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ダライ・ラマ後継問題 90歳の誕生日を前に重大発表か
2025-06-30 11:28

ダライ・ラマ後継問題 90歳の誕生日を前に重大発表か

元RKB解説委員長 福岡女子大学副理事長 飯田和郎
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そんなに安いなら、しばらく稼がなくて大丈夫だな。
ちゃんと働け!
この時間は日替わりコメンテーターが独自の切り口で
多様な視点を提案するキャッチアップ。
月曜日は元RKB開設委員長で福岡女子大学副理事長の飯田和夫さんです。
飯田さん、おはようございます。
はい、おはようございます。
今日もよろしくお願いいたします。
もう早いもので6月30日。
今日で2025年の上半期が終わって、
明日からはまた後半戦下半期のスタートということになります。
国際社会を見渡しますと不安定な状態が続いておりまして、
直近ではアメリカがイランの核関連施設を武力攻撃しました。
そしてトランプ大統領はその攻撃を
広島、長崎への原爆投下になぞらえました。
今年は被爆80年の年です。
超大国にこういうリーダーがいるなんて!
という思いになっている方も多いでしょうね。
そうですね。
本当に悲しい発言ですよね。
1年を折り返す中東情勢、
ロシアとウクライナの戦争、トランプという、
ここ数年同じような単語が次々と出てくるんですけど、
中国をウォッチしてきた私としては、
やっぱり中国を軸に考えてしまうんですよ。
中国という国は、
自らの存在感を誇りたい場面、
それとその反対側に裏で目立たないように
ことを仕掛ける、両方を使い分けてきたんですよね。
ですから、昨今の国際情勢、
中国が主役じゃなくても、やっぱり中国抜きには考えられないと思います。
そんな中ですね、習近平指導部が
息を潜めて見守る出来事が間もなく明らかになる。
今日はこんな話なんですよ。
それは国際的な話でしょうか?
それとも中国国内の話なんでしょうか?
そうですね。国内問題であり、
同時に国際問題と言っていいかと思います。
03:01
チベットの問題なんですよ。
これは国内問題なんですけど、
チベット仏教の最高指導者であり、
国際社会で大きな影響力を持つ、
ダライラマ14世に関する話なので、
ある意味国際問題と言えるかもしれないんですよ。
ダライラマ14世については、
今年1月のこのコーナーで一度取り上げました。
チベットで大きな地震が起きた時に、
そのチベットの地震と亡命生活を送る
ダライラマとの関係について説明しました。
そのダライラマが今週、
今週ですよ、重大発表を行うって話なんですよ。
重大発表ってどういうものなんでしょうね。
まずダライラマは、
7月6日、次の日曜日、
90歳の誕生日を迎えるんですよ。
チベット亡命政府のあるインドの北部で、
今日30日から一連の祝賀行事が始まるんですよね。
6日の誕生日を前に、
ダライラマは自分の後継者選びに関する声明を発表するんですよ。
その声明が発表されるのは、
明後日、水曜日、2日なんですよ。
日本やアメリカ、ヨーロッパで、
チベット仏教を持つ精神生活を信仰し、
ダライラマを崇拝する人が多いんで、
この声明には注目が集まるわけなんですよ。
チベット仏教を象徴する言葉は、
輪廻転生で全ての生き物は死後にまた生まれ変わる
っていう思想だと思うんですけども、
そういう教えですよね。
生まれ変わるんですけど、中でも、
ダライラマは生き仏様なんですよね。
歴代のダライラマは、
亡くなった後に、
供えの高い僧侶たちが、
生まれ変わりのという男の子を探して後継者にする、
そんな伝統が続いてきました。
今の14世は、13世が亡くなった後の2歳の時、
今から88年前に後継者になったんですよ。
ただ、14世までは、
チベットの中で生まれ変わりの少年を探した。
ここがポイントなんですよね。
今、14世はチベットを追われてインドにいますよね。
じゃあ、チベットでどういう風に後継者を探す、
選ぶんでしょうか。
そう思いますよね。
だから、この14世自身の後継者選びに関する、
2日の声明が注目されるわけなんですよね。
チベット亡命政府のあるインドの北部では、
水曜日の2日から3日間、
チベット仏教の高い位にある僧侶たちが集まって会議が開かれます。
その初日の2日に、
先ほど言いました、
ダライラマ14世自身のメッセージが発表されるということなんですよね。
これ、どういう内容になりそうですか。
06:03
ヒントは、
ダライラマ14世が、
