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  2. 信越五岳100マイルスタート!..
2024-09-14 57:52

信越五岳100マイルスタート!吉本和樹・余郷広・森長孝太・澤江優治・安東毅・横内佑太朗選手インタビュー

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信越五岳トレイルランニングレースの100マイルカテゴリーがスタートしました!

スタート会場で、選手の皆さんにインタビューしました

100マイル

  • 吉本和樹選手
  • 余郷広選手
  • 森長孝太選手・澤江優治選手
  • 安東毅選手

110km

  • 横内佑太朗選手
スタートを見守る観客
100マイルスタート
吉本和樹選手
余郷広選手とご家族
森長孝太選手・澤江優治選手
安東毅選手・畝本さん
横内佑太朗選手・笠木肇さん
無事に取りに来ていただいたIBUKI端末
選手たちのヘッドライトを見送る
スタートと同時に打ち上がる花火

サマリー

信越五岳トレーニングレース100マイルがスタートしました。花火の中、選手たちは緊張と興奮を抱えながら走り始め、IBUKIのレンタルも無事に行われています。選手インタビューでは、吉本和樹選手や他の選手たちがそれぞれの挑戦について語っています。信越五岳100マイルに向けた選手たちのインタビューが展開され、吉本和樹、余郷広、森長幸太、澤江優治、安東毅、横内佑太朗が登場します。彼らは各々のトレーニング方法やサポート体制、家族の応援について話し、レースへの挑戦と期待感を伝えています。信越五岳100マイルレースに参加する選手たちのインタビューを通じて、彼らの予想や意気込みを探ります。また、ポッドキャストを通じて広がるトレイルランニングコミュニティのつながりについても言及されています。信越五岳100マイルに参加する選手たちの意気込みと準備についてのインタビューが行われ、安藤選手を支えるUNEちゃんとの関係や、昨年のレースから得た教訓が語られ、サポートの重要性も強調されています。信越五岳100マイルに向けて、横内優太郎選手とサポートの笠木はじめさんが意気込みを語り、彼は前年の準優勝を経て、今年のリベンジを誓い、トレールランニングの経験や目標についても話しています。信越五岳100マイルレースに向けた選手たちの心境や練習方法についてのインタビューが行われ、特に横内選手の成長と目標設定について深く掘り下げられています。

信越五岳トレーニングレースのスタート
それでは行きます。1分前に切りましたね。あと50秒です。
じゃあですね、レースは戦うものでもあると思うんですけども、楽しむものでもあると思います。
じゃあ、信越五岳トレーニングレース100マイル楽しむぞって言ったら、応募で行きましょうか。
行きますよ。信越五岳トレーニングレース2024が、
行くぞ!
OK!行きましょう!
3・2・1
スタートです!
おー!
信越五岳トレーニングレース100マイル、ただいま!
IBUKI STATION
信越五岳トレーニングレース、ついに100マイルがスタートしました。
スタートしました。
またね、花火があがって。
いやー、なんか、今年の花火、長くなかったですか?増えた?
なんか増えた気がしてる。
ちょっと長かったかも、確かに。
スタートされてる方がずっと行ってる間も、花火がずっとあがってて、
いやー、これいいなーと思って。
去年も言ってた気がするけど、いい雰囲気ですよね。
やっぱこのスタートはなんか、いつ見ても、何回見てもいい。
最高な雰囲気で、見てる人もね、ギャラリーもすごい多くて、
いつもは選手で出てたけど、今年は出なかった人が、
初めてこっち側からスタート見て、こんなんだったんだって言って、びっくりしてましたよ。
選手たちの準備と印象
そうか、走っていくから分からないですね。
そうそうそう。今子さんがね、さっき。
あ、いらっしゃいましたね。
ちょっと体調が悪くて、残念ながらDNSだったってことで、
ちょっとブスに寄ってくれて、立ち話したんですけど、
こんな感じだったんですねーって。
ちゃんと初めて花火が見れましたって言ってましたよ。
そうですね。選手からしたらちょっと見えないかなっていうところですね。
ですよね。
はい。ということで、スタートちょうどした直後の会場におりますけども、
スタート前にね、ちょっと先週インタビューが何人かできたので、
ちょっとその様子をお届けしようと思います。
はい。
結局、どうぞ。
1点いいですか。
はい。
まず、IBUKIの端末、皆さんにレンタル無事にお渡しできましたっていう。
そうですね。
はい。
お渡しできまして、100マイルは107名の方が、
今、IBUKIを持ってスタートされました。
はい。107人。
はい。
取りに来なかった人は?
ゼロ。
おー。
よかった。
よかった。
まずそこが僕は一番安心。
そうだよね。
はい。
しかも、かなり直前にぐわって来なかった。
そうなんですよ。
はい。
1時間半前ぐらいとかから、受付はできますよってやってるんですけど、
はい。
最後いらっしゃったのも30分ぐらいで怒涛の。
そうですよね。
はい。
スタートのちょっと前ぐらいに、
はい。
会って取りに来られたんで、
はい。
いらっしゃって、
短時間にたくさんの方が来ていただきましたね。
はい。
なので、ちょっと全員に渡せるか不安だなって思ってたんですけど、
はい。
なんとか全員取りに来てくださいました。
どうでした?先週と喋って何か印象的なことがありましたか?
そうですね。
それこそ何回も借りてくださってる方とか、
あとは借りる時に、IBUKIステーション毎回聞いてますよっていうのを
本当に何回も言ってくださるような方とかもいらっしゃったので、
何かやっててよかったなって思います。
嬉しいですね。
嬉しいです。
IBUKIステーション聞いてるって言ってくれた方、結構いました?
かなりいらっしゃいました。
そう。
はい。
それはそれは。
めちゃくちゃ、何か昨年からですけど、
こんなにいろんな方に聞いていただけてるんだなって思えたので、
嬉しいね。
嬉しいですね。
ステッカー配りました?
