Voicyの現状
はい、今日もコツコツやってますか?
ということで、本日は日曜日ですね。
昨日は、うちはですね、水が、山の水を取ってんです。
っていう、なんか独特な暮らし?暮らし?
井戸水とかであって、沢の水をですね、
ろ過して、消毒して使ってるってね。
水道代はゼロ円。
ただ、ポンプ代と消毒代と、
そして、たまに掃除をしないといけない。
で、ちょっとね、最近寒くてですね、
掃除をサボってたのと工具がなくて、
いや、掃除できてなかったんですけど、昨日はですね、
もうフィルターを掃除したらすげーことになってて。
フィルター掃除はしないとダメだということで、
もう全身筋肉痛ですよ。
寒い中、頑張ってフィルター掃除をしました。
っていうね、そういう話でございました。
で、あの、もうみんな大好き、
Voicyシリーズやりましょうか。
まあね、まあね、ということで。
あの、ちょっと個人的にはですね、
やっぱり、Voicyはもう厳しいんじゃないかな、
というふうに僕は思ってる派です。
はい、思っております。
ビデオポッドキャストの重要性
正直。で、一応立場を改めて言うと、
僕は多分Voicy最高さんの一応パーソナリティで、
多分4,000本ぐらい放送してきていて、
で、たくさん課金も集めて、
まあね、稼がせてもらってると言えばそうだけど、
Voicy社に対しても一定程度、
彼ら手数料持ってるからね。
その手数料も含めて、僕も貢献してる。
っていうか、コンテンツいっぱい作ってるからね。
いっぱい作ってるから、
貢献はある程度していて、
で、僕もVoicy好きです。
リスナーとしてめちゃくちゃ聞いてきたし、
でもね、そう、やっぱ最近ね厳しいなと思うことを、
ちょっと今日改めて話したいなと思っていて、
いや、なんだろうな、こうやっぱ難しいよね。
音声メディアって難しいよねっていうところと、
まあ同じ話になっちゃうんだけどさ、
まあでもこういうタイミングって結構貴重だなというところも思います。
僕も7年ぐらい毎日毎日こうやってやったけど、
やっぱさすがにもうちょっとね、
そうそう多分ね、もう厳しいなっていうところが、
いろんな観点であります。
で、まあそれをちょっと改めて、
日曜日なので話してみたいなと思っているんですが、
何かって言うとやっぱりね、
今ね音声メディアの業界の中で、
やっぱりね、ビデオポッドキャストが完全にこれね、
伸びてくる、あの下地が整ってきてる感じがしますね。
で、まあこれはちょっとね、
あの、まあ分かんない人には分かんないと思うんです。
ごめん。
上から目線なんだけど、
分かんない奴には分かんない話なんだけど、
これ僕はもうね確信してます。
これもうビデオポッドキャストの時代になりますね、
これ完全に。
だからまあいろんな観点がありますけど、
単に言うと、多分ボイシーとかスタイフとかも、
ビデオポッドキャストに対応しないともうちょっと厳しいでしょうし、
まあこれをやんないと多分ね、
スポーティファーに取っていかれるんだよね。
で、アップルは実はね、
ビデオポッドキャスト対応してるんですよ、一部。
一部してるんだよね。
なんかね、対応してるチャンネルとしてないチャンネルがあって、
僕もねやってる側だから、
それなんか調べたらよく分かんないんだよね。
まあまあまあ。
でもアップル、スポーティファーってその巨人だよね。
ポッドキャスト、音声メディアの市場の巨人はもうすでに、
ビデオポッドキャストっていうフォーマットに当然対応していて、
特にスポーティファーはここにめっちゃ力入れてますね。
っていうところがあって、
で、日本だとまだこのビデオポッドキャストって新しいフォーマットっていうのは、
まあほとんど誰も気にしてないぐらいの感じなんだよね。
そう。
でもね、これは一応僕はずっとこの業界、
ネットメディア、デジタルメディア見てるけどね、
必ず海外の方が先行するんですよ。
ショート動画とかだってそうだったんだよね。
海外の方でショート動画が流行りだして、
日本で遅れて、
まあ1年半ぐらいかな。
うーん、ですか。
うん、多分遅れてきましたね。
とかさ、
まあYouTube自体もさ、
まあ日本の方がやっぱり遅いよ、当然。
てかもう何でもそうだよ。
何でも日本って遅い。
基本的な。
で、海外の方でかなり広がってきてるメディアフォーマットで、
このビデオポッドキャストが来ましたと。
で、これが来た以上、来ている以上、
