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2024-12-29 34:46

KYOTO GREAT ROUNDウルトラMCトモティーさんによる深夜&スタート実況!

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200kmカテゴリーがスタートし、夜の時間帯を迎えたKYOTO GREAT ROUND。

深夜の山を、雪の中進む選手の様子を、ウルトラMCトモティーさんが実況します。

さらに29日朝、100マイル、100km、80kmカテゴリーがスタート。

スタート会場の様子もお届けします。

全選手のトラッキングはこちらから!

https://ibuki.run/ev/8964194627003977268/map

MCトモティーさんによるインスタライブも配信中!
https://www.instagram.com/stories/kyotoround/

サマリー

KYOTO GREAT ROUNDの200キロレースが開催され、オープニングセレモニーでは壮大な花火が上がります。選手たちは補給ポイントでの経験や、特に話題となっているファミリーマートの営業時間についてのエピソードを語ります。大会を通じてのチャレンジ精神と選手たちの絆が印象的なエピソードです。KYOTO GREAT ROUNDでは、ランナーたちの過酷な挑戦が描かれています。トモティさんは古川さんや他のランナーたちと共に深夜のエイドステーションでの様子を実況し、厳しい雪山の中での走行やランナー同士の絆が強調されます。KYOTO GREAT ROUNDの深夜スタート実況では、勇敢なランナーたちが集まり、木村雅夫さんやガチオさんの意気込みが紹介されます。参加者たちの挑戦への熱意が伝わる温かい雰囲気の中、特に130キロと80キロのスタートが注目されています。

オープニングセレモニーの盛況
はい、ただいまですね、時刻が19時59分、まもなく20時を回ろうとしております。 KGRで、あのオープニングのセレモニーをね、おかげさまで大盛況と言いますか、非常にね、あの盛り上がりました。
あの花火が上がりまして、今回ね、あの田口さんが本当に頑張ったんでしょうね。 5回目の大会と、ある種記念のね、節目ということもあってですね、なんと200キロのレースがスタートして、
それを皆さんで花火を作って応援して、そしてですね、ホテルの目の前を、琵琶湖ホテルの目の前をね、ランナーが走っていくわけですね。 その後ろに花火が上がるというね。
まあまさに田口さんならではのですね、ランナーリスペクト。 やっぱりね、こうチャレンジっていうのをいつも田口さんのテーマに抱え上げてらっしゃるんですね。
なので、やっぱりそれはランナーたちがこの大会でエントリーすること、走ること、すべてチャレンジだと思うんですけど、
大会側もやっぱりね、チャレンジしなきゃいけないということで、毎回毎回ね、やっぱりバージョンアップした企画をね、考えてらっしゃるわけなんですよ。 その一つがね、今回はね、サプライズの花火ということで。
まあ皆さん、喜んでましたね。この季節なかなか花火見れませんしね。 あやってランナーの背後に花火が上がるというね、最高の思い出になったんじゃないかなと。
記憶に残ったんじゃないかなと思います。 そして、あとウェルカムボード的にですね、今回のあのエントリーしてくれたランナーの皆さんの名前をね、全部こう連ねるパネルができてましたね。
そしてフィニッシャーズ、今回ねアイテムですよね。 あの帽子ができてましたね。可愛らしい。そういうのもこだわりがある。
まさに5回目の大会にふさわしいね、いいスタートを切れたんじゃないかなと思っております。 今からですね、200キロ走ってるランナーの皆さんをですね、なるべく多く道中でね、発見して、あの応援したいなというふうに思っているので、あのドライバーの原田さん、今からどちらに向かうんでしたっけ?
しゃべっていいのよ。いいですね。このどうしろとね、いきなりマイクをね向けるあたりが私どもならではなんですけども、今から向かうのはドライバー原田さん、どちらでしょうか?
