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2025年は、ゲームとか本とか、いろんなコンテンツをたくさん浴びる年にするっていう目標を掲げているんですけども、
早速ゲームにはまっております。
1年前ぐらいに発売されたゲームなんですけど、諸事情で購入できなかったんですね。
最初はパソコンで発売されていて、あのパソコンゲームがインストールできるSteamっていうプラットフォームがあるんですけども、
最初はそのSteamで配信が開始されて、でも私パソコンゲームあんまりしないんですね。
スペックのあるパソコン持ってないっていうのがあるので、なのでプレステ4でできるようになるのを待っていたんですが、
1回プレステ5と4でゲームできるようになったんですけども、すぐ販売停止になっちゃったんですね。
それはどっちかっていうとプレイステーション側の問題があって、販売停止になってしまったんですけども、
それからずっと待っていたわけですよ。いつか販売再開されると信じて。
そしたら大体去年の10月ぐらいに任天堂スイッチ版とプレステ5版が販売開始されたので、
さあこれはいよいよプレステ4版も来るぞと思っていたら、
待てど暮らせど全然販売開始されないということで、
去年末ぐらいまで待っていたんですけども、全然販売してくれないんで諦めてスマホ版を買ったみたいな感じなんですね。
本当はスマホ版で買いたくなかったんですけども、でももうプレステ4版では販売されないだろうし、
どうしてもやりたかったんでスマホゲームを買ってしまいました。
それを満を持して1年越しに満を持してやってみたら案の定ドハマリしたっていう感じですね。
いやー待った甲斐があったくらい面白いですね。
そのゲームタイトルはバラトロっていうゲームです。
今回は私がハマっているゲームバラトロをお勧めしてみたいと思います。
この番組は定時退社に定評のあるプロ会社員のこたつが、
人に話すほどでもないようなことを冷ややかに時には熱く語る私は定時で帰りたいです。
お耳が空いていたらいかがでしょうか。
お疲れ様ですこたつです。
はい、ということで本当に今ゲームにハマっております。
年始から始めたんですけど毎日プレイしてますね。
私ゲームは家でやる派だったんですけども、
今回スマホアプリのゲームを買ってしまったので、
いつでもどこでもできちゃうんですね。
なんだったら寝る前のベッドの中でもできちゃうというところで、
私的には危険信号が出てるなというふうに感じております。
でもそれぐらい面白いんですよ。
久しぶりに興奮するぐらい面白いゲームに巡り合えたなということで、
ちょっとこのバラトロっていうゲームをお勧めしたいと思ってこの収録を撮っています。
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なのでどっちかっていうとバラトロの紹介がメインの配信ですね。
このバラトロっていうゲームがどんなゲームかっていうところをお話ししていきたいんですけども、
すごくざっくりお伝えすると、
ポーカーにデッキ構築型ローグライクの要素を融合させたカードゲームなんですね。
なんのこっちゃって感じですよね。
ゲーム好きな人は今の説明だけでなんとなくわかると思うんですけども、
知らない用語がたくさん出てきている人もいるかと思うので、
ちょっと掘り下げて説明していきます。
まずデッキ構築型ローグライクって何なのって話なんですけども、
デッキ構築、これポーカーがベースのゲームなんでトランプを使います。
このトランプをデッキと考えるんですね。
このデッキを自分で作り上げていって戦闘を繰り返してボスを討伐を目指すカードゲームなんですね。
それにローグライクっていう要素を融合させました。
じゃあこのローグライクって何なのって話なんですけど、
ローグライクっていうのは昔でいうと風雷の試練とか、
トルネコの大冒険とか、チョコボの不思議なダンジョンとか、
プレイするたびにマップとかダンジョンが変化するゲームジャンルのことを言うんですね。
毎回ランダムでマップが変わったり、アイテムが変わったり、出てくる敵が変わったりっていう、
毎回同じプレイができないような面白いゲームジャンルがあるんですよ。
バラトロだと、毎回引かれるカードとかアイテム、あとは敵が変わるっていう、
そういったランダム性を含んだジャンルのことなんですね。
この多くの人が知っているポーカーっていうルールに、
ローグライクっていう要素を組み合わせたのがすごく秀逸だなという風に感じるゲームでした。
ゲームのルールはすごくシンプルで、ベースはポーカーなんです。
なのでポーカーをなんとなく知っていれば誰でもできるかなと思います。
ただちょっと普通のポーカーとは違くて、特にディーラーとかもいないですし、
カードを1枚ずつ配られて、自分の持っている2枚と親が場に出したカードと組み合わせて役を作っていくとかではなく、
8枚の手札を配られるんです。
その8枚の手札の中からポーカーの役を作って、アンティって呼ばれるステージのことですね。
