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はい、みなさんこんにちは、ninninです。今日はですね、BRICS新通貨に関する話をしたいなと思います。
以前もですね、BRICS*について話してるんですけど、今ですね、世界で何が起きてるのか、このBRICSの動きを見とかないと、最低限見とかないと、それこそ日本、相手にされなくなるっていう話なんですけど、
もう世界は次のステージに向かってるんですよね。今までのドルに支配されてたシステムから脱局するということで、
脱ドル化を掲げてね、BRICSが動いてるんですけど、あの、BRICSのサミットの時にプーチンさんが言ってたんですけど、脱ドル化というより非ドル化みたいな感じで、
別の選択肢があるっていうことで言われてたりしたんですけど、とにかく特に株やってる人とか、それこそクリプトで暗号資産として保有してる人、
ドルベースで保有してるっていうわけなんで、そういう人にとって関わってくるし、最重要事項だと思うんですよ。
そのぐらい重要なことが今、日本のメディアでは全く報道されてないですけど、進んでるという話ですね。
で、改めてBRICSっていうのは、ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカのもともと5カ国でBRICSと言われてたんですけど、
今はBRICSプラスって言って、その他にも加盟国、正式に加盟した国っていうのが、さらにエジプト、エチオピア、イラン、アラブ、サウジアラビアなども正式加盟が拡大したから、
初めてこのBRICS首脳サミットっていうのがロシアで行われたんですよね。
ニュースで見られてる方もいると思うし、XのアカウントでBRICSニュースっていうものとか、BRICSに関する情報、シェアしてるところあると思うんですけど、
僕が色々調べる中で、まずBRICSペイですね、デジタル通貨っていうものがどういうふうな内容なのかっていうところ、
全部は発表されてないんですけど、大まかこんな感じかなっていうところでシェアしたいなと思います。
この間も話したんですけど、BRICSサミットの時に新通貨の模型が初公開されて、カードにQRが書いてある模型だったり、通貨の紙幣のデザインとかも公開されてましたね。
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24日に中国の習近平さんが、新通貨、新決済システムに関する歴史的な発表をしたと。
ブロックチェーンベースのBRICS決済システムっていうのは、脱ドル化に向けて貿易における時刻通貨の使用を促進する重要な機械と言っていると。
BRICS新通貨っていうものは具体的にどういうものなのかっていうのは、今の段階では全部発表されてないんですけど、金に裏付けされていると予想されていて、
新通貨は40%が金、60%が現地通貨に裏付けされていると。195カ国中159カ国、世界の4分の3以上がBRICSペイに適用していると。
ほぼほぼ世界で使えるという感じですよね。それだけじゃなくて、面白いのが、BRICS通貨だけじゃなくて、国物での取引も計画してるんですよ。
ロシア、プーチンさんが言ってたんですけど、BRICS諸国の多くは国物野菜とか種子が世界最大の生産国の一つであると。
だから要するにブツブツ交換みたいな感じですよね。通貨以外にもそういう取引ができるように動いているという感じですね。
だから本当に今までなかった新しい動きだと思うし、実際数字で見た時もBRICSプラスってめちゃくちゃ経済成長してるんですよ。
ここに参加している各国がね。それに比較する表があるんですけど、日本も入っているG7、グローバルサウスの先進国の7カ国に対してのBRICSプラスっていうのはどういうGDPの表なのかというと、全く経済成長率が違うんですよ。
G7って全然成長してないし、むしろ低迷してる。でもその一方BRICSプラスっていうのはめちゃくちゃ経済成長もしてるし、国の生産性もめちゃくちゃ上がってるんですよね。
日本とってもわかるじゃないですか。賃金上がらないし税金増えるし、国はもう何やってるかわかんない。自分たちの国に対してお金を使わないと。
全部海外、西側のアメリカに全部使ってきてる。それもさらに戦争にも使われてたりとかね。だから本当に衰退してるんですよ。沈んでる船に乗ってるみたいな感じ。G7、今世界から見たらね。そこに日本がいるんですよね。
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でも一方BRICSではもう次の次元に行ってる。次のステージに行ってて、マジでドルがどうなるのかわからなくなってきてる。現実味を帯びてきてるという感じなんですけど。
実際にドルが破綻するのかというのは正直わかんないんですけど、新しい選択肢として各国が参加している。魅力に惹きつけられているっていうのは間違いないと思うんですよね。
