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2021-11-18 21:42

私のキャラ設定がバグってるらしい件

なんか人と話してて違和感あるなーという時が多いんですけど、どうも私のキャラ設定がおかしいのかも。ズレたキャラに向かって話されることの大半は「は?」って感じだけど、岡田斗司夫が言うように、そこにニーズがあるなら演じてあげれば?という行き方もアリかな、と思ったりもします
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こんにちは、IKUKO Laboです。
本日は11月の18日、木曜日の午前9時です。
9時5分前かな。
今日はちょっと、なんだろう、キャラクターの話をしたいと思います。
いわゆるキャラですね、その人のキャラね。
どんな人でも、いろんなキャラクターを持っていると思うんですけれども、
パッと考えて、身近な人たちを何人か思い浮かべていただいて、
ボスキャラとか、ボスキャラがいるとしたら、漏れなく消したキャラがいるはずだし、
あとポツンと一人でいるキャラとか、
いろんな、それぞれのポジション取りみたいにして、いろんなキャラの人がいるんじゃないかと思います。
自分自身のキャラについてなんですけど、すごくそのことに違和感を感じることがよくあるので、話してみたいと思います。
だいたい人っていうのは、私のキャラを見て、その人なりに、この人こういう人だなというふうに判断して、
そして関わってくれていると思うんですけれども、
大きく分けて2種類の真逆のキャラ設定があるような気がして、
そのうちの一つは、いわゆるできる人キャラ。
例えば、マックをバリバリ使いこなして、ワードプレス詳しくて、
ウェブサイトを自分でどんどん作って、ITっぽいできる人みたいな、
この人は何でも知っていると、この人に聞くは大丈夫みたいな、
そして性格もしっかりしているから、任せておけば大丈夫だし、
何でもこの人に頼れば、ちゃんとやってくれるってこともあるし、
導いてくれるみたいな、ついていけば大丈夫みたいな感じで関わってくる人がいて、
最近関わる人は多くはこのパターンかなと思うけれど、
一方で真逆の関わり、つまりこの人はかわいそうな人だから、
あるいは助けてあげないといけない人だから助けてあげたいとか、
そういうふうに関わってくる人も一定数いて、数は最近は少ないかもしれないけど、
これっていうのは何かというと、古い知り合いが多くてね、
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私が学生時代から、要は転校生だったんですよ。
小、中、実際転校したのは小学校と中学校で何回かずつ、
だから高校では転校してないんですけど、当時入った高校というのが地元のね、
ここのエリアの人はここしか行けませんみたいなそういう学生が当時あったので、
同じ中学から3分の1は同じ中学っていう状況で、
だからその転校生キャラを引きずったままの高校3年間だったなっていう。
転校生キャラって言ってもいろいろで、転校生にもいろいろありますから。
ただ、私の周りにいてくれた優しい子たちはですね、
この子は転校生で友達がいないから、だから遊んであげなくちゃいけないみたいな感じ。
私が導いてあげないといけないみたいな、結構上からくるパターンというか、
そういう感じで、またそうやって人の面倒を見るのが好きな子っていう性格の子も一定いるので、
そういう子たちは大々にしていい子たちで、
私もそれに乗っかる形で楽をして中高を送ったんですけれど、
その延長上で、この人はできない人だから守ってあげないといけない、
守ってあげないといけないのように振る舞う人たちもいます。
これが混在しているから、私が混乱するわけで、
どうしてそういうふうに思うのっていう違和感をめちゃくちゃ感じることがあります。
どっちに違和感が大きいかっていうと、実は頼られる方。
いっこさんは何でもできる人だから、系のやつの方が違和感大きいんですけど、
いや、できるにしてもさ、何であなたのこと助けなきゃいけないわけって思うんで、
違和感すごいあるんですよ。
で、私ができるできるって言うけど、それは他にやってくれる人がいないからしょうがなく自分で必死になってやっただけで、