あるいはこれから来る以上ですね、
まあ今ボイシーが取ってる戦略は、
ちょっとこれもオワコン化していくっていうところがあるんですよ。
囲い込み戦略の限界
で、これはもうなんか、
別にボイシーが嫌いとかじゃなくて、
ほんと戦略的な話というか、
あの業界の変化の話です、これは。
で、何を言ってるかっていうと、
ボイシーっていうのは基本的に囲い込み戦略やってるんだよね。
うん。
で、これね、
もともと成長してる時は良かったんですよ。
ボイシーは多分2021年ぐらいかな。
1年とか2年とか、
結構ね伸びてたんだよね。
で、その頃はですね、
あのボイシーは全然ね、
あの囲い込みは可能だったんだよね。
別にボイシー以外でやる意味ってそんなになかったし、
で、僕自身も実際ボイシーのみで配信してたんだよね。
で、でもやっぱり、
これ囲い込みがね、使える、
戦略が使えるってやっぱり成長してる時だけなんだよね。
で、今正直ボイシーは、
まあ僕スカートの僕のチャンネルは成長してない。
全然ダメ。
もう全然成長してない。
もう正直やる意味がもうないなぐらいの感じになりつつあるね。
僕は話すの好きだからさ、やってるし、
まあ言うてもやる意味があるからやってんだけど、
普通やんねーなぐらいの感じになってます。
で、なんでそう言えるかって言ったら、
だって他の人たちみんな辞めてくんだもん。
実際そうでしょ。
僕は本当ボイシーの超ヘビーリスナーだけど、
本当に、いやもう聞くものがないんだよね。
もうね、休日とかになると本当に聞くものがないよね。
なくなっちゃってて、
で、昔のさ、自分のさ、
プロフィールからさ、誰か、誰をフォローしてたかなみたいなことをふと見るとさ、
ああ、あの人もボイシーやってた。
ああ、この人もボイシーやってた。
全員いなくなってるみたいな感じになっちゃってて。
まあそれはやっぱり難しいんですよ。
音声メディアってマネタイズ自体が難しいので、
当然ね、パーソナリティとしてはやっていく方が基本的には難しいんだよね。
だからよっぽど僕みたいに、
まあ音声メディア自体が好きとか話すのが好きとか、
まあ一定程度収益性をなんとか頑張って、
なんとかかんとして本当に加工できてる人ぐらいしか、
やっぱりね、これ継続できないんだよね。
っていう仲があって、
で、そうですね。
だからボイシーはまあ今どんどん多分ね、
パーソナリティー離れだよね。
パーソナリティーの人が、
まあ正直その囲い込み戦略でやっているからさ、
だってね、自分の頑張ってボイシーにアップしてもらったら、
どんどん人が減ってるんだもんね。
まあ少なくとも増えてない。
僕はまあ減ってる。
正直減ってます。
で、いったときにさ、
で、ここでじゃあビデオポッドキャストってどう繋がっていくのっていうとですね、
ビデオポッドキャストはこれでめちゃくちゃマルチ展開できるんですよ。
いろんなところに同時にアップできるんですよ。
で、これがビデオポッドキャストのすごく根本的な強みなんですよ。
で、実際海外のビデオポッドキャストとか見ると、
やっぱり当たり前ですけど、
YouTubeに同時アップするんだよね。
で、またYouTubeのほうでも、
例えば300万再生とか言ってるんですよ。
そのビデオ版がね。
で、その300万再生さ、
YouTubeのほうでさ、
まあ一つの動画を撮れたら、
当然そっちのほうでもお金が稼げるし、
しかも、もともとこれポッドキャストですよっていうところで、
そのまあYouTube経由で知ってで、
Appleポッドキャストに、
Spotifyに流れてきて、
で、そこで固定のリスナーになってくれるって動線がもう、
あっちの世界には完全にできてるんですよ。
で、だからこれもう、
マルチ展開が当たり前っていうのはそういう意味で、
ビデオっていうフォーマットを撮ることによって、
YouTubeだったり、
あるいはその切り抜きのTikTokだよね。
とか、あとはXとか。
まあそういったところの、
えー、まあ配信の、
まあところを攻めることができて、
で、そっから自分の番組を知ってもらうってことができて、
しかもマネタイズまでできるんですよ。
ね。
で、だからこれはもうエコシステムとしてもうね、
使いある意味そういうマルチに使っていく、
まあワンソースマルチユースっていったり、
まあ使い回しだよね。
で、それをするっていうのが当たり前になっている。
まあでもこれまあ、動画?