病院の入り口です。怖っ。それでギクギクと怖っ。 あのそれこそね、やっぱり息吹のおかげでですね、今ランナーたちがどこを走ってるのかっていうのがわかるんですよね。
はい、なのであの車で行けるところはもちろん、我々はですね、原田さんも含めて走れるわけですよね。 原田さんはいつもですね、あのカメラ、写真を撮ってくれている方なんですけどもね、
写真を撮りながらトレイルの中に入っていって、写真を撮る、走れるカメラマンとして、今一生不意打ちしている原田さんと、走れるMCということでね、一生不意打ちして、私とトモティとのスペシャルなコンビでですね、200キロのランナーの皆さんを追いかけまわしていきたいと思います。
ではまたね、後ほどランナーと接触したあたりでね、また録音をしたいなと思いますんでね、皆様是非、KGR、皆様ね、その場にいるような感覚で楽しんでもらえると嬉しいです。ライブ感お届けします。
さあ京都グレートランド、MCのトモティでございます。ただいま時刻がですね、はい、28日の21時58分でございます。
絶賛200キロのレース、今ね、最中なんですけども、今ですね、私がどこにいるかと言いますとね、比叡山に今走ってますね、降りてきてしばらくしてのところのですね、前回大会でめちゃめちゃ話題になった、ある種大クレームを生んだですね、ファミリーマートにいます。
というのもですね、あの本当に200キロの選手たちがですね、みんな軒並みに、まあ多分途中でいろいろ補充したりとかね、トイレもそうですよね、そういうポイントがなかったということで、みんなね、事前に調べて、このファミリーマートで、用を足したりね、いろんなものを補充しようと思ってたわけなんですけども、それがですよ、今確認しました、23時に店が閉まるんですね、ここのファミリーマートね。
なのでみんなね、その23時までにファミリーマートにたどり着かなきゃっていうことで、目安で頑張って走ってたランナーがですね、なんとですよ、23時前についても店が閉まってたんですね、なんでだと、ファミリーマートですよ、コンビニですよ、もう絶対なるね、絶大なる信頼がこの日本ではあるわけなんですけどもね、寒かったのかな、寒すぎたのかな、店員さんがおそらくですよ、もう人混じって、
何時に閉めようか言うて、たぶんね、20分くらいなんかな、10分なのかな、前にね、閉めてしまってたんですね、それでもランナーたちがものすごく嫌な思いをしたというね、そんな歴史のある話題となったファミリーマートにいます、また選手たちがね、来るまでには時間があるんじゃないかと思いますけどもね、ここで待ちたいと思います。
選手たちのドラマ
で、変ですね、もうレードを下回ってる気温は、で、僕もめちゃめちゃ今マイク持ちたいが震えてるぐらいなんですけども、目の前にいるですね、カメラマンの原田さんはアイス食ってますねー、怖いですねー、はい、以上現場からトモティがお送り致しました。
さあ、KJR、初のですね、ランナーとの接触の瞬間がやってまいりました、お疲れ様です、トモティです。
おっ、来た来た、原田さん、来たー、やったねー、もう去年もう160、もうあっという間に追えちゃったから、いやいやー、よかった原田さん、今回もさすがっすねー、で、ファミリーマート空いてます、空いてましたねー、全然狙ってなかったんですけど、今一言、今息吹でも撮ってて、そう、今どうですかね、調子のほうは、
いやー、どうなんでしょう、よくわかんないですね、いやーでも、はい、結構後ろとの差はおいてないかな、いやいや、そこいますよ、あ、でもイグスさんが今いて、その後後ろは結構空いてますもんね、あーそうですね、ねー、旗艶もいいし、なんか行けそうなチャンスが期待させてくれる男ですね、ビール飲みますか、飲んじゃってください、あははは、おごりますおごります、いやーもうしっかりエネルギーをチャージして、引き続き頑張ってください、お願いします、応援しなさい、原田さんでした、どうもありがとうございます、やったー、ばっちりさすが、
