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はいどうも、医学カタラーゼです。今日はゲストインタビューということで、寺田光輝選手に来てもらっています。
こんにちは。よろしくお願いします。
今日は、ちょっと番外編ということで、問題を提示してやるというよりかは、普通にインタビューして、自由に話してもらって全然いいです。
いろんな編入の話とか、できたらいいなと思っています。早速、自己紹介してもらってもいいですか?
はい、自己紹介させていただきます。
はい、お願いします。
皆さん、はじめまして。寺田光輝と申します。経歴としましては、現在、東海大学医学部の2年生なんですけれども、それ以前は横浜DNAベイスターズというプロ野球の球団で2年間投手をしていました。
そこを戦力愛になって、次の進路を決める際に、医学部という選択を取りました。
すごいですね。
すごいんですかね。
すごいよ。プロ野球から医学部。やばいね。
日本人では一応初。
だよね。ていうか、プロ野球選手で医学部行くって初でしょ?
外国人選手は居る。
外国は居るけど、日本ではプロ野球から来たのは初でしょ?
5年後にはおそらく初でしょ?
そうですね。このまま順調にいけば。
いや、頑張ろう。
頑張りましょう。
そこで、一応自分も自己紹介。
ナッシー先生です。
自分も一応私学部一回出て、司会史研修して、東海大医学部に編入して、今寺田選手と一緒です。
すごいよね。
今日のメインは寺田選手なので、早速なんですけど、医学部入る前の普通にプロ野球どんな感じだったのか、そこからどうやって医学部ってなったのか、みんな知りたいから教えてくれん?
まずプロ野球入る以前から、実家とか家系が医者家系というのもあって、幼少期から医者になるとか医学部とか医療の道というのは身近に感じている部分ではあったんですけど、
それよりも僕は野球がしたいという思いが強かったので、それは一旦頭に残しつつ野球に打ち込もうというふうに思ってて。
医学部のその医者系のそういうのを頭に残しつつ野球ね。
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そう、親とかもそれに反対することなくやりたいようにやったらいいよっていうふうに言ってくれたので、思う存分野球やらせてもらって、いろいろあってなんとかプロ野球の世界までは行ったんですけど、
プロ野球の世界が本当に想像していたよりも何倍も厳しい世界で。
ヤッスル。もうモサどもが集まるところですもんね。
そう、天才が努力しまくっとるような世界で、凡人の僕がいくら努力しても本当に、やりようによってはもしかしたら戦えたのかもしれないですけど、
そういうわけにもいかず、本当に2年という早い期間で戦力外になってしまって、
その戦力外になった時に、やっぱりずっと頭の片隅にあった医学っていうもの。
自分自身が怪我とか多かったこともあって、その医療にお世話になることが多かったので、
ヘルニアとかだっけ?
そう、ヘルニアをはじめいろいろな手術もしたし、その時にやっぱり医療の力ってすごいなって思ったから、
次はやっぱり自分の経験を交えながら、その医療の世界で何か貢献していけることがあるんじゃないかなと思って、
割と進路はすぐ決まりました。
なるほどね。
じゃあもう、あれ戦力外になってから、そこからもう一回野球は置いて、医学ってもう決まっちゃったんだね。
決まったね。
なるほどね。
いやーすごいね。
すごいのかな?分かんないけど自分では。
普通にすごいと思う。
ありがとうございます。
勉強は、野球終わって、戦力外で終わってから、そこから勉強をしっかり始めた感じ?
そう、おっしゃる通り。戦力外になって、勉強始めるにしても、まずは戦略を立ててというか、
どうやったら一番早く確実に医学部に入れるかというのを考えたときに、
まず勉強を始める前に情報を集めることから始めました。
医学部入るルート、一回高校生終わっちゃって、大学も終わっちゃった人にとってのどういうルートで入るってことですよね。
そういうの情報を調べたという。
おっしゃる通りです。
いやでも、分かる。
調べたよね。
自分も調べて、全然やっぱ情報ないよね。
そう、情報が全然ネットで調べても言ってること違ったり、確実な体験だみたいなのもピンとこんかったり。
王道なルートじゃないもんね。
そう、編入は特にそうだ。
それもあって、俺このポッドキャストやりたくて。
なるほどね。
それでちょっとね、寺田選手のプロスポーツ選手からどうやってその医学部に入るルート。
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やっぱり、司会師からなるって人はちょこちょこいて、プロ野球は多分ないから、寺田っちができるってことは他の人もできるかもしれない。
そういうのも話も聞きたいなと思って。
はいはい、ありがとうございます。
俺も話したい、それは。
でも、プロ野球行く前は、勉強とかする時間ある?
