伊藤陽介との対談
はい、今日もコツコツやってますか?ということで、本日は金曜日ですね。
昨日はですね、なんと、なんと、伊藤陽介さん、Voicyの人気パーソナリティーで、政治の解説というか、すごいですね、長官を読んで、新聞の長官を読んで、ニュースのコメントをするというね、すごく好きで、もう本当に2年、3年くらい聴いてるかな?
本当にずっと聴いてる伊藤陽介さんと、なんとですね、対談ということでコラボ放送をさせていただきました。
非常に面白い回になったので、特に、まあやっぱり今、我々世代、多分、次の参院選が多分、今まで我々生きてて一番政治に関心があるんじゃね?っていう、多分ね、時代になってると思うんですよ。
で、直近だと、ヒカルさん、YouTuberのヒカルさんも、財務省解体デモでしたっけ?について、そう、動画で取り上げて、結構あっちもね、盛り上がっていて、若い世代、ヒカルさんのYouTube見てる層とか、
まあ、と、我々みたいな、まあ、Xダスキン民とかもね、選挙に対して非常に関心を持っている、政治に対して関心を持っている時期なので、ということもあって、
えっと、昨日は、いや、面白かった、あの、いやでも、もっと、いや、もっと気になったんだけどね、あの、もうやっぱりもう時間、ね、まあまあ、いつまでやってもね、しょうがないっていう感じで、また、また別途やりましょうということで、
あの、各党の評価、ぶっちゃけ国民民主とかどう思ってるんですか?とか、ぶっちゃけ維新ってどう思ってるんですか?とか、ぶっちゃけ立憲民主ってどう思ってますか?みたいなさ、
で、あの、僕は全然あんまり詳しくない、あの、本当に、まあ、多分、あんまり詳しくない方なんだよね、たぶんそういう、あの、今までの歴史も含めてね、
でも、伊藤康介さん、本当にご自身も選挙に立候補したことあるぐらいなんで、ね、安倍さんとも仲良かったということで、まあ、そういうね、昔のね、話なんかもちょっとちらっと出ましたが、
まあまあまあ、あの、すごい面白い対談になったんで、ぜひぜひ、聞いていただけるとうれしいですということで、こちらは、あの、ボイシー限定なのかな、はい、ボイシー限定、ダウンロードできないので、まさにその話になりますが、
えーとですね、まあ、今日の、あの、はい、タイトルは、ボイシーを救いたい、まあ、よくある、あれですよね、いや、そう、それこそ、ヨウスケさんとの対談でも出たんですけど、
まあ、実際そう、ちょっと僭越ながら、あの、ヨウスケさんのね、チャンネル、まあ、僕もめっちゃ聞いてるんですよ、もうめっちゃ聞いてる、もう多分ほぼ全部聞いてるぐらい聞いてるんですけど、
やっぱりね、あの、再生回数落ちてるんですよ、で、ピークの時はね、たぶんね、1日3500から4000人ぐらい聞いてる、あの、すごいね、ニュース解説番組なんですよ、で、まあでもね、やっぱりそっからはうちと同じです、あの、じわじわじわじわと、あの、人が減っておりまして、
まあ、今だいたい2000人ぐらいかな、まあでもそれでもほんとトップだと思います、あの、ボイシーで1日2000人聞いてくれるって相当すごいんですよ、実際問題で、
うちがだいたいね、2000から3000、ちょっと多いと4000、ちょっと今どのくらいなのかな、まあでもたぶん同じぐらいの規模感になってるかなっていう感じだと思われます、2000から3000だったんです、うちも1日っていう感じでさ、
うちも多い時はね、うちはね、もっと多かった時はね、たぶん1日9000人ぐらい聞いてた時期がありますね、まあ特にそのNFTとかWeb3がめっちゃ盛り上がった時はね、1日9000人はすごいよね、ボイシーだけでそのくらい聞いてくれたんですが、
まあうちもそうだし、Yosukeさんもチャンネルもそうだし、残念ながらやっぱりこれなんかボイシーあんまり流行ってないんじゃないみたいな話がありましたね、っていうところでじゃあどうするのかって話が対談の中に出たんだけど、
だけど、じゃあどうやってさ、このボイシーさんはさ、改善していけばいいのかですよ、一応僕もさ、一応言うけどね、たぶん僕マジであらゆるパーソナリティの中で一番僕子さんレベルだと思いますっていう感じで、
いや本当にね、基本的にはボイシーのことは僕は好きですよ、好きじゃないと使ってないんでさ、頑張ってほしいと思ってますよ、本当に思ってるし、そういう要望みたいなのを過去にも出してきたんですけど、
