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こんにちは、IKUKO Laboの金田イクコです。
11月26日火曜日、午前11時55分ということで、あと5分でお昼ですね。
なんか寒くなりましたし、すごい強い風が吹いてて、嵐ですかみたいな感じですが、どういったお天気なんでしょうかね、これは。
なんか久しぶりな気がするけど、前回は先週の金曜日かな。
なんか経験値って大事よね、みたいな話をしてた感じです。
その翌日、23日が、11月は3回ダンスの発表会、イベントがあるって言ったその3回目でした。
まあ風の強い日でしたけど、久しぶりのカバーダンスっていうか、街中のお祭りみたいなところで踊るやつでした。
お客さんはほとんどいなかったので、いつもそうなんで気にしてないんですけど、
ただ、ちゃんと間違えずに踊れるかどうかとか、その辺が一番心配だったんですが、まあなんとか終わったし、
私としても本当に10月からダンスめっちゃ忙しくて、10月の最初にAFESっていう東京のイベント、これ3曲踊ったかな。
どれもこれも不本意で。
その後サイファー会にも行ったし、それから11月に入ったら発表会と、それから金山のイベントと、
この間の駅前で踊るイベントと3個あって、これはまあそれぞれ1曲とはいえ、やっぱり練習しないといけないし、
次々と、1つ終わるたびにホッとして、もうこの曲は練習しなくていいんだみたいにしながら、だんだんノルマを達成していってるって感じです。
今年は残すところあと1回、来月12月なので、今ちょっとホッとしてるというか、来月って言ってもあれ?
次の日曜日かな。
でもそれが終わると一応発表会的なのは終わりになります。
ただ発表会じゃなくてサイファー会にはあと2回、12月の14日かな。
それと来年1月25日にも大阪で企画してて、12月のやつは私は参加しに行くだけなんですけど、
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1月の方は企画側、運営側になってるので、そんなこともありつつ、とりあえず1月までは決まってるぞと。
それから多分ですけど、年が明けて4月に今月にでやっているハウスダンスの方でも何かお呼ばれしてるみたいで、
ちょっとした発表会?イベントで踊るがあるようです。
ハウスダンスは本当にできないので、でも来年4月なら練習すればいいかみたいに思ってはいます。
今のところスケジュール感そんな感じで、
そんな感じで、何て言うんだろう。
今年っていうか、なんかね、結構3年ぐらいYouTubeに流れてるダンスの中からできそうなやつを選んで、
みんなで踊るっていう、カバーダンスっていうジャンルになるのかな。
それをやってきていて、最初は短いサビのとこだけ踊って動画を撮ればよかったんですけど、
だんだんイベントに出るようになって、その駅前のお祭りのとかそういうやつですね。
そうすると1曲まるっと踊らなきゃいけないので、3分とか。
結構練習をガチでするようになって、そんな途中から私ダンスに本気で向き合うようになって、
特にオンラインレッスンを始めてからですね、やっぱり参加生たちがものすごくガツガツ練習してるのを見て影響されたのかな。
そうか、こんな上手い人でもこんなにやるんだっていうか、ものすごい練習してる人が上手いんじゃない?もしかしてって感じになって。
練習当たり前っていうのかな。それから自分が踊っているところを撮影するも当たり前だし、
なんなら撮影したやつを提出してみんなからフィードバックをもらう先生とか、そのために提出しないといけないとか。
かなり過酷な。でも慣れちゃったら、だってみんなしてるから。上手い人も下手な人もみんなするので、
もうやんなきゃ損じゃん。そこまでいくと。それでそういうことを去年の6月からやってるんで、1年半ぐらいかな。
そういう中に身を置いてると、すごく自分どうしたらいいのかなっていうか、自分もこんな感じで踊れるようになってみたい。
みたいな欲が出てくるというか、目標ができてくるというか、そんな変化があって、それで多分もうカバーダンスはこれで終わりかなって思ってます。
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真似してやらなきゃいけない意味がよくわからなくなってきちゃったんですよ。
でももちろん習いに行ってる場合は、その先生が考えた振り付けを自分たちも踊るわけですけど、それはそれ、それはそれ。
みんなでやるのも楽しいけど、もうそれぐらいで習いに行ってるところだけでいいかなって覚えるのは。
だからそれ以外は全部フリスタイルだったりでいいのかなって思ってます。
