1. 行きたくなる世界遺産!
  2. 【第113回】ヴァトナヨークト..
2025-11-04 35:04

【第113回】ヴァトナヨークトル国立公園(アイスランド)

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世界が息をのむ"青の絶景"。

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#イキセカ #世界遺産 #オーロラ #火山 #アイスランド


サマリー

アイスランドのヴァトナヨークトル国立公園は、広大な氷河と火山が共存する独特の自然環境が魅力です。このエピソードでは、その幻想的な景観や氷河溝決壊洪水と呼ばれる自然現象について詳しく語られています。ここには驚くべき自然景観が広がり、特にスーパーブルーと呼ばれる氷の洞窟が美しい青の世界を形成しています。この洞窟は年々形が変わり、その瞬間の美しさを楽しむことができる貴重なスポットです。また、アイスランドのヴァトナヨークトル国立公園の美しい風景についての体験が語られ、旅に伴う孤独や自然の中での心の変化、そして旅の計画についても触れられています。この公園についての見どころや旅行計画のヒントが紹介されており、美しい自然と壮大な氷河が魅力的なこの公園を訪れる際のポイントが共有されています。

バトナヨークトル国立公園の紹介
世界遺産検定マイスターのミドです。
KANAEです。
この番組は、学校の教科書や旅行雑誌に載っていない世界遺産の魅力について厚く迫る番組です。
KANAEさん、世界遺産とはどういうものですか?
はい、世界遺産は他種多様なものが登録されています。
各国にいろんな違いがあるので、その違いを認め合って争いをなくしていくためのもので、いろんな違いを知るための教科書のようなものです。
はい、なんか気のせいですかね。
何?
お酒臭いんですけど。
臭くないでしょ。
なんか…
酷すぎる。
アルコールの匂いがする気がする。
いやいやいや、一杯しか飲んでないですから。そんなに。
え、ちょっと待って。収録前に飲んできたんですか?
一杯だけね。
え?
一杯だけ飲みました、お酒。
なんか早めについちゃったから、どうしようかなと思って。
そうですね、はい。
まだ飲んでないですか?逆に。
僕ね、そうなんですよ。一滴も。
一滴も?
ちょっと…
かわいそう。
そうそう。
そうそう。
酷いですよね、ほんと。
ちょっと、痙攣し始めたら教えてくださいね。
分かりました。
先に注入しているので。
注入?
大丈夫だと思う。
でもなんか久しぶりに収録前にお酒飲んだから、
この感じ久しぶりですね。
別にそんな酔っ払ってはないですよ。
そうですね。
ちゃんと説明しますよ。
説明します。
説明します。
担当なんで、私。
はいはいはい。お願いしますよ。
ということで、やっていきたいと思いますが、
今日は、
久しぶりに自然さんを持ってきました。
あらま。
あらま。
自然さん。
久しぶりですよね。
久しぶりかもしれないですね。フクゴイさんとかはね、ありましたけど。
最近少なかったかなって思うんですけど。
確かに。
今回はね、地球の心臓みたいな場所を持ってきました。
地球の心臓。
地球の心臓的な。
なんですかね、人間って地球のへそとかさ、
体に例えるの好きですよね。
確かに。
へそとか心臓とか。
確かにね、中心。
ここが一番中心なんだよって思えるくらいのダイナミックさがきっとそこにあるからですかね。
なるほどね。
多分それ以上の例えってないのかなって思って。
だって地球規模じゃないですか、それって。
確かに確かに。
へそって何なんだろう。
心臓と何が違うんですか。
へそは、なんかへそってあれでしょ。
ウルルカタジタ国立公園でしょ。
世界の中心ね。
そうそうそう。
へそってどういう意味?
なんかさ、すごい、なんか不知っていうかさ。
ちょっとなんか。
その人の?
そうですね。性癖を感じますよね。
中心よりもへそがいいみたいな。
確かに。
心臓とか分かりますよ。
あと脳みそとかさ、分かりますよ。
へそってさ。
確かに。何かしらのラインを感じる。
なんかそういうのがあるんですよね。
絶対そういう性癖の人がつけましたよね。
そうなんだ。地球のへそ?
