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  2. 【第50回】トンガリロ国立公園..

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『トンガリロ国立公園』

1990年登録(1993年範囲拡大)、複合遺産、保有国:ニュージーランド

登録基準:(ⅵ)(ⅶ)(ⅷ)


-出演者-

◇かな恵(世界遺産アカデミー認定講師、世界遺産検定マイスター) 

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サマリー

トンガリロ国立公園はニュージーランドの世界遺産で、火山地帯やエメラルド色のカルデラコなどが特徴的な美しい自然が広がっています。 また、マオリ族の聖地でもあり、文化的景観が認められた第一号の世界遺産としても知られています。 ニュージーランドのトンガリロ国立公園は、マオリ語で冷たい南風を意味し、豊かな自然とマオリの文化が融合した貴重な世界遺産です。 訪れる際には、自然のルールを守り、慎重な計画を立てることが大切です。

00:00
テ・ヘウヘウ・ツキノ4世という、ちょっと変わった名前。
ちょっともう一回言ってもらっていいですか?
テ・ヘウヘウ・ツキノ4世です。
すごいな。
検定にはよく出てくる、有名人。
そう、有名人。
みなさん、こんにちは。
行きたくなる世界遺産です。
この番組は、学校の教科書や旅行雑誌には載っていない、世界遺産の魅力について楽しく迫っちゃおうという番組です。
そして、みなさんのお耳の音もします。
世界遺産プランニングチームパスワードから、世界遺産検定前佐野実戸です。
カナエです。
竹人実です。
ということですか。
ということです。
何、疲れてるんですか?
ちょっとね、久しぶりに収録してるんで、ぶっちゃけ言うと、ちょっとこの部屋寒いんですよ。
そう、めっちゃ寒い。
そうなんですよ。
超寒くてね。
我々3人ですね、足元ガクガクで収録してるんで。
多少口がね、噛んじゃうかもしれないですけど、ご容赦ください。
ご容赦ください。
私も手袋しながら今収録して、みんなに笑われて、なんで。
チェックのシャツにね、ごっつい手袋して。
ちょっと関係ないかもしれないんですけど、私、青いチェックのシャツ着てるんですけど、今日、みなさんもね、ピンクのチェックシャツなんですよ。
シミュラールック。
シミュラールック。
ちょっと恥ずかしいです、今日。
リスナーのみなさん、初めまして。
チェックアウトと申します。
やだ、それやめてって、だから。
チェックアウト。
ギザギザハートなんで、我々。
ブルーとピンクっていうのは、ちょっと恥ずかしい。
そうなんですよ、補職の関係では。
難しすぎた。
激シミュラーです。
ということで、今回はブルーから紹介してもらいましょうかね。
ブルー、はい、ブルーからいきます。
トンガリロ国立公園の自然
今日は、紹介する世界遺産は、ニュージーランドにある、トンガリロ国立公園です。
いいね。
いいですか?
トンガリロ。
気持ちいい風が流れてきますね。
今、寒いけど。
ちょっとどういう意味か、少し聞いていいですか?
ごめんなさい、わけわかんないこと言っちゃった。
なんか、きれいな世界遺産だから、風を想像しちゃったんですけど、今、この部屋が寒いから、やめよって思いました。
このトンガリロ国立公園なんですけれども、
場所は、ニュージーランドの北東、北と南に島が分かれているんで、その北側の中心に位置します。
このトンガリロ国立公園は、複合遺産になっていて、文化と自然の価値、両方を兼ね備えた世界遺産になってます。
このニュージーランドのトンガリロ国立公園に行くときなんですけど、オークランド空港という空港があって、
あそこまで日本からは直行便がつながっているみたいなんですね。
で、だいたい10時間から11時間くらいと言われてます。
意外となんか、もっと遠いかなと思ったんですけど、
逆に遠いと思ったら、10時間かかるんだ、ニュージーまで。
オーストラリアの近くに考えると、ちょっと早く来そうです。