いやー嬉しいなー、お疲れ様です、イグスさん、今のコンディションだけちょっと聞いていいですか、あーまあ、まあまあ、いい感じに走れてます、ねー、やっぱこの、今日のこの夜がちょっと大変かなーっていう風なことをおっしゃってましたけどね、そうですね、多分こっからが、うん、多分標高も高くなるんで、はいはい、きついかなと思うんですけど、でもね、あのセレモニーであんだけちょっといい感じの宣言を出されましたもんね、そうですね、誰もが期待してるんで、
はい、で、ご家族もフィニッシュ待ってるんじゃないですか、あ、そうですね、ね、どうでしょうね、はい、だって今日もファミリーマート空いてますんで、あ、よかったっす、ははははは、間に合いました、さすがに閉まってないです、どうぞどうぞ、おはようございます、お疲れ様です、頑張って、さあKGRですね、ただいまですね、200キロのね、1位、2位、まあほぼ同時ですね、イグスさんと荒川さん、ただいまですね、ファミリーマートで、何を買ったかというとですね、
荒川さんはですね、カルピス、荒川さんはいつもカルピス入れてるんですって、カルピスと、あとはですね、じっくりコトコト煮込んだですね、はい、コーンポタージュ、温かいのをね、荒川さんはチャージしてましたね、そしてイグスさんはですね、ここから山登るんで、翼が欲しいということで、レッドブルを購入されてね、スタートをまた切りました、はい、引き続き頑張ってね、いただきたいと思います、応援しましょう、
KGR、ただいま28日の23時15分、警戒いたしました、早速ですね、ドラマが生まれちゃいまして、先ほどもですね、お伝えいたしました、前回大会でですね、閉まってるやん、とね、噂になりました、ファミリーマートがですね、それこそ今回のオープニングのセレモニー、イベントの中でですね、200Kに挑んでいる、羽生選手がですね、
話題に出しましてね、マイクを握ってね、今回のファミリーマートはさすがに当てにしてませんと、っていうことだったんですよ、で、今回ファミリーマートに張り付いていて、トップ選手は2人通過しましたと、荒川選手とイグス選手が通過いたしました、で、まもなく23時やなと、そろそろ閉まるなっていうタイミングで、
あの、IBUKIを見たらですね、そのオープニングセレモニーで、そのファミリーマートをいじっていた、羽生選手がまもなく近づいてると、いうことでですね、これはちょっと、トモティ一肌抜いだろうかなということで、ダメ戻れですよ、ファミリーマートのですね、男性スタッフの方にですね、すいませんと、実はこのファミマ、前回すごい話題になってますと、何だったら炎上してますと、
ね、早く閉まるファミマ言って、めちゃめちゃ炎上してますと、こちら側のサイドでね、そう、で、実はあの大事なポイントがちょうどいい場所にあって、比叡山から降りてきた選手たちがですね、ここを結構目指して走ってるんだと、で、今回前回到達できずに、で、そしてオープニングセレモニーで話題に出した選手が、まもなく数分で来ると思うんですよと、何とかなりませんかと交渉したところですね、
心よく男性スタッフが開けときましょうということでですね、なんとあっていいんでしょうか、ファミリーマート時間を延長して、約20分間ほど延長してですね、開けてくれてたんですね、で、見事ですね、羽山選手と塚田選手かな、のお二人がですね、ファミリーマートで、もうこんなことないと、もう一生忘れないと、っていうね、あの感謝をですね、伝えながらですね、
あの、たぶんいつも以上に羽山は開門してましたね、はい、でも絶対完走すると言ってましたんでね、もう一エピソード生まれましたね、いや、しかもですね、その男性スタッフの方がですね、やっぱりあの、スポーツ好きでね、そういうアスリートの元方だったんですよね、なので、あの選手の気持ちがわかるということでですね、まじで心よく対応してくれましてね、心温まるエピソードが早速生まれました、
ケージある、まだまだこれからね、はい、頑張って応援していきたいと思います、ただいまですね、えぐすさんが噂のファミリーマートの前で、なんと美味しそうに食べてらっしゃいますね、どうですか、調子の方は、いやもう既に眠いです、いやーもうそう、眠さきてるよねー、でなんすか、お仲間の方ですか?
