異文化への興味
異文化発見ラジオ。このラジオは、フランス好きのライターエナリと、
海外好きのじゅっちゃんが、海外での発見や学び、海外での暮らしを経験したからこそ分かる日本のことについて、ゆるっと話す番組です。
異文化発見ラジオ初回の放送です。
パーソナリティを務めますライターのエナリです。
私は12月からフランスにワーホリに行くことになっていて、それでフランスの日常を伝えたいと思って、ポッドキャストをすることにしました。
同じくパーソナリティを務めていただく友人のしずくちゃんです。お願いします。
エナリちゃんに誘われて、パーソナリティを務めさせていただくことになりましたじゅっちゃんことしずくちゃんなのか、しずくちゃんことずっちゃんなのかです。
私は結構海外が好きで、まずカナダの留学を始めて、その後海外の予算に気づき、次ニュージーランドの留学を経て、その後またヨーロッパ就旅行っていうのを経験してきたミノムでございます。
お願いします。
お願いします。
なんか緊張するね。
ね。
私は何を話してるのかちょっとわかってないけど、事実を語っております。
でもしずくちゃんほんといろんな国に行っててすごいなと思って。
いやいや、でもエナちゃんもすごい、まだ行けてないって言ってるけど、すごい海外のこととか詳しいなって思って、いつもお話ししてもらっております。
いやいや、ありがとう。私のは海戸島みたいな。
いやいや、めっちゃほんとになんか知ってるんですよ。
しずくちゃんとはね、イタリア語の授業で出会って、大学の時からの友達なんだよね。
そうそうそうそう、イタリア語、いろいろその大学の時に海外の外国語授業があって、
私すごいいろんな言語学べたかったから、イタリア語を取得というか出向か、
した時にエナちゃんがいて、なんかこうね、フィーリングがあったというか、息統合したというか、そんなのりでね、一緒に。
ほんとに、学科は違ってるのに、私大学の友達で一番仲良くしてるのしずくちゃんかもっていうぐらい、仲良くなれてよかったなって感じ。
それはこちらこそ、確かにこう、今思うと、大学の友達って、そんなうちいろいろライフステージとかも変わっていって、
会わなくなってきたけど、エナちゃんとはなんか、これこそさっき言ったフィーリングがあってるというか、ずっと仲良くさせてもらって、
イタリア語の魅力
こちら側もいっぱいです、嬉しいですって感じです。
こちらこそ、でもほんと、イタリア語の授業もすごい面白かったよね。
いや、ほんとに、やっぱりイタリア人の人ならではの、この空気感と授業の感じも、なんかこう、のりがすごいというか、また日本の授業とは違う感じっていう印象が大きかったかな、あの時は。
ほんとに、イタリア語自体もすごい、イオソノみたいな感じで、陰を踏んでるし。
そうそう、イタリア語って結構なんか、ラップ口調というか、陰を踏むところがあるから、なんかそのおかげで喋ってても、ちょっと陽気になれるって感じはあるなって思います。
確かに、名前を聞く奴もあの、コメティキアミっていうのも。
そうそうそう、ミキアムシズクみたいな。これだけ私とし二人は、ちょっともう、なんか相槌のようなように言ってるのよ。
他はね、正直あんまり私は何も覚えてない。
いや、ほんとほんと。私なんか、でもイタリア語の授業だったら、なんかダンテ、なんか、オソクっていうイタリア語はダンテだったかだと思うんだけど、
どうするのか、ダンテ、ダンテ、ダンテ、ダンテっていう歌があって、
あれを、イタリア人の講師の人が授業中流して、なんかこうイタリア語を覚えさそうとしてくれてたのは、すごい記憶に残ってます。
今聞いたら思い出した、なんかあったわ。
いやほんと、ダンテ、ダンテ、ダンテ、ダンテ、ダンテっていう、もうそれだけめちゃくちゃ記憶に残ってる。
ね、マッテヨーっていう先生でね。
そうそうそうそう、マッテヨーって名前からして、もうイタリア人にあるみたいな。
いや、わかる。もう陽気って感じ。
いや、ほんとほんと。私もなんかシッツーを、陽気そうな。
確かに。え、でもなんか、女だからシッツーなんじゃない?
