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  2. タイムを競わない100kmの挑戦!..
2025-10-31 1:12:05

タイムを競わない100kmの挑戦!三河湾チャリティー100km歩け歩け大会

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今回も近藤・桑原・かずみんの3名でお届けします!三河湾チャリティー100km歩け歩け大会は、「七福醸造株式会社」が主催するチャリティーウォーキングイベントです。もともとは社員研修として始まり、いまでは地域企業や一般参加者を含め、多くの人々が参加する大規模な大会へと発展しました。

「感動・感激・感謝」をテーマに、順位やタイムを競わず、自身の挑戦や仲間や地域との支え合いを大切に歩き続けるのが特徴です。27回目を迎えた今年は、6年ぶりに三河湾を望むコースが復活。前半は現地のインタビュー含めて、三河湾の振り返りをお送りします!

後半は大北アルプスの報告会の情報など含め、雑談も多めでお届けします。ぜひお聴きください!

三河湾チャリティー100km歩け歩け大会

大北アルプス 報告会

10月中旬に終了した大北アルプス2025の報告会・打ち上げを開催することが決定しました!!関西・関東それぞれで開催をしますので、参加選手はぜひご参加ください。また、報告会の様子はYoutubeライブでも配信予定です!お楽しみに!

  • 関西報告会
    • 12月7日(日) 夕方ごろ 開始予定
  • 関東報告会
    • 12月15日(月) 夜 開始予定

IBUKI STATION ROOM

IBUKI STATION ROOMは、9月25日にスタートしたポッドキャスター向けの有料メンバーシップサービス「rooom」を使ったメンバーシップです。

「プレミアムプラン」(月額500円)メンバーになっていただくと、有料プラン限定のアフタートークをご覧頂いたり、メンバー限定のチャットルームに入っていただけます。

また、「スピーカースポンサープラン」(月額2000円)に入っていただくと、ベストスピーカー賞の投票に参加でき、賞金相当額のギフト券をベストスピーカーさんにお送りできます。

日頃ご愛顧いただいている皆さんにぜひ加入いただき、今後の取材費や制作費、機材費に充てさせてもらえたらと思います。

IBUKI STATION ROOM

お知らせ

IBUKIでは、業務拡大に伴い、京都オフィスで共に働いていただける正社員を募集します。山岳スポーツやトレイルランニングの現場で活躍しながら、個人向けサービスの戦略立案やマーケティングにも携わっていただきます。アウトドアの魅力を伝える仕事に関心がある方のご応募をお待ちしています。募集の詳細はこちら

サマリー

三河湾チャリティ100キロ歩き歩き大会について、七福醸造の杉浦さんがその意義や歴史を説明します。この大会は、社員研修から始まり、地域の人々と企業の協力によって発展し、多くの参加者を集めるイベントとなっています。三河湾振り返りのエピソードでは、楽しいウォーキング大会について語られ、参加者がどのように感動や出会いを経験したかが紹介されます。また、大会の特長としてタイムを競わず、参加者同士の支え合いが強調されます。三河湾を振り返る中で、参加者の体験や工場見学、社内アイドルユニットの話題が盛り上がります。大会の運営や参加者の状況についても触れ、全体的に順調だったことが強調されます。このエピソードでは、自転車やランニング時のタイツの使用について話題が展開され、特に男性と女性の違いやパンツの重要性が議論されています。また、さまざまなスポーツにおける着用の実態や体験談がシェアされ、最後にはクリーンランイベントでの経験についても触れられています。このエピソードでは、三河湾での大会や忘れ物に関するエピソードを振り返り、参加者の体験談や今後のイベントについて語ります。また、関西・関東での打ち上げや報告会の日程も発表され、盛り上がりを見せています。三河湾チャリティー100キロ歩け歩け大会についてのレポートと、イベントに関する雑談が行われました。