どこですかね。
地球のへそですよね。
でもさ、ウルルっていうか、エアーズロックとかはさ、地球のへそとかって言われてなかったでしたっけ。
言われてなかったか。
僕は世界の中心しかちょっと知らない。
確かに世界の中心もそうですよね。
地球のへそっていう。
でもあそこへそっぽくないですか。オーストラリアの大陸のど真ん中じゃないですか。
結構おへそっぽいなって思うんですけど。
相当なデベそですね。
そうなんですか。
あれがお腹っぽい感じ。大陸がお腹っぽくて、中心にあるから、おへそっていうイメージは確かにあった。
とんがってるからデベそじゃなくて。
違う違う。
標高300mぐらいあるけど。
そんなんじゃないの。地形じゃなくて、地理的にですよ。地図から見たときに、確かにおへそっぽいなと思ってました。
なるほどですね。
っていうのもあるかもしれないですけど。
今日はちょっとそういうのとは違うまた自然遺産を持ってきてます。
違うんかい。
私の中で地球の心臓っていうと、よく言われている世界遺産としては、ハワイにあるキラウェア火山とか、そういう火山群が地球の心臓って呼ばれたり。
でもそう言われると火山ってへそっぽいですね。
へそ?
だって穴開いてるし、火口が。
本当だ本当だ。そういうのもあるのかもしれない。
違うか。そんな考えてない。
火山じゃないのか。
意外とそんなみんな考えてないですよ、きっと。
皆さん知ってると思いますけど、僕知らない状態ですか?どこか。
そっかそっか。そうですね。
そうなんですよ。この中で僕だけですかね。何やるのか今から知らないの。
そうだね。そんなのお互い様ですよ、いつも。
そっか。
じゃあやってきますね。
今日はアイスランドのバトナヨークトル国立公園という世界遺産を持ってきました。
これ大丈夫かな?今回再生数とかさ、大丈夫かな?
何?何よ。大丈夫ですよ。
大丈夫?大丈夫?
それは大丈夫よ、たぶん。
でも本当に、これあんまり知られてないと思うくらいの絶景があって、そこを見つけてきたので、今日はそこをポイントにしてお話ししていきたいなって思ってます。
氷河と火山の共存
よろしくお願いします。
お願いします。
はい。気合い入れてね。
はい。
ごめんなさい。
大丈夫?
大丈夫、大丈夫。
ちょっとお酒飲んだりとかしてない?大丈夫?
そうですか。ちょっと不安に。
調子に乗っただけです。
はいはいはい。
ということで、今日はバトナヨークトル国立公園についてお話ししていきます。
はい。
イメージはですね、イメージというか、イメージはだいたいつきますか?
つかないね。つかないよね。
氷とか氷河ですね。すごい寒そうな地域に広がっている。
もう一回言いますよ、これ。リスナーさん含めて、この状態で知らないのは僕だけですからね。
ごめんなさい、ごめんなさい。
マジで。
氷河がね、広がってるんですよ。
はいはいはい。
氷河。
そう。一面を覆っている氷とか、あとものすごい静かなんですね。
人はね、あんまりいられないくらいの環境だから、すごい寒い静かみたいな、そういうイメージがあります。
なんですけど、全然知られてないような幻想的な景色とか、青い世界があるんですよ。
青の世界というか、ちょっと後ほどご紹介するんですけれども、すごい綺麗な部分なんかもあったりするので。
町がですか?それとも自然?
自然です。
氷河がってことですか?