ショート動画なんかもそうなってますよね。
まあショート動画、僕も知人友人結構ショート動画攻めてる方いますけども、
当たり前にさ、YouTubeショーツとTikTokに、
まあ基本的には同じ動画アップするし、
まあ何だったらそれをさ、リードでもアップするでしょって感じで、
もう今の時代ってのはやっぱメディアがね、
分散化してるので、
もう囲い込めない無理なんでね、そもそもね。
うん。
っていうことを、
ん、あのー、いやまあ、
ちょっとカラクチいいけど、
なんでボイシー社はそれが分かんないんだろうなっていうのは、
結構疑問ですね。
まあ、え、だって囲い込み無理じゃん。
もうそもそもなんかメディア環境的に囲い込み自体が、
成り立たなくなっているっていうことに、
まあ気づいてはいるんでしょうけど、
なぜか、その、そう、ボイシーの囲い込みって具体的に何かっていうと、
あのデータのアップロードができないんだよね、そう。
まあ、そしてこれもややこしくて、
僕はできる。
僕とか、あの西野さんとか、
えーそうですね、あの上位のパーソナリティは、
なぜかね、アップロード機能が使えるんだよね。
囲い込めないっていうふうに多分思ってるんですけど、
でもこれさ、なんかちょっと失礼な話だよね、ほんとに。
ね、弱小のパーソナリティはさ、
アップロード機能が使えないっていう、
なんかさ、なんか、
お前らはなんか、うちだけでやれみたいな感じで、
なん、なんというか、
まあ別に僕は使えるからいいんだけど、
ちょっとなんか、もうやるというかさ、
パーソナリティファーストではないよなって感じがしますよね、
っていうところも含めて、
まあ、そこはまあ感情論の分だけど、
でも何よりその戦略論としてもう正しくないっていうことにね、
なかなか気づかないのが、
ここはね、多分ね、
一番僕はね、なんかボイシー社に対して、
ある種、え、大丈夫かなって思うところですね。
これロジカルに考えたらそうなってるのは当たり前で、
まあいきなりそのビデオポッドキャストに対応しろとかさ、
それは難しいよ、それは難しいから、
それは全然さすがにね、
あのサーバー代もかかるし、
それは別に求めないんだけど、
ね、だって、
囲い込み戦略の限界
アップロード機能を開放するぐらいだったらできるし、
で、そして今のこのメディア環境で考えていくと、
囲い込み戦略自体が、
そもそも今のボイシーのその成長状況とかを考えたときに、
これ逆アクションになってるんだよね。
なんで囲い込みをまだ続けてるのか、
ちょっと正直よくわかんない。
今はまだやってますよね。
あの、うん、ね。
いや、もうアップロード機能使えるんだったら文句ないよ。
もう文句ないで、
それはもうさすがボイシーさんとか、
まあようやくアップロード機能使えるようにしましたね、
っていうぐらいの話なんだけど、
ね、まあ、
強いて邪推をすると多分ね、
これやっぱり成長していた頃の、
その囲い込みが効いていた頃の、
ある種の成功体験が引っ張ってるような気がします。
それは感情的なところもあるし、
あとは戦略的なところ、
囲い込みを前提におそらくビジネスモデルを
作ってしまっている部分が、
一定程度あるんじゃないかなと思うんだよね。
うん。
ボイシー社自体ね。
で、そうなってくると、
まあ今ここで囲い込みをやるということが、
まあ、金銭的なロスに繋がっていくっていうところが、
まあ、あったりする。
まあでもね、
それを守って、
そして新しい人たちがね、
入ってこなくなって、
で、ね、
うん、そしたらまた新しいさ、
ビデオポッドキャストみたいなものが出て、
で、そっちの方はもう囲い込みなんかもう、
鼻からみんな諦めてやっていて、
何を言ってるんだみたいな感じじゃないですか。
もうスポーティファイとかなんて。
まあ、一部ね、もちろんね、
スポーティファイとか、
囲い込みというか、
そのお金をね、
ガチで払って、
あの、独占配信の番組作ってんだよね。
まあそれは、
囲い込みっていうか、
