2024年の総括と来年の方向性
こんにちは、IKUKO Laboの金田イクコです。
12月25日水曜日の10時31分に収録をしています。
今朝ね、何回か撮り直ししてて、しゃべるたびに、いや、これじゃないみたいになって、これ何テイク目かな、4テイク目ぐらいですね。
なので、クリスマスですねとか、そういう話は、もうね、3回ぐらいしゃべったんで、ボツにしちゃったから、この収録の中にはないんですけど、
でも、クリスマスはね、毎年来ますよ。
私たちは、ケーキはあんまり食べたくないので、娘と2人でね、開店寿司に行ってきました、昨日は。
で、帰りにスタバに寄って、なんかちょっと派手めな飲み物を買ってですね、飲みました。
それがクリスマスだったんですが、まあまあ、それはちょっと置いといて、
今日ね、お話ししたいっていうことは、ついに年末25日になってですね、来年こうしようみたいなことが決まってきたっていう、そういう話です。
もうこういう話をずっと何回も続けてますので、聞き飽きたかと思いますけど、
主にね、やっぱ今年1年は本当にダンスの話をいっぱいしたなと思うんですが、
おととい月曜日に、通常で習っているダンス教室の最後の、今年の最後のレッスンが終わったので、
これをもって私の1年のスケジュールも終わったわけですよ。
ね、数々のですね、イベントに、もう全て参加するぐらいの勢いで、
特に8月、9月、10月、11月、4ヶ月ぐらいは、大きなイベントが目白押しというか毎月あって、
それの準備をしないといけないので、なんか必死だったんですよね。
仕事以上に必死っていうぐらいの生活をしたあげく、したあげくというかしたおかげで、
ダンスに関しては、今まで通りじゃない方向性っていうのがようやくね、見えてきたっていうところです。
で、来年は今年やったことの中で、これはやめて、今年やったことの中のこのちっちゃなこの流れを増やしていこうみたいなふうに、
自分の中で取捨選択をするつもりです。
一応そう、回数は変わらないかもしれないんですけど、イベントの。
だからといって、その誘われたからとかっていう、そういうことじゃなくて、自分でこういうことがやりたいという方向で選んでいきたいと思ってます。
で、これに関しても、最後にもう一回触れられればと思うんですけど、とりあえず2つ目の話に行くと、
ワクビズの進化
ワクビズですね。ワクワクビジネスサークル、ワクビズも日曜日に最終回というか、今年最後のミーティングが終わったので、
これで年明けると、この第3期が新しく始まってくるっていう、ちょっと一つの区切りがね、今あるっていうこと。
で、やっぱり1期2期やってみて、手応えもあったけれども、改善点も見えていて、3期でそれを改善すると同時に、
春以降こういう、このワクビズをメソッド化するっていうんですかね、
私たち以外の人でもできるようにするための準備を始めていきたいなと思っていて、
これはこれで楽しそうなので、これが2つ目ですね。
3つ目っていうのが、これぼんやりしか見えてなかったんですけど、やっぱり今まで放置していた楽筆協会の講師さんたちの育成ですね。
あのコースを終わっていただくと、自動的に教えてもいいよっていう講師の資格みたいなものを発行させていただいてるんですけど、
資格があるよ、上げたよっていうだけなので、そこから先の活動については誰も何もフォローしてないんですよね。
で、ストムが本来フォローすべきなんですけど、もうこの人の中には、この人が講師さんたちを育成できるのであれば、
今頃全国に楽筆の教師が乱立している頃ですよ。
みんな結構苦戦しているというか、思うようには活動できていない人が多いと思うんですけど、できる人は勝手にやってるんです。
もともとできる人はできる人だから、楽筆以外のことでも何でもできるんで、勝手にやってますと。
で、教会として本当だったらフォローすべきと思いますけど、何と言ってもストムが先生なので、私ごときがそこにシャシャリ出て何?みたいな。
それが私が嫌なんで、他の人がいいって言っても私が嫌なので、まあまあ本当にずっと手をつけずにというか放置してたんですけど、
ここに来てやっぱり努むなき後というかね、いつまでも生きるわけじゃないし、いなくなった後どうするの?ってなった時に、
