桑原佑輔
IBUKI STATION。桑原です。近藤です。中川です。IBUKI STATIONです。
こんにちは。こんにちは。こんにちは。近藤さん、先週、京都にいらっしゃらなかったですね。
近藤淳也
ちょっとね、北海道に行ってました。いいなぁ。北海道?北海道。北海道で、羅臼岳を持ってきました。
羅臼岳?はい。
羅臼岳?
え?はい。
中川和美
いつ、え?いつ京都いなかったんですか?
近藤淳也
いや、なんか、もう暑すぎて、体がしんどすぎて、もうダメって思って、翌日の飛行機のチケット取って、前日に。で、1週間ちょっと、同等のほうに。
中川和美
え?じゃあ、台風15がワーワー言ってたのとか知らないんですか?
近藤淳也
まあ、ニュースでは見ましたけど、その期間は、北海道に1週間いました。
そうなんですか。はい。いや、すごいですよ。最高気温25度とか24度とかの世界なんで、もうすごい涼しくて、最高。
中川和美
最高。いや、なんか、今のこの、なんですか、SNS時代と言うか、IT時代と言うか、
もうなんか、すぐそこ、どこにいても人がいるかのように感じられるというか。
そうですよね。仕事もできますしね。そうですよね。
近藤淳也
実際その向こうで、ワーキング施設とかに行って、ちょっとパソコンで仕事したりとかしながら、ちょこちょこ仕事も、完全に観光っていうよりは、ちょこちょこ仕事もしながら、ワーケーションって言うんですかね。
中川和美
あー、流行りのやつ。はい。流行りのやつ。流行りのやつ。
近藤淳也
しながら同等に行ったんですけど、で、しれとこ行ったんですよ。えー。
で、しれとこ行ったら、やっぱりラウスだけ登りたいじゃないですか。
桑原佑輔
かずみんさんの表情が驚きで、すごいいっぱいなんですけど、今。
中川和美
いろいろ情報量がちょっと多くて、追いつかないんです。感情が追いつかないんですけど。
近藤淳也
はい。で、ラウスだけね、せっかくだし登りたいんですけど、やっぱヒグマがね、いるし、一人なんで。
中川和美
あ、一人で行かれたんですか。はい。
近藤淳也
まあ、二人行ったんですけど、山登りたいのは一人だけって感じ。
あの、はい。ヒグマもいるんでって言ったら、もう全然興味ないですみたいな感じだったんで。
そうですよね。僕一人になって、で、一人であの、ヒグマのいろいろラウスだけ登るっていうのが、どんなもんだろうって思いながらネットでいろいろ調べて、はい。
桑原佑輔
まあ、幸い合わずに過ぎましたけど、もうなんか、すごい勢いで走って帰ってきました。
中川和美
え、それはあれですか。もうヒグマに合わないようにするために?
近藤淳也
いや、まあ、あの、個人、自分的にはそんな無理のないペースで登って降りてきたってつもりなんですけど、
後から心拍数見てみたら、普通に下りで170とか言ってて。
桑原佑輔
おお、だいぶ早い。
近藤淳也
まあ、平均で155とかに当てて、心拍数が。
中川和美
へー。
近藤淳也
だから、全然意識してなかったけど、もうさっさと降りたいっていう気持ちが、やっぱ結構あったのかなってちょっと。
中川和美
ヒグマの恐怖に、知らないうちに煽られてたっていうか。
近藤淳也
そうです。なんか、登りは、あの、最初、こう、ちょっと、5時、めっちゃ朝早いんですよ、日の出が。東のほうなんで。
で、4時台とか5時ぐらいから登ってる人達がいるんで、で、僕ちょっと遅めに行ったんで、6時半ぐらいとか登ったら、結構前に行ってるパーティーがいたんで、
近藤淳也
登りは結構前に人がいて、まだ、なんていうんかな、クマもどいてくれてるかな、みたいな感じで歩いてたんですけど、だんだん抜いちゃうじゃないですか。
で、みんなね、あ、ぜひ前にだぞって言って、前であの、クマ避けてくださいって言う人いるんですよ。
へー。
桑原佑輔
リアルにそんな言われるんですか。
近藤淳也
はい。リアルに、あの、じゃあもう。
生贄を、生贄を。
多分みんな、一番前は行きたくないって思ってると思うんですよね、最初。
中川和美
ね、やっぱ出会い頭とかで会うのが一番怖いんで、まあそういうのが、やっぱ一人でも行ってくれてると、ね、なんか。
クマ、避け?
桑原佑輔
避けてくれるかもしれないし、まあ襲われるとしてもその人かなって言って、全然言わないけどみんな、みんなそう思ってると思うんですよ。
近藤淳也
だから誰が先頭行くかみたいな問題みたいなのは多分あると思うんですけど、他らが2時間遅れくらいで行ってるんで、最初登りは全然、どんどん前に人がいたんでよかったんですけど、頂上ぐらいでほぼ前になっちゃったのかな。
で、それでもまあすれ違った人が一人行って、その人が下りにも行ってたのもしてたんで、その人前にいるなと思ってたけど、下ってる途中でその人も抜いちゃったんで、最後。
中川和美
あ、俺先頭。
近藤淳也
やばって、先頭になっちゃったみたいになって、多分それもあったかな、緊張感っていうか。
中川和美
ドキドキ。
桑原佑輔
いやー、ご無事でよかったです。
中川和美
本当ですね、フィグマンに会わず。
桑原佑輔
なんかクマ対策みたいなのはしていったんですか?