もうクリエイターにもう、
ガッツリお金払ってんだよな。
囲い込みという表現はあってないですが、
まあそういう例を除いて、
基本的にはですね、もう、
マルチ配信をしてくるのが当たり前なんですよ。
そこをね、
ボイシー社っていうのは多分理解でき、
理解、まあでも少なくとも、
今の行動からは見えないなって感じがしますかね。
っていうところがあるので、
まあこれが一番多分ね、
根本的に、
まあボイシーがもうちょっと、
いや厳しいなっていうところは本当にそう思います。
パーソナリティサイドだったら、
アップロード機能の課題
あるいはリスナーサイドっていうのはどんどん、
まあ分散していこうとしているのに、
まあいつまでも、
うちだけでやっていくみたいなことをさ、
まあやっていたらさ、
それは、
そもそも配信者の方が離れてくるんでね。
いや、もう音源、
別のところにもアップロードしたいんですけど、
みたいなのがさ、
できないっていうのはさ、
ちょっとやりにくいよね。
で、本当にこれはちょっと、
これでもね、
ボイシーの運営に伝えたいけど、
僕結構パーソナリティの知り合いもいるけどさ、
まじでみんな困っているんですよ、
本当に。
ある方は、
スマホね、
このためにスマホ2台買いましたって人も知っています。
し、マイクももう1個買いましたと。
いやマイクだってさ、
2、3万とかするマイクだし、
スマホも1個買ってさ、
いやだって、
ボイシーがアップロード機能出してくれれば、
スマホなんか2台買う必要ないじゃん、
みたいなさ、
話をさ、
本当に聞くんだよね。
まあそれだけ逆にね、
ボイシーで配信したいと思ってもらえているとはいえ、
でもそんな何か意地悪しないでもいいのよ、
だって思っちゃうよね。
っていうところで、
まあ他にもね、
いろいろもちろんありますよ。
で、
まあ、
うん、
まあそうですね、
まず、
まあせっかくね、
ドリッチだからもうちょっと、
そのボイシーの課題みたいなものを、
ちょっとその、
普通にフラットに、
あの見た時に別に、
僕むしろボイシー好きだからね、
好きだし、
使ってるからわかるんだけどさ、
ね、パーソナリティとしてもリスナーとしても使ってるから、
あの出てくる意見だと思ってほしいですが、
まあとにかくですね、
改善が遅いよね、
あの、
トップページがひどいな、
問題がさ、
ずっと放置されてるじゃないですか、
ね、
これは、
多分、
これはもうなんか、
ボイシーの、
人、
使ってんのかな、
多分使ってないんじゃないかなと思うんですけどね、
あの、
まあ何かっていうとさ、
ボイシーのその、
レコメンドの部分だよね、
特にね、
あの、
この放送があなたにもオススメみたいなものは、
まあ見事にトンチンカンというか、
なんというか、
あの、
なんでそれをこのタイミングで出すんだ、
だったり、
いやそれは私、
全く関係ないんですけど、
みたいなものが、
まあ結構普通に出てくるよね、
フフフ、
いや本当に、
あの、
まあ例えば僕はアラ、
アラフォーのさん、
おっさんだけど、
いやアラフォーのおっさんに、
なんだ、
例えばなんか恋愛の、
フフフ、
なんかコンテンツが出てきたり、
恋、恋愛、
恋愛か、
みたいな、
フフフ、
恋愛は別に興味ないな、
みたいなさ、
話だったり、
ね、
なんかそこら辺はさ、
んー、
普通に技術の話じゃないですか、
ね、
ね、だからスポーティファイとかすごいよくできてるんですよ、
そこら辺、
スポーティファイは、
あの、
僕、
最近もうね、
スポーティファイで聞くようにしてます、
で、
あのやっぱりね、
面白いですよ、
あのレコメンドがね、
ちゃんとね、
聞いてるんですよ、
適切にお勧めしてくれて、
あ、こんな番組あるんだって、
結構ね、フォローして聞いてっていうことが、
発生してるんですよ、
スポーティファイ。
これ別になんか、
スポーティファイの肩を持ちたいとかじゃなくて、
ボイシーってないんだよね、
なんかね、
なんか、