ステッカーもめちゃくちゃ配りましたし、
何か机の上に置いてたんですけど、
持ってきますねと言って、
自分から取ってくださる人もいて、
よかったと思いました。
そしてですね、先週インタビューをやりたかったので、
受付会場のところでブースを構えていたんですけれども、
優勝候補の方というよりは、IBUKIブースで、
IBUKIを借りに来てくださったりとか、
吉本和樹選手の挑戦
なるほど。
そういうお声掛けいただいた方に今回は、
4組ほど200マイル出場される選手にお話を伺っています。
それでも4組ですね。
はい。
4組の中身は吉本和樹選手、
それから横尾博史選手、
それはお一人ずつですね。
それから広島から来られている森永選手と沢栄選手。
はい。
このお二人はポッドキャストされてると。
なるほど。
カルトオブドープトレイル。
広島の。
広島のトレイルランナーさんがやられてる、
ポッドキャストやられてるそのお二人にも来ていただいて、
最後が安藤剛さん。
はい。
これが100マイルの選手にお話を伺っています。
そしてですね、
明日朝スタートする110キロの部門の優勝候補ですね。
こちらは横内選手。
横内選手。
横内選手がちょっとね、
インタビューをお答えくださったんで。
嬉しいですね。
ちょっとお一人110キロの部門のインタビューになってますけども、
そちらも優勝候補って会議で。
楽しみですね。
お答えいただいてるんで、
順番にちょっと流したいと思いますので。
はい。
インタビューのニュースをお聞きいただければと思います。
はい。
どうぞ。
100マイルに狙える吉本和樹さんに来ていただきました。
ようこそです。
こんにちは。
こんにちは。
よろしくお願いします。
隣には長谷舞さんも来てくれています。
はい。
IBUKIをレンタルいただいたということで。
はい。
その際にね、
IBUKI聴いてますっていう。
はい。
IBUKIステーション聴いてくださってるってことですけど。
はい。
いつから。
楽しみにしてます。
本当ですか。いつからですか。
ステーション聴き始めたのいつだろう。
ちょっと覚えてないんですけど、
いつだろう。
結構いろんな大会の中継とか、
初めて使わせていただいたのは、
マイバラであった、
グレートリョーゼン。
そうです。
グレートリョーゼンで使わせていただいて、
そこからKJRとか、
でも、
IBUKIはよく使わせてもらってて。
端末もね。
はい。
あの、
はい。
ポッドキャスト、
すみません、いつ聞き出したかちょっと覚えてないんですけども。
はい。
結構前から聞いていただいてるんですか。
そうですね。
ありがとうございます。
京都に会社もあるということで。
はい。
すごく身近に感じてました。
本当ですか。
はい。
ありがとうございます。
今回はね、
あの、
IBUKIステーションステッカーを、
実は会場に持ってきておりまして。
そうですね。
IBUKIステーション聞いていますと言ってくださった方には、
漏れなく。
漏れなく。
ステッカーを差し上げて。
走る前だけど渡しちゃう。
本当だ。
ステッカーを差し上げておりますのでね、
あの、
もらっていただいたらと思うんですけども。
はい。
で、
今回100マイルチャレンジということですけど、
何回目ですか。
100マイル、
挑戦は2回目で、
まだ完走はしたことがないんですね。
ああ、
そうですか。
前回はいつだったんでしょうか。
前回は、
6月の広島のクマン100に出て、
ちょっと途中で、
あの、
リタイアしたんですけども。
ああ、
そうですか。
その時はどうして。
その時は低体温。
雨が続いて、
ちょっと着替えもなくなってしまって、
山の中でちょっと、
あの、
あの、
スピードが落ちて、
心拍上がらなくなって、
はいはい。
で、
ちょっと動けなくなって。
それが今年の6月。
そうです。
今年の6月ですね。
じゃあ、
今年初めて100マイルにチャレンジし始めて、
そうですね。
で、
1回目はリタイアしちゃって、
はい。
で、
今回初100マイルを狙っている。
そうですね。
じゃあ、
新逸も初めてっていうことですか。
新逸も初めてです。
ああ、
110も出られたこと。
110も出てないですね。
ああ、
なるほど。
おお。
この大会の雰囲気ってどうですか。
いや、
ちょっと、
あの、
緊張しますね。
ああ、
すごい。
トレラーンはどれくらい前からですか。
3年目くらいですね。
3年目。
はい。
3年目でもう100マイル走るんですね。
本当ですね。
ちなみにおいくつですか。
今、
39です。
39です。
はい。
なんでトレラーン始められたんですか。
もともとずっと存在は、
トレラーンの存在は知っていたんですけれども、
はい。
なんですかね、
なんか、
自分も走れるかなと思って、
ちょっと走ってみたら、
なんか距離が伸びるうちにどんどん面白くなって、
へえ。
それで、
あ、
なんか、
自分も走れるかなと思って、
ちょっと走ってみたら、
なんか距離が伸びるうちにどんどん面白くなって、
へえ。
それで、
なんかどんどん大会にもチャレンジしてみようと思ってやっていると、
どんどんどんどん回数というか距離が伸びていって、
はいはい。
みたいな感じです。
じゃあ何回も今までもレースは、
もう少し短いやつとかは出られています。
そうですね。
もう少し短いやつとか、
去年のKGR130キロが一番長いんですけれども、
あ、
KGR130完走されているんですね。
はい。
あ、
そうですか。
もう十分ね、
実力は備わっている感じですね。
そうですね。
あのコースで130キロ行かれていたら、
普段じゃあ京都なんですか。
そうですね。
普段京都で、
はい。
走っています。
近くですね。
そうですね。
まさに、
アンノウンの近くですよね。
じゃあ、
選手たちの準備
京都市内ですか。
京都市内です。
あ、
じゃあめっちゃ近いじゃないですか。
はい。
へえ。
いつもあたご山周辺を練習して、
ちょっと西の方を。
はい。
で、
時々あのぐるっと、
冷え座の方まで行ったりとか、
そうですよね。
そうですよね。
で、
で、
で、
で、
で、
冷え座の方まで行ったりとか、
はい。
京都1周トレイルとかでトレーニングされて、
そうですね。
ああ、
そうですか。
何かあの、
初関村に向けて工夫されたこととかありますか。
工夫…、
そうですね。
結構補給で、
あの、
木形物をちょっと多めにとるようにといった、
はい。
あの…、
食べ物ですかね、
どちらかと言うと。
割りとこうゼルを多めにとっていくとちょっと、
途中からしんどくなるんで、なるべくその固形とジェルを交互に取るようにというか、そのバランスはちょっと整えようかなという感じです。
じゃあ食べ物で、ちゃんと食べ続けられるように気をつけてらっしゃる。
トレーニングとか体調とかは、もう準備は万全ですか?
不安はたくさんあります。
今回、IBUKIを借りていただいてますが、それを見る方はサポートの方とかもいらっしゃる?
家族が家で見るというか、友人に見てもらったり。
離れた場所から応援してもらうためにIBUKIを使っていただいて。
結構皆さんにリンクとか送られてるんですか?
そうですね。友人と家族には送らせてもらいました。
何人ぐらいが?