プロ野球に行ったって言ったんですけど、そこに行くまでに一回実はその医学部の受験をしてて、その時に結構勉強したんで。
20歳前ぐらいの時かな。高校卒業して、一回違う学部に行ったんだけど、大学の。
その後にやっぱり医学部に行きたいって思って、医学部に入ってプロ野球選手を目指そうっていうとんでもないことを考えとって。
で、その医学部に入るためにめちゃくちゃ勉強した期間はありました。
そうなの?医学部行きながらプロ野球?
目指そうと思っとったのね、当時。絶対無理ないけどそんなことは。
いやすごいね。考えてるレベル違う。
それで当時センター試験の時に地元の新聞記者がおって、どこの学部受けるんですかって聞かれて、医学部ですっていうふうに答えて、
ってことは将来の夢はお医者さんですかって言われて、いいえプロ野球選手ですって言って。
周りの友達とかはニットはお前みたいな感じですごいバカにしとったけど、俺の中ではあながちふざけとるわけじゃなくて、本当にそんな感じだけどなっていうこともあったりしました。
すごいね。じゃあ当時から高校の時からも結構分部両道じゃないけど、一応両立なんとかしてたってこと?
ところがじたともに多分そうではないっていうふうに言うと思うんですけど、野球に振り切っとったわけでもなく、勉強は最悪でした。
一応地元では新学校って言われる高校だったんだけど、そこの順位で言うと下から10倍以内に絶対入ってて、ずっと定期テストの時は。
だから両道は僕はできなくて、野球でクタクタになって、勉強なんかしてる体力がなかったなっていうのが当時の。
なるほどね。そこで一回野球に一回絞って、でプロ行って、そっから勉強にまた切り替えたって感じ?
そうそうそうそう。
厳しい。両方厳しいね。厳しい世界ではあるよね。
無両道っていうのは僕的には結構レベルが上がれば上がるほど難しいかなって。
厳しいとこあるよね。
なるほどね。で、勉強、でも高校まで結構、一応ベースはあったって感じかな?
ベースはそうだね。あったと思う。
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ベースあるとないって結構違うよね。
全然やっぱり違うと思う。
試験編入するときのベース、あるないで全然違うよね。
高校の野球が引退した後にめちゃくちゃセンター試験対策をしたんで、基礎みたいなのはある程度できたと思うし。
生物に関してはその医学部受験した時に、一応全国模試で7位に入る、7位に入ったんですけど、全国模試でね。
それぐらい生物は一回極めたことがあって。
それは野球に絞る前の話?
プロ野球に入る前の話。
なるほどね。
そうです。
じゃあ生物のベースはちょっとあったって感じかな?
そうね。だいぶ貯金はあったのかなって。
それで、そのベースがあってプロ野球でしっかりやちょっと終わっちゃったけど、そのベースがあったおかげで大受験勉強するときは行けたってことか。
そう、わりともちろんいっぱい忘れとる部分あったけど、思い出すっていう作業だったから。学び直すじゃなくて。思い出すやったから、わりとやりやすかったなっていう風には思うな。
なるほどね。
じゃあプロ野球のキャリア終わって、今度医学部の勉強ってなったときに、どんな感じの勉強してたの?一般塾行ってたのかどういう感じの?
まずはカルス、カワイ塾カルス。僕の場合は一般再受験がいいのか編入試験がいいのかっていう情報を集めて、どう考えても編入試験の方がいいっていう判断をしたので、適正的に。
編入ってなったらどうしたらいいんだろうってことで、大手予備校のカルス、カワイ塾カルスっていう編入対策をしてる通信の学校というか講座があったので、それを受講して勉強をとりあえず進めていったっていうのが始まりだった。
俺もカルスでしょ。
あ、やっぱり。
カルスでいろんなことを探した結果、やっぱりあそこの生物は結構いいよね。
そうだね、生命科学。大学入ってからもかなり生きたなって思いましたね。
じゃあカルス一本でやってた感じ?