なのでダンスの歴の中で言うと、もともとジャズダンスをちょっとずつ人生の途中途中でちょっとかじったぐらいの程度で、本当に遊びだったし趣味だったし、頑張るつもり全然なかったんですけど、
60歳を機にヒップホップやらなきゃって、いつかやりたいと思ってた。
で、なってヒップホップやり始めてから、そのカバーダンスもやるようになって、そして次の変化、もうちょっとフリスタイルやりたいよみたいな、かっこいいことしたいよってなってるっていう。
3つ目のフェーズに自分的には入っているのかなって思ってます。
だから趣味って言っても、趣味っていう言葉の趣味範囲広いんだなって。
ただ週に1回教室に行って、そこで踊って帰ってきた瞬間にも忘れちゃうみたいな感じ。
その経験をただ楽しんでるだけでいいっていう時期もあったので、それは単に本当に趣味って言うんだろうと思うんですけど、
その教室に行ってない時も自分で練習を始めたりとか、自分たちで何か踊り始めたりとかっていう、こうちょっと自習活動が始まってくると、
趣味は趣味でもかなり本気に近い趣味だなってなって、最終的に習いに行くより自分でみたいになった時に、こうマニアみたいになるんですよね。
それでもお金をもらっているとかいうそういうこととは無縁なので、仕事とはやっぱり違う。
ただやりたくてやってる。
だけど、ただやりたくてやってるっていうことが、人の一生の中では、人生、生活の中では一番結構本質なんじゃないでしょうか。
なんかダンスも教えたり、あとお仕事でね、ダンサーやってる人の方が上で、そうじゃない人たちは下みたいな、素人みたいな分け方があると思うんですけど、
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客観的に見てそれがお仕事だから尊いとか、仕事じゃないからどうでもいいとか、そういうね乱暴な分け方だと本質を見失うっていう感じがします。
なんであれ、お金が発生してようが発生していまいが、なんかやりたくて、誰に強制されてるわけでもないのにやりたくて、
それからアイデアが湧いてしまったりとか、本当に誰に強制されてるでもないのになんかダンスのサイファーを企画してしまうとか、
そういうことってこれが人間じゃないのかなって。
人間が生きてる意味ってそういうところ、そのために生きてるんじゃない。
なんかやりたいことがあって気がついたらやってしまうためにこの人生時間ってあるんじゃないのかなって。
私は60以前の時には、いや人間が生きてるのはお金を稼ぐためだぐらいに思っていて、お金を稼げないんだったらやる意味がないって思ってたんですよ。
だからダンスとか全然やる気なかったし、お金を稼ぐが尊いと思ってて価値。
お金って価値ですからね、いろんなふうに使える。
それがないんだったら何のためにやるのって本当に思ってた人間なので、まさか自分がダンスにハマってこういう生活をするとは想定外でしたね。
だけどこうなってみると何で昔あんなに人生が辛かったのかっていうのがわかってくるんですね。
自分のやりたいとか面白いとか楽しいとかっていうことをしてないと仲間もできてこないんですよね。
仲間ってそういう自分が夢中になってるっていうことを共有してくれるから仲間なのであって、お金儲けたいから一緒にやるって本当に利用される関係だし、
このお金儲けをしているこの活動がむちゃくちゃ楽しいと、もう中身じゃない金だみたいになってる人ももちろんいると思うんですよ。
その人たちにとってはお金儲けは趣味なので思う存分やったらいいっていう。
ただ他人がそれを趣味にしてるからといって自分もそれをしなきゃいけないってこともなければ自分もそれをできるとも限らなくて、
やっぱり人それぞれ何にハマるかっていうことってその人の独自性、それがその人の個性、オリジナリティだと思うんですよ。
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何にハマるかわかんないんですよ人って。
他人から見ては?って思うようなことにハマっちゃったりっていう人も多いし、
ハマらなきゃいけないものにセオリーとかないし規則も、これにハマるのは正しいけどこれにはまるのは正しくないみたいな基準も実はないんですよね。
ようやく私気が付きました64歳にして。
小さい子供の時はみんなそれ当たり前だった。
小学校3、4年ぐらいまでは楽しいことしかやりたくなかったし。
それで良かったじゃないですか。
特にめちゃくちゃ責められるってこともなく。
これ中学高校とか行くと責められるんですよね。
そんなことして何になるんだとか。
そんな受験に関係ないことはするなとか。
