1. IBUKI STATION
  2. 大シガイチ進行中! ソイジョイ..
2025-05-16 1:06:00

大シガイチ進行中! ソイジョイ200本と2周目突入⁈

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今回は、近藤・桑原・かずみんの3人でお届け!

前半は桑原が現場で見てきた「晴れの国・おかやま24時間・100km歩行」と「ぐんま100kmウォーク」の模様をレポート。後半は、進行中の「大シガイチ」をたっぷりと。
ソイジョイ200本で完歩した笹岡さん、2周目に突入した井口さん、
完歩後も続く“シガイチロス”の声、さらに新たな文化(!?)「大シガイチポーズ」の誕生など、話題満載でお送りします!ぜひお聴きください!

晴れの国・おかやま24時間・100km歩行

ぐんま100kmウォーク

IBUKIチーム  カエル?キャベツ?コーデのさちよさん

江戸時代のお伊勢参りについて

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大シガイチ

IBUKIで大シガイチを応援しよう!

大シガイチ https://great-trails.jp/events/shiga_ichi_2025

  • 12名の選手がゴール!
  • 45名の選手が挑戦中!
花尻さんゴールシーン
笹岡さんゴールシーン
佐伯さんチームの大ポーズ
長浜さんチーム 大ポーズ

 

吉田達さんの大ポーズ

 

サマリー

岡山と群馬で行われた100キロウォークの振り返りが行われています。岡山のイベントは「晴れの国」と呼ばれるほど天候に恵まれ、多くの参加者が集まりました。群馬では別のウォーキング大会が開催され、年齢層の違いも明らかになっています。具体的には、参加者の年齢層や地元の交流の重要性、特に群馬の大会の特色について紹介されています。また、実施中のトラブルや選手たちの奮闘が語られています。特に安全管理の重要性や、参加者が直面した様々な困難が印象的です。参加した人々の体験やゴールの進捗状況も紹介されています。特に、笹岡さんがフルサポート体制の中で驚異的な数のソイジョイを食べ続けたことや、井口さんが意外にも2周目に挑戦する様子が話題になっています。岐阜県の大シガイチでの100キロウォークの体験を通じて、参加者たちのペースやゴール時の様子が興味深く語られています。また、特にトレイルの美しさや厳しさ、自然との出会いについても触れられ、参加者同士の交流が印象に残っています。岡山と群馬で行われる100キロウォークや大シガイチの情報が共有され、参加者への応援が送られています。