まあ多分構造の話もあるんだけど、
でも、
レコメンド機能がちょっとあまりにもしょぼいのが、
多分ね、
これも一つボイシーの、
まあ根本的になんかこう、
テクノロジー的に、
もうちょっと何とかした方がいい部分なんだけど、
うん、
まあもちろん社内では課題として、
多分ね、
あるんだろうけど、
でもそれにしても、
ずいぶん遅いなって感じがしますね。
あの、
なんでこのトップページを、
いつまでこんな感じで、
放置してんだろうなみたいなのは、
あの、
ちょっとこれは本当に普通に疑問がありますね、
っていうところがあったり、
まああとそもそもそう、
あの、
その件もそうなんですけど、
やっぱ技術的な、
うーん、
改善が非常に遅いなっていうのがやっぱり、
まあ正直感じるとこですね、
僕もまあずっと使ってるからさ、
あの結構要望も何回か出してるんだけど、
なんかその要望が、
まあ基本的にはほぼ通らない上に、
そんな難しくないんだろうな、
っていうような要望も、
なんか謎に実装されないし、
で、
ようやく実装された、
みたいな形。
あの特に、
あれですね、
プレミアムリスナーだけが、
コメントできる機能っていうのは、
レコメンド機能の問題
僕多分3年以上前に、
多分尾形さんに言ってんだよな、
あの本当に、
しかも2回ぐらい言ったような気がする。
いやでもプレミアムリスナーだけが、
コメントできる機能なんて、
もうむしろ別にそんな、
難しくないんじゃねえかなと思ったけどね、
ね。
で、最近実装されましたね。
とかね、
まあそれは細かい話だけどさ、
うん。
でもスタートアップとして見た時に、
やっぱり技術力にちょっと不安があるっていうのは、
そのユーザーサイドで、
ちょっと大丈夫かなっていうふうに思いますし、
まあそこはあるよね。
例えばなんか別のアプリの話をしちゃいますけど、
例えば今僕らフィナンシェっていうアプリ、
トークン発行のフィナンシェっていうアプリ使ってますが、
フィナンシェはもちろん課題は多いよ。
正直アプリとして見た時に使いにくさはある。
けれどもさ、
これフィナンシェユーザーだったら分かると思うんですけど、
彼ら結構頑張って改善してんじゃん。
すごい頑張ってますよね。
なんかユーザー体験を良くするように良くするようにっていうので、
やっぱ努力がすごく伝わる。
うん。
ですよね。
で、
いやだからまあまだね、
フィナンシェ自体はすごい正直使いにくい部分はある。
けれども僕はかなりポジティブに見ていて、
これはまあしっかり彼らも改善を続けていくし、
いろいろアドバイザーとかも多分入れながらやってるのは分かるからさ、
多少使いにくくても許してあげるって言ったらですけど、
まあ頑張ってねって思えるけど、
ボイシーはちょっとね、
そこら辺がちょっとずっと改善してないのがやや大丈夫かなって感じがしますね。
テックスタートアップなのに技術力がないとしたら、
で実際スポーティファイとかのレコメンドとかを見るとちょっと感動するんでね、
こんな番組をお勧めしてくれるんだ、
確かにこれは良い番組だみたいなのがね、
結構ね出てくるんですよ。
うん。
で、あとはまあ、
まあこれは西野さんとかもおっしゃってます。
やっぱりコミュニケーションの部分なのかなって感じはしますかね。
あのまあ別にこれもね、
まあそうだね、
まあそういうスタンスなんだなっていう形で、
いや別に言っちゃいいんだけど、
やっぱり、
まあね尾形さん自身の声とか考えがよくわかんないっていうのも、
これもまあ結局、
まあもともとやっぱボイシーってそういうさ、
あの距離が近いっていうところが、
まあ魅力としてさ、
我々もまあある種、
それを楽しんでいたっていうところで、
まあでももうなんか尾形さんが、
何もなんか基本的には言わないじゃないですか、
何も言ってくれなくて、
っていうので、
で、
まああとちょっと意地悪なツッコミをすると、
ね、尾形さんは昔だってさ、
自分でさ、このボイシーってのはね、
忙しい人でも1日10分だったらね、