収録の導入とアイスブレイク
桑原佑輔
IBUKI STATION。
桑原です。
近藤淳也
近藤です。
中川和美
かつみんです。
桑原佑輔
IBUKI STATIONです。
こんにちは。
近藤淳也
こんにちは。
中川和美
こんにちは。
近藤淳也
急に寒くなったね。
本当に。
今日寒かった。
なんか僕たちの格好も急に。
中川和美
長袖になりました。
近藤淳也
冬っぽくなってるけど。
桑原佑輔
確かに。
中川和美
はい。
近藤淳也
そのブルゾンの紹介してなかったんじゃないですか。
桑原佑輔
本当ですね。
中川和美
確かに。
IBUKIのマークの履いたブルゾン。
桑原佑輔
はい。
中川和美
やっけ。
ん?
やっけって言いません?
そういうこと。
桑原佑輔
言う言う。
本当ですか?
やっけ?
中川和美
言わないですか?
近藤淳也
やっけや。
うちはやっけやけど。
中川和美
イントネーション違い?
うん。
桑原佑輔
やっけ。
やっけ。
やっけ?
中川和美
言わないですか?
桑原佑輔
そうですね。
中川和美
ちょっと僕は。
そのやっけ。
いいの着てるね。
って言う。
近藤淳也
うん。
マジですか?
うち実家でやっけ売ってました。
売ってたの?
近藤洋品店で。
中川和美
洋品店なんですか?
はい。
ガチで?
ガチでガチで。
違う違う。
桑原佑輔
うせやん。
近藤淳也
何?
急に。
収録前のネタじゃないですか。
桑原佑輔
そうでした。
何それ。
近藤淳也
関西でしか言わない言葉みたいな。
そうそうそう。
うせやん。
中川和美
昨日セレブでやってて。
近藤淳也
うん。
中川和美
で、関西人すぐうせやんって言うっていうのを関東で言うと、
嘘じゃないのになんで嘘って言われたん?って傷つくらしいので気をつけてください。
近藤淳也
あ、関東の人は?
三河湾チャリティ大会の概要
近藤淳也
はい。
僕でもそもそもうせやんって言わんもん。
中川和美
あ、そうなんですか。
近藤淳也
でも違いますもんね、ミイヤはちょっとね。
関西人じゃないから。
はい。
あとあれ、あれね、あれ。
中川和美
どれどれどれ。
近藤淳也
はい、こちらです。
これも紹介したら。
桑原佑輔
はいはいはい。
こちらが?
近藤淳也
はい。レイクビアの立体地図。
中川和美
はい。
近藤淳也
これ、今年の大会公式グッズで売られてたやつですね。
桑原佑輔
はい。
近藤淳也
ちょっとだけ製作に関わって。
はい。
中川和美
そうなんですか?
近藤淳也
はい。
えーとですね、この立体地図を作る会社さんとつながってる方が、
シガイチの活動に興味を持ってくださって連絡していただいて。
はい。
で、喋ってるうちに一旦レイクビアの地図作ろうよみたいな話になって。
庭香織さんがわりとUTMBとかいろいろいくと、こういうの売ってると買ってきて部屋に飾るの好きらしくて。
で、すごい立体地図、レイクビアのやつも欲しいから、
日本でたぶん立体地図作れる会社さんそこぐらいしかないんじゃないかと思うんですけど、
九州の会社さんなんですけど。
九州。
レイクビアのやつもせっかくなんで作ろうよみたいな話になって。
最初ロトスがまあまああるから、どうしよう売れるかなみたいな感じでなってたんですけど、
なんかでもやっぱ作りたいよねみたいな。
桑原佑輔
そっちの気持ちが。
近藤淳也
になって、言ってまいじゃないけど。
作ったんですけど、まだ在庫がありますので。
そうなんですね。
今レイクビアの公式ブッツ販売ページで販売しておりますので、ぜひ買ってください。
中川和美
何日までとかあった気がしますね。
近藤淳也
ちゃんと紹介する?
あるある。
中川和美
一応何日までとか。
近藤淳也
今季は何日までみたいなのがあるんで、
特に走った人は眺めると面白いと思いますよ。
桑原佑輔
そうですね。
近藤淳也
この道を自分は走ったんだぞっていう。
桑原佑輔
ちゃんとコースも赤く線で引かれてます。
近藤淳也
斜めにしてもらうと立体感が。
なかなかわからんか。
テカるから。
桑原佑輔
そうですね。
角に入れちゃったから。
入れた分逆に。
近藤淳也
綺麗に立体になっていて。
ぜひぜひ走った人はこれを見ながら逃げるにはできる。
ここ苦しかったなみたいなね。
桑原佑輔
でもすごいですよね。
ちゃんと立体というか。
中川和美
高いところはちゃんと高いというか。
こっちの方が高いとか。
桑原佑輔
ちゃんとわかりますもんね。
わかりますね。
近藤淳也
その他グッズ販売しております。
どういう立場なんですか?
いきなり実行委員の顔になってるけど。
中川和美
薬器の説明を。
桑原佑輔
薬器の説明、はい。
これはレグビアに合わせてというか、
IBUKIのユニフォームってあんまり、
今までポロシャツぐらいしかなかったんですけども、
ちょっと冬になるとポロシャツだと
IBUKIのやつが隠れてしまうので、
作ろうということになり、今回新調いたしました。
近藤淳也
冬用のユニフォームということで。
桑原佑輔
そうですね。
近藤淳也
新しいバージョンが。
中川和美
あと背中にもね。
背中にちょっと見えないですけど、
桑原佑輔
ロゴが。
近藤淳也
見せてください。
桑原佑輔
見せましょうか。
これで見える?
近藤淳也
見えました。
中川和美
見えました。
桑原佑輔
こんな感じで。
近藤淳也
IBUKIスタッフになっていただくと、
現場で支給されると。
桑原佑輔
支給されます。
近藤淳也
その後回収されると。
桑原佑輔
回収されます。
そんなにね、数が多くないんでね。
回収しますが、そんなところですね。
中川和美
レイクビアの交換端末、
サララでね、
サララでみんな着てて、
すごい凝視感があってかっこよかったです。
桑原佑輔
黒のポロゾーンが。
近藤淳也
ちょっとユニフォームの着るとね、
ぽくなりますよね。
はじめにさんはレイクビアの乾燥の服。
中川和美
でもこれ、
え?
去年のやつです。
近藤淳也
全然きれいですね。この中。
プリントが全然はがれてない。
中川和美
はがれてない。
桑原佑輔
確かに。
近藤淳也
使ってる?
中川和美
使ってます。使ってます。
これすごい便利。
着やすいし、
すごいあったかくて、
着脱も簡単ですし。
これが乾燥するともらえます。
サロモンのアウター。
桑原佑輔
テレビショッピングみたいな。
商品紹介しかしてないです。
近藤淳也
これ多分音声の人何言ってんの?
中川和美
そうですね。
失礼しました。
近藤淳也
じゃあ振り返り行きますか。
桑原佑輔
振り返り。
忘れた。
そうですね。
行きましょうか。
先週末ですけれども、
桑原は三河湾、
チャリティ100キロ歩け歩け大会に行ってきましたというところで。
中川和美
おつかれさまでした。
近藤淳也
四福醸造さん。
桑原佑輔
醸造さん。
中川和美
お出汁屋さん。
桑原佑輔
お出汁屋さんですね。
白出汁を、一番古い。
最初の白出汁屋さんですかね。
近藤淳也
白出汁を発明した会社です。
中川和美
人生じゃないや。
何ですか。
日本で?
近藤淳也
いや、宇宙で。
桑原佑輔
宇宙かもしれない。
近藤淳也
宇宙で初めて白出汁を作った会社です。
中川和美
初めて知ったんですけど。
本当ですか?
桑原佑輔
本当本当。
中川和美
お出汁屋さんは知ってたんですけど。
桑原佑輔
白出汁を初めて開発した。
中川和美
白出汁の老舗なんですね。
桑原佑輔
その社員研修として、もともと100キロ歩くっていうのを研修でやっていて、
そこから周りの企業さんとかお仲間がどんどん集まってきて、
今の大会のような形になっていったっていうので、
運営も今でも七福醸造さんが、社員さんがやられているという大会でございます。
会社総出で。
会社総出ですね。
されているんですけれども。
去年と一昨年とかもインタビューさせていただいてるんですけれども、
今年は広報宣伝室の方、杉浦さんという方にインタビューと、
実際に歩かれた七福醸造の社員さんにインタビューをお聞きしたので、
そちらの内容をまずはお聞きいただければと思います。
では、IBUKIステーション。
ゲストの方にお越しいただきました。
七福醸造さんの広報宣伝室の杉浦様にお越しいただきました。
よろしくお願いします。
まず初めに杉浦様、ご自身の自己紹介を簡単によろしいでしょうか。
近藤淳也
七福醸造で広報を担当しております杉浦です。
普段は会社のこと、会社のブランドのことを皆様に、より多くの皆様に知っていただいて、
商品の良さを皆さんに分かっていただけるような活動をしております。
今回のような100キロ大会イベントでは、主に商品、会社のことは置いておいて、
100キロ大会の良さ、また来年以降皆さんに参加していただけるようにPRできるような形で、
メディアの方に協力いただきながら、皆さんに発信をさせていただいております。
桑原佑輔
広報というのは、基本杉浦様が全てご担当されているような形なんですか。
近藤淳也
そうですね。
これまで、去年までは、私自身販売促進部という部署におりまして、
一般的な広告担当だったんですね。
通販部門のDMを作成したりとか、そういったことをさせてもらってたんですけれども、
その中で、弊社の七福醸造の白出しでちょっと変わった、
今、食品って安くて、味は良くて、みたいな方向に進んでるんですけど、
その中でも七福醸造の白出しは、より安心・安全を皆様にお届けするということで、