あ、そうか。シッツーなんやね、確かに。女性名詞系な意味でも。
ね。
王ではなかった。
そうそう。
あとなんか、ハッピーバースデーとか歌った気がする。
歌った歌った。そうそう、なんかこう、ハッピーバースデー自体の歌は、もう全世界共通だけど、やっぱりその、言語が違うとなんか雰囲気も変わって聞こえるよね。
ね。ほんと面白いね。
ね。なのに、あんなにこう楽しませていただいたのに、ちょっと記憶としては、このコメ的な、あの、私はダンテなんてね、歌が残ってるっていうとこだけど。
まあこれはダンテって言ってるけど、ダンテじゃなかったらごめんなさい。
ダンテじゃなかったらごめんなさい。
あの特徴と記憶が薄れてて、後でなんか調べてみてください。
確かに。まあでもあれはもう10年ぐらい前でしょうがないよね。
そうだね、そう、もう10年と経って、でなんか、こう、えらちゃんといろいろ海外の話してたら、冒頭でも言ってた、えらちゃんがついに憧れのフランスの土地へっていうことになって、今ね、ラジオを撮らせていただいてます。
私もまさか本当に行くことになるとはって感じなんだけど。
そう、私もその大学の時、私はその海外行きたいっていうのはあったから、まあ自分がこうなるだろうなっていうのはあったけど、えらちゃん当時はどちらかというと、私の中で、もうジャニーズ、まあちょっと言ってもダメかな。
いいよいいよ。
の方向が好きな子っていうイメージだったから、こんなにもフランスの愛が強いっていうのも、その時はわからなかったの。イタリア語の授業でやってるわけだし。
確かに、大学の頃は正直フランスはそんなにというか、一応フランス語の授業もとってはいたけど、全然ずっと寝てたし、ジャニーズに全てを捧げていた大学生活って感じ。
ドイツ語の印象
それがこうあるよあるよという間に、フランスがどんどん愛が大きくなっていって、ついに行くとまで、本当に有言実行できる素晴らしい人だなと思って。
いやいや、めっちゃ褒めてくれる。
いえいえ、本心でございます。
フランス語もフランス語でなんかめちゃくちゃ面白いよね。
フランス語は、なんか私とかはやっぱり言語が好きだから、優雅な響きだとか、音の流れがきれいだなって思うタイプなんだけど、あんまり言語とか興味ない子はちょっとひどい言い方だけど、
なんかこうフガフガ、生き物の鳴き止めみたいなように聞こえるって言われることもあるから、やっぱり捉え方で全然違うんだなっていうのは私は思いますね。
確かに、そのフガフガ多分あれだよね、Rだよね、なんかハッてやつ。
そうそうそうそう、Rのね、私も結局できないけど、ハッみたいな感じの。
ちょっとフランス語ならではのね、ハットなんだよね。
確かに、私はあれがなんかめっちゃ綺麗だなと思うけど、確かに、なんだろうな、綺麗じゃないと思う人は一定数いそうななんか癖のあることだよね。
そうなの、そうそうそう、なんかここはもうね、否定することはできないよね、そのちょっと綺麗じゃないように聞こえる方の意見もわかるし、でも私たちみたいになんかそれがあるからこそ、優雅な響きに聞こえるなって思うのも嬉しい。
みなさんはどうでしょうね。
ね、Rは私もめちゃくちゃ苦労して、Rだけどまず舌先を上げたらいけないって言われるじゃん、ダリゼロのLになるから。
うん。
で、まずそれも苦労したし、やっとなんかそれっぽい音を出せるようになったと思ったら、それはRじゃなくて猫が怒ってるときの声だとか言われて、なんだよそれみたいな。
そんなこと言われた。
そうそう、まず猫が怒ってる声がわかんない。
たとえ声、でもなんかかわいい言い方だね。
確かに。
ただ単にできてないんじゃなくて、こういう風になってるっていう。
そうそう、えなちゃんはちゃんとこのフランス行くって決めてから、フランス語のレッスンも受けて、で結構もう経つと思うけど、今やっぱりその当初受けたときと気持ちとか変わったりとか、自信がついてきたりとかしてるのかな?
上達はしたけど、でも自信みたいな意味だと全然まだまだって感じかも。
あー、今どれぐらい経つのかな?
今、レッスンとか受けだしてからは1年?