氷河というか、その自然景観が作り出した青いエリアがあって、そこが。
聞かないほうがいい。
ごめんごめん。
まだだから。
ごめんごめんごめん。
はい、という感じで。
潔しい。
ご紹介していきたいと思いますが、なんでここを広げたかというと、なんか私も、
氷河の地形が世界遺産に登録されてるんだなーくらいで知ってたんですけど、
一回調べてみた時に、ほんとこのようなものじゃないくらいの綺麗な場所があったので、
今日紹介したいなって思った次第でございます。
アイスランド、いいですね。
はい、世界最大規模を誇る氷河としても知られているんですけれども、
このバトナー・ヨークトルというのは、アイスランド語で水の氷河という意味を持っています。
結構ストレートですね。
ストレートですね、そのままですね。
ヨーロッパでは最大規模と言われている氷河で、国土の約14%を占めているんですね。
なので、大体7分の1くらいは世界遺産に登録されているみたいな感じですね。
すごい。
結構大きいですよね。
すごいですね。
東京都で言うと、大体6倍くらい。東京都の6倍くらい。
東京都の6倍、すごい。
が広がっていて、そこが世界遺産に登録されているというところです。
ここには200を超える山があったりとか、氷河とか湖とか、そういった滝とかも含めていろんな要素が含まれているんですけれども、
アイスランドというと本当に氷とか火を象徴するような国ですよね。
確かに、なんか国旗が青と赤ですよね。
そうそう。
なんかその色のイメージが。
ですよね。まさにその国旗の色を象徴するような世界遺産なのかなっていうところでもありますね。
なんかこんなにダイナミックで、かつ厳しい世界だからこそ見える、ここにしかない、なんか自然のアートみたいなのもあって、本当に素敵なんですよね。
で、かなりのスケールの氷河が広がっているんですけれども、ただ氷河だけじゃなくて、火山もちゃんとある。
火山と氷河が共存しているっていうのがこのポイントになっています。
確かに、そこを聞くとやっぱアイスランドっぽいですよね。
そうそう、どっちもあるんですよ。
で、ここではですね、氷の下で火山が噴火することで起こる氷河溝決壊洪水というのが起こるんですね。
氷河溝決壊洪水、まあヨークルフロイプっていう風にも呼ばれるみたいなんですけれども。
急にアカデミックになりましたね。
ヨークルフロイプ、そう。
で、坂井さん検定の教科書に書いてたヨークルフロイプって。
さすがマイスター。
いやいやいや。
そういうとこも取りこぼしなく。
全くないですか。
ヨークルフロイプ、別名ね、氷河溝決壊洪水という自然現象が起こります。
氷河溝決壊洪水の構造
これどういうものかっていうと、火山が氷河の下にあるんですね。
で、もちろんそうじゃない火山もあるんですけど、氷の下にある火山っていうのが噴火すると氷が溶け出すじゃないですか。
そうですね。
で、大量の水というか湖みたいなのができる氷底湖と呼ばれる湖ができます。
で、その水が今度限界を超えると氷のダムが決壊して、バーって水が溢れ出すっていうね。
すごい。
で、洪水になるみたいな、そういう働きがというか運動が行われるっていうね。
すごいですね。なんかハリウッドが200億円くらいつぎ込んで作った映画みたいな。
作ってそう、確かに。やってそう。
すごい。
デイアフタートゥモローってわかります?
わかるわかる。アメリカのね。
そうそう、ニューヨークが。
ニューヨークのね。
そう、洪水になる。
ありましたね。結構前じゃないですか。
結構前ですね。
内容覚えてないかも。見た記憶はあるけど。
へー。
そうそう、そういうね、大洪水みたいな状態になるらしいです。
驚異的な自然現象
へー、すごい。
で、その水の量もとんでもないらしくって。
で、過去に大きな噴火があったのが、1996年なんですけど、
この時の氷河口決壊洪水の水の量が毎秒で、
ナイヤガラの滝ってあるじゃないですか。
ありますね。
北アメリカにある。
カナダとね。
そうそう。で、ナイヤガラの滝の約3倍の水が毎秒で流れ出たと言われているんですね。
すごい。すごすぎて、もうイメージが追いつかない。
追いつかないですよね。
でも、ナイヤガラの滝って、結構有名だし、
よく写真とか映像で見ることなんかもあると思うんですけど。
確かに。世界三大幕府とかって言いますよね。
あの量のお水が毎秒で流れているっていうのが、またその自然の雄大さというか。
雄大ですね。
なんか氷河とさ、火山がものすごい力でぶつかり合っている場所。
だから、人が入る好きなんてないですよね。
でも確かに、アイスランドってすごい力が働いている場所っていうイメージはあるかもしれないです。
なんか温泉めっちゃあるって言いますもんね。
あります。
火山の上から。
ありますあります。
その話も聞ける?
いや、聞けないかな。
聞けない。
ちょっと僕、銭湯セット持ってきたんですけど。
嘘でしょ、君。知らなかったでしょ。
ばれた。
でもね、温泉はね、あるって言いますよね。
そうそう。だから、火山もそうだし、氷河ものすごい規模のものが、
相互作用が繰り返し起こることで作り出されている景観っていうのがここにあるんですね。
いや、素晴らしい。
素晴らしいと思います。
なんか他にはないくらいの独特な景観というか、
湖とかもそうだし、渓谷ができたりとか、
砂浜とかもね、結構幻想的みたいなんですけれども。
砂浜。
見どころたっぷりみたいです。
っていう世界遺産としての特徴がありますと。
で、その中でもひときわ美しい場所というかスポットが、
スーパーブルーと言われる氷の洞窟。
幻想的なスーパーブルー
来ました。青の世界。
青の世界なんですが。
ここですね。
ここでございます。
いや、なんか本当にダイナミックで。
ちょっと待ってくださいね、皆さん。
いったんね、見どさんにね、写真を見せたい。
ちょっと見ましょう。
聞いたことあります?