塾へ行って受験勉強しろとか。
家でなんか例えばダンスとかしたら何無駄なことしてんだと怒られるような。
今とは時代が違うんでね。
そんな感じだったかなと思って。
本当は自分の中にこういうのが好きっていうのがあったけど、
あまりにも早い時期から押し込んだ。
押し込まれた。
押し、何ていうのかな。
否定されちゃったっていうか。
その結果自分で、
自分がこれ楽しいみたいなことがあることも気づかない。
ってなってたんだなって。
本当に洗脳された状態で生きてたなって。
洗脳が解けた後だからわかるんですよね。
でも世の中の人ほとんどは洗脳状態だし、
こういう私だってある部分では解けたかもしれないけど、
残りの全部まだ洗脳にかかってるっていうか。
教育ってすべて、
教育も子育てとかもすべて洗脳と同じ行為なんですよね。
メカニズム的に。
だからどういう風に洗脳されてるかによって、
どんな人として生きてるかが決まってくるっていうだけで、
中には、
お金を設けるのはすごくいいことなんだぞ、楽しいんだぞって洗脳されて育つ人もいるんですよ。
そうしたことをそうしとって、
割と早い時期から起業しちゃったりして、
いやー楽しいねって言って生きてて。
何にも苦しいことなんかないよって。
たまにいません?そういう人ね。
でもそれを無理くりそうじゃない洗脳を受けてるのに、
無理くりお金儲けをしなくっちゃとかって言うと、
なんか苦しいことになってくるっていう。
ただそれだけのことだったんだな。
だから、
男でも女でも、
何を楽しいと思うかっていうところは、
かなりの個人差があるに違いないと思っています。
でも誰がどんなものを持ってても、私には関係がないです。
私に一番関係あるのは、自分が何が好きなんだろうっていうこと。
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好きなことが見つかんないとさ、何をやっていく人生か決められないじゃん。
で、今ダンスの話ずっとしてますけど、
お前こんなダンスダンスって言うからダンスが好きなのかと。
じゃあダンスで食ってみよう。
ダンスで食ってみよう。
ダンスで食ってみよう。
ダンスって言うからダンスが好きなのかと。
じゃあダンスで食っていくのか。
とか、私の育った環境の人はみんなそういうこと言いがちだったんで、
自分でもそう思ってたんですけど、
何の関係があるんだと、そんなこと。
私が何をして食っていくのかが、お前には関係ないだろうと。
今は思うんですね。
ダンスでお金を稼ごうか稼ぐ前が、お前の知ったことじゃねえと。
うん、ほっとけと。
で、人のしてることに口出すなと。
いうふうに私今思うんです。
うん。
なので、やりたいようにやりたい。
結局は。
それが私のやりたいことなんですよね。
今はダンスに夢中になっているので、
ダンスの話が出がちですけど、
ダンスがよくさあしていけば何でもいいのかって、
そういうことじゃ全然なくて、
ダンスだってそういうふうにしがらみがあったり、規則があったり、
こういうふうに動きなさいという振りが決まってたりしたら、
つまんないってわけでしょ。
逆にビジネスだってそうじゃないですか。
こういうやり方してこうしたら時給いくら上げますよなんて、
もうつまんなくって退屈で無理ってなってるってことなんで、
私は今年おかげさまでワクビズっていう、
そういうフレームワークって言うんですかね。
このワクビズにいろんなものが入れてくるなって、
いろんなものを追加したり、そこで人を育てたり、
そこから協力してくれる人たちや助けてくれる、
アシスタントをやってくれる人とかっていうのも育ってくるだろうし、
いやあこれってすごい育つわって。
今はね、三ツ葉みたいな二葉か、種から育てて、
そんな人数も多くないし、
フって感じなんでしょうけど、
これね、草ぐらいに雑草ぐらいの大きさになるかなと思ったら、
いや木になりますね。立派な樹木に育ちますね。
固くて太い幹を持った、枝がバーっといっぱい広がって、
葉っぱがバサバサいっぱいついてるみたいな大きな木になってく、
この芽ですね。今は若葉、新芽なんですけど、
でも本当にすごいと思って、見つけましたよ。
私の行く道を。
60歳以前の時は、これは育つと思ったら、私が育てなきゃって思ってたんだけど、
違うんですよ。
本当に育つもので、勝手に育つ。
自然界の木の芽と同じで、
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種から芽が出たら、後は育つんですよね。
自然が、育つっていうDNAの中に入ってるじゃないですか。
芽が出たら、その後空気が出て、みたいなのって、