近藤淳也
クマ、スズのうちで一番なりのいいやつを持って、普段はいつもザックの後ろとかにつけてるんですけど、やっぱ全面に響かせたかったんで、もうめっちゃうるさかったけど、胸のとこにぶら下げて、体から前に響かせたかったんで、ジーンジーンって言ってたのと、あと口でめっちゃ吠えてましたよく。
中川和美
えー。
桑原佑輔
やっぱり存在を知らせないといけないから。
近藤淳也
そうですね、人がいたら結構喋ったりとかね、してたらまあ人の声とかが聞こえると多分抜けてくれると思うんですけど、まあスズ以外にもちょっと、まあいるよっていう声。
アピールね。
中川和美
気を。
近藤淳也
人の気配を。
僕結構一人で山歩くとき、やっぱクマの気配とか獣の気配だったら、一応挨拶みたいな気持ちも兼ねて、フーとか言って言うんですけど。
フーって。
フーとかでもなんか挨拶しますよ。
桑原佑輔
あー、してるとこ見たことある。
ありますあります。
近藤淳也
そうなんですか。
中川和美
なんか向こうの住まいなんでね。
近藤淳也
お邪魔しますみたいな。
なんか申し訳ないじゃないですか。
敵意はないけど、通らせてもらうよぐらいの温度感ですっていうのをなんか声に乗せて。
フーってこうやって。
フーって。
通るよって言って。
結構言うんですけど。
まあそんな感じで。
でもあの、今世界遺産になったんで、結構立派なビジターセンターみたいなのができていて。
すごいそこにノースフェイスが空いてたりとか。
昔僕がサイクリングに行ったときよりも、だいぶ整備されていて、きれいになってたんですけど、そこでいろいろヒグマのことを学習できたりとかするんですけど。
そういうところでもいろいろご勉強したりとかしてて。
でもヒグマも、僕もあんまりよく分かってなかったんですけど、人を別に襲いたいわけじゃないらしいですね。
というか人を食べたいわけじゃないらしいですね。
そうなんですか。
月の悪魔に比べたらヒグマは人を襲って食べるみたいな印象があるんで、肉食なのかなって僕は思ってたんですよ。漠然としたイメージで。
でも実はヒグマってメインは雑食なんで肉も食べるんですけど。
よく鮭を採って、訴状してくる鮭をパクッと食べて、わーって食べてるんで、肉食のイメージ強いですけど。
意外とその木の実とか、そういう木というか植物を食べることが多いらしくて。
別にいつも人間を襲いたくて仕方ないみたいな、食べたくて仕方ないみたいな。
中川和美
飢えてる感じではない。
近藤淳也
マインドではないらしいですよ。
どっちかって言ったら人間は会いたくないっていうか、って思っているらしいです。
なので、できるだけ早めに存在を知らせてあげて、行くよっていうのが分かっていれば基本は避けてくれると。
一番危ないのは子供がいて、子供の危険を感じたときに守ったりとか。
あと自分がちょっと身の危険を感じたりすると、守ろうとして攻撃をしてくるっていうのが一番危ないっていうことらしいんで。
月のワグマと違って、めっちゃ食べられるっていうイメージだったんですけど。
あ、そうなんだっていうのはちょっとそこで勉強して知ったのと。
とはいえ会ってしまったらどうすればいいかみたいなのを一応ちゃんと知っておいたほうがいいなと思って。
中川和美
予習していったんですか。
近藤淳也
そうですね。
近藤淳也
基本は存在を知らせてしまいましょうっていう感じなんですけど、それで会ってしまったらって感じで。
距離によって対処法が違うらしいんですけど、遠くで向こうがこっちを見てるけど、寄ってくる感じじゃないっていう感じだったら。
まず全般的に一番良くないのは、やっぱり逃げる。背中を向けて逃げるとかが良くないらしくて。
早く動くものに対してすごい敏感らしくて、早く動いてるものは追いかけるのかなっていうことなので、逃げていくと追いかけてくると。
中川和美
それはもう完全にパチって目が合ってしまった状態でってことですかね。
近藤淳也
そうですね。でも、会ってなくても静かに後支えするとか、背中を向けてみたいな感じでゆっくり去るほうが良くて、やっぱり急いで逃げたりすると追いかけてくる可能性があると。
で、追いかける時の速度は時速60キロ出るらしいです。
中川和美
やばい、車。
桑原佑輔
速い。
中川和美
山の中をですよね。
はい。
山の中を60キロ。
桑原佑輔
もう勝ち目ないですね。
近藤淳也
60キロ山の中出せるらしいから、逃げ切るとかはないみたいですね。
4速でドドドドドってくるんです。
で、それがちょっと離れてる時で、しかもこっちに攻撃してこない時、ゆっくり後支えするとかね。
で、ちょっと近くて、向こうがこっちを見てるとかの時は、ちょっと手を広げて。
中川和美
大きく見せる。
近藤淳也
っていうとか。
とにかく向こうにとってこっちはもっと怖い存在だよっていうのを知らしめてあげると、避けてくれたりする。
で、さらに接近戦の場合。
桑原佑輔
接近戦。
近藤淳也
だいぶ近づいてる時とかこっちに来たっていう時は、熊のスプレーが有効らしくて。
で、現地に行くと1日1000円ぐらいでレンタルできるんですよ。
24時間1000円ぐらいでレンタルできる。
買うと2万円近くするんですけど、それがレンタルできるんで、それを常にパッと出せるように腰にぶら下げるようになってて。
それを腰にぶら下げておいて、取り出してバーって吹くと、数メートルぐらいの範囲で届くんで。