スーパーブライ…ブルー?
スーパーフライは聞いたことありますけど。
スーパーフライね。
大好きですけれど。
あとスーパービーバーも聞いたこと。
え?え?これは?
これは…え?
これはさ、八景島シーパラダイスではなくて?
違うでしょ、絶対。
上にさ、水族館みたいなさ。
ジンベエ様が猫…
落ち着いてる。
甘噛み、甘噛み。
落ち着いてる。
そう、ジンベエザメがね、あの…くぐるね。
エスカレーターのトンネルがあって。
よくありますよね、アイス水族館にトンネル型になって。
でもほんとそれが上にバーって広がってるのかなくらいの。
うわ、すごい。
なんかパノラマで海があるみたいな。
そうですね。
お部屋というか洞窟があるんですよ。
そういう幻想的な場所があるんですね。
これ何?氷河の中ってことですか?
氷河なんでしょうね。
氷がこういう風に洞窟を作り出してるんじゃないかなっていうね。
氷河の内部にできるんでしょうね。天然の洞窟が。
洞窟って言ってもほんと土とかはなくても一面氷でしたよね、今。
ブルーです。
そうなんですよ。
多分あらかじめパドキャストのサムネの方に若造を載せてると思うんですけれども、
そういう絶景がスーパーブルーという洞窟になってます。
で、今見たと思うんですけど、本当に青いじゃないですか。
本当に青いです。
本当に青い。
信じてください。本当に青かったです。
信じてもらえてると思います。
大丈夫?
で、その厚みのある氷の中って、
カラー、色を通る色っていうのが、結構吸収されやすさが違うって言われるんですよね。
なるほど。密度とか関係あるって言いますよね。
そうそう。で、赤とか黄色っていうのはほとんど通らないけれども、
青い光は比較的残るって言われてるので、
こういう洞窟の中とかは、鮮やかな青い色が残って綺麗に見えるみたいな。
そういう現象なのかなっていう。
確かに。なんかさ、別の世界産だけど、
アルゼンチンのパタゴニアとか、氷が有名じゃないですか。
そうですね。
とかも、青いのがなんか、すごい青だけが光を吸収するって言えますよね。
そことね、ちょっと迷ったんですよ。今日どっちにするか。
芯についちゃった。
そうそうそう。でもまあ、
似て、世界産の要素としては、確かに同じような内容かもしれないですけど、
でもそこまた大きな違う自然のね、動物も違うしとか地形も違うし。
確かに。だって真逆ですよね。アルゼンチンの方はね、南半球。
南半球。
逆ですね。
南極大陸に近いですけど、こっちはもうほぼ北極圏ですか?
そうですね。
北極に近いですよね。
お水の質も違えばさ、風とかも違うわけだしさ。
確かに。
全然違うんだろうなって思うんですけれども。
はい。
でもまあ、ここもね、すごくこう、なんていうの?
どこか寒い氷の星みたいな感じ?