まあとにかくなかなか反映されないんだよね、っていうのがあって、まあもうね、まあいいんだけど、この配信が何かボイシーの運営の改善とかに役立てばいいなみたいなことを思いつつ、
願いつつ、まあ僕なりに一応ね、子さんパーソナリティで4000回近く放送しているね、僕からちょっとボイシー救いたいということで、ここはこうした方がいいんじゃないのっていうのは絶対あるんですよ、あるんです、これをちょっといくつか言いたいと思ったんですね、
まずね、もう一つ、これもいろんな人たちが困ってますって話で言うと、パーソナリティが困っている話で言うと、音声のアップロードをせめてできるようにしてくれと、あとできればダウンロードもさせてくれ、ダウンロード、僕なんかだともうだって7年やっててさ、結構これダウンロードできないのキツいんですよ、
って言うのはさ、今これAIの時代だからさ、僕自分の音源とかをもちょこして、クロードってAIに読み込ませてるんですよね、だから自分のクローンみたいなものをAIにして、それで文章とか書いてたりするんですよ、マジで、でもですね、それをやりだしたのが昨年の5月ぐらいで、ボイシーのデータがダウンロードできないからさ、
僕が今まで話してきた6年分ぐらいのものってボイシーのサーバーにしかないんですよ、これ使えないんですよ、ダウンロードさせてくれ、本当にダウンロードさせてくれって感じなんだけど、ダウンロード機能がないんですよ、なんかちょっと変だよね、だってパーソナリティって僕の魂と命を削って作ったものさ、わからない、サーバーの負荷はあるけど、そんな別にそこまでもなくないかって感じがするからね、
そのデータ主権って言葉がありますけど、ちょっとそのパーソナリティのデータぐらいさ、ダウンロードさせてくださいよって感じがするんだよね、本当にね、自分でせっかく時間作って取ったものなんだからさ、うまくAIとかに読み込ませたいってニーズがあるからさ、そこはやってほしい、これはでもダウンロードはちょっと許してやろうと、ダウンロードできないのはしょうがないかもしれない、でもそれくらいやってほしいと思うけど、アップロードは誰でもアップロードできるようにしたらいいんじゃないの、本当に、
これはかなり皆さん正直クレームが大きいですで、先般もそうですね、まなみさんというね、僕もよく知っているまなみさんがやっぱりボイスやめますと、その理由はやっぱりアップロードできないから、なんでっていうと、僕もそうですしまなみさんとかもそうだけど、やっぱり今って音声コンテンツでマルチ配信が当たり前なんですよ、そんな当然ちゃ当然でさ、それグローバルのポッドキャストだってそうなわけですよ、
スポーティファイで出してるものをアップルポッドキャストでそしてyoutubeに流す、AmazonのAmazonミュージックにも流すとかさ、そのめちゃくちゃ当たり前なんですよ、音声メディアっていうのはマルチプラットフォームが大前提なんですというの、日本だとね、やっぱりこのボイスが中途半端にやっぱり最初すごい強かったからね、だからボイスが変な味囲い込みができちゃったんだよね、これはねもうね正直時代に合ってないです、もう間違いなく時代になってないとか、パーソナリティ側のニーズと合ってない、だってボイスにだけ出す意味ってないじゃん基本的に、
僕らがそのコンテンツの権利を持ってるんだったらさ、そのマルチプラットフォームでさ、ボイスにも出したいし、スタッフにも出したいし、スポーティファイ、アップルポッドキャスト、Amazonミュージック、youtube、ポッドキャスト、全部流したいの当たり前じゃん、なんでボイス限定にするんでしょうねっていうのはさ、これパーソナリティ側ね、せっかくやってんだったらさ、マルチで出した方がいいし、やっぱりみんながみんなボイス使いたいわけにも当然ないんだよね、それ本当に他のツールも一緒でさ、やっぱりスポーティファイが好きな人もいればさ、スタッフが好きな
コンテンツアップロードできないとめっちゃ困るんだよねっていう話があるんですよ、でこれまた複雑なことにですね、ボイスがなぜかね、アップロードできる人とできない人がいるんですね
これをやめたらいいと思います本当に、ここがね結局今一番多分ねパーソナリティが離れる理由になっちゃってますね