素材とか製法にこだわってというところで、
安いという部類からはちょっと外れるんですね。
よく言うんですけど、高いには高い理由があって、安いには安い理由があるよって言うんですけども、
なぜこれだけの値段がする白出しなのかっていうのを皆さんにお伝えできるような、
そんな活動もしてまして、それがいわゆる広報活動になってたんですけれども、
そういった珍しい会社、ある意味珍しい会社なので、
取材の依頼とかもおかげさまで年に何本かいただいてて、
それの対応をさせていただいておりました。
今年に入ってちょっと会社の体制をもう一回見直してみた時に、
広報宣伝室っていうのを立ち上げてもらって、
私一人の部署なんですけども、結局そこで一人で広報のことをやらせてもらっている。
それと同時に、これまで培ってきた会社の商品の紹介っていうのも若干絡めながら、
そんな活動をさせてもらっています。
桑原佑輔
なるほど。会社の方ではそういったこともされて、
今回のこの三河湾チャリティ100キロ歩き歩き大会でも大会の広報もされているってことですか。
そういうことですね。
なるほど。ではちょっと改めまして、今回の三河湾チャリティ100キロ歩き歩き大会、
大会の発展と広報活動
桑原佑輔
昨年もIBUKIステーションで取り上げさせてはいただいていて、犬塚社長のあたりとか出ていただいたりしてるんですけれども、
改めてこの大会どういったものなのかっていうところのご説明もいただいてもよろしいでしょうか。
近藤淳也
今年で27回目を数えます三河湾チャリティ100キロ歩き歩き大会。
最初はですね、七福浄土の社員の社員研修ということでスタートしました。
最初はそれこそ本当に社員が社員を応援してみたいな風で始まったんですけれども、
徐々に最初はね本当に30キロとか50キロとかいうところから始まったって私自身聞いてるんですけど、
それはいきなり100キロになったっていう風な感じで会長の一声で、
来年は100キロだっていう風になってスタートしたという風に聞いてるんですけども、
それでもこの長い距離を歩いてる中で地元の方々が注目してくださったんでしょうね。
それで関係の取引のある会社さんからも参加してみたいってお声をいただいて、
じゃあ一般からも募集を募ろうという応募者を募ろうということになって、
どうだろう、コロナ禍前で一番多い時1700人ぐらい参加者が集まってくださって、
ちょうどその頃のタイミングでNHKさんがですね、ドキュメンタリー番組を作ってくださって、
最初は東海エリアだけの放送だったんですけども、
当時のディレクターさんが評判良かったら全国放送になるよって言われて、
おかげさまで評判良かったんですね。
桑原佑輔
全国放送まで。
近藤淳也
すぐ全国放送になりまして、全国で放送されて、さらに驚くことに海外でも放送されて、
桑原佑輔
海外ですか。
近藤淳也
おかげさまでそんな風に注目していただける大会になりまして、
いろいろ局さんとかが調べてくださる中では歴史がある大会、
人数的にはもっと他にも大きな大会あるらしいんですね、100キロ大会っていうのは。
ところが歴史がある大会っていうふうなところで見ると、
割とこのミカワワンチャリティが当てはまるらしくて、
感動のウォーキング大会
近藤淳也
そういったことでもまた取材をいただいているという、そんな大会です。
大会の掲げるテーマっていうのが、
感動、感激、感謝をいかに感じられるかっていうところなんです。
で、通常こういうウォーギング大会だと、
何時間で歩き切ったよとか、何位だったよとかいう話がね、
出がちなんですけども、
弊社七福醸造が主催するこの大会はそういうところは一切カウントしません。
タイムは一般の沿道の方々、交通の妨げとかなるのがまずいですので、
カウントはして大会の様子に決めた時間内、この時間の間に歩いてくださいね、
この区間は歩いてくださいねっていう、そういう意味でタイムは計測するんですけれども、
個人の記録としての計測という意味合いではしません。
とにかく大会を通していかにいろんなことを感じ取っていただけるか、
そういったことを主眼にした、ちょっとやっぱり変わった大会なんですね。
桑原佑輔
そうですよね。今ちょうどレースというか大会が開始して4時間程度経ってますけど、
チェックポイントで一定の時間にならないと次出れないみたいな感じですよね。
近藤淳也
だからいろんな大会に出てる見客の方はその指定された時間より前に到着してしまうんですね、チェックポイントに。
ところが早く着いたからって早く出ていいよじゃなくて、
早く着いた方はそのチェックポイントの開設時間が始まるまでちょっと待っててくださいっていう形を取らせてもらってますね。
桑原佑輔
そこはどういった目的というか。
近藤淳也
やはり100キロ歩くっていうのはいろんな大会に出て見える方はまた違うのかもしれないですけど、
自分一人の力では歩けないよ、いろんな方のサポートがあって地域の人たちの応援とかもあって成し遂げられる、
すごい普段では考えられないよね、距離を歩くんだよっていうのを理解していただきたいのと、
それからさっき言ったように交通の妨げとか、
あと言ってみたらこちらも安全のために警備員さんの配置をしてたりするわけですよね。
その警備員さんの配置よりも前に歩いてしまってはこれまた大会運営上危険も伴うということで、
そういったところで決められた時間の中で歩いて、そこがタイムを競わない、順位を競わないっていうところにもつながってくるんですけども、
その分早く歩いたら他の方に目を向けて他の方の他の保障の手助けをしてあげたりとか、
そこがまた感動感激感謝につながるのかなという気はするんですけど、そんなような形ですね。
桑原佑輔
なるほど、かなりこのあたりは特徴的だなというふうに思いました。
近藤淳也
他ではあんまり見ないですよね、こういった観点でやってる大会っていうのは。
参加者の体験
桑原佑輔
ちなみにですけど早く行かせてくれよみたいなことって言われたりしないんですかね。
近藤淳也
そこまでおかげさまで事前にこういう大会ですよっていう告示が浸透しているのか、
また今年の大会責任者の柴田がしばらく前に動画でルールっていうのを作りまして、
YouTubeにアップされているので、それもまた皆さん興味があったらご覧いただけたらと思うんですけど、
そういった形でルールの告知っていうのは意外と浸透してきてるかなという気がしまして、
おかげさまでそんなに大きなクレーム、大会参加者の方からのクレームっていうのは聞かないですね。
桑原佑輔
本当ですか、それはでも本当に理念というかそこが浸透してきてるっていう感じなんですかね、参加される方も。
そうですね、ありがたいことですね。
では、武器ステーション三河湾チャリティ100キロ歩け歩け大会ゴールインタビューです。
よろしくお願いします。
伊藤玄さんにお越しいただきました。まずは寛邦おめでとうございます。
ありがとうございます。
秩父醸造の社員さんで今回参加されているということでよろしかったでしょうか。
秩父醸造さんではどういったお仕事をされているんですか。
業務はですね、白だし用の醤油を作ったりとかですね、有機白醤油ですね、製品になる醤油を作ることと、
今は工場見学の案内もやっております。
そんな中、今回新入社員として歩け歩け大会の方に出られたと思うんですけど、まずは寛邦おめでとうございます。
ありがとうございます。
どうですか、まずは率直な今のお気持ちとかは。
無事終わって寛邦できたことの喜びがあります。
寛邦はできるだろうと思ってたけど、この足の状況っていうのが、痛みというのが、
もちろんこんな100キロなんて歩いたことないわけですが、最初に乗る時はやっぱりワクワク感ありましたね。
ワクワク感があるけど、20キロ、30キロ、40キロ、未知の世界ですので、
どんな風になるんだろうなって、どんな痛みになるんだろうなっていうのが、それをちょっと感じながら歩いたというわけですね。
結果としては先ほどタイムを確認したら26時間26分で完歩されてたんですけれども、
そのどうなっていくかというのを感じながらってところは、100キロ歩いてみてどうでしたか。
65キロを超えた時点からだいぶ足に血痛が発したというか、そこからは非常にペースが遅い状態で、
でもそれでも寛邦はできるだろうなというので、本当に小さな一歩を積み重ねて100キロ歩いたというですね。
ちなみにですけど、もともと目標タイムとかそういうの設定はされてたりしたんですか。
目標タイムはないですね。
とにかくまず寛邦で一歩一歩。
そうですね。無事歩き切ることでしたね。
実際このコースというか、ぐるっと回る一周のコースでしたけど、そういうところで何か印象に残っているとか、そういう場所ってありますか。
そうですね。何個かあるんですけれども、まずは一緒に私たちと同じ、私の同じ会社の七福浄土で参加してた同僚の方と、
今何キロ地点に着いたよっていうやり取りをして、
彼の方はやっぱり早いものですから、それを聞くのは俺も頑張らないといけないなというのを思った。
あとはですね、一番一緒に残っているのは一期一会の出会いがあったんですね。
ちなみにどういった。
これはですね、コンビニの中でカップラーメンを食べているおじさんがいたんですよ。
僕もそのおじさんとは関係なくカップラーメンを食べてまして、そこから話がしていって、およそ20キロくらい一緒に歩いて、