僕ね、実は、今一番行きたい国、ニュージーランドなんですよ。
そうなんですか?なんで?
ニュージーランドの、トンガリロじゃないんですけど、行きたいところは、ミルフォードサウンドっていう、テイワヒポーナムっていう世界遺産の、ちょっとそういった大自然を浴びたいなと思って、すごく行きたい場所なんで、ちょっとね、とくとプレゼンを聞きたいなと。
なんでさ、持ち上げるんですか?
なんか、ヒツジと戯れてそう。
チェックのシャツ着て。
ピンクのシャツでね、遊びに来てください。
じゃあ、続きをブルーよろしくお願いします。
はい、ブルーで続きを。
続きを。
はい、続き。
大丈夫ですか?
今日、調子悪いっすね。
大丈夫かな、今日。
調子悪いな、今日。
寒さがそうさせてる。
寒さですかね。
で、このトンガリロ国立公園に行くためには、オークランド空港に到着します。
今度は車か、もしくは電車で5時間くらい移動しないといけないみたいな。
でかいっすね、意外と。
平気地だ。
いいですよね。
だから、一見飛行機に乗って行ったら、すぐじゃんって思ったんですけど、ここはちょっとハードル高い。
確かに、飛行機に乗った時間と半分くらいの時間を使います。
そう、また。
今度はまた車に揺られないといけないっていうのがあるんですけれども、
ただ、その分すごい美しい自然が見れますよということで、
世界遺産の特徴としては、まずここは火山地帯なので、すごい大迫力なクレーターが見れたりとか、
あとは、エメラルド色のカルデラコなんかも結構特徴的、珍しいかなと思うんですけど、
あとは、鉱山植物、色鮮やかな種類の植物がたくさん育っていたりとか、
火山が作り出した、結構そういう一帯で不思議な光景っていうのが広がっているみたいですね。
なので、結構リフレッシュ、
なんて?なんて?
言わなきゃよかった。
テイワヒポーナムくらいリフレッシュできるんじゃないかなと思うんですけど、
野鳥っていうのかな?野生の動物も結構、すごいニヤニヤしてる。
いや、これカットされたくないなと思って。
今のやつね。
なるべくカットできないような合いの手、今打ったつもりなんで。
それで今やってやったぞみたいな顔してたんですか?
そうですね。いつも僕がやられるんで。
なるほど。で、野生の動物も生息してるんですけど、
運が良ければニュージーランドの国鳥であるキウイもいるんです。
本当にフルーツのキウイみたいな、丸っぽい可愛い鳥がいるんですけど、
そういう鳥も運が良いと見られるみたいで、
あとはカカって呼ばれるような珍しい固有種とかもね。
それ鳥ですか?
鳥みたいです。オウムの一種なのかな?
確か。
カカってサッカー選手しか?
そうそう。
すいません。
そういう鳥とか、約60種くらいの鳥類が生息してると言われてて、
彼らにとっては天敵があそこの場所にいないので、鳥の楽園としても知られています。
で、一方で文化の要素もあって、
その辺一体はニュージーランドの先住民の人たち、マオリ族と呼びますが、
トンガリロ国立公園の文化
マオリ族の人たちの聖地としても有名な場所なので、
そういう文化と自然、両方の要素を兼ね備えた福岡遺産として世界遺産に登録されています。
でも、もともとこのトンガレロ国立公園は自然遺産として登録されてたんですけど、
後にマオリの聖地としての文化の要素も認められて、1993年に福岡遺産になるんですね。
で、その際に文化的景観っていう、
人間が自然の環境に影響されてできた、私たち人間の文化のことなんですけど、
そういう文化的景観が認められた第一号の世界遺産でもあるっていう、
結構記念すべき世界遺産かなって思うので、
世界遺産権って、受験者の人にとっては東流門みたいな世界遺産かなって思うんですけど、
ただ、そうじゃない人にももちろん知ってほしい場所ですね。
行きたいよね。
行きたいね。それはもちろん。
聖地だもんね、トンガレロは。
聖地なんですよ。
で、そういうマオリの人たちのちょっとした歴史っていうのもあって、
歴史?出来事みたいなのもあって、
そういうね、マオリの人たちにとっては聖地でもあったんですけど、