ねえ、どういう、なんかすごい、なんか今、だいぶお仲間に救われてるような状況ですよね、今ね、どういう関係の方ですか、たまたま隣の敷地で働いてる人と、いやいや、たまたまじゃないでしょ、たまたま、え、これ消防ですか、なになになに、これ、あなたは一体どこの何者ですか、お名前は言わなくてもいいですけど、
近所に住んでて、はい、あの、応援に来ました、あ、近所に住んでて消防団の方ですか、いや、えっとね、あの、たまたま来ました、あ、はい、ありがとうございます、はい、今ですね、はい、あの、明らかに、あの、言えない事情を、はい、耳移されました、ご苦労様でございます、ありがとうございます、いやーそうか、でもちょっとね、お仲間のサポートいただいて、だいぶまた、どうですか、気合が、えぐすさん入ったんじゃないですか、
そうですね、あの、眠いとか言ってられない、言ってられないですよね、ここまで、ね、サポートいただいて、まだまだ始まったばかりなんで、えぐすさん、頑張りましょうね、はい、はい、お願いします、はい、KJR、ただいま23時45分ですね、ただいま、施設エイドに来ております、ここではですね、京都のご当地たぬきうどん、ね、おにぎり、ホットドリンク、などなどですね、
噂のあの、宮田さんが、提供してくれております、そしてね、あ、おにぎりも実際に、あ、はいはいはいはいはい、あ、これ、おにぎり手作り、はい、うわ、もう、まだあったかい、すごい、まだあったかいおにぎり、まだあったかい、ただですね、この羽山選手と須賀選手はですね、食べてばっかりなんですよ、本当に、ああ、俺にもありがとうございます、ありがとうございます、ファミリーマートで恵まれて、
今、寒い空の下、KJRってこんな食べていいんでしたっけ、なんてなんてなんて、KJRってこんな食べていいんでしたっけ、すごいね、昨年と違って、去年と違うね、ここがやっぱ違うね、できなかった、お味はどうですか須賀さん、めっちゃ美味いです、美味しいですね、湯気が立ってる、あんかけうどんなんですね、ね、この生姜が効いてるんですよね、ただいま目の前でですね、
ランナーたちの現状
いやー、お二人とも美味しそうにうどんを召し上がってらっしゃいます、ね、やっぱこういうの皆さん嬉しいよね、ね、皆さんでね、ランナー達を支えていきたいと思います、KJRただいま35キロ地点、ね、来ておりまして、あの何かとですね、トラブルを抱えがちの古川さんが今ここで、はい、おうどんを食べてらっしゃいます、お腹の調子が悪いようですけど、いかがですか、今、いやー、調子悪いですね、もう、もう何、重っ、体重すぎる、重すぎる、重すぎる、重すぎる、重すぎる、重すぎる、重すぎる、重すぎる、重すぎる、重すぎる、重すぎる、重すぎる、重す
体が重すぎて足、足が全然上がらないですね、体が重すぎて足も上がらないし腹も痛い、ピンチですねー
でも、でも、いつもそういうのを抱えながらなんだかんだ頑張る男だと思ってますけれども、おうどんの味はいかがでしょう、よしよし、はっはっは、染みてるなー
いやー、染みてますねー、やっぱり走ってるからこそ頑張ってきたからこそ、おー、そして行きますね、エルスさん頑張ってね、また会いましょう、いってらっしゃーい
施設エイドも盛り上がってますー、そして皆さんぜひですね、ここからのですね、古川という男の頑張りをね、ぜひ皆様、はい、このね、あのポトキハストでもね、応援して、追いかけてもらえると嬉しいです、よろしくお願いします
ただいまですね、2時13分、はい、第二エイドにですね、来てみたんですけどもね、はい、そこでですね、はい
この大会で最も熱を帯びる方、発見いたしました、熱を帯びる方、はい、帯びてますよねー、でですね、この時間帯に、今ランナーがどんな状況にいるかっていうのをですね、ちょっとお聞きしてもよろしいでしょうか、お願いします、はい