7、8人ぐらい。
7、8人応援いたら勇気100倍ですよね。
そういうIBUKIの使い方も熱いですね。
熱いと思います。
見て欲しい人のために借りて。
自分は今ここを動いてるぞっていう変な動きでね。
IBUKIステーションも出たよって言ってね。
それ聞いてもらったらまた臨場感、スタート前の声が届くと思うので。
ゴール地点でね、またこうやってブース構えてるんで。
ぜひ初感想の100ファイルマイラーになれたっていう声をね。
頑張ります。
ぜひゴールしたら声かけてください。
ありがとうございます。
応援されてるご家族とかご家族にありますか?一言。
一言。
無事に帰ってきます。頑張ります。
本当に一言やった。もうちょい。
いや十分じゃないですか。本当に本当にいいと思います。
100ファイルマイラーになって帰れるように頑張ります。
じゃあお待ちしてますので頑張ってください。
吉本和樹さんでした。
家族のサポートと期待
ありがとうございました。
頑張ってください。
続きまして、ヨゴヒロシさんにお越しいただきました。
ようこそです。
ありがとうございます。
アシスタントはかずみんさん。
そして隣にはヨゴさんの奥様のゆきさんにもお越しいただいてます。
よろしくお願いします。
IBUKIを今回レンタルいただいたということでまたお声掛けさせていただいたんですけれども、
どうしてIBUKIを申し込まれたんですか?
今回家族がサポート入ってくれるっていうことなので、
居場所が重要かなっていうところで、タイミングを合わせられるように。
そうですね。
主人に合わせて動けられるように参考にできると聞いたので。
期待してます。
ゆきさん以外にも全員で4人いらっしゃいますけど、皆さんでサポートされるんですか?
そうですね、みんなで。
あとのお二人はどういう?
中二の娘と小二の息子と3人でサポート。
お子さんお二人。
夜通しで皆さん動かれるんですか?
そうですね、仮眠しながら。
すごい。
熟睡だといなくなっちゃう。
そうですね、もしかしたらサポートできない可能性もあるんですけど。
ユゴさん、新越の挑戦というのは何回目ですか?
新越の100マイルは初めてです。
2年前に110のほう完走していて、その後MFも完走してるんですけど、100マイル自体は2度目です。
新越の110とMFの100マイルがあって、新越の100マイルが初めてですね。
前回もご家族で来られたんですか?
前回は仲間と来て、今回は初めてサポート入ってもらいました。
ご家族のサポートが初めて?
そうですね。
どうですか?なんで今回はサポートすることになったんですか?
そうですね、なかなか慣れないのでちゃんとサポートできるかは分からないんですけど。
長い距離なので、ちょっと一緒にと思って入りました。
MFとかもサポートに入られたりはされたんですか?
MFはゴールだけ来てもらって、最後一緒にゴールしました。
嬉しいですね。
ユキさんはトレランはされるんですか?
全然しないです。私は長距離走るの苦手なので、全然走れないです。
どうです?トレランをしているヨゴさんを見てどういうふうに?
なんでそんな苦しいのにやるのかなと思って。
家族で山とかはよく行くので、登山はされる。
歩くのはするんですけど、こんなところを走るのかっていう気持ちでいつも歩いています。
息子も10キロぐらいだったら山歩きできるので。
大体で18キロぐらいは子どもたちも一緒に歩いています。
なんでこんな苦しいことされるんですか?
なんですかね。
なんでだろう。
仲間と一緒に行けたりするのが楽しいからですかね。
結構トレランは長いんですか?
そうですね。5、6年かな。
だんだん距離伸ばして。
気がついたらこんなになってました。
最近は100マイルを走られるようになってきていると。
長いほうが得意なんですね。あんまり足早くないので。
今回関門が結構厳しいから正直不安です。
100マイルは厳しいですね。
乾燥の確率はどれぐらいと思われていますか?
さっぱりしそうしないのでわからないんですけど、
70パーぐらい。
なるほど。
明日ちょっと天気が悪いですけど、
サポートされるご家族もちょっと大変ですけど。
待ってるほうが寒いかもしれないですね。
そうですね。
あったかい格好して頑張ります。
IBUKIが活躍してくれそうなので良かったです。
どちらから来られてるんですか?
宇都宮です。
栃木県?
栃木の山とかでトレーニングをされてるんですか?
そうですね。だいたい茨城が最近多くて、
筑波山の周りとか、
茨城の仲間と練習しているので、
今回は一緒に乾燥を目指したいです。
じゃあその仲間の方も一緒に出走される予定ですか?
そうですね。何人か。
乾燥達成に向けての作戦とかはありますか?
5回乾燥している人がいるので、
その人についていけたらなと思っています。
完全に拒んざめです。
なるほど。
切り離されそうですけど。
じゃあその人のトレインに乗って乾燥を目指して。
楽しんでいきます。
初めて家族の方でサポートされるってことですけど、
そちらは準備とかは万全な感じですか?
そうですね。基本的に渡すものは主人が自身で、
用意されたんですか?
ポイントごと用に用意してくれているので、
私たちはそれを運ぶだけです。
楽しみにしていることとかあります?
そうですね。なんだろうね。
さっきラジコンで遊んだんですか?
そうですね。ラジコン持ってきたので、
遊べられれば山の中でラジコンを。
しようかなってね。
お父さんに向けて一言いかがですか?
ここの山ってちょっときついと思うんですけど、
頑張ってください。
ありがとうございます。
ぜひお家族の力でこの大会のマイルを搬送して、
覚悟を決めて、いいところをお家族に見せていただければと思います。
ぜひ頑張ってください。
ありがとうございました。
ポッドキャストとトレイルランニング
それではまた100マイルレースに出られるお二人に来ていただきました、
広島から森永幸太さんと沢山晴さんのお二人です。
よろしくお願いします。
アシスタントは桑原くんに帰りました。
桑原です。よろしくお願いします。
そしてお二人はポッドキャスター。
ポッドキャスターって言われるんですね。
トレラン系ポッドキャスター。
ポッドキャスターじゃないんですか。
カルトオブドープトレイルという番組をされている四人のうちのお二人。
今ですね、三人になっているんですけども、私が森永。
私が沢栄と申します。
もう一人前田くんという子がいるんですけど、
ちょっと今まだ会場についていないということで。
前田さんも走るんですか?今回。
レーサーですね。
じゃあもう全員で100マイルに何かしら出る。
番組全員で。
彼はクリックガスに負けてしまう。
そうなんです。邪性だから。
なるほど。
ちょっとじゃあお二人の自己紹介をまずしていただいてもいいですか。
私ですか。じゃあちょっと簡潔に。
広島県でランナー専門の治療院をやっております。
ランツリーの森永と申します。
前期はまだ5,6年なんですけども、もともと陸上競技をしておりまして、
普段はどちらかというと、自分のランニングをしつつ、
ランナーさんの治療ですね。
つい先日駿河大大学駅伝部という駅伝部の合宿に退場したりとか、
そういった陸上競技に携わって仕事をしています。
かなりスポーツに特化した治療をされている。
神経質と柔道性育士の資格を持っていますので。
本当にその道の専門家なんですね。
ご自身でも走られると。
そういうことですね。
そして沢江さんは?
