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2024-09-11 22:56

イヤなことをやめたら本当に新しい展開が始まった件

昨年末に思うところがあって、今年2024年の目標を


  1. 助けなくていい
  2. 導かなくていい
  3. 何もしなくていい
  4. 解決しなくていい
  5. そこにいなくてもいい


という5つにしました。

すべて同じことを言っているのですが、簡単にいうと

「他人の世話はやめる」

ですね。ものすごく、こういうのは人としてどうなの?と思うような内容だと自覚しつつ、これを目標にしました。


その結果。


私は孤独になるどころか、新しいプロジェクトがいつのまにか始まったり、ダンスの誘いをもらって新しいユニットができたりと、去年まで影も形もなかった新しいことが始まっています。


しかもこれ、私が発案して私が企画して私が誘って私が段取りしたわけじゃなく、極めて自然に、気がつけばそんな話になっている、っていう形で実現しています。


これって…どういうこと?


今日はそんな話をしてみました。お聞きください。

サマリー

金田イクコさんは自身の経験を通じて、自己責任や人間関係の見直しについて語ります。特にクレクレな人たちとの縁が切れたことで感じる解放感と、その後に始まった新しいプロジェクト「ワクビズ」に焦点を当てています。ダンスに対する情熱が新たな展開を生み出したエピソードであり、参加者との出会いが東京でのAFESイベントへの挑戦につながり、彼女自身の成長を促しています。