で、そうすると熊がすごい嫌がる成分が入っているんで、退散してくれるっていうのが熊スプレー。
で、さらに接近した場合。
中川和美
格闘戦みたいになってる。
近藤淳也
もう接触する距離まで来た場合は、基本はザックを背負ったままうつむせになりましょうと。
うつむせ。
だからもう引っかかれるんで、怪我が少ないようにってことだと思うんですけど、ザックとかがちょっと守ってくれるんで。
顔とかね、ガーってやられるとか、体の前面よりは背中のほうがマシってことだと思うんですけど。
とにかくうつむせになってくださいと。
まあこう、ひっくり返されたりするんで、ひっくり返されたらその勢いでもう一回うつむせになってくださいと。
中川和美
一回転しろって。
近藤淳也
説明に書いてあって、いやいやちょっと待って、ちょっと待ってって。
なんかもう読みたくないっていうか、想像したくない。
中川和美
ツッコミどころ満載な。
近藤淳也
その状況ってどういう状況みたいな。
もうあちこちに怪我が多いながら、ひっくり返されたらもう一回とにかく下向きに向きましょうねみたいなことが書いてあって。
桑原佑輔
すごい状況ですね。
近藤淳也
マジかって思いながら、当然、でもそういうのは読んどいたほうがいいんですけど、読めば読むほど具体的にイメージできちゃうじゃないですか。
確かに。
出会った時のことが。
余計怖くなるっていうか、っていうのもあって。
すごい緊張感がありました僕は。
中川和美
それを予習してから登られたんですか。
中川和美
主人公がクマの穴に入っていくツッコムとかっていうね、そういうのがあるんですけど。
もうなんかそれ、もうちょっと忘れかけてたんです、今。
近藤淳也
今、近藤さんの話を聞いて、また思い出すっていう。
中川和美
ちょうど僕でもアニメで、ファブルで知ってます?ファブルって。
近藤淳也
ファブル?ファブルってあれですか?
殺し屋の。
殺し屋のファブルがクマをやっつけるシーン、昨日見てました。
中川和美
アニメですか?どっち?アニメの方?
桑原佑輔
アニメでそんなのあるんですね。
近藤淳也
ファブルが、あの人、子供の頃に山に捨てられて、ナイフ1個で育ったみたいなのがあるじゃないですか。
で、クマに襲われた時に、ナイフを目にして逃げていったみたいなのがあって、山育ちじゃないですか。
昨日の話は、街にずっといると体がなまるから、ちょっと2泊3日で山に行くよって言って。
中川和美
何も持っていかないよって。
近藤淳也
ナイフ1個持って山に入るっていうのがあったんですけど、
そこにファブルに憧れる弟子みたいな人がくっついてきて、2人で山に入って、キャンプっていうか適当なものを押しられて寝てたら、そこにクマが襲ってきてみたいな話で。
で、そのファブルが、いろいろマムシの毒使ったりとかいろいろしながら、そいつをやっつけはしないけど、
人間は怖くないって思わせると、どんどん耳に襲ってくるようになるから、人間に手を出すと厄介だなって思わせないと、こいつが味を占めるからって言うんで、厄介だと思わせなきゃいけないって言って、
刃物でバッて戦って、毒を塗ったりとか、ヤクザなんで、ヤクザの探検みたいなのなんて言うんでしたっけ。
ドス。
その弟子はドス持ってきたんですよ、ナイフの代わりに。
そのドスに、こう枝にドスを先にくっつけて、槍みたいにして、その槍をバーって投げて、刺して、で、ドスがずっと刺さったまま逃げてったみたいな。
中川和美
すいません、脱線しましたけど。
近藤淳也
急になんか、アニメ、映画のクマ話。
カムイの話するから。
桑原佑輔
カムイのクマ描写はめっちゃ怖いんですよ。
怖いんですか。
中川和美
そうなんですよ、もうね。
近藤淳也
そんなの見てたら、ホントでもあれですね、北海道の山行くの怖くなりますね。
中川和美
怖いです。だからもう、この辺でクマが出るとかもめっちゃ怖いんですよ。
なるほど。
ひえさんクマ出ましたとか、で、私、新穂高でクマに会ってるんですよね。しかも結構退治してっていうか。
あ、そうなんですね。
そうなんですよ、一昨年。
近藤淳也
大丈夫でした?
中川和美
いや、なんかすっごい慣れっこ、クマがね。だから全然なんか、人間風みたいな感じで。
ですけど、それこそホントにずっと後ずさりして、距離を保って、ずっとやってたっていう。
桑原佑輔
実際会ったこともあるし。
中川和美
それこそ、今年、ひえつトンネルっていう、折りたての一本南のところから入って行ったら、それこそ、近野さんがさっき言ってた、クマに人の存在を、みたいな。
おーとか言うって言ってたじゃないですか。それをね、先に行ってた、たぶん登山者の方が、むっちゃ叫んでて。わーとかって。わーって言ってて。
あ、これ出たね、出たよねって言って。私たちはそのおじさんの声しか聞こえてなくて。
近藤淳也
だけど、道中にも、クマの糞がね、いっぱい落ちて、新鮮な感じの。
で、これやばいね、やばいねって言ってたら、その先からおじさんがすっげえ叫んでる声が聞こえて、もう行きたくないね。
中川和美
これ出たよね、出たよねって言ってて。っていう話もあったんですけど。
まあ、ちょっと、最近のクマでした。
近藤淳也
最近ちょっとね、なんか、集落の方に降りてくるとかいう話、よくニュースで見ますし、なんか。
中川和美
おばあちゃんとか襲われてますよね。
近藤淳也
ですよね。だいぶ近くなってきてるのは、あれはなぜなんですか?