広島在住の沢江と申します。今51歳で。
2022年に100マイル、TOMOさんのTDTというイベントに参加して、
それから今日で8本目の100マイルですかね。
成功したのは5本ですけど、今回バックに持って帰れたらなと思っています。
そしてお二人はポッドキャストもされているということですけど、
ポッドキャスト番組もご紹介していただいていいですか。
我々がいつも収録中に言う冒頭挨拶の文章を取ってもらって。
お願いします。
我々のポッドキャストは、
趣味は広島の定山で門絶することと、
豪語する3人のトレイルランナーが語る番組です。
山のこと、走ること、またまた大会のことなど、
好奇心に導かれるまま情報を垂れ流している番組になります。
よく言った。
すごい、全部覚えてるんだ。
今28話まで配信されている。
来月で2年になりますね。
2年やってます。結構長いですね。
ただ不定期になるので、
あまりポンポンポンポン収録はできないんですけど。
ポッドキャストの始まり
大会があるときはメインですね。大会の後とかに。
そのメンバーはどういう繋がりだったんですか。
広島に広島定山なめるなっていう、
コミュニティですね。トレランのコミュニティがあって、
そこの仲間なんですよね。
このポッドキャスト自体は、僕がやりたいなって思ったところに、
前田くんとやろうよってなったときに、
じゃあ鯖江さんも巻き込んじゃおうってことで、
最初3人で始めたのがきっかけです。
じゃあ森奈さんが言い出しっぺで、
ポッドキャストを始めた。
私も編集やってます。
私が編集して、みんなが喋ってっていうことですね。
なるほど。ポッドキャストは楽しいですか。
楽しくて、いろんな人の繋がりも生まれてるんですよね。
ポッドキャストに出たりとか、
他県の人にも繋がりが生まれたりとかで、
本当にやってよかったなっていう、今の思いですね。
鯖江さんは?
僕は全然、森奈君みたいにそんなスポーツ専門でやってるわけじゃなくて、
趣味でやってるんですけど、
そういった中で入らせてもらって、
いろんな三上さんだとか、TJR完走した人とか、
あとMB完走した人だとかですね、
そういった人たちと一緒に会話ができたっていうのが、
なかなか楽しいですね。
三上は信じた道を行くっていう会で、
そうですね。TJR完走された方ですね。
TJRの話をされたんですよね。
TJRの裏で、広島県の我々界隈では、
ものすごい三上さんを応援してるんですよ。
そうなんですか。三上さんも広島?
広島ではないです。
あ、そっかそっか。
だからTJRの時も三上さんが初めてのTJR選手だったんですね。
そうですね。広島県からは初めてのTJRの選手。
じゃあもうみんなで応援してるって。
そうですね。
なかなか広島って地形的に高い山がないんですよね。
湾岸もね、最高評価はそんなに。
そうですね。
一番高い山でも1400mあるかないかくらいなんで、
まあそれをなめる、
まあ低山なんだけど俺らなめんなよみたいな感じと、
まあいろいろ低山でも危険のリスクマネジングも大事だよっていうのもあり、
まあ低山なめるなっていう名称で我々がホームリーティングを絞っているという感じです。
信越五岳100マイルへの挑戦
でもその中でもこの3人を選ばれた理由って何ですか?
まあ話しやすかったっていう。
スマイレージのあのポッドキャストすごい好きなんですよ、聞くこと自体が。
聞くのも。
で、広島湾岸トレイルが2回目、去年あったんですけど、
1回目の時にあるポッドキャストの方が走ったのを聞いたんです、初めて。
で、なんか地元のレースで他県の方がこういう風に感想を聞くって素晴らしいなというのがありです。
で、僕らも出ることで広島のトレイルの界隈というか、
トレイル界をちょっと世の中に知ってもらったらいいなっていうのが、
ちょっと表のきっかけです。
なるほど、じゃあ湾岸も関わられてるってことですか?
そうですね、私自身は江戸ステーションの管理というか、一部の管理ですね。
なるほどね。
あとは、はい。
パクさんが。
そうですね、僕は9号のボランティアをやらせてもらってました。
もうがっつり運営に関わられてるんですね。
そうですね。
じゃあ自分たちが作った大会のことをポッドキャストで話してくれたのがすごい嬉しくて、
そうです、そうです。
自分たちも話そうとなったと思います。
そうですね。
で、それでどうです?話したことに対して反応とかはあります?
そうですね、他県の方も結構聞いていただいてて、
ポッドキャストの分析ってあるじゃないですか、我々アンカー使ってたんですけど、
広島県の人たちが聞いてないなと思って調べたら東京の方が聞いていただいたりとか、
大阪の方が聞いていただいたりとかしてるので。
なんか意外な感じだったね。
そう、意外な感じだったんですよね。
だからすごい嬉しくてですね。
とにかく我々の地元をしっかりと盛り上げる、
そしてそれを他の多岐に見ていただくという取り組みをまた今後も続けていきたいなと思ってます。
いいですね。
はい。
なんかね、やっぱトレラーの練習長いんで、
ポッドキャストとすごく相性がさらにいいですね。
そうですよね、本当そう思いますね。
走りながらね。
ですよね、ちょうどいいんですよね。
はい。
IBUKIステーションはちなみに、
え?
IBUKIステーションはちなみに、これIBUKIステーションって呼ばれてるんですか?
そうです、はい。
聞かれたことは?
もちろんです。
本当ですか?
はい。
もう大会あるごとに聞いてて、
それこそTJRもずっと移動中ずっと聞いてました。
そうなんですか。
はい。
それはありがとうございます。
ありがとうございます。
はい。
ポッドキャストの話ばっかりしちゃってますけど、
肝心の深谷津は今回の大会に向けての
意気込みとかはどうですか?
僕は普段ちょっと仕事が忙しくなってしまって、
あんまり練習はできていないんですよね。
110キロに、2019年に出て、
今回100マイルなんですけど、
その時の準備ができてはいないんですけども、
しっかりと、なかなか広島でこういうトレイルがないもんなんで、
しっかり全力で楽しもうかなと思ってます。
森永さんも何回も100マイルは完走されてる。
100マイルね。
でもね、僕正確に言うと100マイルこれ1回目なんですよ。
え?
1回出たんですけど、富士の2021でしたっけ?