本当に間違いない、だって冷静に考えてどうやらなきゃいけないかっていうと、そのアップロード機能がないパーソナリティの人はですね
一回録ったのをもう一回録音し直し、パソコンでもう一回再生してそれを録音データとして抽出して、もう一回再生するみたいなことをやるのかな、だったり
あとはデバイス二つ使うか、で本当にわざわざマイクをそのためにもう一個買いましたみたいな、いやアップロード機能があればそんな余計な投資いらないのに
なんでアップロード機能つけないのか全く理解できない、まあ多分囲い込みたいってことなんだけど、もう完全にこれ時代遅れだし
そういう囲い込みをやろうっていうところが結局パーソナリティの気持ちをかなり離れさせている理由になってるというか
というか本当に合理的じゃないんだよ我々としていうと、だって一つのコンテンツマルチで展開するのが当たり前っていう前提があるのに
ボイシーはなぜかアップロードができないんだったらもう手間だし正直、しかもユーザーも増えてないしパーソナリティもどんどん減ってるし、だったらもう違う形の方がいいなっていう風になっちゃいますよね
だから僕はもしボイシーの運営だったらもう間違いなくまずアップロード機能は全公開っていうか当たり前だよね、そんな
だって普通にできない理由がよくわかんないよね、一部のパーソナリティしかできないっていうのは本当におかしくて、そこが実際本当に人が離れる理由になっちゃってる
パーソナリティの困りごと
パーソナリティが離れる理由になっているっていうところはね、そろそろ理解した方がいいんじゃないのっていうのは本当に思うんですけどね、結構みんな困ってる話だからねこれね
きっと今この配信を聴いているパーソナリティの人全力でうなずいてると思います本当に、でもややこしいけどうちはいいんだよね、うちはできるから、うちはできるんだけどね
あと細かいけどすげー大事な話で言うと、ボイシーの収録アプリがなんでBluetoothのマイクを使えないのかよくわかんないです
これiPhoneだけなのかな、なんかねiPhoneのマイク以外反応しないんだよね、これは多分よくわかんないんだよね
外部マイクを認識しないのは、音質を整えたいっていうのがあるんだけど、必ずしもiPhoneなりAndroidで録ったスマホの音声がいいかっていうとそうじゃないことがあって、人によっては逆にノイズが乗ったりするんだよね
だからうちなんかもマイク持ってるんですよ、でもそのマイク使えないんだよね、せっかくマイクあるんだけど、これは技術的に難しさがあるのかよくわかんないけど
でも他の収録アプリとかだと別にできそうな感じはするけどね、普通だよね、Xのスペースとかも外部のマイクを認識しますよね
これは細かいですけどね、パーソナリティの目線で言うと外部マイクぐらい使わせてほしいんですけど、これ細かいからありますね
あとはもうちょっと踏み込んだ話で言うと、なんでボイシーとかスタイフみたいなのがある種伸び団やんでるかっていうと、やっぱり番組コンテンツみたいなのがアップロードできない、ある種のアーキテクチャ、そういう思想になってるんですよね
ボイシーもスタイフもさ、スタイフのほうは番組コンテンツ、吉本芸人さんたちの番組コンテンツがあるんで、そこはできていて、ボイシーも厳密に言うと番組っぽいコンテンツがあるんですけど、やっぱりどっちかというと人ベースじゃないですか
池早ラジオみたいな感じになってて、周平のラジオだし、伊藤陽介のラジオだしっていうその人ベースになってるんだよね
で、これ良くも悪くもみたいなところがあって、だから元々ボイシーって声のブログって言ってたんですよね、今言ってないのかな、でも僕詳しいでしょ、僕ボイシーのことすごい多分ボイシーの社員さんよりボイシー詳しいっすよ
元々声のブログって彼ら言ってたんだよね、だからどっちかというと人の話を雑談も含めて軽く聞くっていうのが強かったんだけど
これはこれでニーズに限界がある気がすごいしてます、これ西野さんも多分おっしゃってて、やっぱり西野さんのお話とか面白いわけですよ
面白いけど、やっぱりあんまりまだ知られてない人の話とかってさ、話すスキルも含めてあんまり聞かれないよねってところがある中で、だから強い人がどんどん強くなっちゃって