今ですね、京都の一番北の北の北、まあ多分京都の人は京都とは呼ばない場所ですね、京都の人が京都と呼ばないところですね、はいはいはい
いわゆるあの京北っていう場所なんですけど、京都の北なんですよ、で、倉間をだいたい想像するじゃないですか、で、倉間よりも遥かに北なんですよ、直線距離だいたい15キロから20キロぐらい、北を走ってるはずなんですよ
で、まあもう電波もうほぼ届かないみたいな、と、今なんか、IBUKIのポイントこれ飛んでますかみたいなそういうところで、雪がね、もうだいぶ北で標高も900メートルぐらいになるから
雪があって、で、コースもわからない、ちょっと凍ってないとか、雪はあるんじゃないとか、組み跡大丈夫?とか、そういうね、不安な気持ちの中で戦車走ってて
今だから、今最もその葛藤する場面というかね、まだ元気だから、まだ元気だから、あの一晩目にそういうところを持ってきてるんですよ
で、まあ今日の夜乗り切ったら、明日からはどっちかと言うと、楽しいとか体力勝負とか、辛いとかきついとか、まあ結局辛いとかきついなんじゃんみたいな、はい、そういうコースを後半用意してるんで
いや、まあですね、2時という、深夜2時の状態でタグさんえぐい表情でしゃべってますね、いやもうこれもやっぱり当然コースを元を知り尽くす男が言う、今最もランナーたちはしんどい場面じゃないかと
ね、そこに今トモティ行くのか、それともこの時間を使って休むのかという選択を今仕入れたわけで、行きます、はい、その場所に、瀬流峠ね、マイナス4度ぐらいのね、はい、第2エイドに来てちょっと休もうかなと思ったところでですね、はい、タグさんにガッツリモチベーションかけられたんで、はい、行きたいと思います、はい、頑張りましょう
過酷な状況
KJR玉谷、玉、もうめちゃめちゃ噛むぐらいですね、時刻が、2時50分ですね、ちょっと疲れが出てきてしまったんでしょうか、珍しく噛み噛みのトモティでございます、ただいまですね、ここはあのタグさん、大会プロデューサーのタグさんが言ってた瀬流峠に来ておりまして、はい、ここがですね、おそらく今最も過酷な状況に挑んでいるランナーたちとね、
接触できる唯一の場所、やってまいりました、雪がめちゃめちゃすごいんですよね、ちょっと触ってみますけど、硬、カチカチの、うえー、ねえ、この状況下で200キロのランナーたちが走ってると思うとね、結構ゾッとするわけなんですけどもね、川が流れておりましてね、もう人の気配が全くしない、まさにもののけ姫みたいな空気感の中ね、
はい、ここでですね、ちょっと息吹もね、なかなかもう電波の入らない場所なんで、正確性がちょっとあれなんですけどもね、いつ来るかわからないランナーをですね、我々もこのマイナス4度ぐらいの中で待ちたいと思います、川の音がめっちゃ入るんじゃないかな、聞こえてますか、これ、いやー、自然豊かなところです、はい、前回のですね、2024年、前回大会のですね、あのインスタグラムのハイライトですね、
ハイライト、皆さん見てもらったらわかるんですけども、あのー、この瀬流峠のこの大石の上にですね、謎の卵が去年あったんですよ、1年越しにその卵がどうなったのかを見たかったんですけども、もうゴリゴリ雪で、いや、この上にねえらい卵があったんですよ、いや、ちょっとこれ、孵化したということで、はい、
その辺に何かしらの化け物がいるかもしれませんね、これ、ちょっと、雪が今年すごくて、わかんない状態ですね、もう孵化したということにしておきます、はい、
KGRMCのトモティです、ただいま時刻は3時48分を回りました、つい先ほどですね、あの200キロのレーストップをですね、今2人で並走してますね、
荒川さんとですね、井口さんにちょうど、こちらのですね、瀬流峠、瀬流の里でですね、無事合流と言いますか、先ほど接触いたしました、あの、とにかくものすごい速いペースでお二人走ってまして、でね、本当にここまでの道のりがですね、まさに過酷で、これ2人じゃなかったら、