そのステージを一定数クリアすると自分の勝利というようなルールになっています。
ただ役を出せる回数は決まっていまして、
大体3回から4回、ちょっと特殊な条件を加えたら5回まで役を出せるという風になっています。
この8枚の手札が役ができないなと思ったら、一定回数5枚まで捨てることができるんですね。
捨てると捨てた枚数だけまたデッキからカードを引くみたいな流れになっております。
これをひたすら繰り返していってステージクリアを目指すというそんなルールですね。
このアンティと呼ばれるステージなんですけども、大体1ステージ3回クリアしなきゃいけないんですね。
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3回クリアするのを合計8回繰り返すとプレイヤーの完全勝利という風になっております。
意外と短く感じるんですけども、これがそうでもないんですよ。
クリア条件っていうのは各ステージで設定された点数を超えることなんですね。
この点数を超えるのがなかなか難しい。
ゲームの流れはポーカーの役を作ると、基礎となる点数のチップというものがもらえるんです。
そしてその役に応じた倍率っていうのが決まるんですね。
例えば1ペアなら倍率×2とか2ペアなら倍率×3みたいな感じでそういった倍率が決まっていきます。
なのでポーカーの役で得た点数のチップ×倍率で出た数字が点数っていう感じですね。
この点数を各ステージで設定された目標点数っていうのがあるんですけども、
それを超えるように役を作ってしっかりプレイしてねっていうような流れになっています。
ここまで聞くとそれの何が面白いのっていうふうに思いますよね。
私も最初何が面白いんだろうって思いました。
でもこれですね。バラトロには面白ポイントがあるんですよ。
一言で言うとイカ様ができるんですね。
なんのこっちゃって感じですよね。
これ各ステージに設定されたクリア条件の点数って後半になるにつれて大きくなっていくんです。
一番最初は300点を越しましょうだったんですけど、
中盤に差し掛かると2万点を越えましょうみたいな。
最後の方は10万点か運が悪ければ30万点を取りましょうみたいな感じで、
到底取り切れないような点数が設定されてしまうんですね。
普通にプレイすると正直100点から200点くらいしか取れないんですよ。
2ペアとかフルハウス、フラッシュストレートとかいろんな役があるんですけども、
200点300点くらいまでしか上限としては取れないんですね。
でもバラトロにはジョーカーと強化カードっていうイカ様ができるアイテムがあるんです。
この2つのジョーカーと強化カードっていうこの2つの要素がめちゃくちゃ面白いポイントです。
ジョーカーって何かっていうと様々な強化をしてくれる装備品的なカードなんですね。
例えば2ペアの時は倍率をプラス8するとか、奇数カードが使われている時にはチップをプラス20枚するとか、
あとは役を1枚少ない状態で作れるとか、
フラッシュだったら5枚同じハートのカードを出すとか、
ストレートだったら1,2,3,4,5の連続する数字を使うとかってあるんですけども、
それをストレートなら1,2,3,4でokにしたり、
フラッシュなら同じハートを4枚でokにしたりっていうそういったイカ様ができるんですね。
そしてそのイカ様ができるジョーカーは最大5枚まで装備できます。
なのでジョーカーをうまく組み合わせると相乗効果が期待できるんです。
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それらジョーカーをうまーく組み合わせると一度の役で、
もともとは100点とか200点しか取れなかった役が1万点以上取れることだってあるんです。
フォーカーの役で一番弱いのってワンペアだと思うんですけど、
そのワンペアも最初出してみたら50点とかしか取れなかったのが、
ジョーカーをうまく組み合わせて2万点取ったこともあるんですけど、
えーっていうぐらい強くなります。
ジョーカーの力っていうのがとても強いゲームがこのバラトロの特徴です。
あと他にもカードの種類を変えることもできるんです。
例えばスペードをハートに変えたり、
役に含めるだけで倍率をプラス4したり、
もしくはいらないカードを破壊してデッキから外す、
いわゆるデッキの枚数を減らすことで役を作りやすくするみたいなこともできたりするんです。
これ結構なイカ様ですよね。
フォーカーをベースにたくさんのイカ様ができるのがこのゲームの面白ポイントです。
組み合わせは無限大ですね。
しかも同じ組み合わせができるとは限らないんです。
そのワンプレイでだけでしか組み合わせられなかったジョーカーとかもあったりするので、
1プレイ1プレイがめちゃくちゃ大事になってきます。
なのでそのヒリヒリ感っていうのも私にとってはたまらないですね。
この組み合わせが無限大っていうポイントが面白すぎて時間が溶けちゃうんですよ。
なんでかって同じジョーカーが来るとは限らないんですね。
冒頭にも説明したようにこのバラトロっていうゲームにはローグライクっていう要素が含まれています。
つまりランダム性があるっていうことですね。