新しい人たちがなかなかフェイチャーされるような機会がないよねってことは西野さんもおっしゃってる、まさにそういう構造で、だからなかなか先細り感が出ていくっていうのは仕方ないと
ここら辺はコンテンツの設計の問題なんですよね、例えばで言うと、ここで番組コンテンツみたいなの作ればいいですよ、番組コンテンツって何かっていうのは企画っぽいやつですね
ちょっとわかりにくいかもしれないですが、僕らが今まさに周平氏とあれ子さんとやってるビデオポッドキャストの本つまみ食いラジオっていうのがあるんですよ、これ見ていただけると多分意味がわかってます
本つまラジオはですね、かなり番組なんです、あれは、3人が話す番組です、ほらボイシーとかスタッフってあんまなくないですか、3人が話してるか2人が話してるかって
古典ラジオさんとかがマルチ配信して対応していたりするケースとか、あとは芸人さんたちのラジオ番組とか2人とかが多いですけど、多分ボイシースタッフ基本的には一人語りを聞くっていう形なんですけど、このフォーマットに限界がある気がする
ここからまたさらにボイシーとかも、一部もちろんすでにやってるんですけど、要するに審査のハードルをもっと下げて番組コンテンツみたいなのが出せるようになってるんでね
これはだから僕らも、今本つまラジオっていうのをやってるって話しましたね、これはボイシーで出してないんですよ、なぜかというとチャンネルが作れないんですよ、本つまラジオ、今スポーティファイとYouTubeとApple Podcastとかは出してるんですけど、ボイシーに本当は本つまラジオのチャンネル作りたいんだよね、でも多分作らせてくんないんじゃないかなどうなんだろうね、作らせてくれたらいいんだよねっていうところがさ、本当はボイシーでもやりたいけどね
コテンラジオがあるから別に審査したら出せるっていう感じになっちゃうんですよ、だからこれ今2つの話をしてます、もっとコンテンツの幅を広げる、個人の話を聞くっていうのに加えてもうちょっと番組企画っぽいものをちゃんと出していくっていうようなところをやる、スポーティファイとかのPodcastとかそういうものが多いんですよ、なのでそういったものがボイシーナーに増えてくると思ったら聞くものが増えるんですが、なかなか審査制のハードルがね、多分なんかよくわかんないんだよね、基準がよくわかんないっていうのがあるんですよ
だからそう僕らも今新しい番組作ったって言ってんじゃん、だからその新しい番組をさボイシーで出せるかとかよくわかんないんだよね、うちのチャンネルとかで配信してもいいんだけどやっぱりほんつまラジオはほんつまラジオのチャンネル作りたいんだけど、作っていいのかなみたいな、なんかね、なんか断れたら嫌だっていうか時間の無駄じゃん、断られる可能性も全然ある中で、なんかよくわかんないんだよね、というところで、だからそうコンテンツをもっと企画単位の番組を作っていくっていうのが大事だと思うんですよ
番組単位のコンテンツをちゃんと出せるようにしていく、それは審査フローとの話もあるんで、結局だからもうこれはねサーバー代との絡みがあるから難しいかもしれないけど、別に審査制やめればいいんじゃないみたいなちょっと思いますけどね、スタイフって実際審査制じゃないし、ポッドキャストなんか審査制でもなんでもないじゃないですか、誰でも出せるでしょ、ブログと一緒でさ、って考えていくと、もう今ボイシーが審査制をやる意味って多分そんなにサーバー代の節約ぐらいしか多分ないし、
でもそこで節約できるサーバー代って多分そこまで大きくないですよね、何か僕が見落として何か懸念があるのかもしれないけど、でもスタイフは誰でもできるんだよねって考えていくと、多分強行達者でできてる話だから、何かすごいクリティカルに絶対できませんみたいなことは多分ないと思うんだよね、
ボイシーの競争環境と展望
なのでこれからにどっちかなって感じですけど、僕だったら審査制は廃止しちゃって、誰でも別にチャンネル作れるようにして、僕らみたいな新しい番組作ったっていう人たちがもう一個チャンネル作れるようにするとかがいいんじゃないかなと思いますけどね、そうすると番組自体の供給が増えていくので、よりまた聞くものも増えていって、ボイシー的に言うとアクセス数とか回復していくんじゃないかな、もっともっと伸びていくんじゃないかなって感じはしないでもないかなと思ったりはします。