話せる雑談みたいなのができるようなメディアですって言っていて、
だって自分が更新してないじゃん。
ハハッていうのはさ、
これたぶんマジみんな思ってるよね。
ね、ちょっとそれはね、
やっぱ良くないよね。
自分の作ったプロダクトでさ、
自分でそうやって人を集めたのにさ、
囲い込みの問題
自分が話してないじゃんみたいなさ、
いやなんかそんな言えないこともあるかもしれないけど、
言えないことはあるんだったら言えないなりでさ、
言えない、
それはちょっと言えないんですけどっていうふうに言えばいいのに、
だからそこの部分でたぶん人がやっぱり離れていく。
まあ例えば僕みたいなその本当に極初期に、
まあある種尾形さんの応援とか、
まあボイシーのその、
まあやろうとしてること、
まあ彼とのその、
ビジョンもセットで応援していた人ってたぶんいるんだよね。
で、
まあそれはもう僕が勝手にさ応援してただけやから別に、
なんかそれについてなんか、
いや尾形お前出てこいとか別にそんな言うつもりは全くないよ。
全然ないしさ。
まあそれしょうがないね。
しょうがないから。
まあ別にいいんだけど、
でもなんというかそうだね。
ここまで頑張って、
一応僕は応援していったつもりだったんだけど、
まあなかなかやっぱり、
まあご本人もそんなにこうね、
コメントも出さないし、
まあそれは昔からそうなんだけどね。
以前からそうだし、
なんというか、
でも、
でも本当シンプルになんか大丈夫かなって感じはしますけどね。
あの本当になんか意地悪とか言って、
このままだとそうですね、
囲い込みを続けていくと、
まあその業界的な構造的には多分もう、
まあ抗えないんじゃないかな。
まあ難しいなっていうところはありますね。
であとごめん、
もう一個いいですか?
もう一個ツッコミを入れさせてほしいのは、
やっぱりイベントが微妙。
これは、
これはなんなんでしょうね。
これは本当にちょっとよくわかんない。
僕も一応イベントをさ、
作ったりする側で、
そんな大規模なイベントはやんないけど、
なんかね、
今もボイシーファンフェスタですよね。
いや、
ちょっとあれは大丈夫かな。
なんかね、
ちょっと本当に、
どうしてこんな感じの立ちつけのイベントになってるのか、
ちょっと僕は、
自分もイベントを作る側で、
だからこそ、
なんかちょっとよくわかんないなって感じは正直しますけど、
まあ上手くいくことを祈ってますけどね。
上手くいくことを祈ってますけど、
いや結構無理があるような立ちつけなイベントをね、
やりますね、突然っていうところはちょっとびっくりしました。
なんなんだろうね。
まあ上手くいくこと本当に祈ってますけどね。
で、
まあね、
ボイシーフェスもね、
まあそこら辺西野さんが結構、
いやな、おっしゃってましたが、
まあね、
ボイシーフェスもちょっとね、
みたいな感じがしますからね。
なんか、
まあなんだろうし、
ボイシーもっとイベントをやるプロの企画者とかちゃんといれれば、
もっとね、
せっかく音声とイベントってめちゃくちゃ本来相性がいいはずなのに、
なんかそこをなんかね、
せっかくレバレッジ聞くところがなんか、
これあんまりやる意味ないっていうか、
むしろなんかパーソナリティの人が逆に疲弊して、
なんか逆にパーソナリティが離れていっちゃうようなリスクすら感じるような設計にしてしまうのは、
これはちょっとなんでだろうなって感じがしますね。
イベントを詳しい人がいれば、
そんなことはしなそうなのになーっていうところは思ったりしますというところはありますと。
僕結構ボイシー好きなんですよ。
いやまあね、
これなんかいやらしい言い方だけどさ、
まあでもあるし、
愛情の裏返しってことでもないんだけど、
やっぱりね、
でもね、
いやまあ個人、
僕はボイシーにかなりデータをさ、
ここにデータがあるし、
フォロワーもたくさんいるから、
ボイシーにうまくいってほしいっていうのは立場的に言うと、