やっぱり今いる講師さんたちが続けていってもらえるようになっている必要があるよねってなって、
私今年は悪筆やってるじゃないですか。だから少しサポートしたら行動を起こせる人っていっぱいいるのになって。
ストムにそれやってって言ってできるんだったら今頃やってますって話で、できない。人ってやっぱりできないことはできないんですよ。
そういう能力がないんですけど、なんで能力がないかっていうとそういう視点がないんですね。できない人を育成してできるようにするっていうそういう視点がないんです。
できない奴はできない奴だってずっと思ってるって感じですよね。あいつはできない奴だってレッテルを貼ったらそれ以上その人に関わらないみたいな。
そういう世の中にこういう人の方が多いのかもしれないですけど、できるやつできるやつって見つけていくみたいな。
そういう生き方をしてる人もちょくちょく見るんですが、私とにかく最初の職業が学校の先生だったんで、できない人をできるようにするのが仕事だったんですよね。
だからできない人をできるようにしてきた実績があるって言ってもいいかもしれないよね。
そういう視点から見ると、これはまだできることはいっぱいあるでしょうとは思ったんですけど、それをつともに伝えてみたところやっぱりできなくて、全然違うことを言ったりしてるんで、
それでも私もついによしと、これを通さずに自分で直接講師さんたちに連絡を取ってサポート活動をしていこうと。自分で一人で。
これは私の塾だなと。私の私塾のような形で、もちろんこれは費用をもらう必要はないので、講師さんたちだから、だけど私の話を聞きたいと、サポートしてもらいたいと思う人だけ来てくれたらいいじゃん。
いらなくなったら来なくなればいいじゃん。それをやっていこうというふうに、ついさっき気持ちが切り替わったというか、変わったんですね。
これは簡単なようでいて、やっぱり覚悟。つともを通さずにやるってことですので、頭越しに行きますからね。ちょっと覚悟がいるんですけど、でも今やらなかったらやっぱり手遅れになるだろうし。
来年っていうことが今目の前にあるタイミングですし、やるんだったら今だし、今やらないんだったら完全に手を引いた方がいい。そうしないと現状維持が続いちゃうと思いました。
なんというか覚悟が決まったというか、やってやるぜってなったというか。それでふと思い出したことがあるんですけど、なんかこれ前に考えたことがあるなと思って。
去年その前の多分年末ぐらいに、私そういう私塾個人でリクコラボとして直接女性たちをサポートするみたいな、そういうことができないかなって考えたことがそういえばあったんですよ。
その時、どんな人に何をサポートするか全くわからなくて、できる気がすると思って。ロゴマークだけ先に考えてたの。名前がwebサークル創意工夫。このポッドキャストでも喋ったかもしれない当時。
でももちろん宣伝もしなかったし、だって何をサポートするか決まってなかったんで。どんな人に宣伝したらいいかもわかんなかったし。で、なかったことになってるんですけど、当時ロゴマーク一生懸命作って、webサークル創意工夫。
で、みんな創意工夫しようよって。創意工夫できる人に集まってほしいなって。つまり何かできないことがあっても、もうできないとか言ってるだけじゃなくて、私はなんとかだからできないんだわって。
いっこさんはいいよね。頭いいからとか、そういう人が当時いたんでしょうね、周りに。何言ってるんだって。おぎゃーと生まれて、私だってパソコンと一緒に生まれてきたわけじゃないんだから、全部生まれた後に自力で習得したことじゃん。
それはあなたはやってないだけなのに、私は創意工夫してどうやったらできるんだろうって時間と手間をかけてやってきただけなのに、いっこさんは頭がいいからできるんだわってどういうこと?みたいに思ってて。それで創意工夫する力のある人に集まってほしくて、創意工夫っていう名前にしたみたいなことだったと思います。
さっき創意工夫っていうのを作ったなと思ってパソコンの中を探したら、ロゴマークが出てきたんですけど、ロゴマークの作成日が2022年12月25日なんです。日曜日だったらしいです。