今年3月に出版した本、書籍にあるような気がします。
この本は、アメリカで出版されて、
日本ではまだ出版されていません。
タイトルは、英語で、
Voice for the Voiceless、
声なき者たちへの声、
ということなんですね。
つまり、共産党による宗教支配が厳格な中国のチベットに残って、
声を上げられないチベットの人たちに向けたメッセージなんですよね。
それを象徴するように、サブタイトルが、
日本語で私が訳すと、
チベットの大地、
チベットの民たちに、
70年を超える中国共産党との戦い、
こんな役になるんですよね。
この本の中で、
ダライラマ14世は、自分の後継者、
つまり15世は、
中国以外で誕生すると言ってるんですよ。
また、2日の発表の内容ですけど、
もしかしたら、
自分が要さぬ前に、
次のダライラマを指名する。
もしかしたら、男性・女性を問わない。
そのような内容になるかもしれませんね。
後継者をチベット以外から見つけるっていうこともそうですし、
自分がまだ生きてる間に指名する。
ましてや、性別を問わないってなると、
これ、いずれも初めてのことじゃないですか。
そうですね。
どのような声明になるかは分かりません。
ただですね、初代ダライラマが活動したのが、
15世紀なんですよ。
チベット仏教の最高指導者の位が、
こうやって脈々と受け継がれてきた中で、
現在のダライラマが、
14世がチベットにいない。
ダライラマがチベットにいないっていうのは、
初めての事態だけに、
後継者選びはこれまでの例から大きく転換することになりそうですね。
中国当局は、ダライラマ14世とは対立してきましたよね。
なので、当然、後継者選びに関しては、
14世の方針っていうのは認めないことが予想されますよね。
その通りですね。
中国政府は、ダライラマという宗教的地位とその称号は、
中国中央政府が定めるって言ってるんですよね。
つまり、後継者を決めるのはダライラマじゃないと。
北京だと。
自分たちが選ぶっていうことなんですよ。
そして、中国当局がお墨付きを与え、
いわば中国共産党によるダライラマ15世を作るわけなんですよね。
そして、90歳になってかなり高齢になった14世が世を去った後は、
このチベット問題に決着をつける。
こんな計算があると思うんですよ。
ですからですね、中国側は14世が2日に発表する声明。
これがどんな内容であれ、即座に対応できる準備を進めていると思いますね。
でもそうなってくると、宗教という問題にはもうとだまらないような感じになってきますよね。
09:00
アメリカ、ヨーロッパ、中国国内でも違う価値観を持つ方々っていうのは、
これ宗教弾圧なんじゃないかって中国を非難するんじゃないかなって思いますし、
あと、ダライラマ14世はノーベル平和賞受賞者でもありますよね。
なので、少数民族問題とか貿易など外交にも影響してくるんじゃないですか。
はい、そうなんですよ。
ダライラマの今度の声明を注目しているのは、
インドをはじめ世界各地に亡命したチベット人だけじゃないんですよね。
欧米の社会、外交でもそうです。
とりわけカタツオを飲んで待っているのは、
ダライラマを崇拝しながら中国のチベットで暮らすチベットの人たち、
つまり本のタイトルにあるThe Voiceless、声なき者たちなんですよね。
声を上げられないチベットの人たちは、
おそらくですよ、ダライラマが決めることなら、
声を上げられなくても、コロナ禍でその決定を、方針を受けると思います。
信仰心の厚いチベットの人たちにとって、
最も大切な存在がこのダライラマなんですよ。
90歳を迎え後継問題がより現実になる中で、
チベットの人たちにとってダライラマ14世が、
たとえ遠くインドにいても、その思いは変わらないと思います。
ただし、そのことは共産党政権にとっては決して容認できない事態だと、
私はそう思いますね。
くしくも今日は、香港での国家安全維持法が施行されてからちょうど5年で、
香港もね、なかなか声を上げられないっていうような時代になってきて、
そしてチベットもっていうね、その声なき者たちへのダライラマの発表、
その声明どういうものになるのか、ちょっと注目したいと思います。
あさって2日ですね。
はい。
はい、注目したいと思います。
井田さんありがとうございました。
ありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
このコーナーは元RKB開設委員長で、福岡女子大学副理事長の井田和夫さんでした。
11:28

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