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この時間は日替わりコメンテーターが独自の切り口で、多様な視点を提案するキャッチアップ。
月曜日は元RKB開設委員長で、福岡女子大学副理事長の飯田和夫さんです。
飯田さん、おはようございます。
はい、おはようございます。
さてさて、中国では全人代、全国人民代表大会が北京で開かれております。
年に1回開催される国会ということですけども、
今日はね、今年の全人代から見えてくるものはということで、飯田さん、このテーマということですよね。
はい、まず北京が位置する緯度でいうと北緯40度。
日本列島でいうと秋田県、岩手県と同じような緯度なんですよね。
一方、内陸にある北京ではあんまり雪降らないんですけど、
一方で雪降らないだけで凍りつくという表現ができる寒さなんですよ。
ただ全人代が開かれる毎年3月中旬になると、少しだけ春の訪れを感じるというところですね。
なるほど、こういう季節になったかという風物詩でもあるんでしょうけど。
飯田さん、この全人代は取材されたこともあるんですか、過去に。
はい、私が新聞社の北京特派員として全人代を初めて現地で取材したのが1996年。
ちょうど30年前なんですよ。
まだまだ凍てつく冬から春の北京の早朝から深夜まで取材をして回ったんですけど、
当時はトップが高拓民さんですね。
古錦棟時代、今は習近平時代。
30年間で3人しかトップが変わってないんですね。
一方、日本は1996年というと橋本龍太郎総理でしたね。
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そして現在の高市さなえ総理まで延べ15人がトップを務めていることになります。
日本は多いですね。
中国の最高指導者といえば現在習近平氏ですけども、いつまでトップの座にいるのかというところも注目されてますよね。
はい、いつまでトップの座にいるのか。
これは本人の肌一つだと思うんですけど、
中国ウォッチャーの誰もが俗党の退任の時期はわかりません。断言できません。
ただですね、今年の前人代を見ていると改めて習近平一極、一強体制が見えてきたように思います。
そこにヒントがあるのかもしれませんね。
それはどういうところがポイントなんですかね。
習近平一極体制の強固さ、強さを感じたのは、前人代初日、先週5日の会場の様子、
そして李強首相が行った政府の活動報告の内容、この2つからだと思います。
どういう内容なんですか。
まず様子なんですけど、前人代初日の模様は中国のメディアによってインターネットで同時配信されてました。
私も福岡に居ながら見ることができました。
舞台の雛壇の2列目中央に習近平さんは座ってまして、
時折中継でその様子が映し出されるんですが、ほとんど表情を変えていなかった。
そして李強首相が行った報告を聞いていたと。
習近平さんは大全としたというべきか、無表情というべきか、
その前方でおよそ1時間報告を読み上げた李強首相を監督するような雰囲気を醸し出していましたね。
その李強首相というと、中国共産党の序列でいうと習近平主席に次ぐ2位ということになるかと思いますが、
飯田さんは今の中国にはトップはいてもトップ以下はいないっておっしゃってましたよね。
李強首相から言うと、背中で習近平さんの視線を感じながら優秀な能力、役人を演じたように1時間の読み上げをして、
別の言い方をすると、1時間の監督を受けているような緊張、私はそんな風に感じました。
後に発表された政府活動報告の全文の内容とは違って、報道によると、いくつもの言葉を読み飛ばしたようですね。
報道に出てますね。その一つがこの箇所です。
派遣主義や強権政治に断固反対する。
アメリカのトランプ政権に気を使ったという解説が多いです。
3週間後にはトランプ大統領が中国を訪問します。
それを控えているから刺激をしたくなかった。そんな意図があったのかもしれません。
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ただ、今田場さんおっしゃったように、公式の発表では、
派遣主義や強権政治に断固反対するって部分はちゃんと出てるんですよ。
ですから、読み上げの時にその部分だけ意図的に読み飛ばすにしてもですね、
果たして今のトランプ大統領がそのことで中国に手加減するかどうかって、
ちょっと私は疑問ですね。
読み飛ばしを中国首脳部のどのレベルが決めたか分かりませんが、
部下が上司、つまり上司は習近平さんの顔色を伺って
忖度したというふうにも思えてしまいますね。
一部の幹部の能力が不足し職務を放棄したり、職権を濫用する傾向が見られる。
腐敗問題が数多く発生している。
一月には軍の政府組のトップの幹部が
中央軍事委員会の副主席なんですが、
この男性が規律違反、法律違反で調査すると発表したばかりなんですよ。
このトップは習近平さんの盟友だったんですよね。
その盟友さえも切ってます。
ちょっと話が変わるんですけど、3月1日の読売新聞に
アメリカ人の有名な中国研究者、名前でいうとオーヴィル・シェルさんのインタビューが出てました。
これとても興味深いんですが、シェルさんは
現代はさながら独裁者の時代だと言ってるんですよ。
独裁者っていうのは習近平、トランプ、プーチン両大統領が挙げていました。
そしてシェルさんに言わせると、独裁者は
自らに対抗し得る存在を脅威とみなすものですと語ってるんですよ。
さらに習近平氏をこのように表してますね。
猜疑心を抱き、不安に駆られ、弱みを隠し、誰も信用しない。
習近平さんだけじゃなくて、トランプ氏、プーチン氏にも当てはまるような言葉でもありますね。
盟友さえも切る、習近平さんの手法ですね。
誰もが目の当たりにしたばかりなんですよ。
冒頭で説明したように、前陣代を舞台にした中国中枢部の力関係を会場にいた
およそ2800人の国会議員も目の前で体感しました。
さらに言うと、先ほど私が言いましたように、国営メディアを通じて
その力関係が国民にも伝わったんじゃないかと思いますね。
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前陣代で海外のメディアが注目したのは、
今年のGDPの成長率目標を4.5%から5.0%にしたことでしたけれども、
昨年までは3年連続で5%前後だったのが目標を下げたという形になりましたね。
はい。4.5%から5.0%という目標でした。
1990年代以降、つまり私が前陣代取材を始めた以降で最低の水準なんですよ。
この30年間で。内需は低迷し、景気の減速も続いています。
現実にそこして習近平さんも引き下げを認めたんだと思います。
その習近平さんですけど、来年2027年の10月開催予定の共産党大会で
4期目を続投となるかどうかということが大きな注目を集めています。
そうするとイエスマンのみを周囲に揃えて、また先を睨んで成長目標を下げた。
これは4期目を視野に入れたと考えるというのは穿った見方なのかなと、私も自問自答してますね。
昨日は大きな外相が前陣代に合わせて記者会見を開いておりまして、これは何か注目するポイントってありましたか。
台湾友人に関する高市総理発言に関連した部分がありましたね。
日本の軍国主義はかつて孫立基自体を口実に対外侵略したことを想起すると、強い警戒感と懸念を抱かずにはいられません。
今年はもう一つの80周年があります。東京裁判の改定から80周年の節目の年です。
今や強大な力を有した中国とその14億の国民は、いかなるものにも植民地主義を容認したり侵略に対する判決を覆したりすることを決して容認しません。
中国からすると去年は日本との戦争の勝利から80年で、今年は日本の戦争指導者らに対して行った東京裁判から80年という意味付けってことですかね。
東京裁判、極東国際軍事裁判ですね。これが始まったのが1946年、昭和21年の5月3日なんですよ。
今年も日本に対する中国のいわゆる歴史戦、歴史の戦いが展開されそうですね。
この歴史戦も習近平一極体制を支えているというふうに私は思いますね。
ということで今回も、今年の全人代から見えてくるものはというテーマでお送りしました。
井田さんありがとうございました。
ありがとうございました。
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