あ、短くなった。
ちょっと短くなったじゃないですか。
100マイル走ったつもりが100マイルじゃなかったんで。
159キロとか8キロとかそんなん?
僕は完璧な100マイラーではないなっていうところ。
そこは厳密に。
そうですね。
約100マイラー。
約100マイラー。
そうやっていじられてます。
なるほど。じゃあ今回完走されたら、
一応本当の100マイラーになれる?
そうですね、100マイラーになりたいですね。
どうです?いけそうですか?
もう神のみと知るという。条件が合えば。
条件が合えば。
澤井さんの方はどうですか?
そうですね、念願の新越だったんで、きっちり準備もできてきたんで、
バックルを持って帰るつもりでいます。
なるほど。新越の100マイル初めて?
初めてですね。
念願というのは何が今まで?
トレーラー初めてずっとこの大会がキラキラしてて、
いつか出てみたいなと思ってたんですよね。
それがようやくこの場に立てることができたんで、
もうきっちりそれに向けて練習はできたんで。
なるほど。それだけでも100マイル走られてて、今まで出られなかった理由っていうのは?
もう何でしょうね、たまたまというか、
広島からだとやっぱり遠いとかあったりとかですね、
タイミングが今回が一番良かったという感じですかね。
公開収録イベントの紹介
なるほど。じゃあこちらは完走はだいぶいけそうかな、
口ぶりですけど、サポートはどちらにつかれる?
もうサポートはなしですね。
サポートはある?
今回僕はフェイサーがある。
フェイサーがある。
フェイサーはじゃあ森原さんの方につけると。
フェイサーは僕がお願いしている方に、
フェリゾーさんっていう方がいるんですけど。
もう一人の方は何にされるんですか?
前田君ですか?
前田君は別の方の、普段お世話になっている方のフェイサーを。
お二人じゃないんですか?
そうです。
じゃあそれぞれ別々なんですね。
そうなんです。
なるほど、なるほど。
じゃあもうお二人も別に一緒に行こうとかもなく、
せいぜいの道を行くという。
まあそうなると思いますね。
なるほどね。
もしかしたら最後に3人でゴールしている展開もあるかもしれないですね。
そうですね。
そうなるといいかもね。
そうですね。
ぜひね、みんなで感想をしたっていうポッドキャストの配信。
そうですね。
でも皆さんここに来られて走っていると、
次のポッドキャストのネタが豊富で。
そうなんですよね。
もう予定としてはですね、
われわれ今度広島にパタゴニャさんのお店があるんですけど、
そこで一応公開収録という形で。
そうなんですね。
次の土曜日ですね。
次の土曜日ですね。
それは自分たちから持ちかけたんですか?
そうですね。
ちょっと最近パタゴニャ広島さんとご縁がありまして、
何かそんなことできませんかねっていうところで、
いいよって。
そうですね。
提案をして。
はい。
それでもしかして出場権がもらえたとか、
そういう。
あるといいですね。
あるといいですね。
ちょっと交渉してみようかね。
ちゃんと宣伝するんで。
そうですね。
そうですか。
じゃあちょっとそのイベントのご紹介もしていただいていいですか?
いいですか。
9月の21日の土曜日ですね。
結構すぐですね。
来週。
来週なんですよ。
直近で申し訳ないんですけども、
15時からパタゴニャ広島で、
もう誰でも参加できるような公開収録ということで。
お店に行けば参加できる。
そうですね。
ぜひ遊びに来てください。
もちろん新越に走ってない方でも、
これから走りたいなっていう方とか、
これで何に興味あるなっていう方、
誰でも大丈夫なんで。
なるほど。
ビール片手に来てもらえれば、
ビール飲みながらですね、
ゆるーく話ができればと思います。
させていただきたいと思います。
なるほど。
じゃあそこで森永さん、沢井さん、前田さんのトークが聞けて、
その音声が後でホストキャストにもなるっていう感じで。
そうですね。
公開収録。
編集が大変そうな気がします。
いろんな土井ズが入りそうね。
そうですね。
こういう機材をちょっと揃えてもらって。
一ついいです。
どうぞ。
編集って大変ですよね。
急に何の音声でホストキャスターの人に相談を。
そのあるあるもちょっとお聞きしたかったんで、
ちょっとさっきお食いかけさせてもらったんですけど。
そうなんですか。
こうやってトラックに分けて、
編集、音楽ソフトで録音して、
余分なところカットしてみたいなのもありますよね。
そうですね。
音量のバランスを整えたりとか。
音量のバランスがあります。
そうですね。
僕ちょっと声が通るもんね。
はいはい。
3人の音声のバランスがいつもちょっと違うんですよ。
なるほど。
そこ大変そうだよね。
コンプレッサーをかけると差が縮まるんで、
ある程度グッと大きい音と小さい音を集められるんで、
コンプレッサーを適切に使うと結構差が分かりにくくなるかなって。
分かりました。
また新たな学びがありましたね。
九州のセブントレイさんっていうソフトキャスターの石川さんに直接アドバイス聞いて、
そこから音質よくなったんですよ。
これでさらにまた音質良くなってきましたね。
おかげさまで。
ちなみにですけど、
このIBUKIをやっている音度社は
Listenっていうポッドキャスト配信サービスも提供しておりまして、
Listenのノーマライズフィルターっていうのを使うと、
結構自動でコンプレッサーをかけてくれるんで、
本当ですか?ノーマライズフィルターですか?
そちらもおすすめではあります。
なるほど。ありがとうございます。
ブックマックしておきます。
それを使おうと思うとアンカーから引っ越ししなきゃいけないんで、
めんどくさくなりますね。
大変そうですね。
もう何も知らずに始めたんでね。
やるがままにっていう流れなんで、
今後ちょっといろいろ精査して、
我々の番組のクオリティを上げたいと思います。
そうですね。コンプレッサーかけて音圧を適切にすると、
聞きやすいポッドキャストになると思います。
ありがとうございます。
何の話ですか。
ベース前もうね、もうすぐスタートだって。
全然走る話しなかったです。
音声編集講座みたいになってますけど。
今後の役に立ちます。
今後の役に立ちます。
じゃあちょっともうすぐスタートですけど、
意気込みを。
頑張って完走して、
新熱のツバサを伝えたいと思います。
いいですね。
バックルを持ち帰って、
皆さんの前でバックルを持ち帰った上で、
公開収録したいと思います。
いいですね。
ぜひ広島でバックル輝かせながら、
公開収録できるように祈っておりますので。
片方ないとちょっと格好悪いんで。
意外と失敗談の方が盛り上がったし。
でもその時はその時でネタができたと思うので。
レース中は考えないようにしたいと思います。
じゃあ頑張ってください。
ありがとうございます。
森永さんと沢井さんでした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
選手たちの意気込み
では続きまして100マイルに出場の
安藤選手に来ていただきました。
よろしくお願いします。
そしてサポートの
UNEMOTOさん。
UNEMOTOです。
UNEちゃん。
UNEちゃんです。
来てくれました。
こちらはお馴染みのメンバーということで。
僕ら自身はそうです。
京都から来ました。
昔から仲良くさせてもらっている仲ですけど。
こちらこそありがとうございます。
UNEちゃんは今回は安藤さんのサポート。
去年こちらの100マイル走らせていただいて、
今年は安藤さんのサポート。
トップ10を目指すということで。
すごい。
元々UNEちゃんもトップ10に入ったことがあるんですよね。
110キロは。
110キロで表彰台に。
9位と8位。
2回表彰台に乗っている。
すごいですよね。
思い出があるレースですね。
1位8位は。
そんなUNEちゃんが今回はサポートに入って、
安藤さんが10位を目指す。
そうですね。
僕は去年も10位目指して走っていたんですけど、
去年ちょっと最後垂れちゃって、
17位に終わっちゃったんで。
17位。
今年こそと思って。
UNEさんはいつもお世話になっているので、
頼りになる人にお願いしようと思って。
なるほど。
去年の失速の原因はどういうところだったんですか?
