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ということで始まりました。2024年の6月23日に、昨日なんですけれども、あるイベントに参加したお話をしたいと思います。
そのイベントというのは、本間雅人さんという学習学を提唱する方で、日本のコーチングの第一人者でもあり、
あと京都芸術大学の客員教授も勤めてらっしゃる本間雅人さんの講演会に行ってきました。
本間さんは今回で80冊本を出してるんですけども、この100年学習時代がどういう本かと言いますと、
今から1992年に、教育学を超える学習学という言葉を思いついて、
学習学というのは、最新学歴というのが、普通だと大学で終わるところ、22歳とか、大学院だったら24歳とか6歳とかそういったところだけじゃなくて、
今、人生100年だから、そこからまたさらに学ぶことの更新を続けていこうじゃないかみたいなことについて、本間さんは30年前からずっと提唱してまして。
そこで、ディスカバー21の星原読美子さんと学習学の本を出そうみたいなことになって、
いろいろとバタバタしたことがきっかけで、28年以上の月日がたって、
そこでようやくBowboxという、星原さんが新しく創業した出版社のところで出すようになったんですけども。
それで今回、出版を祝って講演会をしたんですね。
簡単に言うと、この本は学習学を学び続けることの意義たちとか、ここからどういうふうにしていこうかというふうなことを書いている本で、
そこは詳しくは手に取っていただけたらと思います。
自分自身は本の紹介をしたんですけども、勉強しなさいとか言うと子供ってしないじゃないですか。
だからこそ大人が見本を見せるとか、これからの時代は学び続けることはすごく大事だよねっていうことはその本で書かれてあって、
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自分自身も今会社員として働きながら放送大学で、2009年から始めてもう16年ほどやってるわけですよ。
そういうふうなのがあるんで、今回の本の100年学習時代っていうのもすごく共感することがたくさんあったんですね。
今回出版を記念したイベントということで、激励のお祝いということで、
刃元であるボブックスの創業者の星場さんですとか、各業界の本のお世話になってた方が激励の言葉をいただいたりですとか、
会場にリアルとオンラインを含めて400人の方がいらっしゃってたんですね。
そこでペアを組んだんですけども、なるべく初めての方と一緒にヒーローインタビューとそうして、
それで実際に何を学ばれましたかっていうようなことを、お互いに称え合うという時間を設けたりですとか。
最後は、あんまり本間さんがやらないと思ってるようなことをやられていたとか、サプライズな出来事ですとか。
充実した2時間ちょっとでしたね。
すごかったのは、400人いらしてて、全国各地から参加されてたと思うんですけど、
本当に会場には宮崎県だったり、鳥取からいらっしゃっている方とかもいらしてて、
本間さんのすごく人気というか、そういうのを改めて、影響力というか、そういうのを改めて感じた時間でした。
自分自身もそういうような著者になって、講演会をするときに遠くから来てもらえるような人でやりたいななんていうのは、講演会を見て感じましたね。
なかなかリアルで会わない方々ともちょっとお会いできたんで、
そこは本当に嬉しかったです。
きれいな機会をいただいた本間さんに心から感謝申します。
そしてご視聴した皆さんに本当にありがとうと言いたいです。
私からは以上になります。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
失礼します。