もうこれで一杯一杯であなたの分までやってあげるつもりは全然ないよっていうようなことばっかりですよ。
ウェブサイト作るにしてもね、YouTubeチャンネルやるにしても、
もう自分に必要だからそれが、その時に。
だから必死になって勉強してやったっていうだけ。
で、教えてくださいとか言われれば、あれそうなのかなって、教えてあげたらいいのかなって、
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じゃあそういう仕事にしたらいいのかなとか思いましたけれども、
その様々な、何であなたに教えなきゃいけないわけっていう、こういうのが衝動として本当に出てくるんで、
仕事だから我慢してやろうってやることはできるだろうけれども、
心の底から教えることが嬉しくてって、楽しくて、人の役に立つことが幸せでっていう風には絶対にならないですよね。
だからきっとそのキャラ設定は、本当の私はあんまり全部反映しているわけではないんだろうなって思います。
と同時にその逆のキャラ、この人は可哀想な人だから助けてあげないといけないっていう扱われ方にもものすごく違和感を感じる。
で、だからああしなさい、こうしなさいっていう話になるんですけれども大体は、
でもほぼほぼ私のやりたいことに合致してないんで、そういうのがね。
だからどっちのキャラ設定もおかしくないかって、何でそうなるんだっていう風に結構な確率で思いますね。
ということを思って。
で、よくわかりませんけど、昨日かな、年齢の話はあんまりしないよっていう話をしたと思うんですけど、
この上に例えばこれから出会うような人たちにね、年齢が今61なんですとかいう話をしたら、
なんだろう、私をよく知る前にまずはこの人はシニアでって、60過ぎたおばさんでって思った瞬間に、
だからITは弱くてみたいになっていくじゃないですか、絶対。
で、そのキャラ設定もおかしくて、許容範囲を超えるくらいおかしくて、話が合わせられない。
その設定には私は話が合わせられないなっていう風になるくらいのことなので、
だからもうめんどくさいから年齢の話はしませんって言ってるわけです。
という風に、人が私を見ているその見え方っていうのが私にはわからないのでね、
どんな風に見えてるかが、だからいいんですけど別にどんな風に見えてたって、
ただそれはないだろうっていう違和感に通じる場合がすごい多いなって思います。
で、昨日もそんなような出来事がちょっとあったからこういう話をしてるんですけど、
とにかくそうですね、そんなことがありながら、
今朝起きて、ふっとこうYouTubeをポンとつけたら、
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そこで岡田斗司夫と堀江文がそういうキャラクターの話をしてて、
テーマ的にはキャラの話じゃなかったかもしれないけど、
そうだ、アンチをどう扱うかみたいな話かな。
岡田斗司夫曰く、別キャラ作ってそいつにそういうのやらせたらとか言ってて、
リアルライフでも別キャラ作るんだと思ってね。
なるほどと思ったりしたんですけど、堀江文はああいう風にちょっとなんかするとすぐ炎上するっていうことにもうんざりしていて、
だけど炎上させたい需要がすごく大きいっていうのは確かだから、
これはどうしたらいいでしょうねみたいな話をしてたんですけど、
岡田斗司夫的にはせっかくそこにニーズがあるんだったら答えてあげたらいいじゃないですかって。
で、そういういじられたい、炎上させたいみたいなキャラが堀江文の中にあるんだったら、
そいつをB面として、A面は真面目なビジネスの話をするような人。
一人で2つのキャラ使い分けるのがめんどくさって堀江文が言ってましたけれども、
まあそういうことかなと。
私も今ね2種類のキャラ設定があるみたいで、
どっちも違和感があるって話をしましたけれども、
本来の自分を分かってくれていい感じのレスポンスが来るっていう経験があまりにも少なくて、
それでもうなんていうのかな、話せないことをここのポッドキャストで呟いているっていう状況なんですよ、本当のところ。
だからここで喋っている私が多分等身大の私で、
外でその人に合わせて対応している私っていうのは多分、
その人が相手が期待するキャラに付き合っている私っていうことじゃないかなと思うんですけど、