1840年にイギリスの植民地になったことで、
ヨーロッパ人の人たちがたくさん入ってきて、
土地の占領って言ったらちょっと悪いかもしれないですけど、
どんどん土地が、事前が変わってきてしまったんですね。
なるほど。
なので、そういうのもあって、
聖地がどんどん変わっていってしまうってなると、
マオリの人たちもね、やっぱりちょっと悲しいじゃないですか、きっと。
で、今後その状態で、
自分たちがね、その場所を守っていくのは難しいんじゃないかっていう風に考えたのが、
テヘウヘウ月の四聖の物語
フォージュのマオリの王者である、テヘウヘウ月の四聖という、ちょっと変わった名前。
ちょっともう1回言ってもらっていいですか。
テヘウヘウ月の四聖です。
すごいな。
検定にはよく出てくる、有名人。
そうそう、有名人。
ちょっと面白いですけど、名前。
面白いよね。
で、その人が、自分で土地を守っていくのはちょっと難しいって感じて、
英国の女王に土地を引き渡すことを決めたんですね。
なんですけど、その代わりに、この場所を国の保護家にして、守ってくださいという風にお願いをすることで、
後に国立公園として保護されるに至ったということで、
なんかこの話もほんとすごいなと思って、なんだろう。
そういう、なんて言うんですかね、アイディアって言ったらあれですけど、交渉というか、
普通はその場所を守るために戦ったりとか、
よく歴史では見ますけど、そういう手段としてありなんだなっていう。
すごいですよね。
なんか、愛があるじゃないですけどね。
欲しいから手に入れる、恋愛も言うじゃないですか。
ちょっと詳しく聞きたいです。
ピンクが、ピンクが調子に乗ってきました。
調子に乗ってきました。
ちょっとブルーの恋愛感も聞いてみたいですね。
いや、なんかほら、恋愛してると、向こうがちょっと離れていきそうになった時とかに、
どうしても僕のそばにいてくれみたいな。
そんな思っちゃうんだ。
いや、私は思わないですよ。
そうですか。
いや、でも言うじゃないですか、どうしても自分のそばにいてほしいんじゃなくて、
もしその、例えば彼女がいたとして、
誰か違うところにいた方が幸せだってわかってたら、そのままそこに行かせるとかね、
そういう感じの愛みたいな感じのが、この王様なのかな、
王さんの人からは感じ取れるかなと思ってて、
それこそね、さっきみどさんが言ってたみたいに、
紛争とかしちゃったら、その土地がもう失われちゃうわけじゃないですか。
大事な自然がなくなっちゃうから、その大事なものを守るための判断としては、
なんかすごい柔軟性があるなとかっていうふうに思っちゃって、
ちょっと勉強になった出来事ではあったんですけど、
なんかそういう歴史もありつつ、今こうやった国立公園として残っているのは、
なんかすごいなって思うので、ちょっと気になりますね。
で、今一連のお話をしたんですけれども、
トンガリロ国立公園の特徴
このトンガリロ国立公園っていう、トンガリロという名前は、
マオリ語で、冷たい南風っていう意味を持つそうなんですね。
で、これは、昔探検家が山に登ったそうで、
山に登った時に、通し寸前になったみたいなんですね。
寒そうですからね。
で、その時に助けを求めたのかな。
南風に向かって、その人は妹がいたみたいなんで、妹に助けてって言ったのかな。
声を届けたくて叫んだっていう伝説が残ってて、
その伝説から由来して、冷たい南風っていう意味のトンガリロっていう名前になってるそうですね。
いやでも、面白いですね。やっぱ北半球と南半球反対だから、
僕たちのって冷たい風って北風だけど、
向こうでは南風なんですね。
面白いですね。南半球ならではの。
確かに。
面白い。規定が効いてますね、ピンクは。
ニュージー行きたいから。
あ、だからニュージー行きたい。
調べてる。
すいません。
引き続き、ブルーが話を進めたいと思いますが、
かえさんとしての内容はこんな感じなんですけれども、
最近、私ニュージーランドの文化でいいなって思ったものがあって、
前テレビ見てたら、ニュージーランドの現地の人の食文化に触れた番組をやっていて、