中川和美
ビジターセンターには載ってなかったですか?
近藤淳也
それはわかんないですけど。書いてないですか?
桑原佑輔
でもよく言われてるのは、なんか、餌を求めてとかそういうのですよね。
中川和美
味しめてとかね、なんか、テントを襲うとかあったじゃないですか。どっかの山小屋でも。
近藤淳也
まあ、山入る以上ね。
中川和美
そうですよね。
近藤淳也
クマに会う確率は一定はあるんでね、どこにいても。ある程度。
気をつけたいですね。
中川和美
気をつけたいですね。
近藤淳也
かずみさんはラウスだけの近くに行くことがあったら登りたいですか?
中川和美
いえ。
もうね、カムイのせい。
近藤淳也
カムイのせい。
じゃあ北海道の山全体的にちょっと怖いかもですね。大雪山とかも行きたくないですか?
中川和美
あ、でも、レースが。
あ、でも、なんかね、結構北海道の人にしたら、あ、ヒグマ、あ、いるいる、みたいな。
なんか結構そんな感じなんですよね。
近藤淳也
あ、そうですか。
トレイルランナー北海道出身ですとかっていう人から聞くと、なんですけど、そんな免疫つけたくないから、ちょっと北海道はな。
そうか。意外と月の雲みたいな感覚なのかな。
確かに本州だとなぜかそんなに気にせず山登ってるもんね。
桑原佑輔
まあ、そうですね。
近藤淳也
出たって聞いてもまあまあみたいな。クマスズでもつけときゃ大丈夫かなみたいな気持ちになって言ってますからね。
中川和美
なんかね、ちょっと、行ってみたいももちろんあるんですけど、クマはね、ちょっと怖いな。
近藤淳也
でも、クマから見たら、すっごい不思議な生き物に見えてるだろうなって僕思いましたよ。
中川和美
あ、人間が?
近藤淳也
人間が。なんか朝から頂上に向かって歩いてって、何もせずに降りてくるぞって。
中川和美
なんかするんじゃないですか?さすがにやっぱり。
近藤淳也
いや、だってクマからしたら餌があるとか巣があるとか全部理由があるじゃないですか。
でも人間は上登って何もせずに降りてくるぞあいつらって。
桑原佑輔
景色だけ楽しんで。
近藤淳也
あれ、なんなんやあの生き物。わざわざだって自分と会うかもしれない。
怖い。危ないって思ってるなら来なきゃいいのに。
なんかわからんけどとりあえず上まで行って戻ってくるぞあいつらって思ってるやろなと思って。
中川和美
そうですね。確かに。
近藤淳也
変な生物やなって思いません?
中川和美
クマにとったら怖い存在だったんじゃないんですかね、人間って。
近藤淳也
会いたくはないでしょうね。
中川和美
そんな変な奴らに。
近藤淳也
そうそう。だけど、もともと自分らが住んでるとこに勝手に登山塔作られて、
なぜか朝登って一番上まで行って何もせずに降りてくるって。
変な生き物。
桑原佑輔
変な生き物。
中川和美
私たちはこう、クマのいる自然をお邪魔してるっていう気持ちを忘れちゃダメですね。
近藤淳也
ですよね。だから本当、お家ちょっと通らせてもらってますって気持ちですよ、僕は。
中川和美
そうですね。そういう気持ちで。
近藤淳也
すみませんって、なんかあの一番上まで行って帰ってくるっていうのがやりたいんですよ、なぜか僕たちはって。
そういう生き物なんですよ、なぜかみたいな。
桑原佑輔
そう聞くとめっちゃ変ですね。
近藤淳也
でしょ?めっちゃ変やと思う。
一番上のてっぺんまで行って降りてきたい生き物なんですよ、僕たちって。
中川和美
クマは行かないんですかね、てっぺんに。
近藤淳也
クマは普通にいることがあるらしいですけど、なんかハイマツの何か枝が好き?葉っぱが好き?かなんかとかって。
で、上にいるときもあるって聞きましたけど。
桑原佑輔
あ、そうなんですか。
じゃあどっちかって餌っていうか。
近藤淳也
そうそうそうそう。だから単純にそういう理由で。
中川和美
いや、クマもいるかもしれない。
近藤淳也
ここめっちゃ景色いいよ。
桑原佑輔
でもそんな感じです、ほんとに。
中川和美
そうなんですね。
近藤淳也
ってなって、あ、そうかってなって、
あ、じゃあ一人かと思って、だったらテントとかある程度お願いして、
さっさと僕は行ったほうがいいなって思って、
そっからちょっと自分一人だけバッと荷物用意させてもらって、
じゃあ悪いけど後はお願いしますって言って、
まあ一人で行くことにしたっていう。
で、まあでもその北アルプスの稜線でテント張ったりするのが桑原くんも初めてだったんで、
一旦ちょっと張り方教えたりとかしないと、
なんか飛んでったりしたら嫌じゃないですか。
テント飛んでったりしたら嫌やから、
一応ちゃんとこの細引き張って固定する方法とか一回ちゃんと教えなよと思って、
一張り一緒に張って。
ガイロープ?