関係の見直しと解放感
こんにちは、自由で楽しい毎日を。IKUKO Laboの金田イクコです。このポッドキャストは、私の音声日記です。
毎日の暮らしの中で気になったあれこれを気ままにおしゃべりしています。よかったら最後までお聞きください。
こんにちは、IKUKO Laboの金田イクコです。 9月11日水曜日の午前9時52分に録音をしています。
このポッドキャストもですね、記憶によれば始めた当初は、なんかウェブを楽しむ、IKUKO Labo っていう触れ込みで、
何ですかね、ウェブに関する話を思う存分したいなと思って始めたような記憶があります。
当時、ホームページを含め、
LINEとかインスタとか、そういうSNSですかね、そういうものを使ったり、組み合わせてマーケティングをするとか、そういうことにハマっていた時期だったんですね。
ホームページ制作については昔からやってるんですけど、そういったような話をリアルでできる場が全然なくて、周りにそういうことをしている人とかがなくて、
コロナ前とかもっと前は各種勉強会で、リアルに人と会ってそういう話をするっていう機会が多かったんですけど、
コロナのせいっていうよりも、そのちょっと前から自分がそういうところにあまり行かなくなったので、
一人でコツコツ研究して、一人でやってるっていう状況が長く続いていて、それで、コロナ後に腰痛で動けなくなった時期があったんですけど、
その時をきっかけに、一回誰か聞いても聞かなくてもね、このポッドキャストで、思う存分自分の話したい、今話したいトピックについて語ろうと思って始めた記憶があります。
2年か3年か、YouTubeより前から始まってるので3年過ぎてると思うんですけど、
この3年間の間に自分の興味がそれほどウェブに偏らなくなってきたというか、ウェブについて話し尽くしたかもしれないです。
この3年間の途中にウェブに関しては、ホームページの作り方っていうことを動画教材にして、7本の教材にして、
3日で見たら3日で作れるようになるっていう触れ込みで、ホームページの作り方も動画教材を作ったりもしたので、それが多分去年の年末かな。
それで結構自分の中では持ってる知識をすべてそこにね、もうらしたというか、これだみたいに思って、動画教材を作った時点ですっきりしていたという感じですね。
結果的にはそれを見れる、最後まで視聴できる人はすでにそのことを知ってる人だった。
すでにホームページは、ワードプレスでホームページを作ったことがあるっていう人は、最後まで視聴していただくことができたんですけど、やったことがない人については、もうね、動画が見れない。
最後まで見れないっていうことがモニターでわかりました。
これはよくあることかもしれないんですけど、知ってることに関しては、知ってる人はますます知り、知らない人は永遠に知らないっていうことが起きるアレですね。
いいんですけど、とにかく昨年末ぐらいに私のそのwebをとにかく人に話したいよっていうのは満足して、と同時に去年もいろいろありましたので、
ぶっちゃけ言っちゃっていいか悪いかわかんないんですけど、去年の末、12月に、それまで2,3年私がこのなんていうかお付き合いを続けてこざるを得なかった関係の人たち2人が縁が切れたんですね。
完全に縁が切れたんです。それで私本当に嬉しくなっちゃって、さっき日記を読み返していたら、そのこともちゃんと書いてあって、もともとなんかすごいお付き合いしていて違和感のある人たちだったんですよね。
なんか多色思考ってわかります?人のせいにする?そういう傾向のある人たちで、一人はうまくいったことは私のおかげよみたいな、うまくいかないことはあなたのせいよみたいな、もうはっきりしてそういうおかしなことを言う人だったんです。
もう一人はそこまでの激しい性格ではなかったんですけど、こんな感じ。いく子さんについていったらいいことがあると思ってついてきたのに、全然ないじゃないですか、みたいな。そんなニュアンス、これを醸し出す人で。
なんでこうなっちゃったのかっていうと、一人の人は私が勉強会をいろいろやっていた頃に知り合った人で、当時の勉強会っていろいろ事情があって、参加費すごい安くしてやってたんですね。ボランティアベースじゃないとできないっていう会だったので、会場代として500円とか。
いろんな人が来たんですけど、本当にそういうクレクレな人が多くて、何でも相談していいですか、みたいな、ただで。有料だよって言うと途端に来なくなるっていう、そういうタイプの人が本当に多かったなって反省ですけど、最初からただでやるからそういう人が多くなっちゃうんですよね。
そういう中でお付き合いの始まった人だったんで、その後別の仕事を一緒にするようになってから、もうとにかく一個子さんについていけば、ただで何でもやってくれる、教えてくれるっていう大前提、前提だから一緒にいるんだっていう、そういう前提から始まった関係なので、
それでうまくいけばいいんですけど、いかなかった場合にね、なんか私に突っかかってくるよねって、そんな感じの人だったんです。要は簡単に言うとクレクレな人たちと、去年の12月に私の原因じゃなくて、あちらの理由でもう私辞めますかなんかで、とにかく5円が切れたんですよ。
それで本当に私嬉しくて、すっきりしたと思って。で、年明け2024年の元旦のお正月の目標として、あれですよ。何度も言ってたあれですね。
