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ごきげんよう、こたつです。
このラジオは、おうち生活を楽しく、便利にしてきた、偏愛にあふれた仲間をゆるく紹介する番組です。
小さくまとまりたい、気楽にいきたい人に向けて、ヒントになるようなエピソードも配信したいと思っています。
そんなわけで、いきなり嫌な話です。
まあ、嫌な話って言っても小さな話なんですけど、最近、嫌なことがありました。
出社しようと家を出て、家の鍵を閉めたんです。
そしたら、マスクを着け忘れていることに気づいて、もう一回家の中に戻ってマスクを着けました。
もう一回家を出たら、私は普段、家を出るときにBluetoothイヤホンをしているんですけど、
Bluetoothイヤホンから変な音がしたんですよね。聞き慣れない音が。
何だろうって思ったら、スマホを家の中に忘れていったんですよ。
スマホとの距離が離れすぎて、接続が切れたよっていう音でした。
なので、もう一度家の中に戻って、スマホを持って、もう一回家を出ました。
鍵を閉めて、さあ、行こうと思ったときに、カバンが軽いことに気づいて、
あれ?と思ったら、今度は水筒を忘れたことに気づいたんですね。
もう!ってなりました。
どんだけ忘れるのよ、自分って。
その後すぐ、妻にLINEしました。
こんなことあって、もう俺ダメだみたいな。
そのLINEをしたことで、自分の中では消化できたんですけど、
妻にそういう話をするときって、もちろんこの場では落ち込むんですよ。
自分何やってんだろう、全然ダメだみたいな感じで落ち込むんですけど、
落ち込んだテンションで話すんじゃなくて、笑い話のテンションで答えるようにしています。
これ何でかって言ったら、笑い話にしたら結構すぐ立ち直れちゃうんですよね。
なんか不思議なんですけど、
どんだけ落ち込んでても、笑い話のテンションにして話すことで、
そんなに落ち込むことじゃなかったなっていう感じで、
割とすぐ前向きになれたりします。
なので今回のテーマは、嫌なことは笑い話のテンションに変える。
そんなお話です。
はい、ということで、嫌なことは笑い話のテンションに変えるっていうテーマで
お話ししていきたいと思います。
テーマの通りなんですけど、
嫌なことは笑い話に変えるのが一番だと私は思っています。
だって嫌な記録として自分の中に残らないんですからね。
今日話したいことを一言でまとめると、
繰り返しになりますけど、
嫌なことはなるべく早く笑い話に変えたほうがいいです。
もしミスみたいなことをして落ち込みそうになったら、
近くにいる家族とか友人にすぐ笑い話のテンションで話すことをお勧めしています。
というか私が実践しています。
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すると、嫌なことあったはずなんですけど、
楽しい雰囲気でそのまま進めちゃうんですよね。
このやり方?考え方って言うんですかね。
何て言ったらいいかわからないですけど、
このやり方にして私はもう3年くらい経ちますが、
あんまり後ろ向きな気持ちのまま一日を過ごしたりっていうのは
そんなになくなりましたね。
1ヶ月に1回あれば多い方みたいなそんな感じです。
なんでこんな考え方に行き着いたのかっていう話になるんですけど、
一応きっかけがあって、きっかけっていうのが
ちょっとネガティブな友人がいたんですよ。
ネガティブな友人って言うと言い方悪いな。
よく口とかネタの恨みみたいな、
そんな話をよく聞かされてたんです。
多分経験のある人もいるかと思うんですけど、
ネガティブな話をずっと聞かされてると、
あれって自分の気持ちもネガティブな方に引っ張られません?