そうですね。
桑原佑輔
そうですね。
近藤淳也
の張り方とか。
そういうのとかは一旦一緒にまずやはりいいって言っていろいろやってたら、
1時半ぐらいだったかな。
1時半ぐらいですね、ちょうど。
で、その先の剣の手前の小屋の剣だけ制限時間が朝の11時なんですよ。
ヘルメットとか借りて、
剣山荘から、
中川和美
スタートっていうか、それ以降行くなって言われるやつ。
近藤淳也
そうそうそう、が11時なんですけど、
剣山の剣沢キャンプ場で1時半やったんで。
ただ、周りはトランスジャパンとか大ピキタールプスなんで、
時間とかあんまり関係ないじゃないですか、感覚的には。
だからそれは一旦置いといて、ただ明るい時間には帰ってきたいなって思ったんで、
6時ぐらいには帰ってきたいなと思ったんで、
僕の中では4時半リミットにしたんかな。
2時、3時、4時半でした。
そうですね。
4時に帰ってきたら、6時か6時半ぐらいには帰って来れるかなと思って、
3時間で2時間ぐらい配分なら帰って来れるかなと思って、
一旦4時半をリミットに決めて、
一人でアタックしていったんですけど、
実は初めてで、僕も剣だけは。
混同編ですね、混同編。
桑原佑輔
そうです。
こうやってシームレスに変わっていきます。
近藤淳也
なるほど。
いいですか、僕。
中川和美
どうぞどうぞ。
近藤淳也
いや、100名さんの中でね、多分難易度は一番高いですよね。
剣だけがと言われているのは知っていたし、
岩場があるっていうのは分かったし、
大斬裂とかも今まで行ったことあるんで、
大斬裂ぐらいの感じかなとは思ってたんですけど、
思ったより難易度高いです。
中川和美
えー。
近藤淳也
剣だけ。
ちょっとびっくりしました。
あ、これ行くのっていう感じで、
とにかく何が違ったかっていうと、
細かい顔料を何回も登って降りて、登って降りてみたいなのが結構続いて、
長いんですよ、とにかく。
ずっとやってる感じで、それを。
だいぶ手前からも登ったり下ったりをやってて、
なかなかその最後の一番本体を登っているところまでは行けないのと、
中川和美
ピストンなんで、これもう一回帰ってくるんやなっていう。
近藤淳也
それが精神的には、これまた帰ってくるんやなみたいなのがある。
中川和美
また登り降りしなあかんのかとか。
近藤淳也
っていうのと、ただ別に僕はそこまで頭痛いとかもなくて、
そんなに体調悪くなかったんで、いいペースで進んでたんですけど、
あまりにも急で、一応トレラの練習とかしていったんですけど、
もっと急なんで、あまりにも急すぎて、足を上げる角度が急すぎません?
こんな崖登るときの足を。
段差がきつい感じですか。
普段使わない筋肉を使うんで。
中川和美
酷使してる。
そうそう。
近藤淳也
だし、グイッて引き上げるときに結構パワー使ったりするんで、
だんだん疲れてきて。
基本その時間が遅いんで、登る人は誰もいないんですよ。
降りてくる人とどんどんすれ違うんですけど、
会うたんびに、今から行くんですかって。
桑原佑輔
不安になるなー。
近藤淳也
今からどこ行かれるんですかって。
剣だけって。今からですか?みたいなのを、
散々浴びせかけられ続け、
その怖い岩がどんどん続き、
いよいよすれ違う人がいなくなってくるんですよ、だんだん。
中川和美
もうみんな折り切った感じ。
近藤淳也
で、だんだん減っていって、もうそろそろ最後かなみたいな感じで、
いよいよ最後の人っぽい人が終わって、
最後の人っぽい。
夕焼けの剣だけに向かって岩場を一人進んでいるみたいな状況になっていって。
桑原佑輔
うわー怖い。
怖い。
近藤淳也
いや、これなんかあったら気づくね。
まあ、IBUKIも持ってるし、キャンプ場では気づいてもらえるかもしれないけど、
すぐに周りに誰かがいてっていう状況じゃないんで、
なんかあると結構ちょっと対応遅れるよなとか、
だんだん心細くなってきて。
ちょっとその初チャレンジであんまりリスク取る状況じゃないなっていう中で、
一応下人の建前まで行ったんですけど、
もうあれってだいたい50mぐらいの岩場を真っ直ぐ登るっていうか、
ぐわーって手と足使って登っていく感じですけど、
それやってる時に足がつりかけてきて、
3.4時の4時がちゃんと足が力入らなくなってきたんで、
これはちょっと無理せんほうがいいなと思って、
縦梅登ってちょっと行ったところに横梅に向かう帰り道との分岐っていうか、
合流するところがあるんで、そこで帰ってきました。
はい、ということで、ほぼそこからちょっと登った3丁だったんで、
ほぼもう3丁だったんですけど、無理はせんとこうと思って。
あと時間もね、割とその時はもう4時過ぎ、4時半。
中川和美
リミットの4時半に近い。
近藤淳也
そうですね、っていうのと帰りも全然これ多分早くならないなと思って、時間が。
で、実際ほぼ変わらなかったんですよ、行きも帰りもそんなに。
なので、これ多分思ってるほど下りだから早いとかもなさそうだから、
時間的にはこの辺かなと思ったんで、4時過ぎに帰ってきたんで、ちょっと登頂直前で。
中川和美
ならず。
近藤淳也
ならずという感じでした。
残念。