僕がたぶんマジで一番うまくいってほしいと思っていると思いますよ、
本当に。
そりゃそうだよね。
ここでコンテンツずっと出してきたし、
今後も出していくでしょうし、
だから別にボイシーが潰れるとかそういう話とかではなくて、
いや本当に大丈夫かなって感じです。
いや、少なくとも囲い込みはやめないと、
たぶんね本当にパーソナリティが離れていくんだよね。
それなんでかって言ったら、
その今ビデオポッドキャストしかり、
そのスポーティファイとかアップルポッドキャストとか、
そういうところの配信の力が強くなっているんで、
ボイシーだけで配信するっていうのがもうもはやパーソナリティ的に言うと、
ちょっともうありえない選択肢になるか、
あるいは本当にもう知識がないか、
あとはもういい意味でやる気がない。
これは本当にいい意味でね。
僕はさ、もう死ぬ気でやってるわけですよ。
死ぬ気で音声配信やってるからさ、
もうこれ仕事だからさ、
それはさ、
だっていろんなところに媒体出していって、
効果を最大化させないとさ、
それだっていろんなものを背負ってるからさ、
それもう血まなこのなってやるのは当たり前でしょ。
でも、正直音声のパーソナリティって、
ほとんどの人は逆にそうじゃないんだよね。
もうただ自分の頭を整理したくて、
ただ雑談がしたくて出しているっていうだけで、
そういうケースにおいてはもちろん、
たぶんボイシーの囲い込みは成り立つんだよね。
もしかしたらボイシーがやりたいのは、
そういうことなのかもしれない。
あんまり僕みたいな血まなこのなって、
お金稼がないとみたいなことをやってる人たちは、
もう逆にボイシーが出て行ってくれるぐらいのことを、
思っているのかもしれないよね。
そういう人たち、
僕みたいな人たちはマルチでもちろんね、
配信していかないと。
だって仕事だから。
だけど、音声配信っていうのはそうじゃなくて、
お金にならなくていいって思ってくれる人が、
やるべきものだっていうふうに思っているとしたら、
今のこの戦略は正しいか。
でも、それで果たして本当に、
いいコンテンツとかが集まってくるかは、
やっぱり疑問だよね。
僕らは本当に死ぬ気で作ってるからさ。
そういう人たちがやっぱり離れていくとしたら、
これはこれで大丈夫かなって、
やっぱりそういう意味ではありますというところで、
まあ何かね、
でも、
いやでもやっぱりなんかボイシーの話、
結構聞かれるんだよね。
聞かれて、
みんななんかボイシーのこと好きなんだなってことは、
思ったりしますが、
とりあえず僕からちょっと、
まあ少なくともこれはちょっとね、
という話で囲い込みですね。
囲い込み戦略っていうのはもうさすがに、
今のこのメディア環境においては、
まあ残念ながらもう通用しなくなっていると思って、
というか通用しないですよ。
通用しないですよっていうところが、
ボイシーファンフェスタ
これはもう本当にフラットに、
本当にドライに言えることなんだけど、
なかなかここは判断が見えないですね。
やらないんだったら、
囲い込み辞めるんだったら辞めたほうがいいし、
いやいや逆ですよ。
囲い込みしていって、
そして僕らみたいに、
金に目沙汰ような連中はもう出て行って欲しいんだ、
っていうんだったら、
それはそれでもちろん、
そう言ったほうがいいんだよね多分ね。
っていうところで、
まあねそんなところを思う今日この頃ということで、
またまたボイシーについて熱く語ってしまいました。
何かまたね、
メディア環境の変化
もうこれ以上語ることはあんまないかな、
あんまないかなって感じはしますが、
まあでも本当にメディア環境って変わっていくからね、
プラットフォームの環境も変わっていくから、
ちょっと競争戦略っていうのはやっぱりね、
やっぱりそれ自体を調整していかないといけないなっていうのは、
別にこのボイシーの話に限らずね、
常にありますので何か参考になれば幸いです、
ということを思いますということでございました。
それでは皆さん良い一日を。