いろんな話をして、一期一会の出会いがありましたね。
ちなみにどういった話をしてその20キロくらいを過ごされていたというか、言える範囲でいいですけど。
もう64歳の方ですけども、お仕事のこととか家族のこととか、私もそうですね。
同じようなことを喋ったりして、その方はフルマラソンを何回か走ったことがあるという人なんで、
年齢ははるかに自分よりも上ですけれども、最終的にはですね、その方の方が早く行かれたんですけども、
でも50キロ地点、60キロ地点もその方と一緒に歩いて行ったというのは、こんな出会いもあるんだなというね。
これはちょっと面白かったですね。
ちょっと自分も頑張らないととかそういった気持ちにもなったって感じですかね、勇気をもらったとか。
そうですね。面白いなと思いました。
ですね、なるほど。今お話を伺っているとまだまだ余裕がありそうに見えますけど。
一歩は小さいですけど、足からは痛いですからね。
なるほど。
腰から上だけですからね。
今回でも七福浄土さんの方々が皆さん運営に当たられているというのもあって、各所でお知り合いというか社員の方と応援とかもありましたか?
はい、いただきましたね。
そういう時はどんな気持ちになりました?
やっぱり気持ち上がりますよね。頑張ろうという気持ちがね。強いですね。
逆にどこか辛かったなとかそういうところって何かありました?
辛いのはやっぱりですね、最後というか65キロ、70キロくらいからやっぱりこの足の痛みというところですからね。
そこが辛いかな。そこがやっぱり今までのペースが落ちたというところですね。
何かお怪我とかしたわけじゃないけど、とにかく足の痛みが出てしまってって感じですか?
そうですね、痛かったですね。
ありがとうございます。
ちなみにこの七福浄土さんの社員祭が毎年歩かれていると思うんですけど、これはもう入られた方は歩くって決まっているって形なんですか?
そうですね。正社員の方はまず100キロ歩く。ドクターストップない限りは。
それは入社した際にはもう伝えられていることなんですか?
入社する前に僕はですね、こういうのがあるんだよっていう。
それ聞いてどう思いましたか?
やっぱりあるんだな。そんな予感はしてたということですね。
そういうのもあると知りながら入社もされているということなんですね。
どうですか、こういった取り組みというか、入社して100キロ歩くことを一回挑戦するっていうのはやってみて実際どうでしたか?
面白かったですよ。
どういうところが面白かったですか?
まず、やらないですもんね。
普通やらないですね。
でも、こうやって挑戦することによって達成できるということをね。
社員の人は多分みんな歩いている人が多いですからね。
そうですね。お話を伺っていると、第何回大会で私は歩きましたとかっていうのを本当に何回も聞くので、皆さん通る道なんですね。
だから頑張ればできること。それを好んでやられる方ももちろん多いですけど、なかなかみんながそういうわけじゃないから。
だからこの会社に入ってなかったら100キロ歩こうとはなってなかったと思いますね。
なるほど。それでも最後まで達成されているのはすごいですね。
本当にありがとうございます。お疲れ様でした。
大会運営の工夫
桑原佑輔
ゆっくりお休みいただければと思います。
伊藤さんにお話を伺いました。どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
お疲れ様でした。
まず広報宣伝室の杉浦さんのインタビューなんですけど、途中でちょっと収録が止まってしまっていて、あの後20分ぐらいお話を聞いていたんですけど。
すいませんが、途中でっていう形になってしまいました。
近藤淳也
機材トラブル。
桑原佑輔
機材トラブルですね。申し訳ありませんでした。
その後にも結構いろいろ実はお話を伺ってまして、今年のコースで言うと6年ぶりにこの三河湾のコースの三河湾を望むコースっていうのが復活したっていうことをおっしゃっていて、
一番コースで言う一番南端のところですけれども、そこから皆さんがちゃんと歩いているときに三河湾を見れるというのが復活したそうです。
近藤淳也
今までは行って戻って行って戻ってみたいな。去年はそうでしたもんね。
桑原佑輔
そうなんですよ。なのでそういったところで景色でも楽しんでもらえるというか、コースになりましたっていうことをおっしゃってたんですけど、
それをプレスリリースを出したときにはでもちゃんと確認をしてなかったって言っていて、後からちゃんと見れるかどうかっていうのを確認しに来ましたっていう話をしてもらっておりました。
中川和美
このコースは誰が作ったんですかね。
桑原佑輔
このコースは基本的に毎年担当で分かれられていて、コースであったりか備品準備されるっていうところで分かれられているので、
そのコース担当の方っていうのが設定をされている形だと思いますね。
近藤淳也
昔はこの半島の先まで行ってたらしいですよ。
中川和美
何半島ですか。
南セントレアがあるとこ?
近藤淳也
厚み半島。
違うのか。
このイラゴミ崎ですよね。イラゴミ崎のフェニンシュラが。
中川和美
ぐるっと。
近藤淳也
でも帰ってくるのが大変すぎて。
中川和美
確かに。船で帰りたい。船乗りたいな。
近藤淳也
この辺でやれることになったっていう。去年インタビューさせてもらって言ってましたけどね。
中川和美
すごいですね。
近藤淳也
白だしの元祖ですね。
桑原佑輔
今年は最後のエイドのところ、チェックポイントのところで、
ちょうどヒチュースクさんの営業所がエイドになっているので、
そこで飲む白だしっていうものをお出ししてたそうです。
本当に水でお出しを薄めて提供するって形で。
おいしそう。
塩分も入ってて、そういう補給にもなるし、いいですよっていうので今年はお出ししてたそうです。
近藤淳也
確かにアミノ酸とか入ってて良さそうですね。
特選料亭白だしが360mlで750円。
中川和美
いいお値段。
いいお値段ですか?
いいお値段。
近藤淳也
そうですか。よく分かんないけど僕は。
桑原佑輔
そうですか。
近藤淳也
そうですね。
中川和美
まず調味料が、これ多分瓶入りだと思うんですけど、
瓶に入ってる調味料ってなかなかお高いイメージですね。
普通のもちゃんと作られてると思うんですけど、
桑原佑輔
いい白だしな感じがする。
工場見学と社員の挑戦
中川和美
普通に白だしとかお湯で割って飲んだりしてもおいしいですよね。
桑原佑輔
そうなんですよね。一昨年とか僕伺ったときはおでんとかで。
近藤淳也
めっちゃいいですね。
僕去年工場見学をさせてもらいましたよ。
中川和美
そうなんですか。
近藤淳也
すごいでっかい、金属でしたけど、ここに豆が入ってみたいな順番に。
工場見学面白そうですね。
工場見学もできるし即売所というかもあるんで。
中川和美
シーンとかもできるんですか?
桑原佑輔
シーンもできた気がする。
中川和美
ぜひご興味のある方に行っていただきたい。
近藤淳也
そっちは別に年中行けるんで。
近くに寄ったときは。
中川和美
100キロ歩かなくても行ける。
桑原佑輔
そうですね。
中川和美
すごいな。何人ぐらい社員さんが。
このインタビューされた方は新入社員さんでしたよね。
桑原佑輔
そうでした。
中川和美
何人ぐらい。
桑原佑輔
今年は2名の方が歩かれてて。
少ないね。
近藤淳也
そうなんですよね。
意外と少なかった。
中川和美
もっと何十人とか社員さんが挑戦してるイメージだったんですけど。
大会の運営と結果
桑原佑輔
そうですね。今年は2名の方で。
他の企業さんとかの団体みたいなのが多かったイメージですね。参加者の感じで言うと。
でもその2名の方は朝の集合のときに社長さんからちゃんと税金を渡されて頑張ってこいよみたいな。
近藤淳也
怖いよ。
桑原佑輔
社長さんからされてましたよ。
ちょっと怖くないですか?
近藤淳也
でもあの社長さんすごい気さくなかったというか。
そうですよね。
中川和美
そうなんですか。圧をかけられた感じじゃないですか。
近藤淳也
そういう形じゃなかったです。
桑原佑輔
会社の雰囲気がすごいフレンドリーというか。そういう雰囲気なので、多分圧とかはないです。
そうなんですね。
中川和美
でもそのインタビューの方もすごい穏やかな感じがしますね。お二人とも。
桑原佑輔
そんな感じでしたね本当に。なんか尖ってる感じとかではない。
中川和美
白出しもまろやかなのかな。
桑原佑輔
なんか上手いこと言おうとしてますね。
中川和美
今必死に考えた。
近藤淳也
あとまたあのソングが、オリジナルソングが後ろでかかってましたね。
感想者の方のインタビュー。
中川和美
それはわかったのすごいですね。
近藤淳也
僕はだって去年一人で行ったんで。
中川和美
エンドレスリピートだった。
近藤淳也
会場でずっと聴いてましたし。なんなら行く前に予習もしてたんで。YouTubeで。
セブンハピネスさんでしょ。
桑原佑輔
セブンハピネスさんの。
近藤淳也
社内アイドルユニットですからね。
中川和美
すごいです。社内にアイドルがいるってね。すごいですね。
桑原佑輔
歩け歩け歩けという曲を出しておりまして。
近藤淳也
そのアイドルユニットができた経緯も去年僕インタビューで聞いてるんで。