レディゴーレディゴーね。
あ、そう、そんな感じね。こういうやつね。そう、そんな感じかも。
なんかさ、生き物とかも、いるはね、周辺にいるはいいますけど、
でも、なんか見る限り、ほんと氷の世界って感じですよね。
確かに。なんかその、生存限界を超えてそうですよね。
超えてそうですよね。だからこそすごい綺麗だし、というか、
近寄りがたいところにやっぱ綺麗なものって存在するだろうなって、
思わせられるような場所ですね、ここは。
確かに。
で、この洞窟って、もちろん自然なんで、毎年違う形をするんですね。
そう、あの氷の動きだったりとか、気温とか、風もそうだし、雨とか、
そういうものによって、どんどん姿を変えていくものなので、
その年に見たものが、翌年にはもう見れなくなってしまう。
また違う洞窟が出来上がるっていうものなので、
ダイヤモンドビーチの魅力
結構貴重というか、その時にしか見れない姿を楽しめるっていうのも、
この醍醐味なんじゃないかなって。
そっか、でもそうですよね。自然景観が作るものだから、
もうその時々によって表情が違うってことですよね。
そう、誰も設計なんてしてないですからね。
そうなんですよ。それがまた良さでもあるし、
ただ逆に、やっぱね、崩れてきてしまうとかっていう恐れもありますよね。
リスクが非常に高いので、なので行くとしても、
冬季限定で行われているガイド付きのツアーを使って、
参加することができるっていうね。
確かに。ガイドさんいたら安心ですね。
そうですね。でもそれも、どんなものが見れるのか、
果たしてちゃんと行くことができるのかとかね、
なんか結構こう、冬場は雪でさ、通行止めになっちゃったりとかもするみたいなんで。
そうですか。
そう、オーロラ見るのと同じ感じなんじゃないかなって。
なるほど。
言いますよね、オーロラも。
そうですね。じゃあ1ヶ月ぐらいしっかり勇気を取って。
1ヶ月?長い。
確かに。ただそこまでは大丈夫だけれども、
でも本当にこう、行って狙い撃ちして行ったらちょっと難しいのかもしれないなとかってね。
腹をくぐって1ヶ月。
1ヶ月も入れたら最高ですよね。
常時に。
アイスランドね。
旅に行けば探さないでください。
皆さんね、ワーケーションをね、実施していただいてね。
さらに向こうで働いてね、楽しめますからね。
確かに。
そういうのいいなって思うんですけど。
そんなスーパーブルーと呼ばれる洞窟なんかもあります。
あとさっきちょこっと言ったんですけれども、
砂浜なんかもあって、ダイヤモンドビーチと呼ばれる砂浜があるんですね。
ダイヤモンドビーチ。
そうです。
もちろん寒いので、氷のかけらなんかがね、あちこちに落ちていて、
それが光を浴びて、日の光を浴びて、キラキラ光ってるので、
ダイヤモンドビーチと呼ばれる場所があったりとか、
そういう場所もあるしとか、そこら中に広がっている氷も、
アートみたいにいろんな形をして光ってたりもするので、
なかなか見ることができないような景色っていうのが、
結構この周辺にたくさんあるんじゃないかなっていうところですね。
いや、いいですね。確かに。
どうですか?こういう自然景観っていうのは、皆さん個人的には好きですか?
僕は大好きです。
大好きですか?
やっぱね、この間オーストラリア行って思ったんですけど、
海外行くんだったら、自然求めて行った方が楽しめるタイプなのかもってちょっと思いました。
意外と。
意外と?
意外と。
なんかね、やっぱり怖いとか言うじゃないですか、よく。
確かにね。やっぱりガイドさんがいるとこじゃないと、ちょっとチキっちゃうんですけど。
チキっちゃう。
海外だとね、何かあったら怖いですからね。
ガイドつけたほうがいいですよ、自然は特に。
思い出に残り方が全然違う気がしますね。
うんうんうん。
してる。
残り方が?
うん。
安心だしね。
あ、そうそう。
安心して、その現地に行くと、ちょっと楽しみ、楽しいの気持ちがちょっと強いかもしれないけど、そうじゃないとね。
そうそうそう。
どうしようどうしようみたいな。死んだらどうしようみたいな。
って感じですか?
うん。なんか考える時間ができるじゃないですか。
何も自然と自分と向き合ってると。
あー。
ぼーっと。
なるほど。
別に自分に浸ってるわけじゃないですよ。
あーここにいる俺ってかっこいいなーって。
浸っちゃってるぜっつって。
っていうわけじゃない。
なるほど。
うん。
でもわかります。
なんかそれがすごい。
うん。
だからこそなんか、写真を見返したときに、
うん。
あ、こんな場所だったなっていうのを海外行ったらこう、何ですかね、反数したりしますけど、
うんうんうん。
自然の体験と孤独
なんか自然のすごい雄大な場所で撮った写真とかって、
この時何考えてたなっていうことまで覚えてるんで、僕は記憶に。
あー。はいはいはいはい。
あ、この時ってこういう景色見て、
うん。
あ、なんかこういうこと考えてたなっていうのが、
覚えてるんだ。
すごい繰り返りに覚えちゃう。
へー。そうなんだ。
だからなんかその記憶の残り方が全然違うっていうか。
ガイドさんつけた方が?