で帰りもこれやるのって思ってたんですけど、帰りのほうが楽でしたね、道は。
基本は岩って登る方が楽なはずなんですけど、基本まず登り道と下り道が別々になってて、
登り方向で言うと右側っていうか東側の方をちょっと登り道は行って、階段西側なんですけど、
下りの方がまだ優しい方を通してくれてて、
登りはそれを避けるようにちょっと右から前行って岩登るみたいなの多いんですよ。
だから登りの方が難易度が多分高くて、だから思ったほど下りは横ばいとかもね、
もうそんなに、だから多分トランスジャパンとかで通ってるその早津清音から来て、下りだけあの、
別様目っていうかもう行く方が難易度的には多分優しい、優しいというか怖くないのかなって思いましたけど。
そうなんですか。
中川和美
コースタイム見ても、登りと下り5分しか違わないみたいな感じ。
桑原佑輔
そうなんですね。
中川和美
なので、だからいくらイージーな感じがするとはいえ、下りもやっぱ時間はかかる。
近藤淳也
そうですね。
ですね。
そのさっきの登って下ってみたいな顔量はね、登りも下りもあんま関係ないっていうか、
すごいね、岩登っては岩降りってみたいなの繰り返すんで、
そういうところは関係ないですし、下りだって言ってもすごい角度なんで。
というのが駿河だけです。
桑原佑輔
ですね。
近藤淳也
いやー、でももう。
中川和美
もう2人宿題を残されて。
そうなんですよね。
近藤淳也
ですよね。
桑原佑輔
すぐそこだったんで。
いや、後から近藤さんのログを見たらもう本当にあとちょっとって感じでしたね。
近藤淳也
はい。
桑原佑輔
僕はまず挑戦できるコンディションとなれようと思いましたけど。
中川和美
ちょっと60リットルは重かったですね。
桑原佑輔
重かったですね。
こっち帰ってきてからULハイクとはどういうものかっていうのを調べ始めましたね。
中川和美
いや、でも、なんだろう、ちゃんとした登山ってしたらやっぱしっかりしたザックで、それこそ本当60リッターとかののがいいんだとは思うんですけどね。
桑原佑輔
ただ、僕のレベルとザックとかそういう工程とかが合ってなかったんだなっていう感じはしました。
近藤淳也
いきなりトランスジャパンとかから入ってるからちょっとエクストリームすぎるよね、入り口が。
桑原佑輔
そうなんですよね。
近藤淳也
どこに合わせていけばいいかわかんなくなるよね。
中川和美
感覚がもうそっちに引っ張られすぎたらわからないですよね。
そうなんですよ。
桑原佑輔
そっちしか見てこなかったから。
確かに。
頑張ればそこまで同じことは絶対できないけど似たようなことはとか思ったら絶対できないなと思いました。
近藤淳也
あとね、その百名さん、今年は2座って言ってるけど、いきなりその最難関のものに行こうとするっていうのがちょっと。
ですね。
だいぶ難易度高いとこから行ったよね。
桑原佑輔
行きましたね、今回は。
ちゃんと技術もつけて、知識もつけて、今後チャレンジしていきたいと思います。
中川和美
また登りたいと思いますか?
桑原佑輔
やっぱり遠くから眺めてると、つるぎかっこいいなって思うんですよ。
中川和美
かっこいいなっていいんですよ、終わって。
桑原佑輔
いや。
中川和美
ダメ?
近藤淳也
いや。
中川和美
登りたい?
うん。
登りたいですか?
近藤淳也
はい。
なんかその憧れは増しましたね。
中川和美
そうなんですね。
近藤淳也
はい、それでは続いてですけども、コメント紹介のコーナーです。
桑原佑輔
唐突に始まる感じ。
近藤淳也
いつも唐突に始まるコメント紹介のコーナーです。
さあ始まりました。
桑原佑輔
第2回ですね。
近藤淳也
第2回ですね。
中川和美
第2回、あれからはしてなかったですね。
そうです。
桑原佑輔
そうなんです。
近藤淳也
スポティファイにコメントがつくことを学んだ僕たちは定期的にコメントを見るようになりました。
桑原佑輔
成長です。
近藤淳也
成長しております。
ということで最近ね、ちょっとまたコメントをお寄せいただいてるんで、紹介していいでしょうか。
桑原佑輔
ぜひお願いします。
中川和美
お願いします。
近藤淳也
まずは、リッスンにいただいてるメッセージですけれども。
リッスンですね。
リッスンなら気づくんで、リッスンに送ってくれてもいいですよと言ったら、お二人からいただいてます。
嬉しいですね。
お一人目が田中陽司さん。
田中さん。
北アルプスで最初の挑戦者が出発の回に、こんにちは田中です。
放送聞きました。
スポティファイのコメントですよね。
読んでもらってないなあと思って、広島湾岸前に慌てて桑原さんのFacebookをフォローした次第です。
いつか観走車インタビューしてもらえるよう頑張ってロングレースにチャレンジしていきたいと思います。
これからも放送楽しみしています。
桑原佑輔
かなり。
あれでしたね。期間が空いてしまいましたからね。
近藤淳也
たくさんいただいてたのにずっとお返事できてなかったんですけど、読んでもらってないなと思っていただいたと。
桑原佑輔
すいませんでした。
近藤淳也
いつか観走車インタビューしてもらえるよう頑張ってチャレンジしていきたいって嬉しいですね。