まるっと2年前の今日じゃんって思って、自分でびっくりしちゃったんですけど、やっぱり年末って私こういう来年はこれをやろうみたいなことを毎年考えてるんですよね。
おととし考えてたこのwebサークル創意工夫っていうのがサークルとしてはわくびずに発展し、そして自分の直接サポートしたいっていうのが楽室の講師さんサポートに発展していくということで、
結局来年やろうって今思っていることも発端を探っていくと2年前ぐらいに考えていたことに行き着くわけですよね。何事もそうやって仕込みっていうか、ぽんと思いついてそこからゼロから全部考えてやっていくっていうんじゃなくて、
何度も何度も同じようなことをやろうと考えて、やろうとして、できないからお蔵入りして、だけど次に何か出た時に、前のやり方あれが使えるみたいな感じで使い回されていくっていうか、そういうことじゃんと思って、
だからみんなやろうと思ってみないっていう、できるとこまで準備をしてみるんですよね、これって。webサークル創意工夫だってロゴマーク作ったし、多分LPも作ったと思う、ランディングページ。
ホームページに載せてみたりもしたと思うんですけど、そこまでやろうとしてたからこそ、次にワクビズやろうっていう時にポンとできたし、多分楽室のサポートもポンとできるはずですよ。
これに関してはLPだっていらないんですし、ただ話すだけでいいんだから、できるはずで、そこなんですよね、やろうとしてみてよっていう、どうしたらいいんですかみたいな、教えてくださいみたいな受け身な感じでいても、教えてもらったとて、やろうとしなかったらできないわけで、
全部誰かが来て代わりにやってくれたっていうことで、それ果たして自分でやったことになるんですか的な、でもそういう人多いなっていう愚痴ですかね。
愚痴はいいんで来年はそうやってやってきますけど、年末にこうやって毎年毎年来年は来年はって言って、ああでもないこうでもない考えるっていうことが次につながっていくっていう。
2年前の年末私はwebサークル創意工夫っていうのを考えていたらしいんですけど、去年の今日は多分、ただwebっていうワードプレスの使い方をまとめた教材動画を作ったりしてたはずです。
作り始めてたかな。少なくとも企画はもうしてたはずです。これも一見も売れずに、見てくれた人はいるんですけど、お蔵入りしてるんですけど、これがまたね、枠尾図製には公開することになってるし、
なんだかんだ役には立ってて、ワードプレス教えてって言われた時にめちゃくちゃ役に立ってるんですよね、この作ったやつが自分の中で。
はい。
ってことで、作ったものをやろうとしたことがその場でうまくいかなくても、でもやろうとしてみただけのものは自分の中に残ってるので、絶対次の時には役立つから、やろうとするって大事だなっていう、当たり前の結論ですね。
で、話を最初に戻してダンスに戻すんですけど、今年1年でやっぱり私の中でめちゃくちゃ劇的な何か変化があったような気がするんですが、何なのか自分ではよく分かってなかったんですね。
これもちょっと数日前に思い出して、あああれかと思ったことがあったのでシェアしたいと思います。それはね、多分ね時期で言うと9月、10月に東京のイベントに出ることが決まっていたので、しかも踊るだけじゃなくてバトルに出るって決まってたので、フリースタイルでパフォーマンスするっていうことはどういうことっていうのが分からなかったんですよね。
で、分かんない人だらけだったので、そういうねサイファーとかフリースタイルの練習会っていうのを、内輪でそういうのに知識のある人が開いてくれて、何回かズームでやったんです、サイファー会を。
で、その時に取材してくれたのはケイコマイさんっていう方なんですけど、パリでずっとダンスの修行をしていた人で、パリで出会ったセネガル人の男性と結婚して、今2人で日本にいるんですが、
セネガル人の男性、チコって言うんですけど、めっちゃ背が高くて、180センチ以上あって細くて、本当にねアフリカの人の体型をしてるんで、真っ黒で。どんな人かと思ったらすごいシャイで大人しい人なんですよね、性格は。
