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BRICS首脳会談欠席 習近平主席は何を考える
2025-07-07 11:05

BRICS首脳会談欠席 習近平主席は何を考える

元RKB解説委員長 福岡女子大学副理事長 飯田和郎
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この時間は日替わりコメンテーターが独自の切り口で多様な視点を提案するキャッチアップ。
月曜日は元RKB開設委員長で福岡女子大学副理事長の飯田和夫さんです。
飯田さん、おはようございます。
はい、おはようございます。
さて、今日も中国のお話ということですけど、どんな内容でしょうか。
習近平国家主席にまつわる話なんですよ。
ブラジルのリオデジャネイロで、きのう今日、ブリックスの首脳会議が開かれています。
習近平さんはこれを今回欠席したんですよ。
そのことでいろいろ憶測が広がっておりまして、
この欠席の意味や背景を探ってみたい。
実は、もしかしたら日本とも無関係ではないように私には思います。
このブリックスというのは主だった新興国の枠組みですよね。
そうですね。
アルファベットBはブラジル、Rはロシア、Iはインド、Cはチャイナ、Sは南アフリカ。
この5文字を合わせてブリックスって言うんですよね。
2001年にこの枠組みができたんですが、さっきの5カ国に加えて今は10カ国に広がっています。
さらにパートナー国が別に10カ国あるんですよね。
これは世界を主導してきたアメリカ、ヨーロッパの国々、それと日本でも加わっているG7、主要7カ国ですね。
これと一線を画す国々で、メンバー国は経済成長とともに影響力を増してきていましたね。
タイ、アメリカを意識したような新たな多国間の枠組みという感じですけども、
その首脳会議を習近平主席が欠席したってことですね。
代わりに今回中国から李強首相が、総理が出席しました。
そのことについてですね、さっき言ったように習近平主席にまつわる最近の話と連動し、ちょっとザワザワしてるんですよね。
03:02
ブリックスというと特にG7を意識しているというか、牽制しているような対抗軸になる存在だと思うんですけど、
中国としてもこのブリックスというのは重要視してきているわけですよね。
そうなんですよ。中国はこのブリックスをはじめ、多国間の組織づくりを引っ張ってきたんですよね。
確かにブリックスの中も一枚はじゃないんですよ。
このメンバー国の中国とインドはお互い国境紛争のひらめを抱えてますよね。
たださっきも言いましたように、アメリカ中心、先進国中心の世界秩序を崩すためにも、
中国はこのブリックスなど多国間の組織を重要な道具としてきましたね。
今回の会場がブラジルのリオデジャネイロということですけど、物理的な距離はありますけど、それが理由ともちょっと考えられないかなと思うんですが、
ただその大切なブリックスの首脳会議を習近平主席が欠席する理由って何が考えられますかね。
先週の2日、中国の外務省がこのブリックス首脳会議に李強首相が出席すると発表したんですよ。
誰もがこれまで通り習主席が行くと思っただけに、この発表によって習主席の欠席がわかったんですよね。
外務省のスポークスマンは、このブリックスそのものについてはこんなふうに言ってます。
ブリックスはグローバルサウスの発展と協力を促進する重要なプラットフォームです。
中国は多国間主義の堅持、そして発展に尽力していきます。
このようにブリックスを高く評価して、安にアメリカの一国主義を批判したわけなんですけど、
習近平さんがなんで参加しないのかって、これについてスポークスマンは説明しなかったんですよ。
思い出してください。重要な国際会議の欠席というと、石破総理が6月の下旬に、
NATO北大勢条約機構の首脳会議を前の日になって取りやめたっていうのはありましたよね。
一方で習近平さんは2013年に国家主席、つまり国家のトップになってから、
それ以降このブリックスの首脳会議は毎回必ず行ってたんですよ。
それに合わせてその開催国や周辺国を歴報するなどして、トップ外交を展開してきたんですよね。
そう言われると余計になんでじゃあ今年はいかないんだろうかっていう疑問がどんどん膨らんでいく、