途中まではカルス一本でやってたんですけど、それは何でかっていうと国公立の編入を目指しとったからやったんですけど、
僕の能力ではこのまま行くと5年も6年もかかるんじゃないかなっていう判断をしたので、一回カルス置いといて、そっから東海大学の編入に切り替えたんですけど、東海の編入は他と違って特殊で、
英語、ほんとに英語力が今ね制度もちょっと変わって、なおさら英語力を求められると思ったので、
英語の編入の勉強しながら、編入試験の勉強しながら、かわいじゅくマナビスっていう高校生向けの予備校でバイトしてた。
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そこでバイトしてて、その英語の講座を取ったりもして。
英語はかわいじゅくマナビス?
マナビスの英語講座と、あとは参考書で、もちろん英単語なんでもいいと思うんですけど、英単語とあと文法、英文読解の通し図っていう参考書があるんだけど、それをもうひたすらやり込んだりしてましたね。
国立結構厳しいよね。カルス行って囲まんも集めたりしたんだけど、やっぱ難しいよね。
編入試験の難しさを俺は思ったのは、どこが出るか正直わからない。生命科学って絞られてても、どこが出るかわからない。
すごい幅広い範囲の中で、どこを極めたらほうがいいのか。広く浅くやったほうがいいのか。狭く深くやったほうがいいのか。
自分一応司会師だったけど、基礎医学一回やってるのに、そこをもう一回学んで、どこから攻めたらいいのか。結構難しいところあるよね。
一回基礎医学をやってる人でもそう思うってことは、やっぱり川井塾のカルスのやつ見ると、入れば受かるみたいな雰囲気あるけど、相当やらない。
めっちゃみんな頑張ってると思う。国公立行く人は。
結構予備校のキャリキュラーは、基礎からしっかりやってくれるからいいけど、いざ試験受けるとき、範囲膨大だなっていうのは、独学って行くの結構厳しいところもあるよね。
その独学で、俺はもう絶対独学ではこの先立ち打ちできないっていう判断をして、英語なら行けると思ったので、完全に切り替えた。
私立に関しては学費の貸してくれるちゃんとした期間があることを知ったので、将来の自分に借金するっていう形で、絶対そっちの方がいいと思って。
ちょっと投資してね。
自分で、この年齢で親にとか言ってる場合じゃなくて、自分でって思ったから。
俺が引っかかったのは結構そこで、お金の部分でプライドみたいなもんじゃないけど、親に借りるっていうのは絶対嫌やったから。
一応その初期もあったし、お金の区別ができそうだなって思ったから、すぐ切り替えて東海に絞ってって感じだったね。
国有のみんなの悩みあるよね。結構年齢も年齢があって、お金の面も結構気にするようになるから、
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やっぱりずっと受験勉強をやっていくっていうのは結構メンタル的にも経済的にもきついよね。
メンタルの方がきついかも。
メンタルきつい。
何やってんだろうってなって、この歳になって、みんな働いててってなって。
それは本当にあるよね。
すごくあったもんね。
みんな多分それは思ってると思う。
本当に感じたよ。俺バイトして勉強して何してんだろうみたいな感じですごいなって。
バイトもしてたんだけど。
バイトはしてたけど、知れとるやん。
どんなバイトだったの?
一つはスポーツジムのインストラクターみたいな感じのことをしてたんですけど、それは勉強する時間があんまり少なくなっちゃったから一回辞めた。
スポーツジム?