なんかニュージーランドって主食が小麦から作られるパンとかパスタとか、
あとじゃがいもとかもあるみたいなんですけど、
それがメインで、パーティーのときとかは、
アボカドとか野菜とかお肉とか、具材ごとに分けられたお皿を用意して、
その具材から好みのものをパンに挟んで食べるっていう、
日本でいう手巻き寿司みたいな食べ方をするサンドイッチみたいな感じですけど、
そういう文化があるみたいで、
ニュージーはアボカドとかも名産だと思うんで、
そういう新鮮なお野菜とか、あとは羊のお肉とかもありますけど、
いろんなおいしい食材を使ったサンドイッチをちょっと私食べてみたいなっていうので、
今度、みなさんでパーティーできたらなって思うんですけど。
サンドイッチパーティー。
サンドイッチパーティーしたい。
楽しそう。
持ち寄ってね、いろいろ。
そういうニュージーランドのイメージしたパーティーとかも、
私たちにとってもやりやすいかなって思ってたので、
聞いてるみなさんもね、もしよければやってみてください。
サンドイッチパーティーをね。
サンドイッチパーティーっていう感じですが、いかがですか?
いや、そうですね。どうでしょう?
トンガリロとか、複合遺産だから、ほんと自然もすっごい広いエリアで、雄大で、
プラス、先住民の人たちの文化がつむがれてるっていう、
なんか、どこにフォーカスしたらいいかわからないほど大きい感じ。
忙しい感じですよね、すごい。
だって、富士山みたいなのがいっぱいあるんでしょ、あそこ。
そうですよね。
火山とか、火山だっけ?
火山、何年か前とかもね、噴火したりしてますよね。
そうか、トンガリロって連邦だから、山がこう、通行してるんですか?
そうです。
いやー。
まあね、ただ、マオリの人たちにとってあそこはね、やっぱり聖地にもなるんで、
観光地としても有名な場所にはなりますけど、
やっぱ、そういう貴重な生態系とか守んないといけないような要素もあるんで、
最後にというか、私からの伝えたいこととしては、
世界遺産に登録されてるっていうのは、やっぱ私たちが守っていかないといけない場所でもあるんで、
やっぱ場所のルールとかね、自然の場所とか、特に最近ゴミを捨てるとか、
入っちゃいけないところに入るとか、
そこで写真を撮りたいがためになのかわかんないですけど、
根動植物たちを傷つけないとか、やっぱそういうルールは、
必ず守って観光してほしいなっていうので、最後お伝えしたかったなっていう。
訪れる際の注意点
そうですね。
そうだね。
山はね、結構その登山計画っていうか、ちゃんとしないとね、遭難したりとか、
結構ね、人がお亡くなりになったりしてますんで、本当に。
しっかり計画をして、やっぱ現地のコーディネーターさんと計画を練っていったほうがいいですよね。
そうですね。絶対ついてもらうっていうのはね、必要かもしれないですね。
はい。
火をつけてくださいよ。
ピリッとしましたが、
火をつけてください。
やっぱ遠くから眺めても見たいですよね。そういった雄大な山も。
まあ確かに。
ながら文化を感じたいなと思います。
ということで、行きたくなる世界遺産では皆様からの便りをお待ちしております。
エピソード概要欄のリンクから投稿してください。
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Spotifyは点々三つ押していただければ評価付けできるので、よろしくお願いします。
Appleでお聞きの方はレビューも書いていただけたら僕たちの励みになります。
最後に、Xで投稿される際は、ハッシュタグカタカナで一気セカをつけて投稿してください。
投稿内は私たちがお邪魔してコメントつけたりとかできたらいいなと思うので。
お邪魔します。
はい。
トンガイラのことね。
なになに。
金谷さんの今日のファッションは後ほどSNSで投稿しようと思うので、そちらもお楽しみください。
お待ちしてます。
ということで、次週もまたお会いしましょう。バイバイ。
バイバイ。
16:57

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