フランス語話者なんですよね、セネガルって。そんなね、ヘイヨーとかっていう感じ、アメリカの黒人のノリでは全然ないんですが、それはともかく、
Zoomで見たみんなのダンスを、このチコが一言ずつ、このフィードバックを、コメントをね、してくれたんですね。1回目、2回ぐらいしてくれたかな。
その中でそれぞれの人にそれぞれの人に合わせたコメントを言ってくれるんですけど、私が言われたことでびっくりしたんですけど、
ダンスの評価と新たな発見
イクコさんは、音楽がすごくよく聴けてるねって、そしてダンススタイルとしてはコンテンポラリーっぽいねって。それがまたこの人の個性になっていると思うって。
そんな話をしてくれて、とにかくとてもいいみたいな、何がいいかって言ったらミュージカリティって言って、音をよく聴いているっていうこと、音に合った動きをしようとしていることは伝わるから、そこがすごくいいねって言ってくれたんです。
私は人生で初ダンスで褒められたっていうフィードバックで、通常もワークショップではオンラインのフィードバックをいただくんですけど、修正するべきポイントを指摘されるんですね。
大体はここで16ビートが踏めてないとか、踵をね、つま先と踵を使いましょうとか、そういうところ指摘されるので役には立つよ、それは。
だけどミュージカリティなんてことは一言も言われたことがない、そういう自分の中になかった視点っていうか、それで指摘されて本当にびっくりして、何て言ったらいいかわからない感情になりましたね、当時。
で、それが自分の中であんまり消化できてなくて、意味が。だって相変わらず踊ったら下手だし、振り覚えられないし、こう、ヒップホップのジャンルのダンスしてるのにそういうふうには見えないっていう、これ致命的な欠陥だと思うんですけど、
なんとかヒップホップらしく教えてもらったように、重心の移動とかあと16ビートとかやっては見るんですけど、それでもやっぱり身に染み付いたそういう動きが、染み付いてないっていうか、うまくできなかったっていうのが本番での感想なんで、
その後ずっと怒涛のように本番のスケジュールが続いて、10月、11月、12月最初まであったかな。で、その言ってもらった言葉の価値を自分の中に落とし込めないというか、なんか言われた気がするみたいな感じでずっといたんですけど、
それがやっぱり年末に来てようやく腑に落ちたのは、なんでそんなに驚いたのかっていうと、今までの私のダンスを習っているってことについては、まず自分にはできない動きを教えてもらって練習して身に付けるんだって。
できない新たな技術を身に付けるんだって思って、それの上手い下手、間違えずにできてたら上手いねってなるっていう。だから本当の私にはダンススキルがゼロで、習いに行って教えてもらった動きをそこに足していってるっていう感じだったんですね。
だから次々と今度はハウスのレッスンに行ってみようとかって言って、いろんなのを受ければ受けるほどそれは引き出しが広がるんですけど、でも上手いねって言われるまでにはいたらないので、常に自分は下手っていう感じでいたんですけど、
チコが指摘したのはそこではなくて、私の中にすでに身に染み付いている動きがいいねって言ってくれたんです。つけ足す前の、ただの私、だってフリースタイルで踊ってますからね、振付なしで。
とんでもない変な動きをしてるはずなんですけど、そこの中から音楽が聞けてるねみたいなことを読み取ってというか見抜いて、そうなのって私としてはわかんないじゃないですか、そんなこと。
でも自分にはわかんない、自分にはできてるから全然無意識だからわかんないっていうことをいいねって言ってくれた。これそのままの私の動きがいいねって言ってくれると同じことなんだなって。
何も新しいステップができなくても、そのままの今の私自体のダンスに価値があるっていうふうに認めてくれた唯一の、生まれてからも初めてだし、今全世界探しても彼とケイコマイさんも同じようなこと言ってくれるんですけど、
この二人だけが認めてくれるそういう見方なんですよね。うまく言えてないですけど、何が言いたいかというと、とにかく今までの全人生を通して認めてもらうためには相手の基準で、
自己の価値の再認識