マシン使ってトレーニングしたりするところのアルバイト。
プールの監視とか器具の清掃とかお客様対応とか。
そういうバイト一つと、さっき言ったかわいじゅくマナビスで高校生の対応したり、その生物の授業たまにテスト前したりとか。
そういうことをやってました。
実際どうだった?受験勉強をするにあたって受験勉強に絞った方がいいのか、バイトとか副業じゃないけど、ああいうのを両立した方がいいのか。
僕は仕返しやりながら受験勉強しようかなって思ってたんだけど、最初特に国立狙ってた時は厳しいなって。
そんな中途半端にやってたらちょっと自分は無理だなと思って途中でも勉強一歩にしようって切り替えたんだけど。
生社員とかになるとかなり厳しいと思うから、できる人は本当にすごいと思うけど、
お勧めって聞かれたら、俺はもうやるにしてもバイトぐらいにして勉強に重きを置かないと多分無理なんじゃないかなって。
だから結構勉強量、入ってからもすごいけど、入る前も相当したよね。
しかもさっきナッシーが言ってくれた通り、何が出るかわからんから、何をしていいかもいまいちわからん部分があるから、
だからなおさら時間はかかるかなっていう。
じゃあちょっと戻るんだけど、医者になるきっかけは親の影響もあって、それで医学部目指そうかなっていう。
自分も怪我してて、そこから選手に突き添えるドクターみたいな。寄り添えるドクターみたいな。
でもきっかけはもちろん家庭的な問題のことだったんだけど、それは本当にきっかけに過ぎんかった。
それは入り口だったんだけど、本当にこれでいいのかって考えたときに、やっぱり自分の性分と経験してきたことが一番活かせるのってなんだろうってなったときに、
やっぱり医療系でちゃんと責任を持って患者さんに対応できる意思っていうものがすごく自分には合ってるなと思ったし、
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自分の性分としてあんまり器用な方ではないから、焼き終わりました、社会に出ますってなったときに絶対準備期間が欲しいと思って、
何か資格を持った状態である程度社会で戦える状態になって出たいと思ったから、そういう意味でも医学部ってちゃんと国家資格、
出たっては研修医であんまりできることもないかもしれへんけど、一つ勉強して社会に出るっていうのはすごくいいんじゃないかなと思って
選ばせてもらったっていうか。
でもそれいいね、スポーツ選手ですごい一回頑張って、そこから資格取ってもう一回社会に入っていこうっていうのは、それスマートやな。
逆に言ったら資格なんかなくても器用さとかバイタリーとかでやっていける人もおると思うけど、
俺はそれは結構苦手やから、うろたいてしまうから。
なるほどね。
編入、じゃあ英語の勉強、やっぱり東海は英語の勉強もメインでずっとやってた感じ?
そうやね、ほぼ。一応今はちょっと試験制度が変わって、適正試験というのはなくなってしまったんやけど、
当時は適正試験というのがあったので、数学の問題とか公務員試験の問題集やったりとかしながらでも割合で言ったらもうどうかな。
4対1ぐらいの割合かな。4英語1公務員試験とか数学とかでほぼほぼ英語付けの勉強をやってました。
なるほどね。面接でさ、どんなこと聞かれたの?
言っていいか分からないけど、いろんな対策、王道の質問からいろんな対策をしてたんだけど、一発目に聞かれたのがプロ野球生活どうでしたかっていう。
それ把握してんだね。
一応履歴書も書いたから、もちろん知ってくれてるかなと思ったけど。
そうだよね、職歴もプロ野球選手って書くもんね。
書いたから、けどまさか一発目でそれ聞かれるかと思って。それが一発目の質問で。
あとは結構王道っていうか、なんで医師になりたいと思ったのかとか、入ってからどうするのやとか。結構王道なこと。あんまり多分大差ないこと聞かれたかな。
何聞かれたっけな。自分の確かに老い立ち、まず聞かれて。
なんだっけな。あとどんな医者になりたいか。あとなんでその大学がいいかみたいな。
聞かれたね。
やっぱプロ野球のあれには聞かれるんだな。
目立つっちゃ目立つかもしれないもんね。
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すごいねやっぱね。
とんでもない。
じゃあ他に何か話したいこと。
裏口疑惑気になってる人おるんじゃないかなと思って。
俺個人で言ったら。
確かに確かに。
裏口のことをネット中心によく言われるし。
実際入ってから仲良くなった子に聞いても最初は裏口だと思ったけどっていう子はやっぱりおって。
それに関してちょっとオノモスというか。
違いますと。
それは一緒にいて感じる全然この人は全然裏口じゃないなっていう。
普通に勉強するもんね。
別になんていうか。なんでその俺がやっ気になって裏口を否定するかっていうと。
別に俺一人が言われてるんやったら全然気にしやへんけど。
例えばここから先他のアスリートの人が医学部目指したいとか。
その未知の世界にチャレンジした時に。
コネだとか裏口だとか金積んだとかそんなありもしないこと言われる環境があったらすごくチャレンジしづらいと思って。
今後プロ選手がセカンドキャリアを選ぶ時に四角形の選びたいと思った時に。
何かの試験を要するところに行こうと思った時にそういうことを言われてしまう環境ではめっちゃやりづらいと思って。
俺もやりづらかったし実際。
だからそのね。別にその制度自体はいいか悪いかは置いといて。
それでスポーツの功績を認めて入学させましたって。別にそれはそれで堂々と言えばいいし。
じゃなくて裏口だとかやっとると本当に良くないなと思って。
今後のアスリートのセカンドキャリアのことを考えたら俺はもう断固として否定し続けるし裏口じゃねえぞと。
で俺そのちょっと偉い先生のところに聞きに行ったし僕は裏口なんですかって聞きに行ったし。
聞きに行った?