その裏側には何があるのか。ロシアっていうものがプーチンっていうものが独裁者で野蛮人と思っている日本人は未だにいますよね。だから勉強してないだけで、歴史とか今まで何をロシアがされてきたのか。経済制裁もそうですけどめちゃくちゃひどいですよ。
2020年のロシアでウクライナに侵攻したことによって、スイフトっていうものから排除されたんですよ。世界の金融取引から排除されて、ロシア連邦の中央銀行が西側各国に保有する資産3000億ドル。
これ45兆円なんですよね。日本円で。この45兆円を凍結されたんですよ。パクられたんですよね。これに非西側、政治的影響とか、極力排除して世界の金融通貨の米ドルに変わる選択肢として確立しようとしているのがブリックスの決裁システム。
で、今世界各国で議論されているということなんですよ。だからめちゃめちゃ損なされたら、45兆円とか取られたら、それは自分たちで取引しますよね。ドルとか触ってられないよっていう話じゃないですか。だから当たり前のことをしてるんですよね。
この間のブリックスのサミットでも言ってたんですけど、ブリックスは平和に関する枠組みだと言ってるんですよ。で、ロシアは平和について語り、西側諸国は戦争について語ってると。今のウクライナとかイスラエルの戦争の問題っていうのも、西側の中に戦争屋っていうビジネスがあるんですよね。戦争を生業にしている。
それを続けさせるために行っている。それを止めたいんですよ。ロシアとか中国とブリックスの各国っていうのは。それに賛同して、これだけでかくなっていってると。
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で、いずれの形式で約30件のブリックス加盟申請が行われており、この件に関してね、戦争反対ってことで加盟しているということですね。
で、これはブリックスが世界のほぼ全ての大陸を網羅すると。有望なプラットフォームであることを語っているということで、サミットでも言われてて。
だからね、変更報道とか普通に日本で流れているテレビとか見てても全くわかんないと思うんですよ。
そもそもロシアっていう国、中国がどういう風な歴史があって、
どんないじめに遭ってきたのか、経済的にも。
だからそこらへんがわかってないと、G7先進国の7カ国で本当に平和ぼけするというか、僕らは
恵まれた国生まれてて、自由であるって思わされてるだけで、G7めちゃめちゃ衰退してますからね。実際に数字で見たらわかるんですけど。
だからこのブリックスに関してもどれだけ重要なのかっていうのを話している政治家も少ないし、
まあいることはいるんですけど、一部の人はマジで日本ヤバいからマジ買えないとっていうことで、わかっている方もいらっしゃるんですけど、
クリプトとかNFTやってる人で、ここまで追っている人って、なんとなくはわかると思うんですけど、
なんでブリックスが生まれたのか、なんで作らざるを得なかったのかっていう、そういう歴史とかも知っておかないと、
どんどんどんどん日本は平和ぼけして、取り残されて、気づいたらもう遅いみたいな状況になると思うんですよね。
そんな感じですかね。ちょっと話変わりますけど、今メンバーシップでいろんなことを話してて、本当に表で言えないことを話してるんですけど、
この間、黒さんの毎朝スペース聞いてた時に、僕のメンバーシップの話をしてくれてて、
最近、にんにんさんのメンバーシップのタイトルがキレキレと攻めてます、みたいなことを言ってくれてたんですけど、
アメリカが終わるとか、真実を知る覚悟はあるかとかね、結構煽ってる感じに見られてると思うんですけど、全然そんなことなくて、そのまま言ってるんですよ。
本当に、要するにこういうことだよねってことでタイトルにしてたりするんですけど、
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今世界で起きてることって、みんなが想像してる以上にグロいし、結構ショッキングなことがあるんですよね。
だからこそ、真実を知る覚悟がないと、僕のメンバーシップは聞けないと思うし、そのぐらいのことを話してるんですよね。
逆に言うと、もともとNFTとかクリプトの話をしてましたし、通常放送ではそういう話が多いし、ブロックチェーンとかテクノロジー、それも一つのツールだと思ってるんですよ。
この世界の仕組みを変えたり、イノベーションを起こせるツールだと思って追ってる分もあるし、それ以上にもっと広い関心を持ったときに、
見えてくるものっていうのがどんどん増えてきてますし、そういったのをシェアしていきたいなと、目の前の人だけにでもシェアしたいなと思ってやってたりするんですよね。
だから誰も言わないことを誰もやってないからこそ、やる意味があるのかなと思っているので、
真実、闇を知った上でね、それでどうありたいのか、本当の闇の部分も知っておかないと想像できないことって多いと思うんですよ。
裏側を知らないとわからない部分って結構多いし、てかわからないと思いますね正直、このブリックスの件に関しても。
だから真実を知る勇気、覚悟がある方はメンバーシップ登録お待ちしておりますということで、終わりにしたいと思います。最後まで聞いていただいてありがとうございました。