ということで、いろいろまとめて言いましたので、振り返っていくと、まずアップロード機能、そしてデータ主権的に言うとダウンロード機能まじで欲しい、僕はアップロードダウンロード機能とかめっちゃ基本だと思いますというところで、今マルチ配信が当たり前の中でそういう囲い込みみたいなものをやろうとしている態度自体が多分結構ネガティブに、僕はネガティブに感じるし多分多くのパーソナリティはネガティブに感じると思うというのが多分一番でかいです。
あとめっちゃ細かいけど外部マイクも使わせてほしいなっていうのもあったりしますし、あとはコンテンツが結局一単位のコンテンツがメインになっちゃってるっていうのが多分プラトン上のある種の課題だと思います。
スポーティファイとかアップルポッドキャストってもっとある種番組単位なんだね。芸能人とかが出てるケースが多いからそれも一単位じゃんというよりは一単位なんだけど、でも一単位かける番組企画って感じになっていて、ボイシーとかだともっと良くも悪くもっとカジュアルな人の話を雑談みたいな声のブログを聞くって感じなんだけど、これがそこまでブレイクするがないんだよねきっとね。
西野さんみたいに人の話は聞かれけど、そうじゃない人の話ってあんまり聞かれないじゃんっていうのがもう多分わかっちゃってるんで、ここはどうなるかわかんないんだけどもうちょっと審査のハードルを緩くして、新しい番組企画っぽいもの、ポッドキャスト的な番組っていうのをもっと狂気を増やせるような審査フローとかをしてくれるとすごくやりやすいです。
僕らで言うとまさに今ポッドキャスト番組作ってるんで、そのポッドキャストとかも新しいチャンネルさっと作らせてくれたらいいんだけどね。なんかいちいち審査を受けないといけないっていうとちょっとなんかなーって感じになっちゃいますよね。
だったらもうスポーティファイの方に来てくださいっていう風になっちゃうんで、結局そこが審査制にすることのデメリットの方が結局上回ってるんじゃないかなって感じがするんで、これはもしかしたら見直しを考えていらっしゃるかもしれませんが、そういったところを思いますかね。
まあここら辺の改善をしていただくという話なんですけども、やっぱりね、いやこれはもうそこまで言って、ここまで言っといて、救いたいとか言ってってあれなんですけど、でもやっぱりめっちゃ難しいだろうなって本当に思う。
結局さ、これなんとVoiceでやる理由がどんどん多分なくなる。これ同じです。スタイフでやる理由もなくなるし、スポーティファイでやる理由もなくなるしって。
要するにマルチ配信だから、我々パーソナリティで言うとプラットフォームに対してなんかこだわりがなくなってくるんだよね。どこでもいいじゃんって感じになってくるんですよ。
そのVoiceらしさって何なんだろうとかっていうのは別にもはやなんか気にならないというかさ、別に僕らはコンテンツを提供してそれをさ、いろんなプラットフォームに出しているっていう話だから、
ってなると別になんか変なんし、Voiceがなくなっても僕は困らないんだよね。だって別にスタイフもあるし、スポーティファイもあるし、あるいはスタイフがなくなっても困らない。なんでって言ったらVoiceがあるし、スポーティファイ、Apple Podcastあるしって言って。
スポーティファイなくなることは絶対ないと思うんですけど、なくなってもさ、他があるから別にいいじゃんって話になっていって、
ってなるとサービス自体がプラットフォームがどんどんコミュニティ化してるんだよね。これをね、打開する方法っていうのはちょっとあんまり思いつかない。
Voicyの競争力向上
で、唯一あるとしてはやっぱりオリジナル番組なんだよね。オリジナル番組をちゃんと作っていく。Netflixみたいにさ、本当にお金かけてしっかり番組コンテンツを作っていって、
この配信は、この番組はVoiceでしか聞けませんっていうものをちゃんと魅力的なものを作るっていうことをやらない限り、なかなか結局どのプラットフォームでも良くて、
というかもうUI UXとか、あとその報酬の還元まだ始まってないですけど、スポーティファーは一応あれなんですよ、ちゃんと報酬プログラムあるんでね。
