ゆっくり話すことの目標
いきぬき給湯室。
はい、どうも、かねたまです。
どうも、せなです。
僕、最近、目標があって、ゆっくり話せるようになりたい。
なぜ?
その方が、落ち着いてて、かっこいいから。
なんか、そんな早口のイメージないけどね。
ないですか?
うん。なんで?言われたの?
言われました。
でもね、僕、登壇の時とかは、意識的にゆっくり喋れるんですよ。
でも、普段の居酒屋の会話とかで、結構早口になることが多くて、
調子出てくると、テンション上がってくるとそうだよね。
そうそうそうそう。
自分の話をコンパクトにまとめなきゃって思う時に、超早口で喋っちゃうんです。
自分の話をするんだけど、あんまり時間取らせんの申し訳ないみたいな時に、
すごい早口で、はしょって喋っちゃうんですけど、それを直したいなと思って。
でも、飲み会でさ、テンション上がって、わーって好きな話する時とかさ、
みんなそうだと思うよ。
飲み会で、聞いて聞いて、この間さ、みたいな。
あー、そうですね。
街歩いたらさ、めっちゃ好きな、隣にいてさ、やばかった、めっちゃかっこよかった、みたいな話をさ、
ゆっくりする人っていないじゃん。
そうですね。
話し方への意識
いやでも、ゆっくりする人いるんで、それこそ、デコポンののんちゃんとかって、あんまり変わらなくないですか?話すスピード。
うーん、まあでも飲んでると、飲んでるとトーンは。
トーンはちょっと上がるくらい。でも、そんなこう、乱行儀がないっていうか、
僕はあの感じ、結構憧れがあったよ、昔から。一定のテンションで喋れる人。
それ、あー。
姉友さん、自分の喋り、なんか改善したいみたいなことありました?今まで。
え?いまだにずっとある。
え?そうなんですか?
あるよ。声とか、まあ声も好きじゃないし、そもそもあの、聞こえ通らない、声が通らない。
あー、まあそれはわかる。
だから、普通に返事してんのに聞こえてない、みたいな。
うん。
喋り方で言うと、まあ、喋り方?話、こう論理立てて話すみたいなのが苦手。
ああ、そういう、そっちのほうですね。
それはね、なんか、たぶん、ちゃんと意識して、やらないといけないんだろうなと思っています。
いますか?
そう、まあでもね、ちょっとこれさっき、また大人になって一周回って系の話なんですけど、
そうね、30代前半ぐらいは、すごいそれができないのがコンプレックスで、
論理立てて話すことができないってことですか?
そうそう、説得力がないみたいな。
でもなんか、それだから、うまく言おうと、喋ろうとしすぎて、できないなと思ってたけど、
割となんか、最近はそんなとこ気にせずに、ちゃんと感情のままに話したほうが、結局相手を説得できるなっていう気がしてますね。
そうなんですね、最近。
それで、変にうまいこと論理立てて話そう、話せなそうだから、ちょっとまだ今日の会議では言うのやめとこうとか。
はいはいはいはいはい。僕それ結構やっちゃうな。
もうとりあえず言っちゃう?
