こんにちは、近藤です。
メイク日は100の余韻もまだ冷めやらぬというところですけれども、本週近藤は愛知県の壁南市というところに来ています。
なぜ愛知県に来ているかというと、100km歩行大会、100km歩く大会のイベントに来ています。
最近ね、IBUKIは100マイルレース、トレランレースとかの大会によく使っていただいていますけれども、実はこの100kmウォークにも最近使っていただくことが増えていまして、
結構ね、日本には20大会とか30大会とか100km歩行大会というのがあるんですけれども、そういった大会でも結構IBUKIを使い始めてもらっています。
そして今週末はその100km歩行大会が同時に2つ行われて、IBUKIを使って行われているということで、近藤はこの三河湾チャリティ100km歩け歩け大会という大会に来ていまして、
同じくこの週末に開催されている通称美輪100、美輪子チャリティ100km歩行大会という大会の方に桑原くんが行っているというそんな週末になっています。
ということでまずこの三河湾の方ですね、三河湾チャリティ100km歩け歩け大会の様子を今度はお届けしたいと思いますけれども、
実はこの大会、なんと今回で第26回大会ということで、かなり歴史がありまして、そしてさらに特徴的なのが、実はある企業、七福醸造さんという会社が運営しているという、そういう大会になります。
七福醸造さんというのはね、実はその白だし、もともと白醤油の会社だったらしいんですけれども、その白だしをたくさん作られて、日本で初めて白だしというものを作ったという会社だそうなんですけれども、そんな会社が愛知県にありまして、その会社がこの100km歩行大会を運営しているんです。
ということで、なんでそんな愛知会社が100km歩行大会をやっているのかということも面白いですし、さらにちょっと特徴がありまして、この大会にはオリジナルソングがあるんですけれども、そのオリジナルソングを歌っているのが、この七福醸造さんの企業アイドル、セブン・ハピネスというアイドルユニットがなんと会社の中にありまして、
その3人組のユニットが大会のオリジナルソングを歌っていると。そういうオリジナルソングがYouTubeにも上がっていますので、ぜひ一度見ていただければと思いますけれども、ちょっとそういう面白い取り組みをされているので、面白いなと思って会場に来て見ているんですけれども、
なんと先ほどですね、大会の本部の方にこのアイドルユニット、セブン・ハピネスのメンバーの有ちゃんさんが赤ちゃんを連れてね、フラッと遊びに来てくださって、とってもいい機会だったので、ちょっとそのアイドルユニットができた経緯とか、あとはオリジナルソングが生まれた背景なんかを聞くことができたので、ぜひ一度ちょっと聞いてみていただければと思います。
そして後半はですね、この七福醸造の現社長さんである犬塚さん、犬塚本宏さんに少し話を伺ってまして、なぜこういう大会をすることになったとか、26回もずっと続けてられているのかという、そういうところを結構詳しくお聞きしまして、さらにこの七福醸造という会社についても色々聞いていますので、
ぜひ聞いていただければと思います。僕の感想は、本当にいい会社だなというか、七福ってね、そもそも福の多そうな名前ですけれども、本当に皆さん楽しそうに、前向きな方が多くて、すごく気持ちがいいなというのは大会の受付なんかでも感じたんですけれども、
本当にお話を伺っていると、いい会社なんだろうなということを感じまして、とりあえず帰りに白だしを買って帰りたいなと思っています。そんなお二方のインタビューと、スタートの会場でちょっと参加者の方の声とか、スタートの様子を撮っていますので、続けて聞いていただければと思います。
それではどうぞ。
ちょっと皆さん、赤いユニフォームを着られているグループのところにちょっと来ました。ここはどういうチームでしょうか?
チームユートです。
チームユート?
はい。
ユートというのは何の名前でしょうか?
会社の名前です。
会社?
はい。
ユートっていう会社ですか?
そうです。
どんな?
パチンコ屋さんの会社です。
結構人数いらっしゃいますけど、今回は何人のチームで?
今日は9人で参加します。
すごい。毎年この大会には会社から出られてるんですか?
毎年出てますね。
そうですか。
嘘?
毎年出てます。
嘘じゃないかっていう。
僕はちょっと初めてなんですけど、毎年そういう行事があって、社員さんは参加するみたいな感じですね。
近くなんですか?会社は。
いろんなところに店舗があって、一番近いのだと壁南店が一番近くて、今日も各店舗さんから出てくれてる感じですね。
じゃあ地元の会社なので、みんなで毎年出てる?