00:04
桑原佑輔
IBUKI STATION、桑原です。近藤です。小泉です。IBUKI STATIONです。
近藤淳也
こんにちは。こんにちは。なんか通常回、久しぶりな気がするけど。本当ですよね。そうでもないんかな。
桑原佑輔
えー、いやでもインタビュー回が続いてたじゃないですか。うーん。しばらくの間。うんうん。
ですし、多分富士行こうぐらい?富士前から撮れてない?
近藤淳也
富士の振り返りっていうのは。あ、そっか、あの回があったから。あったから。まあそれ以来だけど、その間にレースとかが多すぎて。はい。
それでだいぶ、なんか、いろいろありすぎて久しぶりな感じがするっていう気がしますよ。
盛り沢山な大シガイチでしたもんね。ねー。大シガイチもだし、なんか大会も多くて、ふわはら君もいろんな現場に行っていただいてますよね。
桑原佑輔
そうですね。僕は岡山やら群馬やら行ってまいりましたので、はい。
近藤淳也
全国ツツウラウラ。ツツウラウラを引き続き続けております。ですよね。
ふわはら君の連続出張何週分の何ですか今。
桑原佑輔
えーと、11分の7が終わった?おー。後半戦。後半戦、今後半戦。
11週間連続でレースに行く。はい。まあ春のシーズンの7週終わったところ。7週終わりました。
近藤淳也
あと4週?あと4週。あと4回ね。はい。
桑原佑輔
何回潰れました?何回潰れました?はい。潰れた?はい。
近藤淳也
僕は1回熱出して倒れたから、はいはい。1回潰れたけど。
1回ですね。あ、1回潰れた。はい。うん。この前熱出してたよね。
中川和美
2回じゃないですか?え、2回?あれ?ちょっと。
あ、わかんない。富士の後と。富士の後と。
桑原佑輔
こないだ。あれ、富士の後って潰れてましたっけ?
近藤淳也
え、なんか、あの、あれ、ちょっと熱出てた。そう、富士の後熱出してたの僕ですよ。
中川和美
あれ?そうでしたっけ?うん。
なんか2人がダウンして、私でも元気だったって言ってた気がする。
桑原佑輔
あ、でも、熱は出たのかな?一瞬?
わかんない。あ、でも、その、数日引きずるような感じじゃなくて、
たぶん1日疲れたな、みたいな感じのが1つと、ぐったりが1日。はい。
と、先週は完全に熱出して、あ、ついに来たか、って感じになってましたね。
近藤淳也
まあ、1ダウンと1ミスみたいな。
中川和美
1ダウンとられた。
近藤淳也
いや、えらいよ。7回目やってるのに1ダウン。僕ね、そこまで多くないのに1ダウンしてるから。
中川和美
いや、それはあれじゃないですか。やっぱ、YouTubeの疲れが。
桑原佑輔
ねえ。また富士の振り返りですね。
中川和美
そこに行っちゃう。いやいや。
近藤淳也
じゃあ、今回は最近の振り返りからですかね。
桑原佑輔
はい。
岡山の100キロウォーク
桑原佑輔
まあ、先ほども言いましたけれども、岡山と群馬ですね。
この2週はゴールデンウィークに岡山と、で、先週群馬に行ってきました。
近藤淳也
これは両方100キロウォーク。
そうですね。
それなんじゃなくてね。
はい。急にあの富士が終わった後は100キロウォークにシフトしてるんですけど。
中川和美
そうですよね。
ウォーキングイベント。ウォーキング大会。
桑原佑輔
ウォーキング大会ですね。
近藤淳也
岡山と群馬。
桑原佑輔
はい。で、岡山さんは今回で4回目。
かなり長いですね。
近藤淳也
ありがとうございます。
はい。ご覧いただいてまして。
中川和美
ありがとうございます。
近藤淳也
晴れの国。
はい。岡山。
100キロ歩行。
桑原佑輔
歩行。
近藤淳也
毎回晴れてません?
桑原佑輔
いや、本当に雨降らないんですよ。岡山。
中川和美
岡山は日本一晴れの日が多いんですか?
近藤淳也
ほんと?
中川和美
あ、分かんない。
近藤淳也
今ちょっと待って。情報源なしで言った?
中川和美
え?いや、なんかそうやって言うな。
近藤淳也
今、まあ、晴れの国っていうぐらいだから。
何か統計的な裏付けはあると思いますけど、
全く知らずに言いました、今。
中川和美
全く知らない。
いや、データは知らないですけど、きっとそう。
きっとそう。
桑原佑輔
きっとそう。
えーと、ほんとなのかな?
中川和美
そんなことないのかな?
近藤淳也
晴れの国岡山。晴天の日が多い岡山県の愛称。
岡山県が全国で最も日照時間が長い。
ほら。
晴れの日が多いことから名付けられました。
中川和美
ほらほらほら。
近藤淳也
平成元年から県の候補活動などで使われていますと。
中川和美
やった。
ほんとなんですね。
近藤淳也
ほんとなんですね。
中川和美
正解。
近藤淳也
あってました。
桑原佑輔
でも今のかずみんさんは、別にその情報を知らずに言ってましたよね。
中川和美
はい。失礼しました。
近藤淳也
でもすごいな。確かにいつも晴れてる気がする。
桑原佑輔
そうなんです。
今年は雨なんじゃないかっていうのが一瞬あったんですよ。
前日に天気崩れたんですけど、当日は快晴。
近藤淳也
じゃあそういう日頃の行い的なのも重なってる。
桑原佑輔
重なってるかもしれない。
近藤淳也
日頃の行いかどうか知らないけど。実行員さんのね。
桑原佑輔
実行員の皆さんの願いがね。
願いが通じて今年も晴れでした。
すごい。
なんならすごい暑かったですし。
中川和美
ゴールデンウィークですよね。
桑原佑輔
そうですね。
毎年5月3日に行われますけれども。
今年はもう1000名。
1000人。
1000人の方が参加をされて。
すごい。
中川和美
いっぱい歩く。
桑原佑輔
たくさん歩かれておりましたが、
IBUKI的にはちょっと、
かんぽ症が最後の方出せなくなってしまうっていうトラブルがあったんですけれども。
近藤淳也
ちょっとね、最後詰まっちゃってっていうね。
桑原佑輔
本当ゴール終盤になるとかなりの方が一斉にゴールをされるので、
ちょっとそこに今回は対応ができず、
本当にちょっと申し訳ない形になってしまったんですけれども。
そういうトラブルはありつつですが、
近藤淳也
端末のトラッキング等は比較的うまくいったかなというところです。
改善に早速取り掛かっていますので、
次に向けてよくしていきます。
桑原佑輔
申し訳ございませんでした。
中川和美
参加者さんの年齢層というか、
桑原佑輔
何人いたらどのくらいのターゲット層なんでしょうか。
中川和美
急にビジネス目線の話になりました。
この間、私ゴールデンウィークの岡山があった同じ日に、
群馬の大会と年齢層
中川和美
琵琶湖一周ロードで走るっていうのをやってたんですよ。
私は走ってたんですけど、
同じ日に琵琶湖一周するウォーキング大会がたまたま同日で開催されてて、
逆回りで、夜中にウォーキング大会に参加している人とすれ違ったんですけど、
近藤淳也
めっちゃ長くないですか。
中川和美
すごいんですよ。
200キロあるってこと?
近藤淳也
200キロですよ。
100キロ多くの倍?
倍。
中川和美
そんな大会があるんですか。
桑原佑輔
琵琶湖一周。
中川和美
アクトレープさんの大会。
近藤淳也
息吹入れてもらってないですね。
中川和美
そうなんですね。
桑原佑輔
導入まだされてないですね。
近藤淳也
アクトレープさんよかったら使ってください。
中川和美
ぜひお願いします。
夜中にすれ違ったんですよ。
ちょうど先っぽの方で。
海蔵を先って。
近藤淳也
先っぽってさ。
北の方の人は南湖のこと先っぽって思ってるよ。絶対。
中川和美
すいません。
南の唐橋っていうところがスタート地点なんですね。
琵琶湖一周の大会。
そこから時計回り、半時計回りで進んでいくんですけど、
私は半時計回りで行って、
ウォーキングイベントの方は時計回りで。
私は走るペースが遅かったので、
琵琶湖の一番北の方のところですれ違ったんですけど、
ウォーキングイベントに参加されてる方って、
年齢層がちょっと上な感じがして、
自分よりも10歳、20歳ぐらい上の方が200キロも歩くのかと思って。
それが5月3日にすれ違って、
一番遅い人は5月5日にゴールなんですよ。
近藤淳也
めっちゃ長い大会じゃないですか。
中川和美
そうなんです。
近藤淳也
すごいですね。
桑原佑輔
やっぱり部切れた方がいいんじゃないですか。
中川和美
2晩もあるってことですね。
桑原佑輔
確かに。
中川和美
だから、すごいなと思って。
近藤淳也
結構年配の方が3日間というか。
中川和美
決して若くはない年齢の方がいっぱい歩かれてて。
桑原佑輔
トレランよりも確かにさらに上の世代の方の方が多いイメージです。
多くの方が高い。
近藤淳也
多いですね。
桑原佑輔
そうですか。
中川和美
すごいな。
桑原佑輔
それはでも確かにどこの大会行ってもそうな気がします。
近藤淳也
僕でも最近知った衝撃の事実があるんですけど。
何ですか。
江戸時代との比較
近藤淳也
江戸時代にね。
江戸時代。
桑原佑輔
急に遡るな。
近藤淳也
江戸時代にお伊勢参りをするっていうのが流行ったんですよ。
中川和美
はいはい。
近藤淳也
東海道とか歩いて。
一番流行ってた頃って年間に何人ぐらい伊勢まで歩いてたと思います。
中川和美
どこから?どこからスタート?
日本橋?
近藤淳也
江戸とか。
全国ですよね。
江戸が多いですよ。人口は。
中川和美
はいはい。
近藤淳也