不思議に思う声が出るのも当然ですよね。
ここから推測の域なんですけど、開催国のブラジルでは昨年の11月にG20のサミットが開かれたんですよね。
この時には習近平さんがブラジル行ってるんで、それから8ヶ月しか経ってないよってことで、それが一つの理由かもしれません。
また今回のブリックスにはメンバー国の一つ、ロシアのプーチン大統領は、
06:04
彼もブラジルに行かないと表明してるんで、もしかしたらプーチンが行かないならまあなっていう判断があったのかもしれないですね。
健康不安っていうのは考えられないんですか?
習近平さんは今年すでに72歳になったんですよね。
実は一部の中国ウォッチャーや元外交官の間では、習近平さんの健康問題があるっていうことが最近見方で出てるんですよ。
私には正直言ってわかりません。
ただ習近平さんは6月の中旬には鄰国のカザフスタンに行ってました。
同じく6月の下旬には国際会議で北京を訪れた各国の首脳と次々と会談してました。
その映像も国営メディアで流れていました。
健康問題でないとすると、ブラジルに行かない判断は、実は国内問題に先進したい、専念したいっていうことじゃないかっていうのが私の推測です。
国内問題っていうのはどういう問題を抱えてるんですかね?
考えてみると要素は2つ考えられます。
一つ目、中国では毎年夏は政治的に重要な意味を持つんですよ。
海辺の秘書地に共産党の現役最高幹部や党長が集まって重要な会議を開かれるんですね。
その事前準備も大切なんですよ。
一方のブリックス首脳会議は、都市によって開催時期が異なるんですよ。
今年は秘書地の重要会議と、この遠いブラジルでの首脳会議が重なったってことなんですよね。
以前このコーナーでも報告したんですけど、習近平さんがトップを務める軍、中央軍人会のごたごたが今も続いてます。
6月末にも軍人会のメンバーが新たに、つまり2人目が解任されてしまったんですよ。
ですから外遊より内政、そんな中で夏の重要会議が控えているってこともあるかもしれませんね。
2つ目の要素っていうのは何ですか。
私は政治的に重要な夏であり、今年2025年は重要な中でも特別に重要な夏、そういうふうに考えます。
特別に重要な夏っていうのは何ですかね。
日本でいう戦後80年の夏、中国からすると、高日戦争、日本との戦争に勝ってから80周年の夏なんですよ。
今日7月7日は教科書にも出てましたけど、日中戦争の発火点となった六王京事件、これからちょうど88年なんですよ。
六王京っていうのは北京郊外にある、今もある橋なんですけど、88年前に日本と中国の軍隊がそこで発砲事件を起こして日中戦争になったんですけど、
09:04
もしかしたら今日の記念式典に習近平さんが出席するかもしれない。
中国共産党にとって戦後80周年の、戦勝80周年の特別な夏を彼が演出するかもしれないんですよね。
9月3日には北京の天安門広場で、高日戦争勝利80周年の記念式典が開かれます。
習近平さんは重要演説、軍事パレードを開きます。
そこにはプーチン大統領もやってきます。
日本との戦争に勝ったっていうのは、この共産党にとっては、中国を統治する正当性を示す最大の根拠になっています。
日本が幸福文書に調印した80年前の9月2日の翌日3日が、中国にとっては戦勝記念日に定めているんですよね。
そういうこともいろいろあってっていうことなんでしょうけど、
ブリックスの首脳会議を欠席してまで、習近平主席にとって、
この夏意味するものってのはどういうものなのかっていうのは、ちょっとこれからの動きに注目したいですね。
はい、まずは今日7月7日の六方卿事件の記念式典に彼が出席するかどうか。
中国の政治の中身はなかなか見えてきません。
だけどね、こうやって私なんかでもウォッチするものは、
ああかもしれない、こうかもしれないと、あでこで考えを巡らす。
難しい作業なんですけど、これも結構楽しい作業でもあります。
はい、ということでちょっと中国の動きにも注目です。
ということで飯田さん、ここまでありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
三菱電機
11:05

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