超えられなかったなあというね、なんか非常に友情を育みながら走ってらっしゃいました、気になるのはね、荒川さんもね、あのスティックが、ポールが折れたということでね、はい、これからまだまだ道のりは続くんですけれどもね、2人をしっかりとね、サポートしていきたいと思います、さあ、KGRMCのトモティでございます、今時刻が4時50分をね、回りました、
もう朝ですね、で、ただいまですね、我々はこちらに張り付いてですね、あの、瀬尾峠、やってましたっけ、瀬流峠、はい、の方にね、張り付いているんですけども、今ですね、目の前で、あの、花輪さんと、はい、塚田さんが通過いたしました、なんとね、花輪さんは、もう膝ぐらいまでの深い雪の中を歩いてきたと、
膝下まで埋まるような状態でね、はい、かなり深い雪の中ね、峠を越えてきたと、いうことをね、報告してくれました、そしてそのちょっと後に来たですね、塚田さんはなんと、このマイナス4度ぐらい、想定ね、川に浸かってしまったというね、最悪の事態をね、報告してくれました、
いや、それだけ、まあ、要は足元が、まあ、見えないっていうのもそうですけども、やっぱり雪でね、踏みしめたところが川だったと、いうところでね、もう、あの、肩下ぐらいまで使っちゃったと、もう濡れてるのはそうなんですけど、本当に胸元までほぼ凍ってる、霜が降ってるような状態で、
いや、一歩間違ったら死んでましたわ、言って、すごい笑顔で報告してくれましたけれどね、いやー、すごいな、もう止まれないと、止まると寒いからということでね、頑張って走っていきましたけれどもね、本当にヤバいレース、はい、そんな中ね、本当、ランナーの皆さんはいろんなドラマを見ながら頑張ってますね、引き続き応援しましょう。
スタート地点の準備
もう回ってきたんですか?
え?
もう回ってきてたんですか?
ああ、そりゃそうですよ。
いや、待ってましたよ、あなたを。
ありがとうございます。
いや、あのー、えぐさん、あのー、雪どうでした?
雪、雪はたっぷりありました。
でしょ?
はい。
進まないです。
足元結構、いやー、もうやられ、結構やられてる。
結構、ぐちゃぐちゃになっちゃいましたね。
いや、もう歩きながらでいいです、行きましょう、行きましょう、行きましょう。
ありがとうございます。
いやー、なんか塚田さんとかが、川に落ちたみたいなこと言ってて、で、あの皆さん、羽生さんもそうだし、膝下ぐらいまで雪があったって言って、どうでした?
いや、ちょっと進まなさすぎて、これ川もヤバいんちゃうんかなって。
いや、でもね、今ここロードに出てきて、だいぶ気が楽じゃないですか?
そうですね、ここからはロードなんで、気は楽ですね、まだ。
ですよね。
いやー、でもほんとまだまだこれからなんで、ちょっと頑張りましょうか。
もう少しでもね、こうやってあえてエネルギーを与えられたらなと思うんですけど、行けそうっすか?
あの、トムDさんが来てくれたんで、頑張れそうです。
言わしたみたいになりましたけど、でも僕らもあえてエネルギーもらってますんで、頑張りましょうね。
はい、ありがとうございます。
ね、応援してます。行ってらっしゃーい。
ちょうど眠たかったんで。
ちょうど眠いなーって思ってる時に来てくれたんで、めっちゃ助かりました。
いやー、もうそういうのが嬉しいわ。またピンチな時に。
はい、会いましょう。
ねえ、エグスさん頑張ってください。
花さんはね、20分経つかな?15分、20分くらいかな?
で、その後ろすぐ塚田さんでした。
頑張ってね、エグスさん。
行ってらっしゃーい。ファイトー。
ライトごめんなさい。
ちょっと聞きたい聞きたい。
古川さんに合流しました。
はい、ありがとうございます。
雪の中、うわー、そうか。
ポールがないから片方めちゃめちゃ木の枝。
これでも3本目です。
え?