江戸は京都の人とかもいろいろいますけど、江戸から伊勢まで東海道を。
ちなみにその時は多分1、2ヶ月かかった。往復で。
そっか。
そんなにかかるかな。それぐらいかかったかな。
桑原佑輔
1、2ヶ月。
近藤淳也
2ヶ月ぐらいか。
桑原佑輔
1ヶ月ぐらいかかりますよね。最低。
中川和美
東海道って日本橋がスタートですよね。確かに。
桑原佑輔
そっから伊勢まで。
中川和美
何キロ?
桑原佑輔
数百キロありますよね。2、300キロ。片道。
中川和美
400キロぐらい?
近藤淳也
300キロはあるんじゃないかな。
桑原佑輔
どれぐらいの人が行っていたか。
近藤淳也
年間で。
ちなみに美和市のサイクリングする人は今、年間で10万人らしいです。
中川和美
めっちゃいる。
近藤淳也
で、シガイチをする人は今年年間で60人ぐらいです。
いや、もうちょっといるかもしれない。
中川和美
もうちょっといるかもしれない。
近藤淳也
自発的にやってる人がいるかもしれないんで、70人から80人ぐらいかな。
シガイチが7、80人。美和市が10万人。
中川和美
年間でしょ。
近藤淳也
ただし、今の人口は1億2千万人です。日本の。
当時江戸時代は6千万人ぐらいだったらしいです。
中川和美
少ないですね。
近藤淳也
もっと少ないか。3千万人ぐらいかな。
桑原佑輔
少ないんじゃないですかね。
中川和美
もうちょっと少なかったかな。
日本が?
近藤淳也
日本の。はい。
桑原佑輔
って考えるとどうですかね。
中川和美
100人ぐらい。
近藤淳也
ごめんなさい。江戸時代初期は1,200万人で、中期から明治時代にかけて3千万人程度だから、3千万ぐらいですね。
桑原佑輔
3千万ぐらい。
えー。
中川和美
おい狭いでしょ。
うんうん。
産金交代みたいなのは含まないんですか?
桑原佑輔
また別じゃないですか。
近藤淳也
おい狭い。
桑原佑輔
産金交代は江戸に行く方でしょ。
中川和美
ほら。
桑原佑輔
あー、そっか。
え、でも意外と1万から5万ぐらい。
中川和美
うーん。
近藤淳也
じゃないですか。
1万から5万。
桑原佑輔
はい。
幅も足した。
中川和美
あー、バレた。
桑原佑輔
すごい幅。
はい、5万で行きます。5万。
近藤淳也
じゃあ今の日和市より少ない。
桑原佑輔
少ない。
いや、だって歩くんですよ。
中川和美
で、日和市が10万人でしょ。
近藤淳也
うん。
桑原佑輔
人も少ないし。
中川和美
じゃあ10万人。
近藤淳也
10万人。
答え言いますよ。
はい。
1万から500万らしいです。
桑原佑輔
え?
ちょっと待ってください。
半分?
桁がおかしい。
近藤淳也
え?
桑原佑輔
え?
だって総人口の6分の1?
が3千万。
はい。
近藤淳也
まじっすか。
1万流行ってた頃に、年間500万人がおい迫りしてたらしいです。
桑原佑輔
すごー。
中川和美
え?
3千万人のうち500万人ってことですか?
はいはい。
近藤淳也
それは、え?
ほんまかって思いますよね。
思います。
ほんまかって思ってたんですけど、一応NHKでやってたんですよ。
この前、ぶらたもりで。
あ、見た。
桑原佑輔
見た。
近藤淳也
一緒の見てたよ。
桑原佑輔
あれ?
なんでかずみさんそんな全く知りませんぐらいのテンションで話聞いてたんですか?
近藤淳也
伊勢寺特集でしょ。
はいはいはい。
岡山での100キロウォーク
近藤淳也
三重県だったんで見てたんですけど。
はいはいはい。
年間500万人って言ってて、え?
500万って?
僕、数字おかしいんちゃうかなと思って調べたんです。
中川和美
ちょっとその数字はスルーしてましたけど。
桑原佑輔
その数字。
中川和美
その番組は見ました。
うん。
見ました。
近藤淳也
面白かったですね。
中川和美
なんでここに鳥居があるのかっていう説明をして。
近藤淳也
とかね、いろんなお餅。
中川和美
分岐がとか。
近藤淳也
はいはい。
各地でお餅があったりとか。
中川和美
あ、そうそうそうそう。
桑原佑輔
各地でお餅がある。
うん。
へぇー。
近藤淳也
すごくないですか。
で、僕はだから何が言いたいかって言ったら、
はい。
その長い距離歩くのは、みんな昔むっちゃやってたんだろうなと思って。
江戸から伊勢まで300キロ往復600キロウォークとかやってるんで、
桑原佑輔
美は一ぐらいできますよって言いたかったんですよ。
へぇー、すごいですね。
近藤淳也
でしょ?
中川和美
それでも、あれですよね。
その、言ったら1、2ヶ月暇な時間が取れる人って、
くらいが上の人ってことですよね、きっとね。
桑原佑輔
でも、もっと一般的な人がやってたってことですよね。
中川和美
へぇー。
近藤淳也
まあ、ブームだったんでしょうね。
一生に一度は行きたいみたいになって。
でも、多分そのピークを過ぎて減ったんじゃないですか。
なんか、すごい流行っちゃった時があったんじゃないですか。
その、もうミッドゲーマーみたいになって。
へぇー。
盛り上がった時期が。
桑原佑輔
盛り上がった時期があって、その時は500万人。
うん。
中川和美
なんで盛り上がるんだろう。
なんで、だって。
桑原佑輔
ご利益求めに。
中川和美
はぁー。
桑原佑輔
じゃないですか。
中川和美
伊勢に。
桑原佑輔
うーん。
え、すごいな。
近藤淳也
はい。
中川和美
うーん。
桑原佑輔
そう考えると、現代歩いてないですね。
そうですね。
近藤淳也
うーん。
おかげ前でやっぱ500万って書いてあるもん。
へぇー。
全人口の5人に1人が出かけたって、最盛期に。
5人に1人。
中川和美
はい。
それは年齢、赤ちゃんから老人まで入れて5人に1人ですか。
でしょうね。
近藤淳也
いやー。
流行りすぎですよね。
すごいですね。
桑原佑輔
流行りすぎですね。
近藤淳也
はい。
だから、今もね、おかげ横丁とか流行ってる人多いけど、そんな日じゃなかったんやろうなって思う。
確かに。
桑原佑輔
人が爪寄せてますもんで、だいぶ。
中川和美
すごい。そしたらやっぱり、東海道の宿場町ってすごい儲かったってことですかね。
そうだと思います。
うーん。
はぁー。
桑原佑輔
すごい。
中川和美
はい。
ぶらたもり見てください。面白いです。
桑原佑輔
ぶらたもりを見、結論ぶらたもりを見たら面白いよってこと?
近藤淳也
まあでも、歩くの好きなのかな、日本人が。
ああ、でもそれは。
だから、そういう流れを100キロウォークとかは、組んでるくないですか、ちょっとぐらい。
うーん。
桑原佑輔
そうですかね。
確かに。
なんか歩くなら、100キロとかでも行けそうってみんな思うわけですもんね。
中川和美
うーん。
それはもう、あれなんですかね、知らんかな。
うーん。
桑原佑輔
まあそういうのが。
中川和美
昔からの、こうなんか、存在、潜在意識の中に歩くのは行けるみたいなのがあるのかな。
桑原佑輔
うーん。あるのかもって感じはしますけど。
中川和美
うーん。
近藤淳也
まあでも、スペインとかもありますよね、サンチアゴ巡礼みたいなやつ。
うーん。
中川和美
知りません?
知りません。
近藤淳也
今でも結構、巡礼の道を歩く人が結構いて。
うーん。
桑原佑輔
知らないですか。
中川和美
知らないです。
近藤淳也
結構有名なのがあって、歩いてる人いるみたいですけど。
うーん。
まあそういう宗教的な背景があるやつ。
うーん。
まあね、熊野古道とかもみんな。
中川和美
うーん。
ね。
コヘチ、ナカヘチとか。
近藤淳也
そう、行ったりとか、まあありますけど。
日本はそういう宗教的なやつは抜けてきてますよね。
100キロ多くに宗教職ないですもんね。
桑原佑輔
そこはないですね。
確かに。
近藤淳也
まあお辺路さんとかが残ってるけど。
うーん。
中川和美
うーん。
近藤淳也
なんかどっちかというと健康のためとか。
何でしょう。
自己啓発じゃないけどこう。
うーん。
ちょっと、何?人生を見直す的な。
うーん。
桑原佑輔
まあまあまあ、でもそっち寄りですよね。
うーん。
どっちかというと。
近藤淳也
チャレンジとか。
桑原佑輔
うーん。
近藤淳也
うーん。
なってるけど。
海外はそういう巡礼みたいなのをやってたりとかもありますけどね。
中川和美
うーん。
うーん。
桑原佑輔
なるほど。
中川和美
年齢層が高いのはあれですかね。
やっぱりこう、仕事だけじゃなく違う趣味をってなって、探し出す人が多い年齢なのかな。
近藤淳也
いやー、年間100マイルレース何本も走ってるかずみんさんにそんな。
そんな根本的な問いを立てられても、まずあなたはって聞きたくなりますけど。
中川和美
いやいやいや。
桑原佑輔
そうっすね。
中川和美
はい。
近藤淳也
いやーすごいなー。
かずみんさんなんでなんですか。
え?
なんでそんな100マイルレース何回も。
中川和美
100マイルは一番コスパがいいんですよ。
あ?
桑原佑輔
コスパがいい。
中川和美
どゆこと?
だってエントリーフィー高いけど、そんだけ長く走れるじゃないですか。
長い時間を。
近藤淳也
時間割るコストみたいな話ですか。
タイパーっすかタイパー。
中川和美
タイパーっていうの?
近藤淳也
いやわかんないですけどちょっと違うかな。
コスパですねコスパ。
中川和美