人間が育つっていうDNAの中に入ってるじゃないですか。
芽が出たら、その後空気が出て、みたいなのって、
人間がそれを作ってるんじゃなくって、
その種の中にあらかじめ入ってるんです、その設計図が。
それが発現して、発動して、そのようにしていってるだけで、
あとは日光が当たってるかとか、土に養分があるかとか、
そういう外部的な、うっすらした要因が、
発育度合いを決めるかもしれませんけど、
そういうところは、私の力量みたいなところだと思うんですけど、
これが育つっていうことは、
私のこの裁量を遥かに超えていって、絶対そうなるっていう、
そういう流れみたいなものが流れてるところに、
あ、ついにぶち当たったっていう感じですね。
もう本当に今、何かが地下から吹き出してくるさ、
油田みたいな、ちょっと原油が吹き出してるところの穴に、
足のけちゃったって感じですよ。
この足を不要意に外すと、
中から真っ黒な原油が、地中深くから吹き上げてくるぞ、みたいな。
そんな足の下に躍動する、なんかを感じるぐらい。
そんな感じを感じてます。
だから今までに手がけたものは、
私が頑張らなかったら一つも目が出ないっていう、
そういう状況だったんで、必死になって火を起こして、
必死になって燃え立たせてないと、
私がそれを止めた途端にヒュンと消えちゃって、ゼロに戻るっていう感じだったんですね。
今までやってきた仕事って全部そうだったんですよ。
過労死で落湿が残ってるけど、落湿もここ何年間、
私手を手放してというか放置してるので、
ものすごく現状維持を続けていくっていうか、
現状維持イコール停滞なので、停滞気味だったよねっていう。
これを落湿2.0として、
甦らせるというか発展させていこうと思うわけですけど、
でも2.0になるんだとしたら、
私がいなくても吹き出てくるエネルギーみたいなものがあるのかどうかっていう、そこですね。
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ここちょっと私まだ今この時点で見極めがついてないので、来年見極めたいなって。
どうもこうも私が燃料を注ぎ続け、
風を送ってあげないと燃えないようなところであるならば、
私も手を引くっていう選択肢もあるんですよね。
そっとしとくみたいな。
でももしそこにメラメラと燃え盛るエネルギーの渦みたいなものが存在するのだとしたら、
だとしたらちょっと私のこれからの10年ぐらいの年数を投資してもいいかなって。
かけごとと同じですね。
時間をどれだけそこに投入するかってことなんで、
やっぱり10年を投資できるようなものかどうかっていうのは見極めが必要ですよね。
1,2年やってやめとけばいいやっていうのは若い頃にはよかったんですけど、
そんなこと繰り返してたら無駄ですので、1,2年で駄目になりそうだなって思うんだったらもう手をつけないほうがいいと思うんで、
ここはちょっと見極めないといけないなと今話してて思いました。
そう、なんか自分の中であんまり結論が出ないことで何かなと思ったんですけど、
ちょっと皆さんに声をかけて相談してみないといけないことかなって今思いましたが、
これはまあフィフティフィフティゴブゴブで様子見ですが、
枠別に関してはもう100パーこれはいけるっていう感触をつかんでいるので、
このいけるってどういうことなんだろうって、発展するって大きく育つってどういうことなんだろうって私も実体験がそれこそないので、
それをこれから見ていくぞって。
もうその現場にいて見れるっていうか体感できるってなんてすごい、なんて素晴らしいことなんだろうって。
ベンチャーの立ち上げの時とか多分こういう感じで楽しいんですよね。
軌道に乗っちゃった後ってなんか退屈になっちゃうと思うんですけど多分。
ひたすら改善して大きくしていくみたいなのでね。
でもこの新芽が出たばっかりのやつが樹木になるぐらいまでのそのフェーズを体験できたら、
私は本当にこの人生生まれてきた甲斐があったって、こういうものが見たかったんだよって思うと思います。
そんな感じ。だから来年の2025年の目標みたいなのを立てようと思ってメモ書きを始めたんですけど、
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1年で終わんない。もう10年ぐらいのこういう道筋だなっていうのがバーっとイメージできてきて、
その中での最初の1年が2025年に過ぎないから、
2025年はこれをやるぞとかいうことじゃないっていうぐらいやばい目標がでかすぎるっていうふうに今なってます。
はい、ということで本日は以上です。お聞きいただいてありがとうございました。