これも3本目です。折れました。
うわー、そうか。
そうっす。
あ、だから片方ポールが折れて、いい感じの木を探して、それも折れての、今3本目。
これが3本目です。
木が3本目。
じゃあポールが1本と木が2本折れたってことか。
そうっす。
いやー、そんな中ここまでよう来たな。
まあまあ、頑張ってます。とりあえずは。
あの、しんどい状況が江戸にあったと思うけど、そこからはどうだった?
いや、ちょっとはマシになりましたね。
うんうん。
だからまあまあ頑張ってこれましたね。
でもあの、マシになったところが今のところでも一番過酷なところだったと思うけど。
いや、まあそうですね。
うん。なんか今だいぶちょっと力強く見えるけどな、ここ乗り越えてきて。
でもそんなにもうスピードはあんまり上げることできへんから、もうちょっとまあまあ関門ギリギリ行けるか行かれへんかかな。
いやー、もうね、それでいいと思うし。
僕ら、古垣さんでも一番しんどいかなと思って、ずっと古垣さん待ちあそこでしてたから。
すみません。ありがとうございます。
いやいや、とんでもない。もうあえてめちゃめちゃ温まった俺らも。
ね、頑張ってこれから。
はい、頑張ります。
また会いましょうね。
はい、頑張って。
ありがとうございます。
はい、ぼちぼちで。
はい。
いってらっしゃい。ファイトー。
さあKJR、ただいま時刻がですね、何ですか?
6時半。
6時半あたりもね、少しね、あの明るくなってきました。
もうせりゅう陶芸でですね、もう全200キロのね、選手にね、しっかりと会うことができましたんでですね。
我々は第二エイドに戻ってまいりまして。
あのですね、これですよ。去年もね、めちゃめちゃ大好評でした。トマトスープね。
ただいま。
パスタも入ってるんだ。
あ、パスタも入ってるんだ。
はい、ちょっとかなり体が冷えたんでね、いただきたいと思います。いただきまーす。
あー、これ思い出すわー。このちょっとね、スパイシーな感じがねー。
タグスさんのこだわりねー。
いやー、タグスさんはじゃあもうスタート地点でまた。
そうっすよね。僕らもこれ食べてね、この後いよいよね、続々と続いてのレースがスタートきってまいりますんでね。
このスープ、パスタで体を温めてスタート地点にね、向かいたいと思います。
さあ、IBUKIステーション沖の皆様ありがとうございます。
12月29日となりまして、ただいま時刻が7時45分ですね。
ただいま私ともといよスタートゲートに戻ってまいりました。
続々とランナーの皆様がね、集まっております。
こだわりが効いたですね。
スタートゲートで皆様がいい写真をただいまね、撮っておりますね。
楽しそうな写真を撮ってくれております。
ランナーたちの意気込み
この後ろには美和湖、そしてですね、山々が広がっております。
最高のロケーションの中、いよいよですね、この後は160、そして130、80と続いてスタートしてまいります。
いいですね、挑む勇敢なランナーの皆様が会場に続々と集まってきております。
いよいよこの後はスタート、演出頑張ってまいります。
ちょっとですね、ここ最近いろんな大会でお会いするですね、青森からお越しの、お名前もう一度聞いていいですか?
木村雅夫と言います。
木村さん、そうだ、青森の木村さんだ。
今回このKCRは何回目のチャレンジでしょうか?
3回目です。
3回目、で今までこの2大会どうだったんですか?
途中でリタイアしたり関門引っかかったりだったんで、今回こそ3度目の正直で絶対完走目指してます。
3度目の正直のチャレンジでありがとうございます。
ちなみにどのコースに?
130キロです。
130キロか、それを挑みに青森からわざわざ、本当にいつもありがとうございます。
木村さんも全力で応援しますんで、最後意気込みをもらってもよろしいですか?
絶対完走します。それでいい年越しします。
最高の年越しをしてください。応援します、木村さん。頑張ってください。ありがとうございます。
ただいま会場ですよ。
ここ最近いろんな大会でお会いするハイの方を発見しましたんで、ちょっとインタビューさせてください。お願いいたします。
改めてチーム名何でしたっけ?