そのなんか、一切こう、現実の家庭とか仕事とかに一切こう、関係なく走れるその時間ってすごい貴重。
なのでその時間を一番長く楽しめるのが長いレースだなと思って。
近藤淳也
じゃあ日常から非日常を味わえるのを。
中川和美
そうすごい贅沢な時間。
近藤淳也
長い方が贅沢みたいな感覚。
でもそういうのはあるかもね、さっきのおいせいさん行くとかもね。
ちょっと日々の辛い仕事を忘れて、アマテラスおみかえみに会いに行こうって。
中川和美
にしても遠いなー。
往復ですもんね。
近藤淳也
誰も帰りは新幹線でとかないからね。
桑原佑輔
行っちゃった分ちゃんと自分で戻らないといけないですもんね。
中川和美
すごいですよね。
桑原佑輔
すごい話です。
中川和美
岡山の戦いはどうだったんですか?
桑原佑輔
岡山はそうですね、比較的親子の分とかがあって、基本44キロってその途中のところがゴールになってるんですけど、
一組だけ100キロで親子でゴールされてたところがあって。
近藤淳也
お子さんも全部歩いた方が。
若い人いますよ。
中川和美
お子さんっていう年なのかな。
桑原佑輔
さすがに小学生とかじゃないと中学生ぐらいだったと思うんですけど、それでも歩かれてたので。
それはすごいなーって。
何組かいたんですけども一組だけになって最後までゴールされてて。
近藤淳也
じゃあやっぱちょっと難しいんですね。
桑原佑輔
難しそうですね。
あとはなんか特徴としてチームの分もあるので、結構3人一組になってゴールされてるっていうのを見るとやっぱりちょっと感動的だなっていうのがありましたね。
中川和美
達成感もすごいそうですねチームとかでやると。
近藤淳也
確かに。
僕あの美輪100とか愛知県の100キロウォークの時とかにちょっと参加者のインタビューとかやってましたけど、若い人ちょこちょこいましたけどね。
20代。
ちょこちょこ。
でもなんていうかトレランより逆に若い人もいるなっていう。
若い人が友達同士でちょっとチャレンジしに来ましたみたいな感じで出てる若いグループとかも結構いて。
それはそうかもしれないな。
桑原佑輔
インタビューした思いは。
確かに全体的に幅は広いですよね。
20歳ぐらいの方が歩いてたりとかっていうのも全然ある。
近藤淳也
確かに。
学生ぐらいの方がちょっと友達と一緒に出てますみたいな人とかいたりとか。
中川和美
トレランのレースがギュッと年齢層があるのかな。年齢幅がギュッとしてるのかな。
桑原佑輔
それはそうかもしれないですね。
中川和美
それをもっと広げないといけないですね。
桑原佑輔
急にそういう話ですか。
中川和美
いやいやいや。
近藤淳也
はい、ターゲットが。
桑原佑輔
ターゲットね。
近藤淳也
市場開拓。
市場開拓。
マーケティングですね。
中川和美
マーケティングです。
桑原佑輔
分かってます?
中川和美
全然分かんないですけど。
桑原佑輔
じゃあ岡山そんな感じでした。
群馬での大会の特徴
近藤淳也
そんな感じ?全然そうじゃない。
桑原佑輔
で、群馬ですね。先週は群馬に行ってきたんですけれども、群馬は今回初導入でした。
近藤淳也
群馬増えてますね。
桑原佑輔
なんか群馬の大会、今回思ったんですけど、群馬とゆかりのある人多いんですよ。息吹関係。
そうですか。
私も群馬。
近藤淳也
かずみさん群馬。
桑原佑輔
群馬出身。
中川和美
さちおちゃんも群馬ですもんね。
桑原佑輔
吉田さちおさんとかもいますし。
中川和美
何かと呼ばれる群馬県。
桑原佑輔
群馬はそもそも2大会。ウルトラマラソンとトレイルランニング。
サムさん。
サムさんの2大会。
近藤淳也
サムさん聞いてますか。
桑原佑輔
急に。
近藤淳也
いつもありがとうございます。
桑原佑輔
2大会をすでに行っていただいたところに100キロウォークが今回プラスされて、1県で3大会あるってめっちゃ珍しいんですよね。
近藤淳也
そうですよね。他に47都道府県ある中で京都から近い県じゃなく、それだけあるっていうのはあまりないかもですよね。
桑原佑輔
そうなんです。定期的に群馬行ってるなーって自分で今回行って思ったんですけど。
中川和美
ありがとうございます。
桑原佑輔
ゆかりが多いので。
初導入だったんですけれども、しかも群馬の100キロウォークは北関東3大ウォーク。
塩屋、群馬、あと筑波。この3つがそういう大会で3つを制覇しましょうみたいな取り組みをされてるんですけど。
塩屋でもともと導入いただいているので、他の大会の主催者さんもお手伝いに来るんですよね。
なので、こないだ塩屋行った時に群馬の方とか筑波の方ともお会いしてるので。
中川和美
そういうゆかりで。
桑原佑輔
今回は2週間ぶりですねみたいな感じで。
近藤淳也
ちなみに岡山は起業家塾、経営者塾みたいな塾生の方々が母体になってるじゃないですか。
その北関東シリーズはどういう方々がやられてるんですか。
桑原佑輔
どちらかというと地元の地域創生とかそういうことをされてる。
中川和美
青年会みたいな人たちかな。
桑原佑輔
いやまたちょっと色違いますね。
近藤淳也
行政ではないんですか。
桑原佑輔
行政と限りなく近い感じはしますけど。
近藤淳也
職員の方もいらっしゃる。
桑原佑輔
今回もいらっしゃったと思います。
行政も一緒に入りながらやってるんですね。地域を越しみたいな。
中川和美
だって群馬のウォーキングの大会のスタートゴールは県庁前ですもんね。
桑原佑輔
そうなんですよ。
中川和美
だからあそこのスペースを使おうと思ったら多分行政が勘でたりとか。
桑原佑輔
ニューイヤー駅店があるじゃないですか。
近藤淳也
株主さんが上り降りしてた県庁ですか。
中川和美
そうですそうです。元職場。
近藤淳也
そっか。株主さんが階段に荷物を背負って上り降りしてた。
桑原佑輔
あの立派な県庁。
中川和美
あれ群馬の中ではそこそこ一番よく目立つんですけど。
桑原佑輔
めちゃめちゃ目立ちますよね。初めて行きましたけど。
中川和美
あそこの上り降りしてたのか。
桑原佑輔
そこスタートのニューイヤー駅店のコースを100キロ多くで。
近藤淳也
一緒なんですか。100キロですもんね。実業団の。
桑原佑輔
そのコースを使ってるんですよ。
参加者の年齢層
桑原佑輔
なるほど。
中川和美
そうか。
近藤淳也
それはあれですね。陸連公認。
桑原佑輔
陸連公認かどうか分からない。確かに100キロですよね。
近藤淳也
まあきっとかなり正確に100キロなんだろうなみたいな。
桑原佑輔
なので結構街、江戸みたいなところが市役所とかその近辺になってるので。
中川和美
大田市役所とかね。
桑原佑輔
そうですそうです。さすがです。早いな。
中川和美
ニューイヤー駅でも毎年楽しみにしてる。
近藤淳也
なるほど。
桑原佑輔
やっぱり関西でIBUKIが導入していただいている団体さんとまたちょっと色が違う感じがしますね。
近藤淳也
今回どなたがお手伝いいただいたんですかね。
桑原佑輔
今回はまずオペレーションディレクターになっていただいているみずいさん。
中川和美
みずいさん。ライバルみずいさん。
近藤淳也
え?誰と誰がライバル?
中川和美
私とみずいさん。
近藤淳也
あ、かずみんさんライバル視してるんですか。みずいさんのこと。なんで?
中川和美
ルイ君と仲良しだから。
桑原佑輔
そこか。
中川和美
そこか。
近藤淳也
ちょっと、もう。
桑原佑輔
バチバチしないでください。
中川和美
バチバチはしないでしょ。しないしない。
近藤淳也
はい、みずいさんとあとさっきも出ましたけど吉田幸夫さんが朝の受付に来てくれましたよね。
来てくださりました。
なんか緑の服着て。
緑の服着て。
写真が送られてきましたけどキャベツかなと思ったら。
中川和美
キャベツ?
近藤淳也
カエルだったらしい。
桑原佑輔
カエル?
近藤淳也
全身緑のツナギみたいな服着てて。ツナギじゃないのか。
中川和美
セットアップですよね。
桑原佑輔
セットアップですね。
近藤淳也
何?セットアップって。
中川和美
上下おそろい?
近藤淳也
上下セットで買うみたいな。
中川和美
のセットアップと言います。
近藤淳也
で、なんかグンマってキャベツとしか。
中川和美
そうですそうです。ツマゴイキャベツ。
近藤淳也
名物やからキャベツかなみたいな。
中川和美
生産量1位ですよ。
近藤淳也
思ってたらなんかキャベツですかって言ったらカエルの絵文字が返ってきて。
あ、カエルだった。
桑原佑輔
カエルなのか。
何でもいいけど。
そのカエルかキャベツかの幸男さんが手伝ってくださりました。
中川和美
なんか天気がイマイチだったですか?
桑原佑輔
1日目は受付からちょっとスタートした後ぐらいまではちょっと雨が降ってたので、そこはイマイチでしたけど。
でもそれ以降晴れましたよ。
中川和美
そうなんですか。
幸男ちゃんの別名知ってます?
桑原佑輔
天照ですか?
中川和美
そうそうそうそう。
近藤淳也
最近変わったらしいですよ。
中川和美
カエルに?
桑原佑輔
天照ではなくなって。
中川和美
天照幸男じゃないの?
桑原佑輔
神系の名前ですか?
近藤淳也
神とかそういうやつ?
いや違うんですよ。逆に神様の名前をそんなに軽々しくみたいなご意見があったのか知らないですけど、
天照は江戸時代に500万人が入りにくくらいの人気アイドルなんでちょっと恐れ多いかなっていう。