単純に足は残っていたんですけど、
ちょっと眠気と呼吸不足だったかなと振り返ったら思います。
足は残っていた?
足はまだ、ちょっと最後眠くて寝ちゃったりとか。
もったいないですよね。
その辺を改善するために何かされたこととかはありますか?
よく寝る。
今日まで?
あとはちょっと、
思想で、思想じゃないな。
普段の練習でオーバーナイトを何度かやって、
その時にカフェインの使い方を試してみたりとか、
そういうこともしています。
なるほど。
じゃあ実際に夜通しで走る練習もして、
眠気をコントロールできる練習とかもしてるんですか?
そうですね。
眠気に対してカフェインがどれくらいの間隔で取ればいけるのかとか、
いうことを試していきます。
すごいね。そこまでやるんや。
あとサウナレイもじゃない?
うん。あと暑さにすごく弱いので、
暑い中走ったりとか、
あとサウナに頻繁に通ったりとか、
近野さんの職場の近くのサウナに、
梅雨に通ってます。
暑さに慣れるために寝てるんですね。
そうそうですね。
なるほど。
その辺の暑さとか食べ物とかがうまくいけば、
速さ的には順位狙えると。
そうですね。タイムテーブル。
去年は大橋林道あたりまでは、
自分のタイムテーブル通りに行けてたので、
そこからちょっと失速しちゃったんですけど、
それがなければいけるんじゃないかと、
思ってます。
なるほど。
安藤さん的には、
この新越のレースの位置づけっていうのは、
どういう感じなんですか?
そうですね。僕は年に2回ぐらいいつも100マイル走ってて、
5本目なんですけれども、
春の富士と秋の新越。
夏場はちょっと暑いのが苦手なので、
レースはしないんですけれども、
という感じで、1年に2回の自分の中での目標レース。
そうなんですか。
じゃあ春の富士に続いて、
この新越が本命レースっていう感じの位置づけですね。
富士はどうだったんですか?
富士も今年は50以内を目指してたんですけれども、
ちょっと途中で足を痛めちゃって、
DNFになっちゃったんですけれども。
そっか、ゴールされてないんですか?
そうなんですよ。
じゃあ今年はまだマイルが乾燥がない?
乾燥はしてないんで、
今回は最低でも乾燥っていうのは思ってます。
安藤さんすごいスピードもあるっていう印象ですけど、
100マイルって距離は得意な感じですか?
まだ5回目なんで得意も何もないんですけど、
でも割とそれなりに走れる方かなと思います。
むしろ100キロくらいの方が苦手意識があるかなと。
そうなんですね。
じゃああんまり潰れたりとかそういう感じではない?
そうですね、あんまり潰れたりっていうのはないです。
それは強いですね。
まあそうですかね、どうでしょう。
今回は潰れないようにしっかりサポートしたいなと思ってるんですけど、
この新越って上位選手でも潰れちゃうと思うんですよね、熱いので。
そこをどんどん拾っていってほしいですね。
自分は潰れない、相手が潰れても潰れるような状況でも自分は潰れない、
強い心でエイドに入ってきてほしいです。
上位選手を拾っていく展開に持ち込むためのコツは何だと思いますか?
もちろん序盤を飛ばさないこと。
飛ばせちゃうから。
速い人って飛ばせちゃうんで行っちゃうと思うんですけど、特に男性は。
今年は身近な同じくらいの速さの仲間が何人かいるので、
序盤を一緒に走ってオーバーペースにならないようにしようかなという風に。
一緒に走るとオーバーペースにならないんですか?
そうですね。どっちかというと僕の方がペースを作るのに慣れていると思うので、
初めて新越を走る友達を手綱を引きながらゆっくり走ろうかなと思っています。
どうします?みんなが暴走していって。
先に行け行けとニヤニヤしながら見守ろうと思います。
手を離して先に行かせる。
なるほど。意識している選手とかはあります?
チャンプ・西村と言いたいところですが。
意識は僕の近しい仲間、名前を挙げちゃってもいいですかね。
西さんという方だったり、京都から一緒に来ている大月文吾先生だったり、
あとは岡本君、鶴沢君。
鶴沢君は去年僕が17位で、去年15位だった子なんですけれども、その辺りですかね。
なるほど。そこら辺と中で上の方に行けるといいかな。
そうですね。その中では一番になりたいなと思っています。
いいですね。
やってくれると思います。
じゃあ、もしかしたらこれを聞いて応援してくれる人がいるかもしれないので、一言。
これを聞いて応援してくれる人はあまりいないと思いますけれども、
一応、絶賢390番、安藤千代氏、よろしくお願いします。
UNEちゃんのサポート
うねちゃんからも。
そうですね。すごくこの大会に来れるだけで嬉しいので、サポートできて光栄です。
皆さんも今聞いてて、来年どうしようかなって迷っている人は、ぜひクリック合戦頑張ってエントリーされてください。
来るだけ楽しいっていう感じ。
そうですね。やっぱり昔からあるレースだし、安定感があるよね。
このお祭り感、いいよね。
もうお祭りですよね。
トレールランナーのお祭りって感じで大好きですね。
温かい感じもしますし。
あと、ペースアウトサポートがチームになれるっていう。
僕らのチームアンディーって言ってるんですけども、
やっぱりチームアンディーが円滑に進むためにも、
IBUKIがすごく役になっているので。
ありがとうございます。アピール。
そうですね。ニッサンもそうですし、安藤さんもIBUKIを持ってもちろん走ります。
普段から使っていただいてる?