桑原佑輔
嬉しいですね。
ぜひロングレース観走した暁には。
近藤淳也
そうですね。ゴールのIBUKIステーションブースでお話ししましょうね。
桑原佑輔
伺わせていただければと思います。
近藤淳也
それがお一人目で、次に伊藤義住さん。
桑原佑輔
伊藤さん。
近藤淳也
2個いただいてまして、まず大北アルプスに最初の挑戦者が出発という回にこちらもお返事いただきまして、
アップルポッドキャストでいつも聞いていましたが、いきなりかなり前のレイクビア100でのコメントが読まれてびっくりしましたと。
桑原佑輔
そうですよね。
近藤淳也
今年のレイクビアも当選しましたが、当選後に腐肢で痛めた膝が半月盤損傷と大腿骨へしと判明し、団長の思いでDNF。
今回はチームメイトのサポーターとして参戦します。
お二人は今回現地に来られる予定はありますか。ぜひお会いしたいですと。
ここでのコメントはすぐに分かるとのことでしたので、登録させていただきました。
リスニーってことですね。
現状大変厳しいと思いますが、僕の目標は来年のレイクビアですと。
そしてその後のTJARの片野選手がポップコーンが嫌いにっていう回ですけども、TJAR現地での放送ありがとうございました。
今回からテレビ放送がないのは残念ですが、インスタやIBUKIステーションでタイムリーに大会の様子を知れました。
一週間ありがとうございましたと。
桑原佑輔
ありがとうございます。
近藤淳也
コメントいただいてますが、
まずね、かなり前のレイクビア役のコメントが読まれてびっくりしました。
半年以上前のコメントが今頃になってっていう。
半年というか1年近く前。
桑原佑輔
もうそうですよね。
それぐらいのやつですよ。
近藤淳也
びっくりさせてすみません。
溜め込んですみません。
そしてちょっと足が心配ですね。
桑原佑輔
そうですね。
ご自身の状況かなり気になりますけど。
近藤淳也
腐肌で痛めた膝が半月盤創傷と大腿骨へしって調べたら骨へしっていう。
要は血流がいかなくなって骨が死ぬ、へしするのを骨へしっていうらしく。
大腿骨はそれになってたっていうことだと思うんで。
なんか基本復活しないそうなんですよね。
桑原佑輔
そうなんですか。
近藤淳也
だからそれ以上進まないようにするか、
なんかもう手術で人工関節みたいに入れるかとか。
桑原佑輔
なるほど。
近藤淳也
骨が死んじゃってるんでっていう。
それがどれぐらい重い状態なのかわからないですけども。
厳しいと思うけど来年のレイクビアってことで。
すごい前を向いていらっしゃって頼もしいなと思ったんで。
是非無理なさらずまた走れるようになってもらえたらと思うのと。
是非レイクビアの現地には。
桑原佑輔
そうですね。今年もいらっしゃるってことなので。
近藤淳也
おりますのでよかったらご挨拶させていただければと思います。
是非是非お話しさせてください。
配置的にはまた去年と一緒ですかね。
桑原佑輔
そうですね。スタート会場にまず伺って、
その後桑原は多摩津高官の栄道四かな。
近藤淳也
サララ。
サララですね。
キララじゃなくてサララ。
桑原佑輔
キララじゃなくてサララ。
近藤淳也
真ん中ぐらいのところですね。
桑原佑輔
そこで多摩津高官皆さんのさせていただいた後にゴールに向かうんですけど、
近藤さんは先にゴールに。
近藤淳也
そうですね。スタートを見送って、
ちょっと途中寄りながら多分ゴールに行くと思いますので、
ゴール来ていただくと僕は多分いると思いますし、
後半であれば桑原君もいるかなと。
桑原佑輔
おりますので。
近藤淳也
よかったらバーベキューとか。
そうですね。
楽しみに来ていただいてもいいかもしれないですね。
あとはスポティファイ行きますか。
桑原佑輔
そうですね。スポティファイ行きましょうか。
近藤淳也
そうなんですよ。しかもいくつかあります。
いくつか。
本当にトランスジャパンあたりからって感じで。
なのでちょっとご紹介したいんですけれども、まず1個目。
トランスTJARのこれまでとこれから大改装者岩瀬さん、実行委員の湯川智子さんのインタビューですね。
桑原佑輔
に対してBBHRYK1108さんからです。
近藤淳也
なんかYouTubeのアカウントっぽい。
そうですね。だいぶYouTubeっぽくなりましたね。
大変面白かったです。
岩瀬さんの山を甘く見るなよ。自分の身は自分で守るっていう締めの言葉が全てですね。
ということでしたね。
確かにTJARの原点というか。
そしてですね。TJARで戦闘争いを繰り広げた竹村選手インタビューに対して。
これはちょっとご意見って感じでしたけど。
ルール違反を申告したのがそんなにすごいのか。
インタビューされた方。いや人それぞれだとは思いますよ。
でも自分はルール違反を隠してまで走りたいとは思いません。
だって死ぬまで後悔するのが分かっているもんだったら一作業をやり直した方がいい思い出になるよ。
桑原佑輔
竹村さんはさらに強くなるよ。ぜひ次回もチャレンジしてほしい心から応援いたしますと。
近藤淳也
ちょっと激励というか。
そうですね。なんか最初は結構物申すけかと思いきや。