中川和美
伊勢神宮は天照社長ですか?
桑原佑輔
社長じゃない。間違えた。大神。
近藤淳也
これなんて読むの?帰ってきたけど。読めへん。
これなんて読む?
中川和美
日が差すよ。
近藤淳也
日が差すよ。
中川和美
感じてきた。
近藤淳也
でも全然浸透していないんで天照の方をいまだに名乗っていますよって。
じゃあ日が差すよに変えようとしたけど、結局天照のインパクトが強くて戻ってるのかもしれないですね。
中川和美
そのイメージがありますね。
桑原佑輔
日が差すよ。浸透しなさそう。
中川和美
しかも差すよのよは酔っ払いのよでしたよ。
あてずでそんなことを。
さちおちゃんのおかげでその後天気が良くなったのかなと思ったけど。
桑原佑輔
どちらかというとさちおさんが去った後良くなりました。
中川和美
カエルの服着てたからかな。
桑原佑輔
確かにカエル効果あったのかもしれないですね。
中川和美
それでちょっと雨を呼んじゃったのかな。
桑原佑輔
ちなみに岡山は?
岡山は田中さん。こちらもオペレーションディレクターになっていただきました。
あと山時さんっていう桑原の完全プライベート友達。
中川和美
お友達を導入。
近藤淳也
助かりますね。
中川和美
助かりました今回。
ありがとうございます。
桑原佑輔
で群馬ですね。
群馬はスタートの時にはだんだんどんどん天気も良くなっていって晴れていったんですけど、
トラッキングとかもすごいスムーズで。
こちらは乾燥症もスムーズにお出しもできたっていう感じではありますね。
良かったです。
夜間に障害事件。
え?
大会ではないんですよ。大会のやってるところの近くで。
中川和美
コース場の近くで?
安全管理の重要性
桑原佑輔
コースからちょっと離れたところで事件があったみたいで。
一旦エイドのところに選手を少し戻したりとかちょっとそこで待機してもらったりっていうトラブルがあったんですけど、
ちょっとそういった時に息吹みながらどれぐらいの選手がそこにいて、
安全が確認できたので何人ぐらいそこから順番に集団で出していこうとかっていう時に、
息吹みながらかなり活用いただいたかなっていうのがあったので、
そうか街中だとこういうこともあるよなみたいなのが。
近藤淳也
それは犯人が近くにいるかもしれないから一旦選手が避難するみたいな事態になったってこと?
桑原佑輔
そうですそうです。
近藤淳也
結構ですね。
中川和美
すごい。
桑原佑輔
ちょうど大会の関係者の方がその事件の近くで目撃して、警察とかも。
近藤淳也
目撃したんですか?
桑原佑輔
みたいですね。
近藤淳也
証人になったってこと?大会の人が。
桑原佑輔
大会の直接の関係者って感じはなかったんですけど、知り合いの方が大会側に連絡を入れて、
こんなことが今起きてますよっていうので、
そこで息吹活用していただいたなって感じですね。
近藤淳也
なるほど。
中川和美
安全管理にとても役に立ちましたね。
近藤淳也
そうですね。でも安全管理ってそういうパターンは珍しいですね。
中川和美
なかなかのレアケースですよね。
そうですね。
桑原佑輔
まず本当大会で何もなかったことがすごい良かったなって感じですけど。
確かに。
中川和美
最近怖いですね。
桑原佑輔
そんな起きるんだなって感じでした。
それ以外はかなりスムーズにことが運んだという感じだったので、
選手たちの成果
桑原佑輔
初めてご利用いただいた割にはかなりスムーズだったなって感じです。
中川和美
良かったですね。
近藤淳也
お疲れ様でした。
桑原佑輔
お疲れ様でした。
さっきのおめでとうございます。
中川和美
かんぽおめでとうございます。
桑原佑輔
かんぽ率も結構高かったですね。
はい、そんなところです。
では続いていきましょうか。
大シガイチ続報ですね。
かなりの方がすでにゴールされ始めてますけれども、
ちょっと続報をお伝えできればと思います。
では、ここは近藤さんお願いします。
近藤淳也
続々とゴールされている方がいますが、桑原君はどんな気持ちで見てますか。
桑原佑輔
まずそこですか。
いやー、行きたいなーと思ってます。
近藤淳也
まあね、11週連続はなかなか大変ですよね。
中川和美
あと、今月いっぱい全部?
桑原佑輔
そうです。6月の1週目のタンバまでが連続なので、
最後がタンバ?
最後タンバです。
そこが終われば残りの週、最後の週ディープジャパンがあるのでまたそちら行くと思うんですけど、
そこの間が空くので、そこでなんとかするぞ!の気持ちです。
近藤淳也
なるかなー。
桑原佑輔
まず行けるところまでは続けるっていう気持ちではいるので、
その完走できるかどうかについては、すいません言及できないですが。
近藤淳也
どんどん暑くなるしね。
桑原佑輔
そうなんですよ、今年暑いですよね。
近藤淳也
ね、本当。今後どんどん気温が上がってくるのでまた状況は変わっていくと思いますけど。
桑原佑輔
ぜひ僕のログの動かなさと、6月になったらこいつは動くんだなと思っていただいて。
中川和美
温かい目で。
桑原佑輔
温かい目で見守っていただければと思います。
近藤淳也
そんな大シガイチですけど、
まず前回の放送というか、
徳本さんと山中さんのインタビューの時に、
石尾さんがゴールされて、1番のタイムを出されたということで、
7日と23時間で、よう限り。
桑原佑輔
早い。
近藤淳也
ちょっと飛び飛びでね。
桑原佑輔
すごいですね。
近藤淳也
1回移動しながら、サポートなし、ペーサーなしで1位に叩いたんですけど、
その頃に同時期に、ちょっとかぶって進行していた大淵千鶴さんが、
サポートあり部門ですけれども、さらに早いタイムでゴールされまして、
7日と18時間4分。
桑原佑輔
おめでとうございます。
近藤淳也
すごい。
中川和美
おめでとうございます。
桑原佑輔
7日台。
近藤淳也
ちょっとね、お話を終わったと聞けてないんで、どうだったんですかってめっちゃ聞きたいんですけど、
序盤、鈴鹿では5層峠でたまたま会えたので、
1回直接やっている途中に会いましたけど、その時はまだ元気で、
タタタタタって走りながら置いてきたんで。
中川和美
5層峠、半時計回りでしたもんね。
半時計回りですね。
だからまだ5層は元気な頃ですね。
近藤淳也
100マイルぐらいのところ。
桑原佑輔
それでも100マイルか。
近藤淳也
ですけど、そのペースがどうなっていくかと思って見ていましたが、
ノンストップでサポートカーで休んだりしながら、
7日と18時間ということで、見事全体の今1位のタイムになっています。
中川和美
素晴らしい。
近藤淳也
どうでしたかね。聞いてみたい。
桑原佑輔
どっかのタイミングで聞きたいですね。
中川和美
東京打ち上げを開催して、その場で聞くとか。
近藤淳也
やりますか。
確かに。
桑原佑輔
こうなってくると聞きたいですね。
近藤淳也
そうですね。
そしてその後もゴールデンウィークにまとめて進もうとされていた方が多かったんだと思いますけれど、
ゴール者が増えてきていまして、
前回の放送からでいくと笹岡さん、赤城さん、花尻さんの参加者ですかね。
中川和美
すごいな皆さん。
近藤淳也
笹岡さんはノンストップというか一撃で、
今回11日と5時間ということなので、12日間歩き続けてのゴールという形で、
大北アルフスもそもそも出られていますし、
今回また一撃で、大北アルフスの一撃だっけ?
桑原佑輔
大北は1回多分、
中川和美
大北は、
1回多分降りてますね。
近藤淳也
そうかそうか。
そうですね、じゃあ今回は一撃になって、
中川和美
でも11日と5時間すごいないですか?一人で。
近藤淳也
いやーすごいな。
12日間一人で歩き続けるって、
すごい。
桑原佑輔
なんかできる人とできない人がいる気がするけど、
中川和美
できますか?ドミノさん。
いや、できないと思います。
てか12日間でしょ?
で、多分長浜に一泊しかしてないって、
純子兄情報ですけどね、言ってたし。
いやー、もっとお布団で寝たいですもんだって。
近藤淳也
あ、そこですか。
中川和美
あれ?違います?
近藤淳也
まあそれも聞きたかったし、
その一人っていうのが僕は、
結構気持ち的に12日歩き続けられるタイプの人と、
なんかもう人ともっと居たいっていうタイプの人と、
一人に耐えれなかったりするかなと思ったり。
中川和美
あの、あれも純子兄と、
あの、としろうさんのね、インタビューも別れましたもんね。
純子兄は一人でも大丈夫って言って。
としろうさんは会いたいって言うし。
私も、山は一人では行かないから、
近藤淳也
人が居てほしいなって思うな。
なんか、その純子さんとかでも、
まあ8日と20時間とかなんで、
さらにそっから3日近く長いじゃないですか。
そんな長い時間一人であんまり。
中川和美
確かに。
桑原佑輔
そうですね。コース的にも本当に人に会わない場所も多いですもんね。
近藤淳也
そうですね。
そこを楽しめるっていうのはまた、
ちょっとこう能力というか。
笹岡さん結構笑って。
中川和美
ね、元気そうな写真が上がってましたね。
近藤淳也
笹岡さん僕五層峠で会いましたし、
その後もいろんなスライドした方との写真が上がってましたけど、
なんか笑顔でね。
笑顔で。
なんかいつも落ち着いて安定してる印象があって。