そうですね。普段から使わせてもらってて。
IBUKIの重要性
サポートをしてもらう側としては、どこに選手がいるのか分かるのがすごく大きいなと思うので。
めちゃくちゃ大きいですね。
チームアンディー、UNEちゃん以外にもいるんですか?
ペースアンディーに穂高君っていう僕のトレーニングパートナーがいるんですけど。
なるほど。
じゃあ、表彰台に乗るのを待ってますんで。
また次は表彰台でお会いしましょう。
そうですね。
お会いしましょう。
では、頑張ってください。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
横内優太郎選手の意気込み
IBUKIステーションブースに110キロに出られる横内優太郎選手に来ていただきました。
よろしくお願いします。横内です。
そして隣にはサポート?
サポートの笠木はじめです。
笠木はじめさん、お二人来ていただきました。
ありがとうございます。
横内さんは今回110キロの部門で、ゼッケンが一番若い…
番号だけ一番若い番号をいただきまして、大変恐縮ですが。
去年準優勝されているんですね。
どうでしょう、今回の大会にかける意気込みは?
去年も一応優勝狙った結果2番だったので、
今年はちょっと忘れ物を取りに行きたいということで、
もう一回リベンジさせてもらいに来ました。
新越は何回目?
新越2回目です。去年が初めてで。
去年は初出場で優勝を狙われていたということですね。
自己紹介というか、どういう普段活動されているか教えていただいていいでしょうか?
普段は普通に会社員として働いていまして、
一応バックグラウンドとしては、中学から陸上を始めて、
大学のときに箱根駅伝を2回ほど走らせてもらって。
箱根駅伝2回出られているんですか?
知ってた知ってた。山下りを走りました。
そうなんですか。
じゃあ正月のテレビに映っていたんですか?
残念ながら山の神にはなれなかったんですけど。
ちなみに上部ですよね。
上部大学なんです。私の地元、上部大学なんですよ。
群馬県で灼熱の中4年間過ごしまして。
黒のユニフォームが素敵で。
ありがとうございます。
じゃあ下りが得意ですか?
下りが得意だと思って意気込んでトレーラーを始めたんですけども、
いざ山を下ってみると全然違うやんっていうので、
結構最初の方は苦戦しました。
イメージと体が合わない。
それはロードとトレールでは下りが全然違うんですね。
全然違います。
ロードだともうリズムというか一定のリズムでバーって行っちゃえばいいんですけど、
そうはいかないじゃないですか。
どちらかというとサッカーとかスキーの要素がいると思うんですけど、
そういった部分があんまりなかったんで当時は。
ちょっと最初は苦労しました。
なるほど。じゃあ逆にトレールランを始めてみて、
ここが得意っていうのはどういうところが強いんですか?
走れる登りというか、
シャドウでいうと7%くらいまでの登りなら。
7%くらいまで。細かく刻みましたね。
結構得意です。
だからこういう真悦とかの走れるコースというのは結構自信があります。
なるほど。それ以上急になるとちょっと。
そうですね。だから歩くような登りはあんまり好きじゃないです。
なるほどね。
もう今はじゃあロードではなくトレールランだけに専念されてるんですか?
マラソンも一応1年に1本ぐらいは走ります。
ちなみにどれぐらいで走られるんですか?
最近だと2時間18分かな。
20分前後で。
すごい。
早い。
2時間です。
そんなに早いんですか?
数字だけですが。
それはすごいな。
素晴らしい。
隣にいました。
そうなんです。
でもロードとか平坦の練習のほうがどちらかというと好きです。
そうですか。
それでもトレールランをメインにされているのはどうしてなんですか?
やっぱりもともとトレールを始めたきっかけが、
ずっと陸上してたんで、
どこかで世界の舞台で走りたいとか、
日の丸を背負いたいという気持ちがずっとあって、
大学卒業した時にも一旦その夢というか目標に区切りをつけたんですけど、
たまたまトレールランの雑誌を見た時に世界選手権の記事があったんで、
ちょっとこれでチャレンジしてみたいなというのがトレールを始めたきっかけ。
なので、やっぱりマラソンだと会社員という部分もあるんで、
なかなか厳しいですけど、
トレールならそれなりに勝負できるなという手応えがあるので、
そっちでやってます。
なるほど。じゃあ一度は陸上で、原液を引退されていたんですか?
いや、されました。大学卒業して2、3年走らなくて、
10キロぐらい太りました。
10キロ太ってたんですか?
それでトレールランの記事を見て、
これならやれるかもと思ってから走りを再開されたということですね。
そうですか。どうです?
最初始めるときに描いていたのと。
とにかく最初体が重くて、当然ですけど。
それ何年前ぐらいの話ですか?
2019年、8年ですね。
2018年の今ぐらいから始めたんで。
とにかく体が重くて、
その時に初めて人ってこんなすぐ太れるんやって。
確かにね。2、3年で10キロって結構なペースですよね。
そうなんですよ。それが本当に最初です。
なるほど。そこからどうですか?
ご自身の最初始めるときの思い描いていたペースというか、
早くこのトレールランの世界で活躍していく目標に対して、
実際の進み具合とかは?
一応世界選手権とかも出させてもらいましたし、
UTMBシリーズとかそういったのでも表彰台は上がれているので、
もちろん満足はしていないですけど、
自分なりに頑張れているのかなというか、
できる範囲というかできる時間の中でやれているのかなという気持ちはあります。
なるほど。去年2位というのは、
どなたに負けた?
去年ヤベさんという、
今年100マイル出られると思うんですけど、
の方に負けまして、
恥ずかしながら優勝できると思って40キログラムで走ったんですけど、
黒姫のエイドの後ぐらいに抜かれて、
その時に私は足が結構終わっていたんですけど、
ヤベさんはすごい元気で、
これは厳しいなと思いながら。
去年は暑かったですよね。
トレールランの経験
去年は暑かったです。特に川沿いがすごく暑くて、
去年走るので、
新越ってもちろんランニングのトレーニングとかも必要なんでしょうけど、
頑張りどころとか、
暑さへの対策、
その2つが大きな鍵になるのかなというのは、
去年感じたので、
その辺り明日意識して走ろうかなと思っているんですけど、
なんかあんまり天気も良くないみたいです。
明日はね、天気はね。
多少涼しいようなんで、
どうせなら暑くなってほしかったんですけど、
そっちが好きですか?