まあすごい本当心から応援してますということなので。
まあ。
中川和美
ね。はい。
YouTubeの方がこうあれですね。
桑原佑輔
なんていうんですか。コメント慣れ感があるというか。
近藤淳也
確かにそうかもしれないですね。
確かにそうですね。
そしてですね。またそのIBUKIチームでTJARを振り返りましたの回にも同じ方からコメントで。
あれ僕名前言いましたっけ。
桑原佑輔
名前はおっしゃってなかった気がします。
近藤淳也
そうですね。これしげのりさんって読むのかな。
桑原佑輔
しげのりさん。
近藤淳也
アイコンがしげにのりって感じで。
ユーザー名はユーザー-WD9UXなんとかみたいな感じなんですけど。
あれなんですけど。しげのりさん。
はい。
からもう1個コメントいただきました。
100人選手がいたら1番になるのは1人だけ。
残り99名はそれぞれ自分なりに折り合いをつけて生きていく。
そんな方の話を聞くのは大変意味があると思いますと。
桑原佑輔
でもこれはなんか今回というか。
近藤さんの意見というかそこにも近い。
近藤淳也
そうですね。
そうですね。
僕もそこをすごくできてよかったなと思ってたんで。
ちょっと意識もしてたところですし。
教科いただいたのは嬉しいですね。
ありがとうございます。
桑原佑輔
ありがとうございます。
中川和美
ありがとうございます。
近藤淳也
そして同じくその振り返りの回ですけど。
海猫2012さんからです。
青谷選手に大汝山でお聞きしました。
右と左の靴が違ったって。
田代さんが言ってたやつ。
に対してですよ。
大汝山で青谷選手にお聞きしたところ。
ファッションです。
海外で流行ってるんですよ。
同じモデルで色違いですとおっしゃっていました。
オリンピック中継でも確かに両足色違いの選手がいましたと。
桑原佑輔
なるほど。
まさかの本人団で回答を教えてくれたっていう。
確かに聞いてくれた。
中川和美
すごくないですかこれ。
おされを。
近藤淳也
おされでしたね。
レース中に聞いたんですね。
桑原佑輔
海猫さん。
近藤淳也
そういうことですよね。
中川和美
なんで違う色の靴履いてるんですかって。
やっぱみんな気になるんですよね。
桑原佑輔
でも謎が解明されて。
近藤淳也
そうなんですよ。
フォドキャスト配信してたらコメント欄で正解が分かったっていう。
一応確か誰か知ってたら教えてくださいって言ってたかな。
あの時。
それがまさか本当に分かったっていうコメントをいただいてます。
桑原佑輔
ありがとうございます。
中川和美
ありがとうございます。
近藤淳也
そしてですね。
昨日。
またあるの。
かあさん。
かあさん。
ひらがなでかって書いてある。
Mt.FUJIのコートニーのインタビューの回に。
桑原佑輔
そこ今。
近藤淳也
なんか多分遡りでYouTubeを再生してる方がいるのか。
桑原佑輔
聞いてくださってるんですね。
近藤淳也
ですね。
岡田さん。
遅ればせながら今初めて動画見ました。
私ももらい泣きをしました。
インタビューも素晴らしかったですが。
インタビュー後の皆さんの会話が最高でした。
ファンクラブ入りたいです。
いつかコートニーと同じ大会に出られるように。
キープチェイシングアフタークレイジーアイディアス。
ということで。
コートニーが言ってた名言ですね、これはね。
桑原佑輔
そうですね。
中川和美
はい。
近藤淳也
ですけど。
中川和美
何でしたっけ。
かりんさんが訳してくれたやつですね。
近藤淳也
英語の先生にね。
桑原佑輔
解説してくれた。
近藤淳也
解説してくれたやつですけど。
私ももらい泣きしましたっていうのと。
みんなの会話が最高でしたって言ってくれて。
嬉しいですね。
桑原佑輔
あの後全員歓喜を待ってましたからね。
確かに。
近藤淳也
そうですね。
まあでもファンクラブは岡田さんのファンクラブでしょうね。
僕たちとは関係ないですね。
桑原佑輔
関係ないですね。
会話の中にそういうのがあったんですかね。
コートニーのファンクラブみたいな、あったら入れますよみたいな。
近藤淳也
あ、そういう意味か。
多分そう。
コートニーのファンクラブか。
桑原佑輔
だと思いますね。
近藤淳也
あ、そうかそうか。
中川和美
ファンクラブあるんですか。
桑原佑輔
ないけど多分岡田さんか誰かが、やっと入れますよね。
近藤淳也
岡田さんがコートニーの人柄にめっちゃ惚れて、
ファンクラブあったら入りたいって言ったからってことか。
桑原佑輔
そこに合わせて言ってくださった。
近藤淳也
岡田さんのファンクラブではなかったです。
そっちの可能性もありますけどね。
というので、最近コメントいっぱいいただいてまして、
以上でございますが、たくさんありがとうございます。
中川和美
ありがとうございます。
近藤淳也
引き続きコメントいただいたら、こうやって紹介させていただきたいと思いますので。
中川和美
どしどし募集。
近藤淳也
書いてください。
桑原佑輔
よろしくお願いします。
お願いします。
じゃあ今日はそんなところですかね。
今回はこの夏のIBUKIチームの参考報告と、