中川和美
なんか言ってましたね。
近藤淳也
ご本人に直接。興味があったら聞いてもらえたらと思いますけど。
中川和美
ちなみに入れ替え制度みたいのはないんですかね。
近藤淳也
一応今年もその辺どうなりましたかって聞いたら、そこはあまり進んでいないですという。
アイドルやりたい人がいないってこと。
桑原佑輔
そうですね。若い社員さんとか結構いらっしゃるんですけどね。
中川和美
なかなか抵抗があるんですかね。
おばちゃんユニットとか作ったりね。
近藤淳也
それもありですよね。
桑原佑輔
元メンバーの復帰みたいな。いいですよね。
中川和美
元メンバー?
近藤淳也
あのお子さんを連れてね。来られてて。
今はだから働いてないけどちょっと寄宿見に来たみたいな感じでインタビューさせてもらったんですよ。
中川和美
OBというか元社員さんみたいな。
近藤淳也
給食中なのかやべたかどっちか忘れましたけど。
とりあえず今は子育てやっててみたいな感じなんで。
復帰するのもちょっとたまにしかできないかもしれないですけど。
桑原佑輔
僕ら年々何回もやってるから詳しすぎますね。
近藤淳也
そこじゃないだろうってね。歩き歩きの方どうなったんだって。
桑原佑輔
歩き歩きの感じの大会の方ですけど、
今年は例年になく看譜率が高くて。
インタビューでも要は英語の解説時間になるまで出れないっていう制度なんです。
12時になるまでは出発しちゃいけないっていう結構変わった制度なんですけど。
序盤の方はもう100人ぐらいが解説待ちでたまっちゃうぐらい。
皆さん結構見客の人が多かったみたいで。
2007年以来の8割超え。
中川和美
8割。
10年近く前というか8年前。
桑原佑輔
20年近くです。
中川和美
待って今何年?
近藤淳也
18年です。
中川和美
18年。
失礼しました。
桑原佑輔
2007年ですね。
近藤淳也
感想された方は26時間でしたって言ってましたけど、
24時間とか多いじゃないですか。
桑原佑輔
美和100?
近藤淳也
岡山が24時間、美和100も28時間。
そうか結構違うんですね。大会によって。岡山が結構厳しいんですね。
そうですね。
桑原佑輔
だから岡山は本当に最後の24時間ギリギリで入ってくる人がめちゃくちゃ多いんですよ。
近藤淳也
そうか。岡山厳しいんだ。
厳しいですね。
ミカワンは?
桑原佑輔
ミカワンが今年は28時間になったんですかね。もともと30時間。
近藤淳也
じゃあ美和100と同じくらいになったって。
桑原佑輔
なるほど。
中川和美
意外にみんな見客だからちょっと短くしたとか。
桑原佑輔
そうですね。今年も結局2時が最終関門だったんですけど、
1時半には全員到着したんじゃないですかね。
ぐらい結構余裕を持って皆さん、歩き続けられる方はゴールしてるって形でした。
中川和美
天気はあんまり良くなかったですよね。
桑原佑輔
そうなんですよ。ずっとしとしととずっと雨が降るような感じだったんですけど、
そこもあんまり関係なかった感じですね。
大会としては本部にずっと毎年いて、
ちょっと夜なんかになってくると、本部の方がざわざわしだすんですよね。
リタイヤされた方の郵送、搬送するとかで。
中川和美
今年はほとんどそういうのがなくて。
桑原佑輔
じゃあリタイヤ者も少なく。
少なかったですね。
近藤淳也
みんなで電話ならないねってずっと言ってるみたいな。
桑原佑輔
スムーズな運営まで来たってことですよね。
近藤淳也
そうですね。
短くなったし、制限時間が短くなって天気も悪いのに看保率が上がったってすごい。
社内アイドルとトレーニング
桑原佑輔
すごいですよね。
すごく怖い。
中川和美
なので、大会自体は本当に順調だったっていうところが一番大きいですね。
さすがに歴がありますね。
桑原佑輔
ですね。
あとはやっぱり七福醸造さんが息吹慣れをしてくださってるというか、
息吹の使い方が本当にもう皆さん知っているので、
コース誘導の人も息吹を見て、人が全員通ったなと思ったらちょっと移動していいかなとか、
次の場所行けるなとかっていうのもありますし、
リタイヤ出た時もこういうフローでやれば、
参加者をすぐにどの場所か見つけて搬送お願いできるとかっていうのを、
すごい出来上がってる大会だなって思いました。
近藤淳也
すごい。
桑原佑輔
ありがたいことに。
なので、おおむね今回は順調だったなっていうのが今年の三河湾でした。
近藤淳也
はい。お疲れ様でした。
中川和美
お疲れ様でした。
近藤淳也
100キロ歩いた方もお疲れ様でした。
桑原佑輔
お疲れ様でした。
はい。まずはそんなところですかね。
中川和美
すごい。100キロ歩く時ってね、
なんか、私たちほらトレイルランの大会が多いじゃないですか。
100キロウォーキングイベントの時って皆さんどんな格好をしてるんですか。
私のイメージ、長ズボンというかロングタイツとかのイメージなんです。
半袖短パンなんていないみたいなイメージなんですけど、そんなことないですか。
桑原佑輔
でも半袖短パンいない気がしますね。
近藤淳也
やっぱ長ズボンとかタイツが多いじゃないですか。
中川和美
あれなんでですかね。
近藤淳也
時期的にもそうだと思いますけど。
桑原佑輔
そうですね。
中川和美
トレイルランって時期関係なくみんな半袖短パンじゃないですか。
近藤淳也
でもそれは出力が、発熱力が全然違うじゃないですか。
中川和美
違うか。それだからですかね。
桑原佑輔
そうですね。ストック持ってちょっと大きめのザックというかリュック背負って長袖長ズボンのスタイルが多いんじゃないですかね。
中川和美
ね。またちょっと違う雰囲気だなと思って。
近藤淳也
でも結構トレイルランザックの方はいますよ。
桑原佑輔
いらっしゃいます、いらっしゃいます。
近藤淳也
他とかアルトラとか履いてる人とかも結構いる印象があります。
中川和美
和訳はアルトラ多い気がする。
桑原佑輔
でもそんな感じですね。
中川和美
そんなんですね。
近藤淳也
なんかコロがついたやつ履きたくなりそう。
中川和美
それは子供のやつですか。
桑原佑輔
なんか子供がチューって。
かかとのところに。
近藤淳也
かかとに。
中川和美
隠し履いた。
近藤淳也
隠し履いあった。
隠しベアリングみたいな。
桑原佑輔
あれやったらさすがに失格かな。
中川和美
なんかこの息吹動くの早いぞみたいな。
チューって動いて。
ね。
桑原佑輔
バレちゃうかもしれない。
近藤淳也
バレちゃうかもしれない。
ミヨンミヨンミヨンみたいなやつ。
中川和美
あれは別に意味ないか。
近藤淳也
何でしたっけ。ドクター。
桑原佑輔
ドクター中松のやつ。
中川和美
あれは意味ないか。
あれって推進力になるんですかね。
近藤淳也
分かんない。疲れそうね余計ね。
あれはちょっと意味ないですね。
確かに。
桑原佑輔
何の話ですか。
近藤淳也
いやいやいやいや。
別にズルをしたいっていうわけじゃないんですけど。
中川和美
履きたくなるんだけど。
近藤淳也
歩いてたらちょっとなんか早く行きたいなみたいになりそうだなと。
中川和美
なんかずっと歩くってどうなんかな、できるんかなって思っちゃいますね。
走っちゃダメなんすもんね。
桑原佑輔
走っちゃダメです。
それは全然違いそうですか、かずみんさん的には。
中川和美
違うと思います。だってずっと同じ筋肉使うじゃないですか。歩くときって。
桑原佑輔
きついのかな。
中川和美
なんかこの間、走りに行ったというかハイキングに行って
花瀬峠っていう京都で有名な坂があるんですけど
花瀬峠の山頂からその下の倉間駅っていうところまで歩いたんですよ。
歩いて降りたんですけど、途中4キロぐらいの下り坂なんですけどね。
なんかもう股関節がおかしくなってきて。ずっと歩いてたら。
近藤淳也
なんで走らんかったん?
中川和美
雨降ってて、でも走る気がなくてもカサッとさして降りてきたんですけど。
ずっと同じ動作してるってつらいねっていう話だよね。
近藤淳也
そうか。トレイル側から行ったらよかったんじゃないですか。
中川和美
トレイル側から出てきたんですよ。
でもそれをまた変えるのは嫌だから、ロードで帰ろうって言ってたんですけど、ダメでした。
桑原佑輔
歩くってまたちょっと違うんですね。
近藤淳也
歩くだけっていうのもまたつらいというか、ちゃんとトレーニングが必要なんじゃないかなって思いました。
桑原佑輔
ぜひじゃあ、かずみさんもそのうち100キロを。
近藤淳也
ちょっとね、やってみたいなって思ってます。
桑原佑輔
ぜひ美馬100やらいろいろありますよ。
中川和美
ね。いっぱい歩け大会ありますもんね。
ぜひ。
考えます考えます。検討します。
桑原佑輔
はい、じゃあいったん美川ワンのチャリティ歩け歩け大会はそのところでした。
近藤淳也
はい。
桑原佑輔
おつかれさまでした。
近藤淳也
おつかれさまです。
中川和美
え、あの、今日雑談してもいいですか?
桑原佑輔
雑談はいいですよ。
近藤淳也
この発表しないの?
中川和美
え、ちょっと待って。
近藤淳也
その前に喋りたいの?
中川和美
はい。
近藤淳也
何?
中川和美
その前にちょっと喋りたい。
桑原佑輔
何ですか何ですか何?
中川和美
さっきのね、格好の話してたじゃないですか。
トリエランとかフルマラソンとかもそうなんですけどね。
最近タイツが流行ってません?