あ、えっと自然が豊かな場所。
ごめんなさい。
あのー。
自分が聞いたんでしょ。
ごめんなさい。ごめんなさい。
そういう場所は好きですかっていう。
そうですね。
まあ確かにね、自然がなんかいろいろ考えさせてくれる時もありますね。
そうそうそうそう。
静かだから。
そうそう。
それはわかります。
えー。
なんつって。
なんつってね。
はい。
ここもでもそういう景観ですよね、きっと。
そうですよね。
悲しくなるくらい静かなんでしょうね。
うん。
さーってなってて。
そう、ネガティブっすね、なんか。
え、なんネガティブかな。
いや、なんかね、でも分かんない。
あ、でもそう、あれっすよね。
あのー、こんなすごい雄大なところに自分一人しかいないって思うと。
そう。え、でもさ、そういう寂しさもなんか素敵な部類に入らないですか。
うん。
旅って結構寂しいなって思う。
なんかこれこの前ちょっとこう、お友達の方とすごい話したんですけど。
うん。
そのー、私ね、一人旅まだ2回くらいしかないんですけど。
うん。
めっちゃ悲しくなる時あるんですよ。
うん。
で、そういうのもやっぱ、これ水野さんにも話したかもしれないですけどね。
そうね。
そう。
お友達の多分一人は僕が入った。
一人一人。
で、この前もちょっと別の方とすごい話して盛り上がってて、この話。
はい。
で、めっちゃ孤独になるんですけど、で、なんかその孤独な時間結構ね、自分ほんと何したいんだろうとかさ。
うんうんうん。
結構考えるきっかけになるんですよね。
あー。
だから、その結果的にそういう感情を味わって、よかったなって思うことしかないから。
うん。
まあでもこういう自然さんに放たれたことね、まだ一度もないから。
国立公園へのアクセス
放たれる?
放たれたことない。
いや、別に。
自分の意思で行くんでしょ。
そっかそっか。
はははは。
はははは。
はははは。
いや、誰かにね、操作させられていってたみたいな。
そうそうそうそう。
ねえ、なんか。
放たれた。
いや、でも、自然はね、ちょっとこう。
でも、うーん、感動しちゃうんだろうな、いろいろ。
なんか、ぐわってきそう。
ね。
うん。
きそうですよね。
きそうだなあ。
はい。
寒い場所なんてさ、よりきれいじゃないですか。
ああ、たしかに。
空だってさ、たぶん星もめっちゃ見えるだろうし。
たしかに。
ね。
運がよかったら、あれなのかな、オーロラとか通ったりするのかな。
たしかに。
その辺まではね、ちょっとわかんないですけれども。
アイスランドだったら、運がよかったら、サンタクロースとかも通ってるかもしれない。
ああ、ねえ。通ってるかもしれないね。
うん。
ちゃんちゃんちゃんちゃんってね。
そうそうそうそう。
そういう光景ありそうですよね、たしかに。
ええね。
かわいらしい。
たしかに。
そういうのもありますね。
はい、っていう、なんかもう、ザ・ウィンタースポーツじゃない?なんだろう。
なんだろうね。
ウィンターバケーション。
バケーション?なんだろうかな。
を過ごすんだったらもう、アイスランドなのかなっていう感じですね。
いいなあ。
行ってみたい。
やっぱ冬の絶景っていうのはね、結構素敵なので、私も行ってみたいなって思うんですけれども。
うんうん。
で、この国立公園に行くためにはね、結構まあ、楽ではない感じ。
でしょうね。
なんか聞くところによると。
アイスランドの首都レイキャビークという場所があるんですけれども、ここがね、あの世界最北の、首都としては最北の場所なんですけど、ここから車でだいたい5、6時間くらい走っていくと到着するというね。
まあ、でも5時間、6時間だったら、ワンチャン行けるかも。
ワンチャン?
うん。
ほんとですか?
まだ、日とかじゃないんだったら。
あ、たしかにね。しかも休憩もしますからね、途中でね。
うんうん。
たしかに。
厳しいのかな。
あ、すいません。よく考えちゃった、今。
でも、そっか。2、3時間運転して、1回休憩して。
まあ、複数人いたらね、いいですよね。
たしかに。
こう、ワイワイで行ける仲間がいたら。
たしかにね。
ちょっと1人で5、6時間運転して、2人一気にはちょっと死ぬほど怖いので。
たしかに。
ねえ、何されちゃうの?ってなるタイプでしょ。
それはもうサスペンスになっちゃうから。
どうしようってなりますもんね、きっとね。
怖くなっちゃう。
僕のことバカにしてますか?