1,2,3,4,5箇条かな。助けなくていい。導かなくていい。何もしなくていい。解決しなくていい。そこにいなくてもいい。これをノートに書いたんです。これを日記にも書き、あちこちに書き、ここでも喋り。これは要するにね、誰のことも助けないよって言ってるわけ。
人の世話はしないよって。人をこの導くとか助けるとか、そういうポジションから私降りるよっていう宣言なんですよね。宣言しないといけないくらい、それまでの20年ぐらいを、私はそういう人の問題を解決しますっていう立ち位置でいたわけですよ。
そうしないとビジネスができないっていうふうに思っていたので、そういうふうにしてきたんですけど、ついにそれをやめます宣言を今年のお正月にしました。すぐ忘れちゃうので、時々見返せるようにノートの最初のページに書いたりして、今も忘れてたんですけど、さっき日記を読み返していたらこれが出てきて、
ああそうだったな、こういう宣言したなって思い出しました。それに先立つ去年の12月に、くれくれなおかしな2人が私の元を去っていったので、それですっきりして、そのすっきりした気持ちを表現してみたら、その後過剰になったっていう感じですよね。
新しいプロジェクトの始まり
もう二度と同じようなことを繰り返さないために、人の世話はしないって本当に語弊のあるあれなんですけど、なんだろう。でもぶっちゃけね、どんな人であっても、親とか子であってもやっぱり別の人なので、別の人生。
その人たちがナイフで指切ってギャーって痛いってなっても、私はね、実際は私の体は痛くないじゃないですか。逆もそうですよ。私がギャーって痛くても、周りの人はどうしたのって心配はできるけど、実際痛みは共有しないでしょ。
そういうことなんですよ。だから自分の人生は自分が責任を持つべき。私も自分の人生のクオリティを自分で責任を持って管理すべきであって、他人にひっかき回されるっていうのは私の管理不足、自分の人生に対するね。
逆に他人の人生をなんとかしなきゃいけないっていうことも逆に言うとないわけなんだって、それはその人たちの人生なんで、彼らに責任があるわけです。
もしも私が持っている情報がその人たちに役立つんだったら、情報を提供することはもちろんありだし、逆もまたありで、人が持っている情報で私が役に立つんだったらぜひ利用させてほしいし、それはそうなんだけど、
だからといって私の人生を誰かに預けちゃうとか、誰かの支配下に入って、その人の言うことを聞いていたら幸せに生きていけるとか、そういうのも自分の人生を放棄したと同じだなと思っているので、やっぱり一人一人が自分の人生に責任を持って私はこうしていくんだと、
それに対してはどんな成功でも失敗でも私に責任があるんだって思ってやっていく、自立した人であってほしく、そういう自立した人でないと私は付き合えないなっていう宣言がこの5過剰なんです。
自立していない人っていうのは常に人に何かしてもらおうと思っているから助けてほしいし、なんかこの人についていったらいいことあるんじゃないかなみたいな感じでいくんですよね。
世の中にはそういうのを利用して自分のいいように使う人がいっぱいいるので、それで悪いとは言わないですけど、私自身に関して言ったら別にそのそういう下心で近づいてくる人をどうこうするっていう意味がわかんないので、まあいいやと。
他の人がどういうやり方をしてよと関係ないと、私はとにかく他人の責任を引き受けず自分の責任を100%引き受けようと、そういう感じで今年の頭に思いました。
で、自分的には今までやっていた人助け的なことを全部放棄するわけなので、こういう人って冷たいよねってこんなポリシーでこんな方向性で本当に孤立して一人ぼっちになってしまうんじゃないかなって思ってました実は。
でも一人ぼっちになってもいいから、それでもそういうクレクレな人たちばっかりゾロゾロ後ろについてきて、ああしてほしい、こうしてほしい、あれしてくれない、これしてくれない、いっこさんが言う通りにやったのにうまくいかないとか延々と言われるぐらいだったら、もう一人ぼっちの方がいい。
孤立して孤独での方がいいと思ってこの誤過状を自分に宣言したんです。で、それから今9月そのポリシーのもと生活していて、どんな状況何が起きてきたかなって振り返ったんですね。
そうしたらちょうど半年経つ頃6月ぐらいに、もちろん1月からあったんですけど、いろいろ人と話している中で新しいプロジェクトワクビズが6月にスタートしました。
ってことは12月から1,2,3,4,5、5ヶ月間でちょくちょく相談したりとか雑談している中からこういうのやったら面白いよねって話が起きてきて、で実際稼働したんです。
これ私が考えて私が人を誘って人を人に頼んで実現したんじゃなくて本当に出会い頭にポーンとこう2人で意気投合してポコッとできてきたプロジェクトなんですね。
だから私は人の人を救うとか人のためにとかなんか自分のやりたいことを我慢してもそれをやるとか全然ないわけなんですよね。本当に自然に気がついたらできていた。
ダンスへの挑戦と出会い
で一方ダンスの方面でも5月までは去年の続きで頼まれたお声のかかったイベントに出るっていうことをしていたんですけど5月でちょっとそれが途切れたんですよね。
そしたら6月に今度出るAFESの話の発端となったオンラインワークショップの女高生のある人が通りすがりに遊びに行くっていう話があってそこでその人を交えてだから初対面ですよね。
私もね一応ねあのそれはズームでは顔は見たことあるけど会ったことがない人なんです。
その彼ともう一人地元のお友達を呼んで3人でユニットを急遽臨時で組んでその場限りの踊るっていう会があったんです。