あ、結構もうかなり知ってる。
かな、なんかそんぐらいなんだけど。
今行ってる教室とかは、レベルとかはちゃんと先生が評価して、毎回出してくれるんだけど、読み書きだけはベリアン?中級のやつぐらいまで行けたけど、会話と文法が一向にずっとアードで止まってるっていう、初級止まり。
会話は特に確かにもう本当にフランスに行ってから身につくものってイメージはあるかも。
私もなんかその留学行くって前に勉強してたけど、そのとき伸びたなって感じたのは、読み書き。
やっぱりもう読み書きの勉強をするから。
会話ってやっぱ必要な場所にならないと多分自分も忘れるっていうのがあって、実際に伸びたなって感じれたのは留学行ってから。
だからえなちゃんもフランス行ったらぐんと伸びよう感じそうな予感がしますね。
ちょっとそれに行きたい。
取りましょう。これは取るしかない。
頑張ろう。
フランス語、イタリア語っていろいろ話してきたけど、ドイツ語ね。
私たちの間でよく話題になるドイツ語。
めちゃくちゃ話題に、これ言語の話になると絶対にこの子は外せないってぐらいドイツ語の話にちょっと入れてくるんですよ。
ドイツ語ね、全然しゃべれないけど真四角みたいなイメージが面白すぎて。
そうそうそう、なんかこの言語って私のイメージ結構いろんな擬音だとか、なんかこうさっき言ってた真四角だとか、カクカクとかフワフワとかいうイメージが私にはあるんだけど、
その中でもドイツ語ってこうカッカッカっていう、地震地震地震って感じかな、なんかイメージ。
ドイツ語とかはこうフワーフワーって感じ。
で、イタリア語はタラッター、タラッタラーみたいな、なんかそういうイメージがあるのよ。
いやでも言ってることめちゃくちゃわかるよね。
でもそのドイツ語は強い感じがあって、やっぱりでもそれって前もえなちゃんとお話してたけど、歴史の背景だとかも関与してるのかなってところだよね。
そうそうそう、なんか言ってたのはあれだよね、ヒトラーのイメージが強すぎるからじゃないかみたいな話が確か前にしてた気がする。
だからヒトラー以前のドイツ語を他の人がどう思ってたのか超気になる。
いやほんとだよね、確かに私たちは勉強してた中でもヒトラー、ドイツイコールヒトラーぐらいそういう教育を受けてるから、歴史を学ぶ上で。
それプラスで固いって思っちゃってるのかもだけど、確かにえなちゃんが言うように現れないというか、ことが起きる前のドイツ語ってどうだったんだろうね。
言語学習の体験
ね、気になる。でもなんか今ドイツ語の話してて思い出したんだけど、前にマクロン大統領がドイツ語喋ってる動画あったじゃん。
あったあった。
あれ本当になんかドイツ語じゃなかったよね。
いや違かった。
ドイツ語なんだろうけど。
フランス語やん。
そう、すごいね。
私もあの、言ってる単語はドイツ語だから何も聞き取れないのに、ぼーっと聞いてると、超フランス語に聞こえるっていう。
そうそうそう。あれは何なんだね、イントメーションなのかな。何でそっくりフランス語っぽいって思うのかな。
ね、何だろう、発音の仕方なのかな、あの硬さみたいなのが。
ドイツ語動き強くない?なんかイヒビンみたいなやつ。
強い。強い強い、めちゃくちゃ。
ああいうのの差なのかな。
プラスタイタンみたいなのが。
めっちゃ腹から出すって感じ。
いや本当、あれ結構腹筋良さそう。
確かに、ドイツ語ダイエット。
新しいね、確かに。他の言語じゃできなさそう。なんかドイツ語が一番使えそう。
ね、なんか知ってる限りはドイツ語。あと中国語も割といけそう。
うん、中国語も確かに。なんかこう、授業、さっきほど大学でいろいろ言語とってたって言ったけど、
中国語ももちろんとってて、特に修行してる上で印象に残ってるのは、
発音が第1、第2、第3、第4までこの発音のアクセントの違いがあって、
で、それ練習をめちゃくちゃされたのを覚えてる。
もう軍隊かぐらいのこの、はい第1、第4、第3違うみたいな。
えーすごい。
めちゃくちゃ厳しくて、それがちゃんとできてないと、もうなんか本当わかんない。
なるらしくて、その中国の方が聞いてたら。
例えば英語とかフランス語とかも、多少こうアクセントとかが完璧ではなくても通じるのは通じるんだけど、
中国語は結構アクセントがあやふやなだけで本当に通じないらしくて、めっちゃ重要視してるっていうのが記憶にあるな。
すごい、でもじゃあなんかなお難しそう。
うん、すごい奥が深いし難しい言語だなって私は感じれたな、そこで。
へー、ほんとしずくちゃんいろいろ勉強してるよね。
大学だけでだから、イタリアとフランス、英語、中国。
うん、ドイツと韓国語かな。
で、本音言うとロシア語がすごくその当時興味があったからしたかったんだけど、ちょっと私たちの大学ではなかったっていうね。
なかったね。
うん、やっぱりその好きだから図書館行って、パリで実際ちょっと勉強したりはして、でもロシア語も難しいけどきれいだなって思いますね。
へー、ロシア語、私もやろうとして文字で挫折したな。
あー、確かに。
他のさっき言ってたのは、中国語とか韓国語は違うけど、ロシア語ってもうアルファベット自体が違うから確かに。
そうそう。
入るまでがちょっとこう、なんて言うのか、どうしようどうしようみたいな。
ね、でもやりたい。
そう、なんかこう言語一つ学んだら、なんか他の言語も気になってくるね。
そういうことね。
ね、なんか周辺言語というか、あとこれ今、自分がなんかフランス語をある程度やってきて思うけど、言語って学び始めた初期が一番楽しくない?