どうしようじゃないよ。
皆さん、結構よく怖くなっちゃってるじゃないですか、そういう話ね。
そうそうそう。
どこ連れてかれるんだろう?みたいなね。
たしかに。
いや、でも思いますよ、それは海外だと特にね。
乙女だから、一応。
乙女だからね。
はい。
まあ、でも、比較的ね、大丈夫なんじゃないかなって。
ああ、よかった。
ここは多分、はい、っていうところでございます。
あとなんだろうな、世界遺産じゃないけれども、
氷河の雪溶け水とかで育った羊さんとかもね、いるから。
羊いるんですか?
ラム肉とかもおいしいらしいですけど、油が乗ってそうな感じなのかな。
やっぱ寒いから。
あとサーモンとかタラとかもすごくおいしいらしいですよ。
なんか食堂とかもあるんですって、そういう定食とかが食べられるような。
定食があるんですか?
定食っていうか、定食っていうか何?
そういうなんか出てくる。
プレートみたいな。
セットで出てくるような食堂みたいな感じのお店とかもね、あるみたいなので、
結構楽しみ方は様々なんじゃないかなって思います。
地元の楽しみ方
いや、行ってみたい。
はい。ということで、今日はアイスランドのバトナーヨークトル国立公園でした。
ありがとうございました。
はい。
いやいやいや、すごい、ここは行ってみたいですね。
行ってみたいですよね。
でもね、写真で見たら結構インパクトありましたね。
ここ話したいって思いました。
絵面が強いんですね。
強かったですね。引っ張られましたね。
行きたいってなりました。
ちょっとでも、最初大丈夫かなって思ったんですけど。
最初?
最初。
なんですか?
ついていけるかなっていう。
だってほらさ、みんなイメージあるじゃないですか。
サムネとか見てるし、僕何もなしの状態で聞いてますから最初。
別に聞くわけじゃないですからね、詳細をね。
そうね。
大丈夫ですよ。
本当?
大丈夫です。
お便り紹介していい?
そうですね。お便り紹介しましょうか。
はい。ということで、今回もお便りが来ています。
ありがとうございます。
2件ほどご紹介できればと思います。
はい。
まず1件。大阪府、初登校ですね。大阪府の10代の方。
アーサーさん。女性の方。女子高生かな。
お二人の恋愛事情が気になります。びっくりマックス。
女子高生?そこ気になっちゃった。ごめんなさい。
お二人の?
恋愛事情が気になります。
いやね、これアーサーさんね。
アーサーさんね。
一応説明しとくよ。知らなかったらかわいそうなんで。
うちら30超えてんのよ。
10代のアーサーさんがさ、こんなさ、みそじ超えたさ。
この前ね、僕はずっと20代中旬だと思ってるって言ってたじゃない。
悪いことしちゃったかな。ごめん。本当は俺ね、30超えてんだ。
何急にタメ口で話してるんですか。
ごめんね。
恋愛事情ね。
30超えてるし、かねさんも30超えてんだ。
いや、それ言ってます。
だからさ、10代のさ、アーサーさんが、こんなね、30超えたさ、男女のさ、恋愛事情ね。
そういうふうに思ってもらえてるのでも嬉しいじゃないですか。
じゃあ30代だったらやめとこうって思ってるかもしれないです。
思うか。なんだよって。
自分がさ、女子高生の時にさ、30代のさ、恋愛事情とかさ、気になってました?
いや、でも別に、年齢とか気にしてなかったかな、そんな。
いや、だってさ、恋愛の仕方全然違うじゃん。
恋愛ってかなんかさ、結婚とかが多くないですか、そもそもね。大人だとね。
そうだし、だってほらさ、金銭感覚違うじゃん。
やっぱさ、10代でさ、経済的にさ、自由に使える経済的なものがさ、限られてるから、その中で苦面してさ、どうやったら楽しませれるかなとかってさ、考えるけどさ、
まあ、30代だったらさ、もうさ、悲しいほど大人だからさ、もうさ、金で解決できるものはさ、金で解決しちゃうのよ。
でもさ、それで言うとさ、わからないちょっと、恋愛事情というものに関しては、ちょっとご想像にお任せをしたいところではあるんですけれども、いろいろね。
でも、遊び方で言うと、そんなに変わらなくないですか?お食事に行くくらいじゃないですか。
じゃあ、いまだにコンビニの前であれですか、駐車場で一緒になんか飲み物買って、うんこずわりしながら飲みながら。
そんなことしたことないですよ。
10代。
いや、でもわからない。ご飯とかはだって、今も行くじゃないですか。普通にね、お食事行ったりとか。楽しみ方ってそんなに変わらないものなんじゃないかなって思うんですけど。
まあ、僕は酒飲むからな。
あ、お酒ね。
そう。
お酒はもう、うーん。
さすがに一応10代の頃はね、お酒飲みながらデートっていうわけにはいかないからさ。
え、でもご飯じゃないですか。ご飯食べて。
10代で?