そうですね。そんな感じですね。
看保率はどれくらいですか?
看保率は男性は99%って聞きましたね。
そんなに?
はい。
じゃあ今回もみなさんで?
今回もみんなしっかりゴールしようと思います。
なるほど。
ご自身は何回目ですか?
僕は大坪って言うんですけど、僕は初めての参加です。
初めてですか?
どうです?目標とかあるんですか?
まずはしっかりゴールすること。やっぱりベテランさんがいるのでそこにしっかりついていって、早いタイムでゴールするのが目標ですね。
ちゃんとタイムも意識されてる?
もちろんです。
みなさんそういう感じなんですか?
みなさんバチバチで。
バチバチ?競うんですか?もしかして。
競ったりはしてないんですけど、優劣はつくんで、しっかり見せつけていきたいですね。
見せつけていきたい。なるほど。気合いを感じますね。
はい。頑張ります。
他のみなさん、目指してる人とかいるんですか?
杉本さんっていう方がいるんですけど、めちゃくちゃ早くて、すごい毎日のように100キロの話をするんで。
そうなんですか?
してないです。
してないって言ってます。
どれくらい本当なんですか?本当のこと。
3回目で一応朝に帰ってくるタイプの人らしい。
それは早いですね。
ベテランです。
結構練習されたんですか?
練習はしてないですね。
けど、パチンカさんホールサッフはやっぱり歩くのが仕事みたいなところがあるので、
他の方よりは強いかなとは思いますね。
じゃあ、ぜひみなさんでね、かんぽ目指して頑張ってください。
ありがとうございます。頑張ります。
ありがとうございます。
続いてですね、3人組で今準備をされている方々のところにちょっと来てみました。
みなさんどういうグループでしょうか?
幼馴染と同級生です。
幼馴染と同級生?
幼馴染と同級生です。
いい友達ですね。
はい。
この大会は何回目ですか?
私たちは2回目。
2回目。
初めてです。
あ、そうですか。じゅんぶん名前をよろしく。
松下です。
松下さん。
前田です。
前田。
前田さん。
縦松です。
縦松。
2回目と初めて。
前回はかんぽはされました?
しませんでした。
リベンジです。
前回何があったんですか?
前回は時間が足りなくて間に合いませんでした。
初めてだったもんね。
途中で休憩しすぎてしまって。
もう夜中諦めましたね。
休憩しすぎてしまって間に合わなくなって諦めた。
何キロぐらいまで行ったんですか?
あの時68キロぐらいです。
3分の2は行ったんですね。
もうすぐですね。
それが長いんですよ。そっからが。
そっからが長いんですよ。
今回に向けては何か準備はされたんですか?
何もしないです。
楽しく歩ければいいかなっていう。
去年からの改善点などは特にないんですか?
荷物を軽くしたくらいですかね。
でも今重いねって言いながらみんなで比べてたんですけど
結局重いねって。
どうです?今回かんぽできそうですか?
もちろん。
気持ちはね。
もちろんします。
特に変化はないけども気持ちはできる気満々?
そうです。
対策は特にないけどかんぽできる気持ちだけは満々?
気持ちは負けない。そうです。
夜に雨が降るという予報も出てますけど
その辺の対策は?
カッパとか貝の靴が多分重いんですよね。
貝の靴もあるんですね。
なるほど。
じゃあちょっとね、天候は荒れるかもしれないですけど
その先に初めてのかんぽも待ってると思いますので
ぜひ最後まで頑張ってください。
ありがとうございます。
それではスタートさせていただきます。
5、4、3、2、1、スタートです。
頑張ってください。
それでは第26回三河湾チャリティ100キロ歩き歩き大会の大会責任者で
七福城城株式会社の代表取締役社長の犬塚様にお越しいただきました。
開催おめでとうございます。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まずこの100キロ歩き歩き大会の大会自体ですね。
どうやって生まれたかというのを改めて教えていただきたいんですけれども。
始めたのは本当に26日、30年くらい前なんですけれども
コロナ禍で3年ほどやっていないので30年くらい前なんですけれども
当時父の代ですね、私はまだ入社する前くらいに始まったんですけれども
だいたい人は限界を自分の思っているより手前に
本当の限界より手前に行くって
頑張れば結構何でもできるぞということで
それまで歩き歩き大会で30キロとか40キロとか50キロとか歩いてたんですね。
お子様が。
社内行事で。
社内でみんなでワーって歩いてたんですけれども
100キロやったらどうかなって突然言い出しまして。
お父様がですね。
先代の社長さん。
そうですね。今現会長をやっている私の父なんですけれども
その時に最初当然第1回、第2回も社員だけで
サポーターは社員、歩くのも社員だけでやってたんですけれども
第2回もやって始まったんですけど
第3回からそういう話を聞きつけてる
うちの取引業者さんとかですよね。
うちもやってみたい、やってみたいということで。
だんだんこういう。
もう最初は本当に50人が100人になって
150人になって200人やって300人やってて増えてたんですけれども
そういった自分の限界に挑戦するってちょっと言い過ぎだと思うんですけれども
でもやはり普通に頑張ったぐらいじゃ100キロ歩けませんので
本当に気合も入れてと言いますか
ゴールまで行くという勇気でやらないと行けるもんじゃありませんので
そういうことを考えながら自分の頑張る限界っていうのも
どこで線を引くかっていうのは
だいたいみんな甘いよって言いたかったみたいなんですけど
そこからだいぶ変わりました。
ちなみにちょっといいですか。
お父様というか先代の社長さんはご自身でも歩かれてたってことですか?