中川和美
確かに。
淡々と進むっていう。
近藤淳也
はい、なんかそういうスタイルがあるのがちょっといいなっていうね。
ソイジョイの驚異的な数
中川和美
なんか笹岡さんの笑顔の秘訣かどうかわからないんですけど、
ソイジョイの数がやばかったですか?
ソイジョイ。
桑原佑輔
めっちゃ食べたって言ってましたよね。
200本?
近藤淳也
何百本?200本食べましたね。
なんか1時間に1本食べてます。
中川和美
なんかアラームをつけて食べるようにしててって言ってましたけど、
200本もですよ。
ソイジョイですよ。
何種類味あるか知らないけど、そんな食べれます?
近藤淳也
でも笹岡さんは200本食べても飽きない?
そう。
ソイジョイすごいって書いてましたけど、
でもソイジョイは確かに僕嫌なとこないかも。
中川和美
そうなんですか。
近藤淳也
あれ美味しくないですか?
僕あのブドウのやつが好きです。
中川和美
ありますよね。
レーズン入ってるやつですか?
確かにソイジョイ美味しいけど、200本っていう領域がちょっとわかんない。
かずみさん嫌なんですね。
ちょっと苦手です。私は逆に。
近藤淳也
あ、もともと?
そうなんですね。
中川和美
固い。寒い時、歯が折れそうになる。
近藤淳也
そんな固いですか。
中川和美
固いイメージがあって。
桑原佑輔
むしろちょっとしっとりしてるイメージ。
近藤淳也
カロリーメイトとかよりはパサパサ感がないから食べやすいイメージ。
中川和美
あれ、ちょっと私が食べてたのとまだ改良されてるのかな?
桑原佑輔
ハバハバ的な感じと間違えてます?
中川和美
いやいやいや。
桑原佑輔
違います。
中川和美
でもその200本をね、すごいなって思って。
近藤淳也
なんでそれだけにしたんでしょうね。
中川和美
大塚製薬から。
近藤淳也
サポート。
PR案件。
考える量は減りますよね。次何食べようかなとか。
ゴールの進捗と挑戦者たち
近藤淳也
何日目、昼は何食べよう、夜は何食べようとか。
計画の時も。
ずっと。
とりあえず1日間に1本なら、何時間だから何本ってめっちゃ単純。
桑原佑輔
すごいけど。
中川和美
このザックから取り出して。
桑原佑輔
一瞬ですよね、もう食べて。
近藤淳也
そういうときって完全栄養食みたいな感じなんですかね。
中川和美
まあでもエネルギーバーみたいな、ああいう栄養も含んだやつですもんね。
近藤淳也
一通り全部取れる系ですか?
最近なんか、完全栄養食みたいなのありますよね。
中川和美
ありますね。ベースのパンみたいなやつの。
桑原佑輔
そうですよね。
中川和美
あの、完全飯って言うんでしたっけ。
カレー飯とかカップヌードル、日清さんが出してるのかなとかありますね。
近藤淳也
まあそういうのなら基本的には大丈夫なのかな。
桑原佑輔
いやでも食べ続けるってすごいな。
中川和美
適当にとって、あ、当たり!とか、あ、はずれ!とか、そういう風な味ね、してるんかな。
桑原佑輔
そういうのを楽しみにしてたら可能性もありますよね。
すごい。
近藤淳也
はい、それが笹岡さんと。
あと赤城さん、花尻さんですけど。
赤城さんは、まああの、我らが長谷さんと一緒に5日間重曹していて、
終わりましたって言ってた、すぐに来ましたね。
中川和美
すぐ?
近藤淳也
はい、長谷さんと5日間の重曹していて、長浜で、長浜っていうかサメ貝で終わりましたって言っていて、
そこからがすぐ行ってたんですよ、一人で。
中川和美
夜ね、入ってましたね。
近藤淳也
もう次の日ぐらいから行ってたかな。で、一気に終わらせて。
中川和美
雨が降る。次の日の予想が雨だから、その前の夜に出発したみたいな。
近藤淳也
最後一気に撒いたなっていう印象でしたね、長谷さん。
中川和美
タイムが気になったのかな。
近藤淳也
雨を避けてゴールデンウィークに、っていう感じですかね。
はい、で、花尻さんもゴールしてということで。
ただですね、続々とゴールと言いながら、ただいま一周完了させているのが11名ということで、
63名中11名なんで、まだ6人に1人、5人ちょっとに1人ぐらいですね。
桑原佑輔
結構まだいらっしゃるようになってますよね。
近藤淳也
意外とあと52人の方が残ってますので、しがいちゃん長いぞと。
桑原佑輔
そうですよね、まだだって全体の半分、期間で言うと半分ぐらいですもんね。
中川和美
そうですね。ちょうど半分。
近藤淳也
いや、なかなか終えられないんだなって逆に思いますよね。
ゴールデンウィークが結構やっぱり皆さん動きやすいかなと思ってたんですけど、
63人中11人だけが今、関東っていう状況なんで、
この後何人がゴールにたどり着いてくれるかっていうちょっと。
桑原佑輔
そうですね。
近藤淳也
注目をしている中、ちょっと1人変なことを始めた人がいまして。
中川和美
あー、いますね。
近藤淳也
はい、1人変なことを始めてる人がいまして、
一番最初に一周をした井口さん。
中川和美
はい。
なぜかログが止まらず、ゴールデンウィーク後半ぐらいから。
桑原佑輔
そうですよね。
近藤淳也
ちょこちょこ動き出してログが。
半時計回りに一周した後、なぜか大津から時計回りに動き出してると。
あれ?
はい、ということで2周目に今入っている方が1人いますという状況でして。
桑原佑輔
なんでそうなるんですかね。
近藤淳也
この後は家族サービスしますっていうね。
桑原佑輔
そうですよね。YP貯めなきゃみたいな話もしてたじゃないですか。
近藤淳也
インタビューで言ってたんですけど、
ポイントが溜まったのか、もう一回反対向きに。
桑原佑輔
一瞬で溜まりましたね。
近藤淳也
2周目ってことで今高島トレイルぐらいまでは進んでますので、
言って100キロぐらいって言うのかな。
参加者の新たな活動
中川和美
すごい。
桑原佑輔
500キロはすでに超えてってところですね。
中川和美
すごいですね。
近藤淳也
どうなるでしょうねこれ。
中川和美
しがに。
近藤淳也
僕はあんまり気づいてなくて、ディスコードで、
中川和美
しがに挑戦中の井口さんに会いましたって参加者の方が書いていて、
近藤淳也
え?ってなって、しがにって何ですかって思ってよくよく見てみたら、
反対向きに結構すでに住んでいたっていう。
桑原佑輔
なんでそうなったのかまた聞かなきゃダメですよね。
近藤淳也
そうですね。
中川和美
大シガイチロスがあっていうのはゴールした人からちょっと声を聞いたりしますけど、
それで2周目に行こうっていう、その何ですかね、きっかけ?
どういう気持ちで。
桑原佑輔
そうですよね。行きたいってかロスの気持ちはもちろんあると思うんですけど、
そこから踏み出す勇気はどっから来たんだって感じしますね。
近藤淳也
そうですよね。
中川和美
そして家族になんて説明するんですかね。
近藤淳也
でもあまりにも近所ですよねコースが。
中川和美
まあまあ。
近藤淳也
京都にいたら本当に京都市内で通るんで、
そうですね。
ふらっとその週末に走りに行くついでに、その最初の一歩行けるじゃないですか。
どうせ走るならちょっとっていうぐらいの。
中川和美
一歩がでかすぎる。
近藤淳也
その一歩を踏み出しちゃったんじゃないですか。
なるほど。
じゃあちょっと明日続き行ってみようかみたいな感じでこう。
中川和美
そういうことなのかな。
近藤淳也
という方が現れてますのでちょっと注目しておりますというのと。
あとですね田村さんが両前山で鹿の骨を、鹿の角を拾ってましたね。
ポイントが3ですかね。
4か。4つ分かれてるんで4ポイント。
中川和美
それなんですか。
桑原佑輔
今の話ですか。僕も今ついていけてない。
近藤淳也
知らないですか。
何の4ポイントですか。
中川和美
あれ。鹿ポイント。
近藤淳也
あれ。ついていけてないですか。
今ついていけてないです。
中川和美
ついていけてないです。
近藤淳也
ちょっと高橋さんのインタビューちゃんと聞いてください。
桑原佑輔
そこか。
中川和美
私聞いたけどな高橋さんのインタビュー。
近藤淳也
そうですか。
高橋さんは鹿の角とか骨を2個拾ったんですよね。
その鹿の角ってちっちゃい鹿だとなんかこう枝分かれが2個しか。
大きくなっていくと3になって4になって最大が4らしいんですけど。
ハンターの人がポイントっていうのをこの枝分かれの数で。
中川和美
つけてる。
近藤淳也
数えるっていうのを言ってて。
頭蓋骨に両側の骨がついてるやつは2個に分かれてるのが左右だったんで合計4じゃないですか。
その後4つに分かれた角を1個拾ってるんで4たす4で8ポイント持ってますっていうのをインタビューで仰ってて。
中川和美
言ってた?言ってなかった?
近藤淳也
言ってなかった?
中川和美
いや。
近藤淳也
後で聞いたんかなじゃあ。
桑原佑輔
分かんないです。
記憶が。
近藤淳也
まあまあ8ポイントなんですよ今。
中川和美
なるほど。
それで田村さんが。
桑原佑輔
田村さんが今回両前山で拾った角が今4つに枝分かれしてるやつをちょっと大きめのやつをね拾われてるんでこの鹿の角ランキングでただいま田村さんが4ポイントで2位ですっていう話です。
新たなカテゴリーというか競技が。
中川和美
そうなんですね。
近藤淳也
各所でいろんな競技が済んでおります。何周いけるでしょうかとか。