ハーフタイツとかちょっとショートタイツとか。
短いのも確かに。
ロングタイツじゃなくて。
よく見かけるじゃないですか。
近藤淳也
多いね。早い人も多いね。
中川和美
中谷凌太選手とかもタイツだったし、
多分坪井さんとかもタイツ。
近藤淳也
そうでした。
ずっとそうな気がする。坪井さんも。
中川和美
そうそう。
でね、タイツの話なんですけど、
この間レイクビュアで、
私じゃないんですけど、
レイクビュアの鈴鹿のエリアって、
すりおろし器みたいな石。
何て言うんですか、何岩って言うんでしたっけ。
近藤淳也
ザラザラしてるよね。
中川和美
ザラザラしてて、
ちょっとすって皮膚がかさったら、
なんかすりおろしたみたいに傷になるじゃないですか。
で、多分それに、
多分こけたか何かで、
分かんないんですけど、
タイツの着用とその影響
中川和美
お尻出して走ってる人がいるって言って。
近藤淳也
タイツに穴が開いちゃった。
中川和美
タイツに穴が開いてて。
そもそも、
パンツ履かないの?っていう話になって、
桑原佑輔
パンツ履かないんですか?
でもタイツあるんだったら、
中川和美
履かないんじゃないですか?
近藤淳也
僕は自転車乗りなんで、もと。
ロードレーサーってもともと全員タイツじゃないですか。
自転車って。
あれは履かないですよ。
履かないんですか?
そんな履いたらずれるし、
また擦れて痛いし、
パッドがお尻に入ってるんで、
それとサドルの間にできるだけ、
またずれとかお尻ずれしないような、
クッションが入ってるんで、
それを当てて乗るし、
下着がピチって見えるのもね。
中川和美
線があったりとか。
近藤淳也
あれだから基本履かないですけどね、自転車の人。
でもランニングはよく分かんない。
どうなんですかね。
中川和美
普通のひらひらしてる短パンには
インナーパンツがついてたりとかするやつがあると思うんで、
パタゴニアのバギーとかは
インナーパンツがついてたりとかするんですけど、
そのタイツでね、お尻が見えちゃったら。
近藤淳也
前じゃなくてよかったね。
中川和美
そう。違うんですよね。
まずですよ、まず。
男の人がパンツを履かないってことは、
女の人も履かないんかなって思って。
女性か。
最悪、男の人の前が見えても別に何とも思わないんですけど、
女の人の見えたらヤバないですか。
近藤淳也
そんなとこ破れますね、前。
中川和美
前は破れないけど、
女の人ってほら、
お尻が切れたら見えないんかな。
近藤淳也
分かんないけど。
とにかく見えたらどうするのっていう話。
その時はだからさ、ウインドブレーカーを腰に巻くとかさ。
中川和美
まあ確かにね。
桑原佑輔
そうやるしかないですよね。
中川和美
タイツって、みんなどうしてるの?と思って。
近藤淳也
確かに。
あれ、かずみんさん全然履かないですか?
中川和美
履かないです。
なんで?
なんかね、私ちょっと足がたくましいんですよ。
足がね。
足がたくましくてタイツ履いたら、
なんかね、ドム化するんですよ。
近藤淳也
試してみたことがあるってこと?
ある。
中川和美
あるっていうか、
もうね、全女子ランナーに勇気を与えちゃうぐらい。
桑原佑輔
どういうことですか。
近藤淳也
まあ体のラインがね、結構見えますもんね。
中川和美
見えちゃうし。
近藤淳也
ちょっと自信がないと難しいみたいなのがあるってことかな。
中川和美
まあ自分で良しとすればね、全然いいんですよ。
そのドム化したタイツ。
近藤淳也
ドム化って。
中川和美
ひどいんですよ。
私レインがちょっと紫っぽいっていうか、レインを着てて、
短パン履いてたら、
いや、ドムやなってすごい言われて。
昔ガンタンクって言われたことがある。
桑原佑輔
ガンタンク。
近藤淳也
ガンタンクってもはや足ないよ。
桑原佑輔
そうなんです。
近藤淳也
キャタピーラーみたいになってるやつ。
中川和美
そうなんです。
そこを卒業して、そのレイン着てたせいで、今ドムって言われてて。
ドムがね、より際立つから、ちょっとタイツは履けないなと思って。
でも自分がタイツ履くってなったら、いやパンツ履くよなと思って。
近藤淳也
どうして履くのかなって。
ラインが見えてもいい?
でも陸上選手とかもやっぱ履いてないでしょ。
ラインが見えますよね。
桑原佑輔
履かないほうが多そうなイメージですよ。
中川和美
でもなんか落ち着かない気がするなと思って。
桑原佑輔
破れるほどってなかなかないですからね。
中川和美
履き潰し、いっぱい履いたら生地が薄くなってとかかもしれないけど。
近藤淳也
自転車はよく落車があるんで、やっぱお尻出ちゃう人が多いですよ。
落車したらアスファルトザーってするんで。
大体この辺ですよね。
お尻のサイドっていうか。
これを大体破ることが多くて、僕も何回かありますけど。
そういう時にお尻の横を出て走ってる人っていうか、
中川和美
プロのツールドフランスの中継とかでもよくある光景ですよ。
さすがに前は破けない。
近藤淳也
お尻の横は出がち。
前はないですね。前が破れるって。
どんな擦れ方なのっていうか、どんな打ち方なのっていうか。
むしろ中身が大丈夫かっていう話になってきましたね。
確かに。
中川和美
聞いたことあるんですけど、柔道の選手は胴着の下はノーパンツ。
あれは潰されるらしいですよ。
パンツが履いてると逃げる場所がなくて、
潰れちゃうから。
桑原佑輔
パンツの中で圧迫されちゃうってことですか。
近藤淳也
そういう知識はどこで得てくるの?
桑原佑輔
確かに。
近藤淳也
どうしてそんなこと知ってるの?
桑原佑輔
分かんないです。テレビ?テレビかな。
中川和美
そしたらね、もうタイツ履いてる人みんなノーパンかなっていう気になっちゃうじゃないですか。
近藤淳也
でも履いてたら見えるし、履いてないと多いんじゃないのかな。
でもその例のまたずれ話で言ったら、擦りにくくなるんですかね。
やっぱり布が減る分。
中川和美
皮膚と皮膚が干渉しなくなるし、またずれてとかはなくなるから、いいと思うんですけどね。
ちょっとグロい話していいですか。
女性の臓器ってもうちょっとデリケートじゃないですか。デリケートだと思うんですよ。
近藤淳也
もうちょっとって何と比べた?男子と比べて。
中川和美
男性と比べて。
男性と比べて?臓器。
だってブヨブヨしてるじゃないですか。
近藤淳也
え、ブヨブヨ?ちょっと待って、何の話してんの?
中川和美
違う違う違う。
近藤淳也
男子の話。
中川和美
伸び縮みする。
桑原佑輔
伸縮性がある?
男女のタイツ使用の違い
中川和美
だからなんか、なんかより擦れやすいから、男子はタイツとかもいいかなと思うんですけど。
近藤淳也
男子は伸縮するからまたずれするの?
中川和美
わかんない。
桑原佑輔
それは出てるからじゃないですか。
中川和美
皮膚の面積が大きいからってことですね。
近藤淳也
なるほど。
中川和美
で、女子はちょっとこう、なんですかね、食い込んだら痛そうだなと思って逆に。
男子みたいにないじゃないですか。
桑原佑輔
ないですね。
近藤淳也
男子みたいにないから痛い?
中川和美
ちょっと待って、ちょっと手がわかんない。
近藤淳也
手がわかんない。
表現しがたい。
え、どっちが、え、でも男子の方がさ、当たるやん、直接。
え、でもタイツってピチピチするから、結構グーって吐くし、いやどうなんかなと思って。
まあいいか。
で、結局。
中川和美
結局、だからタイツはパンツを履くべきなのかどうなのかっていうところが気になる。
近藤淳也
じゅんこさんにまた聞いてみる?
あ、じゅんこにもタイツ。
じゅんこさんも最近、そうじゃないですか、で結構ね、この前のトルデジャーの話はわりと衝撃的だったんですけど。
中川和美
え、何?トルデジャーの話?
私インタビュー聞いたんですけど、何か言ってましたっけ?
近藤淳也
え?
ちょっと予定外なものが来てっていう話が。
中川和美
あー!あるある。あるんですよ。
あるんですか?
近藤淳也
あるある。
中川和美
そうなんですか?
ある。なんか多分ずっとこう、衝撃がどんどんどんってこうなんとか下に行くから、かなーとか。
近藤淳也
だから黒のタイツがいいんだなって思いました、とにかく。
中川和美
あー。
近藤淳也
いろいろ考えると。
中川和美
確かに。確かにね。お腹壊してももう。
そこも。
桑原佑輔
それカバーできます?
中川和美
え?じゃあミソパンにならないっていう。
近藤淳也
小学生。
もうとにかく黒一択やね。いろいろ考えると。
桑原佑輔
黒は良くないですね。
近藤淳也
その、まあ一枚ちょっと保険がない分ね、黒で行きましょうっていう話ですか、これは。
何?ミソパンって言うの?
中川和美
え?小学校の時ミソパンって言われた?
近藤淳也
知らん。
桑原佑輔
それは地元のやつですよ、たぶん。
中川和美
でもグンマね、本当にミソパンっていうパンがあるんですよ。
近藤淳也
アマジョンパイパンがね。
食べれる方でね。
中川和美
そうですそうです。
いやー、ちょっとタイツはなんか謎だなーと思って、ちょっとこれからちょっとウォッチしていきます。
近藤淳也
その流行ってるのは、やっぱあれですか、筋肉とかはちゃんとこう、
桑原佑輔
コールドしてくれると疲れにくいとか、疲労回復みたいなのがあるんですかね。
でもなんか僕はタイツ、タイツだけ履くって結構抵抗あるんですけどね。
