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こんにちは、IKUKO Laboです。
2月14日月曜日の朝9時です。
お天気がイマイチなんですけど、また新しい1週間が始まりました。
金土日と世間では三連休というところで、
私も今週、本当に週末はいろいろありまして、
何をしていたかといいますと、
以前9月にも1回受講した、腰の王子ユウちゃんという先生がいて、
フィジカリストといって、体のことをやる専門の方なんですね。
YouTubeで腰の王子ユウちゃん、腰の王子で検索すると出てくると思うんですけど、
この方のセミナーを初めて去年の9月に受けて、
ワンデイセミナーですね。
その時がすごい劇的な効果があったので、
引き続きというか、また別の種類のセミナーを先週金曜日に受けてきました。
前回9月に受けたのは、体のフィジカルタイプというのをユウちゃんは提唱していて、
簡単に言うと、人間の体って左右のどちらかに歪んでいるという、
この歪みを解消する方向にストレッチをしてあげることで、
自然に歪みというのが治ってきて、体がとても動くようになるよという話で、
それを去年の9月に受けたんですけど、
1時から5時かな、4時間くらいを、その話の説明をガーッと聞きながら、
言われたストレッチをするんですね。
そんなにたくさんやるわけじゃなくて、何種類か習うと。
もちろんその場でみんなでやってみるわけなんですけど、
あとは解説がすごい長くてみたいな。
で、それを受けて帰ってきて、へーっと思いながら、
その日寝て、次の日、朝起きて、ふーっと普通にちょっと伸びをしたんですね、軽く。
そうしたら、その途端に空気が肺の中にブワーッと入ってきて、
しかも普段深呼吸している時に、吸う量が終わったと思っても、
その後も空気が入ってくるって感じで、吸うのが止まらない深呼吸みたいなことになったんですね。
で、その時深呼吸しようと思ってなくて、ただちょっと伸びをしたんです。
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手を上げて、うーんって背中を伸ばすみたいな感じ。
その途端に胸の肋骨がブワーッと開いて、空気がブワーッと入ってきて、
げー、なんだこれって驚いたっていうのが、前回9月のセミナーで起きたことでした。
で、それから本当に驚いて、自分、体は柔らかいと思っていたんだけど、
体が柔らかいっていうのは、前屈がたくさんできるとか、そういうことだけじゃなくて、
肋骨が柔らかくてよく開くとか、背骨がくねくねと曲げれるとか、
そういうことは考えたことがなくて、それまでに。
で、感じたことももちろんなくて。
で、自分的には、呼吸が苦しいと思ったことはもちろんないし、
そもそも腰痛で腰の先長関節の人体のあたりを痛めたので、
それで、そういう体を痛めないような体づくりがしたいなと思って参加しただけで、
呼吸に関しては全く何の問題も感じていなかったのに、そんなに呼吸が楽になってしまって、
逆にたぶん小さい時はそんな呼吸だったんでしょうけれども、
年を減るに従って、だんだんだんだん体って固くなってきて、
でもそれが日常だから気づかずに、こういうものだと思って。
で、自分はストレッチもやっているし、体は柔らかいと思い込んでいるんだけれども、
実際には固まり始めていたということに気がついたと言った方がいいのかもしれない。
驚いたし驚いたんだけれども、それから4ヶ月ぐらい経って、
去年の9月に受けて12月の時点で、腰の痛みとかはほぼすっかりないと言っていいぐらいに治ってしまって、
すごくダンスをやっていても動けるようになって、
というか、どんな動きをしても痛くない。当たり前か。
で、ヒップホップもジャズもたくさん行っていて、
特にどこか痛めるということもなくできているし、だんだん欲が出てきて、
去年の年末ぐらいには、もっとやりたいって。
その先生のワンデイセミナーって4種類ぐらいあるんですけど、
もう一つ、江戸時代の体作りセミナーっていうのがあって、
江戸時代の人たちが、
要は何にも道具がなくて、遠くに物を届けたければ走る。