鹿ポイント。
はい鹿ポイント。
桑原佑輔
すごいな。楽しそうな方が。
中川和美
いや私もお家にある鹿の角は4つに分かれてるから4ポイント持ってます。
近藤淳也
あ、4ポイント持ってますか。
はい。
中川和美
おー。
持ってる。
近藤淳也
じゃあ拾いに行こう。
中川和美
おめでとうございます。
近藤淳也
ぜひ拾ってください。
中川和美
はい。
近藤淳也
でその田村さんがね拾いましたっていうのをあげてたらdiscordで高橋さんが実は昨日両前にポイント探しに行ったんですが見つけられなかった。
いいなと書いていて。
ちょっと待って高橋さん何してるのっていう。
確かに。
同じ山にポイント探しに行ったのですが見つけられませんでしたって言ってるんですよ。
本当に同じ山に。
ちょっとやっぱこうロス系のその。
中川和美
大志がいてロス。
近藤淳也
一周を得た方々の活動がちょっと逆に面白いっていう。
桑原佑輔
はいはいはい。
近藤淳也
いろいろやってるなーという。
桑原佑輔
いやーすごいなー。
近藤淳也
はい。
桑原佑輔
確かにやっぱそれぞれのロスがあって面白いですね。
近藤淳也
そうですね。
桑原佑輔
高橋さんはやっぱ鹿の角なんだなっていう。
はい。
近藤淳也
はい。
っていう大志がいて。
はい。
はい。
ですけどかずみさんも行ってましたね。
中川和美
行ってました。
はい。
あのゴールね。
あの私お家が大塚湖から割と近めなので。
はい。
あのIBUKIで。
で家から家にいて行けそうな時にちょっと行ってるんですけど。
うんうん。
順子兄と山中さんとこの間の花尻さん。
近藤淳也
あ花尻さんも。
はい。
中川和美
教えてください。
花尻さんも行って。
はい。
であのサポートの。
花尻さんをサポートしているあやねーに。
あやねーって言ってるんですけど。
はいはい。
近藤淳也
あやねーにね。
中川和美
あやねーさんね。
そう。
あやねーに連絡を取って。
まああの。
お邪魔してもいいですかっていうか。
まああのゴールにね。
それ聞くんや。
いやなんか聞いた方がいいかなと思って。
近藤淳也
気になる。来ない方がいいですっていうことあるんかな。
中川和美
いやそんな。
はい。
わかんないけど。
はいはい。
一応キー連絡を入れて。
うん。
であの行ったんですけど。
あのどの人もね。
まあ順子兄も山中さんも花尻さんもなんですけど。
うん。
なんかね音は山近くなったら早いんですよ。
近藤淳也
ああもうあとは降りるだけみたいな。
中川和美
うん。
でなんか家からまあ10分ぐらいで着くしと思ってのんびり構えてたらもうぐんぐん降りてきて。
やばいってなって。
毎回。
近藤淳也
毎回。
中川和美
うん。
うわあ用意しなきゃいかなきゃみたいな。
間に合わないってなるっていう。
だからみんなこうやっぱりゴールが近づくとテンションが上がって。
うん。
順子に至っては走ってましたからね最後。
近藤淳也
まじ。
そうなんですか。
中川和美
そうなんです。
ウォークの始まりとゴール
中川和美
なんかライトがねなんかチカチカ揺れてるのが遠くに見えて。
いやでもあんだけ歩いてきてたらさすがにしんどいかなと思って。
疲れてるかなと思ってたんですけど。
はい。
走って降りてきた。
そのチカチカしてたライトが順子兄でうわあ走ってると思って。
近藤淳也
すごい。
ちなみに順子兄さんは朝の3時台でしたよねゴールして。
中川和美
そうですね。
近藤淳也
朝の3時台に大津港に向かいに行ったんですね。
中川和美
そうですね。
すごい。
3時半ぐらいだったかな。
偉いな。
で、なんかコンビニがね最後のウィニングロードみたいなロードのストレートのところにコンビニがあるんですけど、
順子兄が走って降りてきて、ちょっとコンビニ寄りますって言って。
ゴールの手前で大津港目の前ですよ。
もうあと数十メートルくらいのね。
へえ。
ハモーツ駅のところにあるファミリーマートに急に寄って、え?って言ったらちょっとご飯食べますって言って。
へえ。
で、ラーメン買ってお湯入れてゴールしますって言ってゴールに向かって行って。
え、お湯入れたまま?
近藤淳也
そうお湯入れたまま。
中川和美
食べずに?
食べずに。
で、その頃には3分経ってるから食べれるやろうってなって。
近藤淳也
ゴール後に温かいラーメン食べるために手前でコンビニ行ってお湯入れて最後ゴール。
それでゴールの写真に片手カップラーメン持ってたんや。
桑原佑輔
ああ、そういうことか。
中川和美
びっくりしちゃって、え?この子は何押し出したんだと思って。
近藤淳也
まあでもそもそもね、前日にあの比叡山のところで。
中川和美
まあね、ビバークされてますけど。
近藤淳也
ね、止まってたし。なんかこう、そういうのもペース崩さないっていうか最後まで自分のペースも。
中川和美
そうそう、マイペースに行かれて。
乱れない感じがやっぱりあの安定感なんじゃないかな。
面白かったです。このゴールを、感動のゴールを思ってたけど、あ、ラーメンなんですね。
近藤淳也
確かに、確かに。まずゴールしてとかじゃなくて、ゴールした後にラーメン食べたいからお湯入れてこうみたいな感じ。
桑原佑輔
持ったままゴールしようって。
中川和美
すごいよ。
近藤淳也
まあ、なんでしょうね、そこが強さなんかな。ペースを崩さない感はありますよね。
中川和美
面白かったですね。彼女のなんか本当になんかその強さを見せてもらったというか。
近藤淳也
確かに、逆にそれがね。
思いました。
動じないというか、乱されてない感じがありますよね。
桑原佑輔
そうそう。
近藤淳也
花尻さんは僕どこでも会えてないんですけど、どんな感じでした?
中川和美
花尻さんはでも結構いろんな方とね、スライドするために時計回りを選んで、で、いろんな方とスライドしてましたけど、
最後も、最後もね、あや姉と私が座って浜大津のところから現れるのを待ってたんですけど、
なんかね、おかしい。2人組で現れたんですよ。
で、いやいや、花ちゃん一人だよねとかって言ってて、あれ違うんじゃないとかって言ってたんですけど、
いやいやいや、こんなところでトレーラーの格好の人なんかいないし、あの人だろうって言ってたら、花尻さんなんと夏目ちゃんと現れて、
夏目ちゃんっていうのは、シガに在住のトレーラーナーなんですけど、山頂で会ったらしくて。
近藤淳也
たまたま?
たまたま。
中川和美
で、いろんなお話ししながら一緒に大津港にゴールしたっていう。
あれ?っていう。
近藤淳也
ほほえましい話ですね。
中川和美
夏目ちゃんと一緒じゃない?みたいになって。そんなゴールでした。
近藤淳也
でも元気でしてよ、現れたときは。全然なんか疲労感はないんですけど、
中川和美
なんかね、これ大シガイチあるあるなんかもしれないですけど、みんなげっそりしてる。
近藤淳也
あ、言ってる。山中さんもパッと見た瞬間にちっちゃくなったって思ったもん。
中川和美
そうなんです。もうね、山中さんはもっと、もっと悲壮感っていうか。
桑原佑輔
悲壮感?
中川和美
ゴールした後に私はちょっと間に合わなくて行ったんですけど、
なんかもうぐったりしてて、荷物まとめなきゃいけないんだけどさ、みたいな。
もう本当に疲れましたっていう感じのげっそりした感じでいたんですけど、
みんななんかげっそりしてた。ダイエットなんだなと思って。
近藤淳也
ダイエットになりそうですよね。
中川和美
花尻さんも大死亡率が初めて一桁になったよって言って。
いややっぱり過酷だったんだなっていうのを思いました。
桑原佑輔
ですがやっぱり過酷ですよね。
近藤淳也
鹿っぽくなるのかな?
中川和美
え?千とくにに。千とくがでも太ってるけど。
近藤淳也
鹿みたいですね。
中川和美
いやー本当にでも、死骸にしている井口さんとかどうでした?そんなでもなかった?
近藤淳也
もともと結構絞られてる印象なので、変化っていう風に思わなかったけど、
みんな、そうですね、シュッと。かっこいい。
本当なんか野生生物みたいな感じは確かに。
中川和美
野生みが出てくるんですかね、一瞬すると。
桑原佑輔
ほんと鹿っぽいっていうか。
近藤淳也
全部鹿に繋げたくてもいいんだけど。
大死骸地のロゴも鹿の角を今回モチーフにしてたら、
こんな鹿角ポイント競争まで始まったりして。
中川和美
確かに。
近藤淳也
全部こう、死骸地と鹿ってなんかあるんだなぁと思って。
そもそもめちゃくちゃ会うじゃないですか。
中川和美
それこそ涼泉とか竜畑とかにもめちゃくちゃいるんで。
参加者の体験と交流
近藤淳也
結構会うことも多いし。
中川和美
鹿にご縁がある大会ですね。
近藤淳也
そういう感じがしてきますけど。
桑原佑輔
人よりも鹿に会いました方が多いって言ってましたもんね。
近藤淳也
確かにそうかな。
中川和美
野生動物に会う率が高い。
近藤淳也
そうですね。
中川和美
あのクマの写真とかも上がってましたよね。
近藤淳也
すごいなぁ。
そうですね。今回クマに会った方も今何人か出てきていて。
もう一方ね、普通に写真撮って。
中川和美
撮ってましたね。立ち上がった。
近藤淳也
結構大きかったですよね。
中川和美
すごい。新芽を食べてましたとかなんか普通にコメントしてましたけど。
桑原佑輔
冷静だけどって。