岡田斗司夫がそこを否定しないっていうのも面白いなって思って、
ニーズがあるんだったら答えてあげればいいじゃないですか、みたいな。
えーと思いましたね。
だから私のことはとってもできる人っていうふうに勘違いをする人たちが一定数いるのであれば、
できる人キャラを演じて、それで先生業をしてみたりとかね。
もう一度気を取り直してゆでみで教材を売ったりね。
ゆでみ講師です、みたいな肩書きを一個作るのも良し。
それからできない人キャラは私あんまり好きじゃないんで、鬱陶しいので、
まあこれは排除ですね。
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そんなに数は多くないし。
できる人キャラを外向きに使って、
でもこのできるできない関係ねえじゃんみたいな。
等身大の自分っていうのは当面このポッドキャストで語るしかぐらいですかね。
でも別にキャラ作らなくても朗読チャンネルやってるのが楽しいし、
そうですね、ダンスはよくある。
ダンスはダンスでキャラ作らないと踊れないですけど、
そこにまた新しいキャラセッティングが必要だと思うのであればその時に考えればいいし、
自分がどう見られたいみたいなところにこだわるのも馬鹿馬鹿しいなって。
だって相手がどう思うかなんていうことは操作できないしそもそも。
それに関係ないし。
他人がどう思うとしても、
他人がどう思うとしたことじゃないし。
ただとっても違和感があるような関わられる方は好きじゃないので、
それはちょっと排除していく方向かなって思いますね。
そうそう、そのできない人キャラで扱われるのの何がいけないかっていうことなんですけど、
例えばですけど、よくありがちな例として、
体大丈夫って元気って電話とかで、
大丈夫って今コロナ大変だから気をつけないといけないよっていう声かけをする人って多いと思うんですけれど、
特に病弱だったりすると、
そういう人からどうなの?最近どうしてる?元気?って心配されることが増えると思うんですよね。
心配する人側から見たときに何が起きているかというと、
あの人A子さんは病弱だと。
だからこのコロナ禍でどうしているか心配だと。
あるいは冬になってインフルエンザなんないか心配だと。
そういうふうに連想ゲームのように、A子さんは病弱だ。だから今も病気をしているかもしれない。
だから電話をしてみようみたいな、そういうのが意識しないと思いますけど、
あるからそういう言葉が出てくるわけじゃないですか。
これが私の言う、いわゆる前提っていうやつで、A子さんは病弱だっていう部分。
そこが暗黙の了解になっていて、前提なんですよね。
その人はその前提に立ってA子さんに声をかける。
電話をもらったA子さんも心配されてるって。
そうか、私病弱だからなみたいに。
ありがたければありがたいほどそういうふうに思うじゃないですか。
これが悪意を持った人だったら誰だってわかりますよ。
あ、こいつちょっと嫌なやつだなって思って、そういう人の言うことは跳ねのけるんですけど、
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善意であればあるほど、あ、そうかじゃあ気をつけないとなって、私病弱だから。
そういうふうになっていくんですよね。
これも特に考えることじゃなくて、無意識的にそういうふうになるんですよ。
だから、この誰しもが相手に対しての先入観っていうかレッテルを張ってますので、
この人は病弱な人、この人はいつも元気な人、この人はお金持ちの人、この人は貧乏な人みたいに。
この人は何か旦那さんが何とかで困ってる人とか。
まあ何らかのこのイメージを持ってその人と対応すると思うんですけど、
その部分がもう前提になってて、それが親しくなればなるほどその前提を共有するようになると私は思うんです。
だって、病弱なA子さんのことを心配している人にとって、A子さんがめちゃくちゃ元気でバキバキだったら、
もしかしたら好きじゃないかもしれないじゃないですか。
そういうA子さんだったら別に私が関わらなくても大丈夫って。
そういうふうに人の面倒見たいタイプの人って一定いるので、そうかもしれないですよね。
でも前提が共有できるととってもコミュニケーションはスムーズで、
A子さんのほうも、そう言われば最近ちょっと寒気がしてとかって言ってくれると、