なので同じジョーカーが次も来るとは限らないんですよ。
同じプレイは毎回必ずできるっていうわけではないから、
ワンプレイワンプレイ頭をフル回転させて、
このカード切ってもいいのかな、このジョーカーを組み合わせた方がいいのかな、
今あるやつを外して新しいジョーカー入れた方がいいのかなっていうのを毎回悩むんです。
その悩む時間もまた楽しいんですよね。
むしろ悩むためにやってると言っても過言ではないかもしれません。
なんでってこのすごく悩んで組み合わせたジョーカー、
これがうまくはまると得点がバカ高くなるんです。
その時脳汁が出るというか気持ち良すぎて、
また高得点叩き出したいってちょっと興奮しちゃうんですよ。
ゲームで興奮するってあんまりないんですけど、
このバラトロっていうゲームをやって久しぶりに興奮を覚えました。
私個人的にここ面白いなと思ったポイントが、
フォーカーで強い役が必ずしも強いとは限らないことなんですね。
これ何かってフォーカーっていうのは大体一番強い役っていうのはロイヤルストレートフラッシュじゃないですか。
同じハート同じスペードとかで連続した数字を出すっていうのが一番強いんですけども、
そのロイヤルストレートフラッシュよりもワンペアの方が強い場合もあるっていうことなんです。
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それがこのイカ様ができるジョーカーの面白いところです。
なのでジョーカーの組み合わせ次第で弱い役が一番強くなったりとかしちゃうんです。
これやってて面白いなって思いました。
私が初めてこのバラトロのゲームをクリアしたときは2ペアが一番強くなったんですよ。
2ペアって確か下から2番目か3番目ぐらいに弱いやつだったんですけど、
その2ペアだけでクリアできちゃってなんだこのゲームはって一人で驚愕していました。
なのでワンペアが一番強くなるっていう時もあるかと思うので、
ジョーカーの組み合わせを色々研究して色々組み合わせて試しながら楽しくプレイできたらいいなというふうに思っています。
スマホゲームでこんなにハマるのは本当久しぶりだなって思いますね。
私よくゲームはオンライン対戦できるやつをやりがちなんですよ。
特にスマホゲームは対人とやらないと意味がないって思っていたので、
オンライン対戦できないゲームは基本やらなかったんですね。
でもバラトロは特に対戦する人いないんです。
基本オフラインみたいな感じで自分一人でやるゲームなんですよ。
誰かと協力することも対戦することもない。
なのでよく考えて自分のペースでじっくりできるっていうのもとても新鮮でした。
オンライン対戦あるとね、相手がいるのでリアルタイムでやりとりする。
なので待ち時間とかもなく、何だったら自分のターン20秒しかないっていうこともザラにあったりするんで、
常にせわしなく動いてるんですよ。
ただこのバラトロっていうゲームは昔ながらのスーファミとかプレステ1とか64とか、
自分一人だけでゲームをやってたあの頃を思い出させてくれるなっていう風に思いました。
私はスマホでやってるんですけども、このバラトロはパソコンとかスイッチ、プレステ5でプレイできるようになっています。
スマホだと私が買った時は1500円でしたね。
スイッチとかプレステ5のソフトだと確か2000円台で買えるはずです。
2200円とか2500円だったかな。そんなに高くないですよね。
多分インディーズゲームだからだと思うんですけど、
この安さでこんなに楽しくていいのかっていうところで私はここにも驚愕しております。
この安さも大ヒットの要因なんじゃないかなと思うんだけどどうなんでしょうね。
ちなみにこのバラトロっていうゲーム、2024年最も話題となった売れたゲームとしても結構名を連ねていましたね。
私がよく見ているゲーム系のユーチューバーさんでもランキング1位にしている人も多かったですし、
実際たくさん売れてますからね。このバラトロって発売から1ヶ月で100万本以上売り上げてるんですよ。
これめちゃくちゃ大ヒットじゃないです。確か300万本以上も売れてるんじゃなかったかな。
しかもほとんど高評価なのでほとんどの人が面白いと思ってハマってるゲームなんですよ。
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なので何かゲームやりたいなでも何やったらいいかわかんないなっていう人は是非バラトロをやってみてほしいです。
ゲームのルールはシンプルなのにとても奥深いっていうのがこのバラトロの魅力だと思います。
はいちょっとあまりにもハマりすぎて熱く語ってしまいましたけどもそんなところでしょうか。
今年はゲームをたくさんするという風に公言していますのでバラトロももっとやりますし、もちろん他のゲームもたくさん遊びたいと思います。
なので今回みたいに他のゲームも余るものがあれば熱く語っていきたいと思います。
この番組が気に入っていただけたらお気に入りのポッドキャストアプリでフォローしていただけると幸いです。
以上こたつでした。お先に失礼いたします。