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荷物をたくさん移動させたければ背負う。
で、洗濯にしても掃除にしても全部手作業でやって、
でも平気だったっていう。
これには実は理由があるんだっていうセミナーなんですね。
で、なんとなくこれに行くと、体がもっと動けるようになるんじゃないかと思って。
で、ダンスいっぱいやってても、話してたかもしれませんけど、
頭打ちっていうのか、頑張ってるんだけどこれ以上パパッと動けないとか、
なんか思ったように全然動けてないとかっていうところで、
すごい最近ずっとモヤモヤしてたんですけど、
去年の12月くらいから、このセミナー、江戸時代の体作りみたいな秘訣を知れば、
もっと動けるようになるんじゃないかと思って申し込んでいたんですね。
これが開催されたのが先週の金曜日、2月11日で、
リアルのセミナーで京都まで行ってきました。
今回の江戸の体作りセミナーは、ストレッチはしないんですけど、
簡単に言うと骨の意識を高めて、脱力ができれば体は動けるんだっていう話で。
骨みたいな話。
骨って言われても、骨って外から見えないし、どこにどんな骨があるとかは私たちはあんまりわかってないですよね。
例えて言うと、この手のひら。
手がある、で指があって指が手のひらにくっついていて、みたいなふうに思ってるんですけど、
実は手のひらって言ってるところの中にも骨はあって、
しかもこの手のひらっていうのは1枚の板ではなくて、指の延長線上に細い骨がずらーっと並んでるんですね。
だから骸骨の手ってすごく長く見えるんですけど、指が。
あれは手のひらの部分にある骨。骨が見えてて指が長く見えるんですって。
だからその骨がここにあるよってことは自分が感じれれば、特に無意識で感じながら動けていれば、すごく手ってしなやかに動くし、
そうすると物をつかむときとかも力が分散できるっていうか、たくさんの力が入れること、それぞれの骨に力を入れることができればギュッとつかめるっていう。
しかも楽だと。
手がそれであれば肘も肩も足も全部そういう構造なので、一個一個骨を触ってさすってあげて、どうやって緩めていくのかみたいなのを実習するセミナーでした。
だから前回よりもその実習をしている時間が長くて、説明の時間よりもみんなでずっと骨をさすったり、
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手から始まって肘、前腕、肩、それから上腕部の骨みたいな、首とかを自分でさすることでだんだん骨が目覚めていくっていうような話で、
へーって。特に手は分かりやすくて、もともと動かしやすい部分だし、手の神経って脳の中でも手に割り当てられている領域って大きいんですって。
動かすことが多いのでね。だから手をさすったり手を施術すると効果が大きいっていう話です。
そういうわけでへーって言いながらさすって、6時までちょっと長かったかな。
1時から始まって、5時半ちょっと過ぎまでやって、そのまままた新幹線に乗って帰ってきたんですけど、
翌朝起きたら今度は空気がボーっと入るなんてことはなかったですけど、なぜか筋肉痛になっていて足とか。
筋肉痛になるようなことしたかなって思って、よく分からないんですけど。
その日昼にジャズダンスがあって行って、別に何も今まで通りかなって思いながら。
その次の日、昨日ですね、日曜日に初めて参加する先生のワークショップがあって、ちょっと離れた岡崎のスタジオまで行って、
男性の先生で私知らなかったんですけど、久しぶりに男性の先生だなと思って、
そんなことないか、ヒップホップも男性だわ。
でもジャズを習うのは女性が多かった印象で。
高校生ぐらいの女子がすごいたくさんいるクラスで、みんな先生のレッスン生なんですって。
慣れてるし、要は動ける子たちの多いクラスでした。
そこに私初参加なんで、身を見真似みたいな。
振り付けが始まって、パッパッパッと進んでいって、ちょっとコツを説明しながらもパッパッパッと進んでいって、
あるよあるよと言う間に、どれくらいかな、えっと、48?より長いか?