ロッコ…
ちょっと間違えてる。自分で間違えてるやん。自分で間違えてる。もう一回ちゃんと教えて。
RTTと書いて…
RTTと書いて…
RTTと書いてロッコトキメキ探検隊です。
思い出しました。RTTと書いてロッコトキメキ探検隊。
いつものやつ、みんなが元気になるやつもらっていいですか?お願いします。
じゃあみなさん、今日も頑張ってまいりましょう。
ありがとうございました。
なんか気が良くなるんですよね。
しっかりとですね、IBUKIステーションにも押さえさせていただきました。頑張っていきましょう。
KGRスタート直前なんですけどもですね、なんと去年のですね、あの130キロ見事優勝して
北海道からご家族が来てくれてね、感動の渦を巻き起こした上杉さんが今スタンバイしております。
改めて今年もよろしくお願いします。よろしくお願いします。
どうですか?今コンディションは。
いや、もうすごい良い景色で、みなさん楽しみましょう。
なんか準備でいうと去年ほどできてない状態なんですか?今年は。
そうですね。あんまり走り込めてないので、ちょっと距離が心配なんですけど。
不安がある中でも、今回せっかくなんでね、やっぱり周りはついて期待してると思いますし、
今回ね、地元で待ってるご家族のためにも、2連覇狙うんですか?
いや、マイペース。
いやいや、もうそれでいいんですよ。自身のレースを楽しんでください。
うささん応援してます。頑張ってください。
ありがとうございます。
さあKGRですね、いよいよこの後は80キロのみなさんのスタートとなります。
スタート前の興奮
これまでたくさんのランナーをですね、送り出してきましたけれども、
今年も本当に粒揃いだなと、みなさんの表情が本当に頼もしいんですね。
会場の風も吹いてますし、めちゃめちゃ、今日に言うと寒いんですけども、
みなさんがね、気持ちのいいスタートを切ってくれております。
そして今回のKGR80キロ、なんとですね、ゲストガチオさんが今からスタート切られますんで、
ちょっとお話をさせてもらってもよろしいですか?
いや、これ、違うので喋ってる。
よろしいですかガチオさん?
はい、今スタート前のお気持ち、どんな感じでしょうか?準備は整ってますか?
いやいやいやいや、ワクワクしますね。
気分はワクワクでしょうけど、絶賛今バタバタ準備してる。
それでもうバタバタと今スタート前に声かけちゃって。
いやいやいや、大丈夫ですよ。
でも表情は相変わらず笑顔ですね。どんな心境なんですか?
なんかね、今ほら160キロが出て、130キロが出て、でこれから80キロでしょ。
みんなのスタートしていくこの意気込みが目の前に広がるから、これ気持ちは入りますね。
皆さんね、やっぱり姿を見ると自分も頑張ろうみたいな気持ちになりますよね。
この80キロ、どういう風に今回楽しもうかなみたいなプランとかありますか?
昨日、提案されてお話したんですけど、走り方が80キロはわかんないですよね。
ね、言ってましたよね。
だから、とりあえず去年の130キロよりも速いペースで前を追いかける感じでいこうかなと思ってます。
はい、はい、はい、はい。
ねえ、あいまでもなるべく出現して背中を押させていただきたいなと思っておりますんで。
あとはやっぱり師匠としての走りを期待しておりますよ。
僕にトレランの魅力を教えちゃった方なんで。
はい、マジでリスペクトしてますんで。
ガチャさん、頑張ってください。最後に意気込みを一言お願いします。
今日はですね、70キロのスタートが9時でしょ。それまでに間に合うようにゴールします。
おほほ!おほほほほ!マジですか?
いや、頑張らないです。できなくはないです。
いや、できなくはないね。はい、期待しておりますんで頑張ってください。よろしくお願いします。
いやー、そういう人いるかなと思って。
一人一人のドラマが始まっていきます。
やり上げてよ、なっぽくのいく形で、今年一年締めくづけいただきましょう。
さあ、行きます。せーの!
34:46

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