これがやっぱりその後のその後の展開の別れ道になっていてここに参加した人をしてくれた人。
この時点ではもうその後のことは何も考えてなかったんですけど実はこの時会ったこの女高生のユウさんというんですけどユウさんとの雑談の中で10月に東京で行われる西術先生のワークショップで主催するAFESっていうイベント。
いや来てみたら楽しいよってこの一言で参加するっていうそういう選択肢があるんだって自分はねそれまではね東京だしね下手だしねバトルなんてとんでもないし関係ないって思ってたんですね別にワークショップだけ受ければいいやって思ってたんですけど
それが自分のところに具体的に来て楽しいよって言ってるしっていう人が目の前にリアルでいてこれはやっぱり出てみるしかないでしょうみたいになって6月だから6月末ぐらいに出ますって言ったのかな。
で7、8、2ヶ月とちょっと経ちました。この2ヶ月間でものすごいだから自分のこの人生の優先順位がバタバタッと切り替わって今一番上がダンスなんですよね正直。
だってそれぐらいちゃんとやらないと成立しないしみんなより自分の方がうんと下手なので本当に振りを覚えるだけでも全然覚わらないし覚えでもできないしそれをなんとかステージで見栄えあまりにもひどいってことでないぐらいにはしたいのでもう必死。
それに加えて8月末によさこいっていうのはもともとあったあれでどうするか悩んだんですけどよさこいもありましたし本当に頭の中がそのよさこい含め10月のAフェスのダンスそれから11月3日か4日にも一つちっちゃな発表会あるしその間に
通常通っているヒップホップのスタジオここはイベントの多いところでちょくちょくあちこちで出るんですけどそれがぽこぽこ入ってくるという感じで月に1回か2回ずっと9月10月11月12月頭まで予定が入っているんですね。
いかにいかにその習っている身としてもやっぱり本番がある限りは悔いが残らないように精一杯やってそれでこのレベルですって言うんだったら自分は納得ができるんですね。
だってそれ以上できないんだからしょうがないじゃない。でも練習不足で下手だったとか覚えてなくてグダグダだったとかそれ自分自身に対してものすごく悔いが残る。
そんなんだったら出なきゃよかったっていうくらい悔いが残るのでこれは他の誰かにどう思われたいとかって話じゃなくて自分に対する約束としてとにかくベストは尽くそうと。
イベントって1回やってすぐ終わっちゃう一瞬なんでその時に全てが出せるようにできる準備はしていく最大限自分の中で。
それを他人と比べてもしょうがなくて人と自分ってものすごく違うし状況も違えば能力も違えば経験も違えば年齢も違えば体力とか体格とか全てが違うんですよね。
全然比べることに意味はないんで自分よりできない人がいたからといってで何って話ですよね。
じゃあ私もできなくていいのっておかしいじゃないですか自分よりできないと思ってた人が実はものすごい練習踊り込んできてて当日バキバキに踊っちゃうっていうこともあり得るんですよね。
だから人を見て自分の行動を決めていると絶対後で後悔する。
だから人のことはもうとにかく置いといて自分昨日の自分より今日の自分今日の自分より明日の自分が上手くなっているように頑張りたいっていう感じなんですね。
なので今途中ですので今週末に一つ小さいイベントが一曲だけのやつがあって地元でそこから10月のイベントに向けての
本格的にあと2週間っていう感じで追い込みに入っていくんですが。
だから10月5日が終わったらすごいほっとするだろうなと思いますけど。
でもほっとした後にあーしまったもうちょっと練習しとけばよかったとか動画を見ながら思うのが嫌なのでできることはやって
とにかく今の時点より全然違う感じにして本番を迎えたいなと思っています。
人生の責任と成長
はいということなんですけど
そういうわけで最近の話題はすべてダンス
ダンスのことがほとんどでそれ以外のことの優先順位がぐんと下がっているので何もないわけじゃないんですけど
わくび図も第2期が始まりましたし
でも
わくび図もその人たちの人生が良くなるようなセミナーなんですよね体験型の
だけど
やっぱりその人の人生だしその人がわくび図は3ヶ月6ヶ月ですけどそれが終わった後もその人の人生は続いていく
私の人生は私の人生で別にあるというこの事実だけは絶対に変えようがないわけなので
それはいかにその人たちが自分の人生に責任を持って諦めず
自分の力で自分の発想で自分でこうしたいと思ったら自分でできる
っていう力をこの3ヶ月で身につけていただくとそれに尽きるんですよね
その中身が何であるとかこういうふうにやったらうまくいくとかそれはその次の問題だしそんなの私じゃなくたって
アドバイスできる人は世の中にいっぱいいると思いますしそういうのを自力で見つけていくことがこのわくび図の目的
なんですよね
だから私がこれ以上心配したり考えてあげたりとかっていうことは一切必要ないなと思ってそうやって
その人がすべきことを代わりにやってあげるってことがいかに良くないかっていうことを最近ひしひしと感じているので
そういうわけで私は今目の前のやるべきこと
あのダンスちゃんと練習するっていうのを日々諦めずにコツコツと
課題を持って今日はここをこういうふうに変えようとか
粛々とやっていこうと思ってます
はい本日は以上です
22:56

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