何回もやってます。
100キロの方も。
はいはいはい。
一番最後は7年ぐらい前だと思いますね。
結構最近まで。
そうですね、74とかぐらいで。
だいぶ献却というかお強いですね。
そうなんですかね。
74で100キロ。
70は超えてましたので
あ、そうですか。
73ぐらいなのかなで最後歩いてたんですけども
100キロ自体はもう5回か6回かわからないぐらい歩いてます。
100キロ大会を始める前にも
30キロとか40キロとかの大会に出られてたってことですけど
それは他の方がやられている大会に
いやいや自社で。
社内で。
それも自社でやっていたんですか。
社内だけでやっておりました。
そうなんですね。
ちなみに歩け歩け大会という名前は一般的なものなんですか。
一回その話になったことがあるんですけど
歩け歩け大会っていう名前はうちしかないみたいですね。
みんな結構歩く大会歩け大会歩け歩け
なんで2回言ったのかわからないんですけど
理由はたぶんそんなないです。
実はですね、愛知県の方にお会いすると
たまに歩け歩け大会って言われる方がいらっしゃって
愛知県の地方の特徴というか
学校行事とかなのかって最初思ったんですけど
実は七福さんが発祥です。
ウォークラリーとか別の言い方されたりしてますので
100キロウォークとか
そうですよね。
100キロウォークって言い方多いと思うんですけど
理由はちょっとわからないです。
じゃあそれももしかしたらお父様が名付け親みたいな可能性が
黒柳さんわかります?
黒柳といいんですけど
第1回からの子さん
昔からいる社員の人は第1回からやってます。
ずっと関わられている黒柳さんが
歩け歩けで2回言う理由わかる?
聞いたことないですよね。
理由まではわからないです。
なんですかね。よくわからないです。
面白いですよね。
じゃあその社内で30、40キロやってたのを100キロにして
周りの方も出してほしいっていうお声もあって
一般参加が可能な大会にしていいかっていう
なるほど。
黒柳さんチャリティーになったって何回からかわかります?
100キロいきなり砂漠ウォークとかの寄付がしたいってことが最初あったので
最初からじゃないですかね。
チャリティー大会になったら
100キロから最初からだと思う。
そうですか。
チャリティーを大会名にして寄付先もこうやって決めてってやったのは
でも後からですよね。最初はやってないですよね。
100キロになった時からだと思うんですけど
お金が多分最初から金額もその金額で
チャリティーも込みのお金だと思うんですよ。
そうですよね。
その前の30キロとかはそういう寄付をチャリティーはないんですけど
チャリティーにつなげたのは
100キロ、50キロでリタイア、70キロでリタイア、カンプもいろいろあるんですけども
ゴールしたかしないかじゃなくて
そういう100キロ歩け大会みたいな大会に参加することができるような体に生んでくれた
親に感謝しようというのが一番大きくありまして
ところどころ出てくるんですけども
感動、感激、感謝を体験する会と
うちの父は勉強が好きだったのか嫌いだったのかよく分からないんですけど
座学は意味がないと
全部自分で体験して自分で感じたことを一生忘れない
自分で読んだことも勉強にはなるけど時間が経ては忘れてしまう
100キロ通してそういった感動した感激したゴールまで行ったら感動しますやっぱり
自分が苦しい時にこんな一言を声かけてもらったって感激するんですね
一番大きなのが99%感謝を体感してほしい