わかる。
めっちゃそれなの、そう、学び始めてちょっと単語を覚えてきて、少しずつ通じるようになる、わかるようになるっていう時期が、もう一番楽しい時期。
そうそう、なんかね、こんな文法なんだみたいな発見とかもいっぱいあるし、ある程度まで行っちゃうと発見もあるけども、それより単語をとにかく増やすみたいな感じになるじゃん。
そうそうそうそう、なんかちょっとこう作業っぽくなっちゃうところがあるよね。
確かに言われる通り、始めたてって楽しいから、その楽しさにめっちゃ楽しんでいかないと。
なんかそれ、ちょっと話変わるけど、なんかこう恋愛においてもそうだよね。
なんかこう、付き合い立てが楽しいとか、新婚式が楽しいとか、なんか何でも共通なのかな?
確かにやっぱこう何事も新鮮味がある時期が一番ね、いいかもしれない。
なるかもしれない、もしかしたら。
意味もそうだけど、それに限らずね。
確かに、そうだな。私もじゃあフランス行って、こう新鮮味があるうちにいろいろ楽しんでこう。
うん、やっぱりフランス、なんか特にこのえなちゃんは海外が多分初めてこうがっつり来てるんですかね。
うん、そうそう。
だからなんかこう、ダブルというかトリプル、もっとぐらい新鮮感パンチがバーってくると思う。
いやー楽しみ。
なんかまずその着いて、これをするっていうのはある?フランスで。
これをする、なんだろうな。街をめっちゃ歩きたいみたいなのがある。
街並みが多分全然違うから。
うんうんうん。絶対に、あっ!ってなりそう。
あとはまぁやっぱ12月に行くから、クリスマスを全力で味わうみたいなのあるよね。
なんかあの、皆さんもご存知かわかんないですけど、ヨーロッパのクリスマスってすごく盛大。
なんかニャって結構クリスマスって恋人のもの。恋人たちのクリスマスって思いますし。
そんなイメージがあるけど、どっちかっていうと海外は恋人よりかは家族で過ごす大事な日っていう印象が強い。
だから恋人向けじゃなく、イルミネーションだけじゃなくて、家族絶対みんな大人から子供まで楽しめるようなイベントだとか、
そういうクリスマスの海場とかがあるから、なんかこう感じるものも違うと思うな。
私はその実際にヨーロッパ州旅行行った時はクリスマスシーズンだったけど、なんか日本と全然違うなっていうのは感じたかも。
へー、楽しみ。
なんかクリスマスマーケットもいっぱいあるしね。
いやーほんとに。
ほんとなんかこのデコレーションの感じも日本と違うから、こういう可愛いもあるんだみたいな気持ちになりそう。
いやーちょっとそういう要素をこれでどんどんお届けしていければっていう感じだね。
これから実際に本当にフランスに行かれる時間だから、今だからこそわかるようなヨーロッパ経験がいっぱい聞けると思う。
ヨーロッパのクリスマス文化
なるほどね、ちょっと引き続き聞いてもらえると嬉しいです。
はい、お願いします。
じゃあ、初回はこんなところですかね。
はい、そうですね。
自文化発見ラジオでは皆様からの感想やご質問などお待ちしています。
また、面白いと思っていただけた方はフォローや高評価などをいただけると嬉しいです。
ではまた次回もお聞きください。
異文化発見ラジオでした。