そう、Voice、Style、Apple Podcastはいくら配信してもですね、お金にならないですよ。収益還元がないです。でもスポーティファー海外版はね、アメリカの方はあるんですよ。
てなってくると、日本で収益化プログラム来たらもうみんな、そりゃスポーティファーに行くよねって話だよね。
で、行った時とか、あとはユーザーの使い勝手で行った時に、あ、ごめん、もう一個あった。Voice、Style、Styleもそうだよね、なんかね、2倍速までしか、再生時間、再生スピード2倍しかいけないのきついなって感じしますね。
スポーティファーはね、3.5倍までいけるんですよ。僕だいたいね、2.5から3倍くらい聞くんですね。なので、Voiceが勝ったり、だからVoiceとStyle、VoiceとSportify、両方アップしてる人、周平とかはね、僕Sportifyで聞いてます。
なぜなら、Voiceは遅いから。これでももったいないよね。そういう形で、なんかユーザーの、なんかね、無駄にこうユーザーを離脱させてしまってんじゃないかな。2倍にこだわる理由ってたぶんそんなないよね。
で、実際その競合の、世界で最も使われているSportifyが3.5倍までいけるんで、たぶんやらない理由はそんなないんじゃないかなと思う。
これちょっと新しい、すみません、もう一個フィードバックをしちゃいましたが。
でもそうですね、VoicyなりStyleなりどこでもいいです。ここでもうさらにそのプラットフォームとしての魅力っていうのを出していくっていうのはもうね、独自コンテンツぐらいしかないんじゃないかなと思います。独自コンテンツをしっかり作り込んでいく。
もう、だから音声配信プラットフォームっていうか、もうスタジオになるってことですね。
メディアスタジオになっていって、ラジオコンテンツめちゃくちゃ面白い番組をたくさん作っていく。で、それはVoicyでしか聞けませんっていうことをやらない限り、結局我々普通のノラのパーソナリティって別にどこでやっても一緒だからさ。
で、強い番組があるところに、じゃあ配信したいですって話になって。で、そういう番組があるところは当然収益性ももしかしたらいいので、そこで収益性も担保できるとかっていうと、やっぱり優先順位は上がっていくっていうところで。
究極Voicyが多分やるべきこと、僕なりの考え方で言うと、さっき言ったその細かいアップロード機能はマジでやってほしいですが、そういうところもあるんだけど、
オリジナルコンテンツ、圧倒的に面白いオリジナルコンテンツっていうのはやっぱりどれだけ用意できるか。
オリジナルコンテンツの重要性
で、これは結局Netflixやアマプラとかの戦いと似てるんだよね。なので、特別な話ではないんですけど、音声メディアの話でもそういうような世界観になりつつあるんだろうなって感じはしていますね。
で、結局そこで出てくるのはやっぱりビデオポッドキャストだと個人的に思います。音声だけだとやっぱり限界があるんです。
って言った時に、ビデオポッドキャストみたいなものがVoicyで再生できるといいけど、どうなんでしょうね。難しいのかな。
ここはやっぱりサーバー代動がかかるから難しいだろうなって思いますけど、でもSpotifyできるんだよね。
Spotifyも多分ここから日本でオリジナルコンテンツ独占配信やってくる。もう今やってますからね、独占のコンテンツ。
で、独占で面白いビデオポッドキャストとかをSpotifyが出してくると、やっぱり国産のプラットフォームちょっと厳しいよねっていう風になると思いますが、これ本当に頑張ってやってほしいと思いますし、
それに限らず僕が今見落としているようなところもまだまだね、勝ち筋自体は多分いろんなところにあるような気はします。
とりあえず僕が一番感じるのは、ボイシーにはめちゃくちゃ面白いオリジナルコンテンツがあるっていう状況があると、我々としては、リスナーとしても、
あるいはパーソナリティーとしても、やっぱりボイシーでやる意味ってあるよねっていう風に思いやすいんじゃないかなと思ったりするので、難しいよね本当にね。
ということで、もしこれを聞いているリスナーの皆さんもね、こういうところをこうしたら、もっともっと音声、国産のプラットフォームが頑張れるんじゃないかみたいなアイデアがあればぜひ書き込んでいただければ幸いです。
ありがとうございました。