そうでしょう、こういうの飲むといいわよとか、関わりがどんどんできていくので、
前提を共有できるっていうのが人と人が仲良くできるものとの近道じゃないかなと思うんですけど、
問題はその前提がその人にとって正しいかどうかですよね。
私にとってみると、この子は面倒を見てあげないといけないかわいそうな子みたいな、
そういう思われ方っていうのが全然ピンとこないので、鬱陶しいですね。
善意であればあるほど、善否定してもいけないし、
かといってこの人の言うなりになっていくのはとてもとても鬱陶しいし、
という風にストレスになります。
ただその親切さが嬉しいので、無限に、座見にできないっていうところがね。
それに比べれば、いっこさんはとてもできる人で、何でもできる人で、
ITですごい人で、みたいな前提の方がまだマシ。
一部その正しいことが含まれている、その何々ができる、
ワードプレスでサイトを作れますとか、できるから、
確かにそこはそうだよねって自分が受け取れるんですよね。
だからまだそっちの方がマシ。
そのかわいそうな人キャラで、私は見ている人とは、
本当お付き合いが多分できない、だから減っていっているのかなって。
だから中学・高校の時に、
同窓会とか行ったこともあったんですけど、
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共有できる話題が一個もなくて、
当時のこともあまり覚えていないし、
だって転校先の知らない子たちが繰り広げるいろんな事件とかって、
もともとのその子たちのことは知らないので、分かんないんですよね。
でも、その子たちにとっては、
いろんな事件があって、
もともとのその子たちのことは知らないので、分かんないんですよね。
つまんないし。
という風で、面白くなくて、
本当にそんなキャラクターいりませんよって感じですよね。
人間関係がどうのこうのって言って、
よくその人にタイプ別にこういう風に対応したら、
よく物が売れるとか、
この人のどっち側に座って喋ったらいいかとかさ、
あるじゃないですか。
ちょっと待てと。
それ以前にその相手の人が私を見ている目線の中に、
彼女は私を上から見ているのか、
それとも必要以上に下から見て、
必要以上にすごい人扱いをしているのかっていうところによる
対応の違いっていうのももちろん必要になってくるのになって、
ちょっと私思いますね。
でももともとそういう対人関係とかのスキル本当にないので、
あんまり興味がなかったりもしますけれども、
それでも今日の学びとしては岡田斗司夫が言うように、
必要とされるキャラ、ニーズがそこにあるんだったら、
それを演じてあげればいいんじゃないっていうのも面白いなと。
一つの生き方だなとは思いました。
それをやることで、
私が持っているわずかばかりの知識をね、
動画にして配信したら誰かが助かるっていうのであれば、
しのごの言わずに、
私そういうキャラじゃないんだけどとか言わずに、
別キャラを演じてやってあげればいいっていうことかなとちらっと思ったり。
というわけで、
実は先日からストップしているユーデミーの教材も、
なんて言うんだろう、こんなこと誰でもわかるでしょうみたいなふうで、
やめてるネタがいくつかあるんですけど、
でも本当にいらないかどうかはやってみないとわからないから、
作ったらいいんじゃないっていう考えがちょっと浮かんでて、
それでこんなことが気になっちゃったかもしれない。
先生キャラじゃないんで、本当の。
リアルな感覚で言うとね。
でも前から何度も言ってますけど、
教材までは作れるけど教えてあげるのは無理っていう感じが、
私のギリギリのラインなんですよね。
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でもだったら教材だけ作ろうよっていうのが、
私の中で誰かが囁いていて、
頑張れよ、ちゃんと仕事せよというふうに、
別キャラの私がささやくので、
作りたいなと思ったりしてますが、
いずれにしても、
何ですかね、
スライドを作るのも一苦労っていうことなんで、
新しい幕が聞いたら作ろうかなみたいなことですね。
本日も聞いていただきありがとうございます。
以上です。
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