ちょっと去年からの今年なんで、
ちょっと同じような条件で走りたかったなという気持ちがあります。
涼しい方がいいという声はね、
最終としては涼しい方がいいとかって。
ありますけど、
そこはあえての暑さを。
そうですね。
なんか去年からの成長を同じ条件だと分かりやすく感じれるかなって。
かっこいい。
やり残したことをちょっとやり遂げに来たぞっていうのがあるってことですよね。
その矢部選手が100マイルに行かれているってことは、
今年は同じカテゴリーにはいらっしゃらないですけど、
その意識している選手とかはいらっしゃいますか?
意識している選手、
まあ結局誰か意識しちゃうと、
なかなか自分のパフォーマンスにフォーカスできないので、
あれなんですけど、
とはいえ、大沙田君とか、
すごい実績のある選手、
長い距離で強い選手が出るんで、
一つ目安にしながら走りたいなと思っています。
なるほど。
どんなタイムが出るか楽しみですけど、
ちなみに目標タイムとかはあるんですか?
タイムはあんまりちょっと考えていないですね。
一番で帰ってこれたらいいかな。
一番で帰ってこれたらいいかな。
というのと、
あとは去年本当に後半、
ズタボロで、
なかなかきつかったんで、
最後までトータルで見て、
しっかり走り切れるというか、
マネジメントできるように走りたいなと思っています。
ちなみにそこの改善点はどの辺を?
とにかく厚さ対策はしっかり準備してきましたし、
明日もサポート、
笠木君がついてくれるんで、
その辺お願いしているんで、
あとはさっきも言いましたけども、
頑張りどころを間違えない。
去年は最初からやっぱりレースだから、
よし、やったろうという感じで走ったんですけど、
やっぱり100キロって長いんで、
ちなみに去年のこの大会が私100キロ初めてだったんですけど、
じゃあそのペース配分とかも、
気持ちの面での配分をちょっと間違えちゃったかなというのがあるんで、
今年はその辺り考えながら走りたいなと思っています。
サポートの関係
なるほどね。
今年の大会の中ではメインのレースというのはどこに置かれていたんですか?
今年はこの1年間ですか?
一応国内だとこの新月がメインです。
じゃあ国内ではこれが一番の勝負というか。
それは気合が。
頑張ります。
そしてサポートされている笠木さんもかなりお早い方だと。
はい。
短い距離というか、
スカイランニングというもうちょっと山岳きついレースがあるんですけど、
そういったところが結構強くて、
先週開催されたスカイランニング世界選手権にも日本を代表としていて、
一昨日スペインから帰ってきまして、
ちょっと自己紹介をしていただいてもいいですか?
笠木はじめと申します。
出身は福岡にあるんですけれども、
ちょうど3年前ぐらいの3月ですね。
最後九州の大会、転勤は決まっていたので、
九州の大会で横内さんとの出会いの慣れそみにはなるんですけど、
横内さんがそのとき招待選手で出られていまして、
私が一般の部門に出ていたんですけど、
そのときにちょっとお話しまして、
4月から転勤するので、
練習とか一緒にしてくださいという形でお願いをして、
それがきっかけでよく一緒に練習していただけるようになりまして、
そこからもう3年ぐらいになりますかね、
ぐらいの中でやらさせてもらっています。
じゃあこの3年ぐらい一緒に練習する仲間っていう感じなんですね。
そうですね。
仲良しですね。
ご指導いただいております。
練習よりそっちの方が多いかもしれないですね。
そっちを鍛えてもらっていますね。
べしばしと鍛えてもらっています。
年齢的にはどれくらいの関係ですか。
選手の練習方法
私が27の年になりまして、
4つぐらい先輩。
ちょっと先輩。
5つ離れていますね。
なるほど。
笠木さんから見た横内さんと横内さんの関係はどうですか。
マネージャーの顔もあれば、一応選手の顔も私ありますので、
二刀流で行きたいなと思っているんですけれども、
横内さんは皆さんから見ている通り強さもあるんですけれども、
本当に親しくしてくださっている仲間なんですけれども、
その中で一番強いのが横内さんなんですけれども、
横内さんから見ている通り強さもあるんですけれども、
本当に親しくしてくださっている中でも、
強さの秘訣は所々に垣間見えるところがありまして、
例えば、
それは選手目線ですか。
マネージャー目線ですかね。
これは選手目線ですね。
一つ一つの練習に意味を持たせながらやるとか、
単純に走るだけではなく、
今日はこういう練習はこういう意図があってとか、
そういう意図がある練習というのが一つ一つにあるので、
そこは私の勉強になっているところがありますし、
横内さんをずっと追って頑張っているつもりでもあるので、
一つ一つを盗みながら。
それで言うと、
会社員なので、
ちゃんと練習できるのが土日の2回しかないんですよね、1週間のと。
その中で、
この週はこれやる、来週はって予定を立てているんですけど、
それを計画通りにできない自分がすごい嫌で。
例えばレースとかでも、
あんまり誰かに負けて悔しいとかってなくて、
例えば目標を達成できなかった自分が嫌とか、
練習しきったことが出せなかった自分が嫌とか、
そういったところに日々フォーカスして生活しているので、
っていうことを多分言っているんだよね。
なんかちょっと違うかもしれないですけども、
そんな感じみたいですね。
逆に僕は上手く練習を立てられなかったりしているので、
逆にそこは横内さんと一緒に練習するとなれば、
ちゃんと起きたりもしますし、
そこはそういうことになりますね。
引っ張ってもらって。
レースに向けた目標
引っ張ってもらって。
楽しみですね。
笠木さんからはどんな走りを期待したいですか、横内さん。
そうですね。
いつも通りといいますか、
横内さん自身が満足で行くレースをしていただくのが一番なんですけれども、
それをしていただくためには、
サポートがかなり重要になってくるかなと思いますので、
一つ一つのサポートステーションで失敗しないように、
全力で臨みたいと思っています。
じゃあ横内さんから、
応援している方に向けて、
不安に一言。
一応レースが終わる前に配信しますので、
まだ走っている途中で聞く方が結構いらっしゃると思いますので、
IBUKIステーションというポートキャストです。
いつもIBUKIポートキャストを聞いてくださっている皆様、
そして応援してくださっている皆様、本当にありがとうございます。
私自身2回目の新列になるんですけれども、
コース自体、すごい本当に、
走れるコースで大好きですし、
自分自身得意なコースだと思っています。
その中で優勝を狙って、
昨年は2番だったので、
今年は冒頭でも話しましたけど、
そこの忘れ物をしっかり掴みに帰ってきました。
ですので、
順位もありますけれども、
まずは準備してきたことをしっかり出して、
その先に順位であったり、
忘れ物をそこまで届けばいいかなと思っていますので、
ぜひ応援をよろしくお願いします。
ありがとうございます。
じゃあ、横内選手と笠木さんでした。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
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