聞きに行ったよ。
そういうふうにほとしやかに支えかれてるんですけど。
もしかしてソルだったらソリで教えてくださいみたいに言いに行ったらちゃんと説明してくれて。
うちはしてないと。そういうことは。
ちなみに他の大学でやってるとこあります?はっきり言います。
それはありそうだよね。
実際今までのドクターたちもそういう公開してる人もいるしね。
別に否定はせんけどあるってことはね。
現実もんだよ。それはしょうがないよね。
リアルな話とかも聞かせてもらったし。あるんや。ほんまにあるんやっていうことは思ったけど。
僕はしてないしみんながそうじゃないっていうのはわかってほしいかなって思っていつも否定してるんやけど。
いや別に普通に寺田さん勉強頑張ってるしね。
仮にそれで入ったとしても医学部の勉強入った前よりめっちゃ入る前もめっちゃ勉強しなきゃだけど入った後もかなり勉強しなきゃいけないから
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ベースが勉強できるベースがないとちょっときついのはあるよね。
だから仮にそういう裏口みたいな方法で入ったとしても卒業するのも大変だし。
まず進級するのも大変だし。
寺田ちぃ普通に上がれてるし。全然順調だし。
それはその疑惑はほぼ僕も全然ないと思うし。
そう言ってくれる友達がおってよかったなと思うけど。
普通にそれは編入でほとんどありえないと思うし。
勉強的な感じからすると裏口で入っても現実問題厳しいこともあるし。
自分も司会師1回やって医学部って入ってるから両方の厳しさも知ってるし。
ちょっとやっぱりね。
寺田ちぃがついていけるってことは絶対そうじゃないなっていうのは。
ここで言いたいのは、俺は勉強しましたとかじゃなくて。
そういう人ばっかりじゃないよっていうことを言いたい。
ついてくるのは確かに厳しいと思うし。
ちなみに裏口で入ろうがなんだろうが、ちゃんと卒業して社会的に貢献していくんだったら
それはそれでいい。一つのやり方だと思うんで。
裏口自体を否定するんじゃなくて、アスリートがみんなそうじゃないよってことを強く言わせてください。
素晴らしい。いいメッセージですね。
あと、友達に野球界の恩返し的なメッセージみたいなのとかあります?
本当に野球、プロ野球の世界で一部には行けなかったけど入ってそういう世界を見させてもらって
本当に夢をもらったなと思ったんで。
それがつまらん怪我とか、挑戦すらできない環境になる選手が一人でも少なくなるようになるように
今の自分の経験とか知識を生かして怪我とかを未然に防げるような形で
アスリートにはお返しって言ったらおこがましいけど、返していきたいし
別にアスリート以外でもQOL上がるような意思というか
お返ししていけるようにしっかり勉強しないといけないなと思っているので、頑張ります。
じゃあ今後スポーツドクター的な道もちょっと考えて
もちろんそれは頭にあります。
めっちゃ選手の気持ちわかるよね。
本当に複雑な、やったらあかんのわかってるんだけど、そんなこと言っとくわけじゃねーしなーっていうジレンマ
怪我してるのにやりたいんだけど
そう、やらなきゃいけないんだけど、でもなーっていう葛藤がすごく多い。野球に限らずやと思う
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それは多分誰よりも気持ちわかるんじゃないかなと思うんで
ちょっと頑張ろう
頑張りましょう。教えてねいろいろ
あと4年、頑張れば4年
いやーちょっと楽しみですね
しっかりストレートでね、卒業できるように
じゃあとりあえず今日はこれでいいですかね
はいありがとうございました
お疲れ様でした