68?結構、ああ言ってこう言ってこうして、ああ言ってこうしてこうしてみたいな、そうですね。
48か68くらい振り付けがついて、じゃあやりましょうって言って、
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パッパッパッとやらされて、私今までの自分だったら、ちょっとこの、見た振りを自分の中に入れる時間がなさすぎて、
要は覚わってないわけですよ。覚えられてないのね。
だからできない、やってみてって言われてもできないレベルだったんですけど、
昨日ちょっと驚いたのは、覚えてないんですけど、周りができる人が多いので、
ちゃんと見てるわけじゃないけど、なんとなくこの周辺視野でその辺のものを見ながら、他の人たちを見ながら踊ると。
だから若干遅れ気味になると思うんですけど、それでも見たままをそのまま、その場でできるっていうことですよね。
それで、途中の振り抜けることなく全部やって、最後のポーズ決まるとこまでついていけたんです。
これ言ってること多分わかんないと思うんですけど、普通だったら今までついていけてなかったと思います。
途中で棒立ちになるっていう、時間があるっていう風になるはずのが、ちゃんとターンするとこではターンして、形は別ですよ決まってるかどうかは。
でもそれなりについて動けたっていう、この感覚が自分的には初めてで、すごくない?って自分で思って。
曲も速かったですしね、スピードが。普通だったら絶対ついていけてないはずの振りがついていけたと。
超絶驚いたんです、自分で。多分ですけど、今までの一生のを通じて、今が一番動けてるんじゃないかなって。
で、これが江戸の体作りっていうことかと。
要するに、何もしないでいるときに力が抜けてるっていうこと。筋肉のね。
だから、目の前の人がパッと右に足を出したら自分もパッと右に足が出るわけ。
立ってるときに何かしらの力が入っていると、次の一歩出す前にそれを抜かないといけないんですね、多分。
霊魂も何秒の話ですけど、それをすると、それが積み重なってどんどん遅れてしまうっていう。
で、ついていけなくなるっていう。
なので、江戸の体作りセミナーで言われた骨の意識を高めて脱力するっていう、この2点だって言われた。
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脱力ができるってこういう感じか。別になんてことないですよ、普通に立ってるだけなんで。
だけど、不必要な力が抜けた状態で立っていられるんだと。だからパッと動けるんだって。
いうことに、日曜日になって気がついて、帰りの車の中で自分で、すごいなーって思いながら、そういうことかーとか思いながら帰ってきたんですね。
あとはこの上手に踊るとかいうレベルの話ではなくて、体って不思議だなみたいな話で。
そうなってくると、なんだろうなー。
今までそのダンスに関して思ってたことは、みんなと同じように振りをしたいとか、先生と同じようなポーズがしたいとか、
リズムに合って動けたときは楽しいしみたいな話だったんですけど、
いやいや、そこじゃなくて、どんな動きをしても楽しいぞという感じですね。
江戸の体作りセミナーで一番最初に先生が言うのは、
そこに立ってるだけで足の裏が気持ちいいでしょって言われるんですけど、みんなは?って。
何もしてないときに体気持ちいいとかって普通ないじゃないですか。
でもそういう力が抜けた脱力した体でいると、本当にコップ1個手に取ってコーヒー飲もうと思って、
コップを手に取ると手が気持ちいいとか、そんなようなことですよって言われて、さっぱり意味がわからなかったですけど、
日曜日にジャズのクラスでちょっと動いてみて、思ったように動けるってこんなに楽しいの?って感じでした。
こういうことが続いていくと、セルフイメージ的にね、自分って動ける人なんだっていうふうに自分で自分のことを思うようになって、
そうしていくと、じゃあこんなふうに動いてみたらどうかなみたいになっていく可能性もあるけど、
ならなかったとしても、本当に歩くのも楽しいみたいな感じ。
何の迷いもなく体が勝手に動いていくっていう、そういう感覚を昨日初めて体感しました。
なんて説明したらいいか全然よくわかんないですけど、初めての感覚っていうか、自分的には。
面白かったです。
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これはやっぱり、なんだろう、そういう体の、開発された体でいてワンレッスン受けるのと、
そうじゃない、固まった体でいて同じワンレッスン受けるのと、やっぱり効果も得られるものが違うような気がして、
同じワンレッスン分のお金を払って時間を使っていくんだったら、少しでも開発された体でもって参加した方が、これは得るものが多いでしょうって思ったんですよね。
だから何をお勧めしますかって言ったら、この腰の王子ゆうちゃんのワンデイセミナー。
どの種類から始めても全然いいと思うんですけど、