中川和美
ほらパンツ履きたいでしょ。
桑原佑輔
パンツ履かなくてもいいんですけど。
中川和美
パンツは履かないんですか。
桑原佑輔
それはなんか野球やってる人とかもたぶんそういうスライディング用のタイツみたいなのあったんで、
それを自家で履くっていうのが普通だったんで。
中川和美
なんか野球の人ってカップ入れますよね。
桑原佑輔
それは入れますね。
それはあれですよ、ボールが当たっちゃうから。
当たる場面があるから抑えてる。
近藤淳也
なんでその各競技さ、また周りのことを知ってんの。
カップ入れるとかさ、胴着の下は裸だとか。
確かに。
なんなんですか、その情報量は。
なんでだよ。
全競技興味があるの。
桑原佑輔
すごいですね。
近藤淳也
カップ見たことあるんですか。
中川和美
ないです。ないですけどあるんですね。
みんな入れるもの?
桑原佑輔
野球で言うとキャッチャーがみんな入れるんですよ。
キャッチャーは脱射が打ったやつが。
中川和美
悶絶してる人いますね。
桑原佑輔
当たっちゃう可能性とか。
近藤淳也
バンドして下からとか来たら怖いもんね。
中川和美
チンプレイコープレイでよくやってましたよね、昔。
桑原佑輔
そうそう、そういうのがあるから入れたりする。
近藤淳也
やってたやつですけど。
悶絶してた。
中川和美
あれなんで腰トントントンって叩くんですか。
桑原佑輔
それはよく分かってないです。
近藤淳也
それは音したいんじゃないの。
桑原佑輔
でも引っ込むからちょっと前にみたいな。
中川和美
引っ込むんですか。
近藤淳也
入っちゃう時があるんじゃない。
桑原佑輔
っていうことは。
中川和美
どこに収納されちゃうんですかね。
桑原佑輔
それは分かんないですけど。
近藤淳也
外に出てたものが。
桑原佑輔
体の中に入っちゃうんだな、分かんないですけど。
近藤淳也
気持ち的なのかもしれない。
入るってどこに入るのかしら。
桑原佑輔
そういうのがあるわけじゃないから。
そっか。
はい。
僕はタイツ履くこと自体が結構抵抗あるなっていうか。
中川和美
普通にズボンというか、タイツの上にズボン履きたいなって感じ。
桑原佑輔
あれだけで皆さんよく走るなって感じでした。
近藤淳也
特に男性とか。
僕はヒチブーだけが好きです。
膝下ぐらいまで行くやつ。
あんまないけど。
中川和美
自転車競技の人は膝出さないんですか。
近藤淳也
出す人が多いんですけど、ちょっと涼しくなってきたりとか。
膝なんかあんまり冷やすのも好きじゃなくて。
ヒチブーだけよく履いてましたね。
中川和美
僕自転車乗ってる時は。
あんまり見たことないですね。
近藤淳也
ですね。
やっぱパンツ履かないんですか。
中川和美
お尻のパッドとか。
近藤淳也
自転車は絶対履かないですよ。
そんなの履いてたらいろいろ。
いろいろ痛い。
いろいろ痛いし、生地的にも。
まず綿とかはありえないじゃないですか。
何?
何?
桑原佑輔
なんか綿で話があるんですよ。
近藤淳也
何?何?何?何?
何なん?また。
何なん?次は。
桑原佑輔
急にこの人の肩叩いて。
中川和美
いやいやいや。
綿といえばですね。
近藤淳也
何なん?
クリーンランの体験
中川和美
この間レイクビアのクリーンランに行ったんですよ。
クリーンランっていうのが、のりさんが企画して。
いろいろね。
近藤淳也
マーキング回収したりとか、ゴミ拾ったりとか。
中川和美
その時に天気があんまり良くなかったんですけど、
かおりさんのチームだったんですよね。
にわかおりさんのチームで一緒に行ったんですけど、
かおりさん全然止まんないんですよ。
ゴミを拾う時だけ休憩できるみたいな感じで。
しかも行ったのが、鈴鹿峠から世の公園まで。
近藤淳也
長い長い。
中川和美
結構その鈴鹿パートの一番怖いんじゃないかゾーンに行ったんですよね。
もう下りも怖かったってすごいイメージがあったし、
まあハイキングだろうと思ってたんですよ。
とんでもなくて。
ずーっとかおりさん走るから、ずーっとついていくわけですよね。
本当にゴミが落ちてた時しか止まらない。
なんならかおりさんは先に行くみたいな感じだったんですけど。
大会の体験談
中川和美
雨も降ってきて、途中降ったり止んだりみたいになってきたんですね。
めっちゃ汗もかいたし。
だけどいつもだったら、いんなーって走ってるうちにじゅんじゅん乾くんですけど、
なんかすごい腰回りがめっちゃ濡れてて。
なんかなんでかなみたいな。そんな汗かいたかなと思って。
お漏らしはしてないしなとかいろいろ考えたんですね。
で終わって下段して、でもすぐ腰回りが濡れてるから、
もうなんか冷えてきたし着替えますって言って着替えて、
桑原佑輔
初めて綿のパンツ履いてたと思って。
近藤淳也
それが痛くてずっとこれ着てたの?
桑原佑輔
そう、すいません。
結果、綿のパンツって乾かないから良くないなっていう教訓を。
近藤淳也
そんな前から分かってたことないよね。
中川和美
なんですけど、寝るときは綿のパンツが好きなんで、
綿のパンツを履くんですよ。肌にも優しいしね。
近藤淳也
分かりますよ。僕も寝るときは綿です。
中川和美
でしょ?でしょって知らないですけど。
近藤淳也
パンツは一緒かな。Tシャツとかね。
中川和美
だけど走るときはいつもちょっと履き替えてるのに、
何故か忘れてて、途中めっちゃ寒い、寒いっていうか冷えるなと思って。
近藤淳也
じゃあ、綿は良くないって言われてるけど、それを体感しましたよっていうことでいいですか?
中川和美
汗びやになりやすいので、皆さん気をつけて。
でね、私このインナー関係ね、よくいろいろあって、
昔、タンバー、永田炎太選手がやってるね、
タンバーのプレ大会、1回目の大会の時に50キロっていうのがあって、
それに出たんですよ。その時にね、向かってる高速で、
近藤淳也
あ!下着しき忘れた!つって。
中川和美
へー、大変。大変。そうなんですよ。
でも降りてから、スタッフの人にすいません、この辺ユニクロないですか?って言って。
近藤淳也
エアリズムですか?
中川和美
エアリズム。エアリズムだし、
なんで、綿のパンツ、下は別にいいんですけど、
上のね、ブラが後ろホックになってて、ザックを背負ったら傷だらけになるから、
これはまずいと思って。スポブラを探そうなと思って。
近藤淳也
あ、そうか。スポブラってホックがない?
中川和美
そうそうそう。ないんですよ。
だから、背中がね、傷つかないし。
で、ユニクロならあるかもしれないと思って。ユニクロありますか?って言って。
そしたらなんか、30キロぐらい離れた時に、
近藤淳也
へー、遠い。
中川和美
多分ある。
桑原佑輔
タグチスポーツ店じゃダメだったの?
中川和美
あー、それは言われ…わかんない。私がユニクロありますか?って聞いたからかもしれないんですけど、
タグチスポーツは何?野球屋さんなんですか?
近藤淳也
でも、そうですか。ランニング系ないんですか?一切。
中川和美
いや、わかんない。
近藤淳也
あったかもよ。
確かに。カップは売ってたかもしれないですね。
出してきたなー。
中川和美
まあまあ、それで。
近藤淳也
高谷さんもつけれたかもしれないね。
中川和美
あー、あの子野球…まあまあね。
で、ユニクロが下着忘れたーって大騒ぎして、
で、タンバの時にユニクロに行って、下着…
近藤淳也
あ、30キロ走って行ったの?
中川和美
行きました、行きました。
さすがに、まずいと思って。
で、レース何時からスタートだから、今から行けばギリギリ間に合うかもしれないって言って、
で、その時、なぜかボラをしなきゃいけなくて、
でもボラの時間もあるしって言って、大急ぎで買いに行って、
あの時はみんなに下着忘れた子って言われて、レースを走りました。
近藤淳也
じゃあ、メイン以外の下着をちゃんと用意して、できましょうねっていうことでいいですか?
いいです。
中川和美
ちょっとすいません、まとめていただいて、
みなさん忘れ物には本当に気をつけてください。
近藤淳也
カズミンが、また周りにすごい興味があるんだなっていうことがよく分かりましたね。
桑原佑輔
よく分かりましたね。
近藤淳也
ずっと出てくるもんな。
中川和美
みんな知ってるけど言わないだけです。
桑原佑輔
いやいやいや、3エピソードぐらい一気に出てきましたからね。
近藤淳也
他のスポーツも知ってるの?
馬術はこうだよとか。
いやー。
水泳はこうだよとか。
桑原佑輔
サッカーだなとか。
中川和美
水泳、サッカー。
いや、ちょっと分かんないです。
近藤淳也
そこはさすがに、よかったよかった。
全部調べてたらどうしようかと思って。
中川和美
いろいろ分かんない。
そんな分かんないですよ。
こんな感じでした。
忘れ物とその対策
近藤淳也
はい。
桑原佑輔
何の話だったんでしょうね、これ。
中川和美
雑談させてくださいっていう。
桑原佑輔
っていうところからでしたね。
じゃあ続いて。
近藤淳也
マジックで塗るとかもありかもね。
お尻を。
桑原佑輔
そこ最初の話に戻ってきた。
近藤淳也
すいません、もういいです。
もういいですね。
中川和美
レイクビューは終わった後だから話しやすいかなと思って。
レイクビューを走るときは、
あんまり生地の薄いタイツを避けたほうがいいですよって。
注意喚起です、これは。
桑原佑輔
来年に向けて。
中川和美
