっぱいいますよね。
そんなこともあって、とりあえず1日だけ東京行こうと思ったりしています。いつもより声が元気なんじゃないかと思いますけれど、それはそういうわけで、やる気満々になっているっていう感じですかね。
結果どうなるかわかりませんけど、結果がどうあれ、やりたいなってその瞬間思っていることを全力でやっていくっていうこと以上に充実感が得られることって絶対ないので、やっていきたいと思います。
今隣の家で外壁工事で何してるんだろう。足場を解体してるかもしれないですね。すごいカンカンカンカン音がしてきましたので、今日はこの辺にしておこうかなと思います。お聞きいただきありがとうございました。以上です。