例えばテストでいい成績を取るとか、いい学校に進学するとか、何かしらの自分にはないスキルを手に入れて、そして成果を上げたとき初めて認めてもらえるから頑張らなくちゃダメなんだっていう、そういう前提で生きてきたっていうことなんですよ。
何にも身につけてないただの私っていうのは価値がないと思ってるんですよね。だから頑張らなくちゃって。
これ仕事においてもそうだし、あと自営業で新しいビジネス始めますとか、今日前半で喋ってた来年はこれをやるぞということについても、今のままでいたらダメだからみたいなのが前提としてあるんですよね。
ずっとチャレンジしなきゃダメだ、ダメだって言ってますけど、その意味の中に、ただの自分でいたら価値がないっていう感覚が織り混ぜられて、織り込まれてのチャレンジしないとダメだって言ってたわけで、それがちこの一言で、うん?ってなったわけですよ。
あれ?って。え、そうだったの?みたいに。そのままでもいいの?みたいに。これを咀嚼するのに3ヶ月くらいかかってるんですけど、年末、サイファーをやってみようということで、12月の10日だったかな、うちの近所でそういうことができるワークショップがあるので、そこにちょっと行ってみたわけですよ、年末に。
行って、1時間半くらいサイファータイムがあって、もうめっちゃ疲れたんですけど、勝手に動く。私が動くのに合わせて周りの人も動いてくれたりする。上手い下手とかっていう話じゃなくて、なんか楽しいなってなって。
これは何?って。私が今まで思ってたダンスと真逆。今まで思ってたダンスは振りがあって、それを完璧に踊りこなして上手に踊ったらそれがいいダンスって思ったんですけど、サイファーにおいてもそもそも振りがないじゃんって感じで、みんな自分の得意なジャンルの動きをもちろんするんですけど、それで良くないっていう感じになってて。
変な動きは変な動きで楽しいし、上手は上手で楽しいし、ただ型にはまってない方が面白いねみたいな。で、全く今までに思ってたダンスの概念と真逆の世界があるんだって。
ちことけいこまいさんのところにはありそうって思ったけど、いや身近なそれらと関係ない人たちのやってるサイファーでも同じものあるじゃんって思った時に、ああもう本当に余計な振りが、何で覚えなきゃいけないかわからないような振りを必死に覚えてやるっていうダンスに全く魅力感じないわって。
いうふうに思ったんです。これは12月の10日の話。10日にそれを体験して、やっぱりそうだって。
ちこたちが言う世界があるんだって。私もそこにアクセスできるんだって思った時に、本当にゼロからの出発で、えーみたいになって、こんな楽しいことあるじゃん奥深いじゃんって思ったっていうことですので、
ダンスにおいては、だから来年は何をやめて何を増やすかっていうと、そういうとってつけた形のよしよしで人を判定するみたいな、そういう世界はもういらないなって。
それよりも自分がのびのびとやれる、思ったことがやれる、こういうふうに表現したいと思ったことがちゃんとその場ですぐできるみたいな、そこを極めてった方が自分が少なくとも自分が楽しい。
で周りの見てる人がどうだろうと、あの人下手だねって思ったとて別にいいじゃんって。それが何ってことですよ。
ってなったので、ダンスにおいては本当に180度価値観が変わってしまって、目指すところも180度変わってしまって、来年何やりますかって言われても、そういう世界に近寄りたいですっていう感じで、
その先に何があるとか全然よくわかんないんですけど、少なくとも今までやってた形だけ振り真似を上手にするっていう世界からは、さよならだねって思ってるっていうことです。
新たなダンス観の形成
割とこれダンスの話に留まってなくて、そのままの私でも価値あるじゃんって思ったら、じゃあそのままの私で勝負していこうって思えてきて、だから楽室の講師さんの育成も私が直接やっていこうってなってるんですよね。
割と深い話。まさかダンスやっててそんな気づきをもらえるなんて想像もしないじゃないですか。そんなところにそんな価値が落っこちてるなんてっていう。本当に人生深いなって、出会いは面白いなって思ってるっていう感じです。はい、本日は以上です。