来年に向けて。
失礼しました。
桑原佑輔
ありがとうございました。
気を取り直して続いてまいりましょうか。
大北アルプス報告会打ち上げ日程のお知らせ。
近藤淳也
お待たせしました。
桑原佑輔
お待たせしました。
近藤淳也
もうちょっと前に終了した。
2週間ぐらい経ちましたけど。
大北アルプス終わっておりますが、
これの報告会と打ち上げの日程が決まりました。
どこでやろうかと言っていましたが、
確かに。
結局関西・関東、まんべんなくいらっしゃることが分かりまして、
また同時開催というか両方開催となっておりますが、
季節が年の瀬で、12月なので、
今年のIBUKIチームの忘年会も兼ねてやろうかという話になっていて、
関西忘年会。
忘年会っていうか。
中川和美
打ち上げ。
打ち上げがいいんですよ。
近藤淳也
大北アルプス報告会兼打ち上げ。
関西が12月7日の日曜日。
夕方ぐらいですかね。
桑原佑輔
そうですね。
近藤淳也
に安納京都。
そして関東打ち上げが12月15日。
月曜日の夜。
これは平日ですけども、
仕事終わった後ぐらい、7時とか7時半とかに、
東京の温度オフィスで集まろうと。
ちょっと食事はどこにするか考えますけど、
一旦日程がこの2つとしたいと思います。
桑原佑輔
ぜひ皆さんというところですけど。
中川和美
予定開けといてくださいねっていう。
桑原佑輔
我々も参加両方できますかね。
中川和美
一応、関西はレースが入らなかったらいけますよね。
近藤淳也
まだ入る可能性あるの?
中川和美
いや、わかんない。
近藤淳也
これ優先してくださいよ。もう決まったんだから。
中川和美
違いますよ。
息吹のお疲れを下さいの。
近藤淳也
勇気的に?
でもそれはなくはないな。
最近そうですよね。1ヶ月前くらいに。
桑原佑輔
直前。
近藤淳也
入ることが今年ありますからね。
桑原佑輔
何件かあるので、もしかしたらってことはありますけど、
今のところは空いておりますので、
皆さんといろいろ大気体について話せればと思いますし、
近藤淳也
息吹のことも忘年会としてしゃべりたいと思います。
じゃあ関西はこの3人とも参加できそうで、関東は?
中川和美
関東は、ITJに私出場する予定ではあるので、
初めての東京オフィス行けるかも。
近藤淳也
ついに、かずみん東京進出。
打ち上げの日程発表
中川和美
ちょっとムーディーなところに初めてお邪魔できるかもしれないです。
近藤淳也
すごい。
じゃあ両方3人で行けるかも?
桑原佑輔
っていうのが現状ですね。
近藤淳也
すごい。楽しみですね。
はい。
桑原佑輔
トロフィーとかもじゃあ?
近藤淳也
作ります。
それまでには?
中川和美
Tシャツ?
近藤淳也
Tシャツもだ。
Tシャツね。
確かに。
桑原佑輔
今気づいたってやつでしたね。
中川和美
みたいな。
近藤淳也
確かに。
中川和美
なんか違うのにします?
近藤淳也
ちょっと考えますかね。
参加者と感想者の方にはトロフィーというのの贈呈式も行いますし、
いつものようにIBUKIステーションの収録もあるし、
ライブ配信もできると思うので、
遠隔の方はYouTubeとかでもご覧いただけるようにしたいと思います。
桑原佑輔
日程が12月の7日日曜日が関西打ち上げで、
12月の15日月曜日が関東の打ち上げということで、
ぜひまた参加者の方にはまたディスコードとかで参加案内とかをお送りするような感じですかね。
近藤淳也
はい、そうですね。
桑原佑輔
詳細はそちらでまたご連絡させていただきます。
では、続いてはお知らせですかね。
今週のIBUKIですけれども、
この11月1日からの3連休は現在、急イベント予定しております。
中川和美
秋レースの第二ピークが。
桑原佑輔
そうですね、レークビュアとかあったあの週から、
もう1回ピークが来たなって感じですけれども、
順番に読み上げていきますと、
まず美輪100、晩美100、東海ペニシュラ、ジャイアントトレイル、
おたり塩の道トレイル、神100、
忍者トレイルの伊賀越部門、
京都マウントチョップ、
あと南アルプス、ロングライド、
海奈区にロングトレイル、以上9団体ですね。
尺が3つ。
尺が3つもついてますね。
中川和美
ほんとですね。
桑原佑輔
それぞれ、かずみんさんは晩美は今回行かれるんですよね。
中川和美
多分最初で最後になるであろう晩美です。
近藤淳也
なんで最後ですか?
中川和美
晩美のペーサーに行くんですけど、
ペーサーかもしれないですけど、
晩美は初めての100マイルを挑戦する方を応援するレースなので、
100マイルを走ったことがある人は基本出れないですね。
なので私は晩美にも行けないなと思っていたんですけど、
今回、信越でも一緒にペーサーをさせてもらった、
俺のソックスのノーマルさんがまた晩美に出ることになったので、
そのペーサーに選んでいただいたので、
初めてで多分もうないなと思って楽しんでいきたいと思います。
桑原佑輔
毎年我々もレイクビアであったりとか被ってて、
晩美はまだ見れたことがないので、その様子とかぜひお伝えいただければと思います。
中川和美
わかりました。頑張ります。
桑原佑輔
桑原は美和100ウルトラウォークですね。
今年から自己員の体制が新しくなりまして、リニューアルした大会さんですけれども、
行ってまいります。1000人くらい。
中川和美
1000人?これもウォーキングイベント?
桑原佑輔
そうですね。100キロ歩くウォーキング大会で、
IBUKIはその100キロの部門だけ今回は担当していて、
新たに42キロのコースが新設されているんですけど、
そちらは別の業者さんが計測に入られて、
そちらでも700人くらい参加されるので、
合計1700人くらい大会の規模が大きくなって、
かなり盛り上がるのかなというところですけど、行ってきます。
近藤淳也
レイクがつくと急に山になるっていう。
中川和美
確かに。
美和。レイク美和。なるほど。
近藤淳也
昔は美和100じゃなかったじゃないですか。
美和子100キロウォーク大会とかっていう名前じゃなかったですか。
正式名称が。
桑原佑輔
そうですね。美和子チャリティ100キロウォーキング大会みたいな感じでしたね。
今回は本当に美和100になったんでしょうか。
そうです。今年からちゃんと正式名称が美和100になりました。
近藤淳也
本当にレイクがつけば急に山になるっていう。
距離も伸びちゃう。
そうですね。
桑原佑輔
確かに親和性が高い。
では、会場に行ってきます。
いいや、やめとこ。
近藤淳也
何ですか。
中川和美
何か来たのかと思ったけど。
全然ちょっと違うんですけど、美和子を一周するのを美和市って言うじゃないですか。
はい。
滋賀市って私たちが言っている、滋賀の県境の山を一周するやつのことを、
昔は山の美和市って言ってたらしいです。
うーん。
っていう雑学も持ってるぞっていうアピールです。
三河湾チャリティー大会のレポート
中川和美
変なことばっかりじゃないんだぞっていう。
近藤淳也
失礼しました。
中川和美
看板、たまにあるもんね。美和市って書いてある。
ああいう構想が、今もあるっちゃあるんじゃないですか。
近藤淳也
高島トレイルとかに立ってる同票に美和市って書いてあるんで、
中川和美
あれは山の美和市って言ってたそうです。
桑原佑輔
その名残が今でもあるんですね。
中川和美
はい。
はい。
桑原佑輔
あとはそうですね。
小谷市長の道とレールは今回初めて導入なんですけれども、
長野県の小谷村ですね。
水井さんが今回担当していてくださいます。
はい。よろしくお願いします。
はい。
今週のレースはそんなところで、
お知らせ引き続き、
正社員募集。
IBUKIで働いてくださるスタッフさんを募集しておりますので、
IBUKIのこの京都スタッフですね。
ご興味ある方はぜひご連絡いただければと思います。
はい。
そして、
ルームですね。
IBUKIステーションでは有料メンバーシップ、
IBUKIステーションルームを開始しております。
ルームメンバーの限定のコンテンツであったりとか、
参加者の参加のコンテンツであったりとか、
参加者の参加のコンテンツであったりとか、
参加している方同士のチャット等はできるようになっておりますので、
ぜひご限答いただければと思います。
また、毎月参加されるゲストの中からベストスピーカーを選んでおりまして、
その投票権が与えられるプラン等もございます。
詳しくは概要欄をご覧ください。
はい。
以上となりますけれども、
かずみんさん何か言い残したこととかないですか?
中川和美
今日なんかいろいろかずみんさんが だいぶ久しぶりのちょっと下ネタ会じゃないですけどはいいやいや
桑原佑輔
ないですもう行きましたはいはいまた思い出したらはい いますはいぜひまたねあの100キロウォークだいぶ続くんですけれども
中川和美
はいかずみんさんも興味あればはいぜひ歩いてくださいはい 検討しますはい
桑原佑輔
でははい今回は三河湾チャリティー歩け歩け 三河湾チャリティー100キロ歩け歩け大会のレポートと
中川和美
その後はなんて言ったらいいんですかねちょっと雑談ですかね はいお届けしましたどうもありがとうございましたありがとうございました
01:12:05

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