うん。
10代でご飯、デートでご飯行こうっていうのがないな。
え、何してたかな。
スイーツじゃん。
スイーツ、行ったことない。
え、10代?
スイーツじゃん。スイーツとかカフェじゃないですか。
全然おいしい。
ご飯はちょっと。
あー、サーティーマンとかよく行ってました。
でしょ?
うん、高校生のとき。
ご飯ってなくないですか?
あ、でもご飯は食べに出ましたね。
いや、まあご飯は食べるけどさ。
あ、ほらさ、お昼に弁当とか食べるよ。お互い2人で。
あとなんかね、フードコートみたいなところで一緒に勉強してた。
だからさ、ご飯はさ、違うじゃん。30代になってさ、フードコートのデートってないでしょ。
あ、確かに。
ファミリーではあるよ、それは。
いや、別にやれって言われたらやりますよ、それ。
かねさん、フードコートのデートもありらしいですね。
なんでもありかな、私。
マジか。
全然なんでもあり。楽しかったらね。
僕も家族いるからさ、もうどこでもいいですけどね、全然。
楽しければね。
というか、むしろほぼ毎週フードコート行ってるし、毎週ファミリーです行ってるし。
お互いが楽しい方法を見つけて、デートとかできればいいんじゃないかなと思うタイプであるという、そういう結論ですかね。
ちなみに恋愛事情ですけど、僕は国民全員が彼女だと思ってるんで、お話できません。
ということで、次のお便りいいですか。
時間も時間なんで。
第108回シーギリアの回から、リーラの僧侶さん、お便りいただきました。
ありがとうございます。
スイランカから帰国した後の最新のエピソードが、シーギリアロックでなんだか運命を感じてしまいました。
7日間でスイランカの文化遺産を6軒回ってきました。
すごい。
シーギリアロックは登るのも大変でしたが、5世紀の遺行を21世紀の今に見ていると思うと、とても不思議な感覚に襲われました。
特にシーギリアレディの壁画がここまで完璧な形で保存されているのかと息を呑みながら見ました。
スイランカは場所によって風景が全く異なるので、ぜひ訪れてみてください。
移動がかなり長丁場になるので、余裕を持ったスケジュールで行くことをお勧めしますよということでいただきました。
ありがとうございます。
リザさんね、ちょうどスイランカに行かれて、帰ってきたタイミングで最新の生きせかの回がシーギリアロック、シーギリアの回だったということで。
やっぱあれなんですね、壁画ってそんなにちゃんと良好な状態で残ってるんですね。
こればっかりはさ、やっぱ現地行かないとわからないからさ、我々も。
思いました。
でもなんかさ、遺産の一軒一軒が全然ビジュアルが違うっていうのは良いですよね。
スイランカってほら、島国だけど、なんかそれだけバラエティー飛んでるものがあると、すごい旅行しがいがあるっていうか。
確かに。
なんかきっと楽しい印象深い旅行だったんじゃないのかなと。
紅茶もね、美味しいですしね。
紅茶ね。
食事も楽しめて、いいなーなんて思いますけどね。
最高ですね。
ということで。
ありがとうございます。
リラのソウルさん、ありがとうございました。
行きたくなる世界さんでは引き続き皆様からの感想をお待ちしております。
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皆さんとの交流を楽しみにしております。
ということで、今回こんな感じでした。
もうちょっと10分くらい詰める予定だったんですけど、めっちゃ長くなっちゃった結局。
そうですね。なんか僕も予想以上にちょっと食いついちゃって。
食いついちゃった。まあまあ、それも良しですかね。
はい。ということで、また来週ね、お会いできればと思うし、旅行のプランの参考にしていただければ嬉しいですよね。
嬉しいです。
ということで、また来週お会いしましょう。バイバイ。
バイバイ。
この番組は、たもんさん、フェリックスさん、こぴよさん、ちこさん、こんちゃんさん、リベルタさん、とこさん、はやさん、ねじやまさんの提供でお届けしました。
ご視聴いただきありがとうございます。
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