昨日も、昨日じゃない、金曜日の江戸の体作りセミナーも会場に結構40人ぐらい持っていたのかな。
このご時世で、このご時世に。
もちろん来られない人たちっていうのも、オンラインで何人かいて全部で100人ぐらい受けていたそうですけど、
これはやっぱり、こんな私でさえ、もっと受けてみたい、定期的にこれを受けてみたいと思うような、そんなセミナーでしたので、
これはお勧めかなと。体を痛めている人はもちろん、痛めていない人も、スポーツをやる人はもちろん、スポーツをやらない人も、
だっているだけで気持ちがいいんですから、これは損得で言ったら、24時間自分の体を感じていなきゃいけないのは自分一人しかいませんからね。
その質が高まるっていうのは、本当にすごく得なことだなと思って、
これは皆さんにお勧めしたいと思いました。
何ですかね、健康っていうと何かを飲んだりとか、何か器具を使って何かしたりとか、時間をとってトレーニングをしたりとか、
っていうことですけど、ゆーちゃんのやつは、もちろん手をさすってとかね、あるんですけど、流れでできることがほとんどで、
前の9月に受けたフィジカルタイプ診断のやつも、自分の歪みを修正するストレッチっていうのもすごい簡単で、
毎朝やってますけど、長時間やる必要がないっていうか、そんなような感じのもので、コスパがいいぞと思いますね。
そんなわけで、今日は金曜日の腰の王子ゆーちゃんのセミナーに行ってきたみたいな話なんですけれども、
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金曜日だから体のことにフォーカスする時間が長かったですけど、その途中土曜日の夜に、
朗読チャンネルのライブ配信もしました。
これでライブ配信3回目になるので、容量をつかんでですね、割とサクッとできるようになりました。
配信するためのセッティングを自分の仕事机のところに作ったっていうことですね。
スマホスタンドみたいなのを設置して、マイクもアームにつけたマイクを使うって決めて、
パッパッとピタッとそこに座ればピタッと配信が始めれるっていう環境が完成したんですね。
だから思いついたらすぐできるぐらいの。準備時間も3分って感じの。
土曜日の夜にやりました。これは金曜日に気がついて、
登録者数が300を超えると同時に視聴回数が3万回を超えてたんですね。
これはちょっとなんかやらなくちゃと思って、翌日土曜日の夜にやりますっていうセッティングをしたんですけれども、
やりました。京都行ったりしながら、ダンス行ったりしながら。
何事も慣れっていうか、最初の1回のときはドキドキしたし、
途中で機材トラブルあったらどうしようとか思ったけど、
慣れてしまえばなんてことなくて、こんなんだったら毎日でもできるわぐらいの緊張感のなさでやらせていただきました。
何ですかね、300を超えたところで増加率がまた止まりましてね。
今回10人増えるのに4日ぐらいかかってて、前は1日に10人ずつぐらい増えてたのにちょっと止まったんですね。
何で止まったか全然わかんないんですけど、考えられるのは一つ、この更新頻度が減ってきた。
新作のアップする頻度が減ってきたって、落ちてきたっていうことがあるので、
ライブ配信してアーカイブをアップするっていうところで、ちょっと挽回したいなっていうのがありました。
それがこうそうしたのかよくわかりませんけど、また日曜の夜から伸びが始まったので、
何らかの効果があるのかもと思ったりしながら。
でもそうは言ってもね、なかなか毎日毎日朗読チャンネルに、
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朗読だけに時間を全部使うっていうのもちょっとなって最近思い始めてきて、
ちょっと待てみたいに思ってきたので、少しペースを落とすのはしょうがないし、
あとどうしてもそうやって更新頻度みたいなことがYouTubeのアルゴリズム的に関係があるんだとしたら、
じゃあショート動画を使おうって。
ちょっと前にベンチマークしている、ベンチマークまでいかないか、目標としている朗読系YouTuberさんが
たくさんショート動画を上げているのを見つけたんですね、気がついたんです。
なんでこんなにと思ったんですけど、もしかしたらそういう更新頻度系の、
なんかやったら効果が出るとか何かあったのかもしれないので、私もやってみようと思って、
今日月曜日ですけど、今日中に1週間から10日分ぐらいのショート動画作ってスケジュールして、
毎日配信できるようにしてはいこうかなとは思っていますが、
そんなわけで、ダンスも楽しいし、体が気持ちいいのは気持ちいいことだし、
朗読も伸ばしていきたいとは思っているけれども、やっぱりそれだけじゃないよねっていう何かがあるような気がして、
そんなことを今週またこのポッドキャストでお話しできればいいかなと思います。
長くなってきましたので、本日はここまでにしておきます。以上です。