近藤淳也
まあ音を出したら逃げていってくれたってことなんで。
ちゃんと存在を知らせれば、あんま襲っては来ないかなっていうところだと思いますけど。
ちょっとくれぐれもね、いるのはいるので。
中川和美
これからね、まだまだ確率が合ってしまうかもしれないので。
そうですね。
50名弱の方、お気をつけください。
桑原佑輔
お気をつけます。
中川和美
桑原さんね、そうですね。
近藤淳也
和美さんコースも行かれてましたね。
中川和美
そうですね。
佐伯さんと一緒に。
佐伯さんと一緒に行って、あのCのところ。
近藤淳也
すっかりCになった高島鳥屋さん。
中川和美
あれね、C。デヴェスとかCとか言ってたけど、なんかCが定着してきましたね。
近藤淳也
あ、そうですか。
いろいろなんかこのイベント中に定着してきたものがありますよね。
あの大ポーズも誰か始めたかもしれない。
桑原佑輔
大ポーズ、いつの間にか。
大シガイチの大。
あれで取らなきゃダメだなって思い始めてました。
近藤淳也
なんか昔、シガイチの大会やってた時はシガイチの1で。
1でしたね。
人差し指出して1とかやってたんですけど。
今回は大だからか大の字を作る人が増えてきて、写真がね結構。
最近ジャンピング台もあるでしょ。
中川和美
ありますね。
桑原佑輔
あの吉田達成さんが発射しますって言って。
中川和美
何それ。発射しますって言ってた?
あの、御在所かなんかの写真がたぶん上がってたと思うんですけど、
あの、吉田発射しますって言って、すごい綺麗な大の字で飛んで。
近藤淳也
あれ綺麗に大になってましたよね。
中川和美
なってました。あれはこう飛び立つ大でしたね。すごい綺麗でした。
近藤淳也
それトレンドがあるのが面白いな。
中川和美
ヤスポンさんも横大、横ジャンプ大とか。
近藤淳也
3人セットでね。
中川和美
はい。
近藤淳也
その高島トレイルはどうでした?歩いてみて。
中川和美
高島トレイルね、やっぱりいいですね。
なんか、森がやっぱり豊かなというか、奥深いんですけど、
Cの部分はフェアリートレイルとかと同じコースでもあるので、
踏み跡は割としっかりある。
近藤淳也
フェアリートレイルと一緒?一部そうなんですけど。
どの辺行ったんですか?何キロぐらい?
中川和美
20キロ、20ちょっと?
だから本当にロング、スーパーロングのコース。
市小谷、え?
近藤淳也
そうか、桑原から。
中川和美
そうですそうです。橋から。
近藤淳也
それはフェアリートレイルのコースですね。
中川和美
高島トレイルの昔の最終地点から延伸した部分を今回は行ったんですけど、
だからやっぱりいいトレイルだな、いい森だなと思って。
近藤淳也
確かに。僕も純子さんと一緒にちょっと、
百里畑の附近を尾乳峠まで歩きましたけど、
朝でね、ちょうど暗くなる。朝3時半出たんで、日の出を迎えながら、
その時は霧が出ていて、霧のブナの森の中でだんだん明るくなってきて、
霧の中からだんだんブナの森が浮かび上がってくるみたいな時間帯に歩いたんですけど、
中川和美
良かったですね。今でもちょっといい時間だったなって。
高島トレイルの独特な森の雰囲気というか、
ガスがかかってても神秘的で幻想的な感じと、
晴れてたら晴れてたで、今やったらすごい新緑が綺麗で、
緑の光を浴びれるみたいな感じで、風が吹けばすごい爽やかな風が吹いてっていうのが、
良かった、やっぱいいとこだなと思ったんですけど、
近藤淳也
ですけど?
中川和美
ですけどね、小川のキャンプ場を過ぎて、
近藤淳也
南岳、新ルートね。
中川和美
そう、新ルート。新ルートがまた厄介です。
これ、これの煩悩っていうか。
近藤淳也
あれは僕じゃないからね。高島トレイルさんなんでね。
中川和美
で、南岳新道っていうね、シールがところどころ貼ってあるんですけど、
これ、これかーみたいな。
近藤淳也
何が新道ですか?
中川和美
まず、ふっかふっかなんですよ、地面が。
で、もうほんと出来立てホヤホヤみたいな柔らかいトレイルの上を、
無理矢理じゃないんですけど、頑張って道を作りますみたいな感じで、つつら折れでこう上がっていくんですけどね。
こう、なんていうんですか、整備してくださってるんですけど、なんせ柔らかいから、
これ踏み固めるのにすごい大変だなっていう感じがして、
いっぱいこう、シガイチで歩いたら道ができるかなーみたいな。
桑原佑輔
じゃあ踏み固めてる途中なんですね。
まだ。
だからその分足も取られるしって感じですか?
中川和美
そう。これ雨降ってなくてよかったなーみたいな感じがします。
桑原佑輔
なるほど。
中川和美
土壌が土っていうか、落ち葉と土とこうなってるとこなので、
そんなに道はないんですよね。
だからなんか、まだ道としてできてるかといったらまだまだまだなんですけど、
早く踏み固められてほしいなって思いました。
近藤淳也
じゃあまだあんまり人が歩いてないっていうことですかね。
中川和美
そうですね。印象的には。
近藤淳也
僕が行ったときは何年か前だったんだよ。そもそも道じゃなかったですけど。
中川和美
斜度もきついじゃないですか。
そうですね。
斜度もきついし、
なんか、終わってないみたいな。終わったかな?終わってないかい?みたいなのがこう、
2回ぐらいあったのちに南岳に着かないっていう。
着かない。
ちょっとずれて尾根に出るっていう。
近藤淳也
そういうことですね。
中川和美
違うんかいって思いながら。
近藤淳也
まあでもみんなで行って、道にしていこうという活動でもありますからね、これはね。
みんなで歩いて大シガイチのルートを作っていこうという。
大シガイチの概要
中川和美
あれ、半時計であそこを下るのはすごい怖かったんじゃないかなって思いました。
私たちは時計回り。
え?時計回り?
違うな。あれ?
近藤淳也
半時計回りです。
中川和美
半時計回り。半時計回りで行ったので登ったんですね。
だから逆回りのあれを下る人は怖いだろうなって思いましたけど。
まあ上がってしまえば、いい森がすごい杉の巨木だったりとかいっぱい見れるので、
おすすめですね。いいコースだと思いました。
桑原佑輔
では大シガイチはそんな感じで、あと半分期間がありますのでね、
近藤淳也
ぜひ皆さん安全に、クマには気をつけながら、
中川和美
鹿の骨も探しながらポイント取りましょう。
近藤淳也
頑張ってください。
奈良の工房トレイル
桑原佑輔
では今週のIBUKIの利用いただくレースですね。
今週は2つございます。
2つが奈良で開催される工房トレイルですね。
中川和美
初めましての大会ですね。
桑原佑輔
そうですね。こちらも初めましての大会で、
K2Kという55キロのコースと、D2Kという43キロのコースが2つございます。
すごいですよね。
K2Kは金布仙寺というお寺がスタートで、
ゴールは2つとも高谷さんの金剛武士がゴールになっているような、
そういう大会です。
近藤淳也
なかなかすごいですね。吉野の真ん中からスタートして、
金剛武士でゴールするっていう、高谷さんにゴールするっていう、
すごい。
中川和美
主見堂?
桑原佑輔
すごいなんか、
大阪なれ。
そう、大阪なれ。それが言いたかった。
近藤淳也
そんな場所をベース会場にできるんだって。さすがっていうか。
中川和美
歴史がある大会ですね。もう結構何年もやってる気がする。
桑原佑輔
ずっと前からある。
こちらには今回は河野さんと和美さんにも現場のスタッフとして入っていただきます。
中川和美
行ってきます。
桑原佑輔
行ってきます。
伊豆のアドベンチャーレース
桑原佑輔
そして桑原ですけれども、僕は伊豆の方に向かいまして、
ミッション2C、フェアラーズアドベンチャーレース。
中川和美
アドベンチャーレース。
桑原佑輔
はい、というものに行ってきます。
こちらはMt.FUJIの運営されている、外への千葉さんが運営に関わられているんですけれども、
船乗りさんのチャリティーイベントらしいですね。
中川和美
船乗りさん。
桑原佑輔
はい。1日目にトレイルランニングをして、2日目にロゲーニングをすると。
で、それの点数をチーム戦で競うみたいなのをされるイベントでございます。
近藤淳也
鹿の角は?
桑原佑輔
鹿の角はもしかしたら加算ポイントで。
中川和美
伊豆も鹿がいる?
近藤淳也
そっちのポイントはないですね。
桑原佑輔
そっちのポイントはちょっとまだ聞けてないので、あるかもしれないですけど、ないかもしれない。
中川和美
あまり鹿のイメージがないですね、あっちって。
桑原佑輔
あります?
いるかどうか。
近藤淳也
いるかどうか考えずにポイントって言葉に反応しちゃいました。すみません。
桑原佑輔
今週はこの2大会が予定されております。
今日はそんなところですかね。
引き続き大シガイチ皆さん、ぜひ頑張っていただきたいですし、僕も頑張りますというところで。
中川和美
頑張ってください。
桑原佑輔
本日は岡山と群馬100キロウォークの振り返りと大シガイチの続報をお伝えいたしました。
どうもありがとうございました。
近藤淳也
ありがとうございました。
中川和美
ありがとうございました。
01:06:00

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