うん。
なんかそれが最近やっとできるようになってきたって感じ。
えー。
で、なんでって言われて、なんでかなーって考えながら喋ってると、
これってこういうことですか?とか、壁打ちをしながら答えが見つかってくみたいな。
相手に聞いてもらえて、結論だけポンって先に投げて、なぜなぜってみんなに質問責めにされることによって、理由がこう見えてくるみたいな。
あー、なるほどね。
それでいいじゃん。変に悩んで飲み込んじゃって、次の会議まで温めようと思ったら、その時にはもうなんか決まってて、ぐぬぬみたいな。
へー。
なんかそれが悔しかったから、もう言っちゃおうって立ってる。
俺、今聞いてて思ったんですけど、金友さんの今、ポジション的に専門性のある候補一人じゃないですか、っていうのもあるんじゃないのかなーとちょっと思って。
あー、そうだね。
多分、前提、この人はそこのプロだから、信頼しようの土台があるから、状態でも割とみんな受け取ってもらえるのかなーとちょっと思ったり。
僕が多分それを何も考えなしで言ったら、いやいやいや、まずそれはさ、みたいな、になっちゃうんじゃないのかなー。
そうだね。それはあります。それを大いに利用してとりあえず言ってます。
そうですよね。きっとそうなんだろうな。
会議でのアプローチ
うん、そうだね。
最近がっていうよりかは、多分転職してなんじゃないかと思いまして。
そうだね。今のポジションが一人っていう。
うん。
ねー、まあでもだから、それで私が自信持たないとな、みたいな。
みんなわかんなくて頼ってくれてるのに。
そうですねー。
そのプレッシャーはあるよね。
でもなんかちょっと、さすがにあの、気づいたら、社会人歴18年目なので、
18年。
感覚的なところがまあまあ合ってることが増えてきたなっていう。
なるほどねー。
それをなぜかってのをちゃんとこう。
言えるように。
そうそう、みんなと話してるうちに結果的に言えてるみたいな。
うんうんうん。
まあだから、何の話だっけ?早口を直したいって話か。
僕の早口を直したいって話です。
そうか。そこ、なんか早さ、早さ関係あんのかなって思って言ったわ。
いや、早さはある気がするんですけど、みんなどうですか?早さ。
お、急にリスナーに問いかけて。
生配信だったっけ?これ。
違います。
どうですか?いや、僕結構話し方は大事だよ。
このポッドキャストだとさ、すごいゆっくりだよね?
そうですね、どうしたってポッドキャストだと、あんまりテンションバック上げとかにはならないか。
私ね、なんかポッドキャストちょっと早口にしてるなって思ってるんだけど。
あ、そうなんですか?そんなことない。
あ、そう。
なんか自分でさ、最初の頃に聞いてて、マジでおっせーと思って。
へー、そうなんですね。
1.5倍とかでもちょうどいいわーぐらいに。
へー。
だから、ぺらぺら早口でずっとしゃべれないけど、普段よりはちょい早めにしてるところはある。
まあ、そんな変わんないと思うんですけどね。
まあ、しゃべるスピードなんて、おまけみたいなもんか。
早口ね、そんなに。
落ち着いた、堂々とした感じにしたいんですよね。
なんか堂々としたいんだ。その、早さっていうより、どっしり構えてる感じ。
どっしり構えてるように見られたい。
いやー、難しいですねー。
確かに早口だとちょっとこう、わー、ね、パッション、若々しさみたいな。
印象特殊ではそっちだよね。
うん、そうですね。
元気で、エネルギーギッシュでみたいな。
そうそう、そうなんです。
僕もね、もう5年目ですよ。
6年目?
うん。
落ち着きたいな。
落ち着きたい。
落ち着きたいんだ。
まだ若いだろ。
全然関係ないんですけど、
その、ポッドキャスト再開して、めちゃくちゃみんなからせんちゃんって呼ばれるようになりました。
前の会社の人から、せんちゃん。
デフォーでせんちゃん呼びされます。
呼びやすいしね、せんちゃん。
はい、こんなもんですか?
こんなもんですかね、はい。
やべー、薄い内容。
え、内容薄くないですか?大丈夫?
まあいいか。
うん、いいよ。
はい。
はい、じゃあこれを聞いた人は、
せんたくんのしゃべり方のいいところを書いて、
お便り。
お便りか、フェックスで投稿してください。
そんなことさせられるんですかね。
結構、上手だからさ、しゃべり。
どうかな?
自分じゃ気づかない、気づいてなさそうだけど、
みんななので、ちょっといいところを書いておいてください。
姉友さんの声も聞きやすいよって言ってあげてください。
いいです、私はいいです。
なんでですか。
いいです。
僕は聞きやすいと思ってますからね。
はい、ありがとうございます。
じゃあ、良い1週間をお過ごしください。
はい、お過ごしください。