できるなら引っ張られたくないじゃないですか。
でも自分の気持ちがネガティブな方に引っ張られるこの感覚って、
自分が愚痴を言ってる時も同じだと思うんですよ。
自分の発言に気持ちが引っ張られてるっていう感じですかね。
っていうことに気づいたので3年くらい前に。
よくよく考えてみたら、自分の発する言葉っていうのは、
一番聞いてるのは自分じゃないですか。
自分の発したことが頭の中に響くというか。
なのでポジティブなことを言えば気持ちもポジティブになるし、
ネガティブなことを言えば気持ちもネガティブになる。
自己暗示みたいなもんですよね。
当たり前なんですけど、嫌なことはそのまま嫌なこととして吐き出すことが
多くなってしまいがちだと思うんですよ。
それはもう仕方ないことです。だって嫌なんですから。
それはもう仕方ない。
ただ、よくスポーツ選手とか、試合前とかに自分はできるとか、
絶対勝つ、自分を信じろとか、あんなに練習したんだとかって言うらしいですね。
私もスポーツやってたんで、確かに試合前で負けられない時とかって
大丈夫大丈夫って自分に言い聞かせたりとかも過去もしてました。
それはきっと自分に言い聞かせて気持ちを高めてるんじゃないかなって思います。
多分一流のアスリートになってくると、
メンタルコントロールというか、自分に言い聞かせて
どんどんどんどん気持ちを高めていくっていう
そんなことをしてるんじゃないかなって思います。
それを日常生活に落とし込めれば、
今日私が今話してるように嫌なことがあっても
それを笑い話に変えてポジティブな方に持っていければ
嫌なことなんてほぼ自分の中には残らないはずですよね、きっと。
だから私は嫌なことがあったら、笑い話に変換して
私だったら妻に話すことが多いんですけど、笑いながら
こんなことあってさ、笑っちゃうよねみたいな感じで
妻によく話してます。
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そうするともう嫌なことが笑い話になって
本当ただの話のネタになっていくので
自分の中で嫌なこととしてよどんだ気持ちにならないというか
後ろ向きな気持ちにならないというか
その日のうちにぐっすり寝れて
翌日もまた元気になれる。
そんな感じのサイクルがずっと回ってる感じで
たまにどうしても吐き出せない時があるんですけど
そういう時はそういう時でしっかり落ち込む時は落ち込んで
また次の日に元気になればいいかなとは思います。
ただこのやり方に変えたことで実際は
ネガティブになることってあんまなくなったなーって思いますね。
重要なのは大体3つですかね。
嫌なことあってもすぐ笑い話に変えるっていうこと。
笑い話に変えた内容はなるべく口に出したほうがいいです。
自分の耳で聞かせるみたいな感じですね。
ただ1個注意なのが
例えば自分がね、私が冒頭に喋ったみたいに
自分が忘れ物を3回もしちゃって
3往復しちゃったときに
家の中で3往復しちゃったみたいな
自分の中で嫌なことがあったならまだいいんですけど
他人から嫌なことを教えた場合
その人をバカにそういうような口調にしちゃダメですよね。
それは悪口になっちゃいますから
ネガティブな話なんじゃないかなって思います。
そこだけ気をつければ問題もないかなという気はしますね。
まあ結論として繰り返しになっちゃうんですけど
嫌なことは全部終わりです。
結論として繰り返しになっちゃうんですけど
嫌なことは全部笑い話に変えちゃいましょう。
その方が基本楽しいし
気分が沈むこともほとんどないです。
私はむしろ嫌なことあったら
話のネタになるなーくらいの気持ちで今はいます。
3年前ぐらいからずっとそんな感じですよね。
そう考えたら普段の生活に笑い話ってたくさんありそうですよね。
私は毎日何かしらあるような気がします。
ネガティブな言葉は自分をネガティブな気持ちにさせるので
いいことなんかないんですよね。
だったら全部笑い話に変えて
面白おかしく生活してる方が私は楽しいです。
私は自分のことを
自分で言うのは恥ずかしいですけど
根が明るいタイプだと思っているので
そんなに苦労なくこのスタイルになりました。
全員が全員これできるとは思わないんですけど
無理のない程度にやってみてほしいなと思います。
とはいってもいきなり全部笑い話に変えるっていうのも結構大変なんで
簡単にできることって言ったら
まずはすっこみ入れるところから始めてみたらいい。
もしかしたらやりやすいかもしれないですね。
例えばこの前会社に出社した時に
出社した直後にカバンを下ろしてたら
再雇用されている同僚の方がいらっしゃるんですけど
送ったメールを見たって言われまして
まだ見てなかったし
メールを送られた記憶がなかったんで
見てないですね。いつ送られたんですかって聞いたんですよ。
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そしたら今送信したやつって言われまして
いや早い早い。カバンすら下ろしてたんで見られるわけないですよって
その場ですぐつっこみました。
今までならその発言にイラっとしてたんですよ。
出社してまだカバンすら下ろしてない状況で
携帯も見てないしパソコンも開いてない
どうやってメール見るのよみたいな
ちょっとせっかちすぎんじゃないなんて
イラっとした自分はいたんですけど
でもその笑い話にする癖がついてたので
それ一言言われても全然嫌な気持ちにならずに
そのまま笑いながらそのまま突っ込んで
そのままごめんみたいな
その場でひと笑いが起きて終わったっていう感じですね
だからそういうふうに笑い話に変えられるようになったら
自分も嫌な気持ちしないし
相手もごめんみたいな感じで笑いながらすぐ返してくれたりするようになるので
まずはいろんなことに突っ込み入れるところから始めたら
こういう嫌なことを笑い話に変えるっていう
そういうスタンスになりやすいんじゃないかななんて思います
なんか今日はあんまりまとまりがないですけど
毎日を楽しく生活できるようにこういう考え方もありですよっていうそんなお話です
はい、ということで今回はこの辺でまたお会いできるのを楽しみにしています
したっけねー